司馬遼太郎をあれこれ語る 20巻目at BOOKS
司馬遼太郎をあれこれ語る 20巻目 - 暇つぶし2ch734:無名草子さん
08/03/17 08:51:05
燃えよ剣で感動したシーンは、
土方が新八や原田達に「私には好きな女がいる」といって雪に会いに行った所から
雪とたった二日だけの同棲をしたシーン
司馬は実は男女のロマンスを書くのがめっぽう巧いと感じた

もう一つは定番だが、五稜郭戦で敗色濃厚になった頃、ただ一騎で官軍に突撃していくシーン

735:無名草子さん
08/03/17 09:30:14
俺がすきなのは翔ぶが如くの冒頭で川路が汽車の客室でウンコするところだな
ウンコからはじまる小説ってそうないだろ
馬顔の父親の話からはじまる北斗の人の出だしもわらえる

736:無名草子さん
08/03/17 09:31:18
>>733
一豊はRPGの主人公そのもの

737:無名草子さん
08/03/17 09:33:45
>>735
「燃えよ剣」にもそういうシーンあるね

738:無名草子さん
08/03/17 09:44:39
ウンコの話で盛り上がるのは古今東西変わらんようだねw

739:無名草子さん
08/03/17 10:57:59
>>734
ロマンチストなのはいいが
女の側から見るとキモイことも多々あるらしい

740:無名草子さん
08/03/17 12:57:24
>>735
確かパリの汽車だよな
新聞か何かに包んで窓から投げ捨てたのは笑ったw
何回読んでも笑える

741:無名草子さん
08/03/17 13:11:41
>>733
巧名は後半はともかく前半は糞面白いと思うけど。下級武士が懸命に
足掻く様を見るのも楽しいもの。もしかして、ダイナミックな大物の
波乱万丈しか認めない人?

742:無名草子さん
08/03/17 13:44:57
千葉周作の父親は馬顔の馬医者
馬の肛門に手を突っ込んでからペロリとなめて病状をみる
これがはじまりだぜ
司馬さんウンコ好きすぎる

743:無名草子さん
08/03/17 14:01:44
一番感動したのは3番目に読んだ竜馬がゆくだなやっぱ
大政奉還でそれまで激しく幕府を批判し将軍を刺し殺すと言ってた竜馬が
感動し慶喜の為に一命を捨てんと言うシーン

744:無名草子さん
08/03/17 14:41:33
そこは先に最後の将軍を見たせいで今一感動できなかったのが悔しい

745:無名草子さん
08/03/17 22:56:21
功名が辻は土佐藩主時代の弾圧もちゃんと書いていていいな
司馬が長編の主人公の暗黒面を描くのはめずらしい

746:無名草子さん
08/03/17 23:14:55
功名が辻おもしろいよ

747:無名草子さん
08/03/18 08:55:53
功名が辻は司馬作品では一番易しく読める本だから、
坂の上の雲や飛ぶがごとくで疲れた脳を癒せる

748:733
08/03/18 14:18:08
訂正やっぱおもしろいことにするわ



なんか司馬作品の中ではごく人間的な話だから少し面食らっただけでした。ゴメソ

749:無名草子さん
08/03/18 16:19:04
「功名が辻」は原作読んでから大河ドラマ観たけど
ばんばひろふみがラジオ番組で語っていたように
主人公の千代=仲間由紀恵になってしまった

750:無名草子さん
08/03/18 17:10:02
地方大名なら夏草の賦が一番おもろかった

751:無名草子さん
08/03/18 18:58:45
功名好きだが、
司馬が一豊みたいな人物を主役にしたのはちょっと意外だったな。
たぶん、はじめは千代のほうに惹かれて、調べていくうちに旦那のほうも
これはこれで味のある奴じゃん、とか思うようになったのかな。

752:無名草子さん
08/03/18 19:06:24
関ヶ原の前の「城を家康に・・・」のくだりだけが書きたかったんじゃないか
でも書いてるうちに(というかそこに行き着く前に)一豊に興味なくなって
いったって感じがする

753:無名草子さん
08/03/18 19:14:40
「竜馬がゆく」の取材をして書いて終わろうとしていた頃に
高知新聞から次回作の依頼があって、そこから「功名が辻」を
書くことにしたらしいね。丁度「武功夜話」の現代訳が
雑誌に出てきた時だったから、作家的好奇心が湧いたのかもね

754:無名草子さん
08/03/18 20:39:13
地方紙の小説って、共同通信が依頼するのかと
勝手に思っていたが、違うの?

