07/09/13 15:42:56
韃靼疾風録 蘇州夜雨
桂庄助 袋子 呉三桂 洪承疇 祖大寿 呉襄 夏承徳
薊遼総督/洪承疇 →松山城に逃れる →副将夏承徳が女真軍に内応 →洪承疇、捕虜となる →女真の将になる
錦州城総兵/祖大寿 →女真の将になる
寧遠城総兵/呉三桂 … 女真軍に襲われ戦わずして壊走し、寧遠城に篭る。
明の毅宗10年10月、洪承疇、賊魁李自成と潼関付近で戦い、大いにこれを破る。
その洪承疇、女真との戦いでは、5万3783名の明兵を戦死させる大敗北。
なお、女真軍は、戦死者0、軽傷者8名。
事実なんだろうか?乾隆帝が、史書を改竄したのではあるまいか?