10/03/15 20:39:39
少女漫画における悲劇のヒロインそのものだね。「私は悪くない!パパとママが悪い!私の主張を理解しないあなたはなんにも分かってないのよ!」
716:無名草子さん
10/03/15 21:00:03
違うだろう、私は悪くないじゃなくて、私が悪いのはパパとママの所為だよ
なぜそうなるかと言えば、パパママは言葉では愛してるって言ってるが
態度ではあなたなんか嫌いって表現するからだよ
717:無名草子さん
10/03/15 21:40:46
まぁあれだ
まず本を読め
718:無名草子さん
10/03/15 21:57:17
読んでないけど、読む気ないけど、反論してよ
どんな本なのか解るから
こちらの手の内を晒すと、レインの心理学だよ
719:無名草子さん
10/03/15 22:21:42
本を読んだ人が語る場で、本の説明をしろと言ってるようなもんだな
720:無名草子さん
10/03/15 22:25:22
似たようなものじゃないかと思ったんだが、違うのか
その系統の学者じゃないのか?
721:無名草子さん
10/03/15 23:10:03
都合が悪くなったら「お前なんか本を読んでないんだ」「しっかり読んでないんだ」と言い張ればいい、というその考えは、
新興宗教の信者の考えと同じだね。
「あなたは教祖様の考えをまだ深く理解してないだけなのよ」って。
722:無名草子さん
10/03/16 09:28:11
>>720
系統がどうこうとかシラネ
とりあえず「毒になる親」を読んでから出直してこいと
>>721
誰と話してるんだい?
723:無名草子さん
10/03/16 21:51:04
とりあえず「人間革命」を読んで出直してこいと
724:無名草子さん
10/03/31 11:25:42
それだけは勘弁を!
725:無名草子さん
10/03/31 11:28:18
なにもかも親のせいにするな!言ってる人は、どっかにやましい気持ちがあるから
自己保身してるだけ。
産まないことが何よりの子供孝行。
726:無名草子さん
10/03/31 21:14:47
もうそろそろ「親」や「子供」という概念を捨てる時期にさしかかってるんだと思わないこともない
727:無名草子さん
10/03/31 22:19:04
こんなオカルト本に騙されちゃった人達がかわいそう
728:無名草子さん
10/04/01 09:21:00
まアホな親を持った人間が立ち直るための一段に過ぎないことだけは確かだね
通過点であってゴールではない。この本を読んで、そこにいつまでもとどまっていてはいけない。
729:無名草子さん
10/04/01 23:43:04
逆に親のこと大好きっていう人の方が少ないと思う
大人になったら親も同じ人間だなってのがわかってくる分期待もしなくなる
730:無名草子さん
10/04/12 22:54:34
オヤジが死んでから、いい気な母(毒)の性格がますますひどくなった。
一昨年、脳梗塞やって幸い助かったのだが
しかーし、それからが地獄。性格のキツさが前にもましてひどい。
もう、いまとなっては、あのとき救急車なんて呼んでやるんじゃなかったって
後悔するほどババーが憎たらしい。
何かにつけ「脳がくさった親をいじめる気か!」
「脳が弱った親に対して其の扱いはなんだ!」とかもうヒドイ。
脳梗塞の際、私はすぐに戻れない遠方にいたので
病院での下着の世話やら飼い猫の世話まで一時知人にお願いした。
なのに、「あんたの友達にはろくなのがいない!」だのなんだの
悪口いいまくり。
なにかにつけ毒を吐くババーに神経すり減る毎日です。
とっとと死ね!!!!!
731:とも
10/04/14 00:32:33
「毒になる親」は読みながらフラツシュバックが起きてしまいました。他の虐待に関する本は冷静に客観的に読めたのですが,これは一味もふた味も違っています。親が医者で精神的虐待とネグレクトを受けてきた自分には文句なく名著です。
732:無名草子さん
10/04/26 00:12:46
先日「毒になる親」を読み、生傷に触るような苦しみと共に、
今まで味わったことも無い新しい感情に出会えることが
出来ました。
私の母の場合の過干渉は、特に決定的な束縛があったわけでもなく、
確実に100%、トラウマになるようなひどい暴言を吐くわけでもなく、
こういった過干渉の親を持つ子供の苦しみは、
経験したことのない友人に話しても、分かってもらえることは、
少ないかも知れません。
この手の過干渉は、じわじわと長い歴史の中で少しずつ積もっていくトラウマなんですから。
一番いいのは、「毒になる親」を自分に合うカウンセラーと一緒に読み進めるのがいいと思います。
今まで背負ってきた「苦しみ」は自分の責任ではなかったことを知り、
そしてそれを与えた親に戻す作業(対決)が
必要だったと私も、自分が対決してはっきりと感じました。
もちろん、私の場合も例外ではなく、対決の時の母親の反応は予想通りのものでした。
ですが、本にもあるとおり、相手の反応は関係ないんです。
対決は決心が固まるまでは、ものすごく恐ろしいものでした。
でも、
自分の為の、自分の人生を自分の為に生きていく、
これからの自分の為に自分の家族の為に、対決することに意味があるんですね。
子持ち主婦、30代にして、親の呪縛から解き放たれました。
まるで外の景色が違って見えます。
同じような苦しみを持たれている方は、ぜひ読んでもらいたいです。
一人で考えてはいけない苦しみです。どうかどうか前に進めますように。
長々と失礼しました。
733:無名草子さん
10/04/30 15:16:32
732さんに聞きたい。
>>特に決定的な束縛があったわけでもなく、
確実に100%、トラウマになるようなひどい暴言を吐くわけでもなく
具体的にはどのような言動からこの本を読むまでに至ったのですか?
私も30代子持ちですが実母がもしかしたら毒親かと思っているから・・・
過干渉とまではいかないまでも時折見せる命令口調。
いつまでたっても自立した一人の大人としては見てくれていない。
心配の延長なのか、言われる立場の人を考えないですぐ口に出てしまう単なるアホなのか。
でも自分も言いなりになっておこうという依存があるのも確かなんですよね。
早く読みたいです。
734:無名草子さん
10/05/18 09:58:59
頭大丈夫か?
735:無名草子さん
10/06/06 22:53:30
●庵野の実写「式日」…自分が生きづらいのはすべて親のせい
この考え方には解決の出口がない。
親には、その親がいるから。内面のループ
自分の内面の話…自分は駄目な奴
→誰がせいで、自分は駄目な奴になったのか
→そんなの親や周りの大人のせいに決まってる
この手の内面への志向は、結局は自我の弱さ…
悪を自分以外の何かに押し付けて逃げる姿勢になってしまう
ハヤオが、かつて庵野に対して言ってたように、
内面の深掘りしても袋小路に陥って生きる意欲を失うだけなんだ
●庵野がアニメ化した「彼氏彼女の事情」(カレカノ)
親から受け継いでいる苦しみの連鎖を断ち切って、
自分の人生を歩み始める物語
ラストは、メインキャラがみ~んなパートナー(結婚相手や恋人)をゲットして、
職業的にも大成功を修め、人生を謳歌する
(庵野は途中までしかアニメ化してないけれど)
「破」学園シーンや日常のシーンには、カレカノと同じ音楽が使用されている
破ミサトの台詞「この世界は、あなたの知らない面白いことで満ち満ちているわよ。
楽しみなさい」