755:無名草子さん
08/03/18 21:32:09
ゆめゆめジジを忘るなかれ

756:無名草子さん
08/03/18 23:30:16 BE:1223556285-2BP(432)
妖怪読んだけどあんまり面白くなかった・・・
ラストがあっさりしすぎて取り残されたかんじ。

757:無名草子さん
08/03/19 00:19:46
「妖怪」は自分の最も好きな作品。「果心居士」や「飛び加藤」に連なる作品。
虚構性が強い所がすき。疲れた時、心身を解きほぐすつもりで読む。
ま、マイナーな作品だけどね。

758:無名草子さん
08/03/19 00:28:21 BE:825901439-2BP(432)
>>757
なるほど・・・まぁ面白くはなかったけど好きだな。
次はそっち系読んでみるかぁ。不思議と何か魅かれるものがある

759:無名草子さん
08/03/19 08:38:17
「妖怪」は海音寺潮五郎が絶賛してる本だな
ラストがもうちょっと良ければ、できのいい伝奇小説になれたと思うが

760:無名草子さん
08/03/19 22:16:00
こんばんは。
>>671ですが、やっと「太閤記」を読み終えました。
本当に面白かったです。
じぃ~~ん、ときたシーンは
越前の浅井、朝倉との戦いで
秀吉だけが残留して食い止め様とした場面です。感動しました。


761:無名草子さん
08/03/19 22:46:59
>>760
その余韻に浸ったまま、「豊臣家の人々」を読むと
泣けるよ

762:無名草子さん
08/03/19 22:53:14
>>760
大河の功名でも西田演じる家康が殿の秀吉を救うシーンあったよね
あの頃のリアル律義者家康はかっこよかったなw

763:760
08/03/19 23:39:42
>>761 >>762
ありがとうございます。
秀吉は人間通…っていう表現いいですよね。
またこれから色々読んでみます!
早く読みたくてウズウズしております。


764:無名草子さん
08/03/20 01:01:50
新史太閤記の次は播磨灘物語だな

765:無名草子さん
08/03/20 01:54:54
その前に「国盗り物語」が良いと思う。

766:無名草子さん
08/03/20 07:33:45
ピョートル大帝って
司馬が好きそうな人物じゃね?

767:七資産1970
08/03/20 10:03:18
黒田官兵衛って
自己の才を抑えることができず、智恵誇りして、どことなく生臭い
晩年も「隠遁」というより「保身」という印象
を持つんだけど
他作品と比べても、「播磨灘物語」では、わりと爽快に描かれていて驚いた覚えがある

どっちが史実に近いかは知らないけれど

768:無名草子さん
08/03/20 11:23:12
國盗~、播磨~、必ず読みたいと思います。
希代の策士、黒田官兵衛 いいですよね~。
あと竹中半兵衛と小六も
好きです。

769:無名草子さん
08/03/20 12:19:38
西田敏行は家康より秀吉のイメージが強いな俺は

770:無名草子さん
08/03/20 12:30:08
いや、でも「猿」か、豚か、もしくは河童かと言われれば豚だろ

771:無名草子さん
08/03/20 12:33:00
私はドラマっていうより
TV自体見ないですね~
西田さんが家康なのかな!?

772:無名草子さん
08/03/20 13:30:52
>>771
大河ドラマ「功名が辻」で家康を演じていた西田敏行は
大河ドラマ「おんな太閤記」では秀吉
TV朝日版「西遊記」では猪八戒を演じてたよ

でも、1番好きなのは大河ドラマ「翔ぶが如く」の西郷隆盛だな

773:無名草子さん
08/03/20 13:52:41
西田敏行の信長が見たい

774:無名草子さん
08/03/20 14:05:34
西田さんは西遊記の頃から好きでファンなんですけどね。
名俳優だと思います。

釣りバカはたまに見るのですけど、、、

775:無名草子さん
08/03/20 14:15:13
>>773
ダイエットしなきゃならんよ

776:無名草子さん
08/03/20 14:16:03
俺は池中玄太80㌔が好きだ。

777:無名草子さん
08/03/20 14:38:39
西田敏行の若かりし頃の写真見た事ある人~!!
痩せてたしかなりの男前。
その時なら信長は適役かもWWW

778:無名草子さん
08/03/20 14:50:55
エルビスのモノマネが最高だった。あとダメ。

779:無名草子さん
08/03/20 15:00:44
信長は高橋幸治が1番好きだな

780:無名草子さん
08/03/20 15:09:34

秀吉は竹中直人が適役だったんじゃないかな。
ほんと、猿みたいだし顔つきピッタリ!

781:無名草子さん
08/03/20 15:24:57
>>780
そうだろうな。同意。しかし、何で大河限定の話になるのかは、わからんがw

782:無名草子さん
08/03/20 17:57:55
西田と言えば秀忠だろJK

783:無名草子さん
08/03/20 23:29:29
吉宗という説もあり。
包帯とったらいきなり西田になっててビックリした

784:無名草子さん
08/03/20 23:33:09
西田敏行のスレと聞いて来ました!
ゲロッパが好きです。



785:無名草子さん
08/03/21 11:08:51
西田は山本勘助のイメージだなあ

786:無名草子さん
08/03/21 13:52:04
河馬なのか、豚なのか、はっきりしてほしいよな。

787:無名草子さん
08/03/21 14:08:55
お聞きしますが家康の小説の中に天海は出てきますか?
まだ読んでないから詳しくは言わないで欲しいですけどW

788:無名草子さん
08/03/21 15:52:29
城塞には、出ていたよ。

789:無名草子さん
08/03/21 16:51:39
そうですか!!ありがとう!!
家康は、あと天海と会うのが10年早かったら・・・
と悔やんだらしいですね。

790:無名草子さん
08/03/21 18:13:46
信長系列
国とり物語

秀吉系列
太閤記→豊臣家の人々→関ヶ原→城塞

家康系列
覇王の家→関ヶ原→城塞

幕末・明治系列
竜馬がゆく(討幕派)→燃えよ剣(幕府側)→酔って候→最後の将軍→歳月→飛ぶが→坂の上の

他にも優れた面白い作品があるけど、これくらい読めば戦国&幕末時代の中心部の流れはわかるだろうね

791:無名草子さん
08/03/21 18:54:45
長州が嫌いなのか?
世に棲むと花神ははずせないと思うんだが

792:無名草子さん
08/03/21 19:26:50
読んでないんだろ?

