10/02/28 23:49:15
しゃばけシリーズから時代小説に興味が出て、
柴田さんつながりで米村さんの時代小説を読んでみた。
読みやすいし、面白いんだけど、
明るいエロネタ満載で子供には見せられないなぁ~。
716:無名草子さん
10/03/05 15:06:06
新刊早く出てほしい
ころころろが去年の7月だったから夏ごろには出るかな
717:無名草子さん
10/03/07 18:26:14
やはり実写版も見たいぞよ
718:無名草子さん
10/03/08 11:31:46
エッセイ・・・あんまり・・おもしろく・・ごぼごぼ
719:無名草子さん
10/03/24 08:57:57
本屋で目に付いたので
古本屋で100円で購入してきた
面白かったらまた古本屋で探すかな
720:無名草子さん
10/04/18 21:59:59
しゃばけシリーズのおかげで数年ぶりに読書熱が再開したよ。
敷居の低さはブランクのある者にとっては有りがたい。
721:無名草子さん
10/05/02 12:43:57
>>715
米村さんの本の中に、
たまにしゃばけシリーズの登場人物が出てくるから面白いよ。
722:無名草子さん
10/06/06 01:23:03
ゆめつげ読んでみたらけっこう面白かった
畠中さんはさらっと読めるからいいなぁ
723:無名草子さん
10/06/06 09:31:05
最近図書館で「しゃばけ」を見かけて、読んでみたら結構気に入ったので
「ころこころ」まで一気読みしました。(ちなみに全部図書館で借りました。)
さて、「ひなのちよがみ」で3人厚塗りのシーンがありますが、少しひっかかったところがあります。
この話までの私のイメージでは、おたえさんって大店のおかみさんなんだから、当然眉を落としたお歯黒姿だったのですが…
お雛ちゃんは平成日本のミドルティーンと同様に眉毛があって、小僧頭の男の子も同様でしょう。
いくら「厚塗り」の化粧をしてたからって、眉毛の有無までごまかせるものでしょうか?
あるいは「眉毛の有無をごまかせる」とお雛ちゃんやおたえさんが思いつくでしょうか?
それも屋外とかで遠目になってれば「描き眉」でも何とかごまかせるかもしれませんが、
敷居をはさんだくらいの距離では普通は気づかれる恐れがあると考えるのではないでしょうか?
もしかしたら、おたえさんって(テレビの時代劇などではよくありますが)結婚しても眉を生やしたまま、
なんていうキャラクター?(だとするとそういう奥さんと普通に接しているご主人も相当なもんですね)
それとも眉を落としていても「厚塗り」すればごまかせる工夫の持ち主?
逆に考えると、ひょっとしてお雛ちゃんや小僧頭って眉毛を剃ってたのでしょうか?
妖怪はいても(いるからこそ)、それ以外の周囲の設定はより本物っぽくするか、
あるいはちゃんと設定を読者に知らせた方が良いと思うのですが。
みなさんの「おたえさん」や「お雛ちゃん&小僧頭」の眉毛や歯のイメージってどうでしたか?
724:無名草子さん
10/06/06 14:33:59
>>723
昔の水白粉って知らないかな?
歌舞伎の化粧とか今でもそうだけど
紙粘土を水に溶いたようなどろっとした白粉
それを「壁のように」「素の顔もわからないほど」こってりと分厚く塗っている
眉なんかあってもなくてもぱっと見わからないほど塗り込めてしまえる。
そしてさらに白い「厚塗り」の上から今度は色化粧を施す。
マユズミで黒い眉を描き
口紅で紅い唇を塗り
頬紅で頬をピンクに染める
色化粧もこってり塗ってる
>723はおたえさんの引き眉について気にしてるようだけど
TVで志村ケン扮するバカ殿の黒い海苔のような眉、
あれの下には元のまゆ毛があるんだけどそれは重要だと思う?
ある程度似た骨相の女性にあのバカ殿メイクを施したら「しむらと同じような顔」になると思う。
725:無名草子さん
10/06/06 16:40:13
歌舞伎の女形が年増女を演じる時に引眉の顔に作るけど
土台の役者は眉剃ってるわけじゃないw
近くで(幕間の握手会など)で見たけど違和感ないよ
>>723はここで書いて、わー物知りだねーって褒めて欲しかっただけだろうけど
知識の浅さと軽薄さだけど披露する羽目になっちゃったねw
726:無名草子さん
10/07/09 21:30:04
作者の畠中さんて腐女子ってやつなの?
727:無名草子さん
10/07/09 21:54:00
一太郎x仁吉