08/03/02 14:18:34
スレ違いだったらごめんなさい
[いつ読んだ]読んでません
[あらすじ] 森に女性が入っていって行方不明になるとか・・・
[覚えているエピソード]めざましテレビで紹介していて
作者はもう亡くなっている。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
10月か11月頃、めざましテレビで紹介していて
女性編集者の方がインタビューが苦労して出版したと話してました。
よろしくお願いします。
272:無名草子さん
08/03/02 14:43:47
>>271
「女盗賊プーラン」?
273:無名草子さん
08/03/02 18:37:19
>>272
ありがとうございます。
でも、調べてみましたがちょっと違うようです。
274:無名草子さん
08/03/02 23:33:30
フジテレビに聞いた方が早いと思う。
そういう問い合わせは放送局や新聞社は結構教えてくれる。
どのコーナーでいつ頃放送したか詳しく質問してみると良い。
275:無名草子さん
08/03/02 23:36:58
>>271
「愛は霧のかなたに」かな?
276:無名草子さん
08/03/02 23:47:19
>>271
「ファントム・ピークス」とかいうやつじゃないか?
作者死亡後に出たパニックサスペンス
作者は忘れたのでぐぐって
277:無名草子さん
08/03/03 13:31:15
[いつ読んだ]つい最近
[あらすじ]雪山で遭難
[覚えているエピソード]
高校時代の友達同士である男三人(現在大学生)が、雪山に遊びに行った時に遭難してしまう話です。
たしか鰹節を一人が食べちゃって、それに対する二人の反応が
やけにおかしかったのを覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
参考文献で挿入されていたので分かりません。
なので上気のあらすじはどこかの話の一部だと思います。
[その他覚えていること何でも]
題名に「嵐」がついていたような気がしたのですが、
自分なりに探しても見付からなかったので自信はありません。
278:無名草子さん
08/03/03 16:51:14
>>276さん
検索したら、それだと思われます!
ありがとうございました。
>>274さん
>>275さんも
レスありがとうございました。
279:無名草子さん
08/03/03 19:45:05
SF・ホラー板から誘導されて参りました
藤原宰太郎さんの「悪魔と名探偵」という本に載っていた
クイズの元ネタになった小説を探しています‥‥
ミステリーじゃね? とツッコミが入れられそうですが、藤原さんいわく
ジャンルが「植物怪談」になっていたので推理物ではなさそうなのです。
それでは、どうか宜しくお願いします
[いつ読んだ]クイズが載ってる本は1988年刊行なので、それ以前の話だと思います
[あらすじ]クイズ用に設定がアレンジされている可能性があります。
ある伯爵家に、蘭を育てるのが大好きなお嬢さんがいました。
お嬢さんはジムという名の(名前は適当かもしれません)
庭師を雇っていましたが、ジムはこともあろうに
そのお嬢さんに惚れてしまったのです。
身分違いの恋に庭師が悶々としていると、悪魔が
「人を食う花」というものを二株庭師にあげました。
片方が雄株、もう片方が雌株で、雌株にお嬢さんを喰わせ、雄株に庭師自身を喰
わせれば、二人は「受粉」という形で結ばれることができる、というのです。
ちなみに大気中の毒素を養分にして育つので肥料なども不要、とのこと。
庭師は喜び勇んで雌株を植え、めでたく(?)お嬢さんは喰われました。
ジムは喜び勇んで自分も雄株に喰われようとし、精をつけるためにたくさんのソーセージを
食べましたが、喰いすぎで腹を壊し、胃薬を飲むはめになりました。
勇んで雄株に喰われようとしたジムでしたが、食われる直前に飲んだ
胃薬が仇になりました。その花が「回りの毒素」を吸収して
育つ花であったがために「解毒剤」である胃薬が花にとっての毒となり
雄株は男を吸収しきれずに枯れてしまう、という話でした。
[覚えているエピソード] 花のことを「悪魔の草」と表現していました
[物語の舞台となってる国・時代]中世西洋ですが、アレンジされている可能性あり
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]参考文献なので判りません
[その他覚えていること何でも]
似たようなホラーとして
ホーソンの「ラパチーニの娘」ブラックウッドの「柳」コリアの「みどりの想い」の
三作があげられていたので、この作品と同年代かもしれません
280:無名草子さん
08/03/05 09:53:08
[いつ読んだ]
半年ほど前
[あらすじ]
病院に勤務する主人公は小さな娘の母親で、ある日
主人公の住むアパートに男性が引っ越してくる。
彼が子供の父親だった。
[覚えているエピソード]
子供が熱を出して、だけど主人公は仕事に行かなければならず、
そこにその男性が看病を申し出る。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかイギリスのどっちかかと。
現代です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハーレクイン・イマージュだったのは間違いないです。
[その他覚えていること何でも]
発行日は最近のものではなかったと思います。
よろしくお願いします。
281:ですな
08/03/05 22:12:04
こちらでお尋ねになったほうがよろしいかと
♀♀女の夢ハーレクイン♀♀16
スレリンク(books板)
282:280
08/03/06 11:06:39
>>281
ありがとうございます。
そちらできいてみます。
283:無名草子さん
08/03/07 23:56:14
[いつ読んだ]
つい最近友人が読んでいた
[覚えているエピソード]
哲学や心理学のような内容で、ある章のタイトルが「流れ」で思考の順?みたいなのが矢印で繋がった図がありました
[本の姿]
サイズはよくあるサイズ(A5くらい)
書店の紙カバーがついていたのでよくわからないのですが、たぶんソフトカバーです
[その他]
またその友人が最近「時給〇〇円で週〇日、〇〇年働くと〇億円になる」と言っていました
もしかしたらその本に書いてあるかもしれません
とにかく難しそうな本でした
これでわかる人は居ないとは思いますが、その友人に聞けなくなってしまったので、それっぽい本を教えてください
お願いします
284:無名草子さん
08/03/09 00:02:47
大体のあらすじしかわからないのですが宜しくお願いします。
・舞台は船の上(漁船だったかも)
・食料が尽きるという過酷な状況に陥る。
・男ばかりの船で、同姓でもかまわず性欲の捌け口にされたり、殺しあったりする。
作者は日本人で、わりと昔のものだと思います。
映画化されているものかもしれないです。
筆記試験でいうと「国語」とか「文学」などで出題されるような作者の作品だったと思います。
285:無名草子さん
08/03/09 00:10:28
>284 「ひかりごけ」がまず思いつく内容だな。検索を。
286:無名草子さん
08/03/09 06:17:08
一年程前に始めだけ立ち読みして、その題名を忘れてしまいました。
[あらすじ]主人公が車(スカイライン)で走行中、前を走っていた車が急に停止したので
その車の運転手を注意しようと車を降りる。
ということしか覚えていません、もし分かる方いたらお願いします。
287:無名草子さん
08/03/09 09:11:56
>284
性欲とは違うが、飢餓ならば下記が有名。
映画化もされている。
野上弥生子「海神丸」
288:無名草子さん
08/03/10 01:13:35
10年以上前に読んだ文庫です。
古い時代の日本小説だった。山本周五郎だったかな。
先輩に誘われ二人で女を買いに行ったんだが、怖くなって走って逃げる場面が
印象的だった。
どなたか、ご存じありませんか?
289:無名草子さん
08/03/10 01:14:01
>>284
蟹工船。小林多喜二の。
食料は尽きなかった気がするが。
290:無名草子さん
08/03/11 22:14:35
1年前に人に紹介された本なのですが作者や題名を忘れてしまいました。
若く綺麗な女性がいて、その女性に好意を寄せている男性が二人いた。
二人ともその女性の家の近くに住んでいて、一人は若者でもう一人は壮年の男性。
その若者は好青年だったので、もう一人の男性は身を引いて彼の恋を応援していた。
文才のない青年の代わりに、壮年の男性はラブレターを書いてあげた。
そのおかげで青年の恋は実り、結婚することになった。
その後、青年だった男性が亡くなりその思い出話を残りの二人がする。
女性はもらったラブレターが気に入っていて、男性に読んでくれるように頼む。
男性は自分の書いたラブレターを読む。
読んでいる途中で日が暮れるが、女性は聞き入っていてしばらく気がつかない。
ふと気がつくと、文字が読めないほど暗くなっている。
女性が横を見ると男性は目をつぶったまま手紙を暗唱している。
そこで女性はその手紙を書いたのが誰かわかる。
というような話だったと思います。
多分外国の古い作品だと思うのですが、どなたかご存じないでしょうか。
よろしくお願いします。
291:無名草子さん
08/03/11 22:39:55
>>290
「シラノ・ド・ベルジュラック」?
292:無名草子さん
08/03/11 22:50:08
>>291
それだと思います!
ありがとうございました!
293:無名草子さん
08/03/12 01:12:50
3ヶ月前に書店のお勧めコーナーで始めだけ立ち読みして、
その題名を忘れてしまいました。
[あらすじ]内容は、動物病院に勤務する女性の助手の視点で、
診察補助の様子が面白く書いてある本でした
ということしか覚えていません、もし分かる方いたらお願いします。
294:無名草子さん
08/03/12 01:24:50
中学(小学生?)のとき図書室にあった自分さがし系小説。
主人公は中学生か高校生くらい。ケーキ屋だか和菓子屋で
バイトしている。そこが実家だったかもしれない。
たまに弓道の道場に通ってる。ん~。
わかる方いたらよろしくお願いします。
295:無名草子さん
08/03/12 01:28:02
>>294
お前の年齢なんか誰も知らない
296:無名草子さん
08/03/12 03:17:39
[いつ読んだ] 高校時代だから今から3年くらい前
[あらすじ] パスタについて
[覚えているエピソード] パスタを茹でることに執着してる主人公で毎日パスタの種類を変えながら食べている
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 印刷されたものだったため分からない
[その他覚えていること何でも]
鍋から吹き零れたパスタを"狡猾”と擬人化した表現で書いていた
デュラムセモリナのパスタが良いだの
来客があってもパスタを茹でるほうが大切だの
とにかくパスタについて書かれていたような・・・
297:296
08/03/12 03:40:00
高校時代の先生の好きな作家が村上春樹だったので、村上春樹の作品のどれかだとは思うのですが・・・
よろしくお願いします
298:無名草子さん
08/03/12 08:25:24
村上春樹でパスタだったら「ねじまき鳥クロニクル」かなぁ
でも、最初に出てきた位じゃなかったか、そんなに執着してたかどうか
299:無名草子さん
08/03/12 10:47:47
>>298
レスありがとうございます
とりあえずねじまき鳥クロニクルを買って読んでみようと思います
違っているようだったらまた聞きにくるかもしれません
その時はまた宜しくお願いします
300:無名草子さん
08/03/12 12:54:53
[いつ読んだ]
確か5~10年くらい前
[あらすじ]
家の庭に、死んだ娘(子供)が帰って来たのをお母さん?が見たという話
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードカバー
10編くらいの短編集のうちの最後かその一つ前の話でした
[その他覚えていること何でも]
女性作家だったような気がします
301:無名草子さん
08/03/13 00:37:24
>296
村上春樹なら「スパゲッティーの年に」という短編もあるようだ
読んだことないけど
302:無名草子さん
08/03/13 00:47:39
>>301
それです!まさにそれでした!!
短編集の中に入っていたんですね・・・
本当に有難うございます、すごくスッキリしました
303:無名草子さん
08/03/13 04:36:16
[いつ読んだ] 7年くらい前
[あらすじ]
主人公の少年が、何かの薬を持ってる少女と出会う。
会った人たちに、少女が薬を渡すのだが、飲んだ人は死んでしまう。
ラストは薬を少女が飲み死に、主人公は鼻をつまんでこのまま死んだら滑稽だろうというモノローグで引き。
[覚えているエピソード] 猫ふんじゃったをピアノで弾き語りしてました
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿] ソフトカバーだった気がします。表紙は薬のカプセルが詰まった瓶の写真
[その他覚えていること何でも]
タイトルが「17歳の~」だったと思います。
よろしくお願いします。
304:無名草子さん
08/03/13 05:11:34
>>303
17歳のヒット・パレード(B面) じゃないでしょうか?
