08/03/05 03:34:42
すげぇ。一日でシュルツ読んだヤツ三人も見かけるとはおもわなんだ。
>>530,540
島尾敏雄っつう作家に『硝子障子のシルエット』という短編集があってだね……あぁでも手に入りにくいかも。
埴谷雄高なんかも良いんだ。『闇のなかの黒い馬』とか。
思いついたところからいくと、R・A・ラファティ、T・M・ディッシュ、ジーン・ウルフとか、
奇想SFと呼ばれている、SFのようなそうでないような作品を書く作家なんか。
エリック・マコーマック『隠し部屋を査察して』も変な話ばっかで良かった。
意外に、と言ってはなんだけど、江戸川乱歩も面白い。長編になるとぐだぐだになるのが謎。