08/01/29 00:07:21
[いつ読んだ]
25年程前
[あらすじ]
主人公が繭か小さな木の舟に乗って、湿原のような所を進んでいくと、病気の人たちばかり(らい病とか、そんな感じの病気)が集められている所(岩壁をあちこち掘って作ったような住居だったような・・・)に流れ着く。というようなお話と記憶しています。
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の場所だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書ぐらいのサイズだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
同じ人の作品で、こんな感じのちょっと暗い不思議な世界観のものを3~4冊読んだ気がします。
あいまいな記憶しか残っていないのですが、どうしても気になっている作品なので、どうかよろしくお願いします。