08/09/25 00:11:42
>872 山本一力はそんなのばっかりだ。検索を。
874:無名草子さん
08/09/25 15:07:22
>>872-873
山本一力はいいね、「損料屋喜八郎始末控え」「あかね空」とか
他に藤沢周平の「よろずや平四郎活人剣」「本所しぐれ町物語」「獄医立花登(全4巻)」などは、どうかな?
それと作家が女性だと、男が主人公でも女性の立場がきちんと描かれているものが多いよ
北原亞以子 深川澪通り木戸番小屋シリーズ
宇江佐真理 髪結い伊三次シリーズ
宮部みゆき 「初ものがたり」「本所深川ふしぎ草紙」
杉本章子 信太郎人情始末帖シリーズ
今井絵美子 立場茶屋おりきシリーズ
女流作家ならこっちの方がいいかも
【時代小説】女流作家【歴史小説】
スレリンク(books板)l50
875:無名草子さん
08/09/26 00:20:47
>>873-874
とりあえず少し立ち読みした結果、とりあえず「獄医立花登」を購入してきました
読み終わったら他に薦めて頂いた作家の本も探してみようと思います
女流作家スレは知らなかったので一度のぞきに行ってきます
ありがとうございました!
876:無名草子さん
08/09/26 10:49:32
>>874
山本一力は、主人公の職業が違うだけで
話しの構成が同じ作品が多いのが難点だな
仕事が出来て性格も良い好青年がいて、大店の主と裏家業のボスに気に入られて
行きつけの料理屋の娘と良い仲になって・・・
>>872
小説じゃないけど、杉浦日向子の一日江戸人も面白かった
877:無名草子さん
08/09/26 11:52:25
主人公が必死で、まなじり決した感じ。
しかも近頃は以前ほど話がおもしろくない。<山本一力
878:無名草子さん
08/09/26 15:01:09
ドラマにもなった清水の次郎長の「背負い富士」は面白かったよ
江戸の生活と言えば、佐藤雅美の「居眠り同心」「町医北村宗哲」のシリーズは
きちんと調べられていて勉強になる
879:無名草子さん
08/09/30 11:01:33
キリストのメッセージ
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。
その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
URLリンク(www.nowaksvd.net)
ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
URLリンク(www.v-cimatti.com)
URLリンク(www.v-cimatti.com)
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
URLリンク(www.tlig.org)
キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
URLリンク(swedenborgian.hp.infoseek.co.jp)
キリストの受難を目撃し体験した女性 アレキサンドリーナ・ダ・コスタ
URLリンク(www.salesio.jp)
URLリンク(salveregina.dyndns.org)
病を患いながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
URLリンク(homepage3.nifty.com)
カトリック書店/日本国内にあるカトリック教会の住所と地図
URLリンク(www.donboscosha.com)
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
URLリンク(shop-pauline.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
880:無名草子さん
08/09/30 11:06:19
小説で日本の歴史を順番に追って行ってるんだけど
新平家物語→時宗→私本太平記って順で読みました
尊氏が死んでから戦国時代(これはまず国盗り物語を読むつもり)に入るまでの時代におもしろい話ってあります?
その時代に主な出来事がなかったならべつにいいんですけど
881:無名草子さん
08/09/30 18:02:03
>>880
太平記と時代が重なるけど、北方謙三の道誉なりとか武王の門
国取りの前に、北条早雲(箱根の坂)、大田道灌(しらん)
882:無名草子さん
08/09/30 21:27:33
>>880
宮本昌孝『剣豪将軍義輝』
883:無名草子さん
08/09/30 21:41:18
『妖怪』読むと、早雲以前がよくわかって、しかも時代小説的でおもしろいよ!
884:無名草子さん
08/10/01 09:38:04
漫画「あっかんべぇ一休」
漫画だけどな
885:880
08/10/01 12:40:20
みんなサンクス
挙げてもらったのを調べて検討させてもらいます
北方謙三の南北朝作品は全部読んでみたいと思ってます
なるほど、一休もこの時代なのか
886:無名草子さん
08/10/01 17:32:35
一休さん見てなかったのかよ
ところで新右衛門さんも実在の人物だったと最近知った
887:無名草子さん
08/10/02 00:31:44
利休と秀吉の確執がよくわかるような小説って無いですか?