305:無名草子さん
08/03/13 05:32:03
>>304
それです!ありがとうございました。
雰囲気が好きだったんです。
306:無名草子さん
08/03/14 00:44:35
[いつ読んだ]3年半ほど前
[あらすじ]論説文です。
自分が見ている他人とは、他人の一つの面でしかない。
その一面を他人の全てであると思ってしまうことで問題が生じる、というような内容。
[覚えているエピソード]
あるケチな人が気まぐれに初対面の相手に食事を奢った場合、
奢られた人は「この人は気前がいい」と誤解する、というような例が挙げられていました。
赤くなったカメレオンをみた人はカメレオンは赤いものだと思う、というような例えもあったような。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学受験の問題演習で読みましたが、コピーだったのでどの問題集かわかりません。
[その他覚えていること何でも]
レイアウトから考えて出口の現代文レベル別かと思ったのですが、載っていませんでした。
論説なので難しいとは思いますが、心当たりのある方は宜しくお願いします。
307:無名草子さん
08/03/14 17:29:44
[いつ読んだ]1990年代後半
[覚えているエピソード]
一匹の象が人間に虐待されている。(サーカス?)
すると仲間の危機を感じた象の大群が、ドドドーと助けにやってきて、
サーカスか村を一瞬にして破壊しつくして去っていく・・・、みたいなのを覚えています。
[その他覚えていること何でも]
どうも小学校のころに読んだ気がします。
教師が解説している記憶があるので、もしかしたら教科書に載っていたのかもしれません。
どなたか覚えのある方、お願いします
308:無名草子さん
08/03/14 17:41:49
>>307
宮沢賢治の「オッベルと象」?
青空文庫にあるから確認してみて
309:無名草子さん
08/03/14 17:57:42
>>308
それでした!ありがとうございます!
310:無名草子さん
08/03/14 18:33:16
[いつ読んだ]現在も出てる本かな?
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黄色い表紙(1巻?)に簡略に描かれた槍を持った人
[その他覚えていること何でも
値段700円くらい コミックより少し大きめの本
気になって買おうとしたものの買い忘れたら気になってしまいどうにも
311:無名草子さん
08/03/14 21:59:35
[いつ読んだ]昨年図書館の返却棚で. あまり新しい本ではなかった気がします
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]図書館?の入り口が吹き抜けになっていて、
それを見ると主人公の不安が安らぐみたいな記述が前半に
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、後は不明
[その他覚えていること何でも] 建築用語っぽいタイトルだった気がしますが、気のせいかも…
そのとき延滞していて借りられなかったのが今になって悔やまれます.
曖昧で申し訳ありませんが、心当たりがあったらお教え願えますか?
312:ですな
08/03/14 23:01:30
スティーヴン・キング「IT」はいかがでしょう
建築家ベン・ハンスコムが故郷のデリーに帰省して
夜の公立図書館に赴きます
入り口付近のガラス張りの部分が
内部の明かりで照らされているのを見て心が温まり
子供時代に見たこのイメージが
自分が設計したビルのモチーフになっていることに
気づくという場面がありました
313:311
08/03/15 01:08:57
>>312
ありがとうございます.
残念ながら目当ての本ではありませんでしたが、
非常に面白そうなのでこれはこれで読んでみようと思います.
ほかに思い出せた情報としては
・和書
・主人公は大学生
・何かの賞を獲った作品
です.
314:無名草子さん
08/03/15 01:38:14
[いつ読んだ]
30~35年くらい前
[あらすじ]
明治か大正か昭和初期の子供の日常を書いたもの
[覚えているエピソード]
物語終盤に子供らが東海道を模った双六?をやって
雨は降る降る鈴鹿は曇る越すに越されぬ~のような民謡の節で
そこでいつも振り出しに戻ったよね、と言って死んだ親戚の子を悼むシーンがありました。
(細部が違っているかも知れません)
[物語の舞台となってる国・時代]
明治か大正か昭和初期の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学館の児童文学全集の日本篇の一つに入ってました。
[その他覚えていること何でも]
親戚に笹の葉を目に入れてこすってしまい盲目になった子がいて
その子が迷子になり笛をもっていたためそれを吹いて助かるというエピソードもあった気が。
(べつの小説のエピソードだったかも知れません)
315:無名草子さん
08/03/15 17:17:26
[いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ] 大筋は南條範夫「燈台鬼」といっしょ。
[覚えているエピソード]
・燈台鬼は平安時代(?)の話だけど、読んだのは戦時中もしくは戦争直後の話
・舞台は反日感情が高まっていた中国だった気がする。
・登場人物は父と息子。
・父は中国に行って田んぼに落ちる。
・父は中国で達磨にされる(?)…達磨に入れられるだったかも。
・息子は父がそんなことになっているとは知らず、父を探して旅をする。
・父発見。
・一緒に日本へ帰る船の上から、父は身投げしてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
・中国?
・戦時中?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・雑誌に載った短編。(何の雑誌かは不明)
[その他覚えていること何でも]
・いろいろ調べて「だるま女」「中国奥地の達者」「人間だるま」などが混ざっている?
・何かの特集のうちの一つだった気もする。
よろしくお願いします。
316:無名草子さん
08/03/16 03:51:16
何とか記憶をたどり、探していた本は見付かった。
けれど、肝心の探していたエピソードは見付からなかった。
見落としていないとは言い切れないが、もう何度も読んでいるのに。
本が違うのだろうか…?誰か助けてください。
[いつ読んだ]
2002~3年、高校の図書館
[あらすじ]
アウシュビッツを生き延びた人のノンフィクション小説
『わたしは千年生きた』(?)
[覚えているエピソード]
母娘で行動、著者は娘の方。
「母も女性だったのだと気付き、母の日にエプロンをプレゼントしたことを後悔した」このエピソードを探しています。
[物語の舞台となってる国・時代]
ホロコースト
[本の姿]
[他に覚えていること何でも]
髪を剃られて身ぐるみはがされて…みたいな流れであのエピソードだったと思ったんですけど…
317:無名草子さん
08/03/16 17:05:45
時々、思い出して気になる本です。
[いつ読んだ]10年から20年位前
[あらすじ]覚えてません
[覚えているエピソード]ラストシーンのみ
毎年死者が出る登山道の迂回路を命を掛けて作った主人公。だがその十数年後に索道が完成し、登山道を通る人はいなくなった。ラストシーンは主人公の娘(知り合いの娘?)が索道のゴンドラから、その登山道を見つめて、主人公を回想している。
[物語の舞台となってる国・時代]日本(昭和30年から40年代くらい?)
[本の姿・装丁・挿絵]覚えてません
[その他覚えていること何でも]フィクションかノンフィクションかも覚えてません
よろしくお願いします。
318:無名草子さん
08/03/16 23:40:09
エッセイなんですがこちらでもいいでしょうか。
[いつ読んだ]20年前後前
[あらすじ][覚えているエピソード]
大学を出て外食産業(レストランチェーン?)に就職した新入社員が、入ってから皿洗いをさせられる。
視察に来た社長に「皿洗いをするために入社したんじゃない」と訴える。
社長に「一番売れているメニューは?」「食べ残しの多いのはどの食材か?」と聞き返され、「そんなの判る訳ない」と答えると
「貴様それでも大学出の皿洗いか!?ただ皿を洗うだけなら大学出にはやらせない」と怒られる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
雑誌
[その他覚えていること何でも]
週刊新潮とかの類で読んだように記憶しています。
エピソードは覚えているのですが、元にあたりたいと思っても単行本になっているかもわからず困ってます。
よろしくお願いします。
319:無名草子さん
08/03/21 06:19:10
↓から誘導されました
スレを立てるまでもない質問・疑問・雑談
スレリンク(bookall板)
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]
ありえない動物達(足が生えてる貝とか火を吐くトカゲとか空を飛ぶ猿)の
捏造写真集
[覚えているエピソード]
モノクロ写真にコメント付きで凄く本物っぽく撮影されます。解剖写真とか
研究資料とか。とある探検家の遺品を偶然発見したという設定。
[物語の舞台となってる国・時代]
100年ほど前?ネガがガラスだった頃の写真(と言う設定)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハートカバー
[その他覚えていること何でも]
著者は荒俣宏です。当時「秘境にはこんな生き物がいるんだ」って
信じてしまいました。
「写真があるなら本物だと信じるのなら、その写真を作ってやろう」とか
そんな事があとがきに書いてあった記憶があります。
よろしくお願いします
320:無名草子さん
08/03/21 06:52:10
>>319
秘密の動物誌ではないでしょうか?
321:ですな
08/03/21 07:02:01
「秘密の動物誌」ではないでしょうか
322:無名草子さん
08/03/21 22:24:42
>>266
323:無名草子さん
08/03/21 22:27:02
>>266
亀レスだが、高橋三千綱の『さすらいの甲子園』だと思う
324:無名草子さん
08/03/22 03:04:47
[いつ読んだ]
7年前
[あらすじ]
主人公の男(中学3年生?)が自分の進路を悩んで行く話。進路に悩んで同じクラスの女の子が自宅で自殺未遂をしてしまう。
[覚えているエピソード]
授業中、主人公が買ったばかりの卓球のラケット用ラバーを教師が没収して、その新品のラバーで主人公の頭を叩く。
それが偶然ストーブの上に落ちてしまい溶けてしまう。主人公が激怒し教師を殴る。そのことで学校が母親を呼び出す。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で昭和の終わり頃か平成の中学校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで文庫?でした。
[その他覚えていること何でも]
85年~90年代初期ごろの作品だと思います。
しつこいようですが、どうしてももう一度読みたい作品なので、どうかよろしくお願いします。
325:無名草子さん
08/03/22 07:41:56
>>324
>>54
326:無名草子さん
08/03/22 08:00:19
そこをなんとか・・・お願いします
327:無名草子さん
08/03/22 09:05:20
「そこを何とか」ったって、別に誰も、知ってるけど意地悪して教えないわけじゃないでしょ。
わかる人がいたら教えてくれるんだから、同じスレ内で何回も同じこと書いても意味がない、
スレ汚しにしかならないからやめろって言われてるんでしょ。
何でわかんないの?
個人的には「ハードカバーで文庫」なんていう、何が言いたいのかよくわからない語を
説明もせずにそのままにして何度もコピペできる神経がよくわからない。
どういうこと? 文字通り、文庫サイズだけど表紙は堅かったってことなら、
そういう作りの本は割と限られてるから、そっちから自力で探す方法もありそうなものだけど。
あと、主人公が中学生らしいけど、コバルトとかライトノベル系とは違うの?