793:無名草子さん
08/03/21 20:45:08
その辺は峠、義経とともに変人系列ではないか

794:七資産1970
08/03/21 21:29:00
790ではないが

>>793
主人公が、世間の常識から外れた変わり者ってこと ?

以前、「英雄児」や「鬼謀の人」とか読んだので「峠」や「花神」を読む気がしないんだが
読むべきかな ?

795:無名草子さん
08/03/21 22:26:28
>>791
だから時代の流れがわかる作品だっての、花神や世に住むを読まなくても竜馬がゆく読めば当時の状況や流れは大体わかるし

796:無名草子さん
08/03/21 22:38:51
>他にも優れた面白い作品があるけど、これくらい読めば戦国&幕末時代の中心部の流れはわかるだろうね

791はレスじゃなくてケチがつけたかっただけなんだろうなァ
わかるけどその気持ち

797:無名草子さん
08/03/21 22:45:57
そうカリカリせんと余談系列読もうぜ

798:七資産1970
08/03/21 23:19:12
最近復刊されたが
講談社文庫の 「日本史を点検する」 は面白かったにな

799:七資産1970
08/03/22 07:31:32
今日の晩
NHKで「特集・坂の上の雲」
という番組が放送されるみたいだ

800:無名草子さん
08/03/22 11:22:31
>>799
見るよ。サンクス

801:無名草子さん
08/03/22 14:27:32
ロヨラの、妖気。

学校で歴史習ったときには、そんな人とは思わなかった。

802:無名草子さん
08/03/22 19:55:08
>>799
資料の検証が進んだ今果たしてドラマの無能はどう描かれるのかな

803:無名草子さん
08/03/22 23:07:04
西田敏行は山県有朋「花神」
秀吉は火野正平「国盗り物語」

804:無名草子さん
08/03/22 23:23:23
史料を付き合わせて野木は実は無能じゃなかった云々とか言っても、
司馬にしろ現代の学者にしろどっちも後付けでしかないからなー

805:無名草子さん
08/03/23 02:41:23
『後付でない』乃木論となると『軍神』になるんだが…。

806:無名草子さん
08/03/23 05:33:47
乃木は間違いなく無能だろうけど統率は特別悪くなく、作戦担当じゃないため評価が分かれるんだろうな

807:無名草子さん
08/03/23 08:37:56
乃木 統率95 武力20 知力20 政治60 魅力99
ノブヤボ的にはこんな感じか

808:無名草子さん
08/03/23 10:33:36
95と99は高すぎだろw
乃木が神格化されたのは戦争終了後だし

809:無名草子さん
08/03/23 12:26:06
ドラマでは、原作の人物評価の辛辣さは影を潜めるんだろうな。

810:無名草子さん
08/03/23 12:47:38
昨日の坂の上の雲のTVよかった。
香川さんいい雰囲気出ていたと思います。
街の風景にも拘っていて意気込みを感じます。
ドラマが楽しみです。

811:無名草子さん
08/03/23 14:20:27
>>806
スレ違いを承知で問うが、根拠は?
まさか司馬しか読まずに言ってないよな?

一般的な見解は『並外れた存在ではないが普通に有能』だと
思うけど、軍事家も歴史家も。ついでに言うと児玉源太郎も
司馬ほどには評価高くないのが史学会の定説。

812:無名草子さん
08/03/23 15:07:06
乃木が有能ってどの点で有能なんだ?
児玉はあらゆる局面に関わってて間違いなく有能だし。
割れるのは203高地で実際に指揮したかどうかぐらいで。

813:無名草子さん
08/03/23 18:09:39
>>799
メイキングのような番組だったが、本編は、かなり力の入った作品になりそうだな。
特に美術がいい。
野球のシーンも、100年前のルールそのままで撮るという凝りよう。

814:無名草子さん
08/03/23 19:35:25
旅順の人肉ミキサーとかはどうなるのかな


815:無名草子さん
08/03/23 19:51:50
児玉源太郎のそれは運命的あるいは大局観的な功績であって、、
学者どもには評価されにくいのだろうなあ。

816:無名草子さん
08/03/23 20:22:11
>>812
同時代の軍人の中で、あの条件、あの軍備、あの司令部で乃木以上の
功績を立てられるであろう人材をあげてごらんよ。君がまともな軍事
知識を持っていれば五人といない事に気付くはずだ。

ついでに言えば203高地の指揮権云々は『全く割れていない』。
あれは視察に来た児玉が戦場を検分して意見を言った、それだけ。

別にそれを全面的に受け入れたわけでもなければ、それまでの方法
を否定されたりこき下ろされたわけでもない。

で、司馬以外の情報に触れたことあんの?ないの?

