歴史・時代小説ファン集まれ その4at BOOKS
歴史・時代小説ファン集まれ その4 - 暇つぶし2ch807:無名草子さん
08/08/31 23:47:39
ものすごくナンセンスな質問なんだけど、ヨーロッパ史において、
非常に武勇に優れた人物って誰がいる?

指揮官や将軍は知ってるけど、個として猛将なのは誰だろ?
教えて。

808:無名草子さん
08/08/31 23:58:22
>>807

>>1
>このスレは、歴史・時代小説について語るスレです。
>中国モノも含みます。世界史は微妙です。

それでも、ヨーロッパの武人について書かれた小説をっていうならともかく

>ヨーロッパ史において

っていうんなら、ナンセンス以前に、完全に板違いだ



809:無名草子さん
08/09/01 00:01:56
>>807  誘導

世界史@2ch掲示板
URLリンク(academy6.2ch.net)

810:無名草子さん
08/09/01 02:48:12
>>808
世界史も含むだろ。

世界史も分からん奴が歴史・時代小説を語るとかアホすぎだろ。



811:無名草子さん
08/09/01 03:38:23
>>810
歴史の偉人や武人について語るのと、歴史・時代小説にでてくる偉人や武人について語るのとは違うかと

812:無名草子さん
08/09/01 09:06:50
ほんの数行のレスの趣旨さえ読解できない者が、
よくもまあ他人をアホ扱いできるものだな。

813:無名草子さん
08/09/01 22:51:41
ただまあこの質問を世界史板でしたらきっと書籍板行けとか言われるぞw

814:無名草子さん
08/09/01 22:55:36
>>813

>ヨーロッパ史において、 非常に武勇に優れた人物って誰がいる?

って質問を、なぜ書籍板へ回されると思うのかわからんな

815:無名草子さん
08/09/01 23:17:22
好きな歴史小説・マンガは『三国志』が根強い人気
URLリンク(life.oricon.co.jp)

>(8月22日~8月26日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】
>会員の10代~40代の男女、各125人、合計1,000人にインターネット調査したもの)

>好きな"歴史小説"は?

> 1 三国志
> 2 竜馬がゆく
> 3 燃えよ剣
> 4 源氏物語
> 5 水滸伝

三国志、強いな
世代別や性別のランキングも見てみたいな

816:無名草子さん
08/09/01 23:46:28
このランキング比較対象が無茶苦茶だな。
1と5、2と3、4を同じカテゴリーに当てはめるのはおかしい。

817:無名草子さん
08/09/02 00:25:05
水滸伝が五位にくいこむとは意外。
北方版の影響かね?

818:無名草子さん
08/09/02 18:53:10
個人的には『翔ぶが如く』が1位。

819:無名草子さん
08/09/02 21:25:09
つーか中国ものとか中世と江戸・幕末維新ものは分けるだろ普通

820:無名草子さん
08/09/02 21:55:10
時代小説や歴史小本をあまり読まない人から見れば
十把一絡げでいいんだろう

たとえば、推理小説だって
本格推理、倒叙、探偵、社会派、トラベルミステリ、ハードボイルド、サスペンスetc とあるが
一般には、全部まとめて推理小説だ

821:無名草子さん
08/09/02 22:06:50
三国志だと色んな作家が書いたの全部なのに
「竜馬がゆく」は司馬遼だけの作品
恣意的というか何がしたいのかよく分からんな

822:無名草子さん
08/09/02 22:14:39
題名の付け方も大切ってことだな

823:無名草子さん
08/09/03 23:58:13
調査サンプルをもうちょと広く、60代までアンケートを取って欲しかったな

824:無名草子さん
08/09/04 00:23:13
源氏物語は歴史小説か?

825:無名草子さん
08/09/04 00:40:22
仮想擬似歴史モノ>源氏

826:無名草子さん
08/09/04 08:27:55
え?官能小説じゃないの?

827:無名草子さん
08/09/06 21:58:28
浅田次郎5 -天空の鬼嫁-
 スレリンク(books板)l50
北方水滸伝・楊令伝を語ろう 第三十二章
 スレリンク(books板)l50
・・・・・・・児島襄・・・・・・・・
 スレリンク(books板)l50
城山三郎を悼む
 スレリンク(books板)l50
■■ 瀬戸内寂聴ってどうよ??? ■■■
 スレリンク(books板)l50
=田辺 聖子=
 スレリンク(books板)l50
【海の紋章】豊田穣【長良川】
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【コテ禁止】小説の匠 吉村昭5【コテ禁止】
 スレリンク(books板)l50
【のぼうの城】和田竜【忍びの国】スレ
 スレリンク(books板)l50

山本一力の本
 スレリンク(books板)l50
は、13レスでダット落ち


828:無名草子さん
08/09/08 22:47:25
元寇を舞台にしたおもしろい作品があれば教えてください

829:無名草子さん
08/09/08 22:55:05
>>828
高橋克彦『時宗』

830:無名草子さん
08/09/09 06:52:17
>>828
海音寺潮五郎「蒙古来る」
山田智彦「蒙古襲来」
井上靖「風濤」は元寇を高麗の側から描いている。

831:無名草子さん
08/09/10 05:55:00
>いや、現代物でも、老女はこんな言葉はしゃべらんぞ

現実を考えるとこれもヘンだけどね。
若いころ女らしい言葉で話していたなら、
若くなくなってからだってやはり女言葉だろうに、
老いた女は「~だよ」「~かい」なんてされてしまうのは不当だ。

832:無名草子さん
08/09/10 09:52:15
出島を舞台にした時代小説ってある?

833:無名草子さん
08/09/10 16:20:06
長崎出島が出てくる小説は何度も目にしたが、出島だけとなると・・・

834:832
08/09/10 21:05:31
すまん。長崎が抜けてた。
シーボルトとフェートン号以外で長崎出島を舞台にした作品を読みたいんだ。

835:無名草子さん
08/09/10 21:43:59
>834
URLリンク(www.amazon.co.jp)

836:無名草子さん
08/09/15 18:50:59
居眠り紋蔵の最新刊『一心斎不覚の筆禍』やっと図書館で借りた

あんなに子だくさんで、どうしたら厄介叔父を出さずに済むか
同心株の手に入れ方に悩んでいたのが嘘のように
長男・次男は共に養子に取られ、長女も嫁に行き
貰いっ子たちも任侠の世界に入ってしまって
今度は家を継ぐ者がいないと悩んだ前作だったので心配してたが
とりあえず文吉たちが戻り、性根据えたようで安心した
しかもなかなかモテるようなので今後の成長に期待

が、捕物自体はさほど目を引くものはなかったのが残念

837:無名草子さん
08/09/16 15:54:52
三国志もしくは三国志演義を、気楽に読んでみたいが
読みやすい堅苦しくない文体で、お奨めはどの作家?

838:無名草子さん
08/09/16 18:12:53
吉川英治か柴田連三郎がおすすめ
三国志演義の翻訳なら、ちくま文庫の井波律子をどうぞ

839:無名草子さん
08/09/16 18:24:03
>>838 柴田錬三郎、な

840:無名草子さん
08/09/16 19:02:47
>>837
北方謙三

841:無名草子さん
08/09/16 19:55:31
>>836
モンゾーまだ続いてたのか。
しかも、紋次郎も養子になったって?
モンゾーは居眠り病さえなければ腕利きって設定だから、
その血を引いた二人も見どころありと見込まれたか。

842:無名草子さん
08/09/16 20:36:12
ダット落ちしてるね

【のぼうの城】和田竜【忍びの国】スレ
スレリンク(books板)l50 

843:無名草子さん
08/09/16 20:39:34
金もないのに引き取り手のない子供を育てさせられて
定廻りとしてもちゃんと働いていたのに無理矢理物書き同心にさせられて
できの良い息子を養子に取られて、自分の所は赤の他人である養子に・・・

なんかひどい話になってるな

844:836
08/09/17 19:27:15
ひどい話……言われればそうだね
でも、勘太が家に連れて帰ってもらえのか心配してたのを
紋蔵がぎゅっと手を握って戻るシーンはうるっと来た

紋次郎は、家でて正解
少ない禄で、古い文書ばかりひっくりかえす面倒な仕事より
請われて与力の養子の方がいい

ところで、文吉と妙っていくつ違いだっけ
姉さん女房で、そのまま結婚って手もあるんだけどね
そうしたら、紋蔵も実の娘に婿どりしたってことで実の子が家に残るし、
婿も実の子のようにかわいがってた貰いっ子だしで
いいことづくめのような気もする

845:無名草子さん
08/09/17 21:00:38
>>836
>>841
>>843
「正鵠を得る」なんて書いている時点でもうダメ。

846:無名草子さん
08/09/17 21:15:30
URLリンク(www.geocities.jp)

>正鵠を得る(せいこくをえる)[=射る」 ものごとの急所や要点を正しく押さえている。核心を突いている。
> 類:●的を射る●肯綮(こうけい)に当たる●当を得る
> ★「正鵠を射る」とも言うが、本来は「正鵠を得る」。 参考:正鵠(せいこく) 的の中央の黒点。図星。

ってあるが、どうなんだ?
手元の広辞苑には、「正鵠を得る」「正鵠を射る」
どちらも書いてあって、どちらが間違いかとかには言及されてない

ググったら、国古典・儒教の書物に「正鵠を得る」「正鵠を失する」という言葉が書かれてあるらしい

847:無名草子さん
08/09/18 09:15:49
>>846
「正鵠を得る」が正しいでFA
だからこそ、『的を得る』が、「的を射る」「当を得る」とを混同した誤用だろうというときに
古来漢語では「正鵠を得る」という言葉があるんだから、『的を得る』だって正しいんじゃないか?
なんて、理屈をこねる輩がでてくる訳で……

