08/05/23 22:51:51
今までに2回出会った本なんですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
[いつ読んだ]10年位前と7、8年位前に
[あらすじ]
主人公の隣家には、家の庭を植物園みたいにしている博士が住んでいる。
主人公は博士の美しい娘と恋に落ちる。
実は、博士宅の庭に植えてあるのは普通の植物ではなく、すべて毒草だった。
主人公は娘を毒から解放してやるために解毒剤を用意する。
しかし、幼いころから毒草の中で暮らしてきた娘は、体そのものが毒のかたまりになっており、
主人公が与えた薬で命を落とす。
[覚えているエピソード]
ヒロインが死ぬところはよく覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパのどこかで、たぶん現代ではないです。
18、9世紀くらいでしょうか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、小中学生向けにアレンジされたバージョンだったんだと思います。
児童書ではないような気が。
[その他覚えていること何でも]
外国作家の本だったような。