07/10/24 16:02:21
>>704
ああ、気違い降臨…
「ありそうじゃん?」の根拠?
作品を取り上げて意味不明なツッコミするのは柳田の得意技だ。
山本の間違い?
1995年洋泉社「トンデモ本の世界」より
「洪水を起こした水はどこから来たのか?月からだ、とあすか氏は言う。
月は表面の厚さ数十キロの殻は岩石だが、(実際の飛鳥説では月の地殻は厚さ6キロ、
ところどころレアメタルの高山有り)かつてその内部には、ぎっしり氷が詰まっていた。
それが巨大惑星「ヤハウェイ」の接近によって、殻が壊れ、風船から空気が抜けるように、
溶けた水が地球に噴出したのだ。(実際の説では詰まっていたのは氷ではなく最初から水、
正確には「巨大惑星『ヤハウェイ』」ではなく「巨大彗星『ヤハウェ』」)」
2001年太田出版「トンデモ本の世界R」より
「今の日本にも祖国のために死ねる人間は大勢いるのだ。
これは三十七万人の自衛官に対する侮辱である。(実際の自衛官の
人数は24万人ほど)」
「神代文字というのは、1446年に朝鮮で作られたハングル文字によく
似ているため、ハングル文字を下敷きにして江戸時代に偽造された
文字であるというのが定説である。(これは神代文字の中でも「阿比留文字」
と呼ばれるものについての説明であり、神代文字そのものには当てはまらない。
実際は、阿比留文字以外にも、「豊国古字」「モリツネ文字」「カタカムナ文字」
など多様な神代文字がある)」
これが間違いでなくてなんだというのか?
飛鳥のマンガに関しては、ネタは違えど同じようなパターン
(組織の使い(ほとんどの場合ミスターカトウ)に連れられ、サイ九郎と一緒に
外国へ飛び、胡散臭い学者や研究者や機関の人間と会い、新情報を聞かされる)
で、たいして面白くない。
確かに山本より多少は面白いだろうが、はるかに面白いとは思わない。