328:無名草子さん
08/03/22 09:23:53
>>327 親切すぐる
329:324
08/03/22 09:33:21
>>327
コバルト文庫でもライトノベルでもありませんでした。
あと、文庫ではありませんでした。ただのハードカバーです。
迷惑かけて本当にすみませんでした。以後、回線切ってROMります。
330:無名草子さん
08/03/22 09:41:47
「文庫」と「単行本」の区別がつかない人、逆に覚えてる人って多いよ。
「新書」「新書判」という言葉を知らない人も。
331:無名草子さん
08/03/22 16:34:21
回線切ったらROM出来ないよねぇ
332:無名草子さん
08/03/22 18:50:44
ちょっとおかしい人なのかと思ってたから、
>>329のレスが案外常識人っぽくてびっくりした。
333:無名草子さん
08/03/22 20:24:43
>>331
ワロタ
334:無名草子さん
08/03/22 23:16:29
作品名・作者名を質問させて下さい。
たしか外国の作家の短編だったと思うのですが、
男女二人組が、紳士録に載っていて最近故人になった人間の遺族に、
故人が生前に購入していたいかがわしい本の代金の支払いがまだである旨の手紙(もしくは電話)をして金をだまし取る話です。
その男女二人組はホテルを転々としながら豪遊していて、
きちんと落ちも付く話だったと思います(ネタばれになるので書きませんが)。
よろしくお願いします。
335:無名草子さん
08/03/24 19:32:07
[いつ読んだ]10年前
[あらすじ]男の人が淡々と語っていた印象
[覚えているエピソード]車のダッシュボード?にレモン
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿]国語の教科書
[その他覚えていること何でも]
国語の教科書に載っていた話なのですが
車のダッシュボード?にレモンが入ってるという話を探しております。
その部分が強烈でそれだけしか覚えておりません。
友人にも聞いてみたのですがやはりダッシュボードにレモンしか覚えていませんでした
よろしくお願い致します。
336:無名草子さん
08/03/24 20:12:15
>>335 「白いぼうし」 (『車のいろは空のいろ』 あまん きみこ) かな?
「これはレモンのにおいですか」 「いいえ、夏みかんですよ」
337:無名草子さん
08/03/25 00:11:56
>>336
ありがとうございます!それです!もう感激です!
帽子にちょうちょと瞬時にいろんなことを思い出しました!
本当にありがとうございました!!
338:無名草子さん
08/03/25 07:16:34
重松清の短編集『卒業』のあおげば尊しを読みました。
読んでいて、以前に似たような話しを読んだような気がするのですが、思い出せません。
似ていると思った内容は、「死について理解してない子供が死に際のおじいさん(子供とは親戚や直接の知り合いなどでない)に会いに来る。最後におじいさんは死ぬ。」
という感じだったと思います。
もしかすると、国語の試験であおげば尊しの一部を読んでそう思っただけかもしれないんです。
ただ少し内容が違う気がするので、思い当たる本があれば教えていただきたいです。
339:無名草子さん
08/03/25 08:06:10
>>338
「あおげば尊し」は未読なんだけど、なんとなく
湯本香樹実の「夏の庭」とか似てそうな気がする。
340:無名草子さん
08/03/25 08:24:51
[いつ読んだ] 10年程前
[あらすじ] ミロのヴィーナスについての評論文のような感じだったと思います。
失われてしまった腕について書かれていました。
[覚えているエピソード] もしかしたら林檎を掌にのせていたかもしれないし、人柱像に支えられていたかもしれない
失われた部分がもし腕ではなく鼻や乳房であったりしたら美しくはなかった などというようなことが書かれていました。
公文式の教材で読んだものです。
情報が少なくて申し訳ないのですが、どなたかご存じないでしょうか。
よろしくお願いします。
341:無名草子さん
08/03/25 09:15:31
>>340
清岡卓行 「手の変幻」ではないかと。
342:無名草子さん
08/03/25 09:41:04
>>341
それです!
ありがとうございました!
343:無名草子さん
08/03/25 18:03:00
[いつ読んだ]2、3年前。学校の教材だった
[覚えているエピソード]学生の主人公(男)が、学校の屋上で山の緑を見ながら「もったいねー」と思いながら弁当を食べる
お願いします
344:無名草子さん
08/03/25 20:26:13
[いつ読んだ]6年前
[あらすじ]
主人公は小学生の少年で、家が貧乏。
だから、お菓子を買うためのお小遣いを貰ったことが無い。
ある日、学校の集金(わら半紙代か画用紙代で、毎週集める)が必要なくなる。
しかし、少年はその事を母親に黙っていて、集金代を貰ってしまう。
少年は罪悪感を感じつつも、そのお金で煎餅を買う。
(その煎餅は、近所のお店の裏(?)で売っているもので、
割れたり欠けたりして形が悪いけど、すごく安く買える)
そして家に帰って、こっそりと音を立てないように煎餅をかじる。
(かじる、というよりしゃぶる。じわりと唾液が染み込む)
突然、そこに少年の姉がやってきて、少年は慌てて
食べかけの煎餅を机の引き出しに隠す。
姉は、少年の様子を怪しむが、部屋を出て行く。
少年は、引き出しを開け、吐き出した煎餅を再び口に入れる。
濡れて冷たい煎餅の感触が口に広がる。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和の日本か
[本の姿・装丁・挿絵]中学受験の問題集に載っていました。
おそらく、もっと長い小説の一部分だと思います。
煎餅を食べるたびに、この話を思い出します。
少ない情報ですが、どうかよろしくお願いします。
345:無名草子さん
08/03/26 03:26:34
[いつ読んだ]
二年ぐらい前に大学入試の過去問で
[あらすじ]
一部抜粋だったのでよくわかりませんが、離婚して、幼い娘と暮らす女性が主人公
の話でした。
[覚えているエピソード]
主人公の女性が、階下の住人から水漏れしているという苦情を受けてバルコニーを
観てみると、貯水タンクが決壊し、まるで海のようになっていて、大はしゃぎの娘
に付き合い一緒に遊んでいるうちに、別れた夫や色々なストレスから解放され、少
し前向きな気持ちになる。というようなエピソードでした。
それから主人公が、学生時代の美人で人気者のクラスメイトに嘲られる夢を見る、
というシーンが間にありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分かりません
[その他覚えていること何でも]
たしか、女性作家の作品でした。
前後の説明があまりなかったので、もしかしたら短編かもしれません。記憶が曖昧
な上、拙い説明ですが、心当たりのある方、よろしくお願いします。
346:無名草子さん
08/03/26 05:27:15
>>345
津島佑子 『水辺』 だと思います。
2001年のセンター試験の第二問です。
347:無名草子さん
08/03/26 07:34:12
>>343
星野富弘さんの随筆なんじゃないかと思うのですが。
メロンパンを食べてるやつですよね?
348:無名草子さん
08/03/26 08:01:28
>>347
ありがとうございます。調べてみたところ、「愛、深き淵より」という本でした
そういやメロンパンだった気がします。
349:無名草子さん
08/03/26 10:32:55
>>346
それでした!センターも確認したんですが、過去五年しか手元に無かったので・・・
本当に助かりました。ありがとうございました!!
350:無職H子
08/03/27 13:34:38
一年位前だと思うのですが、新聞に新刊の案内のあらすじを書いてあってその本の
題名が知りたいのです。死んだ人が一年ごとにこの世の戻ってきて、自分の死後自
分の知り人達がどんな生活をしているのか見に来る作品。女性作家さんだと思いま
す。
351:zahn
08/03/27 23:50:36
もう一度読みたいのですが、よろしくお願いいたします。
[いつ読んだ] 10-15年前
[あらすじ] 二人の婦人がいて、一人は若いときに借金をして
宝石(首飾り?)を買った。もう一人は一生懸命
働いて老年になってそれを手に入れた。
[覚えているエピソード] じんせいとは?
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
オーヘンリーかモーパッサンかモームか
有名な短編
352:無名草子さん
08/03/28 03:50:22
>>351
これか?
URLリンク(byeryoza.com)
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
353:zahn
08/03/28 13:30:40
351>
モーパッサンの首飾りとは少し違うのですが。
一人の女性がお店のショーウィンドウにある宝石(首飾り?)をみつけた。
そして、それを若いときにどうにかして、手に入れて明るく暮らした。
もう一人は、若いときに一生懸命働いて年老いて手に入れた。しかしながら
その宝石(首飾り?)を身に着けても、もう価値がなかった。
という様な話だったと思います。
その本をもう一度読みたいのですが、なかなか探せません。
よろしくお願いします。
354:みっちゃん
08/03/29 09:47:18
大まかなあらすじしかわからないのですが、
ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。
老夫婦の話だと思います。
夫が、自分の胸にしまっておくのが苦しくなって、
過去の不倫を妻に打ち明けてしまいます。
でも、妻はそれをどうしても許せず、離婚する道を選ぶ・・・。
と言う内容です。
男性と女性に気持ちの温度差にとても興味があって、
ぜひ読んでみたいのですが、
以前、テレビで上記の部分をチラッと聞いただけで、
手がかりが他にありません。
どうかよろしくお願いします。
355:無名草子さん
08/03/29 19:21:00
[いつ読んだ]半年位前(ブックオフで)
[あらすじ] 作者さん(女性)の旅エッセイといった内容で
子連れなのが特徴でした。確かパリなどのヨーロッパ方面のものでした。
[覚えているエピソード]
オシャレな子連れエッセイというのではなく
わりと慌しい印象。
パリのアパートでも朝食はおにぎりやら納豆。
といった気取ってない印象でした。
[物語の舞台となってる国・時代] 確かパリ。ヨーロッパ系。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。アパート等の写真(モノクロ)も印刷されてました。
[その他覚えていること何でも]
アマゾンの旅系リストマニア内で見つけたので
旅だった気がするのですがもしかしたら仕事で在住なのかもです…。
あとブクオフの棚の作家名がな行~わ行の棚で見かけました。
(確かま行とかの近くで見た気がするんです…)
ほんと曖昧ですみませんが分かる方いましたら教えて下さい。
356:無名草子さん
08/03/30 06:36:36
星野知子『子連れババ連れ花のパリ』?
357:無名草子さん
08/03/31 00:24:33
>350
新津きよみ 『彼女の命日』?
358:無名草子さん
08/04/02 09:01:19
>>338
それって映画化されているからそれと勘違いしているんじゃないのかな
359:無職H子
08/04/02 13:37:53
草子さん、それです本当にありがとう。自分では絶対に思い出せません
でした。
360:無名草子さん
08/04/02 15:32:14
>>359
>草子さん
それ、ここの名無しwww
361:無名草子さん
08/04/02 18:47:18
どの答に対してのお礼なのかも気になるところ。
362:無職H子
08/04/02 19:41:55
草子さんへ 「彼女の命日」のお礼です。実は書き込み初めて
なので本当はよく分からなくて・・・ありがとう
363:無名草子さん
08/04/02 23:09:12
草子さんw
364:無名草子さん
08/04/03 10:57:57
この文章が載っている本を探しています
「二つの歴史がある。すなわち政治史と、文学および芸術の歴史である。
第一の歴史は意志の歴史であり、第二の歴史は知性の歴史である。」
最近読んだ本なんですけど、どの本だったか全く思い出せない。
365:無名草子さん
08/04/03 11:40:03
>>364
ググったらこんなんでました。
ショウペンハウエル「読書について」
366:無名草子さん
08/04/03 21:51:16
[いつ読んだ]8.10年くらい前
[あらすじ]主人公はイースター島の青年。
ある日突然鳥が人間を襲いだす。
主人公は偶然、仮面があるととりに襲われないことに気づく。
鳥から身を守るためモアイ像を作る
[覚えているエピソード]成人の儀式として崖から海に飛び降り海にある岩の小島に触れて戻ってくる、というものがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]イースター島だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 挿絵はあったかも
[その他覚えていること何でも]小学校の学級文庫にあったので子供向けの本かもしれない。
367:無名草子さん
08/04/03 23:21:35
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] 全く覚えていません。
[覚えているエピソード] 一番最初の方で、水がどうかしたかなんかで、
団地かアパートの屋上へ、団地の屋上によくあるような、上水を溜めるタンクを見に行きます。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーの文庫です
[その他覚えていること何でも]
椎名誠の作品だったと思います。
実体験を小説にしたような感じ(設定?)でした。
おもしろかったことだけ覚えていて、あらすじは全く覚えていません。
気になってしょうがないので、分かる方はどうぞ教えてください。
よろしくお願いします。<(_ _)>
368:ですな
08/04/04 00:25:06
>>366
ロベルト ピウミーニ「カモメがおそう島―巨大石像物語」ですな
369:ですな
08/04/04 00:30:19
>>367
椎名 誠「長く素晴らしく憂鬱な一日」ではないでしょうか
370:無名草子さん
08/04/04 00:58:09
>>369
ありがとうございます。
早速明日、本屋に行ってみてみます。
本当に助かりました。
371:366
08/04/04 00:58:43
>>368
ありがとうございます。
これであっていると思います
372:無名草子さん
08/04/04 14:28:04
[いつ読んだ]15年くらい前に学校の図書室にあった。
[あらすじ] 覚えていない。主人公は女性だったと思う。
[覚えているエピソード] 本筋とは関係のないエピソードで、
ちゃんとした家の女性が流れ者みたいな男を好きになって家を捨てて男についていく。
でも家が火事になって(男が火をつけた?)男を助けようと火の中に飛び込んだが、
男は逃げようとしない。女性を振りほどこうとした男のシャツのボタンだけ引き千切って
火の中から助け出される。女性は半死半生で結局死ぬが、
「(女は、あるいは自分のような人間は、)例え死んでも
何か一つくらい(ボタンの事)は手に入れてやるのだ。」みたいな事を言い残す。
[物語の舞台となってる国・時代]外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]エピソードの女性は主人公ではありません。
恋愛物ではありましたが、若いきれいな女性の明るい話ではなく、
暗い駄目な感じの恋愛で嫌な感じで終わったと思います。
子供の頃に読んで「私も何か一つくらいは手に入れてやろう」と感銘を受け、
今でもよく思い出すのですが、もう一度読んで、
最後の言葉は正確には何と言っていたのか知りたいのです。
よろしくお願いします。
373:無名草子さん
08/04/05 05:00:51
[いつ読んだ]5年位前
[あらすじ]
貸本時代の漫画がぎっしり掲載されてる上巻下巻のハードカバー
[覚えているエピソード]
オカルト、ホラー、サスペンス、ハードボイルド、全体的に暗い。
ハッピーエンドが少ない。流血や殺人がやたら多い。
無名の頃のモンキーパンチとかガキデカ書いた人の作品とか
掲載されてます。でも絵柄が今とは全然違う
水木しげる先生の作品もあったかも
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だったり江戸時代だったりあの世だったり。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
サブタイトルが「呪ってやる、殺してやる、恨んでやる、笑ってやる」
だったと思います。
表紙は蛸。
どうかよろしくお願いします。
374:無名草子さん
08/04/05 11:09:28
[いつ読んだ]
8~10年前
[あらすじ]
いくつかのマンガが収録されていて、
内容に関連した病気や悪影響を与える環境についての解説が前後に書かれている。
家族や友人などの人間関係がテーマになっている話が多い。
以下のエピソードは収録されていたマンガのうちの一つ。
[覚えているエピソード]
喘息持ちの息子を看病する母親。父親は愛人がいるので息子が発作を起こしたときしか帰ってこない。
そのことを母親の方もよくわかっているのだが、愛しているが故に離婚へと踏み切ることができない。
ある日、母親が息子に「喘息の発作は大丈夫?」と心配そうに聞く。
大丈夫と答える息子だったが、その心配そうな眼差しを見ていると、次第にヒューヒューとした呼吸になり始める。
すぐに布団へ横にならせた後、夫へ電話をする母親。
しかし帰ることを渋っている返事なのか、涙ながらに「あなたの子供なんですよ!」と訴える声が響く。
夫を繋ぎ止めるため無意識に子供の発作を期待する母と、それを敏感に感じとって発作を起こしてしまう子供の話。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(もしくは近代?)の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
図書館で借りた本だったと思います。
マンガは既存のものから引用してあったかもしれないので、
収録されていた本自体のタイトル以外にも、
エピソードに書いた話のタイトルを知っている方は教えていただけると嬉しいです。
うろ覚えの部分も多いですがよろしくお願いします。
375:無名草子さん
08/04/05 11:21:31
>>373-374
漫画だったら、漫画系の専用スレで聞くのがよくないですか?
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ29
スレリンク(comic板)
漫画系の板はいろいろあって、他にも専用スレがあるので(上のスレにリンクあり)、
よさそうなスレを探して尋ねてみてください。
376:無名草子さん
08/04/05 16:39:44
>>374
覚えているエピソードの話は山岸涼子の「コスモス」だよ。
漫画の専用スレで山岸涼子のコスモスが収録されてるそういう本って
説明すればわかる人いるんじゃないかな。
377:374
08/04/05 20:23:34
>>375
誘導ありがとうございます
漫画系の板にもスレがあったんですね、次回から気をつけます
スレ汚しすみませんでした
>>376
教えてくださったタイトルで検索してみた結果
「マザー Little Selections?あなたのための小さな物語?」という本に収録されていたものでした
これでまた読むことができそうです、ありがとうございました
378:無名草子さん
08/04/06 05:08:15
10年くらい前
現代の話し
老夫婦の話しで、老婆が顔面麻痺で地域の子供から嫌われてる。昔は遊びに来てたのに、今は来ないので悲しんでる。そこで、じいさんは、お菓子なんかで子供を誘惑する。
中学の時、国語の実力テストの小説だった。多分、純文学と思います。人さらいとかだった気が…
分かる方はお願いします。
379:ですな
08/04/06 21:00:48
ブラッドベリ「たんぽぽのお酒」に
そんなエピソードがあった気がしますが
老夫婦ではなく二人の老嬢の話でした
現代とも言い難い
380:無名草子さん
08/04/07 22:25:18
>>356
レス遅くなって申し訳有りません
その本でした
ずっと探していたので本当に嬉しいです
有難うございました!
381:無名草子さん
08/04/09 19:45:24
どうにも思い出せないので質問させてください。
[いつ読んだ]
読んだのは10年くらい前でしたが、古本屋で買った時既にかなり古い本でした。
[あらすじ]
労働者階級の男性主人公とセレブな女性の恋愛もの。
二人は長い年月思い合っていたが、女性が他の男と結婚したり戦争などで
離ればなれになっていたりという紆余曲折を経て、最後に結ばれそうになった
ときに女性が突然の事故死。主人公は女性の元夫の不倫相手の子どもを引き取る。
……私の記憶の中ではそうなっています。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は大正~昭和くらいだったように思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
日本の小説で、文庫でした。
[その他覚えていること何でも]
ヒロインの名前は「都築明子」、ヒロイン元夫の不倫相手の愛称が「トンちゃん」。
ここまで覚えているのに、肝心のタイトルと作者名が思い出せません。
あまりのペシミスティックさに激しい衝撃を受けた作品でした。
知っている方、どうかお願いします。
382:無名草子さん
08/04/14 22:20:35
[いつ読んだ]8年ほど前 中学生のとき授業か受験勉強で
[あらすじ] 少年がとなりの家の二階に忍び込み、
蝶の標本の中から一匹持ち出そうとして壊してしまう
[覚えているエピソード] その蝶はめずらしいものだったような
[物語の舞台となってる国・時代] 不明 外国?
[本の姿] 教科書か国語の問題集(高校入試の過去問?)
情報少なくてすみませんがよろしくお願いします
383:無名草子さん
08/04/14 22:22:38
ヘルマン・ヘッセ『少年の日の思い出』
384:無名草子さん
08/04/14 22:24:19
383さん
早いですね!!ありがとうございます!!
さっそく買いに行きます!
385:無名草子さん
08/04/14 22:32:17
>>384
ああ!知ってる!中学の国語の教科書にも載ってた!確かエーミールとかいう子が出てたはず!
386:無名草子さん
08/04/14 22:44:47
宜しくお願いします。
[いつ読んだ]Amazonのレヴューで見かけたと思う
[あらすじ]
芸術家を志す青年が都会に出たが、
労働の忙しさに飲み込まれて徐々に芸術活動ができなくなっていき、
絶望していく様を描く。
[覚えているエピソード]
上記のあらすじ
[物語の舞台となってる国・時代]
ロシアかヨーロッパ
[本の姿]
不明だけど、おそらく新書か文庫ではないか?
387:無名草子さん
08/04/14 23:14:58
>>385
そうか、君はそういうやつなんだな
388:無名草子さん
08/04/15 23:01:21
主人公の女の子が隣の家お姉さん?にお勉強を教えてもらう。
勉強してて、正解するとお茶とかお菓子を出してもらってた気がします。
あることがきっかけで女の子はお姉さんのところへ行かなくなります。
お姉さんは病気でおっぱいを摘出してしまったので、
ブラジャーにぬいぐるみを入れてるとか
そんなエピソードがお姉さんからの手紙の中で出てきたと思います。
記憶があいまいでこれしか思い出せませんがよろしくお願いします。
389:無名草子さん
08/04/15 23:32:24
>>388
草野たき 『猫の名前』 だと思います。
講談社文庫から出てます。
390:無名草子さん
08/04/16 00:28:04
>>306ですが、その後調べていたら見つかりました
大森荘蔵「流れとよどみ」でした
391:388
08/04/16 09:44:35
>>389
ありがとうございます!それです!
思い出せてすっきりしました。
早速また読んでみようと思います。
392:無名草子さん
08/04/16 15:59:25
お願いします。
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]農場に飼われている鶏の中に、小さな雌鳥がいる。ある寒い日に、雌鳥の足の指が凍って取れてしまい、他の鶏たちにいじめられるようになる。それをなぜか一匹の野良犬が守ってやるようになる。
[覚えているエピソード] 農場の人間が、雌鳥をかわいそうに思ってゴムの足をつけてやったが、走るとぱたぱた音がして余計にいじめられるようになる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代 アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。当時子供だった自分が読んだので、児童文学かもしれません。
[その他覚えていること何でも]
393:ですな
08/04/16 23:36:11
いぬがやってきた / マインダ-ト・ディヤング
ではないでしょうか
394:無名草子さん
08/04/19 02:33:41
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ、時代背景等]
ドイツとの戦争中にドイツシェパードの子犬を拾ったアメリカ兵。
仲間も匿ってくれて規律違反だけど飼う事に。
戦闘機にもいっしょに乗るしいつでもいっしょ。
塹壕から怪我人を救助する仕事も覚えて大活躍
[覚えているエピソード]
船で移動するときに動物禁止だったため苦労して隠した。
ばれたけど上官が見逃してくれた
[本の姿]ソフトカバーで、白黒写真が数点最初にのってました。
翻訳ものの実話です。よろしくお願いします。
395:無名草子さん
08/04/19 12:47:09
団塊の世代の理想と挫折って章がある本のタイトルを教えてください
他のキーワードは「クライシス」と「イギリス」くらい
電車で隣の人が読んでただけなので情報はこれだけです
396:無名草子さん
08/04/19 13:45:51
>>393
ありがとうございました。
ぐぐってみたらゴム足のことは出ていませんでしたが、多分そのようです。
絶版本のようなのでさっそく図書館にいってみます。
397:無名草子さん
08/04/19 17:52:11
>>394ですが判明しました。
「吠えろアンティス、戦場をかける犬」でした。
398:無名草子さん
08/04/21 22:30:06
[いつ読んだ]
5、6年ほど前
[あらすじ]
よく覚えていません。
[覚えているエピソード]
工事現場で女性を縛っているところに少年達がやってきたので、
主人公は女性を置いて逃げてしまうという部分があったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、カバーが黄色、挿絵無し
[その他覚えていること何でも]
なんとかムシというタイトルだったような気がします。
曖昧な情報ですみませんが、もう一度読んでみたくなったので
わかる方がいましたら、教えて頂けると嬉しいです。
399:無名草子さん
08/04/22 21:14:32
[いつ読んだ]
たぶん2004年ごろ
[あらすじ]
絵本というかイラストだけの本で、ひたすら「痛い」シーンが描かれている本
カッターで指切ってるシーンとか足の小指を角にぶつけるとか
そんな感じのイラストがポップ調のイラストで描かれてる
なんとなくピクトサインっぽいイラストだった
[覚えているエピソード]
上記に同じ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
サイズはA5くらい?
わりと薄め
表紙は黒かったと思う
ソフトカバー
サブカル系の本棚に置かれていたと思う
[その他覚えていること何でも]
「痛い本」「痛い話」とかそんな感じのタイトルだったと思うのですが
アマゾンとかあさっても出てこないので正しいタイトルを知りたいです
どうかよろしくお願いします。
400:無名草子さん
08/04/22 23:12:58
>>398
吉村萬壱「ハリガネムシ」
401:無名草子さん
08/04/24 07:58:15
[いつ読んだ]1年位前
[あらすじ] 一人称で書かれている。「わたし」の近所の鉄工所(?)に飼われている
犬は、主人から虐待、ネグレクトされているが、本人(犬)は生まれたとき
からそういう生活なので、そういうものだと思っている。最後はえさももらえない
まま静かに死んでいた、というような。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったと思います。
[その他覚えていること何でも] 短編集の中の小作品だったような。流行女性作家の作品だったような。
どうか、どうか、よろしくお願いいたします。
402:無名草子さん
08/04/24 08:06:39
>>401
宮部みゆき「心とろかすような」収録の「マサ、留守番する」かな。
語り手も犬で、話の中にウサギ殺しが出てきてたら間違いないかと。
403:無名草子さん
08/04/24 08:08:29
>>401
宮部みゆきの「心とかすよな」じゃないかな?
404:無名草子さん
08/04/24 08:09:38
おっとリロって無かったスマン
しかも脱字w
405:無名草子さん
08/04/24 13:13:41
402さま、403さま、ありがとうございました。
それです、それ!あまりの回答の早さと正確さに感動してます。
本当にありがとうございました!!
406:無名草子さん
08/04/24 19:39:48
[いつ読んだ]25年ぐらい前
[あらすじ] 刀匠と弟子の話だったと思います
[覚えているエピソード]
弟子が自分で打った刀を親方に見せるが
親方は、内心で素晴らしい出来だと感心するが
弟子の成長の為に、あえて褒める事をしなかった。
そうとは知らずに、弟子は意気消沈をして、親方の元を去っていきます。
こんな感じの短編だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・江戸時代以前
[その他覚えていること何でも]
小学校 3~6年ぐらいの国語のドリルに載っていた短編です。
よろしくお願いします。
407:無名草子さん
08/04/25 18:56:48
友達が3月に本屋でみたらしいんですけど・・・
[あらすじ] いろいろな人が学校の白い教室に「何もしなくていいから座っていなさい」と言われて
知らない人達とずっといるとその後どうなるかという話。わかりにくくてすいません
[物語の舞台となってる国・時代]日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー 表紙は学校の
教室の絵だそうです 本自体の色は水色らしいです
[その他覚えていること何でも] 3月に新刊かお勧め本コーナーにあったので比較的新しい本だと思
います。夢をかなえるゾウの隣にあったらしいです。
よろしくお願いします。
408:無名草子さん
08/04/25 22:55:23
[いつ読んだ]約2年前
[あらすじ]アメリカのゲイの探偵(?)がゲイバー前の銃殺事件を解決する
[覚えているエピソード]はじめに逮捕されたヒスパニックの少年は、ゲイであることがばれるぐらいなら殺人犯になったほうがよいと思い、
自分は犯人ではないのに自白した(でないとゲイバーの近くにいた説明がつかない)
[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]何も覚えてません
[その他覚えていること何でも]主人公の白人男性は貧しい家育ちで、その秘書か相棒である黒人女性は上流家庭出身
どうしても、もう一度読みたいのでご協力お願いします
409:無名草子さん
08/04/25 23:22:47
>>408
マイケル・ナーヴァ「ゴールデンボーイ」だと思う。
ちなみにシリーズ物
410:無名草子さん
08/04/26 13:01:39
>>236
亀だけど重松清『ビタミンF』の「ゲンコツ」では。
411:無名草子さん
08/04/26 13:43:42
[いつ読んだ]7年程前
[覚えているエピソード]奥さんがドラッグストアへシャンプーを買いに行く。
いろいろ迷ったり、店員さんと楽しそうに会話をしているのを旦那が違う世界?
から見ている。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]その奥さんが目が細くて髪をひとつに結んでいる
イメージが残っています。男性作家の切ない短編だったと思います。
よろしくお願いします。
412:無名草子さん
08/04/26 16:24:13
[いつ読んだ]
今から33年前頃(1975年頃)
[あらすじ]
母親の胎内にいた子供が、ずっと居心地の良い胎内に
留まっていたかったのに生まれてしまったために母親に復讐するという話。
[覚えているエピソード]
具体的なエピソードは覚えていません;
当時、子供を産むのって怖いと思いました。
結末も覚えていません。
[物語の舞台となってる国・時代]
不明 多分日本の現代(翻訳物かもしれません)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
小学校4年生の時に担任の先生(既婚女性・20代~30代)が
読んで聞かせてくれた物語なので、本の姿もジャンルも不明です。
授業時間内に読み終わったので、短編だと思います。
絵本や児童書では無かったように思います。
とてもいい先生で、先生のお宅に友達数人と何度か遊びに行ったこともあります。
生徒の良いところを引き出し、自信を持たせてくれました。
その先生が、なぜこんなブラックなストーリーを
読み聞かせたのか今思うと不思議です。
この先生が他の話を読み聞かせをしたかどうかも、
覚えていないのですが、この話のことだけは妙に記憶に残っています。
タイトルが分かったら、今度は自分で読んでみたいと思っています。
今読んだら、どんな風に感じるのか、結末も気になります。
当時の印象ではホラーっぽいのですが、小学生だったので、
今読めば一般小説かもしれません。ということで、
まずはこちらで質問させていただきました。
よろしくお願いします。
413:無名草子さん
08/04/26 17:23:14
>>411
吉本ばなな「新婚さん」。
吉本の短編集「とかげ」か、自選選集4巻「Life」、
または新潮社のアンソロジー「中吊り小説」で読める。
414:無名草子さん
08/04/26 20:16:57
>>412
「ガラスの太鼓」?
415:無名草子さん
08/04/26 20:28:27
>>412
ブラッドベリ『小さな殺人者』ではないだろうか。
416:無名草子さん
08/04/27 02:29:55
[いつ読んだ] 不明、恐らく30年くらい前
[あらすじ] 家のテレビを壊した少年が友達を連れ家出をする
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、海上(洋上)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
少年が自宅でカナヅチをバットに見立て振っていると
先が飛んでテレビのブラウン管を割ってしまいます
怒られる事を恐れた少年は、居合わせた友達と共にある船に乗船
船内に隠れ、外国にでも行く事を夢見るのですが
途中で船員に見つかってしまいます。しかしこの船員は
特に騒ぐ事もなく、他の乗組員に黙って食事の世話などを
してやり、まだしばらくの間家出が続きます。
特に思い出すのは、船内に身を潜めている間
食料として持ち込んだ「あんぱん」と「常温になってしまったサイダー」を
喰い(飲み)飽きると言うシーンです。
調べても上手くヒットしません
タイトルお判りの方、宜しくお願いします。
417:ですな
08/04/27 09:15:06
山中恒「この船じごく行き」ではないでしょうか
418:412
08/04/27 09:52:54
>>414
ありがとうございます。
「ガラスの太鼓」を調べてみましたが、
「ザガードマン」の第六話とギュンターグラス著くらいしか見つけられなくて、
記憶にあるものとマッチしませんでした…
著者はお分かりになりますでしょうか。
>>415
ありがとうございます。
「小さな殺人者」のあらすじを見ると、記憶と合致します。
登場人物の名前が外国人だったら、外国のお話か
と覚えていそうな気もするのですが、
記憶の中では名前は無く、単に母親と胎児(赤ん坊)なのかと思っていました。
まずはこの話の載っている本を読んでみようと思います。
こんなに早く教えていただけるなんて!
覚えているキーワードで検索しても、それらしきものに
全然ヒットしなかったので、半ばあきらめていました。
もっと早くここで尋ねてみればよかったです。
どうもありがとうございます。
419:無名草子さん
08/04/27 13:46:39
>>417
まさにその通りでした、ありがとうございました
420:408
08/04/27 17:55:41
>>409
アマゾンの紹介を見た限りではあたりのようです
読んで確認してみます
ありがとうございました
421:無名草子さん
08/04/27 20:22:27
だいぶ前に何かの書評で読んで気になっていたのですが、
連作短編集?で、ある男と関係を持った女たちが男について話していくストーリー(章ごとに語り手の女が変わる)
語り手によって全く印象が違ってつかみどころのない男。
みたいな話だった気がします。
読んだことがあるわけではないので情報が少なくてすみません。
分かる方いらしたらお願いします。
422:無名草子さん
08/04/27 20:36:41
>>421
川上弘美「ニシノユキヒコの恋と冒険」かなage
423:無名草子さん
08/04/27 21:31:31
>>422
検索かけたところそれっぽいです!
ありがとうございます。
424:無名草子さん
08/04/27 23:14:54
>>413
この話でした。ありがとうございました!
425:無名草子さん
08/04/29 02:24:48
次のようなシーンがあった本のタイトルが思い出せなくて夜も眠れません。誰か教えてください。
「インターネット上で自分の分身が旅をするサイトがあって、主人公(多分男)が女性にその説明をする」
手がかりはこれだけです。ちなみに、メインのあらすじはまったく覚えてなく、上記も本筋とは関係ないところのシーンだったとおもいます。
純文学とかではないし、うん十年も前の本でもないと思います。
426:無名草子さん
08/04/29 03:37:41
>>425
>>1
427:無名草子さん
08/04/29 11:40:55
>>425
吉田修一の「パーク・ライフ」にそんなシーンがあったような気がする。
428:425
08/04/29 12:01:02
>>427
そう!それです!
最後のほうで女性の出身地が秋田とわかったときに、男性が「そこにいったことがある」と言って、その説明をしていたシーンです。
すっきりしました。ありがとうございました。
429:無名草子さん
08/04/30 13:48:56
結構前のSFだと思うんですが無限に広い図書館が出てくる小説です
外国の方が書いていたと思います
情報が少なくてすみません
よろしくお願いします
430:無名草子さん
08/04/30 20:00:40
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」じゃあるまいな。
431:無名草子さん
08/04/30 21:58:29
>>430
ありがとうございます!それです!
432:無名草子さん
08/05/01 13:04:23
誘導していただきました。
緊急ではないのですが質問です。
ちょっと前に(たぶん10年ぐらい以内)読んだ本の作者が誰だったのか思い出せません。
文庫本です。日本の作者さんです。たぶん短編小説。
現代日本。
主人公の同僚?知り合い?に変人がいる。
どのくらい変かというと:
どこかの観光土産のおもちゃで
竹細工で筒みたいになってて、指を突っ込むと抜けなくなるのがある。
そこで、筒の両側をその細工にしておいて
どこだかの国に、ペニスケースとして大量にプレゼントする。
その国民がそれを二人一組で使ったら
離れられなくなって行動できなくなってわたわた。
その隙にその国を無血占領できる!と本気で考えている。
というような変人描写です。
その変人になにかトラブルを依頼して、みたいな話の流れだったと思うのですが
話のメインとなるそのトラブルの内容は思い出せないです。
SF(も書く)作家かもしれません。
お心当たりの方、いませんか?
