この本のタイトル(題名)教えて! その6at BOOKS
この本のタイトル(題名)教えて! その6 - 暇つぶし2ch200:無名草子さん
08/02/04 20:01:36
>198 スレ違い。ここはタイトル質問スレだ。次からそういう依頼は

あなたが好きそうな本を紹介します part9
スレリンク(books板)
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その8★★
スレリンク(books板)
(ライトノベル板)
貴方に合う本を探すスレ~Part32~
スレリンク(magazin板)
あたりで頼む。
まぁ好きなジャンルなんで答えるけどね。

荒巻義雄「五万年後の夏休み」
松村光生「悪い夏」「怒りの日」「目醒めの時」
鷹見一幸「時空のクロス・ロード」シリーズ
あと、意味合いがかなり違うが、打海文三「裸者と裸者」



201:無名草子さん
08/02/04 21:47:59
>>185
184ですが、これです。ありがとうございました。
このスレの回答者のみなさんすごい。月に何冊くらい読んでいるのかな。

202:無名草子さん
08/02/04 22:44:34
遅レスですが。
>>93 リップスティック?
AVじゃなくてモデルだけど。映画のノヴェライズ。

>>121 袋とじ、と言えばクロウリーの『法の書』ですな。

203:無名草子さん
08/02/06 15:47:00
ど~しても思いだせなくて、いろいろググりまくってもわからない題名です。
「ユンボギの日記」ではありません。
もしご存知の方がいればよろしくお願いします。

[いつ読んだ]1972 - 1974頃

[あらすじ] 韓国の貧しい少年(孤児だったかもしれません)の日常
特にこれといったオチもなく、救いのない話だったように記憶しています。

[覚えているエピソード]貴重な鶏卵に歯で穴をあけて食べるシーンを覚えています。
主人公はガム売りとかでお金をかせいでいたような…

[物語の舞台となってる国・時代]朝鮮動乱後(ベトナム戦争時代かもしれません)の韓国(ソウルかどうかは不確か)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーで文庫よりちょっと大きめかと。とてもマイナーな出版社っぽい装丁だったような。

[その他覚えていること何でも]近所のオバさんが貸してくれたので、多少なりとも流行った本だと思います。
たぶん翻訳ものなのではないでしょうか。
しつこいようですが「ユンボギの日記」ではありません。

よろしくお願いします。

204:無名草子さん
08/02/06 20:31:17
主人公の友達が学校にわとりっていう漫画を描いてた話知りませんか?
学校に行くようになったにわとりがみんな同じ鳴き方をするようになったような話だったと思います。

205:158
08/02/07 01:12:12
解決いたしましたので、ご報告いたします。

別役実さん作「そよそよ族伝説(1)うつぼ舟」でした。
まだ読んで確認はしておりませんが、おそらくこの本です。

[SF・FT・ホラー]この作品のタイトルが知りたい! Part 4
にて、教えていただきました。

こちらでスレいただきました>>164,166さん
ありがとうございました。

206:無名草子さん
08/02/07 05:58:58
『リップスティック』は主人公はモデル。
レイプしたのは妹の学校の音楽教師で作曲もしている
(かなりワケわからん曲)。
彼女自身の訴えは負けるけど、
妹まで毒牙にかけられて主人公が犯人を射殺。
これが無罪にされる結末がスカっとした、
と映画当時評判だったことを覚えている。

207:無名草子さん
08/02/09 01:08:02
[いつ読んだ]30年位前
[あらすじ]エッセイです-二人の日本人がフランス旅行をし、名物の貝料理のレストランに入った。
数種類を適当に盛り合わせた物を二人前頼みたかったが、言葉がわからない。
そこでケースの中の貝を(これを2人前-「ドゥ」)と幾つか指差してオーダー。ちゃんと通じたか不安になり最後にまとめて「ドゥ」とダメ押し。
暫くすると大量の貝が運ばれてきた=(ひと種類につき2人前)×2つがきてしまった。
あせる二人。だが周りが「あの馬鹿な日本人を見ろよ」といっているような気がして必死に食す。食べ切れなかったが最後は周囲から拍手が起こった。
[エピソード]日本人は外国にコンプレックスを持っている、というような文化論でまとめられていた、と思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他憶えていること何でも]なぜかずっと遠藤周作だったと思ってましたが、違うようです。当時北杜夫なんかも流行っていました。



208:無名草子さん
08/02/09 01:21:30
>>151
唯川恵の作品だと思いますが、ごめんなさい、タイトルまでは憶えていない。
短編集の中の一話だったと思う。

209:無名草子さん
08/02/09 04:01:21
>>207
東海林さだおじゃね?

210:無名草子さん
08/02/09 06:03:10
[いつ読んだ]4~5年前。親の本だったので出版は古いと思います。
[あらすじ]ちょっと不思議な名前の女の子が、問題を抱えてる大人たちと一緒に海へ旅に出る話?
[覚えているエピソード]大人たちの一人のコックがすごい腕利きなのに、潔癖すぎて料理を人に出せなかった。
それが、何かのきっかけで多少の不清潔も気にしないで料理を出せるようになったら店が大人気になる。
店に料理の取材が来た時、料理に虫が入ってたとかで一気に信用を無くすコックを女の子が旅に出る誘いに来る。

船で旅に出て、食料のインスタントラーメンが何故か硬すぎて(?)食べられなくて大人達はギャーギャー言い出す。
それを女の子が麺を長時間海水につけてふやかして食べられるようにする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で表紙は無かったのでわかりませんが、
表紙の下の装丁はピンク色で文庫なのにハードカバーみたいな感じでした。
[その他覚えていること何でも]もしかしたら女の子は海賊だったような気がします。
かなりうろ覚えの情報なのですが、分かる方いらっしゃったらお願いします。

211:無名草子さん
08/02/09 08:36:30
>>210
森村桂「ほらふきココラテの冒険」か?
懐かしいな・・・

212:210
08/02/09 17:48:23
>>211
その通りでした!本当にありがとうございます!
こんなに早く分かる方がいらっしゃるとは思ってなかったのでとても嬉しいです。
絶版っぽい本なので古本屋を巡ってどうにか見つけようと思います。

213:無名草子さん
08/02/11 01:12:26
[いつ読んだ]3年前(高校2年)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
 主人公の夫はなんか病気みたいなので電車も車も乗れないで
ものをすぐ忘れてしまう病気にもかかっていた気がします
妻は息子を産んで死んでしまってて、
息子と一緒に息子と妻と主人公でよくいった場所があってそこにドアがあって
息子と主人公の2人で散歩に行ったらその扉のところに死んだはずの妻がいて
その妻は記憶がなくて
中間はよく覚えてないんですけど
その妻がある程度の時が立ったら消えちゃって
実はその妻が交通事故にあって過去から来ていた
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー青い
[その他覚えていること何でも]
高校のとき大好きで内容は覚えているんですがどうしても名前が思い出せなくて
わかる方がいらっしゃったらお願いします


214:無名草子さん
08/02/11 01:57:40
>>213
「いま、会いにゆきます」市川拓司

215:213
08/02/11 02:07:13
>>214
今、会いにゆきます!!
これです!!
214さんありがとうございましたm(__)m

216:無名草子さん
08/02/11 17:36:30
>>173
俺も同じ問題やって印象に残ってた。もう見つけちゃってるかもしれないが、一応
光岡明の「薔薇噴水」

217:無名草子さん
08/02/11 22:33:21
[いつ読んだ]
8年程前です。

[あらすじ]
[覚えているエピソード]

短編で構成されている一冊で話の内容は

誘拐されて手足を縛られ身動きできないと思っていたら
実はそれは夢で自分は病院で事故で手足を切断されいたという
現実であった。

自称吸血鬼の末裔と思い込んでいる教師が
同僚の女性教師と恋に落ち肉体関係になるが血が欲しくなり
相手を殺して血液を飲んでみるが実は自分はただの人間であり
翌日に自分の部屋に転がる女の死体を見て動揺する。

・・・など四編くらい入っていたと思います。


[物語の舞台となってる国・時代]
日本です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
タイトルの一部に「悪夢」という言葉があった気がしますが
定かではありません。著者もわかりません。
文庫本で装丁は黒をベースにしたものです。

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

218:無名草子さん
08/02/15 00:01:06
お願いします。
[いつ読んだ]
 10年以上前に、学校の図書館かどこかで借りて。
[あらすじ]
 主人公は確か青年で、美食を追求しているようなお話かと。
 とてもうろ覚えですが。 
[覚えているエピソード]
 招待された暗い部屋で、女の指をしゃぶっているうちに、
 指からスープが出てきて、いつのまにか指が煮た白菜になっていた
 というもの。
 とても美味しそうな描写でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
 おそらく日本。明治か大正あたり。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 美食に関するアンソロジーだったような気もするのですが、うろ覚えです。
[その他覚えていること何でも]
 作者は芥川龍之介かと思っていたのですが、どうも違う気もします。
 アンソロジーの他の作者に芥川がいたのかも。

 ご存知の方よろしくお願いします。


219:無名草子さん
08/02/15 00:15:06
>>218
谷崎の「美食倶楽部」?

220: ◆t5w3hbIU8I
08/02/15 11:04:13
>>217
井上夢人『あくむ』(集英社文庫)?

221:無名草子さん
08/02/15 11:10:13
ちょっと前に見かけて気になってる本なのですが・・・
ご存知でしたらなにとぞ。

[いつ読んだ]半年ほど前書店でパラ見
[あらすじ] 選抜試験とかテストの世界史的内容
[覚えているエピソード] なし
[物語の舞台となってる国・時代]世界
[本の姿]たぶん、ちくま文庫か、ちくま学芸文庫
[その他覚えていること何でも] ちょっと硬めな内容


222:無名草子さん
08/02/15 22:53:35
>>220
はい。それです。
平仮名で「あくむ」だったのですね。
色々検索していたのですが漢字「悪夢」で探していたので
今まで一向に見つからず記憶違いではないかと悩んでおりました。
>>220さんのお陰でまたこの作品を読めます。
感謝致します。本当にありがとうございました。

223:無名草子さん
08/02/15 23:43:25
>>219
これです!
ありがとうございました。

224:無名草子さん
08/02/16 01:11:10
>221 ここから探せやURLリンク(www.chikumashobo.co.jp)

225:221
08/02/16 12:10:17
>>224
ここで見つかりました、ありがとうございます。
こんなページがあったのかー

226:226
08/02/16 18:29:59

[いつ読んだ]読んでません。半年前くらいかな?テレビで取り上げられて絶賛までとは行かないですがいい評価されてました
[あらすじ]読んでないのでわからないのですが若い女の人と若い男の人がでてくると思います。
[覚えているエピソード]上に同じくです・・
[物語の舞台となってる国・時代]わからない・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーです。表紙はすごくかわいらしいいまどきの絵という感じで女の人が横向きで男の人がその後ついて歩いているという感じの表紙でした。
すごくキラキラした印象でした。
[その他覚えていること何でも] もしかしたらSFっぽい内容かもしれないです。

227:無名草子さん
08/02/16 18:36:38
>>226
夜は短し歩けよ乙女

228:226
08/02/16 18:45:25
>>227
それでした!!!!
ありがとうございます!!!!!

229:無名草子さん
08/02/17 15:14:19
スレチかも知れませんが、この本は実在しますか?

実在するならタイトルが知りたいです!

よろしくお願いします。

URLリンク(g.pic.to)

230:無名草子さん
08/02/17 17:13:01
断定できないけど、文の継ぎ目が見えてニセモノっぽい・・・

231:無名草子さん
08/02/17 17:16:02
やっぱりニセモノですか…


ありがとうございました。

232:無名草子さん
08/02/17 20:47:57
.

233:無名草子さん
08/02/17 21:49:46
お願いします。

[いつ読んだ]
6,7年前に図書館で借りました。
[あらすじ]
主人公が配達先で見た家で、若い女性と年老いた男性と子供が住んでいる家庭がある。
主人公が噂で聞いた話によると、男性と女性は元俳優。
撮影中に女性が割ったグラスの破片が男性の目に刺さり、
男性は義眼になって俳優を引退し、加害者の女性と暮らしている。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
短編集の中の一話。

234:無名草子さん
08/02/17 23:09:06
>>233
藤原伊織「雪が降る」の中の「ダリアの夏」では?

235:無名草子さん
08/02/18 23:09:34
それです!
早い返答ありがとうございました。

236:無名草子さん
08/02/18 23:19:08
[いつ読んだ]
ここ1年以内(図書館で読んだと思うので新しくはないかもしれないです)
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
冒頭、35歳のサラリーマンが部下を連れてカラオケに来ている。
一人がアニメソング(?)を熱唱(お約束になっている)。それを
引き気味にみているもう一人の35歳(主人公?)。熱唱した男性に
「枯れてる」と言われている。
このあとどんな話になったのかさっぱり思い出せません…
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
思い出せません…

最近読んだのは「蒲生亭事件」「犯人に告ぐ」「中元の虹」
などですが、どれも違うような気がします。
どなたかお願いします!



237:無名草子さん
08/02/19 00:50:16
>>96
>>99
>>102
今さらで大変恐縮なのですが、
それ、たぶん『ニューシネマ・パラダイス』ですね。

ノベライズ版があったのかどうか知らないけど
映画ではそういうエピソードがありますし
主人公も似たようなことをします。

238:無名草子さん
08/02/19 14:20:14
自分もニューシネマ思い出したけど、愛想を尽かしてこなかったんじゃない気がする
怖くて行かなかったんじゃなかった?
ありふれたエピソードなので違うとは言い切れないけど、これだとは言えなかった

239:無名草子さん
08/02/19 19:18:59
>>237
質問者じゃなくて>>105だけど、その映画見たことないやw
少なくとも俺が記憶してるのはそれじゃないなあ…何なんだろう…気になる…

240:無名草子さん
08/02/19 19:32:18
>>96
そのエピソードは、小野小町の百夜通いだよねえ。
「百夜通い」とか「深草少将」とかでサーチしてみたらどうだろう?

241:無名草子さん
08/02/20 01:16:24
>>240
>>97-99
亀レスするならその後の流れもちゃんと嫁

242:無名草子さん
08/02/21 19:39:45
[いつ読んだ]最近友人が読み、題名を忘れたらしいが薦められた。
[あらすじ]なんか犬がさくらとかいう名前で、崩壊していく家庭の様子を犬目線
      で見ている…とかいう話らしい。
[覚えているエピソード] わかりません。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本で現代だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わかりません。
[その他覚えていること何でも] 特になし。

わからないことだらけで申し訳ないのですが、よろしくおねがいします。


243:無名草子さん
08/02/21 23:17:16
>>242
西加奈子『さくら』

244:ですな
08/02/22 00:51:58
[いつ読んだ]
今朝がた電車の中で他人が読んでいた本が気になっております

[あらすじ]不明

[覚えているエピソード] 天狗が暑いので京都から大阪まで電車で来た
天狗は白いシャツにループタイ
天狗は引退してカメラ屋をしている
ロンドンの天狗と戦ったことがある

[物語の舞台となってる国・時代]日本 大阪?現代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分厚いハードカヴァー

[その他覚えていること何でも]
見えたページは真ん中あたりの4頁程度



245:ですな
08/02/22 01:05:03
>>172
ピーター・ディッキンソン
「過去にもどされた国」「悪魔の子どもたち」はいかがでしょう

英国全体が魔法にかかって鎖国状態になり
人々は機械を悪魔と呼んでうちこわし中世社会へ戻る
といった設定の物語です

246:無名草子さん
08/02/22 01:06:03
>>244
森見登美彦『有頂天家族』・・・かな。

247:無名草子さん
08/02/22 01:12:30
中学校の時、現代文の問題で文章が一部抜粋されてるのを読んだものなので本当に曖昧です;

小さい男の子と男の先生(学校とかではなく家庭教師とか?)の交流の話なんでしょうか。
二人が池(沼?)で遊ぶ場面で水につけた指の間を小さな生き物が通り過ぎるとか、どろがキラキラしてるとかそういう描写が凄く綺麗だったのを覚えています・・・

メジャーな作家の文の問題をいくつも解くという類いのテキストだったので、有名な人が書いたものだった気がします・・・
どなたか心当たりのある方お願いします。

248:無名草子さん
08/02/22 03:53:45
>>247
開高健「裸の王様」で間違い無いと思う。
現代文の超頻出作品だし。

249:無名草子さん
08/02/22 05:57:30
●質問テンプレ
[いつ読んだ]  申し訳ありません。書評で見かけただけです。ここ1年以内の出版であるということは間違いないと思います。
[あらすじ]    論説です。戦後日本の教育において本当に悪いのは過度の競争ではなく、学校での悪平等主義だったのだ、といった内容です。
[覚えているエピソード]  率直なところ能力で評価してもらえる塾でこそ開放感が味わえた、と言った記述があるように憶えています。
[物語の舞台となってる国・時代]  物語ではありませんが、戦後の日本の教育がテーマです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]  わかりません。出たばかりの本なので単行本だろうと思います。
[その他覚えていること何でも]  著者は、京大卒の比較的若い研究者だったように記憶しています。

記憶に引っかかったまま、読んでみようと思いながらタイトルもわからなくなってしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。


250:247
08/02/22 08:23:42
>>248
今ちょっと調べたら、その作品のようです!
本当にあの頃から探していたのでわかって嬉しいです、今日早速本屋に行こうと思います。
ありがとうございました!!

251:無名草子さん
08/02/22 08:36:23
>>245
ほとんど諦め掛けていたところにレスありがとうございます。
調べてみたところこれの可能性がありそうな気がするので
探してみます。

252:無名草子さん
08/02/22 12:02:48
[いつ読んだ]
5年くらい前、すいませんよく覚えてません
本自体が何時頃出た本なのかも分かりません
[あらすじ]
小さなホテルが舞台で、そこのオーナーの娘(知恵遅れ)が泊まり客に対し娼婦みたいなことをしている。
主人公がたまたま泊まる、娘と仲良くなる
でも、別の泊り客のおじいさんと娘が一緒にどこかに行ってしまう
[覚えているエピソード]
コンドームでたくさん風船をつくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の外国(ヨーロッパ)、舞台は自信ない… でも、雰囲気は出てた
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白っぽかった

すいません お願いします

253:ですな
08/02/23 00:22:48
>>246
助かりました
これで探すことができます
大層面白そうでしたので楽しみでなりません
有難うございます

254:無名草子さん
08/02/23 16:28:17
[いつ読んだ]1、2年前
[あらすじ] とても可愛い美少女をストーカーする無職ヒキオタの肉屋の息子がおり
        最終的に美少女をかなり残酷な方法で殺してしまう
[覚えているエピソード]その肉屋の息子は一人暮らしだが、肉屋の息子だけあって
食料に関しては親が肉を送ってくるため困っておらず
その送られた肉に、胡椒代わりにウジ虫をかけてフライパンで焼く
という描写がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿] この話を含めた短編集でした。
[その他覚えていること何でも]当時、新刊コーナーに置いてあったのを覚えています。


255:無名草子さん
08/02/23 18:35:28
>>254
新堂冬樹「吐きたいほど愛してる。」冒頭の「半蔵の黒子」

256:無名草子さん
08/02/24 01:27:22
[いつ読んだ]昭和57年頃
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 露天で野営中にネズミ取りを作成し捕獲するエピソード  電池の電極を蝋で絶縁するエピソード
[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中の南方での話?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー・挿絵有り
[その他覚えていること何でも] 小学校の図書館で読んだ(子供向けの本かも?)
昭和57年時点でボロボロ。修復されずに廃棄。

「私は魔境に生きた」など、南方での戦記物をたくさん読んだのですが、未だ見つけられません。
題名をご存じの方がいらっしゃいましたらお教え下さい。


257:無名草子さん
08/02/24 17:01:17
[いつ読んだ]2007年
[あらすじ] なぜ年寄りは若者を一緒くたにし、非難するのか。「今時の若者は」と言いたがるのか。
それは自分勝手な嫌悪感である、というような内容でアマゾンでも評判が良かった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 共著だったような・・

258:無名草子さん
08/02/26 22:23:01
町山広美という人があまりのつまらなさに抗議の意味で
最後の1ページだけ読まないで捨てた本があるらしいんですが
それが何か分かる方がおられたら、どうぞお教えください。

259:無名草子さん
08/02/26 23:12:53
>>258
>町山広美という人
町山智浩の妹って書いてやれよw

260:無名草子さん
08/02/26 23:21:43
>>258
「気がつけば騎手の女房」じゃなかったかな。
町山広美かどうかは覚えていないけど、
「○○さんが抗議の意味で最後の1ページを読まずに捨てた」と
ナンシー関が書いていた気がする。

261:無名草子さん
08/02/27 00:07:24
>>260
多分それです。
ありがとうございました。

262:無名草子さん
08/02/27 04:57:50
>通勤列車を待つ人波に、何も考えずにのっているように、
>受験や思春期というものを本当に自分のものとして感じることができる前に、

これ何て小説(?)の一文だか分かる人いますか?

263:無名草子さん
08/02/27 16:58:30
長い間頭から離れない話があります。ご存知の方がいたら、題名・著者を教えて頂けるとありがたいです。

[いつ読んだ]
12年程前。中学受験期間の小学4年~6年の間です。
[あらすじ]
あるところにホットドッグ屋をしている父親がいた。そのホットドッグはとてもおいしくて売れ行きも順調。
ある時息子が帰宅。息子は今まで企業勤めで、父のホットドッグ屋を「こんな状態ではいけない!」と一喝。
「コストは安くしましょう」「具はタマネギだけで結構」「ピクルスも抜け」などと極端に口出ししてくる息子。
父が息子の言うとおりにすると、結局ホットドッグは売れなくなって店もさびれてしまった・・・
といった内容です。
[覚えているエピソード]
全体的に父を良、息子を悪とした描写で、市場化しても客の気持ちを考えないとこうなりますよ的なイメージが強かったです。
ホットドッグ屋はドライブスルーの形だったかも。
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらくアメリカ。時代は現代だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本の形では読んでいないので・・・
[その他覚えていること何でも]
中学受験の国語の文章問題で結構頻繁に見かけました。上記のお話の部分だけが載っていたので、これで一つの物語なのか、
何かの話の教訓として出てきたのかさえわかりません。

情報が少なくて申し訳ないですが、少しでもご存知の方がいましたら宜しくお願いします。


264:無名草子さん
08/02/27 17:27:10
「ホットドッグ 息子」でぐぐると同じ話が複数出てくる。

「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」(キングスレイ・ウォード)に
出てくるエピソードみたいだね。
もう大人のようなので検索力つけた方がいいかと。

265:無名草子さん
08/02/27 21:14:02
>>264
ご丁寧に教えて下さり感謝致します。そしてご忠告ありがとうございました。
検索はかけてみたのですが私の視野が狭かったのだと思います。
申し訳ございませんでした。

266:無名草子さん
08/02/28 09:07:45
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]草野球の話
[覚えているエピソード]
出てくる人物に、ギャンブラー・革命家とドンスケホマレ(?)と
呼ばれているキャラクターが居た
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ネーミングから高橋源一郎の「優雅で感傷的な日本野球」の
エピソードの一つかと思ってましたが、違ってました。
あれよりは真面目に野球小説してたと思います。
ビートたけし「草野球の神様」も違う作品でした。
井上ひさし「野球盲導犬チビの告白」みたいな成績の羅列もしてたはず。

267:無名草子さん
08/02/29 00:21:46
五年前に図書館で見かけました。よろしくお願いします。
・手の平より少し大きいサイズで、詩小説のような文章による短編集。スターアップルという作品が入っていた。(スターアップルを食べて一時的に別世界に飛ぶ話。)
・少女が博物館か図書館で魚と対話する話。その他数編。
・1ページまるごと挿絵のページが結構ある。不思議な本。

268:無名草子さん
08/02/29 06:07:33

昨日、電車の中で横に座った人が友達に話していたのを聞いただけで
本当におおざっぱな内容しかわかりませんが、もし本の題名がわかれば
教えてください。

[その他覚えていること何でも]
著者は外国人
人の適性はだいたい34に分かれていてどの人にも必ずいくつかの適性が
ある。人生において成功できるかどうかは、その適性に気づいて磨きあげ
ていけるかどうかにかかっている。。というような内容だそうです。

あと、本にはIDがついていてホームページで自分の適性のテストが
できるようになっているようです。

よろしくお願いします。

269:無名草子さん
08/02/29 23:02:53
おそらく講談社
ふたりの食卓?みたいなタイトル、2冊セットで函入り

書名教えてくれ

270:無名草子さん
08/03/02 11:25:11
冒頭で委員長という名の犬が出てくる出てくる本知りませんか?

271:無名草子さん
08/03/02 14:18:34
スレ違いだったらごめんなさい
[いつ読んだ]読んでません
[あらすじ] 森に女性が入っていって行方不明になるとか・・・
[覚えているエピソード]めざましテレビで紹介していて
作者はもう亡くなっている。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
10月か11月頃、めざましテレビで紹介していて
女性編集者の方がインタビューが苦労して出版したと話してました。

よろしくお願いします。


272:無名草子さん
08/03/02 14:43:47
>>271
「女盗賊プーラン」?

273:無名草子さん
08/03/02 18:37:19
>>272
ありがとうございます。
でも、調べてみましたがちょっと違うようです。


274:無名草子さん
08/03/02 23:33:30
フジテレビに聞いた方が早いと思う。
そういう問い合わせは放送局や新聞社は結構教えてくれる。
どのコーナーでいつ頃放送したか詳しく質問してみると良い。

275:無名草子さん
08/03/02 23:36:58
>>271
「愛は霧のかなたに」かな?

276:無名草子さん
08/03/02 23:47:19
>>271
「ファントム・ピークス」とかいうやつじゃないか?
作者死亡後に出たパニックサスペンス
作者は忘れたのでぐぐって

277:無名草子さん
08/03/03 13:31:15
[いつ読んだ]つい最近
[あらすじ]雪山で遭難
[覚えているエピソード]
高校時代の友達同士である男三人(現在大学生)が、雪山に遊びに行った時に遭難してしまう話です。
たしか鰹節を一人が食べちゃって、それに対する二人の反応が
やけにおかしかったのを覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
参考文献で挿入されていたので分かりません。
なので上気のあらすじはどこかの話の一部だと思います。
[その他覚えていること何でも]
題名に「嵐」がついていたような気がしたのですが、
自分なりに探しても見付からなかったので自信はありません。

278:無名草子さん
08/03/03 16:51:14
>>276さん
検索したら、それだと思われます!
ありがとうございました。

>>274さん
>>275さんも
レスありがとうございました。

279:無名草子さん
08/03/03 19:45:05
SF・ホラー板から誘導されて参りました
藤原宰太郎さんの「悪魔と名探偵」という本に載っていた
クイズの元ネタになった小説を探しています‥‥
ミステリーじゃね? とツッコミが入れられそうですが、藤原さんいわく
ジャンルが「植物怪談」になっていたので推理物ではなさそうなのです。
それでは、どうか宜しくお願いします

[いつ読んだ]クイズが載ってる本は1988年刊行なので、それ以前の話だと思います
[あらすじ]クイズ用に設定がアレンジされている可能性があります。
ある伯爵家に、蘭を育てるのが大好きなお嬢さんがいました。
お嬢さんはジムという名の(名前は適当かもしれません)
庭師を雇っていましたが、ジムはこともあろうに
そのお嬢さんに惚れてしまったのです。
身分違いの恋に庭師が悶々としていると、悪魔が
「人を食う花」というものを二株庭師にあげました。
片方が雄株、もう片方が雌株で、雌株にお嬢さんを喰わせ、雄株に庭師自身を喰
わせれば、二人は「受粉」という形で結ばれることができる、というのです。
ちなみに大気中の毒素を養分にして育つので肥料なども不要、とのこと。
庭師は喜び勇んで雌株を植え、めでたく(?)お嬢さんは喰われました。
ジムは喜び勇んで自分も雄株に喰われようとし、精をつけるためにたくさんのソーセージを
食べましたが、喰いすぎで腹を壊し、胃薬を飲むはめになりました。
勇んで雄株に喰われようとしたジムでしたが、食われる直前に飲んだ
胃薬が仇になりました。その花が「回りの毒素」を吸収して
育つ花であったがために「解毒剤」である胃薬が花にとっての毒となり
雄株は男を吸収しきれずに枯れてしまう、という話でした。
[覚えているエピソード] 花のことを「悪魔の草」と表現していました
[物語の舞台となってる国・時代]中世西洋ですが、アレンジされている可能性あり
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]参考文献なので判りません
[その他覚えていること何でも]
似たようなホラーとして
ホーソンの「ラパチーニの娘」ブラックウッドの「柳」コリアの「みどりの想い」の
三作があげられていたので、この作品と同年代かもしれません

280:無名草子さん
08/03/05 09:53:08
[いつ読んだ]
半年ほど前

[あらすじ]
病院に勤務する主人公は小さな娘の母親で、ある日
主人公の住むアパートに男性が引っ越してくる。
彼が子供の父親だった。

[覚えているエピソード]
子供が熱を出して、だけど主人公は仕事に行かなければならず、
そこにその男性が看病を申し出る。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかイギリスのどっちかかと。
現代です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハーレクイン・イマージュだったのは間違いないです。

[その他覚えていること何でも]
発行日は最近のものではなかったと思います。

よろしくお願いします。

281:ですな
08/03/05 22:12:04
こちらでお尋ねになったほうがよろしいかと

♀♀女の夢ハーレクイン♀♀16
スレリンク(books板)


282:280
08/03/06 11:06:39
>>281
ありがとうございます。
そちらできいてみます。

283:無名草子さん
08/03/07 23:56:14
[いつ読んだ]
つい最近友人が読んでいた

[覚えているエピソード]
哲学や心理学のような内容で、ある章のタイトルが「流れ」で思考の順?みたいなのが矢印で繋がった図がありました

[本の姿]
サイズはよくあるサイズ(A5くらい)
書店の紙カバーがついていたのでよくわからないのですが、たぶんソフトカバーです

[その他]
またその友人が最近「時給〇〇円で週〇日、〇〇年働くと〇億円になる」と言っていました
もしかしたらその本に書いてあるかもしれません

とにかく難しそうな本でした

これでわかる人は居ないとは思いますが、その友人に聞けなくなってしまったので、それっぽい本を教えてください
お願いします

284:無名草子さん
08/03/09 00:02:47
大体のあらすじしかわからないのですが宜しくお願いします。

・舞台は船の上(漁船だったかも)
・食料が尽きるという過酷な状況に陥る。
・男ばかりの船で、同姓でもかまわず性欲の捌け口にされたり、殺しあったりする。

作者は日本人で、わりと昔のものだと思います。
映画化されているものかもしれないです。
筆記試験でいうと「国語」とか「文学」などで出題されるような作者の作品だったと思います。

285:無名草子さん
08/03/09 00:10:28
>284 「ひかりごけ」がまず思いつく内容だな。検索を。

286:無名草子さん
08/03/09 06:17:08
一年程前に始めだけ立ち読みして、その題名を忘れてしまいました。
[あらすじ]主人公が車(スカイライン)で走行中、前を走っていた車が急に停止したので
その車の運転手を注意しようと車を降りる。

ということしか覚えていません、もし分かる方いたらお願いします。

287:無名草子さん
08/03/09 09:11:56
>284

性欲とは違うが、飢餓ならば下記が有名。
映画化もされている。
野上弥生子「海神丸」

288:無名草子さん
08/03/10 01:13:35
10年以上前に読んだ文庫です。
古い時代の日本小説だった。山本周五郎だったかな。
先輩に誘われ二人で女を買いに行ったんだが、怖くなって走って逃げる場面が
印象的だった。
どなたか、ご存じありませんか?

289:無名草子さん
08/03/10 01:14:01
>>284
蟹工船。小林多喜二の。
食料は尽きなかった気がするが。

290:無名草子さん
08/03/11 22:14:35
1年前に人に紹介された本なのですが作者や題名を忘れてしまいました。

若く綺麗な女性がいて、その女性に好意を寄せている男性が二人いた。
二人ともその女性の家の近くに住んでいて、一人は若者でもう一人は壮年の男性。
その若者は好青年だったので、もう一人の男性は身を引いて彼の恋を応援していた。
文才のない青年の代わりに、壮年の男性はラブレターを書いてあげた。
そのおかげで青年の恋は実り、結婚することになった。
その後、青年だった男性が亡くなりその思い出話を残りの二人がする。
女性はもらったラブレターが気に入っていて、男性に読んでくれるように頼む。
男性は自分の書いたラブレターを読む。
読んでいる途中で日が暮れるが、女性は聞き入っていてしばらく気がつかない。
ふと気がつくと、文字が読めないほど暗くなっている。
女性が横を見ると男性は目をつぶったまま手紙を暗唱している。
そこで女性はその手紙を書いたのが誰かわかる。

というような話だったと思います。
多分外国の古い作品だと思うのですが、どなたかご存じないでしょうか。
よろしくお願いします。

291:無名草子さん
08/03/11 22:39:55
>>290
「シラノ・ド・ベルジュラック」?

292:無名草子さん
08/03/11 22:50:08
>>291
それだと思います!
ありがとうございました!

293:無名草子さん
08/03/12 01:12:50
3ヶ月前に書店のお勧めコーナーで始めだけ立ち読みして、
その題名を忘れてしまいました。
[あらすじ]内容は、動物病院に勤務する女性の助手の視点で、
     診察補助の様子が面白く書いてある本でした

ということしか覚えていません、もし分かる方いたらお願いします。

294:無名草子さん
08/03/12 01:24:50
中学(小学生?)のとき図書室にあった自分さがし系小説。
主人公は中学生か高校生くらい。ケーキ屋だか和菓子屋で
バイトしている。そこが実家だったかもしれない。
たまに弓道の道場に通ってる。ん~。
わかる方いたらよろしくお願いします。

295:無名草子さん
08/03/12 01:28:02
>>294
お前の年齢なんか誰も知らない

296:無名草子さん
08/03/12 03:17:39
[いつ読んだ] 高校時代だから今から3年くらい前
[あらすじ] パスタについて
[覚えているエピソード] パスタを茹でることに執着してる主人公で毎日パスタの種類を変えながら食べている
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 印刷されたものだったため分からない
[その他覚えていること何でも]
鍋から吹き零れたパスタを"狡猾”と擬人化した表現で書いていた
デュラムセモリナのパスタが良いだの
来客があってもパスタを茹でるほうが大切だの
とにかくパスタについて書かれていたような・・・

297:296
08/03/12 03:40:00
高校時代の先生の好きな作家が村上春樹だったので、村上春樹の作品のどれかだとは思うのですが・・・
よろしくお願いします

298:無名草子さん
08/03/12 08:25:24
村上春樹でパスタだったら「ねじまき鳥クロニクル」かなぁ
でも、最初に出てきた位じゃなかったか、そんなに執着してたかどうか

299:無名草子さん
08/03/12 10:47:47
>>298
レスありがとうございます
とりあえずねじまき鳥クロニクルを買って読んでみようと思います
違っているようだったらまた聞きにくるかもしれません
その時はまた宜しくお願いします

300:無名草子さん
08/03/12 12:54:53
[いつ読んだ]
確か5~10年くらい前

[あらすじ]
 家の庭に、死んだ娘(子供)が帰って来たのをお母さん?が見たという話 

[物語の舞台となってる国・時代]
 日本の現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 確かハードカバー
 10編くらいの短編集のうちの最後かその一つ前の話でした

[その他覚えていること何でも]
 女性作家だったような気がします

301:無名草子さん
08/03/13 00:37:24
>296
村上春樹なら「スパゲッティーの年に」という短編もあるようだ

読んだことないけど

302:無名草子さん
08/03/13 00:47:39
>>301
それです!まさにそれでした!!
短編集の中に入っていたんですね・・・
本当に有難うございます、すごくスッキリしました


303:無名草子さん
08/03/13 04:36:16
[いつ読んだ] 7年くらい前
[あらすじ]
主人公の少年が、何かの薬を持ってる少女と出会う。
会った人たちに、少女が薬を渡すのだが、飲んだ人は死んでしまう。
ラストは薬を少女が飲み死に、主人公は鼻をつまんでこのまま死んだら滑稽だろうというモノローグで引き。
[覚えているエピソード] 猫ふんじゃったをピアノで弾き語りしてました
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿] ソフトカバーだった気がします。表紙は薬のカプセルが詰まった瓶の写真
[その他覚えていること何でも]
タイトルが「17歳の~」だったと思います。
よろしくお願いします。

304:無名草子さん
08/03/13 05:11:34
>>303
17歳のヒット・パレード(B面) じゃないでしょうか?

305:無名草子さん
08/03/13 05:32:03
>>304
それです!ありがとうございました。
雰囲気が好きだったんです。

306:無名草子さん
08/03/14 00:44:35
[いつ読んだ]3年半ほど前

[あらすじ]論説文です。
自分が見ている他人とは、他人の一つの面でしかない。
その一面を他人の全てであると思ってしまうことで問題が生じる、というような内容。

[覚えているエピソード]
あるケチな人が気まぐれに初対面の相手に食事を奢った場合、
奢られた人は「この人は気前がいい」と誤解する、というような例が挙げられていました。
赤くなったカメレオンをみた人はカメレオンは赤いものだと思う、というような例えもあったような。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学受験の問題演習で読みましたが、コピーだったのでどの問題集かわかりません。

[その他覚えていること何でも]
レイアウトから考えて出口の現代文レベル別かと思ったのですが、載っていませんでした。

論説なので難しいとは思いますが、心当たりのある方は宜しくお願いします。

307:無名草子さん
08/03/14 17:29:44
[いつ読んだ]1990年代後半

[覚えているエピソード]
一匹の象が人間に虐待されている。(サーカス?)
すると仲間の危機を感じた象の大群が、ドドドーと助けにやってきて、
サーカスか村を一瞬にして破壊しつくして去っていく・・・、みたいなのを覚えています。

[その他覚えていること何でも]
どうも小学校のころに読んだ気がします。
教師が解説している記憶があるので、もしかしたら教科書に載っていたのかもしれません。

どなたか覚えのある方、お願いします

308:無名草子さん
08/03/14 17:41:49
>>307
宮沢賢治の「オッベルと象」?
青空文庫にあるから確認してみて

309:無名草子さん
08/03/14 17:57:42
>>308
それでした!ありがとうございます!

310:無名草子さん
08/03/14 18:33:16
[いつ読んだ]現在も出てる本かな?
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 黄色い表紙(1巻?)に簡略に描かれた槍を持った人
[その他覚えていること何でも
値段700円くらい コミックより少し大きめの本

気になって買おうとしたものの買い忘れたら気になってしまいどうにも

311:無名草子さん
08/03/14 21:59:35
[いつ読んだ]昨年図書館の返却棚で. あまり新しい本ではなかった気がします
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]図書館?の入り口が吹き抜けになっていて、
それを見ると主人公の不安が安らぐみたいな記述が前半に
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、後は不明
[その他覚えていること何でも] 建築用語っぽいタイトルだった気がしますが、気のせいかも…

そのとき延滞していて借りられなかったのが今になって悔やまれます.
曖昧で申し訳ありませんが、心当たりがあったらお教え願えますか?

312:ですな
08/03/14 23:01:30
スティーヴン・キング「IT」はいかがでしょう

建築家ベン・ハンスコムが故郷のデリーに帰省して
夜の公立図書館に赴きます
入り口付近のガラス張りの部分が
内部の明かりで照らされているのを見て心が温まり

子供時代に見たこのイメージが
自分が設計したビルのモチーフになっていることに
気づくという場面がありました

313:311
08/03/15 01:08:57
>>312
ありがとうございます.
残念ながら目当ての本ではありませんでしたが、
非常に面白そうなのでこれはこれで読んでみようと思います.

ほかに思い出せた情報としては
・和書
・主人公は大学生
・何かの賞を獲った作品

です. 

314:無名草子さん
08/03/15 01:38:14
[いつ読んだ]
30~35年くらい前
[あらすじ]
明治か大正か昭和初期の子供の日常を書いたもの
[覚えているエピソード]
物語終盤に子供らが東海道を模った双六?をやって
雨は降る降る鈴鹿は曇る越すに越されぬ~のような民謡の節で
そこでいつも振り出しに戻ったよね、と言って死んだ親戚の子を悼むシーンがありました。
(細部が違っているかも知れません)
[物語の舞台となってる国・時代]
明治か大正か昭和初期の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学館の児童文学全集の日本篇の一つに入ってました。
[その他覚えていること何でも]
親戚に笹の葉を目に入れてこすってしまい盲目になった子がいて
その子が迷子になり笛をもっていたためそれを吹いて助かるというエピソードもあった気が。
(べつの小説のエピソードだったかも知れません)

315:無名草子さん
08/03/15 17:17:26
[いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ] 大筋は南條範夫「燈台鬼」といっしょ。
[覚えているエピソード]
 ・燈台鬼は平安時代(?)の話だけど、読んだのは戦時中もしくは戦争直後の話
 ・舞台は反日感情が高まっていた中国だった気がする。
 ・登場人物は父と息子。
 ・父は中国に行って田んぼに落ちる。
 ・父は中国で達磨にされる(?)…達磨に入れられるだったかも。
 ・息子は父がそんなことになっているとは知らず、父を探して旅をする。
 ・父発見。
 ・一緒に日本へ帰る船の上から、父は身投げしてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
 ・中国?
 ・戦時中?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ・雑誌に載った短編。(何の雑誌かは不明)
[その他覚えていること何でも]
 ・いろいろ調べて「だるま女」「中国奥地の達者」「人間だるま」などが混ざっている?
 ・何かの特集のうちの一つだった気もする。

よろしくお願いします。



316:無名草子さん
08/03/16 03:51:16
何とか記憶をたどり、探していた本は見付かった。
けれど、肝心の探していたエピソードは見付からなかった。
見落としていないとは言い切れないが、もう何度も読んでいるのに。
本が違うのだろうか…?誰か助けてください。

[いつ読んだ]
2002~3年、高校の図書館
[あらすじ]
アウシュビッツを生き延びた人のノンフィクション小説
『わたしは千年生きた』(?)
[覚えているエピソード]
母娘で行動、著者は娘の方。
「母も女性だったのだと気付き、母の日にエプロンをプレゼントしたことを後悔した」このエピソードを探しています。
[物語の舞台となってる国・時代]
ホロコースト
[本の姿]
[他に覚えていること何でも]
髪を剃られて身ぐるみはがされて…みたいな流れであのエピソードだったと思ったんですけど…

317:無名草子さん
08/03/16 17:05:45
時々、思い出して気になる本です。

[いつ読んだ]10年から20年位前
[あらすじ]覚えてません
[覚えているエピソード]ラストシーンのみ
毎年死者が出る登山道の迂回路を命を掛けて作った主人公。だがその十数年後に索道が完成し、登山道を通る人はいなくなった。ラストシーンは主人公の娘(知り合いの娘?)が索道のゴンドラから、その登山道を見つめて、主人公を回想している。

[物語の舞台となってる国・時代]日本(昭和30年から40年代くらい?)
[本の姿・装丁・挿絵]覚えてません
[その他覚えていること何でも]フィクションかノンフィクションかも覚えてません

よろしくお願いします。


318:無名草子さん
08/03/16 23:40:09
エッセイなんですがこちらでもいいでしょうか。
[いつ読んだ]20年前後前
[あらすじ][覚えているエピソード]
大学を出て外食産業(レストランチェーン?)に就職した新入社員が、入ってから皿洗いをさせられる。
視察に来た社長に「皿洗いをするために入社したんじゃない」と訴える。
社長に「一番売れているメニューは?」「食べ残しの多いのはどの食材か?」と聞き返され、「そんなの判る訳ない」と答えると
「貴様それでも大学出の皿洗いか!?ただ皿を洗うだけなら大学出にはやらせない」と怒られる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
雑誌
[その他覚えていること何でも]
週刊新潮とかの類で読んだように記憶しています。
エピソードは覚えているのですが、元にあたりたいと思っても単行本になっているかもわからず困ってます。

よろしくお願いします。

319:無名草子さん
08/03/21 06:19:10
↓から誘導されました
スレを立てるまでもない質問・疑問・雑談
スレリンク(bookall板)
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]
ありえない動物達(足が生えてる貝とか火を吐くトカゲとか空を飛ぶ猿)の
捏造写真集
[覚えているエピソード]
モノクロ写真にコメント付きで凄く本物っぽく撮影されます。解剖写真とか
研究資料とか。とある探検家の遺品を偶然発見したという設定。
[物語の舞台となってる国・時代]
100年ほど前?ネガがガラスだった頃の写真(と言う設定)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハートカバー
[その他覚えていること何でも]
著者は荒俣宏です。当時「秘境にはこんな生き物がいるんだ」って
信じてしまいました。
「写真があるなら本物だと信じるのなら、その写真を作ってやろう」とか
そんな事があとがきに書いてあった記憶があります。
よろしくお願いします


320:無名草子さん
08/03/21 06:52:10
>>319
秘密の動物誌ではないでしょうか?

321:ですな
08/03/21 07:02:01
「秘密の動物誌」ではないでしょうか

322:無名草子さん
08/03/21 22:24:42
>>266



323:無名草子さん
08/03/21 22:27:02
>>266
亀レスだが、高橋三千綱の『さすらいの甲子園』だと思う

324:無名草子さん
08/03/22 03:04:47
[いつ読んだ]
7年前
[あらすじ]
主人公の男(中学3年生?)が自分の進路を悩んで行く話。進路に悩んで同じクラスの女の子が自宅で自殺未遂をしてしまう。

[覚えているエピソード]
授業中、主人公が買ったばかりの卓球のラケット用ラバーを教師が没収して、その新品のラバーで主人公の頭を叩く。
それが偶然ストーブの上に落ちてしまい溶けてしまう。主人公が激怒し教師を殴る。そのことで学校が母親を呼び出す。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本で昭和の終わり頃か平成の中学校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで文庫?でした。
[その他覚えていること何でも]
85年~90年代初期ごろの作品だと思います。

しつこいようですが、どうしてももう一度読みたい作品なので、どうかよろしくお願いします。

325:無名草子さん
08/03/22 07:41:56
>>324
>>54

326:無名草子さん
08/03/22 08:00:19
そこをなんとか・・・お願いします

327:無名草子さん
08/03/22 09:05:20
「そこを何とか」ったって、別に誰も、知ってるけど意地悪して教えないわけじゃないでしょ。
わかる人がいたら教えてくれるんだから、同じスレ内で何回も同じこと書いても意味がない、
スレ汚しにしかならないからやめろって言われてるんでしょ。
何でわかんないの?

個人的には「ハードカバーで文庫」なんていう、何が言いたいのかよくわからない語を
説明もせずにそのままにして何度もコピペできる神経がよくわからない。
どういうこと? 文字通り、文庫サイズだけど表紙は堅かったってことなら、
そういう作りの本は割と限られてるから、そっちから自力で探す方法もありそうなものだけど。
あと、主人公が中学生らしいけど、コバルトとかライトノベル系とは違うの?


328:無名草子さん
08/03/22 09:23:53
>>327 親切すぐる

329:324
08/03/22 09:33:21
>>327
コバルト文庫でもライトノベルでもありませんでした。
あと、文庫ではありませんでした。ただのハードカバーです。


迷惑かけて本当にすみませんでした。以後、回線切ってROMります。

330:無名草子さん
08/03/22 09:41:47
「文庫」と「単行本」の区別がつかない人、逆に覚えてる人って多いよ。
「新書」「新書判」という言葉を知らない人も。

331:無名草子さん
08/03/22 16:34:21
回線切ったらROM出来ないよねぇ

332:無名草子さん
08/03/22 18:50:44
ちょっとおかしい人なのかと思ってたから、
>>329のレスが案外常識人っぽくてびっくりした。

333:無名草子さん
08/03/22 20:24:43
>>331
ワロタ

334:無名草子さん
08/03/22 23:16:29
作品名・作者名を質問させて下さい。

たしか外国の作家の短編だったと思うのですが、
男女二人組が、紳士録に載っていて最近故人になった人間の遺族に、
故人が生前に購入していたいかがわしい本の代金の支払いがまだである旨の手紙(もしくは電話)をして金をだまし取る話です。

その男女二人組はホテルを転々としながら豪遊していて、
きちんと落ちも付く話だったと思います(ネタばれになるので書きませんが)。

よろしくお願いします。

335:無名草子さん
08/03/24 19:32:07
[いつ読んだ]10年前
[あらすじ]男の人が淡々と語っていた印象
[覚えているエピソード]車のダッシュボード?にレモン
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿]国語の教科書
[その他覚えていること何でも]

国語の教科書に載っていた話なのですが
車のダッシュボード?にレモンが入ってるという話を探しております。
その部分が強烈でそれだけしか覚えておりません。
友人にも聞いてみたのですがやはりダッシュボードにレモンしか覚えていませんでした
よろしくお願い致します。

336:無名草子さん
08/03/24 20:12:15
>>335  「白いぼうし」 (『車のいろは空のいろ』 あまん きみこ) かな? 

  「これはレモンのにおいですか」 「いいえ、夏みかんですよ」

337:無名草子さん
08/03/25 00:11:56
>>336
ありがとうございます!それです!もう感激です!
帽子にちょうちょと瞬時にいろんなことを思い出しました!
本当にありがとうございました!!

338:無名草子さん
08/03/25 07:16:34
重松清の短編集『卒業』のあおげば尊しを読みました。
読んでいて、以前に似たような話しを読んだような気がするのですが、思い出せません。
似ていると思った内容は、「死について理解してない子供が死に際のおじいさん(子供とは親戚や直接の知り合いなどでない)に会いに来る。最後におじいさんは死ぬ。」
という感じだったと思います。
もしかすると、国語の試験であおげば尊しの一部を読んでそう思っただけかもしれないんです。
ただ少し内容が違う気がするので、思い当たる本があれば教えていただきたいです。

339:無名草子さん
08/03/25 08:06:10
>>338
「あおげば尊し」は未読なんだけど、なんとなく
湯本香樹実の「夏の庭」とか似てそうな気がする。

340:無名草子さん
08/03/25 08:24:51
[いつ読んだ] 10年程前
[あらすじ] ミロのヴィーナスについての評論文のような感じだったと思います。
        失われてしまった腕について書かれていました。
[覚えているエピソード] もしかしたら林檎を掌にのせていたかもしれないし、人柱像に支えられていたかもしれない
                失われた部分がもし腕ではなく鼻や乳房であったりしたら美しくはなかった などというようなことが書かれていました。

公文式の教材で読んだものです。
情報が少なくて申し訳ないのですが、どなたかご存じないでしょうか。
よろしくお願いします。

341:無名草子さん
08/03/25 09:15:31
>>340
清岡卓行 「手の変幻」ではないかと。

342:無名草子さん
08/03/25 09:41:04
>>341
それです!
ありがとうございました!

343:無名草子さん
08/03/25 18:03:00
[いつ読んだ]2、3年前。学校の教材だった
[覚えているエピソード]学生の主人公(男)が、学校の屋上で山の緑を見ながら「もったいねー」と思いながら弁当を食べる
お願いします

344:無名草子さん
08/03/25 20:26:13
[いつ読んだ]6年前
[あらすじ]
主人公は小学生の少年で、家が貧乏。
だから、お菓子を買うためのお小遣いを貰ったことが無い。
ある日、学校の集金(わら半紙代か画用紙代で、毎週集める)が必要なくなる。
しかし、少年はその事を母親に黙っていて、集金代を貰ってしまう。
少年は罪悪感を感じつつも、そのお金で煎餅を買う。
(その煎餅は、近所のお店の裏(?)で売っているもので、
割れたり欠けたりして形が悪いけど、すごく安く買える)
そして家に帰って、こっそりと音を立てないように煎餅をかじる。
(かじる、というよりしゃぶる。じわりと唾液が染み込む)
突然、そこに少年の姉がやってきて、少年は慌てて
食べかけの煎餅を机の引き出しに隠す。
姉は、少年の様子を怪しむが、部屋を出て行く。
少年は、引き出しを開け、吐き出した煎餅を再び口に入れる。
濡れて冷たい煎餅の感触が口に広がる。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和の日本か
[本の姿・装丁・挿絵]中学受験の問題集に載っていました。
おそらく、もっと長い小説の一部分だと思います。
煎餅を食べるたびに、この話を思い出します。
少ない情報ですが、どうかよろしくお願いします。


345:無名草子さん
08/03/26 03:26:34
[いつ読んだ]
 二年ぐらい前に大学入試の過去問で

[あらすじ]
 一部抜粋だったのでよくわかりませんが、離婚して、幼い娘と暮らす女性が主人公
 の話でした。

[覚えているエピソード]
 主人公の女性が、階下の住人から水漏れしているという苦情を受けてバルコニーを
 観てみると、貯水タンクが決壊し、まるで海のようになっていて、大はしゃぎの娘
 に付き合い一緒に遊んでいるうちに、別れた夫や色々なストレスから解放され、少
 し前向きな気持ちになる。というようなエピソードでした。

 それから主人公が、学生時代の美人で人気者のクラスメイトに嘲られる夢を見る、
 というシーンが間にありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 分かりません

[その他覚えていること何でも]
 たしか、女性作家の作品でした。

 前後の説明があまりなかったので、もしかしたら短編かもしれません。記憶が曖昧
 な上、拙い説明ですが、心当たりのある方、よろしくお願いします。

346:無名草子さん
08/03/26 05:27:15
>>345
津島佑子 『水辺』 だと思います。
2001年のセンター試験の第二問です。

347:無名草子さん
08/03/26 07:34:12
>>343
星野富弘さんの随筆なんじゃないかと思うのですが。
メロンパンを食べてるやつですよね?

348:無名草子さん
08/03/26 08:01:28
>>347
ありがとうございます。調べてみたところ、「愛、深き淵より」という本でした
そういやメロンパンだった気がします。

349:無名草子さん
08/03/26 10:32:55
>>346
それでした!センターも確認したんですが、過去五年しか手元に無かったので・・・
本当に助かりました。ありがとうございました!!

350:無職H子
08/03/27 13:34:38
一年位前だと思うのですが、新聞に新刊の案内のあらすじを書いてあってその本の
題名が知りたいのです。死んだ人が一年ごとにこの世の戻ってきて、自分の死後自
分の知り人達がどんな生活をしているのか見に来る作品。女性作家さんだと思いま
す。

351:zahn
08/03/27 23:50:36
もう一度読みたいのですが、よろしくお願いいたします。


[いつ読んだ]     10-15年前
[あらすじ]       二人の婦人がいて、一人は若いときに借金をして
            宝石(首飾り?)を買った。もう一人は一生懸命
            働いて老年になってそれを手に入れた。            
[覚えているエピソード] じんせいとは?
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
                オーヘンリーかモーパッサンかモームか
                有名な短編

352:無名草子さん
08/03/28 03:50:22
>>351
これか?
URLリンク(byeryoza.com)
URLリンク(www.aozora.gr.jp)


353:zahn
08/03/28 13:30:40
351>
モーパッサンの首飾りとは少し違うのですが。
一人の女性がお店のショーウィンドウにある宝石(首飾り?)をみつけた。
そして、それを若いときにどうにかして、手に入れて明るく暮らした。
もう一人は、若いときに一生懸命働いて年老いて手に入れた。しかしながら
その宝石(首飾り?)を身に着けても、もう価値がなかった。
という様な話だったと思います。
その本をもう一度読みたいのですが、なかなか探せません。
よろしくお願いします。


354:みっちゃん
08/03/29 09:47:18
大まかなあらすじしかわからないのですが、
ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。

老夫婦の話だと思います。
夫が、自分の胸にしまっておくのが苦しくなって、
過去の不倫を妻に打ち明けてしまいます。
でも、妻はそれをどうしても許せず、離婚する道を選ぶ・・・。
と言う内容です。

男性と女性に気持ちの温度差にとても興味があって、
ぜひ読んでみたいのですが、
以前、テレビで上記の部分をチラッと聞いただけで、
手がかりが他にありません。

どうかよろしくお願いします。



355:無名草子さん
08/03/29 19:21:00
[いつ読んだ]半年位前(ブックオフで)
[あらすじ] 作者さん(女性)の旅エッセイといった内容で
子連れなのが特徴でした。確かパリなどのヨーロッパ方面のものでした。
[覚えているエピソード]
オシャレな子連れエッセイというのではなく
わりと慌しい印象。
パリのアパートでも朝食はおにぎりやら納豆。
といった気取ってない印象でした。
[物語の舞台となってる国・時代] 確かパリ。ヨーロッパ系。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。アパート等の写真(モノクロ)も印刷されてました。
[その他覚えていること何でも]
アマゾンの旅系リストマニア内で見つけたので
旅だった気がするのですがもしかしたら仕事で在住なのかもです…。

あとブクオフの棚の作家名がな行~わ行の棚で見かけました。
(確かま行とかの近くで見た気がするんです…)

ほんと曖昧ですみませんが分かる方いましたら教えて下さい。

356:無名草子さん
08/03/30 06:36:36
星野知子『子連れババ連れ花のパリ』?

357:無名草子さん
08/03/31 00:24:33
>350
新津きよみ 『彼女の命日』?