>>845 は、その辺りの話を間違えて覚えてしまっているんだろう

848:無名草子さん
08/09/18 11:31:14
【正鵠を得る】と【正鵠を射る】(延いては、【的を得る】と【的を射る】)
どちらが「正しい」「間違い」というものではない。
もし、そう断定している辞書や本が有るんだったら、それこそ間違い。
「的を射る」の言い方が正しいと言うんだったら、「正鵠を射る」だって正しいことになる。
同じ意味を表現し、同じ「よりどころ」に基づいているんだから。

故事成句を丁寧に引く人は、「正鵠を失わず」と言う。

出典は、『禮記』の一節。「孔子曰、射者・・・」で始まる短い章句に「不失正鵠」の句が有る。
(と言うことは、『大學』『中庸』『小學』のどれかにも同じ趣旨が載っているはず)

この出典からして、「失わず」だから「得る」と変えて使う人も有り、
「射る」で始る章句という記憶から「射る」に変えて使う人も有るし、
また、もっとやさしく表現して「的を得る」「的を射る」と言う人も有る。
昔から現在まで、これが現実の実例。(但し、日本でのことだよ)
何れの場合も、成句として熟している元の表現は「正鵠を失わず」。

849:無名草子さん
08/09/18 14:47:59
>>847が、「当を得る」を引き合いに出しているが、
まず、「当を得る」という言葉はない、「当を得た」ですから念のため。
さらに、この場合、例になっていない。別の言葉だ。

それよりも何よりも、>>847は根本的に間違えているレスだがね。
>>848さんがいうのが、全面的に正解。

850:無名草子さん
08/09/18 20:11:02
家康が江戸に移ってから家光くらいまでの江戸を描いたものでお勧めはありますか?


851:無名草子さん
08/09/19 12:14:12
どういうのを求めているのか、もう少し具体的に書いてくれると
すすめやすいと思うんだけどな

例えば、三代将軍の内の一時期の江戸でいいのか
三大将軍の御世を全部網羅した方がいいのか

主役は、将軍が主役がいいのか
彼らに仕える大名や旗本たちがいいのか
江戸の様子がわかる市井の町人たちがいいのか
もしくは、剣士や忍者などでもいいのか

史実に基づいた歴史小説がいいのか
フィクションの時代小説でもいいのか    などなど

とりあえず、個人サイトだけどこんなのもあるよ
 時代小説で楽しむ年表 【江戸時代前期】
 URLリンク(www.jidai-show.net)



852:無名草子さん
08/09/19 12:55:52
盗作さわぎで、星新一がヤフーニュースにとりあげられてるね。
そういや時代小説のショートショート書いてた筈と探したら、
「殿さまの日」ってもう絶版で、味気ない電子ブックしかないんだね。
時代小説ブームにのって、再販しないかな。

853:無名草子さん
08/09/19 13:55:06
>>851
江戸の町とか習俗なんかが書いてあるのが理想です。
でもその頃の江戸が舞台になっていれば何でも読んでみたいと思っています。

854:無名草子さん
08/09/19 14:57:23
>>853
戦国時代や江戸の中期・後期は、時代小説も歴史小説も多いんだけど
そういや、そのあたりって少ないな 目立つのは剣豪小説くらい?
小説にするには、ドラマテックな話がすくないからかな
武士の世界は落ち着いちゃったし、町人商人の台頭はまだ先だし
綱吉の代までいけば赤穂浪士の話もあっていろいろ出てるのに

柴田錬三郎「孤剣は折れず」
鳴海丈「髪結新三事件帳」

とか、どうだろう?

855:   
08/09/19 16:47:53
火坂雅志の「蒼き海狼」を読んだ。

日本、中国、ベトナム…とアジアを舞台に、
第三の元寇を阻止すべく、主人公が暴れまわる話。

現代にも通じる話でなかなかよかったっす。

856:無名草子さん
08/09/19 20:27:19
>>854
ありがとう。読んでみます。


857:無名草子さん
08/09/19 22:53:45
>>850 半村良「江戸打入り」
SFで良ければ(時代描写は精緻)、光瀬龍「寛永無明剣」、短編集「歌麿さま参る」所収「ペニシリン一六一一大江戸プラス」(お勧め!)

858:無名草子さん
08/09/20 09:31:09
タイガドラマだと葵徳川三代や春日局のあたりだなぁ
そのへんの原作本とか?

859:無名草子さん
08/09/20 14:31:47
>>858
残念だが、どっちも脚本が原作も兼ねてるので原作本はない
 「葵徳川三代」→ジェームス三木、「春日局」→橋田壽賀子

それにそれらだと、江戸城や大奥の習俗になって
>>853の希望には沿わないような気もするが、ま、せっかくだ

春日局の小説としては、ちょっと探しただけでやたらに出てくるね

「春日局」杉本苑子
「春日局」堀和久
「春日局」早乙女貢
「春日局」佐竹申伍
「春日局(全三巻)」松本利昭
「小説 春日局」北原亞以子
「小説 春日局」筆内 幸子
「華燃ゆ―小説・春日局」大栗丹後
「火宅の女 -春日局-」平岩弓枝
「江戸の鼓 -春日局の生涯-」澤田ふじ子
「お楽の方と春日局」大森隆司
「大奥秘交絵巻 春日局」峰隆一郎

このうち読んだのは、杉本苑子、平岩弓枝、北原亞以子、澤田ふじ子のだけど
小説としては、杉本苑子、澤田ふじ子のが面白かったかな
江戸の町の習俗だとかそういうのは抜きにして

860:無名草子さん
08/09/20 18:56:44
>>857
どうもありがとう。早速借りてきて「江戸打入り」を読んでいます。

861:無名草子さん
08/09/20 22:25:15
>>850
隆慶一郎。有名すぎて誰も書かないので。

高橋克彦の舫鬼九郎のシリーズ。高橋克彦スレでほとんど話題にならない作品。

862:無名草子さん
08/09/20 23:21:34
江戸の町の初期がどんなふうだったかを知りたいのであるなら、
小説じゃなくて恐縮だが
鈴木理生の本が面白かったね。
小説じゃないけどね。

863:無名草子さん
08/09/21 09:21:13
そのころの江戸っていうたら東映時代劇でおなじみの大久保彦左衛門とか
一心太助とかのころか

最近そういうのが出てくる小説ってあんまり見ないね

864:無名草子さん
08/09/21 15:04:04
ああ・・とうとう平家物語に手を出してしまった
読み終わるのに何ヶ月かかるんだ・・・


865:無名草子さん
08/09/21 16:39:53
どの平家かわかんないけど、古典平家は1ヶ月かかったおれ

866:無名草子さん
08/09/21 21:38:12
なんで源氏は源家じゃないの?

867:無名草子さん
08/09/21 21:48:58
平家の平氏が平清盛一家の物語って感じだから平家物語で
源家の源氏は規模が大きくて一家の物語では収まらないからじゃないから源氏なんじゃないかな

868:無名草子さん
08/09/21 22:24:09
そう、平家ってのは清盛の一族。
源家って言うと、どの源氏だか不定。

869:無名草子さん
08/09/21 22:29:58
元々、源姓は天皇家の血筋が臣下に下った時に用いる苗字だしな
源氏物語の主人公の光源氏も、そうだったろ

870:無名草子さん
08/09/22 05:02:24
源氏物語の光は、架空の人物だから
ぼんやりとおおざっぱに源氏なんだろう。

仮に「藤原氏物語」というのがあったとすると
どこの藤原かわからんから、何を書いてもごまかしが効くが
「冷泉家物語」にしちゃったら
いい加減なフィクションは書けん

871:無名草子さん
08/09/22 20:35:44
「平家」と言う場合は、平清盛が出た家系を指す言い方。これは、源平合戦とその後始末で一切断絶。
それ以外は、その前であれその後であれ、「平氏」と言い、「平氏」そのものは、勿論その後も続いている。
(例)織田信長は、「平」姓だが「平氏」とは言うものの「平家」とは言わない。
「平家」は、そうした、ただの特定した呼び方。

しかし、『平家物語』も知らないのかい?
小学生だって、これぐらいのことは知っているがなあ。(学童用の『平家物語』も出版されているし)
日本歴史の大要は、ほとんどここから始まると言ってもよいぐらいのものなのに・・・。

> なんで源氏は源家じゃないの?
なんて、普通の日本人なら疑問に思うかあ~?

872:無名草子さん
08/09/24 20:32:56
江戸時代の町人たちの暮らしが分かる時代小説でオススメがあれば教えて下さい
個人的に主人公は女のほうが感情移入しやすいのですが、どちらでも良いです

873:無名草子さん
08/09/25 00:11:42
>872 山本一力はそんなのばっかりだ。検索を。

874:無名草子さん
08/09/25 15:07:22
>>872-873

山本一力はいいね、「損料屋喜八郎始末控え」「あかね空」とか
他に藤沢周平の「よろずや平四郎活人剣」「本所しぐれ町物語」「獄医立花登(全4巻)」などは、どうかな? 

それと作家が女性だと、男が主人公でも女性の立場がきちんと描かれているものが多いよ

北原亞以子 深川澪通り木戸番小屋シリーズ
宇江佐真理 髪結い伊三次シリーズ
宮部みゆき  「初ものがたり」「本所深川ふしぎ草紙」
杉本章子 信太郎人情始末帖シリーズ
今井絵美子 立場茶屋おりきシリーズ

女流作家ならこっちの方がいいかも
 【時代小説】女流作家【歴史小説】
 スレリンク(books板)l50

875:無名草子さん
08/09/26 00:20:47
>>873-874
とりあえず少し立ち読みした結果、とりあえず「獄医立花登」を購入してきました
読み終わったら他に薦めて頂いた作家の本も探してみようと思います

女流作家スレは知らなかったので一度のぞきに行ってきます
ありがとうございました!

876:無名草子さん
08/09/26 10:49:32
>>874
山本一力は、主人公の職業が違うだけで
話しの構成が同じ作品が多いのが難点だな
仕事が出来て性格も良い好青年がいて、大店の主と裏家業のボスに気に入られて
行きつけの料理屋の娘と良い仲になって・・・

>>872
小説じゃないけど、杉浦日向子の一日江戸人も面白かった

877:無名草子さん
08/09/26 11:52:25
主人公が必死で、まなじり決した感じ。
しかも近頃は以前ほど話がおもしろくない。<山本一力

878:無名草子さん
08/09/26 15:01:09
ドラマにもなった清水の次郎長の「背負い富士」は面白かったよ

江戸の生活と言えば、佐藤雅美の「居眠り同心」「町医北村宗哲」のシリーズは
きちんと調べられていて勉強になる

879:無名草子さん
08/09/30 11:01:33
キリストのメッセージ 
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。
その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
URLリンク(www.nowaksvd.net)

ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
URLリンク(www.v-cimatti.com)
URLリンク(www.v-cimatti.com)

煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)

キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
URLリンク(www.tlig.org)

キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
URLリンク(swedenborgian.hp.infoseek.co.jp)

キリストの受難を目撃し体験した女性 アレキサンドリーナ・ダ・コスタ
URLリンク(www.salesio.jp)
URLリンク(salveregina.dyndns.org)

病を患いながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
URLリンク(homepage3.nifty.com)

カトリック書店/日本国内にあるカトリック教会の住所と地図
URLリンク(www.donboscosha.com)
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
URLリンク(shop-pauline.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)

880:無名草子さん
08/09/30 11:06:19
小説で日本の歴史を順番に追って行ってるんだけど
新平家物語→時宗→私本太平記って順で読みました
尊氏が死んでから戦国時代(これはまず国盗り物語を読むつもり)に入るまでの時代におもしろい話ってあります?
その時代に主な出来事がなかったならべつにいいんですけど

881:無名草子さん
08/09/30 18:02:03
>>880
太平記と時代が重なるけど、北方謙三の道誉なりとか武王の門
国取りの前に、北条早雲(箱根の坂)、大田道灌(しらん)

882:無名草子さん
08/09/30 21:27:33
>>880
宮本昌孝『剣豪将軍義輝』

883:無名草子さん
08/09/30 21:41:18
『妖怪』読むと、早雲以前がよくわかって、しかも時代小説的でおもしろいよ!

884:無名草子さん
08/10/01 09:38:04
漫画「あっかんべぇ一休」
漫画だけどな

885:880
08/10/01 12:40:20
みんなサンクス
挙げてもらったのを調べて検討させてもらいます
北方謙三の南北朝作品は全部読んでみたいと思ってます
なるほど、一休もこの時代なのか

886:無名草子さん
08/10/01 17:32:35
一休さん見てなかったのかよ
ところで新右衛門さんも実在の人物だったと最近知った

887:無名草子さん
08/10/02 00:31:44
利休と秀吉の確執がよくわかるような小説って無いですか?

888:無名草子さん
08/10/02 00:33:56
野上弥生子


889:無名草子さん
08/10/02 10:36:00
茶道太閤記?

890:無名草子さん
08/10/02 15:51:15
>>887
>>888-889以外では
「小説 千利休―秀吉との命を賭けた闘い」 童門 冬二
「秀吉と利休、相克の朝」小林 克巳

891:無名草子さん
08/10/02 19:33:39
「へうげもの」

超展開だけどおもしろい

892:無名草子さん
08/10/02 20:36:33
小説を求めてるのに、エクスキューズもなくコミックかい

893:887
08/10/02 20:54:14
>>888,889,890
レスありがとうございます、
今度教えていただいた本を一冊ずつ借りてみようと思います。

894:無名草子さん
08/10/05 09:15:26
はじめまして。
割り込みます。
都筑道夫さんの「女泣川ものがたり」シリーズ、とても愉しく読みました。
才気ばしっているようで、好きになれなかった都筑作品でしたが、
これは別でした。

895:無名草子さん
08/10/05 09:54:04
都筑道夫は泡姫シリーズしか読んだことないわw
歴史小説書いてたんだ、読んでみよう

896:無名草子さん
08/10/05 19:05:52
いや。歴史小説じゃないんだけど…。

都筑道夫は講談本みたいな時代物ずっと書いてたから。

897:無名草子さん
08/10/05 19:56:59
都筑道夫は、なめくじ長屋のシリーズを、いくつか読んだな
半七捕物帳と同類で、時代小説としてだけでなく推理小説としても楽しめる

898:無名草子さん
08/10/05 19:59:15
元々ミステリー/推理小説の人だしね。

899:無名草子さん
08/10/06 07:45:34
都筑道夫なら「神州魔方陣」が伝奇時代小説の傑作だよ。

900:無名草子さん
08/10/06 20:23:03
出久根達郎の「御書物同心」、畠中恵の「しゃばけ」など、のんびりほんわかした時代小説でお薦めを教えてください!


901:無名草子さん
08/10/06 20:42:16
のんびりほんわかなら居眠り磐音でも読んどけ。

902:無名草子さん
08/10/06 21:36:21
>>900

風野真知雄 若さま同心徳川竜之助シリーズ
宇江佐真理 「無事、これ名馬」
米村圭伍   退屈姫君シリーズ

903:無名草子さん
08/10/07 22:08:40
音無黙兵衛の最新作を読んだけど、あっけない終わり方。
もう少し余韻を楽しみたかったなぁ。

904:無名草子さん
08/10/08 10:55:48
小説じゃないけど、興亡の世界史読んでる人いる?
イスラム、東インド会社、モンゴルの巻が面白かった(ケルトはいまいち)
ただ、筆者独自の見解が強いような気がして、どこまで鵜呑みにしていいのか分からない
異論とか反論とか書いてるスレがあったら教えて下さい。

905:無名草子さん
08/10/08 11:40:41
ちょっときつい言い方になって悪いけど
自分で調べたり考えたり出来ないと何読んでも無駄だと思う。

906:無名草子さん
08/10/08 14:03:47
>>904
スレ違いにつき遠島を申しつける!

907:無名草子さん
08/10/08 18:47:23
>>900
これって、意外と根源的な問いではないですか。
私なんか、山手作品を薦めることしかできないけれど、
さりとて退屈だし。
だれかさん、
これを読んだら新しい地平が啓かれたという作品があったならば
教えてください。

908:無名草子さん
08/10/09 07:33:07
のんびりほんわかの定義が難しいが、しゃばけがOKなら作中で殺人事件が扱われててもOKか。
>>902でも挙げられているが、宇江佐真理の短編集のいくつかはお薦め。「春風ぞ吹く」「おちゃっぴい」「卵のふわふわ」とか。
宮部みゆきも、「初ものがたり」「本所深川ふしぎ草紙」あたりはどうだろう。
私もほのぼのした時代小説が好きなんだが、他にお薦めあったら教えて欲しい。

909:無名草子さん
08/10/09 10:56:32
沖田正午 丁半小僧武吉伝シリーズ とにかくオモロー

910:無名草子さん
08/10/09 11:38:48
若さま同心は、徳川田安家の坊ちゃんが同心になろうと
夜にべらんめぇの練習したりするのんびりさが好きだったが
最新刊だと、急に怪しくなったからな
剣術学んでた子供たちをあんな目に逢わせてしまうなんて・・・・
なんで一気にシリアス路線に走らせたんだろ?

911:無名草子さん
08/10/09 11:52:57
マルチポストの質問にいつまでもつき合うのはいかがなものかと…

912:無名草子さん
08/10/09 14:54:03
>>911
>>900 がマルチポスト?
マルチポストをする奴は嫌いだが
ここのスレ住人が他のスレをすべて把握している訳でなし
マルチと知らずに答えている人を非難するようなのはどうなんだろう
誰かが既に>>900をマルチだと警告しているのに構っているとかならともかく

913:無名草子さん
08/10/09 18:33:09
読みやすくておもしろい作家いますか?池波、藤沢、佐伯は読みました

914:無名草子さん
08/10/09 18:54:31
面白いっていうのは、個人の趣味趣向だから何とも言えないが
今まで読んできたという作者の傾向から考えると
山本一力、井川香四郎、北原亞以子 あたりはどうだろうか?

915:無名草子さん
08/10/09 19:34:44
>>913
荒山徹

916:無名草子さん
08/10/09 19:41:41
まあ、一般的に言って、どんなに有名な作家でも、女性作家の時代小説は、時代考証が穴だらけ。
女性作家の時代物は、読めたものではない。

917:無名草子さん
08/10/09 20:14:23
>>913
白石一郎

>>916
男性作家だって時代考証のなってない作家もいるさ
十把一絡げにすべきしゃないと思うがな

918:無名草子さん
08/10/09 21:26:40
でも歴史詳しくない自分なんかはどこまで歴史小説のエピソードを信じていいのか
全然わからんから困るよ、
赤字と黒字で史実と作者の創作を分けてくれてればいいのに