ちなみに、誘導される前のスレで、伊坂幸太郎じゃないか?とレスいただきましたが
その作家さんは読んだことないので違います。
433:無名草子さん
08/05/02 15:18:30
お願いします。教えて下さい。
【タイトル】覚えてません
【作者名】覚えてません
【掲載年】 20年位前に友達に借りて読みました
【掲載雑誌】 単行本だったと思います
【その他覚えている事】
女の子(主人公)が自分の家の電話から自分の家の電話番号に電話をかける。
普通は繋がらないはずなのに主人公と同じ名前の人が出た。
話をしているうちに、二人は名前だけではなく何もかもが同じことを知る。
会ってみようとするが失敗。
最後は主人公が相手に葉書を送るが、住所も同じなので
当たり前のように主人公のところに届く。
同じ文、同じ字だけど、唯一違ったのは
一番最後に書かれていた言葉だけだった。
434:無名草子さん
08/05/02 15:34:33
>>433
手島悠介 『わたしがふたりいた話』 講談社青い鳥文庫 かな?
435:無名草子さん
08/05/02 18:53:36
>>434
ありがとうございます!正しくそれでした!すっきりしました
調べてみたら絶版、重版未定のようです
買っておけばよかったと後悔してます
436:無名草子さん
08/05/02 19:05:57
>>435
つアマゾン中古
437:無名草子さん
08/05/02 20:57:26
>>436
調べてみました。
出品者からの注意に「表紙に白のマジックで名前が書いてある」って……
笑ってしまったじゃないですか!
ちょっと悩んできます。
438:無名草子さん
08/05/02 21:42:04
兄弟?が何かのきっかけで地獄に行って、怖い思いをするみたいな話を探しています。
宮沢賢治だったように記憶しているのですが、間違いなのかマイナーなのか見つかりません。
針の山などの描写がリアルで、結末は覚えていませんが後味があまりよくなかったような気がします。
439:ですな
08/05/02 22:31:19
宮沢賢治「ひかりの素足」ですな
440:無名草子さん
08/05/03 07:18:05
>>439
ありがとうございます
青空文庫で久しぶりに読むことが出来ました
調子に乗ってもうひとつ…
話の本筋は全く記憶にありません。作家は江戸川乱歩で間違いないと思います。
追われている女性が実は悪いやつで、追って来た人を砂の落とし穴に落とし
そのまま生き埋めにするというエピソードがありました。
お願いします。
441:無名草子さん
08/05/03 19:58:58
10年くらい前の、小学校か中学校の国語の教科書に載ってた物語なんですが
・第1次世界大戦の塹壕戦を経験したオーストリア人の爺さんと孫の話
・孫は、ほとんど話もしたことが無かった爺さんを恐れていた
・爺さんと孫が家で二人きりの時に、爺さんがいきなり孫を殴る
・殴られた孫はトイレに閉じこもって震え、爺さんは頭を抱えてガクブル
・その後、爺さんの昔話に関して孫と話をするようになり、仲良くなる
この小説を探してます。
ご存知の方いないでしょうか。
442:無名草子さん
08/05/04 21:19:47
[いつ読んだ]
確か6年前くらい…?
[覚えているエピソード]
・外国へ旅行へ行って野良のチワワを拾って帰ったらネズミだった
・日焼けサロンをはしごしたら内蔵が焼けていた
・ダイビングに行った人が消火の水収集に巻き込まれて火事山の中から発見された
[本の姿]
・文庫本
・真っ白に赤い切り口みたいな表紙
・ホラー?
・長い話ではなくて短い話で何個か
[その他覚えていること何でも]
怖い本?か怖い話?だかそんな簡単な感じだったような気がするようなしないような…?
また読みたくて探してるんですがタイトルも作者もわからないんで…。
こんな微妙な情報じゃわからないかもしれませんがもしピンときた方はよろしくお願いします。
443:無名草子さん
08/05/04 21:34:49
>>442
たぶん平山夢明の「怖い本」か「『超』怖い話」のシリーズ。
たくさん出てるので、詳細は平山スレで聞いた方がいいかもしれない。
444:無名草子さん
08/05/04 21:57:19
そうですか。ありがとうございました。
445:412
08/05/05 19:49:52
>>412 です。
「小さな殺人者」を読んでみましたが、
これだ!という感じがしませんでした。
単に記憶が薄すぎるのかもしれませんが…
赤ん坊が命を狙う際、電気かコンセントを使ったような気がします。
他にも似た筋の話がありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。
446:無名草子さん
08/05/05 22:47:40
>>440
砂の落とし穴に生き埋めにする江戸川乱歩の小説は「一寸法師」というのを読んだことがあるけど・・・。
この「砂の落とし穴」は乱歩の別の短編でも読んだ覚えがあるから(題忘れた)、そちらかもしれないなあ。
447:無名草子さん
08/05/06 01:03:42
[いつ読んだ]
1・2年前
[あらすじ]
サボリ癖のある高校三年生、その生徒に好意をもたれている女子大生と、
その女子大生に好意をもたれている男子大生が主な登場人物
三人はよく同じ家で時間を過ごす
その三年の距離間が凄い独特だったのは覚えています
[覚えているエピソード]
男子大生がいない部屋の中で 二人が光に当てられた部屋のホコリがどうのという話をしていたのは覚えています
あと男子大生が初登場したシーンでセミの話をしていました
[物語の舞台となってる国・時代]
現代 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ちょっと覚えていません…
作者紹介に現代の若者の微妙な感情を切り出した~みたいな説明があったと思います
情報少ないですがよろしくお願いします
448:無名草子さん
08/05/06 15:35:47
>>440
「影男」ではないですか?
空き地を塀で囲って、落とし穴を作って殺すシーンがありました。
落とし穴は砂だか泥だかで満たされており、底なし沼みたいになって
はい出すことができないという感じでした。
449:無名草子さん
08/05/06 20:03:29
どうしても読んでみたくなって、散々キーワードを入力してググっても分からなかったので、ここへやってきました。
どうかよろしくお願いします。
[いつ読んだ]
読んだことはないですが、今年の新聞(何新聞かは忘れた)で本の記事を見かけた。
[あらすじ]
主人公が菜園だか花壇だか育てている女性(主婦)と出会う。女性は
物静かだが昔夫婦で従兄夫婦だかに無理な要求を飲まされたりしていて
ある日、その用事をこなそうとして事故で子供を亡くしてしまう。
償いとは、許しとはを問いかける小説。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新聞で見た時はハードカバーだったような気がします…。
その時は興味がなかったのでうろ覚えです。
[その他覚えていること何でも]
許すということにテーマを置いた小説だと書いてあった気がします。
450:無名草子さん
08/05/06 23:02:57
>>449
つ URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
451:449
08/05/06 23:24:40
>>450
トン。でも見つからなかった('・ω・`)
地方紙だったかもしれないんだけど…せめて何新聞かくらい覚えときゃよかったorz
452:無名草子さん
08/05/07 19:02:24
[あらすじ]
主人公(小学生?)が夏休みの最後の方に、電車乗り放題の切符を買います。
そして、その切符が不思議な世界のパスポートみたいな役割をしていて、
その不思議な世界で主人公が冒険する話です。
[覚えているエピソード]
おじいちゃん達がたくさん働いているところで、
「なんでも欲しいものがなる木」というのが出てくるのが印象に残ってます。
他には、物語の前半の方で、デパートに隠れて住んでる子供達などが
出てくる話もあったきがします。
これだけしか覚えてないんですが、よろしくお願いします。
453:ですな
08/05/07 22:43:06
坂東 真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな
454:無名草子さん
08/05/07 23:03:33
[いつ読んだ]2。3週間前古本屋で
[あらすじ]
たしか翻訳もので読者からの質問に筆者が答えるというもの
海外の新聞か何かの人気コラムをまとめた物だったはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で日本版は映画についてのイラスト付きコラムが載っていたはず
[その他覚えていること何でも]
「つかぬことをうかがいますが・・」という本だと思って買ったのですが違いました。
455:無名草子さん
08/05/07 23:34:58
小説の最後に、「人生はタペストリーの模様にすぎない」とか
そんなようなことが書かれてあった小説を探してます。
Wikipediaの教養小説のページにあった小説だったような気も…でも自信ないです
もしえてくだしあエロイ人
456:無名草子さん
08/05/08 03:04:32
タイトルも作者も分からず、内容だけ詳しく覚えている本の題名が気になっています。
【いつ読んだ】15年くらい前
【あらすじ】
山から帰ってこなくなった夫を奥さんが探しに行く話です。
夫は冬の山で熊と出会って仲良くなり、楽しい時間を過ごしているうちに熊と一緒に冬眠してしまいます。
心配した奥さんが山へ探しに行き、途中きつねのうどん屋さんに道を聞き、やがてやまんばに出会います。
そこで夫はこのままだと熊になってしまう、目覚めさせたければショールを編め、と言われます。
奥さんは言われたとおり、雪でできた小屋の中にこもってショールを織ります。
最後は夫と家に帰るのですが、夫の片方の手だけが毛むくじゃらになっていて、熊のように力持ちになっていました。
【覚えているエピソード】
夫と熊がとろろ(とビール?)を美味しそうにすすったり、奥さんが熱いうどんを食べたり、小屋の壁の雪をすくって口に入れたりと、食事のシーンが多かったです。
あと奥さんがマフラーから糸を抜いて火を灯すとろうそくになるシーンがあり、 きつねがうどんのお代に欲しがっていました。
ショールを縫っている間、雪の白さに目がチカチカした奥さんはマフラーの糸と自分の髪を使ってショールの隅に鶯を縫いこむんですが、外から夫の声(偽者)がしたとき、その鶯が「扉をあけちゃだめ」と注意してくれました。
【本の姿・挿絵】
ハードカバーで、白い雪景色の表紙でした。
奥さんと夫と熊、後ろのほうにきつねのうどん屋の屋台があった気がします。
奥さんがろうそくを灯すシーン、うどんを食べるシーン、「やまんばー、ショールができたー」と言いながら走っていくシーンの挿絵(白黒)がありました。
内容から、おそらく小学校高学年~中学生向けの本ではないかと思います。
長くなってすみません、どうぞよろしくお願いします。
457:無名草子さん
08/05/08 14:46:58
ここで聞くなとは言わんが、児童書板の方が答え出やすいんじゃないか
458:456
08/05/08 21:49:12
>>457
そうですね、児童書板で聞いてみます。
ありがとうございました。
459:456
08/05/08 22:57:19
児童書板で聞いたところ、『冬吉と熊のものがたり』でした。
ずっと探していたのでタイトルが分かって嬉しいです。
アドバイス下さった>>457さん、ありがとうございます。
460:440
08/05/09 20:39:09
>>446>>448
ありがとうございます
確認はまだですが一寸法師も影男もタイトルに聞き覚えがあるのでどちらかで間違いないと思います。
最後にもうひとつだけ…
小学校のとき(15年くらい前)の塾のテストの問題文で読みました。
電車の向かいに仲の良い兄妹(子供)が座っていた。
兄は終始ニコニコと妹の世話をやいていた。
兄妹が席を立ったあと、なぜか二人が座っていた座席がじっとり濡れていた。
ほどなくして実はその兄妹は、死ぬ前に一目両親に会いたいという感じの理由から伝染病の隔離施設から逃げ出して来ていたということが発覚。
保健所?の職員が濡れた座席を消毒している。
主人公(筆者?)はそれを切ない気分で見ている。
作中の雰囲気は昭和初期~中期くらいの感じで、小説だったのかエッセイのような実話体験談だったのかは覚えていません。
もし分かりましたらお願いします。
461:無名草子さん
08/05/11 19:38:51
>>455です
自己解決しますたすまんです
ノシ
462:無名草子さん
08/05/12 08:53:46
自己解決でも作品名は書いて行って欲しい
463:無名草子さん
08/05/12 21:17:02
[いつ読んだ]一年前位
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]模試か何かの現国で見ました。
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
カッコウのたくらんについて、書いてありました。
ただ本自体は、鳥全体のことを対象としていたような…?ここは曖昧です。
筆者は女性でした。よろしくお願いします。
464:無名草子さん
08/05/12 21:38:30
>>463
「小さな悪魔の背中の窪み」 竹内久美子
↑パッと思いついたけど、違うかもしれません。
というか内容の手がかりが少なすぎて確実な指摘は無理っぽい
465:無名草子さん
08/05/12 22:01:29
>>464
ああああそれです!凄い!ありがとうございました。
感動です。
466:無名草子さん
08/05/12 22:10:02
>>464
全然関係ない割り込みだけど、そのタイトル、カッコウの雛は他の卵を
押し出すためのくぼみが背中にあるってやつ?