817:無名草子さん
08/03/23 21:03:26 BE:642367073-2BP(432)
児玉源太郎の目がとても好き
URLリンク(www.jacar.go.jp)

818:無名草子さん
08/03/23 21:33:50
児玉や秋山の明らかなミスへの言い訳が必死だったな

819:無名草子さん
08/03/23 22:32:31
>>816
端から見ても言ってることがトンチンカンなんだが。

820:無名草子さん
08/03/23 22:33:01
最近初めて司馬さんの対談を読んでみた
三成のことを好きだと言ってたり、自分が仕えるなら家康の下が
いいと複数の対談で言っててちょっと意外だった

三成は突っ込みどころが明確で気楽にイジれるところが話してて
楽しいのかなあという気がする
晩年の司馬さんに変節する前の秀吉と家康のどちらに仕えたいか
聞いてみたかった

821:無名草子さん
08/03/23 23:09:29
>>820
天下を取るまでの秀吉が上司として一番といってたよ。
人間の功利性に優しいとかで。

822:無名草子さん
08/03/24 19:58:54
長浜市が出てくる街道をゆくってどの巻かわかりますか…?
今度行くので、読んでみたい

823:無名草子さん
08/03/24 23:53:03
しょうもない質問ですが・・・

何故、司馬さんはノモンハンを書かなかったのでしょうか?

昭和天皇陛下への批判に繋がるからだったのでしょうか?

824:無名草子さん
08/03/24 23:57:42
>>799
見逃した('A`)
再放送いつ?
携帯からなのでネットで検索できませぬ

825:無名草子さん
08/03/25 00:11:37
>>823
調べれば調べるほど当時の指導者が愚かで小説にならないと判断したからだと思う
後、当時はまだ現存者の多い事件だったから彼らへの配慮もあったかも
昭和天皇はノモンハンには直接関係がないから特に配慮はなかったと思う

もっとも旧ソ連の崩壊で出てきた資料によると日本は案外善戦してたらしい


826:無名草子さん
08/03/25 00:13:28
日本人の惨めさを直視しながら書くのが嫌だったんだろう

827:無名草子さん
08/03/25 00:19:44
史料はあつめたんだろうが本気で書く気があったのかあやしい

828:無名草子さん
08/03/25 07:03:57
司馬は統帥権が悪だとしてる。

829:無名草子さん
08/03/25 07:37:15
その結論がぬるいんだよね
憲法上の弱点なんてどの国にもあるんだし

830:無名草子さん
08/03/25 08:38:30
ノモンハンに対峙すると気が狂いそうになったらしいからな

831:無名草子さん
08/03/25 19:24:39
統帥権は大きいと思うぞ、軍隊を政治家が抑えられないんだから
今の有名無実の9条でさえ戦後変えられず、政治や政策に影響与えてるし

832:無名草子さん
08/03/25 19:36:57
日本人は戦前も戦後もやってることは変わってないな~
戦前は天皇神格化&統帥権絶対化で、戦後は平和主義神格化&9条神格化

833:無名草子さん
08/03/25 21:33:41
坂の上の雲はどうやっても男ばっかりのドラマになると
思ってたんだが無理矢理女優をねじこんで来たな
やっぱり女性視聴者もたくさん欲しいか

834:無名草子さん
08/03/25 21:40:31
もうこうなったら松坂慶子あたりにひげつけさせて乃木だな

835:無名草子さん
08/03/25 21:55:16
>>834
各方面から苦情きそうだな

836:無名草子さん
08/03/25 22:13:26
人肉ミキサーに期待

837:無名草子さん
08/03/26 13:01:36
『伊賀源と色仙人』は、面白かった。

838:無名草子さん
08/03/26 15:14:31
乞食の色仙人が、他人にくれてやるような大金を持っているのが、不思議でした。

839:無名草子さん
08/03/27 17:36:53
昭和31年当時、すでにアスファルト舗装の道路があったんだな。それ意外だった。

840:無名草子さん
08/03/27 19:36:45
それくらいあるだろ、ふつう

841:無名草子さん
08/03/27 20:33:56
歴史は、起こったかもしれないが結局は起こらなかったことを
無視する傾向がある。物事の結果は、他者の意思決定や行動に
リアルタイムに反応している個々人間の相互作用という点からしか
正しく理解できないという見方と、通常の因果関係からの見方と
どちらが捉え方が有益なのだろう?間違いないことは、成功とは
事後にのみ語られるものだというこだけで、それは、われわれが
一般に持っている結果主義の世界観は、成功をそれがたまたま備えていた
資質に帰そうとするもであるが、それが特別な資質だと事前に認識されて
いたわけではない。司馬の作品のほとんどがそのような内容ばかりだ。

842:無名草子さん
08/03/27 21:02:55
>>841
産業でまとめてからおいで

843:無名草子さん
08/03/27 21:12:28
>>842
アンタ、頭悪いんだね。
バカは産業にしてもわからんよ。

844:無名草子さん
08/03/27 21:20:06
バカにバカって言われるとショック!w

845:無名草子さん
08/03/27 21:32:00 BE:305889825-2BP(432)
馬鹿に馬鹿っていうほうが馬鹿なんだよ。ばーか!!

846:無名草子さん
08/03/27 21:32:44
>>844
自分がバカであることを>>843はオマエに教えてくれたわけだ。
良かったな。

847:無名草子さん
08/03/27 21:37:48
バカらしい

848:無名草子さん
08/03/27 23:15:24
バカは俺が引き受けるから仲良くしろよ

849:無名草子さん
08/03/28 00:05:14
いや一番のバカは俺です
お願いだから仲良くして下さい

850:無名草子さん
08/03/28 11:43:02
おまいらのかーちゃんは、でべそ

851:無名草子さん
08/03/28 12:43:16
司馬鹿野郎、喧嘩は止めろ

852:無名草子さん
08/03/28 13:23:21
噛み付いてやろうと思ったがそんな気もうせた('A`)

853:無名草子さん
08/03/28 14:34:32
本日『人間というもの』を購入しました。

854:無名草子さん
08/03/28 19:56:44
>>820
家康の下がいいって・・・wそれは確かに以外だなw
司馬は絶対家康嫌いだと思ったのになぁ。

俺は時代劇ものっていうとカムイ伝から入った奴なんでとにかく徳川幕府ってのが嫌いで
つい最近、司馬の関が原、城塞を読んで更に徳川嫌いに拍車がかかったというのにw ちょっと複雑。

855:七資産1970
08/03/28 21:24:53
>>802
ちょっと判りません

>>813
私の場合、留守録したんだが
急に忙しくなって、いまだ視聴できていないから批評できません

>>824
再放送あるかどうか、ちょっと判りません
役立たずでゴメン

856:無名草子さん
08/03/28 22:31:53
実力主義の信長だといつどんな理由で首を斬られるか解らないしとにかく結果を求められ酷使される
秀吉は秀吉で序盤は下っ端もいいとこ、中盤は天下取りの大博打、晩年は暴政を敷くのを手伝わされると生涯忙しい

857:無名草子さん
08/03/29 00:10:42
つまり楽をしたけりゃ家康だな
家康は家康で相当な苦労があるだろうけど、家臣は愚直って感じだし

858:七資産1970
08/03/29 00:29:12
司馬さん以外の小説かもしれないが

三河衆
松平のお家が大事、愛らしい、実直、忠義者ぞろい と描かれたものを読んだ覚えがあるが
一方で
ケチ、偏狭、暗い(陰険)、徳川さえよければ他はどうでもいい と描かれたものも読んだ覚えがある

焦点の当て方ですごく変わるなと思う

859:無名草子さん
08/03/29 00:37:43
家康自身は幼少期の人質時代、信長の対武田防波堤時代、秀吉との冷戦時代と
ひとつ間違えば命のない苦労人だが
その家臣ならまあそこまででもない
結局は勝ち組となるわけだし

860:無名草子さん
08/03/29 01:04:43
「国盗り物語」より岩井三四二の「斎藤道三・兵は詭道なり」のほうが好き
前者は痛快娯楽としては面白いけど後に何も残らないし、
ぶっちゃけ道三がスーパーマンすぎる
岩井道三は今のサラリーマンと同じように仕事でヘマして上司に怒られたり、
自己嫌悪に陥ったり、同僚をねたんだりしてすごく人間らしい
そういう意味で、俺は人間らしい岩井道三のほうに感情移入できる

861:無名草子さん
08/03/29 07:55:05
いまは道三は「親子二代説」が有力らしいな
これが歴史小説のかなしいところ

862:無名草子さん
08/03/29 08:50:39
>>861
kawasaki!

863:無名草子さん
08/03/29 12:04:19
>>860
「国盗り物語」が書かれた時代は、007シリーズが大ヒットしていた。
司馬の道三は、ジェームス・ボンドに似ている。

864:無名草子さん
08/03/29 13:33:20
司馬さんは高いところから物を俯瞰するのが好きだから主人公にも「見える人」という
役割を与えがちになるんだろうな

865:無名草子さん
08/03/29 17:20:39
若い頃の庄九郎は、一般に人気が高い。今読んでも、その印象は変らない。
批判的な目で見ると、奈良屋のオマアを誑しこむあたりは、結婚詐欺以外の何もの
でもないが、庄九郎の明るさと独特な誠実さとで、悪事と感じさせないところが凄い。

866:無名草子さん
08/03/29 17:29:46
今までは図書館で借りて読んでて、もう一回買って読み直したいと
思ってるんだけど、みんなはどんな感じで集めてる?
やっぱり文庫本で集めるのが一般的かな?

867:無名草子さん
08/03/29 17:47:58
文庫は全部手放した
今手元には気に入った作品の単行本が残るのみ
花神、坂の上、播磨灘
だけ残ってる。

いつか全集を買う予定である故

868:無名草子さん
08/03/29 17:57:02
>>866
最初は父が持っていた単行本を読んでいた
でもさすがに古くなって汚いので、文庫の新装版を買い直しているところ
やっぱ綺麗な本で読む方が気分もいいですよ

869:無名草子さん
08/03/29 18:58:15
>>867
全集は、どうして「坂の上の雲」のあとがきだけ、活字の大きさが違うんだろうな。
あそこだけ1段組み。わけわからん。

870:866
08/03/29 19:30:07
レスthx。
全集で集めた方が作品の取りこぼしがなくなってよさそうなんだけど、
電車の中とかで読む場合には不便そうだよね