888:無名草子さん
08/10/02 00:33:56
野上弥生子
889:無名草子さん
08/10/02 10:36:00
茶道太閤記?
890:無名草子さん
08/10/02 15:51:15
>>887
>>888-889以外では
「小説 千利休―秀吉との命を賭けた闘い」 童門 冬二
「秀吉と利休、相克の朝」小林 克巳
891:無名草子さん
08/10/02 19:33:39
「へうげもの」
超展開だけどおもしろい
892:無名草子さん
08/10/02 20:36:33
小説を求めてるのに、エクスキューズもなくコミックかい
893:887
08/10/02 20:54:14
>>888,889,890
レスありがとうございます、
今度教えていただいた本を一冊ずつ借りてみようと思います。
894:無名草子さん
08/10/05 09:15:26
はじめまして。
割り込みます。
都筑道夫さんの「女泣川ものがたり」シリーズ、とても愉しく読みました。
才気ばしっているようで、好きになれなかった都筑作品でしたが、
これは別でした。
895:無名草子さん
08/10/05 09:54:04
都筑道夫は泡姫シリーズしか読んだことないわw
歴史小説書いてたんだ、読んでみよう
896:無名草子さん
08/10/05 19:05:52
いや。歴史小説じゃないんだけど…。
都筑道夫は講談本みたいな時代物ずっと書いてたから。
897:無名草子さん
08/10/05 19:56:59
都筑道夫は、なめくじ長屋のシリーズを、いくつか読んだな
半七捕物帳と同類で、時代小説としてだけでなく推理小説としても楽しめる
898:無名草子さん
08/10/05 19:59:15
元々ミステリー/推理小説の人だしね。
899:無名草子さん
08/10/06 07:45:34
都筑道夫なら「神州魔方陣」が伝奇時代小説の傑作だよ。
900:無名草子さん
08/10/06 20:23:03
出久根達郎の「御書物同心」、畠中恵の「しゃばけ」など、のんびりほんわかした時代小説でお薦めを教えてください!
901:無名草子さん
08/10/06 20:42:16
のんびりほんわかなら居眠り磐音でも読んどけ。
902:無名草子さん
08/10/06 21:36:21
>>900
風野真知雄 若さま同心徳川竜之助シリーズ
宇江佐真理 「無事、これ名馬」
米村圭伍 退屈姫君シリーズ
903:無名草子さん
08/10/07 22:08:40
音無黙兵衛の最新作を読んだけど、あっけない終わり方。
もう少し余韻を楽しみたかったなぁ。
904:無名草子さん
08/10/08 10:55:48
小説じゃないけど、興亡の世界史読んでる人いる?
イスラム、東インド会社、モンゴルの巻が面白かった(ケルトはいまいち)
ただ、筆者独自の見解が強いような気がして、どこまで鵜呑みにしていいのか分からない
異論とか反論とか書いてるスレがあったら教えて下さい。
905:無名草子さん
08/10/08 11:40:41
ちょっときつい言い方になって悪いけど
自分で調べたり考えたり出来ないと何読んでも無駄だと思う。
906:無名草子さん
08/10/08 14:03:47
>>904
スレ違いにつき遠島を申しつける!
907:無名草子さん
08/10/08 18:47:23
>>900
これって、意外と根源的な問いではないですか。
私なんか、山手作品を薦めることしかできないけれど、
さりとて退屈だし。
だれかさん、
これを読んだら新しい地平が啓かれたという作品があったならば
教えてください。
908:無名草子さん
08/10/09 07:33:07
のんびりほんわかの定義が難しいが、しゃばけがOKなら作中で殺人事件が扱われててもOKか。
>>902でも挙げられているが、宇江佐真理の短編集のいくつかはお薦め。「春風ぞ吹く」「おちゃっぴい」「卵のふわふわ」とか。
宮部みゆきも、「初ものがたり」「本所深川ふしぎ草紙」あたりはどうだろう。
私もほのぼのした時代小説が好きなんだが、他にお薦めあったら教えて欲しい。
909:無名草子さん
08/10/09 10:56:32
沖田正午 丁半小僧武吉伝シリーズ とにかくオモロー
910:無名草子さん
08/10/09 11:38:48
若さま同心は、徳川田安家の坊ちゃんが同心になろうと
夜にべらんめぇの練習したりするのんびりさが好きだったが
最新刊だと、急に怪しくなったからな
剣術学んでた子供たちをあんな目に逢わせてしまうなんて・・・・
なんで一気にシリアス路線に走らせたんだろ?
