盗作屋 唐沢俊一15【ワシントンを「殺」した男】at BOOKS
盗作屋 唐沢俊一15【ワシントンを「殺」した男】 - 暇つぶし2ch831:無名草子さん
07/12/15 00:27:33
間違っているとは言わないが、もったいないぞの『トンデモ一行知識の世界』 P.36
--------
 また、それが単に意外な知識、でとどまっている人と、その一行の中に、大河ドラマなみ
のストーリィを含んでいるものを拾える人にも別れる。僕が好きなのは、

 ノーベルは晩年、狭心症を患って、薬としてニトログリセリンをのんでいた。

 などというやつだ。歴史の皮肉、人生の皮肉がこの一行に濃縮されているような気がする。
--------
「別れる」は原文ママ。
まあ人それぞれ好みはあると思うが、個人的には、よく聞くネタ一行だけに絞ってしまう
のは、もったいないよなーと思った。「拾える人」じゃなくて拾えない人じゃね唐沢って?

URLリンク(122.200.201.84)
>狭心症を抱えているダイナマイト工場の職員は、労働日よりも、休日に狭心症の発作を
>起こすことが多かったという。

>ニトログリセリンが狭心症の特効薬として使われはじめたのは、ノーベルによるダイナ
>マイト発明からわずか10年ほどだ。メカニズムは良く分からないが、とにかく効くという
>経験から特効薬になってしまったのだ。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch