07/08/28 21:03:46
>>346
そんな暇じゃねえよwwww
人間は非力だからとにかく圧倒的パワーの存在を
想定せずにはおれない生き物なんだよね。
で、この「想定」というのがまた厄介なもので、圧倒的パワーの
存在がないことを証明するのは悪魔の証明になるから無理。
だからこそ、これだけ科学が進歩しても相変わらず宗教は死なずという状態。
歴史を勉強すれば、すくなくとも、圧倒的パワーによる
人間社会への介入なんて存在しないのに、どうしてもそういう
妄想ゲームをしてしまうのが人間なんだよね。
この妄想というのが弱い人間が作り出した自己防衛本能による所産なんだよ。
「弱くても報われる」「こつこつと努力すれば報われる」
「真面目に生きれば報われる」
弱き者が無知ゆえに犯罪に向かわないようにするとか
今生に絶望して犯罪に向かわせないようにとか
実は無宗教を自認してる輩も社会に浸透した宗教に日々接してるんだ。
祭事や行事、倫理観などがそうだね。
宗教というのは精神制御装置としての役割を担っているんだね。
社会全体としての正常性が保たれれば問題ないわけ。
一部の人間が暴走してもダメージはない。