07/04/30 23:11:48
>>35
>バターをパンより分厚くなすり付けるのは何でしたっけ?
うーん、私がすぐに思い出せるのは主人公ではなくて、「アスファルトの虎」の8巻で
高見沢がカナディアン・ロッキーで密猟した時のガイドの1人のディック・ヴィッカース
ですね。ものすごい大食漢で、“パンと同じぐらいの分厚さにバターを塗って”食べて
いました。同じくらい大量のバターを消費した主人公では、「蘇る金狼」の朝倉も
パンと共に“半ポンドずつのバターとチーズ”をたいらげています。
>>36
おっしゃる通り、>>30は「傭兵たちの挽歌」だと思います。妻子を失った片山健一が帰国して
山にこもり、猪の密猟をやっている時に罠にかかったツキノワグマを見つけた時の描写です。