08/09/30 05:36:39
どえらい昔で申し訳ないが
[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
ある武士(結構いい歳)がどこかの間者で、他の藩のお城に勤めてて
元の藩の命令で急遽帰らなければならなくなったので
突然いなくなってもおかしくない理由づけの為に策を講じた。
フラれて傷心して出奔する…つもりで、
同じお城に奉公にあがってる妙齢の女の人に求婚したが
なぜか受け入れられてしまい慌てる。
[覚えているエピソード]
その武士が、腸捻転を、自分で腹切って手突っ込んで治した!?
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん江戸時代 …のいつかは不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学か高校の国語の教科書に、たしか一部抜粋で載ってた
[その他覚えていること何でも]
そのあとどうやって脱藩したのか、求婚された女の人はどうしたのか
全くおぼえてません。
いったい何故こんな話が教科書に載ってたのか
最近急に気になりだした。
お願いします。