911:無名草子さん
08/10/09 11:52:57
マルチポストの質問にいつまでもつき合うのはいかがなものかと…
912:無名草子さん
08/10/09 14:54:03
>>911
>>900 がマルチポスト?
マルチポストをする奴は嫌いだが
ここのスレ住人が他のスレをすべて把握している訳でなし
マルチと知らずに答えている人を非難するようなのはどうなんだろう
誰かが既に>>900をマルチだと警告しているのに構っているとかならともかく
913:無名草子さん
08/10/09 18:33:09
読みやすくておもしろい作家いますか?池波、藤沢、佐伯は読みました
914:無名草子さん
08/10/09 18:54:31
面白いっていうのは、個人の趣味趣向だから何とも言えないが
今まで読んできたという作者の傾向から考えると
山本一力、井川香四郎、北原亞以子 あたりはどうだろうか?
915:無名草子さん
08/10/09 19:34:44
>>913
荒山徹
916:無名草子さん
08/10/09 19:41:41
まあ、一般的に言って、どんなに有名な作家でも、女性作家の時代小説は、時代考証が穴だらけ。
女性作家の時代物は、読めたものではない。
917:無名草子さん
08/10/09 20:14:23
>>913
白石一郎
>>916
男性作家だって時代考証のなってない作家もいるさ
十把一絡げにすべきしゃないと思うがな
918:無名草子さん
08/10/09 21:26:40
でも歴史詳しくない自分なんかはどこまで歴史小説のエピソードを信じていいのか
全然わからんから困るよ、
赤字と黒字で史実と作者の創作を分けてくれてればいいのに
919:無名草子さん
08/10/09 21:38:36
時代小説の話をしていたのに、何で歴史小説の話にすり替わっているのかわからん
920:無名草子さん
08/10/09 21:44:45
作品の最後に
「この小説はフィクションであり、実在の…」って入れなきゃならなくなるかもね。
921:無名草子さん
08/10/09 22:00:52
あ、ごめんね>>919
時代小説は剣客商売みたいのだよね?
歴史小説が真田太平記みたいので
922:無名草子さん
08/10/09 22:23:51
石川英輔の大江戸シリーズの最新刊はまだか
来年の30周年に合わせて出版か
時代小説なんだけど、江戸文化の考証本みたいになってておもしろいよね
意図的かどうかは分からないけど、マンネリっぽくなると時代を飛ばすのは止めてくれ・・・
923:無名草子さん
08/10/10 16:37:40
>でも歴史詳しくない自分なんかはどこまで歴史小説のエピソードを信じていいのか
自分で調べればいい。
そうするとまた新たな事実、エピソードが判り、
ますます面白くなる。
これは時代小説も歴史小説も同じこと。
924:無名草子さん
08/10/10 17:29:30
真面目にレスした人はゴメンね。
前50は、クッサイ芝居を見るようなスレが多いですねw
925:無名草子さん
08/10/10 17:31:17
訂正
スレ ×
レス ○
926:無名草子さん
08/10/10 18:36:54
>>918
創作と史実を分けるなんて、しょせん無理。
勝海舟の親父に勝小吉がいる。
小松重男の「喧嘩侍勝小吉」は史実に近いと思うけれど、
外では喧嘩、内ではドメスティックバイオレンスと、
どうしようもない、殺伐としたゴロツキの話。
一方、子母澤寛の「父子鷹」シリーズでは、
実にほのぼのとした読本になっている。
どちらも小説、どちらも愉しむしかないのでは。
えらそうですみません。
927:無名草子さん
08/10/11 00:12:17
勝小吉の自伝が一番めちゃくちゃでおもしろいけどな