919:無名草子さん
08/10/09 21:38:36
時代小説の話をしていたのに、何で歴史小説の話にすり替わっているのかわからん

920:無名草子さん
08/10/09 21:44:45
作品の最後に
「この小説はフィクションであり、実在の…」って入れなきゃならなくなるかもね。

921:無名草子さん
08/10/09 22:00:52
あ、ごめんね>>919
時代小説は剣客商売みたいのだよね?
歴史小説が真田太平記みたいので

922:無名草子さん
08/10/09 22:23:51
石川英輔の大江戸シリーズの最新刊はまだか
来年の30周年に合わせて出版か
時代小説なんだけど、江戸文化の考証本みたいになってておもしろいよね
意図的かどうかは分からないけど、マンネリっぽくなると時代を飛ばすのは止めてくれ・・・


923:無名草子さん
08/10/10 16:37:40
>でも歴史詳しくない自分なんかはどこまで歴史小説のエピソードを信じていいのか

自分で調べればいい。
そうするとまた新たな事実、エピソードが判り、
ますます面白くなる。
これは時代小説も歴史小説も同じこと。

924:無名草子さん
08/10/10 17:29:30
真面目にレスした人はゴメンね。

前50は、クッサイ芝居を見るようなスレが多いですねw

925:無名草子さん
08/10/10 17:31:17
訂正
スレ ×
レス ○

926:無名草子さん
08/10/10 18:36:54
>>918
創作と史実を分けるなんて、しょせん無理。
勝海舟の親父に勝小吉がいる。
小松重男の「喧嘩侍勝小吉」は史実に近いと思うけれど、
外では喧嘩、内ではドメスティックバイオレンスと、
どうしようもない、殺伐としたゴロツキの話。
一方、子母澤寛の「父子鷹」シリーズでは、
実にほのぼのとした読本になっている。
どちらも小説、どちらも愉しむしかないのでは。
えらそうですみません。


927:無名草子さん
08/10/11 00:12:17
勝小吉の自伝が一番めちゃくちゃでおもしろいけどな

928:無名草子さん
08/10/11 00:14:59
自伝ですら事実に沿ってないものって多いよな
というか、自分をよく見せたい自伝だからこそ、か
自伝書く人って、自己顕示欲強そうだしな

929:無名草子さん
08/10/11 03:04:56
黒鉄ヒロシの「清水の次郎長」は、
浪曲や小説で作り上げられた部分と事実(なのか?)との差、黒鉄ヒロシの推測が、
読み手の想像を掻き立てて非常に面白かった。>小説じゃないけど。
時代劇CHのマキノ雅弘「次郎長三国志」が思ったより面白いので、
村上元三の原作を一気読みして、黒鉄ヒロシに辿り着いた。

三者三様、みんな面白いので津川雅彦の映画が見に行けないでいる。

930:無名草子さん
08/10/12 18:21:53
はぐれ長屋もマンネリですな…

931:無名草子さん
08/10/13 08:18:56
村上元三、いいですね。
加田三七捕物シリーズはかなりの量ですが愉しく読みました。
最近古本屋で入手した「江戸雑記帳」も、江戸時代のあれこれを
仔細に描いてくれて...
とにかく安心して読める。
これが一番ありがたいです。

932:無名草子さん
08/10/13 14:13:59
会津史の嘘またもや暴かれる

ネットを中心に物議をかもしてる会津史だが
この度、官軍による死体埋葬の禁止令が嘘だったと明確なものとなった。
元々「会津人の証言」という5次史料以下の代物を
会津系作家と会津観光協会が推して来た信憑性のないものだったが
福島県から「死体埋葬記」が発見され、会津史の創作に駄目出しを推す形になった。
5次史料以下の証言で建設した死体埋葬禁止令の慰霊碑や
推進してきた会津系作家や会津の言動が注目されています。

ソース:福島日報

933:無名草子さん
08/10/13 19:52:03
>>929
>三者三様、みんな面白いので津川雅彦の映画が見に行けないでいる。

試写会当たって見に行った。アレは見に行かなくていいと思うw
今度黒鉄ヒロシの「清水の次郎長」読んでみる!

934:無名草子さん
08/10/13 20:46:20
時代小説ベスト3

1位 五味康祐「柳生武藝帖」
・未完だ、筋がわからんといわれるが読んでいてこんなに面白いと思った本はない
2位 池波正太郎「雲霧仁左衛門」
・もっと評価されるべき
3位 角田喜久雄「海風山風」
・へのさんかっこよすぎ

この世ならざるものが出てきたり、あまりにも超常的なものが出てくるものは省いたので
山風とか正史とかはなし。
異論反論自由。

935:無名草子さん
08/10/14 19:27:09
戦国時代のもので、戦国時代の人物がたくさんでてくる小説、ありませんか?


