07/12/12 22:32:29
雲を掴むような話ですみませんがお願いします。
タイトルも作者も出版社もわからないのです。
いつ読んだ
10年以上前です。発行はもっと古い筈です。
父の蔵書でした。再度読みたくなり実家に言ったら処分されてました。
父は亡くなったので所有者本人に聞くのは無理です。
あらすじ
日本人女性のエッセイです。
当時珍しいことという書き方で、女性ひとりでのアフリカとニューヨークの旅行記です。
覚えているエピソード
ニューヨークでは塩もついてないオニギリを「禅の味」と喜ぶ人たちの話。
マッサージをしてあげて喜ばれた話。
アフリカではあまりの喉の乾きに葉っぱをコップにして、
口を濡らすだけのつもりが思わず泥水を飲んだ話など。
物語の舞台となってる国・時代
アフリカ・ニューヨーク。戦後ですがかなり古い時代。
本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵
新書でした。ハヤカワポケットミステリみたいな雰囲気。
でもハヤカワではないです、実話エッセイでした。
もしおわかりの方がいたらぜひお知らせ下さい。