928:無名草子さん
08/10/11 00:14:59
自伝ですら事実に沿ってないものって多いよな
というか、自分をよく見せたい自伝だからこそ、か
自伝書く人って、自己顕示欲強そうだしな
929:無名草子さん
08/10/11 03:04:56
黒鉄ヒロシの「清水の次郎長」は、
浪曲や小説で作り上げられた部分と事実(なのか?)との差、黒鉄ヒロシの推測が、
読み手の想像を掻き立てて非常に面白かった。>小説じゃないけど。
時代劇CHのマキノ雅弘「次郎長三国志」が思ったより面白いので、
村上元三の原作を一気読みして、黒鉄ヒロシに辿り着いた。
三者三様、みんな面白いので津川雅彦の映画が見に行けないでいる。
930:無名草子さん
08/10/12 18:21:53
はぐれ長屋もマンネリですな…
931:無名草子さん
08/10/13 08:18:56
村上元三、いいですね。
加田三七捕物シリーズはかなりの量ですが愉しく読みました。
最近古本屋で入手した「江戸雑記帳」も、江戸時代のあれこれを
仔細に描いてくれて...
とにかく安心して読める。
これが一番ありがたいです。
932:無名草子さん
08/10/13 14:13:59
会津史の嘘またもや暴かれる
ネットを中心に物議をかもしてる会津史だが
この度、官軍による死体埋葬の禁止令が嘘だったと明確なものとなった。
元々「会津人の証言」という5次史料以下の代物を
会津系作家と会津観光協会が推して来た信憑性のないものだったが
福島県から「死体埋葬記」が発見され、会津史の創作に駄目出しを推す形になった。
5次史料以下の証言で建設した死体埋葬禁止令の慰霊碑や
推進してきた会津系作家や会津の言動が注目されています。
ソース:福島日報
933:無名草子さん
08/10/13 19:52:03
>>929
>三者三様、みんな面白いので津川雅彦の映画が見に行けないでいる。
試写会当たって見に行った。アレは見に行かなくていいと思うw
今度黒鉄ヒロシの「清水の次郎長」読んでみる!
934:無名草子さん
08/10/13 20:46:20
時代小説ベスト3
1位 五味康祐「柳生武藝帖」
・未完だ、筋がわからんといわれるが読んでいてこんなに面白いと思った本はない
2位 池波正太郎「雲霧仁左衛門」
・もっと評価されるべき
3位 角田喜久雄「海風山風」
・へのさんかっこよすぎ
この世ならざるものが出てきたり、あまりにも超常的なものが出てくるものは省いたので
山風とか正史とかはなし。
異論反論自由。
935:無名草子さん
08/10/14 19:27:09
戦国時代のもので、戦国時代の人物がたくさんでてくる小説、ありませんか?
936:無名草子さん
08/10/14 20:19:04
十八史略とか
937:無名草子さん
08/10/14 20:23:29
>>935
司馬遼太郎 「国盗り物語」
南條範夫 「おのれ筑前、我敗れたり」
火坂雅志 「壮心の夢」
「時代小説傑作選 7~戦国武将国盗り物語」
938:無名草子さん
08/10/14 22:38:08
星新一の「城のなかの人」来月、文庫が出るんだな
その流れで「殿さまの日」もこないかな
939:無名草子さん
08/10/14 22:49:15
>>936
これは・・・中国史・・・ですよね?
中国史はちょっと・・・日本の戦国時代でお願いしたいです。
>>937
おのれ筑前と壮心の夢はよさげですね。どちらか選んで購入してみます。
最後のはちょっと高いのがネックといえばネックですね・・・。
お二方どうもです。もっといろいろ面白いマイナーな武将を知りたいので、ぜひ教えてやってください。
940:無名草子さん
08/10/15 00:27:57
「群雲、関ヶ原へ」とかは?