936:無名草子さん
08/10/14 20:19:04
十八史略とか

937:無名草子さん
08/10/14 20:23:29
>>935
司馬遼太郎 「国盗り物語」
南條範夫 「おのれ筑前、我敗れたり」
火坂雅志 「壮心の夢」
「時代小説傑作選 7~戦国武将国盗り物語」

938:無名草子さん
08/10/14 22:38:08
星新一の「城のなかの人」来月、文庫が出るんだな
その流れで「殿さまの日」もこないかな

939:無名草子さん
08/10/14 22:49:15
>>936
これは・・・中国史・・・ですよね?
中国史はちょっと・・・日本の戦国時代でお願いしたいです。

>>937
おのれ筑前と壮心の夢はよさげですね。どちらか選んで購入してみます。
最後のはちょっと高いのがネックといえばネックですね・・・。

お二方どうもです。もっといろいろ面白いマイナーな武将を知りたいので、ぜひ教えてやってください。

940:無名草子さん
08/10/15 00:27:57
「群雲、関ヶ原へ」とかは?

941:無名草子さん
08/10/15 05:40:09
城のなかの人いいね
時代小説とあれだけ違う文体ででも秀頼像としてはとてもおもしろい
でも表題作ではない紙の城がとてもおもしろかったよ

942:無名草子さん
08/10/15 14:46:54
>>935
池波正太郎「真田太平記」

943:無名草子さん
08/10/15 19:34:43
>>934とは談笑しながら酒が飲めそうだ

944:無名草子さん
08/10/15 23:22:50
ニュース23でやっていたが、マルチ商法の会社から献金をうけていた
民主党の山岡賢次って、山岡荘八の養子なんだな
マルチ商法の会社が主催する講演会で
山岡荘八の小説を例にしながらマルチ商法の養護していて、うへぇとなった
こんな広告塔をしていたら、山岡荘八があの世で嘆いてるぞ

945:無名草子さん
08/10/16 00:28:25
歴史SFが読みたいんだがスレ違いか?
妖星伝・寛永無明剣・時空の旅人・時砂の王みたいなの。

946:無名草子さん
08/10/16 00:33:15
>>945
こっちの方がいいんじゃないか?

SF・ファンタジー・ホラー@2ch掲示板
URLリンク(love6.2ch.net)

947:無名草子さん
08/10/16 01:29:31
>>945
光瀬龍の寛永無明剣が良かったなら、時間監視局シリーズは?
幻影のバラードとか、飛び加藤(短編)とか。

司馬遼太郎のペルシャの幻術師なんかも意外にグーかも…

948:無名草子さん
08/10/16 07:58:26
>>945
戦国自衛隊は?

949:無名草子さん
08/10/16 08:18:04
金春屋ゴメス とか

950:無名草子さん
08/10/16 11:32:37
山風の忍法帖もSFみたいなもんだよね。

951:無名草子さん
08/10/16 12:17:13
山風のはモンスター・バトルとでも言うべきだな

952:無名草子さん
08/10/16 12:35:47
光瀬龍だったら「新宮本武蔵」なんか、そのものじゃん。

953:無名草子さん
08/10/16 13:45:28
「産霊山秘録」半村良

正に歴史SF。

954:無名草子さん
08/10/16 13:52:42
徳川家宣、家継の時代を書いた歴史小説って何かありますか?
家宣、家継は登場しなくてかまわないんですけど

955:無名草子さん
08/10/16 16:53:49
>>954
佐伯泰英「密命 見参!寒月霞斬り」
松本清張「乱灯 江戸影絵」
藤原緋沙子「花鳥」
舟橋聖一「絵島生島」
杉本苑子「絵島疑獄」


956:無名草子さん
08/10/16 20:06:37
>>945 石川英輔「大江戸神仙伝」
半村良「講談 碑夜十郎」

あと戦国自衛隊は是非原作を読んでくれ。
どんどん質が低下する映像版見て判った気になってる奴が多すぎてもうね…


957:無名草子さん
08/10/16 20:34:12
>>954
市塵 (藤沢周平)
勘定吟味役異聞シリーズ (上田秀人)

958:無名草子さん
08/10/16 22:05:01
>>945
タイムスリップ森鴎外・タイムスリップ明治維新
破天荒だが面白かった

959:945
08/10/17 00:10:34
>>948>>953>>956
半村良はほとんど読んでる。歴史SFにハマったのも戦国自衛隊からだ。

>>947>>952
光瀬龍は読みたいけど売ってないorz

とりあえず金春屋ゴメスとタイムスリップ森鴎外を買ってくる。

960:無名草子さん
08/10/17 19:32:34
山本一力、最初の頃ほどおもしろくなくなった+ワンパターンだけど
新作が出ると、つい読んでしまう…

961:無名草子さん
08/10/17 21:16:02
おれも荒山徹をつい読んでしまうんだ・・・

962:無名草子さん
08/10/17 21:27:23
佐伯センセの作品がそうなんだ、俺
面白いのはシリーズの最初の数冊って分かってるのに
面白くなくなっても、つい惰性で買っちゃうんだよな
文庫だから、毎月出ても(場合によっては複数出ても)
額はしれてるからいいんだけどさ

963:無名草子さん
08/10/18 08:31:40
時代小説依存症


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