358:無名草子さん
08/04/02 09:01:19
>>338

それって映画化されているからそれと勘違いしているんじゃないのかな

359:無職H子
08/04/02 13:37:53
草子さん、それです本当にありがとう。自分では絶対に思い出せません
でした。


360:無名草子さん
08/04/02 15:32:14
>>359
>草子さん
それ、ここの名無しwww

361:無名草子さん
08/04/02 18:47:18
どの答に対してのお礼なのかも気になるところ。

362:無職H子
08/04/02 19:41:55
草子さんへ 「彼女の命日」のお礼です。実は書き込み初めて
なので本当はよく分からなくて・・・ありがとう

363:無名草子さん
08/04/02 23:09:12
草子さんw

364:無名草子さん
08/04/03 10:57:57
この文章が載っている本を探しています

「二つの歴史がある。すなわち政治史と、文学および芸術の歴史である。
 第一の歴史は意志の歴史であり、第二の歴史は知性の歴史である。」

最近読んだ本なんですけど、どの本だったか全く思い出せない。


365:無名草子さん
08/04/03 11:40:03
>>364
ググったらこんなんでました。

ショウペンハウエル「読書について」

366:無名草子さん
08/04/03 21:51:16
[いつ読んだ]8.10年くらい前
[あらすじ]主人公はイースター島の青年。
ある日突然鳥が人間を襲いだす。
主人公は偶然、仮面があるととりに襲われないことに気づく。
鳥から身を守るためモアイ像を作る
[覚えているエピソード]成人の儀式として崖から海に飛び降り海にある岩の小島に触れて戻ってくる、というものがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]イースター島だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 挿絵はあったかも
[その他覚えていること何でも]小学校の学級文庫にあったので子供向けの本かもしれない。

367:無名草子さん
08/04/03 23:21:35
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] 全く覚えていません。
[覚えているエピソード] 一番最初の方で、水がどうかしたかなんかで、
団地かアパートの屋上へ、団地の屋上によくあるような、上水を溜めるタンクを見に行きます。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーの文庫です
[その他覚えていること何でも]
椎名誠の作品だったと思います。
実体験を小説にしたような感じ(設定?)でした。
おもしろかったことだけ覚えていて、あらすじは全く覚えていません。
気になってしょうがないので、分かる方はどうぞ教えてください。
よろしくお願いします。<(_ _)>

368:ですな
08/04/04 00:25:06
>>366
ロベルト ピウミーニ「カモメがおそう島―巨大石像物語」ですな

369:ですな
08/04/04 00:30:19
>>367
椎名 誠「長く素晴らしく憂鬱な一日」ではないでしょうか

370:無名草子さん
08/04/04 00:58:09
>>369
ありがとうございます。
早速明日、本屋に行ってみてみます。
本当に助かりました。

371:366
08/04/04 00:58:43
>>368
ありがとうございます。
これであっていると思います


372:無名草子さん
08/04/04 14:28:04
[いつ読んだ]15年くらい前に学校の図書室にあった。
[あらすじ] 覚えていない。主人公は女性だったと思う。

[覚えているエピソード] 本筋とは関係のないエピソードで、
ちゃんとした家の女性が流れ者みたいな男を好きになって家を捨てて男についていく。
でも家が火事になって(男が火をつけた?)男を助けようと火の中に飛び込んだが、
男は逃げようとしない。女性を振りほどこうとした男のシャツのボタンだけ引き千切って
火の中から助け出される。女性は半死半生で結局死ぬが、
「(女は、あるいは自分のような人間は、)例え死んでも
何か一つくらい(ボタンの事)は手に入れてやるのだ。」みたいな事を言い残す。

[物語の舞台となってる国・時代]外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]エピソードの女性は主人公ではありません。
恋愛物ではありましたが、若いきれいな女性の明るい話ではなく、
暗い駄目な感じの恋愛で嫌な感じで終わったと思います。

子供の頃に読んで「私も何か一つくらいは手に入れてやろう」と感銘を受け、
今でもよく思い出すのですが、もう一度読んで、
最後の言葉は正確には何と言っていたのか知りたいのです。
よろしくお願いします。

373:無名草子さん
08/04/05 05:00:51
[いつ読んだ]5年位前
[あらすじ]
貸本時代の漫画がぎっしり掲載されてる上巻下巻のハードカバー
[覚えているエピソード]
オカルト、ホラー、サスペンス、ハードボイルド、全体的に暗い。
ハッピーエンドが少ない。流血や殺人がやたら多い。
無名の頃のモンキーパンチとかガキデカ書いた人の作品とか
掲載されてます。でも絵柄が今とは全然違う
水木しげる先生の作品もあったかも
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だったり江戸時代だったりあの世だったり。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
サブタイトルが「呪ってやる、殺してやる、恨んでやる、笑ってやる」
だったと思います。
表紙は蛸。
どうかよろしくお願いします。



374:無名草子さん
08/04/05 11:09:28
[いつ読んだ]
  8~10年前
[あらすじ]
  いくつかのマンガが収録されていて、
  内容に関連した病気や悪影響を与える環境についての解説が前後に書かれている。
  家族や友人などの人間関係がテーマになっている話が多い。
  以下のエピソードは収録されていたマンガのうちの一つ。
[覚えているエピソード]
  喘息持ちの息子を看病する母親。父親は愛人がいるので息子が発作を起こしたときしか帰ってこない。
  そのことを母親の方もよくわかっているのだが、愛しているが故に離婚へと踏み切ることができない。
  ある日、母親が息子に「喘息の発作は大丈夫?」と心配そうに聞く。
  大丈夫と答える息子だったが、その心配そうな眼差しを見ていると、次第にヒューヒューとした呼吸になり始める。
  すぐに布団へ横にならせた後、夫へ電話をする母親。
  しかし帰ることを渋っている返事なのか、涙ながらに「あなたの子供なんですよ!」と訴える声が響く。
  夫を繋ぎ止めるため無意識に子供の発作を期待する母と、それを敏感に感じとって発作を起こしてしまう子供の話。
[物語の舞台となってる国・時代]
  現代(もしくは近代?)の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
  図書館で借りた本だったと思います。
  マンガは既存のものから引用してあったかもしれないので、
  収録されていた本自体のタイトル以外にも、
  エピソードに書いた話のタイトルを知っている方は教えていただけると嬉しいです。
  うろ覚えの部分も多いですがよろしくお願いします。

375:無名草子さん
08/04/05 11:21:31
>>373-374
漫画だったら、漫画系の専用スレで聞くのがよくないですか?

漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ29
スレリンク(comic板)

漫画系の板はいろいろあって、他にも専用スレがあるので(上のスレにリンクあり)、
よさそうなスレを探して尋ねてみてください。

376:無名草子さん
08/04/05 16:39:44
>>374
覚えているエピソードの話は山岸涼子の「コスモス」だよ。
漫画の専用スレで山岸涼子のコスモスが収録されてるそういう本って
説明すればわかる人いるんじゃないかな。

377:374
08/04/05 20:23:34
>>375
誘導ありがとうございます
漫画系の板にもスレがあったんですね、次回から気をつけます
スレ汚しすみませんでした
>>376
教えてくださったタイトルで検索してみた結果
「マザー Little Selections?あなたのための小さな物語?」という本に収録されていたものでした
これでまた読むことができそうです、ありがとうございました



378:無名草子さん
08/04/06 05:08:15
10年くらい前
現代の話し
老夫婦の話しで、老婆が顔面麻痺で地域の子供から嫌われてる。昔は遊びに来てたのに、今は来ないので悲しんでる。そこで、じいさんは、お菓子なんかで子供を誘惑する。
中学の時、国語の実力テストの小説だった。多分、純文学と思います。人さらいとかだった気が…
分かる方はお願いします。

379:ですな
08/04/06 21:00:48
ブラッドベリ「たんぽぽのお酒」に
そんなエピソードがあった気がしますが

老夫婦ではなく二人の老嬢の話でした
現代とも言い難い

380:無名草子さん
08/04/07 22:25:18
>>356
レス遅くなって申し訳有りません
その本でした
ずっと探していたので本当に嬉しいです
有難うございました!

381:無名草子さん
08/04/09 19:45:24
どうにも思い出せないので質問させてください。

[いつ読んだ]
読んだのは10年くらい前でしたが、古本屋で買った時既にかなり古い本でした。

[あらすじ]
労働者階級の男性主人公とセレブな女性の恋愛もの。
二人は長い年月思い合っていたが、女性が他の男と結婚したり戦争などで
離ればなれになっていたりという紆余曲折を経て、最後に結ばれそうになった
ときに女性が突然の事故死。主人公は女性の元夫の不倫相手の子どもを引き取る。
……私の記憶の中ではそうなっています。

[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は大正~昭和くらいだったように思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
日本の小説で、文庫でした。

[その他覚えていること何でも]
ヒロインの名前は「都築明子」、ヒロイン元夫の不倫相手の愛称が「トンちゃん」。

ここまで覚えているのに、肝心のタイトルと作者名が思い出せません。
あまりのペシミスティックさに激しい衝撃を受けた作品でした。
知っている方、どうかお願いします。

382:無名草子さん
08/04/14 22:20:35
[いつ読んだ]8年ほど前 中学生のとき授業か受験勉強で
[あらすじ] 少年がとなりの家の二階に忍び込み、
       蝶の標本の中から一匹持ち出そうとして壊してしまう
[覚えているエピソード] その蝶はめずらしいものだったような
[物語の舞台となってる国・時代] 不明 外国?
[本の姿] 教科書か国語の問題集(高校入試の過去問?)

情報少なくてすみませんがよろしくお願いします

383:無名草子さん
08/04/14 22:22:38
ヘルマン・ヘッセ『少年の日の思い出』

384:無名草子さん
08/04/14 22:24:19
383さん
早いですね!!ありがとうございます!!
さっそく買いに行きます!

385:無名草子さん
08/04/14 22:32:17
>>384
ああ!知ってる!中学の国語の教科書にも載ってた!確かエーミールとかいう子が出てたはず!

386:無名草子さん
08/04/14 22:44:47
宜しくお願いします。

[いつ読んだ]Amazonのレヴューで見かけたと思う
[あらすじ]
 芸術家を志す青年が都会に出たが、
 労働の忙しさに飲み込まれて徐々に芸術活動ができなくなっていき、
 絶望していく様を描く。
[覚えているエピソード]
 上記のあらすじ
[物語の舞台となってる国・時代]
 ロシアかヨーロッパ
[本の姿]
 不明だけど、おそらく新書か文庫ではないか?

387:無名草子さん
08/04/14 23:14:58
>>385
そうか、君はそういうやつなんだな

388:無名草子さん
08/04/15 23:01:21
主人公の女の子が隣の家お姉さん?にお勉強を教えてもらう。
勉強してて、正解するとお茶とかお菓子を出してもらってた気がします。
あることがきっかけで女の子はお姉さんのところへ行かなくなります。
お姉さんは病気でおっぱいを摘出してしまったので、
ブラジャーにぬいぐるみを入れてるとか
そんなエピソードがお姉さんからの手紙の中で出てきたと思います。

記憶があいまいでこれしか思い出せませんがよろしくお願いします。

389:無名草子さん
08/04/15 23:32:24
>>388
草野たき 『猫の名前』 だと思います。
講談社文庫から出てます。

390:無名草子さん
08/04/16 00:28:04
>>306ですが、その後調べていたら見つかりました
大森荘蔵「流れとよどみ」でした

391:388
08/04/16 09:44:35
>>389
ありがとうございます!それです!
思い出せてすっきりしました。
早速また読んでみようと思います。

392:無名草子さん
08/04/16 15:59:25
お願いします。
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]農場に飼われている鶏の中に、小さな雌鳥がいる。ある寒い日に、雌鳥の足の指が凍って取れてしまい、他の鶏たちにいじめられるようになる。それをなぜか一匹の野良犬が守ってやるようになる。
[覚えているエピソード] 農場の人間が、雌鳥をかわいそうに思ってゴムの足をつけてやったが、走るとぱたぱた音がして余計にいじめられるようになる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代 アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。当時子供だった自分が読んだので、児童文学かもしれません。
[その他覚えていること何でも]

393:ですな
08/04/16 23:36:11
いぬがやってきた / マインダ-ト・ディヤング
ではないでしょうか

394:無名草子さん
08/04/19 02:33:41
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ、時代背景等]
ドイツとの戦争中にドイツシェパードの子犬を拾ったアメリカ兵。
仲間も匿ってくれて規律違反だけど飼う事に。
戦闘機にもいっしょに乗るしいつでもいっしょ。
塹壕から怪我人を救助する仕事も覚えて大活躍