871:無名草子さん
08/03/29 20:00:41
>>862
いわゆる道三の「国盗り物語」は、道三の父とそれを受け継いだ息子の二代による業績らしい
妙覚寺を出て西村性を名乗り、長井弥二郎に仕えたのが父・新左衛門尉
息子・道三の代で国盗りは完了
Wikipediaの受け売りなんだけどね
北条早雲の享年も88歳だったのが64歳が有力になった
人間観察だなんだというが、その時代の定説にふりまわされるのが歴史作家の定め

872:無名草子さん
08/03/29 20:52:43
>>870
全集は全作品が収まってるわけじゃないよ。
結局文庫等でこつこつ集める必要がある。

873:無名草子さん
08/03/29 20:55:35
全集出してる出版社が「全集未収録」をうりにした文庫出してる時点で終わってる

874:無名草子さん
08/03/29 20:58:07
信者涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
出版資本に食い物されてるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

875:866
08/03/29 22:13:30
>>872
そうなんですか。てっきり全部入ってるもんかと思ってました。


876:七資産1970
08/03/30 11:03:17
全集欲しいんだけど、分厚いからなあ
文庫だと気軽に読めるし


全集は持っていないんだけど
未収録は 「大盗禅師」 以外にもあったかな
短篇は 「短篇全集」 を集めれば万全 ?
今の出版不況だと、 「短篇全集」 もそのうち文庫化されそうな気もする

877:無名草子さん
08/03/30 14:12:12
司馬の文庫は放って置いても売れるもんねえ

878:無名草子さん
08/03/30 15:24:07
>>876
全集の巻末の経歴欄に全作品・エッセイなどが記されてるから
図書館などで借りてコピーしたらどうかな。
一期だと32巻ね。

879:876
08/03/30 16:13:19
>>878
ありがとう

以前、学校の図書館にあった全集を
(コピーが気軽にできなかったころだったので)
必死で書き写して自作したんだけどなくしちゃった・・・
また機会があれば作ってみるよ

880:無名草子さん
08/03/30 16:42:58
>>876
長篇では、「城をとる話」
推理小説だが「古寺炎上」と「豚と薔薇」
短篇は、短篇全集に網羅されたが、4回ぐらいの連載ものは、長篇扱いのため、
「道化の青春」と「三河一向一揆」が抜けている。

881:無名草子さん
08/03/30 16:44:52
女性誌に連載された「魔女の時間」というのもあるな。小説かエッセイか知らんのだが。

882:876
08/03/30 16:53:04
>>880
ありがとう
そういえば 「城をとる話」 も長らく幻の作品でしたね
現代小説は、読めないほうが幸せという意見も聞いたけど・・・


長編・・・・全集・または文庫
短篇・・・・「司馬遼太郎短篇全集」
講演・・・・「司馬遼太郎対話選集」とか「司馬遼太郎全講演」
エッセー・・「司馬遼太郎が考えたこと」

どこまで完全かは知らないけれど、ほぼ全てを読めるのは
読者としては幸せなんではなかろうか

883:無名草子さん
08/03/30 18:06:05
エッセーは「ロシアについて」「風塵抄」「歴史を紀行する」など、
「司馬遼太郎が考えたこと」に含まれてないものも多数あるから注意

司馬の文庫は、全部で約250冊はあるから読むどころか集めるだけで大変ですよね
司馬ほど凄まじい文量を書いた作家もそうそういまい

884:無名草子さん
08/03/30 18:26:00
司馬250冊など
1冊のボードリヤールに如かない

885:無名草子さん
08/03/30 19:59:56
>>883
量は質と、どの位の相関があるのかな

886:無名草子さん
08/03/30 21:12:27
イミフ

887:無名草子さん
08/03/30 23:46:12
2chにせよなんにせよ司馬批判ってしょうもないのが多いね
私生活だっていろいろある人だし、やるなら徹底的に叩けばいいのに

888:無名草子さん
08/03/31 00:37:03
司馬批判する奴の手に負えないところはまともな歴史的知識すら怪しいところ

889:無名草子さん
08/03/31 17:51:53
>>882
『丼池界隈』
『大阪商人』

「伊賀源と色仙人」「マオトコ長屋」「十日の菊」、ほかにもあったかもしれんが、
現代が舞台の大阪モノは、どうして単行本化されないのか不思議なぐらい面白い。
作者も、そんなに力を入れて書いた作品ではないだろうが、レベルは高いよ。

890:無名草子さん
08/03/31 19:43:51
>>887>>888
俺から見れば今現在目の前にいない『敵』を場をわきまえずに叩いてる
お前さんらも割りとどうしようない、しょうもない方々なんだが。

891:無名草子さん
08/03/31 20:04:59
なんだがw

892:無名草子さん
08/03/31 20:19:50
司馬批判を批判する人はなんかいっちゃってるような文章書く奴ばっか

893:無名草子さん
08/04/01 00:25:24
司馬は嫌いじゃないが
誰かを褒めるために別のやつを極端に貶す部分は好きじゃない

894:無名草子さん
08/04/01 08:00:57
誰も彼もを褒めるヨイショ人間なんてウザイし、
誰も彼もを貶めてケチをつける人間もセコい

895:無名草子さん
08/04/01 12:54:27
>>889
あと「大阪醜女伝」な。

896:無名草子さん
08/04/01 20:03:22
>>889
「神々は好色である」も、この短編集に入れてしまおう。

897:無名草子さん
08/04/01 20:34:55
文学音痴の、大衆作家の駄作について盛り上がってますね

898:無名草子さん
08/04/01 20:43:19
>>884
>司馬250冊など
1冊のボードリヤールに如かない

全く違う分野なのに、比べることが無意味だと分からないことだけで
オマエは、中卒。

899:無名草子さん
08/04/01 20:45:01
>>894
>誰も彼もを褒めるヨイショ人間なんてウザイし、
誰も彼もを貶めてケチをつける人間もセコい

へぇーなら、オマエがウザクなく、セコくない
作家は誰だ?


