08/09/10 23:03:20
六年ほど前に読んだ文庫本です。
人から借りて一度読んだきりで、あらすじすら覚えてないのですが
事件が起きて主人公の探偵と刑事がやってくるのですが
その2人はたびたび小説の世界から飛び出して
「今時、密室ものなんて流行らない」「わざわざトリックなんか使わずにやれば良いのに」
とケチをつけて、刑事が「そろそろ小説に戻ろう」となだめるという風な
ストーリーのある小説というより、小説外での文句がメインの内容でした。
上のセリフ部分はあくまでこんな感じの事が書いてあった、と言うものでほぼ想像です
情報が非常に少なくてすみません、よろしくお願いします。