JR中央線の車内TVの「ダーリンは外国人」で、何回か前に、そのネタ
やってた。
467:463
08/05/12 22:22:41
そう。この本で初めてそのカッコウの話を知ったので記憶に残ってた。まぐれ当たりだったようで良かった。
ただ、カッコウの話は事実だけど、本全体の内容は結構眉唾なので注意>>463
468:463
08/05/12 22:23:10
ごめん、↑の書き込みは464です。
469:236
08/05/14 00:29:54
>>410
そうです!今日確認しました!
諦めかけて最近このスレ見てませんでした。
ありがとうございました!
470:無名草子さん
08/05/15 16:35:09
>>400
遅くなりましたが、ありがとうございます!
471:無名草子さん
08/05/16 01:04:35
知人が探してる本なんですが、
[いつ読んだ]3年前ぐらい、図書館で借りて
[あらすじ] 短編集で、内1本サザエさんのパロディみたいな話が入ってる
[覚えているエピソード] マスオがサザエのこと、あんなくるくるパーマの女となんかやってらんねーとか言う
[物語の舞台となってる国・時代] 多分現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーだったらしい
[その他覚えていること何でも] 黒っぽい表紙
ググってもみたんですがうまくヒットせず…。
宜しくお願い致します。
472:無名草子さん
08/05/16 01:26:08
>>471
高橋源一郎『ペンギン村に陽は落ちて』内の「愛と哀しみのサザエさん」かな。
473:無名草子さん
08/05/16 20:17:34
>>472
おおお、はや!
今検索して見てみましたがそれっぽいですね!
明日にでも探しに行って来ます!
ありがとう!
474:無名草子さん
08/05/18 10:49:58
009という名のサイボーグが活躍する漫画のタイトルを教えて下さい。
475:無名草子さん
08/05/18 18:37:13
[いつ読んだ]2005年頃には読んでたような、、
[あらすじ]
[覚えているエピソード]じいさんか、年配の人が、
「みなできることをしたのだ。わしもできることをした。それでよかろう。」みたいに言って、場をおさめる
これしか覚えてなくてすみまそん
もしもお知りですたらお願いします
476:無名草子さん
08/05/18 19:22:35
>>471
もし>>472じゃなかったら
新堂冬樹の「背広の下の衝動」も調べてみて。
477:無名草子さん
08/05/20 01:50:26
主人公は男で、自殺をして幽霊になる。
後から明らかになる自殺理由は、
尊敬していた父が同僚の失脚で出世できた事を喜んでいたり、
大好きな女の子が売春していて、その女の子に「○○君なら安くしておくよ?」とか言われてしまった事。
主人公が幽霊になって真っ先に思い浮かんだのは、その好きな女の子の着替えを覗く事で、
天使だか死神だかに「そういう人よく居るけど、無理だから」みたいな事を言われてしまう。
こんな感じの内容でした。
かなり記憶が曖昧なので間違ってる箇所があるかも知れませんが、よろしくお願いします。
478:無名草子さん
08/05/20 23:30:38
>>471
>>472でも>>476でもなければ
綾辻行人の『どんどん橋、落ちた』も
チェックしてみて
479:無名草子さん
08/05/21 06:51:02
>>477
「カラフル」森絵都
480:無名草子さん
08/05/21 12:03:06
>>479
それでした。ありがとうございます。
481:無名草子さん
08/05/22 12:09:25
恐らく日本の小説かマンガで
女性が雨が降ってる時に、好きな人がこの雨にぬれてないだろうか、と
心配するみたいな文脈が出てくる本。
ここ最近の出版物ではない気がします。
アバウトですみませんがよろしくお願いします。
482:471
08/05/23 01:06:13
>>476,478
規制中でレス遅れてしまってスマソ
知人に確認した所、どうやら>>476が正解だったみたい!
でも2人ともありがとう
改めて>>472もありがとう
483:無名草子さん
08/05/23 01:51:53
最近になってもう一度読みたくなったのですがタイトルがさっぱりでてきません。
[いつ読んだ]7~9年前 小学校の図書室で
[あらすじ]ねずみが旅をして、最後に捨てられていた人形の家にすむ話。
[覚えているエピソード]
・途中でビーバーのすんでる湖とダムを壊す
・ライバルのイタチだか狐が、人形の家に電気を引くふりをして家を燃やそうとするが失敗し自分が感電する
・最後はみんなで仲良く人形の家で暮らす
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではない雰囲気
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たしかハードカバー
[その他覚えていること何でも]
物語の最初と最後におじいさんと犬が出てくる。おじいさんが雪の中でおもちゃ屋のショーウィンドウを眺めていたところから物語が始まっていたと思います。
ねずみは最初ガラクタの山みたいなところに住んでいたが、何らかの理由で新天地を探し始めるんだったような…。
あと、なんとなく作者は日本の人ではなかった気がします。
心当たりがありましたら宜しくお願いします。
484:ですな
08/05/23 07:15:38
ラッセル・ホーバン「親子ネズミの冒険」ですな
485:無名草子さん
08/05/23 22:51:51
今までに2回出会った本なんですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
[いつ読んだ]10年位前と7、8年位前に
[あらすじ]
主人公の隣家には、家の庭を植物園みたいにしている博士が住んでいる。
主人公は博士の美しい娘と恋に落ちる。
実は、博士宅の庭に植えてあるのは普通の植物ではなく、すべて毒草だった。
主人公は娘を毒から解放してやるために解毒剤を用意する。
しかし、幼いころから毒草の中で暮らしてきた娘は、体そのものが毒のかたまりになっており、
主人公が与えた薬で命を落とす。
[覚えているエピソード]
ヒロインが死ぬところはよく覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパのどこかで、たぶん現代ではないです。
18、9世紀くらいでしょうか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、小中学生向けにアレンジされたバージョンだったんだと思います。
児童書ではないような気が。
[その他覚えていること何でも]
外国作家の本だったような。
486:無名草子さん
08/05/24 01:41:55
>>484
うわぁ、ありがとうございます!そうでした!やっと胸のつかえがとれました!
なんかいろいろ間違って記憶してたみたいですね。
明日図書館に行って探してみます。
487:無名草子さん
08/05/24 08:28:41
>>485
ホーソーン「ラパチーニの娘」
488:無名草子さん
08/05/24 13:51:24
>>485
またはソログープ「毒の園」
489:無名草子さん
08/05/24 14:04:13
>>487
>>488
ありがとうございます!
今度両方とも探してみます。
490:無名草子さん
08/05/25 21:52:14
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]
日本で仮面を付けることが義務化され、みんな仮面を付けて生活している。
ある日、主人公は立ち入り禁止の森の中で仮面を付けていない少女に出会う。
[覚えているエピソード]
中学生の国語の教科書に載っていた話で、
最後は主人公も仮面を外すような描写で終わっていたような
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で結構な未来だったはず。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学国語の教科書で読みました。
[その他覚えていること何でも]
仮面クラブみたいな名前だったかなと思ってぐぐってみたけど、
SM系のサイトしか出てきませんでした・・・
でもそんなような名前だった気がします。
491:無名草子さん
08/05/25 21:59:09
>>490
「素顔同盟」 すやまたけし
492:無名草子さん
08/05/25 22:36:03
>>491
そ、それだ…!!!
ありがとうございました!
493:無名草子さん
08/05/25 22:53:02
関係ないけど>>490のした三行に泣いた
494:無名草子さん
08/05/26 22:16:28
イギリス文学だと思う。
イギリスがインドを植民地にしてた時代の内容かな
象が出て来たような
英文で読んだんだけど思い出せない…
495:無名草子さん
08/05/27 21:01:20
ジョージ・オーウェル「象を撃つ」じゃあるまいな。
496:無名草子さん
08/05/28 20:36:53
>>495
それだ!
ありがとう(・∀・)
497:無名草子さん
08/05/28 23:09:40
494って質問だったのか。
どれかの質問に対して思い出したことを書いてるけど、
アンカー付け忘れたんだと思ってた。
498:無名草子さん
08/05/29 21:06:11
[いつ読んだ]2002年か2003年
[あらすじ]中学生くらいの少女が主人公で舞台は現代の日本。たしか季節は秋から冬の話。ほのぼの系。
[装丁]赤もしくはオレンジ色
[エピソード]文房具屋さんに買い物に行く話があったはず。分度器を買うような…
情報少なすぎてすみません
499:ですな
08/05/30 00:34:41
高楼方子「十一月の扉」はいかがでしょう
500:無名草子さん
08/05/30 11:26:23
>>499
それです!ありがとうございます
501:無名草子さん
08/05/30 13:20:36
みんなよう解るもんやね、感心するわw
502:無名草子さん
08/05/30 13:58:23
[いつ読んだ]2000年頃
[物語の舞台となってる国・時代]宇宙の、帝国だか軍隊だか。人名はカタカナ。
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバー、色は青系 。
[その他覚えていること何でも] 全4巻。中学の図書室にありました。
覚えてること少な過ぎますが、どうか…!
503:無名草子さん
08/05/30 15:59:45
>>502
・アシモフの銀河帝国興亡史シリーズ?
・ダン・シモンズのハイペリオン四部作?
あるいは、↓こっちで聞いた方が確実か
SF板
この作品のタイトルが知りたい! Part 4
スレリンク(sf板)
504:無名草子さん
08/05/31 22:15:20
[いつ読んだ]1~2年くらい前
[あらすじ]摂食障害の人たちのことを書いたルポタージュもの。著者は精神科医です。
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバー、挿絵はありませんでした。表紙は覚えてません。
[その他覚えていること何でも]当時住んでいた市の図書館に置いてありました。
一昔前まで子供は自立を促すために、
泣いてもなるべく放っておくという育児法が幅をきかせていたが
そのように育てられた子供が大人になり
摂食障害の他に境界性人格障害やアダルトチルドレンなど
精神的に未熟な大人が増えている、というのが書かれていました。
そのような育児法を推奨していた団体は
後に自分たちの言っていたことは間違っていたと謝罪しましたが
著者は「今更もう遅い、あなた達の尻ぬぐいをするのは私たち精神科医やカウンセラーじゃないか」と
言っていました。
505:502
08/06/01 16:38:20
>>503
回答ありがとうございました!
まずはその二作からあたってみます。
506:無名草子さん
08/06/01 23:16:05
父親が山に入ったっきり帰ってこない
そのせいで母親は気が狂って「父親は鳥になった」と思い込む
それで庭に網を張ったりするが最後は母親も山に入って行方不明に
ラストに主人公である「私」が母親を真似て鳥を呼ぶ
模試かなにかに出てきた短編です
覚えている方お願いします
507:無名草子さん
08/06/03 00:56:06
[いつ読んだ]半年以内
[その他覚えていること何でも]
「無口な奴は自分がしゃべる言葉のつまらなさに怯えているだけだ。
話さないものには何の価値も見出すことができない」という一節がありました。
ただ、それだけですが、どうしても本のタイトルが知りたいのです。
小説ですらないのかもしれませんが、誰か覚えていらっしゃれば教えてください。
508:無名草子さん
08/06/05 08:35:59
>>507
未読なので無責任ながら、その一節を聞いて真っ先に古館伊知朗の
「喋らなければ負けだよ」が頭に浮かんだ。
509:無名草子さん
08/06/05 15:12:15
お願いします。
[いつ読んだ]10年くらい前、国語の模試で見ました。
[あらすじ]豆腐屋(?)に奉公に出された女の子が主人公だった。
[覚えているエピソード]奉公先でやっていけるんだろうか、と思ったが、
そこで作っていた湯葉を食べさせてもらい、
頑張ってみようと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも] なし
510:無名草子さん
08/06/05 17:31:39
>>509
そのエピソードは覚えていないので、あまり自信はないが、芝木好子の「湯葉」かもしれない。
511:無名草子さん
08/06/05 18:09:34
>>510
ありがとうございます。
確認してみます!