900:無名草子さん
08/04/01 20:46:34
ここのスレの住人は、司馬が好きだからケチつけるなという
盲目の池沼しかいません。

901:無名草子さん
08/04/01 20:47:34
まともな、司馬の作品について読んでみたい!

902:無名草子さん
08/04/02 11:22:12
>>901
「マオトコ長屋」は、20世紀最高の推理小説

903:無名草子さん
08/04/02 11:42:31
>>902
今日は2日。
推理小説を書く才能は、まったく無い。

904:無名草子さん
08/04/02 13:30:02
>>902
唯一の証拠が、犯行現場に残されたコークスの粉。これが最初に出てきて、決め手になる。
犯人は第一発見者。しかも、殺人犯ではなく、被害者はマオトコで、女房の上で腹上死。
これは、推理小説ではなく、コメディだろうw?

905:無名草子さん
08/04/03 19:11:14
白い歓喜天

初の小説単行本なので、題名だけは知っていたが、今回はじめて読んだ。
純文だった。驚いた。主人公のモデルは作者本人。
慣れない文体で書かれているため、多少うわずった感じ。

906:無名草子さん
08/04/04 12:02:21
ラストの1ページで、ズダズダズダと話に決着がつくのは、純文を書いても同じだったw

907:無名草子さん
08/04/04 17:22:18
>>905
もっとメジャーな作品にしてくれよ

908:無名草子さん
08/04/04 19:54:13
いやいやこういったマイナーな作品の内容のほうが知りたい
メジャーなのはみんな読んじゃったからな

909:無名草子さん
08/04/05 08:56:50
この人、いい旅してるよな。

910:無名草子さん
08/04/05 10:54:12
まずはメジャーな作品を読み、それからマイナーな作品を読み
もう一度そのメジャーな作品を読むのが面白いよ

911:無名草子さん
08/04/05 10:58:25
マイナーどころでオススメを是非!

912:無名草子さん
08/04/05 12:37:30
>>905
晩年のインタビューで、生まれ変わったら、恋愛小説を書きたいとおっしゃっていた。
愛と死がテーマの『白い歓喜天』は、まさにそういう作品。

913:無名草子さん
08/04/05 12:43:11
でも、若い頃のサイン会で、ファンが「白い歓喜天」と「梟の城」のどちらかにサインしてください
と頼んだら、「梟の城」を選んでサインしたという話もありますよ。

914:無名草子さん
08/04/05 19:33:05
難波村の仇討

かなり以前に買った「大坂侍」の文庫を時々引っぱり出す。
真っ先に読むのが、この作品だな。

915:無名草子さん
08/04/05 21:29:58
け?

916:無名草子さん
08/04/05 23:22:43
む・・・難波村の仇討

917:七資産1970
08/04/06 09:16:54
短編集を集めていた頃
「岩見重太郎の系図」と「伊賀の四鬼」とは読みにくかったな
それが収録されている本は、収録作品が他社と重複しまくりだったから

「法駕籠のご寮人さん」 「けろりの道頓」 「言い触らし団右衛門」
「雨おんな」 「侍大将の胸毛」 なんかは
(私の周囲では)よく名が挙がるけれど隠れた良作かはわからない
個人的には、講談社文庫に納められている短編群はマイナー臭を感じたけれど

918:無名草子さん
08/04/06 19:29:38
>>914
大坂侍のひとつ前の短篇だね。
主人公が大坂の侍ではなく、田舎から大坂に出てきた侍というとこが逆。
面白かったよ。

919:無名草子さん
08/04/07 16:10:51
カタカナ英語が出てきたり、文章は粗いけど、単純に笑えるという点では、
「大坂侍」より面白い。とくにお妙が好きだ。

920:無名草子さん
08/04/08 19:02:54
飛ぶが如くがだらだらと長いだけで全く面白くない件

921:無名草子さん
08/04/08 21:08:21
>>920
非常に細かいコトなのだけれど、西南戦争序盤で連隊旗の所在について
延々とふれてる所はちょっと参ったぜ。細かすぎるw

922:無名草子さん
08/04/08 22:30:38
司馬は板垣退助の指揮能力をたかく評価してるけど、作品ではくわしく描いてないよな?

