10/01/06 16:31:19 aPQEv5cM
>>78
シーン一つ一つが短すぎじゃないかな?
俺なら、プロローグを>パルミラ能力の母体となる存在は~で始めて、
目覚めたシーンから一章、国費留学生云々は回想的に目覚めたシーンに埋め込むよ。
→図書館で本を読んでいたはずだったが~ みたいにね。
あと、>カリン・ゲディミナスは~ の節はいらないと思う。
主人公と会ったシーンに埋め込み可能な情報ばっかりでしょ。
あんまりシーンをぶつ切りにされると、「筆者め、好き勝手やりやがって」と反感が募るよ。
勝手ながら、改稿の代わりにプロット案を。
プロローグ パルミラ能力の母体となる存在は~
第一章
第一節 イニスは目を覚ました。~翌日、イニスは数人の学友に見送られ、旅立った。
+能力を絡めた世界観の説明(ここで差し挟むと長い旅路を省略しても自然だし)
第二節 故郷到着 云々
第三節 姫様、襲来
・・・うーん、書いてて思ったけど、留学云々って要らなくない?
平和な治療院に姫様が襲来したところから始めればいいような。
あと、この物語の雰囲気だと、ラノベに寄ってもMW文庫あたりじゃないか?
現在の生粋のラノベレーベルでこの雰囲気は微妙にボール球な気がする。
頭だけしか読んでないから分からないけどさ。