512:無名草子さん
08/06/06 00:25:35
>>509
関係ないけど、最近、といっても数ヶ月前に俺もその問題やったぜ
513:無名草子さん
08/06/06 01:01:20
[いつ読んだ]
2、3年前。新刊書籍コーナーで見かけ購入。
[本の装丁]
ハードカバー、ハリポタと同サイズだったと思う。
[その他覚えていること]
古代日本風ファンタジーで著者は外国人かハーフだった。
日本の現存の地名が使われていたが、あまり関連がなかった。
見開きに地図がのっていたような…。日本の地形とは全く違う完全架空の地形。
荻原規子のマガタマシリーズに少し雰囲気が似ていた。
ストーリーは上記のシリーズの記憶とまざっていたらしく、全くわからず。
主人公は男の子と女の子一人ずついたと思う。(これも上記シリーズと混同しているかも)
買った当初一巻か上巻か表記があり続きを探しています。
書籍を手放しており、久々に読み返しみたいのですが全く思い出せず…。
外国人が書いた古代日本風ファンタジーは珍しいかと思うので、ぜひ心当たりある方教えて下さいませ。
514:無名草子さん
08/06/06 10:35:39
>>513
リアン・ハーン「オオトリ国記伝」かな?
515:無名草子さん
08/06/06 17:47:55
>>514
ありがとう!それです!
密林で調べたらまだ続き出てないんですね。
一巻を買って続き待ちします!
516:無名草子さん
08/06/06 22:55:16
>>508
自分も「喋らなければ負けだよ」は未読です・・・
読んだ当時はどうともなかったんですが、
今となってはあやふやですが座右の銘になるぐらいの文章なんです。
517:1/2
08/06/07 16:09:53
長いので2レスに分けます。別板案件ならお手数ですが誘導お願いします。
急に必要になったんですが類書をちょこちょこ読んでいて、
肝心の本がどれだかわからなくなってしまいました。
手持ちのものはすべて確認したので、図書館で借りたか手放した本のようです。
[いつ読んだ]
ここ5年以内…だと思う
[あらすじ]
ラファエロの「ヴィーナスの誕生」を象徴解釈した文章が入った本。
ルネサンス期のイコノロジーとか新プラトン主義とかの一般向け(のはず)書籍です。
[覚えているエピソード]
●ヴィーナスの顔の右半分が明るく上目遣い、左半分が沈欝で下目遣いなのは
魂?の上昇と下降を表している
●背景の水の表現がV字を並べたみたいにテキトーなのは、
具体的などこそこの海ではなく抽象的な水元素を表すため
●地面(地)・海(水)・風の神(風)とあとなんか火があって、
世界を象徴的に描いた構成になっている
518:2/2
08/06/07 16:10:24
[物語の舞台となってる国・時代]
ルネサンス期の絵画とか神秘思想の概説書
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
図版は白黒だったと思う。絵の全体像は口絵だったかも。
その他に、顔か目の部分アップが文中にあり。装丁や判型はわかりません。
[その他]
●記憶にある文章の印象がやわらかく、翻訳調ではなかった
●「四大元素とは」とか、初歩的なことにも解説が入ってた
ので、日本人による一般向けの本だと思います。てっきり若桑みどり『イメージを読む』だと思っていたんですが、確認したら違いました。他にハズレだったのは
若桑みどり『マニエリスム芸術論』
ウォーカー『ルネサンスの魔術思想』
パノフスキー『イコノロジー研究』
ヴァールブルグ『異教的ルネサンス』
519:無名草子さん
08/06/08 15:42:48
[いつ読んだ]今から10年ちょい前、高校の図書館で借りて読みました
[本の装丁]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ミック・ジャガーに本気で恋してしまった女性が、
少しでも近づきたいとあれこれ頑張る話。コメディではありません。
確か、同じ芸能人とかモデルとかではなく、素人の一般女性で、
ミザリー的なサスペンスではなく、
偶然や努力が重なって、憧れのミックに少しづつ接近できていく、
ファンが妄想した、萌える展開的ストーリーだったような。
ふと思い出したのに、手がかりがなさすぎてぐぐりようがありませんでした。
わかる方いらしたら、よろしくお願いします。
520:無名草子さん
08/06/09 13:54:44
>>519
都築直子「ダイスをころがせ」
521:無名草子さん
08/06/11 05:19:35
[いつ読んだ]
20年近く前、小学校の図書室で
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーのゲームブック
[あらすじ]
海底に宝物か何かの文明を探しに行く?
[覚えているエピソード]
バッドエンディングの一つに、
光のような存在になって飢えや苦しみから解放されたみたいなのがあった。
[その他覚えていること何でも]
ゲームブックだけど、パラメーター的なものは無かったと思う。
覚えている事が少ないのですが、分かる方いませんでしょうか。
522:無名草子さん
08/06/12 23:08:26
タイトル忘れたんですが、ある女性がお見合いの前に、バーに立ち寄り
ある男性と出会うが、その男性が見合い相手だったと言う話。
なんと言うタイトルだったでしょう.
作家は森瑤子です。
523:無名草子さん
08/06/13 00:20:21
[いつ読んだ]
7年以内
[覚えているエピソード]
女子高生が集団でデモ抗議をする。
[その他何でも]
下北沢が舞台の探偵もの。
女子高生が誘拐か殺される事件が多発し、そのことで主人公である探偵(男)のもとに調査(OR解決)依頼が来た。
これしか覚えていないのですが、宜しくお願いします。
524:無名草子さん
08/06/13 16:43:21
[いつ読んだ]15年前前後だと思います
[あらすじ]
教育ママの母親に、できのいい姉といつも比べられる、そう優秀でない小6受験生妹が主人公。
中学受験に挑むいくつかの家庭エピがあり、行き過ぎた受験熱は恐ろしい~的な話。
[覚えているエピソード]
優秀な息子が自慢で、夫なんか放置で世話を焼くのに夢中な母親。
受験日にはとんかつ弁当を作成、残りは夫の朝食。朝からこんな・・・と言われても無視。
だが、息子は希望の中学に不合格。そして自殺(?)優秀な息子ちゃんがなぜ!?愕然な母親。
成績優秀、品行方正、その上美少女で、およそ欠点なぞ見当たらないはずの姉が、
自身が通い、妹も受験予定の名門私立中学や、親に多大なストレスを感じており、
いい子のフリをしつつ、裏では援交まがいの事をして発散してた。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の装丁]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
記憶があやふやで、各種エピもこんがらがってたり、間違ってるかもですが、
宜しくお願いします!
525:無名草子さん
08/06/14 11:55:56
>>522
私もそれ読んだことあります。確か短編で、とても短い話です
グレーのシームが入ったストッキングが印象的だった覚えが
恐らく「ベッドのおとぎばなし」の中のひとつだったのではないか、と思います
526:無名草子さん
08/06/15 17:33:13
昔、人からこんな小説があると言われて、ずっと気になっている話なんですが
あらすじは、
絵の才能がある若者が、「才能があるから続けなさい」と言われて、
本人も画家になりたくて頑張るのですが、裕福ではなかったので
日々の生活に追われているうちに、段々夢から遠ざかってしまう・・・
というものです。
ずっと小林多喜二の『蟹工船』だと(言われたと)記憶していたのですが、
最近『蟹工船』を立ち読みしたら、なんか全然違う話みたいなので・・・???
プロレタリア文学の作品だと思うのですが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
あるいは『蟹工船』の中にそのようなエピソードが出てくるのでしょうか?
527:無名草子さん
08/06/16 11:26:39
読んだ記憶があるのにタイトル他が思い出せません。
「東京少女」のあらすじを知って、「原作アリ?」と探したけど見つからず…
どなたがご存知の方おねがいします!
[いつ読んだ]
ここ5年以内
[あらすじ]
現代と大正時代、時空を超えた東京(浅草?)で男女が恋に落ちる話
[覚えているエピソード]
浅草の高い塔(浅草十二階?)に主人公が登っているときに地震が起きて主人公が転落、
それがきっかけで現代と大正がつながり、二人が恋に落ちる。
大正時代でも小規模の地震が続いていて、主人公のおばあちゃんが
「関東大震災のときは十二階も崩れて大変だった」みたいなことを主人公に話し、
震災が起きるから相手に逃げるように伝える…という感じでした。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(平成?)と大正
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
図書館で読んだ本だったような気がします。他は覚えていません
[その他覚えていること何でも]
設定や話は去年公開された映画「東京少女」にとても近いと思います
528:無名草子さん
08/06/16 13:52:38
>>517
家になんかそんな本あったなと思って探したら
違ったという「イメージを読む」でした。
もう一冊ジョン・バージャーなる人の「イメージを読む-way of seeing」があったけど
これはヴィーナス載ってなかった。
多分勉強してる人の方が詳しい気がするので、
美術鑑賞板の質問スレッドを貼っておきます。あまり役に立てずすまそ。
スレリンク(gallery板)
529:無名草子さん
08/06/16 18:45:29
お願いします。
[いつ読んだ]3ヶ月以内、書店でぱらっと立ち読み
[あらすじ] 自殺したい人は役場?に届け出て、予約して自殺できるシステムができている。
青年が予約をし、さてその日までどうしよう?みたいな話だったような…
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿・装丁・挿絵]文庫
530:無名草子さん
08/06/17 23:15:57
タイトルを知っている方、いらっしゃいましたらお願いします。
[いつ読んだ]小学校の図書室で(20年ほど前)
[あらすじ]窓ふきをする女の子の話
[覚えているエピソード]お母さんがいない(もしくは離れて住んでいる)
女の子の話。窓みがきが好きで、窓をみがくと
他の人の心が見える・・・というような内容が
あったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿]児童書
531:無名草子さん
08/06/17 23:44:22
530の者です。情報を追加します。
[覚えているエピソード]女の子の名前は「まどちゃん」だと思います。
532:無名草子さん
08/06/18 00:38:42
>>530,531
こっちできいた方がいいかも
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
スレリンク(juvenile板)
533:無名草子さん
08/06/18 04:34:39
ずいぶん前からとても気になっている本なのですがどうにも探し当てられません。
どうかよろしくお願いします。
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]ある少年と少女(後に大人に)のラブレターのやり取り(手紙のみ)
[覚えているエピソード] 最初はラブラブだった二人ですが、大人になるにつれて
手紙の間隔があいてきて、最後は破局した気がします
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかヨーロッパ(翻訳物)
時代はわからないけれどここ50~60年くらい?
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
専門学校の先生にコピーを見せてもらったもので、朗読の舞台演習の候補
だったのだと思います(学校は舞台演出・放送系)。
タイトルに「ラブレター」が入っていたような気がします。
何年か後にフジテレビアナウンサーの「ラブレター」をCMで見て思い出したのですが
そのときに大きい書店で検索してもらった際には見つかりませんでした。
最初のほうの熱のこもった手紙と、最後のほうのほんのちょびっとの手紙の
落差にどこも変わらないんだなーとしみじみしました。