923:無名草子さん
08/04/09 10:20:09
全部が当たりというわけではない。
結構、外れ作品もあるね。

924:無名草子さん
08/04/09 13:04:54
>>922
そういえば、そうだな。後の民権運動のイメージが強いから、そっちの方では、たいした仕事を
していない。しかし、軍人として優秀ということにしたのだろう。

925:無名草子さん
08/04/09 22:44:12
薩摩萌えの小説だとわりきって読めばたのしめるぞ

926:無名草子さん
08/04/10 00:39:42
三度送り返し読めば面白さが分かってくるぞ>飛ぶが如く
あのじれったさがたまらん・・・ハァハァ

927:無名草子さん
08/04/10 01:29:37
今日ようやく読破したが、なんか鬱だぜ。
地味だが村田新八がいろいろと悲しい。「城山」の最後の台詞とか。
終盤でみんな一気に死にすぎだしなぁ……

928:無名草子さん
08/04/10 03:33:44
飛ぶが如くは冒頭の留学組みが帰国してから
西郷が征韓論に入れ込んでいる背景だとかが延々と繰り返されて
いっこうに話が進まない時点でギブ

929:無名草子さん
08/04/10 08:02:21
一夜官女
先日買ってきました。
今は違うの読んでるけど、楽しみ。

930:無名草子さん
08/04/10 16:35:16
>>929
一夜で読んでください。

931:無名草子さん
08/04/11 16:20:14
空海~買おうと思い書店に行ったが
お金足りなくざんねーん!
なのでいまネットカフェはいりましたー!


932:無名草子さん
08/04/11 17:31:15
ネトカフェ行く金があるなら上巻ぐらいは買えるだろw

933:無名草子さん
08/04/11 17:50:42
二冊セットで買わないときがすまないんですよWWW
あと、新本で欲しい!!


934:無名草子さん
08/04/11 18:06:38
バナナあるけど、空海?

935:490
08/04/11 18:55:18
空海 って映画昔見たけど面白かった。
北大路さん主演だった様な・・

936:無名草子さん
08/04/12 03:54:18
跳ぶがはなが杉、6巻くらいにまとめて書けばちょうどよかったんじゃね?

937:無名草子さん
08/04/12 06:32:29
歳月読み終えた
正助ドン怖いわ
現代に置き換えると
(江藤→)宮崎哲弥VS(正助ドン→)小泉純ちゃん
だな

938:無名草子さん
08/04/12 12:21:51
>>935
ちょっとだけだが、エロいシーンがあったから、そこだけ覚えている。

939:無名草子さん
08/04/12 14:45:09
>>936
タイトルと内容が剥離し過ぎってのもあると思う。
あれでは『とてもくどく』

翔ぶが如く、ってんならもっとテンポに気を使って書いてほしかった。
そういう期待との違和感もマイナス査定の主要要素だと思うから。

940:無名草子さん
08/04/12 14:55:27
なかなかのさむさ

941:無名草子さん
08/04/12 17:32:35
とぶゆめをしばらくみない

942:無名草子さん
08/04/12 17:45:32
オサーンのスレなんだねぇ

943:無名草子さん
08/04/13 00:05:49
この前「新装版 播磨灘物語」を読破したんだけど

尼崎のP263~P265のくだりがよく理解できないんですが
人柄等を聴く=悪口になる的な解釈で好いんでしょうか?

944:無名草子さん
08/04/13 02:49:12
★☆★世界史板・統一雑談スレ34★☆★
スレリンク(whis板)

555 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 18:42:47 0
スレリンク(books板)l50
たまたま読んだのだが、ここ100レスあたり史学やってる人間から見ると
非常に気持ち悪いな・・・

556 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2008/02/21(木) 19:30:06 0
妙に気持ち悪い

557 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI [sage] 投稿日:2008/02/22(金) 00:49:44 0
>「吉次」て『平家物語』に出てくるじゃねえか、役割も同じで。
他に出てくるのが、『平治物語』、『義経記』。
『平家物語』は屋島の言葉戦で出てきたと思いますが、語り本系にはない筈です。
読み本系と『源平盛衰記』に言及がありましたね。

558 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/02/22(金) 19:44:16 0
これがうわさの司馬史観ってやつか?
なるほど歴史学なんてのは通用しないようだな
というか彼らには無意味なものでしかないというか・・・

559 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 23:48:02 0
しかし今日に入ってまたそこすごいことになってる

学問やっている人々からみると一般書籍板の住民は、「気持ち悪い」人々だそうですよ。


945:無名草子さん
08/04/13 07:38:25
だから何?

946:無名草子さん
08/04/13 09:54:04
ってかまた古いレスを引っ張ってきてるな・・・で?

947:無名草子さん
08/04/13 11:18:02
>>944
そんな批判の仕方なら誰でもできる

948:無名草子さん
08/04/13 11:24:53
>>944
そんなに気持ち悪いんならここを見るな
あっちこっち覗いてるお前が一番キモイんじゃ

949:無名草子さん
08/04/13 14:58:44
過疎板の僻みだろw

950:無名草子さん
08/04/13 15:02:32
過疎具合はむしろこっちのがwwwww

951:無名草子さん
08/04/13 15:04:18
史学と小説を混同するような馬鹿たちを相手にすんな

952:無名草子さん
08/04/13 16:56:27
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)

953:無名草子さん
08/04/13 17:07:36
春ですね。
とりあえず、菜の花忌や花祭りについて語ろうか。

954:無名草子さん
08/04/13 17:24:50
何故島津久光の話が「きつね馬」なの?


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