941:無名草子さん
08/10/15 05:40:09
城のなかの人いいね
時代小説とあれだけ違う文体ででも秀頼像としてはとてもおもしろい
でも表題作ではない紙の城がとてもおもしろかったよ
942:無名草子さん
08/10/15 14:46:54
>>935
池波正太郎「真田太平記」
943:無名草子さん
08/10/15 19:34:43
>>934とは談笑しながら酒が飲めそうだ
944:無名草子さん
08/10/15 23:22:50
ニュース23でやっていたが、マルチ商法の会社から献金をうけていた
民主党の山岡賢次って、山岡荘八の養子なんだな
マルチ商法の会社が主催する講演会で
山岡荘八の小説を例にしながらマルチ商法の養護していて、うへぇとなった
こんな広告塔をしていたら、山岡荘八があの世で嘆いてるぞ
945:無名草子さん
08/10/16 00:28:25
歴史SFが読みたいんだがスレ違いか?
妖星伝・寛永無明剣・時空の旅人・時砂の王みたいなの。
946:無名草子さん
08/10/16 00:33:15
>>945
こっちの方がいいんじゃないか?
SF・ファンタジー・ホラー@2ch掲示板
URLリンク(love6.2ch.net)
947:無名草子さん
08/10/16 01:29:31
>>945
光瀬龍の寛永無明剣が良かったなら、時間監視局シリーズは?
幻影のバラードとか、飛び加藤(短編)とか。
司馬遼太郎のペルシャの幻術師なんかも意外にグーかも…
948:無名草子さん
08/10/16 07:58:26
>>945
戦国自衛隊は?
949:無名草子さん
08/10/16 08:18:04
金春屋ゴメス とか
950:無名草子さん
08/10/16 11:32:37
山風の忍法帖もSFみたいなもんだよね。
951:無名草子さん
08/10/16 12:17:13
山風のはモンスター・バトルとでも言うべきだな
952:無名草子さん
08/10/16 12:35:47
光瀬龍だったら「新宮本武蔵」なんか、そのものじゃん。
953:無名草子さん
08/10/16 13:45:28
「産霊山秘録」半村良
正に歴史SF。
954:無名草子さん
08/10/16 13:52:42
徳川家宣、家継の時代を書いた歴史小説って何かありますか?
家宣、家継は登場しなくてかまわないんですけど
955:無名草子さん
08/10/16 16:53:49
>>954
佐伯泰英「密命 見参!寒月霞斬り」
松本清張「乱灯 江戸影絵」
藤原緋沙子「花鳥」
舟橋聖一「絵島生島」
杉本苑子「絵島疑獄」
956:無名草子さん
08/10/16 20:06:37
>>945 石川英輔「大江戸神仙伝」
半村良「講談 碑夜十郎」
あと戦国自衛隊は是非原作を読んでくれ。
どんどん質が低下する映像版見て判った気になってる奴が多すぎてもうね…
957:無名草子さん
08/10/16 20:34:12
>>954
市塵 (藤沢周平)
勘定吟味役異聞シリーズ (上田秀人)
958:無名草子さん
08/10/16 22:05:01
>>945
タイムスリップ森鴎外・タイムスリップ明治維新
破天荒だが面白かった
959:945
08/10/17 00:10:34
>>948>>953>>956
半村良はほとんど読んでる。歴史SFにハマったのも戦国自衛隊からだ。
>>947>>952
光瀬龍は読みたいけど売ってないorz
とりあえず金春屋ゴメスとタイムスリップ森鴎外を買ってくる。
960:無名草子さん
08/10/17 19:32:34
山本一力、最初の頃ほどおもしろくなくなった+ワンパターンだけど
新作が出ると、つい読んでしまう…
961:無名草子さん
08/10/17 21:16:02
おれも荒山徹をつい読んでしまうんだ・・・
962:無名草子さん
08/10/17 21:27:23
佐伯センセの作品がそうなんだ、俺
面白いのはシリーズの最初の数冊って分かってるのに
面白くなくなっても、つい惰性で買っちゃうんだよな
文庫だから、毎月出ても(場合によっては複数出ても)
額はしれてるからいいんだけどさ
963:無名草子さん
08/10/18 08:31:40
時代小説依存症