08/02/15 00:01:06
お願いします。
[いつ読んだ]
10年以上前に、学校の図書館かどこかで借りて。
[あらすじ]
主人公は確か青年で、美食を追求しているようなお話かと。
とてもうろ覚えですが。
[覚えているエピソード]
招待された暗い部屋で、女の指をしゃぶっているうちに、
指からスープが出てきて、いつのまにか指が煮た白菜になっていた
というもの。
とても美味しそうな描写でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本。明治か大正あたり。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
美食に関するアンソロジーだったような気もするのですが、うろ覚えです。
[その他覚えていること何でも]
作者は芥川龍之介かと思っていたのですが、どうも違う気もします。
アンソロジーの他の作者に芥川がいたのかも。
ご存知の方よろしくお願いします。