09/10/23 02:26:58
>無駄なレスを費やしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
などとしたり顔だがこのスレで私がまともに答えようとすれば、原稿用紙何十枚の文章を書き込まなければいけないだろうしそっちの方が迷惑だろう。それもこちらが逆上した理由だ。
ただ、上に挙げた作家が全員左翼には都合の良い思想の持ち主なのは確かだ。それは、実際に読んだことがある人間なら解る。
2はずっと答えていた内容だ。90年代の書評家の影響力は当時少しでも本読んでた人間なら知っているだろう。
ミステリなんて書評で褒められるような本を書けと言われていたはずだ。東野圭吾の「超殺人事件」なんかその当時の様子を良く表している。
さらにいえば、本の売上に影響を与えていた書評家で「このミス」などで活躍した書評家には茶木ノリオとか、西上心太とか、新保ユウ一とか本の雑誌の常連が多かった。
影響力が弱くなった理由は知らない。多分彼らの全盛期と思われるころに小説を読むのをやめたからだ。だから、正確には現在影響力があるのかないかも知らない。