08/09/13 12:53:02
[いつ読んだ]2年くらい前・文庫で
[あらすじ]
(短編集の中のひとつの話です)
刑期を終えて出所後、保護司か親戚のおじさんだかの紹介で
葬儀関係の仕事(遺体を清めて納棺する?)につく。
それで稼いだお金はすべて迷惑をかけた妻に送金している。
最後、病院に入院した主人公は、見舞いに来た元妻から
送金されたお金がそっくりそのままの通帳を渡される。
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本
[本の姿]記憶にありません。
横山秀夫では、と思い手元にあるもの数冊を
調べましたが該当なしでした。
ただ、BookOff で処分した可能性もあります。