[覚えているエピソード]
船で移動するときに動物禁止だったため苦労して隠した。
ばれたけど上官が見逃してくれた

[本の姿]ソフトカバーで、白黒写真が数点最初にのってました。

翻訳ものの実話です。よろしくお願いします。

395:無名草子さん
08/04/19 12:47:09
団塊の世代の理想と挫折って章がある本のタイトルを教えてください
他のキーワードは「クライシス」と「イギリス」くらい
電車で隣の人が読んでただけなので情報はこれだけです

396:無名草子さん
08/04/19 13:45:51
>>393
ありがとうございました。
ぐぐってみたらゴム足のことは出ていませんでしたが、多分そのようです。
絶版本のようなのでさっそく図書館にいってみます。


397:無名草子さん
08/04/19 17:52:11
>>394ですが判明しました。
「吠えろアンティス、戦場をかける犬」でした。

398:無名草子さん
08/04/21 22:30:06
[いつ読んだ]
5、6年ほど前

[あらすじ]
よく覚えていません。

[覚えているエピソード]
工事現場で女性を縛っているところに少年達がやってきたので、
主人公は女性を置いて逃げてしまうという部分があったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、カバーが黄色、挿絵無し

[その他覚えていること何でも]
なんとかムシというタイトルだったような気がします。


曖昧な情報ですみませんが、もう一度読んでみたくなったので
わかる方がいましたら、教えて頂けると嬉しいです。

399:無名草子さん
08/04/22 21:14:32
[いつ読んだ]
たぶん2004年ごろ

[あらすじ]
絵本というかイラストだけの本で、ひたすら「痛い」シーンが描かれている本
カッターで指切ってるシーンとか足の小指を角にぶつけるとか
そんな感じのイラストがポップ調のイラストで描かれてる

なんとなくピクトサインっぽいイラストだった

[覚えているエピソード]
上記に同じ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
サイズはA5くらい?
わりと薄め
表紙は黒かったと思う
ソフトカバー
サブカル系の本棚に置かれていたと思う

[その他覚えていること何でも]
「痛い本」「痛い話」とかそんな感じのタイトルだったと思うのですが
アマゾンとかあさっても出てこないので正しいタイトルを知りたいです


どうかよろしくお願いします。

400:無名草子さん
08/04/22 23:12:58
>>398
吉村萬壱「ハリガネムシ」

401:無名草子さん
08/04/24 07:58:15
[いつ読んだ]1年位前
[あらすじ] 一人称で書かれている。「わたし」の近所の鉄工所(?)に飼われている
       犬は、主人から虐待、ネグレクトされているが、本人(犬)は生まれたとき
       からそういう生活なので、そういうものだと思っている。最後はえさももらえない
       まま静かに死んでいた、というような。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったと思います。
[その他覚えていること何でも] 短編集の中の小作品だったような。流行女性作家の作品だったような。

どうか、どうか、よろしくお願いいたします。

402:無名草子さん
08/04/24 08:06:39
>>401
宮部みゆき「心とろかすような」収録の「マサ、留守番する」かな。
語り手も犬で、話の中にウサギ殺しが出てきてたら間違いないかと。

403:無名草子さん
08/04/24 08:08:29
>>401
宮部みゆきの「心とかすよな」じゃないかな?

404:無名草子さん
08/04/24 08:09:38
おっとリロって無かったスマン
しかも脱字w

405:無名草子さん
08/04/24 13:13:41
402さま、403さま、ありがとうございました。
それです、それ!あまりの回答の早さと正確さに感動してます。
本当にありがとうございました!!

406:無名草子さん
08/04/24 19:39:48
[いつ読んだ]25年ぐらい前
[あらすじ] 刀匠と弟子の話だったと思います
[覚えているエピソード]
  弟子が自分で打った刀を親方に見せるが
 親方は、内心で素晴らしい出来だと感心するが
弟子の成長の為に、あえて褒める事をしなかった。
そうとは知らずに、弟子は意気消沈をして、親方の元を去っていきます。
 
 こんな感じの短編だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本・江戸時代以前
[その他覚えていること何でも]
小学校 3~6年ぐらいの国語のドリルに載っていた短編です。

よろしくお願いします。

407:無名草子さん
08/04/25 18:56:48
友達が3月に本屋でみたらしいんですけど・・・
[あらすじ] いろいろな人が学校の白い教室に「何もしなくていいから座っていなさい」と言われて
      知らない人達とずっといるとその後どうなるかという話。わかりにくくてすいません
[物語の舞台となってる国・時代]日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー 表紙は学校の
                              教室の絵だそうです  本自体の色は水色らしいです
[その他覚えていること何でも] 3月に新刊かお勧め本コーナーにあったので比較的新しい本だと思
                 います。夢をかなえるゾウの隣にあったらしいです。

よろしくお願いします。




408:無名草子さん
08/04/25 22:55:23
[いつ読んだ]約2年前
[あらすじ]アメリカのゲイの探偵(?)がゲイバー前の銃殺事件を解決する
[覚えているエピソード]はじめに逮捕されたヒスパニックの少年は、ゲイであることがばれるぐらいなら殺人犯になったほうがよいと思い、
自分は犯人ではないのに自白した(でないとゲイバーの近くにいた説明がつかない)
[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]何も覚えてません
[その他覚えていること何でも]主人公の白人男性は貧しい家育ちで、その秘書か相棒である黒人女性は上流家庭出身

どうしても、もう一度読みたいのでご協力お願いします

409:無名草子さん
08/04/25 23:22:47
>>408
マイケル・ナーヴァ「ゴールデンボーイ」だと思う。
ちなみにシリーズ物

410:無名草子さん
08/04/26 13:01:39
>>236
亀だけど重松清『ビタミンF』の「ゲンコツ」では。

411:無名草子さん
08/04/26 13:43:42
[いつ読んだ]7年程前
[覚えているエピソード]奥さんがドラッグストアへシャンプーを買いに行く。
いろいろ迷ったり、店員さんと楽しそうに会話をしているのを旦那が違う世界?
から見ている。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]その奥さんが目が細くて髪をひとつに結んでいる
イメージが残っています。男性作家の切ない短編だったと思います。

よろしくお願いします。


412:無名草子さん
08/04/26 16:24:13
[いつ読んだ]
今から33年前頃(1975年頃)
[あらすじ]
母親の胎内にいた子供が、ずっと居心地の良い胎内に
留まっていたかったのに生まれてしまったために母親に復讐するという話。
[覚えているエピソード]
具体的なエピソードは覚えていません;
当時、子供を産むのって怖いと思いました。
結末も覚えていません。
[物語の舞台となってる国・時代]
不明 多分日本の現代(翻訳物かもしれません)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
小学校4年生の時に担任の先生(既婚女性・20代~30代)が
読んで聞かせてくれた物語なので、本の姿もジャンルも不明です。
授業時間内に読み終わったので、短編だと思います。
絵本や児童書では無かったように思います。
とてもいい先生で、先生のお宅に友達数人と何度か遊びに行ったこともあります。
生徒の良いところを引き出し、自信を持たせてくれました。
その先生が、なぜこんなブラックなストーリーを
読み聞かせたのか今思うと不思議です。
この先生が他の話を読み聞かせをしたかどうかも、
覚えていないのですが、この話のことだけは妙に記憶に残っています。
タイトルが分かったら、今度は自分で読んでみたいと思っています。
今読んだら、どんな風に感じるのか、結末も気になります。
当時の印象ではホラーっぽいのですが、小学生だったので、
今読めば一般小説かもしれません。ということで、
まずはこちらで質問させていただきました。
よろしくお願いします。

413:無名草子さん
08/04/26 17:23:14
>>411
吉本ばなな「新婚さん」。
吉本の短編集「とかげ」か、自選選集4巻「Life」、
または新潮社のアンソロジー「中吊り小説」で読める。

414:無名草子さん
08/04/26 20:16:57
>>412
「ガラスの太鼓」?

415:無名草子さん
08/04/26 20:28:27
>>412
ブラッドベリ『小さな殺人者』ではないだろうか。

416:無名草子さん
08/04/27 02:29:55
[いつ読んだ] 不明、恐らく30年くらい前
[あらすじ] 家のテレビを壊した少年が友達を連れ家出をする
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、海上(洋上)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]

少年が自宅でカナヅチをバットに見立て振っていると
先が飛んでテレビのブラウン管を割ってしまいます
怒られる事を恐れた少年は、居合わせた友達と共にある船に乗船
船内に隠れ、外国にでも行く事を夢見るのですが
途中で船員に見つかってしまいます。しかしこの船員は
特に騒ぐ事もなく、他の乗組員に黙って食事の世話などを
してやり、まだしばらくの間家出が続きます。

特に思い出すのは、船内に身を潜めている間
食料として持ち込んだ「あんぱん」と「常温になってしまったサイダー」を
喰い(飲み)飽きると言うシーンです。

調べても上手くヒットしません
タイトルお判りの方、宜しくお願いします。

417:ですな
08/04/27 09:15:06
山中恒「この船じごく行き」ではないでしょうか

418:412
08/04/27 09:52:54
>>414
ありがとうございます。
「ガラスの太鼓」を調べてみましたが、
「ザガードマン」の第六話とギュンターグラス著くらいしか見つけられなくて、
記憶にあるものとマッチしませんでした…
著者はお分かりになりますでしょうか。

>>415
ありがとうございます。
「小さな殺人者」のあらすじを見ると、記憶と合致します。
登場人物の名前が外国人だったら、外国のお話か
と覚えていそうな気もするのですが、
記憶の中では名前は無く、単に母親と胎児(赤ん坊)なのかと思っていました。
まずはこの話の載っている本を読んでみようと思います。

こんなに早く教えていただけるなんて!
覚えているキーワードで検索しても、それらしきものに
全然ヒットしなかったので、半ばあきらめていました。
もっと早くここで尋ねてみればよかったです。
どうもありがとうございます。

419:無名草子さん
08/04/27 13:46:39
>>417
まさにその通りでした、ありがとうございました

420:408
08/04/27 17:55:41
>>409
アマゾンの紹介を見た限りではあたりのようです
読んで確認してみます
ありがとうございました

421:無名草子さん
08/04/27 20:22:27
だいぶ前に何かの書評で読んで気になっていたのですが、
連作短編集?で、ある男と関係を持った女たちが男について話していくストーリー(章ごとに語り手の女が変わる)
語り手によって全く印象が違ってつかみどころのない男。

みたいな話だった気がします。
読んだことがあるわけではないので情報が少なくてすみません。
分かる方いらしたらお願いします。

422:無名草子さん
08/04/27 20:36:41
>>421
川上弘美「ニシノユキヒコの恋と冒険」かなage

423:無名草子さん
08/04/27 21:31:31
>>422
検索かけたところそれっぽいです!
ありがとうございます。

424:無名草子さん
08/04/27 23:14:54
>>413
この話でした。ありがとうございました!

425:無名草子さん
08/04/29 02:24:48
次のようなシーンがあった本のタイトルが思い出せなくて夜も眠れません。誰か教えてください。
「インターネット上で自分の分身が旅をするサイトがあって、主人公(多分男)が女性にその説明をする」
手がかりはこれだけです。ちなみに、メインのあらすじはまったく覚えてなく、上記も本筋とは関係ないところのシーンだったとおもいます。
純文学とかではないし、うん十年も前の本でもないと思います。


426:無名草子さん
08/04/29 03:37:41
>>425
>>1


427:無名草子さん
08/04/29 11:40:55
>>425
吉田修一の「パーク・ライフ」にそんなシーンがあったような気がする。

428:425
08/04/29 12:01:02
>>427
そう!それです!
最後のほうで女性の出身地が秋田とわかったときに、男性が「そこにいったことがある」と言って、その説明をしていたシーンです。
すっきりしました。ありがとうございました。

429:無名草子さん
08/04/30 13:48:56
結構前のSFだと思うんですが無限に広い図書館が出てくる小説です
外国の方が書いていたと思います
情報が少なくてすみません
よろしくお願いします

430:無名草子さん
08/04/30 20:00:40
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」じゃあるまいな。

431:無名草子さん
08/04/30 21:58:29
>>430
ありがとうございます!それです!

432:無名草子さん
08/05/01 13:04:23
誘導していただきました。

緊急ではないのですが質問です。
ちょっと前に(たぶん10年ぐらい以内)読んだ本の作者が誰だったのか思い出せません。
文庫本です。日本の作者さんです。たぶん短編小説。

現代日本。
主人公の同僚?知り合い?に変人がいる。
どのくらい変かというと:
どこかの観光土産のおもちゃで
竹細工で筒みたいになってて、指を突っ込むと抜けなくなるのがある。
そこで、筒の両側をその細工にしておいて
どこだかの国に、ペニスケースとして大量にプレゼントする。
その国民がそれを二人一組で使ったら
離れられなくなって行動できなくなってわたわた。
その隙にその国を無血占領できる!と本気で考えている。

というような変人描写です。
その変人になにかトラブルを依頼して、みたいな話の流れだったと思うのですが
話のメインとなるそのトラブルの内容は思い出せないです。
SF(も書く)作家かもしれません。
お心当たりの方、いませんか?

ちなみに、誘導される前のスレで、伊坂幸太郎じゃないか?とレスいただきましたが
その作家さんは読んだことないので違います。

433:無名草子さん
08/05/02 15:18:30
お願いします。教えて下さい。

【タイトル】覚えてません
【作者名】覚えてません
【掲載年】 20年位前に友達に借りて読みました
【掲載雑誌】 単行本だったと思います
【その他覚えている事】
女の子(主人公)が自分の家の電話から自分の家の電話番号に電話をかける。
普通は繋がらないはずなのに主人公と同じ名前の人が出た。
話をしているうちに、二人は名前だけではなく何もかもが同じことを知る。
会ってみようとするが失敗。
最後は主人公が相手に葉書を送るが、住所も同じなので
当たり前のように主人公のところに届く。
同じ文、同じ字だけど、唯一違ったのは
一番最後に書かれていた言葉だけだった。



434:無名草子さん
08/05/02 15:34:33
>>433
手島悠介 『わたしがふたりいた話』 講談社青い鳥文庫 かな?

435:無名草子さん
08/05/02 18:53:36
>>434
ありがとうございます!正しくそれでした!すっきりしました
調べてみたら絶版、重版未定のようです
買っておけばよかったと後悔してます

436:無名草子さん
08/05/02 19:05:57
>>435
つアマゾン中古

437:無名草子さん
08/05/02 20:57:26
>>436
調べてみました。
出品者からの注意に「表紙に白のマジックで名前が書いてある」って……
笑ってしまったじゃないですか!
ちょっと悩んできます。


438:無名草子さん
08/05/02 21:42:04
兄弟?が何かのきっかけで地獄に行って、怖い思いをするみたいな話を探しています。
宮沢賢治だったように記憶しているのですが、間違いなのかマイナーなのか見つかりません。
針の山などの描写がリアルで、結末は覚えていませんが後味があまりよくなかったような気がします。

439:ですな
08/05/02 22:31:19
宮沢賢治「ひかりの素足」ですな

440:無名草子さん
08/05/03 07:18:05
>>439
ありがとうございます
青空文庫で久しぶりに読むことが出来ました

調子に乗ってもうひとつ…
話の本筋は全く記憶にありません。作家は江戸川乱歩で間違いないと思います。
追われている女性が実は悪いやつで、追って来た人を砂の落とし穴に落とし
そのまま生き埋めにするというエピソードがありました。
お願いします。

441:無名草子さん
08/05/03 19:58:58
10年くらい前の、小学校か中学校の国語の教科書に載ってた物語なんですが

・第1次世界大戦の塹壕戦を経験したオーストリア人の爺さんと孫の話
・孫は、ほとんど話もしたことが無かった爺さんを恐れていた
・爺さんと孫が家で二人きりの時に、爺さんがいきなり孫を殴る
・殴られた孫はトイレに閉じこもって震え、爺さんは頭を抱えてガクブル
・その後、爺さんの昔話に関して孫と話をするようになり、仲良くなる


この小説を探してます。
ご存知の方いないでしょうか。

442:無名草子さん
08/05/04 21:19:47
[いつ読んだ]
確か6年前くらい…?

[覚えているエピソード]
・外国へ旅行へ行って野良のチワワを拾って帰ったらネズミだった
・日焼けサロンをはしごしたら内蔵が焼けていた
・ダイビングに行った人が消火の水収集に巻き込まれて火事山の中から発見された

[本の姿]
・文庫本
・真っ白に赤い切り口みたいな表紙
・ホラー?
・長い話ではなくて短い話で何個か

[その他覚えていること何でも]
怖い本?か怖い話?だかそんな簡単な感じだったような気がするようなしないような…?

また読みたくて探してるんですがタイトルも作者もわからないんで…。
こんな微妙な情報じゃわからないかもしれませんがもしピンときた方はよろしくお願いします。

443:無名草子さん
08/05/04 21:34:49
>>442
たぶん平山夢明の「怖い本」か「『超』怖い話」のシリーズ。
たくさん出てるので、詳細は平山スレで聞いた方がいいかもしれない。

444:無名草子さん
08/05/04 21:57:19
そうですか。ありがとうございました。

445:412
08/05/05 19:49:52
>>412 です。
「小さな殺人者」を読んでみましたが、
これだ!という感じがしませんでした。
単に記憶が薄すぎるのかもしれませんが…
赤ん坊が命を狙う際、電気かコンセントを使ったような気がします。
他にも似た筋の話がありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。

446:無名草子さん
08/05/05 22:47:40
>>440
砂の落とし穴に生き埋めにする江戸川乱歩の小説は「一寸法師」というのを読んだことがあるけど・・・。
この「砂の落とし穴」は乱歩の別の短編でも読んだ覚えがあるから(題忘れた)、そちらかもしれないなあ。

447:無名草子さん
08/05/06 01:03:42
[いつ読んだ]
1・2年前
[あらすじ]
サボリ癖のある高校三年生、その生徒に好意をもたれている女子大生と、
その女子大生に好意をもたれている男子大生が主な登場人物
三人はよく同じ家で時間を過ごす
その三年の距離間が凄い独特だったのは覚えています
[覚えているエピソード]
男子大生がいない部屋の中で 二人が光に当てられた部屋のホコリがどうのという話をしていたのは覚えています
あと男子大生が初登場したシーンでセミの話をしていました

[物語の舞台となってる国・時代]
現代 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ちょっと覚えていません…

作者紹介に現代の若者の微妙な感情を切り出した~みたいな説明があったと思います

情報少ないですがよろしくお願いします

448:無名草子さん
08/05/06 15:35:47
>>440
「影男」ではないですか?
空き地を塀で囲って、落とし穴を作って殺すシーンがありました。
落とし穴は砂だか泥だかで満たされており、底なし沼みたいになって
はい出すことができないという感じでした。

449:無名草子さん
08/05/06 20:03:29
どうしても読んでみたくなって、散々キーワードを入力してググっても分からなかったので、ここへやってきました。
どうかよろしくお願いします。

[いつ読んだ]
 読んだことはないですが、今年の新聞(何新聞かは忘れた)で本の記事を見かけた。

[あらすじ]
 主人公が菜園だか花壇だか育てている女性(主婦)と出会う。女性は
 物静かだが昔夫婦で従兄夫婦だかに無理な要求を飲まされたりしていて
 ある日、その用事をこなそうとして事故で子供を亡くしてしまう。
 償いとは、許しとはを問いかける小説。

[物語の舞台となってる国・時代]
 日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 新聞で見た時はハードカバーだったような気がします…。
その時は興味がなかったのでうろ覚えです。
[その他覚えていること何でも]
 許すということにテーマを置いた小説だと書いてあった気がします。


450:無名草子さん
08/05/06 23:02:57
>>449

つ URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

451:449
08/05/06 23:24:40
>>450
トン。でも見つからなかった('・ω・`)

地方紙だったかもしれないんだけど…せめて何新聞かくらい覚えときゃよかったorz

452:無名草子さん
08/05/07 19:02:24
[あらすじ]
主人公(小学生?)が夏休みの最後の方に、電車乗り放題の切符を買います。
そして、その切符が不思議な世界のパスポートみたいな役割をしていて、
その不思議な世界で主人公が冒険する話です。
[覚えているエピソード]
おじいちゃん達がたくさん働いているところで、
「なんでも欲しいものがなる木」というのが出てくるのが印象に残ってます。
他には、物語の前半の方で、デパートに隠れて住んでる子供達などが
出てくる話もあったきがします。

これだけしか覚えてないんですが、よろしくお願いします。


453:ですな
08/05/07 22:43:06
坂東 真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな

454:無名草子さん
08/05/07 23:03:33
[いつ読んだ]2。3週間前古本屋で
[あらすじ]
たしか翻訳もので読者からの質問に筆者が答えるというもの
海外の新聞か何かの人気コラムをまとめた物だったはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で日本版は映画についてのイラスト付きコラムが載っていたはず
[その他覚えていること何でも]
「つかぬことをうかがいますが・・」という本だと思って買ったのですが違いました。

455:無名草子さん
08/05/07 23:34:58
小説の最後に、「人生はタペストリーの模様にすぎない」とか
そんなようなことが書かれてあった小説を探してます。
Wikipediaの教養小説のページにあった小説だったような気も…でも自信ないです
もしえてくだしあエロイ人

456:無名草子さん
08/05/08 03:04:32
タイトルも作者も分からず、内容だけ詳しく覚えている本の題名が気になっています。

【いつ読んだ】15年くらい前
【あらすじ】
 山から帰ってこなくなった夫を奥さんが探しに行く話です。
 夫は冬の山で熊と出会って仲良くなり、楽しい時間を過ごしているうちに熊と一緒に冬眠してしまいます。
 心配した奥さんが山へ探しに行き、途中きつねのうどん屋さんに道を聞き、やがてやまんばに出会います。
 そこで夫はこのままだと熊になってしまう、目覚めさせたければショールを編め、と言われます。
 奥さんは言われたとおり、雪でできた小屋の中にこもってショールを織ります。
 最後は夫と家に帰るのですが、夫の片方の手だけが毛むくじゃらになっていて、熊のように力持ちになっていました。
【覚えているエピソード】
 夫と熊がとろろ(とビール?)を美味しそうにすすったり、奥さんが熱いうどんを食べたり、小屋の壁の雪をすくって口に入れたりと、食事のシーンが多かったです。
 あと奥さんがマフラーから糸を抜いて火を灯すとろうそくになるシーンがあり、 きつねがうどんのお代に欲しがっていました。
 ショールを縫っている間、雪の白さに目がチカチカした奥さんはマフラーの糸と自分の髪を使ってショールの隅に鶯を縫いこむんですが、外から夫の声(偽者)がしたとき、その鶯が「扉をあけちゃだめ」と注意してくれました。
【本の姿・挿絵】
 ハードカバーで、白い雪景色の表紙でした。
 奥さんと夫と熊、後ろのほうにきつねのうどん屋の屋台があった気がします。
 奥さんがろうそくを灯すシーン、うどんを食べるシーン、「やまんばー、ショールができたー」と言いながら走っていくシーンの挿絵(白黒)がありました。

内容から、おそらく小学校高学年~中学生向けの本ではないかと思います。
長くなってすみません、どうぞよろしくお願いします。


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