07/04/07 00:49:05
肉体労働に喘いでる奴が人格主義的な人生観を獲得できるとは思えないのだが。
人生に勝利と敗北があるのは事実だ。
生存可能性の高い生が勝利で、可能性の低い生が敗北だ。
例えば、お金や名声は勝利のシンボルとされるが、お金によって医療の質は変わるし
お金によって良い食材を買うことが出来、お金によって快適な生活を営める。
名声はあらゆる機会をもたらす。それ自体が人を惹きつけるからだ。
故に、社会的な敗北者が自分を「幸せだなぁ」と思っても、それは妄想でしかない。
実際には努力無き怠惰な生活によって敗北者となっているのだから。
そんな奴らが自分を幸せだと思っても、それがすぐさま努力に直結するとは思えない。
須藤元気にはお金も名声もある。勝利者ならいくらでも豪語できる。
その何倍もの敗北者はただ苦労の多い生に耐えねばならないのだ。