司馬遼太郎をあれこれ語る 20巻目at BOOKS司馬遼太郎をあれこれ語る 20巻目 - 暇つぶし2ch566:無名草子さん 08/03/05 15:43:49 >>556 ミステリー・タッチの短篇の秀作として、「岩見重太郎の系図」と「越後の刀」がある。 前者は、延宝年間(17世紀後半)、後者は、大坂落城後数年経過した元和年間が舞台ということで、 司馬作品には珍しい時代設定にも注目。 現代モノの推理小説も、お書きになったらしいが(『豚と薔薇』?-俺未読)、書評を読んだ限り、 評価は芳しくない。 でも、この2作品のように、時代小説でミステリー・タッチのものは、けっこう面白いよ。 謎解きの要素のある作品は、退屈しない。 次ページ続きを表示1を表示最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch