【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.21at BOOKALL
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.21 - 暇つぶし2ch137:117
10/01/09 20:44:54 gb/n7qj1
>>118
>>120
>>126
>>127
皆様、本来評価に値しない量の文章に
ご指南ありがとうございます。

>>118
 下段の空白が気になるタイプなものでして。
 可能ならば、改稿後上げ直したいとは思っています。

>>120
 それなりに書いてはいますが、
 どの程度晒していいものか勝手が分からずこのような事になりました。
 申し訳ありません。

>>126
 本読むと影響されそうで、執筆中はあまり読まない事にしていますが
 連休を利用して、目を通してみます。
 扉の部分はギャグでもなんでもないです。恥ずかしい限りです。

>>127
 魅力ですか・・・。
 設定と物語はストーリー展開と共に明らかにしていくつもりなのですが
 読者はそういったものは望んでないと言う事ですね。
 難しいです。

138:79
10/01/09 20:56:29 pOMyF6uQ
>113
>113と比較するなら>78の方が良いと思います。
というのも、何となくイニスの性格が好きになれないから。

あと、あなたの書き方は設定が中心で、キャラクターがおまけ
になっているように感じられます(前にも書きましたが)。

地の文で・・・だ。なぜならこうである。みたいな構成が多いので。

ですから会話や行動で話を展開させたほうが読みやすいかと思います。
言葉で説明すると面倒そうなので参考までにちょっと適当に書いてみました。
URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
別に俺が正しいなんて言うつもりありません(文章力も大したことないし)。
あくまでこんな意見があるという参考まで。




139:113
10/01/09 21:03:16 DwIMtjLZ
>>138
感想ありがとうございます。

やはりそう思われますか・・・。
これはもう、明白な反省点ですね。

改稿読みました。
このような展開もあったのかと思うと新鮮な思いです。

140:この名無しがすごい!
10/01/09 21:38:57 0YZrHOMJ
>あと、あなたの書き方は設定が中心で、キャラクターがおまけ
になっているように感じられます(前にも書きましたが)。

その通りだな
イニスの過去ばかり語られても、イニスになんの興味もない読者にはおもしろくないだろう
過去を語る前に、現在のイニスをプロローグなりで軽く出してほしいな

141:この名無しがすごい!
10/01/09 22:13:05 pOMyF6uQ
>121
冴木 冴や紫垣 紫って名前がラノベっぽいけど、俺は今一だと思います
(好みもあるでしょうが)。
>125で書かれたのを>133で反論しているので今更ですが、やはり主人公
が最強にしか見えません。
個人的には、主人公とヒロインを入れ替えたいところです。
(紫を男にして、冴を女性にしてということね)
そして、ヒロインがxxの理由で嫌がる(伏線)のを主人公が説得して……
とかいろいろ考えましたが、この後の展開が不明なのでこれ以上書くの
は止めときます。
・感想はあくまで読んだ範囲でしか書けませんので(あと批評じゃないから)。

142:この名無しがすごい!
10/01/09 22:34:51 +A2p2MsW
>>137
>設定と物語はストーリー展開と共に明らかにしていくつもりなのですが
>読者はそういったものは望んでないと言う事ですね。

>>127の人は
「進んでいくごとに設定と物語が明らかにされていく形式」
の話が嫌なのではなく、
「無個性な設定とキャラだけ出されても読む気しない」
って言ってるだけだと思うぞ。

話が進んでいくごとに設定その他が解明される作品にしたいのなら、
特異な世界観や設定で引き込むか魅力あるキャラをだし、
「この世界ではどのような物語が紡がれるのだろう」
「この能力でどうやって戦うのかな」
「この人はどうしてこんな性格なんだろう」
「この子かわええ」
みたいな風に引っかかりを覚える構成にしないといけない。

そして>>117のあらすじを書くとこうなる。
・普段は化け物退治をしているらしい少女・千歳と相棒の少年・江戸が大して重要ではない荷物を運ぶ。
読みたいか? これ。

それと晒しの分量については、
・自分が悩んでいるところ。
・自作の売りとなるところ。
どちらか、あるいは両方を明確にすれば自ずとみえてくると思うぞ。
冒頭の段階で引き込まれるかどうか知りたいなら冒頭だけ晒せばいい。
進んでいくごとに設定が明かされて面白くなる構成にしたなら面白くなった辺りまで晒せばいい。
逆に言うとそこまで晒さないと意味が薄い。
そんな感じでな。

143:この名無しがすごい!
10/01/10 00:13:21 z5DZUi4e
>>131
一応私のレスは>>106>>124

144:この名無しがすごい!
10/01/10 06:50:12 sl3HLtAk
>>117
仕事の話をして仕事の内容を聞いた
ロッカールームを出て作戦室に行って階段を降りた

こういったどうでもいい場面じゃなくて
最初から護送の仕事中になにか重要なことが起こるかどうかやったほうがいいよ
書きなれていれば数行でこの晒しの文章を圧縮できるよ

145:この名無しがすごい!
10/01/10 07:34:24 sl3HLtAk
>>121
ラノベとして楽しい話ではあるけどなんか物足りないよね
この分量じゃあ小説としてどうかとかなんともいえない
お約束と展開だけって感じで続きを読みたいような魅力はあまりない
特にヒロインのキャラは良いけどどっかで見たような感じだし

それにこれじゃあ重要な場面に来たときたいして書けないんじゃないのかって疑問がある
でも一山あるところまでを次に晒してくれればもっと評価のしようはでてくるとは思う

146:この名無しがすごい!
10/01/10 07:35:53 KqUmVImT
>>121
一章まではおもろしく読めました。方向性は悪くないと思います。
でも、続きはあまり読みたいと思いませんでした。以下感想です。

文章は指示代名詞の乱用が目立って、少々読みにくい。
人物や景観の描写もいまいちで、情景があまり浮かばない。(学校の雰囲気とかね)
一方で場面転換や状況説明が地の文での語りに頼りすぎてる面がある。
キャラは立っているというより、類型的で凡庸(かなり中二臭あり)。
全般に設定が安易で(サバゲーでリーダーを撃てば勝ちとか)、なにより
オリジナリティ(意外性や新鮮味も)がほとんど感じられないのが辛い。

「紋付き」とはなにか、という引きはよかったです。ですが、引きのよさに
対して、話の中身がともなってない、という印象でした。これは展開が予定調和
(ライバル不在とか)なだけでなく、場面転換がおざなりなのも原因だと思います。
一章は物語の連鎖、連続性がありましたが、二章になるとぶつ切りというか、
ただの消化試合になってますよね。ここは、もうひとひねり欲しいところです。

147:この名無しがすごい!
10/01/10 18:33:13 zAiZc5V7
>>121
無気力だが本当は才能のある主人公が、よき理解者であるヒロインと出会い心を開いていく・・・
まさにラノベの王道
ヒロインは弱気だけど一本筋が通っていて、ありがちだけど人気がでそうなキャラ
なんだけど全然ワクワクしない
まずチームの弱点とかがわからないから、主人公が協力した結果どのくらい改善されたのかまるでわからない
主人公が協力した理由も「ヒロインが自分のことを理解してくれたから」だけに思えて、それなら最初から闘えない理由をクラスメートに説明すればいいだけだろと感じた
肝心の2章にしても、主人公の能力からして簡単に敵を倒せそうで先が読める
主要なキャラの紫は、そうそうに主人公から重要そうな任務を与えられている
この物語の山場は、「主人公の活躍によって力をます十組が、主人公よりも優秀な紋付のいるクラスと戦うことで苦戦し、最後に紫の助けにより、主人公が敵の紋付を倒す」ってところにあると思う
このままだと2章で重要な盛り上げ要因がなくなる気がする


148:この名無しがすごい!
10/01/10 20:33:45 iY7CKUiC
>>121
思ったことをそのまま書きます。
設定はいいんじゃないかな。もっとリアルにするか、軽くするかどっちかに煮詰めてけば。わかりやすいし。
そんなにオリジナリティは現段階では感じられません。でも別に良いと思います。
テンプレ小説なのでわかりやすさが武器ですね。そっちで特化すれば。

で、主人公に凄くイラッとする。戦わない理由を読者に明かさない理由は何故?さっさと明かした方が。
クラスメートへ非協力を貫く理由は、それ相応のものでないと主人公がカッコよく見えない……のですが、
そのくせ美少女のどうでもよさげな説得で簡単に協力に翻るため、理由も軽く見えます。
美少女がクラスのために戦う理由が非常に弱いのも原因だし、
クラスが勝利で得れる特権描写が薄く、そこまですることか?と思うのも一因。
特権描写がしっかりしてればしてるで、なんで協力しないの?という理由がかなり重くないとダメですが。
あと、単純に理由を後で明かすことに意味を感じません。イラつく時間が長くなるだけで。
自分は読んでる間、主人公に終始イラついてました。協力しない辺りで若干で、協力を決めた辺りからかなり。

あと、クラスメートが主人公を認める場面。あまりにも弱い。弱点の列挙も「~が書かれていたのだった」ではなく
もっと具体性を盛り込んで、○○はこうすべきだのなんだの。もっというなら、
実際に対決してクラス全員に指導しながら勝つぐらいでも良いと思う。

主人公の事情、が凄く軽く見え、その軽い事情で人の協力を拒否し行動を左右してる主人公が
かなりしょうもない人間に見えます。これぐらいなら今まで怪我してたとかのほうがまだいいんでは。
もしくは、性格の悪いクラスNo1を用意し、そいつに嫌われてたので後方にしか配置されなかった、
No1が怪我で脱退したので実力を発揮するチャンスが巡ってきたとか、そういうほうがよくないでしょうか。

149:この名無しがすごい!
10/01/10 20:52:20 StSFsAQS
面白くないと感じた時点で脱落してます。

>>113
78も途中までしか読めなかったけど、113は冒頭しか読めなかった。
78の方が描写になってて、まだ面白かったよ。
113の方は、全部説明にしかなってない。物語とか特殊な世界を押しつけられてるだけで、楽しめない。

>>117
半分ぐらいまで眺めた。
キャラが全然見えないし、風景も全然見えないし、会話しかないから話も全然わからないんだけど…。
会話だったら読みやすいっていうわけじゃないよ?

>>121
状況が全くわからないまま、ふてくされ主人公と主人公フルボッコを読むのはきついな。どっちも嫌なやつにしか見えない。
ゲーセンで紫を助けようとしたあたりでギブアップしたけど、嫌なやつがどんぐりの背比べしてるだけで、
一向に冴がかっこよく見えないのは仕様ですか。

150:この名無しがすごい!
10/01/11 00:35:12 v+3qjO6F
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】ハードボイルド系?
【タイトル】暗殺者デッド・アイ物語
【評価基準】冒頭と第一章の晒しです。作品の掴みの部分ですが、気に入った点をお願いします
【改稿】可

 拙い文章ではありますが、楽しんで読んで頂けたらありがたい限りです      

151:この名無しがすごい!
10/01/11 01:29:23 iMisTX20
>>150
正直タイトルでげんなりしたんですが一行目でふんにょりしました。

>空に雲一つ無い寒空の日
こういう文章はラノベ新人賞ではなく自費出版をする会社向けです。

あとは格好のよい言葉を使おうとしてすべってます。
>一年前のある日綺羅星のように鮮やかに殺しの世界に現れた。
「綺羅星」というのはそれ自体、誤用から派生した言葉ですが、
複数の星が並んでいるように、複数の優れた人材がいる様を示す語です。
つまりデッドアイさんは複数いることになります。
語彙を増やそうとするのはよいことだと思いますが、意味は確認しておきましょう。
なお、例を示したのは上のふたつだけですが、文章力は「壊滅」のレベルに達しています。
見直せば粗に気づくと思います。気づけなければ文章を書くのをやめたほうがよいと思います。

設定についても惹かれませんでした。
「デッドアイは凄い。とにかく凄い。ひたすら凄い」
と連呼しているのですが、まったく凄く思えませんでした。
「四天王一人を殺すには暗殺者百人が必要」
百人ってむしろしょぼくないですか?
ざっと調べたところ、日本のヤクザは八万人ほどいるそうです。
そして最大組織の山口組はその半数を有しているそうです。
その組長や幹部をたった百人で殺せると思いますか?
私は思いません。ですから四天王さんがショボイとしか思えません。
それを殺したデッドアイさんも凄いとは思えません。

「日中の暗殺行為はなしとされている」
現実のカルト団体やマフィアは真っ昼間だろうが拉致してきますよ?
なんだかずいぶん平和的な殺し屋だなー。としか思えません。
コメディの設定としては優秀だと思います。

掴みとおっしゃいますが、これで掴めるのは突っ込み心だけだと思います。
そういう意味では見事に鷲掴みにされました。読むのはプロローグでやめました。

152:この名無しがすごい!
10/01/11 01:46:12 3ZkuGWqF
>>150
とにかく文章が変だよ。ねじれてる。そういう意味で1文目でやる気なくしつつ読んだ。
係り結びじゃないけど、始まりと終わりはちゃんと呼応させてくれ。
> 俺が初めて『デッド・アイ』という存在を知ったのは去年の暮れ、ちょうど今日のような空に雲一つ無い寒空の日にそいつは俺に話した。
 案1→ 俺が初めて『デッド・アイ』という存在を知ったのは去年の暮れ。ちょうど今日のような空に雲一つ無い寒空の日にそいつは俺に話した。
 案2→ 俺が初めて『デッド・アイ』という存在を知ったのは去年の暮れ、ちょうど今日のような空に雲一つ無い寒空の日(のこと)だった。そいつは俺に話した。
今後、去年の暮れの寒い日って設定が使われるのでないなら、こんな面倒な文章にしなくてもいいんじゃない?

そして空行のあとの段落に入って、人称の変化がわかりづらくてさらに熱意が下がった。
さらに1章に入って、ここファンタジー世界じゃなくて日本かよ!!!で完全にどうでもよくなって終わった。

気に入った点をと書いてあるので、スラッとした細身の体躯+黒髪+碧眼は男キャラでは好みのタイプ。

153:この名無しがすごい!
10/01/11 01:58:41 v+3qjO6F
>>152
具体的に文章を書いて下さりありがとうございます。参考にします。

ファンタジー世界でなくてすみません。
ただ非現実的という意味合いで平和な日本的な世界で殺し屋の物語を書いてみようかな、と思いまして。ベタですが。
ちなみに第一章の終わりをどう想像しましたか?田中は死ぬと思いますか、それとも生きると思いますか?

154:この名無しがすごい!
10/01/11 02:12:58 3ZkuGWqF
>>153
誤解させるように書いて悪かったけど、
・ねじれてるのは最初だけじゃない
 →例に書いたのは1文目から酷かったからであって、ほかも変なところは山ほどある

・日本なのが悪いんじゃない
 →日本の常識ではありえないことを書いていながら、日本であると一切書いてないところがまずいということであって、
  日本で殺し屋がいてはならないわけじゃない(イチとかどうするんだ)

・日本かよ、思ったあたりから読んでなかった
 →まあ悪いから斜めに読んだ

>ちなみに第一章の終わりをどう想像しましたか?田中は死ぬと思いますか、それとも生きると思いますか?
「僕」が誰かもわからんのに、そんなことわかるわけない。
お前誰だよwwwと思いながら読んだよ。
どっちでもいいと思うよ、プロットどおりに書いたらいいんじゃないの?

155:この名無しがすごい!
10/01/11 02:34:22 v+3qjO6F
>>154
えーと上三つは理解しました。
でも>「僕」が誰かもわからんのに、そんなことわかるわけない。
これには納得出来ないのですが…
僕というのはデッド・アイ、その人のことであって(第一章時点ではまだ有象無象の殺し屋の一人)田中を殺して頭取を殺しに行くか否かについて聞いたのですが。
作者がこんな説明をするのは単なる力量不足ではありますが注釈を(恥ずかしい限りです)
プロローグ
名称不明の殺し屋がデッド・アイと遭遇する
・名称不明の殺し屋の一人称
第一章
デッド・アイが殺しの世界に登場する直前。頭取を殺すための前準備における頭取部下田中を利用した話。
・デッド・アイ(僕)の一人称
主人公はデッド・アイです。ちなみにこの時点ではデッド・アイの身体的特徴である碧眼はまだ彼に備わっていません。
短編連作形式を意識したので時系列に関しては無視しています。

それを踏まえてどう思いますか? 読者的に田中は殺されるのかどうか想像したくなりませんか?
この先デッド・アイと殺し屋達が畏怖する男が一体どんな選択をするのか、読者的に興味を惹かれませんでしたか?
いや、惹かれなかったら僕の力量不足なので構いません。教えて頂けませんか?

156:この名無しがすごい!
10/01/11 02:55:38 rMAgvP5H
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 超能力ファンタジー
【タイトル】 第三稿
【評価基準】 感想者の感性に任せます。
>>78 >>113と同一人物で、一応
第一稿URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
第二稿URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
です。比較して頂けると幸いですが、上記二つは失敗作と自負しているので、読まなくても全然構いません。

【改稿】 可(推奨)

157:この名無しがすごい!
10/01/11 03:19:39 3ZkuGWqF
>>155
何か根本的に勘違いしている気がする。

「俺の目の前にはラーメンとカレーライスがそれぞれ湯気を立てていた。どちらか一方を選べと書いてある。俺は迷わずこっちに手を伸ばした」
とか書いてあって、155は「この場合”俺”はカレーを選ぶだろう」って想像するの?
普通は、「この場合”俺”はどっちを選ぶだろう」って考えるものだと思うけど。
それより前に、カレーは飲み物だと主張でもしてたら、カレーを選ぶだろうと想像するだろうがね。

プロローグは概ね理解できたよ。
でも、プロローグと1章との時間関係は、どこにも書かれていない。
”僕”は名もなき殺し屋かもしれないし、話の利き手かもしれないし、全然出てきてない人物かもしれない。
「”僕”はデッド・アイであり、彼の昔の話である」なんてのは、全部155の頭にしか書いてない。
そもそも、”僕”が誰だかがわかったとして、その”僕”に関する情報が一切提示されない以上、
疑問を抱くとしても、「どっちを選ぶだろう」にしかならない。
権力に弱いのか、自分を貫くタイプなのか、それがわからないのに、どうなるかを想像なんぞするわけないだろう。

本を読むときに想像するのは書いてあることだけで、その先がどうなるのかは、伏線を元に「予想」するんだ。
それから、そういう部分が知りたいなら、気に入ったところなんて書かないで、それを晒しレスに書いておくべき。

質問への回答。田中がどうなるかよりも、こいつ誰だよが気になっていた。

158:この名無しがすごい!
10/01/11 03:33:13 vuL1Rb6v
>>156
前作は読んでない。
三人称で書いてるようだけど、視点がよくわからない文章が混じってる。
このくらいの長さなら読むほうは気にならないかもしんないけど、文量増えるとやばいよ。
あと、いきなり左目が赤いで始まるけど、安直すぎない?個人的には不自然。
物語に関してはまだプロローグなので保留するけど、登場人物の名前はちっとばかり気になる。
ユリウスとか出てくるけど何時代の人?ニトリも出てくる度に不思議に感じる。
なにか仕掛けがあるならともかく、そうでないなら名前を変えてみればいかが?

159:この名無しがすごい!
10/01/11 04:14:37 08BEF9Ub
>>150
全部読んでないスマン
気に言った点
:現代を舞台にしたハードボイルドでちょっとファンタジーが混じってるっぽいとこ
:イケメン声優がやれば人気が出そうな、細身の暗殺者という設定  

気に入らなかった、疑問に思った点
:ハードボイルド風に気の利いたことを言おうとして見事にすべってる。
:闇の世界で生きる連中に四天王はあまりに寒い。ワンピースの四皇くらいはひねってく
;四天王殺すのに100人ってのはすごさが伝わらない。100人てのが小学生が言う数字みたいだし、そもそも暗殺ってのは数で決まるようなものなのか?
:「美しい碧だそうだ。もちろんこれは比喩だ。」何が比喩なのかわからん。本当は碧じゃないのか?
:デッド・アイの悩みが、今まで漫画やアニメで語りつくされた善悪についての悩み。これなら二重人格とかにしたほうがいいと思う
:デッドアイの所属組織は公安のようだが、警察組織の幹部の中には裏の人間はいないのか? もしいるならそんな組織は設立させないと思う
:推敲不足が原因と思われる、主語述語の不一致、句点のうち間違い

全体的にやりたいことはわかるけど、それが成功してない
ギャングやヤクザのでる小説やアニメ、ドラマを見て勉強してくれ
適当にあげとくと「バッカーノ」「ロンググッドバイ」「探偵物語」「必殺仕事人」「シティハンター」「龍が如く」

160:この名無しがすごい!
10/01/11 04:29:35 08BEF9Ub
>>156
いちおう晒した三つは全部読んでる(感想書いたのは最初の晒しだけ)
ふつうにおもしろかった
正直ちょっと先が気になるw
今のところ特別に指摘するほど不自然な箇所はなかったと思う(ホントは変換ミスとかもあるけど、それは自分で気づく程度)
できればもっと晒してほしい


161:この名無しがすごい!
10/01/11 04:48:09 dqYnOxmm
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 B級アクション映画、地球防衛軍的なアレ
【タイトル】 星喰い
【評価基準】 続きが読みたくなる話しか?
       登場人物に魅了があるか?
      それ以外にも思った所があれば自由にご意見ください。
【改稿】 可

162:161
10/01/11 04:54:04 dqYnOxmm
>>161
アドレス訂正です。すいません。
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)

163:この名無しがすごい!
10/01/11 10:25:16 iMisTX20
>>156
名前をユリウスにしたみたいだけど過去verのイニスが混ざってる。

それと個人的に、あなたの小説で一番興味を惹かれたのがパルミラ視点からの描写で
心臓の構造についてはかなりどうでもいい部類に入っていたのでそこを削除されてしまったのが少し残念。
というわけなんで心臓云々はどうでもいー、と流し読みしました。

漫画の寄生獣の冒頭をちょっと見てみるといいかもしれない。
悪化する可能性もあるけど。

>>162
まぁ悪くないと思った。
続きはそこそこ読みたい。
キャラについては微妙。だってほとんどでてきてないし。

あと冒頭で襲ってきたやつらは正体をぼかす必要ないと思う。
素直に、
繭の落下→虫の孵化→虐殺される民間人。
でいいんじゃないかな。
最初にやられる雑魚ならテンプレでいいと思う。

164:この名無しがすごい!
10/01/11 11:26:52 /UCSAB3P
>>161
バーホーベンの『スターシップ・トゥルーパーズ』と、佐藤大輔の『皇国の守護者』。
“みたいな”ではなく、“まんま”な印象ですね。特に山崎さんが新城直衛にそっくり。部下とのやり取りとか。

好きな作品にインスピレーションを受けるのは大変に素晴らしいことだと思うので、
もう少し崩しを効かせるというか、“自分だけのキャラクター”を作ってみては??
何でも自由に書いていいのに、できたのは二次創作的な作品…では、あまりにもったいないです。

内容的には好きなジャンルです。
ただ、リアル寄りミリタリーの戦いを描きたいなら、少し臨場感に欠けるかもです。
この作品の舞台はおそらく日本だと思うので、最初の戦闘のシーンで(誰でも知っている)実在の地名とか出すと効果的かも?
あと、戦場の状況説明(こういう作品には必須でしょう)が圧倒的に少ないです。
今のままの文章だと“何が起きているかは分かるが、どういう状況かは分からない”状態ですので。

それと、全体的な雰囲気。もうちょっと柔らかめな作風に変えた方が、読む人はとっつきやすくなるかも…?
『皇国』風の台詞回しだと皮肉が利きすぎて人を選ぶと思うので。……まぁ、そこが良いってのは分かるんですけどもw

ミリタリー物は組織や兵器の概要をうるさくならない程度に説明しなければならない上に、
戦術・戦略も合わせて考えなきゃならない(敵がアホだと萎えますからねw)ので非常に大変ですが、
個人的には今後に期待したい作品です。好き勝手書きましたが、作品に生かしてもらえるなら幸いです。

頑張ってください。

165:この名無しがすごい!
10/01/11 11:33:14 ZFx9vwzp
>>156
読みやすくていいと思います。
気になった点を少し。

時代は中世あたりだとおもうんだけど、学生がネクタイをつける時点でアレと思ってしまった。
ネクタイって近世の服装だとおもうんだけど。
中世のひとが首に垂らしていたハンカチみたいなものをいっているのかな。


解剖するなら、中世は解剖室じゃ無くて、円形の階段講義室でするんだよ。
生徒がたくさん見る前でするんだ。
今も日本の医学部の講義室はその名残で、傾斜が急なところが多い。

心臓のくだりは、人間じゃなくても動物の心臓でも確かめられるんじゃないかと思っちゃったけど、
動物と人間は別ものという倫理観念がそちらの設定ではあるのかな。
それくらい、解剖が貴重
医学の歴史は紀元前からあるから、あんまり現代医学と照らし合わせない方がいいかも。
設定にボロが出やすくなるし、このくらいの知識なら、だいたいこの時代だな、って予想がつくから、
他の小道具がでてきたら、オヤ?時代考証が変だねってなっちゃう。



あら探しみたいで、気に障ったらごめんね。全体としてはとてもいいよ。

第1稿は呼んでないけど、2稿、3稿とも楽しませてもらったし、プロローグで止まってなくて、
話を先にすすめたらどう?

166:121
10/01/11 11:34:04 z2zMw4aE
>>141
名前が好ましくないとのことですが、そういう意見は一種のネタ的な名前にした時点でいくらか出るだろうと思っていました。
名前などの頻出の名詞が気に入らないと読む意欲も減退するかと思います。
そんな私の作品を読んでいただきましたことをまず感謝します。

冴と紫を入れ替える、ですか。中々大胆な意見でキャラの立ち位置などを考える際に大いに参考になりそうです。ありがとうございます。

>>145>>146
まず、お二人には楽しい、または面白いという評価をたとえ一部分であろうといただけたことを感謝いたします。
お二人の意見で共通の部分がありましたので、文章短縮のためにもまとめさせていただきました。
お許し下さい。
共通の意見として展開や設定がありきたりで続きが読みたいと思えない、という意見をいただきました(違ったらごめんなさい)。
確かにこれだけありきたりな感じだと続きに期待できないですよね。
それは自分でも多少は自覚していて、そのありきたり感をほんの少しでも拭うためにせめて主人公の能力は見たことないものにしたつもりですが、
いかんせん少しも拭えていないようです。
やはり、序盤で今後に期待させられないのは問題ですよね。
起承転結の転の部分で意外な展開に持ち込めればいいんじゃないか、と甘えていました。
また、145さんにはこれでは量が書けないんじゃないかというご意見をいただきました。
私の作品の、今後展開が広がりそうもない拙い序盤を読んでそう感じられたのだと思います。
ですが、プロット上は一応十分な量の展開を考えられていますのでその点は大丈夫だと思っています。
次に、146さんには場面転換についてもご意見をいただきました。
おそらく、一週間後、の部分がその最たるものだと思います。これは自分でも気付いていなかった駄目な部分でした。
描写不足(これは狙ったところもあるとはいえ少なすぎました)、指示代名詞が多い、も同様です。
また、説明口調を避けようとした結果、地の文に説明が多くなっているようですね。
今までの文を手直しすると共に今後気をつけたいと思います。 ご意見ありがとうございました。



167:この名無しがすごい!
10/01/11 12:36:05 v+3qjO6F
>>157
あぁ、なるほど。理解しましたありがとうございます。
>>159
ありがとうございます。気に入った点があって良かったです。
スベっているんですか?なるほど。それはそれで面白い。
四天王という表現は陳腐でしたか。
百人と言ったのはどんな読者でも理解出来る数値だと思ったからなのですが。いや、書いている段階でこれはちょっとって思いましたがね…
比喩の掛け違いです、すいません。本当はデッド・アイの瞳を見るだけで死ぬ、って部分にかけたかったんです。
悩みに関して同意です。しかし作品において、デッド・アイがいかにしてデッド・アイになっていくのかを描きたかったので暗殺者の誰もが通る道、つまり普遍的な苦悩というのを味合わせたかったんです。
それは面白いところに気がつきましたね。作品のネタにさせてもらいます。
文章に関しては低レベルだと自分でも思っていますので、何も言えません。

参考にあげてもらった作品を一つも読んでいなかったですorz
勉強になりました。ありがとうございました。

168:この名無しがすごい!
10/01/11 13:24:43 rRDIaOgM
>>156
93で感想を書いたのだけど、二稿は読んでない。

ところで、ここで一番伝えたいのは、何なの?
赤目にニトリに解剖、一番長いのは解剖シーンか。
しかもそれぞれ関係が薄いし。散漫な印象。

良く、印象に残る冒頭にしろって言うけど、
「赤目」で仮に好印象で読み始めたとして、ニトリについての話にその好印象はまったく関係ない。
「赤目」だったら、どうなの?どうなるの?って読者は思うのだから、
その赤目を引っ張ろうよ。引っ張れないようなことを冒頭の主題にするのはどうかと思う。
話の関連性が薄いから、ただの羅列になってると思う。情報の羅列、シーンの羅列。

やっぱり、留学から始めない方がいいんじゃないか、と思った。

169:121
10/01/11 13:40:09 z2zMw4aE
>>147>>148、149
三人全員から「主人公に問題がある」という感想をいただきました。
確かに冷静になって読み返してみると、何がしたいのか分からない主人公がすごくわがままに見えますね。
書いている本人は主人公が戦わない本当の理由や今後の展開を知っているのでそれほど嫌悪感は
覚えなかったのですが、明らかに読者の視点に立てていなかったと思います。
主人公の本心は隠しておいてそのまま伏線にしたかったのですが、主人公の好感度を少しでも上げるために
序盤から明かしていこうと思います。とはいえさすがに149さんのように超序盤で見切りをつけられると
どうしようもないんですがorz

加えて、「クラスメイトが主人公を簡単に認めすぎ」、「特権の例が少ないのでクラスメイトの必死さについていけない」
みたいな感想をちらほらいただきます。
これは自分でも問題だと思ってはいたのですが、特にいい具体例・エピソードが思い浮かばなかった
ので読む人にとってその部分が気になるのか試してみる意味でも今回UPしました。
やはり具体例、エピソードをもう少し加えたほうがよさそうですね。書き直させていただきます。


改稿後またUPするつもりなので、その時も皆さん感想をよろしくお願いします。
ありがとうございました。

170:156
10/01/11 13:46:40 rMAgvP5H
>>158
感想ありがとうございます。
やっぱ名前ヤバいみたいですねー。

左目の件については、必要があってやってることなので。

>>160
ありがとうございます。
先が気になるとおっしゃっていただけると元気出ます。

>>163
やはりどっかに混ざってましたか。
そうですねー、やっぱりあそこ削ってしまったのは良くなかったのかな
一章の冒頭に入れてみるのもありかなと思いました。
削ろうと思えば削ってしまっても何の不整合性も産まれないパートなので。

>>165
感想ありがとうございます。
ネクタイについて気になりましたかー。

当時は、公開解剖と秘密解剖というのがあり、
公開解剖はなんというか、大学のやる一般向けのデモンストレーション的な意味が強かったようで、
その分、一般に公開されて世間一般にはそのイメージが強いらしいのですが、
当然、衆人環視の中で、観客に手取り足とり説明しながら解剖をしていくもので、
研究目的ではなかったようです。
医学生の場合は医大でやる解剖実習のようなものですね。
どちらにせよ、研究目的で執刀するものではなく、学生や一般人の教育を主目的としています。
一方、マニアック向けの秘密解剖も当然需要があり、
解剖学の研究はもっぱらこちらの方で進められていたのでしょう。
(全部が公開解剖だと、大学での研究がはかどりませんので)
というのが本で読んだ見解です。

とうんちくを垂れ流しましたが、別に気に障ったわけではありません。
全体としてとてもいいと言ってもらって素直にうれしいです。

171:この名無しがすごい!
10/01/11 16:29:53 3ZkuGWqF
>>156
ネットなり本屋なりで楽しむための文章を探してるときなら、読まずに帰ると思うけど、
今回のは最後まで読めないほど苦痛じゃなかった。
骨になる物語が始まってないから、今後どうなるんだろうというわくわく感がないね。
最後の最後で、ニトリはちょっとかわいいと思った。
素っ気なさを出したいのはわかるんだけど、「起きたね」の段階でニトリの性別がわかるようにしてくれるともっとよかったな。

>>161
おにぎりのシーンが終わったところで脱落。
登場人物の区別がつかない。
物語は嫌いじゃないけど、描写不足も含めて不明なことが多すぎるし、1シーンが短すぎて流れに乗れない。

172:この名無しがすごい!
10/01/11 16:54:45 ad9Knjc8
>>161
中々面白かったです。何がいいってこういう話を書くセンスのない人がやりがちな
どうでもいい武器の説明がないのがいいです。
話のテンポが良くて全体的にそこそこ読ませるのですが、しかしこれはまだ主人公が
出てきてないですよね。そういう意味では冒頭として長い。
どこかに主人公を予感させる人物のエピソードを早い段階ではさんで欲しいです。

173:この名無しがすごい!
10/01/11 16:59:03 1wY8/p26
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】SF
【タイトル】短編
【評価基準】特になし。率直な意見や感想を待ってます。
【改稿】 ×(せいぜい誤字・脱字の引用程度にしてもらえれば助かります)

電撃に応募する予定の短編です。
それではよろしくお願いします。

174:この名無しがすごい!
10/01/11 17:08:54 cUfOsGbI
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 ファンタジー
【タイトル】 未
【評価基準】 冒頭が中二くさいです。読んでいて苦痛でないか、また全体的に興味を惹かれる点があるかどうか。
【改稿】 可

とりあえず途中までを推敲しているのですが煮詰まっています。
出来れば皆さんの意見を聞かせていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

175:この名無しがすごい!
10/01/11 17:34:11 cUfOsGbI
>>173
とりあえず、直後に晒した者として……。

非常に面白く読めました。
所々クスリとさせる文章も、簡単に読み流せる事ができました。
(正直、自分の文章力の無さが恥ずかしいです)
ただ、個人的には最後のオチが残念です。
書ききる、というか、それなりの結論を提示して欲しかった。

176:この名無しがすごい!
10/01/11 17:39:13 cUfOsGbI
すいません、>>174に追記です。
まだ主人公の名前は決まっていません。
「姓、名」で表記しています。
よろしくお願いします。

177:この名無しがすごい!
10/01/11 17:44:49 3ZkuGWqF
>>173
並行世界の話が出てきたあたりで脱落。
棒読みの芝居を見てるみたい。
改行入れるとか、もう少しリズムや躍動感なんかを出せないかな。
それと、部屋に見知らぬ他人が現れて、胸を観察する余裕のある人間ってのは、どれぐらいいるんだろうか。

>>174
煮詰まってるならいいことじゃないか。
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)
プロローグはまあまあ読み、1章の朝までワープして、そのあとは斜めに読んだ。
読まなくてすむなら読まないことを選ぶって感じかな。
何がどう面白くなかったのかが曖昧でよくわかってないんだけど、
世界に入り込む前にどんどん進んで行っちゃって、あーそうですか。としか思えなかった感じ。
読んでても情景が浮かんでこない。
どうでもいいけど、タブはスペースにした方がいいんじゃないだろうか。

178:173
10/01/11 17:45:15 1wY8/p26
>>175
面白く読めたといってもらえて安心しました。
だいぶ独自の道を突き進んでいたので自己満足になってないか心配だったので。

>書ききる、というか、それなりの結論を提示して欲しかった。

あ、断りを入れるの忘れてました。晒したのは途中までの文章です。
この後にオチがつく予定ですので悪しからず。

179:この名無しがすごい!
10/01/11 17:52:54 cUfOsGbI
>>177
すいません、誤用の方の煮詰まるでした……。
>世界に入り込む前にどんどん進んで行っちゃって
つまり、描写が足りてないってことですよね?
おっしゃるとおり……。
タブの件は了解です。どうもありがとうございました。

180:173
10/01/11 17:53:40 1wY8/p26
>>177

>棒読みの芝居を見てるみたい。
>改行入れるとか、もう少しリズムや躍動感なんかを出せないかな。
>それと、部屋に見知らぬ他人が現れて、胸を観察する余裕のある人間ってのは、どれぐらいいるんだろうか。

言い訳がましいですけど、伊坂幸太郎の影響をかなり受けていて、登場人物が基本的に変な人なんです……。
とはいえ、そう感じてしまうって言うことは、やっぱり僕の実力不足も原因の一端であるのかもしれません。
全体的に文章を見直してみたいと思います。

181:この名無しがすごい!
10/01/11 17:58:11 ZRBkz4oJ
>>156
初稿から読んでる人間として少し(感想は書いてないけど)。
パルミラの描写は面白かったから個人的には削ってほしくなかった。
まあ、ぶっ倒れた後に説明なり描写なりを挿入すると思うからあんまりとやかくは云わないけれども。
ややシーンごとの繋がりが弱いんだけど普通に面白かったからもっと読めるなら読みたいな。

>>161
登場人物の差異が解り難かった、とだけ。
後、ミリタリーに詳しいわけではないから的外れだったら申し訳無いんだけど
戦車が二台あるのに作中で戦車と呼ばれてて状況が飲み込めなかった所為でコールサインって使えるのかなってふと浮かんでしまった。

>>166
>>141では無いんだけど改稿案としてTSver.書いてみても良い?

182:この名無しがすごい!
10/01/11 18:03:38 3ZkuGWqF
>>180
伊坂は読んでる。でも伊坂ではそんなこと感じてないよ。
説明悪くて申し訳ないんだが、登場人物の問題じゃなくて、文章(芝居全体、構成要素すべて)に濃淡がないってこと。
はい、ここ盛り上がるところですよ!ってのが見えない。
家の中に唐突に見知らぬ女の子が現れて、盛り上がるべきポイントのはずなのに、
文章は平淡に進んでいくだけで、盛り上がりもなく終わる。
盛り上がるところは盛り上げてよ。

183:この名無しがすごい!
10/01/11 18:20:38 iMisTX20
>>173
冒頭のテレビ云々でギブしてしまった。
ただ自分はハルヒの憂鬱もNGなので、この手の文体が好きな人にはいいのかもしれない。
けど無理な人には頭から閉じられるっていうことで。

>>174
中二臭いかどうか、っていうより視点がよくわからなくて混乱した。
「世界にただ一人の男」っていうのが比喩なのか事実なのかわからず、
その状態で「俺」と第二の人物をだされると困る。
「俺」と「彼」に合体されるとますます困る。
しかも、飛び降りるのかな? と思わせて普通に飛び降りてるだけだし。
魅せるような文章力があれば読めるんだろうけどそうでもないから純粋にだれた。
あとは比喩で「無声映画」と使ってるけどこれが比喩なのかどうかわからなかった。
(SF世界だったら体感式の映画なんてざらにでてくる。
そしてこの世界がどういう世界なのか、この段階ではわからない)
舞台がわからないと読者は手探りで想像するしかない。そのあたりで混乱させないでほしい。

あとはテンポが遅い。
電撃ページで15ページほどかけて主人公の状況把握で立ち止まってるのはかなりアレ。
これだけの分量を使っておいて作品がコメディなのかシリアスなのかもわからない。

設定としては悪くないと思うがいかんせん話が進んでないのでなんとも言いがたい。

184:173
10/01/11 18:26:49 1wY8/p26
>>182
理解しました。補足説明ありがとうございます。
どうも会話が続く場面になると、描写が平坦になってしまうみたいです。
指摘された部分をもう一度考え直したいと思います。

>>183
人を選ぶっていうことなの……でしょうか?
それって怖いなあ。特に一次選考において。


185:この名無しがすごい!
10/01/11 18:33:17 3ZkuGWqF
>>184
ちがうってww
全部がそうなの。テレビの場面からそこに至るまで、ずっと一本調子。
話が始まってないから淡々と続いてるんだろうと思って頑張って読んで、
おにゃのこキター!と思ったのに盛り上がらないまま、並行世界がどうのこうのとか言い始めるから、
あーもー無理。と思って読むのをやめた次第。

186:173
10/01/11 18:35:18 1wY8/p26
>>185
たびたびすいません……。
もっかい冒頭の場面見直します。

187:161
10/01/11 19:15:34 dqYnOxmm
>>163
なるほど、導入の仕方はすごく悩んだ部分で後で付け足したりしていたので、その意見はすごく参考になります。ありがとうございました。
>>164
上げられた作品は、自分が大好きな作品で、「まんま」という意見には頷くしかありませんw。
どうしても、軍隊っぽいものを書くとそういう感じになってしまうんですよね。
「自分だけのキャラクター」というのは私にとってすごく大きな課題であると思うのでこれから努力していきたいです。長文の感想ありがとうざいました。がんばります!
>>171
1シーンが短すぎというのは、よく書くといわれる指摘で、修正したいと思っているのですがどうしても登場人物を増やすと視点が散ってしまうんですよね。
あれもかきたい、これもかきたいって状態になってしまうのが恐らくその原因だと思います。描写不足に関しては腕の未熟です、精進します。感想ありがとうございました。
>>172
指摘ありがとうございます。確かに主人公が出てきていないというのは問題ですね。もっと最初に読者に「彼を中心にして話しがすすんでいくんだよ」というのを意識させないと物語の軸がぶれてしまうように感じました。ありがとうございました。
>>181
登場人物の差異が分かりづらかったというのは自分が多用な登場人物をかけないという自分の欠点だと思います。他の人の指摘にもあった通り「自分だけのキャラクター」つくれるようにこれから努力していきたいです。ありがとうございました。

188:この名無しがすごい!
10/01/11 19:16:22 cUfOsGbI
>>183
冒頭はばっさり削るか、ゼロから書き直す方が良さそうですね
ご指摘のとおり、確かに頭から分かりにくいですね。

あと、どうにもシーンがだらだら続いてるようです。
>>177も踏まえて、もう少しシーンの取捨選択して密度を上げてみます。

コメディかシリアスかも分からない、という事ですが、
設定上、あまりシリアスにすると陰鬱になりすぎるかもと思って書きました。
メリハリがついてない、というご意見と解釈したらよいのでしょうか?
申し訳ないのですが、レスいただけると嬉しいです。

189:この名無しがすごい!
10/01/11 19:18:08 v+3qjO6F
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】ハードボイルド的な?
【タイトル】暗殺者デッド・アイ物語
【評価基準】晒した作品に加筆しました。作品の序盤ですが、気に入った点をお願いします
【改稿】 可

恥ずかしい事ですが文章が下手なので先に注釈を入れさせてもらいます。(第一章には手を加えてないので読み終わっている方は第二章からお読み下さい)
プロローグは名称不明の殺し屋の一人称
第一章はデッド・アイがそう呼ばれるまえの話です。デッド・アイの一人称です。
第二章はデッド・アイと呼ばれてからある程度の月日が過ぎています。デッド・アイの一人称が基本です。
そういう設定です。
拙い文章ではありますが、楽しんで読んで頂けたらありがたい限りです

190:この名無しがすごい!
10/01/11 19:22:29 v+3qjO6F
連レス申し訳ないです。途中にとんでもない誤字を見つけてしまいました。すいません
在るてゆく×
歩いてゆく○
他にも誤字があると思いますが、見逃してもらえるとありがたいです。

191:この名無しがすごい!
10/01/11 19:34:38 ZRBkz4oJ
>>173
文章全体が無味乾燥と云うか何と云うか……改行が少ないのもあって凄く読みづらかった。
率直に云ってしまえるなら貴方の脳内にイメージされている情景を垂れ流してるだけ、に見えてしまう。
キャラの感情の動きすら棒読みの芝居としか思えなかったのはどうしてなんだろうな?

>>174
補足入る前に読んだから吃驚したじゃないかw
「展開自体は遅いのに置いて行かれる」とか云う不思議な感覚を味わった。
文章がぐちゃぐちゃしてる、と思うのは俺の気のせいだと考えたいが……

192:この名無しがすごい!
10/01/11 19:43:16 cUfOsGbI
>>191
すいませんw
大分、書き進めてあったのですが、それでもまだ名無しのままです。
>展開自体は遅いのに置いて行かれる
>>177,183での指摘を参考にすると、だらだらと薄い描写が続くから、
ということなのでしょうか。
文章がぐちゃぐちゃしてるのはあると思います。残念ながら……。
もっと練ってみます。

ご意見ありがとうございました。

193:この名無しがすごい!
10/01/11 19:54:48 3ZkuGWqF
>>192
>>177を書いた自分の感覚としては、描写の薄さもあるのかもしれないけど、文章が走りすぎてるんだと思う。
読者が今の状況を納得するための余韻がないまま、イベントが先に行っちゃう感じかな。
それと、書いてある文章でイメージすることと、その先に書かれている情報がマッチしないで、
???となっているうちに、先に進んでしまう感もあった。

たとえば、これは自分が読んでたときのイメージだが、
「夕日がつくる赤と黒の世界には、吹き荒ぶ風の音だけが響いている。」という文章で、
自分の中にはグランドキャニオンとかオーストラリアの何かとか、
ああいうだだっ広い岩肌の見えている場所が浮かんでた。
そのあとに「寂しい光景に」って書いてあるから、余計に荒涼とした岩の砂漠的なものを想像してて、
そしたら「誰もいないビルの屋上」となって、何ぃビルだとぅ?となった。
ビルの屋上にいるなら、赤と黒に染まっているよりも、ビルの窓が反射してたり、
屋上のクレーンがちかちかしてたり、そういうのが見えないか?

さらに、落ちていく人を見てるこいつは誰だ?と思ってたらそいつが落ちていって、?????となった。
まあ夢だろうと思っていたら夢オチで、あーやっぱりねと思いながら読んでいって、
「コンクリートの上に仰向けになっている」というところで、地べたを想像した。
そうしたら「ビルの屋上」と来て、何だよ屋上かいな。となった。
特記がない限り、読んでる人間は、一番身近なものを想像すると思うよ。
それを利用して、書く必要のない部分を省略することも出来るだろうけど、
特別なものの場合は、書いておかないと先に違うものをイメージしてしまう。

自分の感覚では、終始こういう感じだった。
まあ、1人がそう感じたってだけだから、他の人がどう思ったかはわかんないけどね。参考までに。

194:この名無しがすごい!
10/01/11 20:19:47 ad9Knjc8
>>189
一行目からいきなりキツイですね。。「こいつは誰なんだ」という疑問が先で
どうにもなりません。SVOCをまずあたりまえに戻してください。
「俺たちは、つまりデッド・アイは殺し屋ということだ。」まで読みました。

自分の文章を疑ってください。私も推敲では自分の文章を疑うところからはじめています。

195:173
10/01/11 20:29:05 1wY8/p26
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】SF
【タイトル】短編(前半部分のみ)
【評価基準】>>173と比較しての感想
【改稿】×

これはだいたい一年くらい前に書いたもので
いま見ると文章がひどいなあって思って書き直したのが>>173なのですが
むしろこれくらい大雑把な方がいいんでしょうか……?

>>173でこんなに文章に関する批判があるとは予想してなかったので……。

196:この名無しがすごい!
10/01/11 20:40:26 cUfOsGbI
>>193
具体的に指摘していただいてありがとうございます。すごく助かりますw
自分の文章はリーダビリティーのリの字もない、といったところでしょうね。
そのあたり注意して書き直してみます。
ご意見、どうも有り難うございました。

197:この名無しがすごい!
10/01/11 20:51:29 cUfOsGbI
>>183
すいません、>>188
>申し訳ないのですが、レスいただけると嬉しいです
と書いたのですが、晒したところを読み返すと
>>183の文字通りの意味ですね。>>188は無視してください。

ご意見、どうも有り難うございました。

198:この名無しがすごい!
10/01/11 21:03:27 3ZkuGWqF
>>195
あまりに読みやすくてワロタw
結構面白かったよ。このあとにオチが来るなら、どうオチをつけるのかが気になる。
>「そんな近くで見られると、俺、恥ずかしい……」
で笑ったw

確かに173と比べると、描写や説明が少なめで、展開速度1.2倍(当社比)って感じはするけど、
無理に描写を足したりしてないからテンポがいいと思う。
173と195の違いは、大雑把とか細かいとかじゃないんじゃないかな。
ギャグとかシリアスとかがわかりやすく入ってるし、緩急がついてる。
キャラクターの反応も、驚いているときは驚いてる。

思うに173のは、いわゆる「短編用のアイディアをそのまま長編にしました」的失敗なんじゃないだろうか。
薄めすぎてどこの味も均一になってしまってるとか、そういうやつ。
不要なものを詰め込んだり、短くていいものを描写で薄めて伸ばしたりすれば、物語が薄くなるし、
逆に書くべきところを切りすぎたりすれば、読んでる側には理解できなくなる。
この話に最適なテンポが原型の方だったんじゃないかと思うよ。

199:173
10/01/11 21:33:36 1wY8/p26
>>198
ありがとうございます。非常にスペシャルに参考になりました。
最近は「いろいろ描写してある=文章が上手い!」という感じで書いていたので
もう少し取捨選択しながら書いていきたいと思います。

200:この名無しがすごい!
10/01/11 22:31:15 tfVNM5pr
>>173>>195
何かの文章を読むときに、その内容が頭の中に入っていないことがあるだろう。何か書かれているのは分かるのだけれど、注意深く意識を向けていないから、文字を単なる記号として脳が処理し、結果的に途中で「意味が全然わからん、最初から読み直さなくちゃ」となってしまう。
……>>173はそんな具合で、集中して読まないと作品に入り込めない文章だったが、>>195ならばスーッと読んでいけるし、ノリも面白いと感じた。
>>173を読んでいて「何コレ? ハードSF? なんで電撃に応募?」と思ったが
>最近は「いろいろ描写してある=文章が上手い!」という感じで書いていたので
で少し納得した。いろいろ描写する際は、作品世界に入り込むためのタシになるものだけにしてください。>>173でも少女登場時の描写(そこにいたのは~冷静さを取り戻した)は個人的に好きだし。

201:この名無しがすごい!
10/01/11 22:50:27 iMisTX20
>>189
注釈をつけてどうするのですか?
新人賞に送る時は
「文章が下手でわかりにくいため、注釈をつけさせていただきます」
と書き、万が一に受賞したら前書きで
「文章がわかりにくいため、注釈を入れさせていただきます。第一章は……」
と書くおつもりですか?

文章や設定以前に常識から学ぶべきだと思います。

202:この名無しがすごい!
10/01/12 00:07:36 dKpO3Jp4
みんな同じように思うんだなw
斜め読みで申し訳ないが俺も>>195の方が断然入っていきやすかった。
感情の機微があるからキャラにも入りやすいのかな。

>>173はシュールなのかシリアスなのかギャグなのかわからんまま
描写だけが進んでいってなんかラーメンズのコントみたいだった。

個人的にはいわゆる「ラノベ文体」あんま好きじゃないんだが、
それでも>>195の方がいいと思う。
(ギャグありのボーイミーツ異能少女モノとして書くなら)

203:この名無しがすごい!
10/01/12 00:08:33 8YC0n/Qy
>>195
大ざっぱに感想書きます。自分でもあまり考えがまとまらなかったのでかなり適当。

>>173より読みやすいけど、やっぱ途中でギブした。
理由は構成が単調で、くり返しがクドいから。
てか「まじかよ、まじかよ、まじかよ」が連続してるだけでしょ。
登場人物じゃなく、読者に「まじかよ」って思わせて、読者に
「どうなってるんだ?」と考えてもらわなきゃだめじゃないかな。
そういう意味では>>173となにも変わってないと思う。

それと「この主人公は確かに夢の中に閉じこめられてる」という確証を
読者が抱けなければ、読者はこの作品を楽しむことはできない気がする。
それは言葉にすると、なんて言うんだろうな。SFやファンタジーでいう
世界観や設定のようなもの。はじめシリアスドラマだったものが、途中から
ナンセンスコメディになってもちっとも楽しめない、あの感じといえば
いいのだろうか。作品内の前提、ルールみたいなものかなあ。

そういう語りの信頼性みたいのが、いつまで経っても感じられないんだよ、この作品は。
それもあって読むのやめた。どうせ最後まで読んでも納得できないだろう、と判断して
しまったんだ。そんな感じ。

204:この名無しがすごい!
10/01/12 00:16:03 N8SD19aq
>>195
こっちのが全然いい
>>173で批判されてるのは大雑把だとかじゃなくて、文章が長いわりに、描写しているのはつまらない日常だということ
だから読んでいてもまったく興味がわかないし、それだけ描写したわりには、見知らぬ少女がいることについては、かわいいからおkみたいにアホな主人公だし
こっちのは最初からコメディだとわかるから少女がいる云々についてもお約束として消化できるし、なによりテンポがいい
>>173は電撃に送るにしてはどうでもよすぎる冒頭と個性のなさすぎる語り手だった

205:173
10/01/12 06:57:01 c3xJ/1f2
意見をくれた方々、ありがとうございました。
全体的に書き直して文章をスッキリさせたいと思います。

しかしまあ一人で小説書いてると単純なことに気付かないもんだなあ……。



206:この名無しがすごい!
10/01/13 17:51:10 i9NxwRWr
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 ファンタジー
【タイトル】 未
【評価基準】 日本語、表現がおかしくないか。続きがあれば読む気になるか。
【改稿】 可

一応、>>174に上げたものの改稿です。短く、登場人物の名前すら出てきてないのですが、
プロローグ4DP弱です。よろしくお願いします。

207:この名無しがすごい!
10/01/13 18:28:28 XvrkeZnM
>>206
悪くないんですけど、冒頭の給水塔と女の子のあたり位置関係がさっぱりわかりません
さらに主人公は何かを勘違いしているようで余計に意味がわかりません。もっとわかりやすく
書いて欲しいです。

何かがありそうな雰囲気で、何かを予感させるセリフがあったりで、冒頭としては良いと
思いました。ただ「寝て起きたら意味不明な場所に居る」というのがあまりにも短絡的で
安っぽいです。
その前に「自殺」を匂わせる何かでも他の何かでも何でもいいのですが、とにかく
いきなり寝て起きる場面よりも前にもう一場面が欲しいところだと思いました。

あと大量規制はじまってるみたいですね。
感想は少ないかもです

208:この名無しがすごい!
10/01/13 19:10:11 i9NxwRWr
>>207
>悪くないんですけど、冒頭の給水塔と女の子のあたり位置関係がさっぱりわかりません
>さらに主人公は何かを勘違いしているようで余計に意味がわかりません。もっとわかりやすく
>書いて欲しいです。

女の子が給水塔に座っている、主人公は給水塔が声を出したと勘違いしている
という意図で描いたのですが、仰るとおり、確かに解りにくいです。
というか、位置関係が若干矛盾していますね。直してみます。

>いきなり寝て起きる場面よりも前にもう一場面が欲しいところだと思いました。

確かに。女の子視点でその直前を入れるか、主人公視点で死ぬ前のシーンを入れるか、
何か考えてみます。

ご意見有り難うございました。


>>206
4DP弱ではなくて5DP弱の間違いです。訂正します。

209:この名無しがすごい!
10/01/13 20:18:24 9Hgj/PdK
>>206
何でだろうなあ、とても読みにくい。給水塔から降りてきたあたりから斜め読み。
ちゃんと読めば理解出来るんだけど、さらっと読んだのでは理解しづらい。

たとえば3段落目の文章だと、「。が、」と来ているから、前の文章を否定するものを予想していると、「……痛い。」と来る。
こういう書き方もあるし、意味もわかるんだけど、予想しているものと違う文章が来るから、
普段読む速度で読んでいると、意味を理解するのにタイムラグが出てくる。
これが、

~。が、
「……痛い」
 硬い~

だったら別に違和感なかったろうなと思う。
その次の段落の、「制服の~とはいえ、結構遅い時間」って、言わんとすることはわかるんだけど、
別に制服と時間って、直接関係ないよね。

こういう感じで、言いたいことはわかるがわかりづらい。
改行とかも効果的に使ってみた方が、読みやすいかもしれない。
面白そうだし、前よりはいいように思うから、また頑張ってみて。

210:206
10/01/13 20:54:48 AtOq+2Vd
規制されたのでID変わってますが、>>206です。

>>209
寒い云々のくだりは、要素だけだして推敲不足でした。
すみません。

改行は、仰るとおりです。見た目で判断しても結構詰まっており、
もう少し風通しを良くする方がよさそうですね。
ちょっと弄ってみます。

ライトノベルは流し読みでも意味が取れる事が重要ですよね。
自身が読むときでもそのスタンスで読んでいるのですが、
いざ書いて、また推敲となるとなかなか難しいものがあります。

少し時間を置いて、忘れた頃に見直す方が良いようです。(基本ですね……)

ご意見、どうも有り難うございました。

211:この名無しがすごい!
10/01/13 21:14:50 hQKuf1x4
>>210
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。

申し上げます。申し上げます。旦那さま。あの人は、ひどい。ひどい。はい。嫌な奴です。悪い人です。

ある日の暮方の事である。一人の下人が羅生門の下で雨やみを待っていた。


それぞれ雪国、駆け込み訴え、羅生門の書き出しな。
純文学だろうが冒頭でキャラの状況を把握することは大事だぞ。
感想は>>209の人とほぼ同じ。

212:この名無しがすごい!
10/01/13 22:06:47 NT/K4A+/
>>206
前回は未読。以下、今回の感想。

露骨におかしいところはないんだけど、全体的に雑な印象を受けた。
たとえば白尽くめの男が登場したところ。
主人公は「口を動かしても、驚きのあまり漏れるのは空気だけだった」ってなってるけど、
その前に「いやな予感がした」と第三者の登場を予見していたわけで、何にそんなに驚いてるのか分からない。
男の容貌? それならそれで一言付け加えて欲しい。
男の登場の仕方もよくわからない。
主人公の真後ろにある給水塔の中から現れているのに、主人公の「目の前に降り立つ」ってなってる。
主人公との位置関係はどうなっているのか、そもそもどうやって金属製のタンクの中から出てきたのか、説明が欲しい。
前後のつながりが曖昧、書き方が足りない、そういう箇所が他にもいくつかあって、
一つ一つは大したことないんだけど、積み重なると読むのにストレスを感じる。

続きは、あれば読むだろうけど、文章が今のままだと途中で挫折しそう。
もう少し読み手を意識して、丁寧に書くよう心がけるといいんじゃないかと思う。

213:206
10/01/13 22:08:28 AtOq+2Vd
>>211
ただの一読者として読んだ文章でも、
書く(書こうとする)立場で読むと得るものが大きいですね。
幾つか、気に入っている本を読み返すのも勉強になりそうです。
有り難うございます。

やはり、一読で理解し難いというのが欠点の一つのようですね。
自分で読み直す分でも、文章が散漫になっているような、
うまく説明できないのですが文章が連続していないような印象があります。
出来るだけ解消しようとはしているのですが、他人から見れば全然解消できていないのですね。
もっと精進します。


ご意見、有り難うございました。

214:この名無しがすごい!
10/01/13 22:10:04 9Hgj/PdK
>>210
ラノベだったら流し読みで意味がとれるとまでは言わんよw
普通に読むよ。一般と変わらない。変わらないペースで読むから、ページめくる速度は速くなるけど。
そうやって普通に読んで、わかりづらかった。
カタカナと漢字で書いてある文章を読むような注意力で読まないと読めなかった。

いわゆる手癖で書かないで、この情報を伝えるのに一番最適な形はどんななのか、
推敲じゃなくて、書く段階から考えてみた方がいいと思うよ。
初版の夕焼けだって、夕焼けだから赤いだろう~影は夕方だし黒だろう~ぐらいで書いたんだと思うけど、
実際の夕焼けの風景を肉眼で見てみたら、そうでもないはずだし、
制服の下りだって、制服なのに遅い時間、だから変なのであって、
遅い時間なのに制服、だったら、違和感を覚えることもなかったと思うんだよね。

改行も、入れたらいいってものでもないから、同じようにどこで入れるべきか考えて、
入れるべきところで入れて。

215:156
10/01/13 22:29:43 eq7s9J+1
>>158
>三人称で書いてるようだけど、視点がよくわからない文章が混じってる。
>このくらいの長さなら読むほうは気にならないかもしんないけど、文量増えるとやばいよ。
という言葉。

今、数日ぶりに全体を見直してるんですが、かなり目立ちますね。
読んでて酔ってくるような不安定さを感じます。
書き直してる途中で、おかしいなと思い、このレスを思い出してハッとしました。
とても鋭い洞察だと思います。
思い出してなかったら、ちょっとヤバいことになってたかもしれません。

216:この名無しがすごい!
10/01/13 22:32:18 eq7s9J+1
ageてしまいました。
ごめんなさい

217:206
10/01/13 22:39:48 AtOq+2Vd
>>212
全体的に推敲が足りていないようですね。
もう少し時間を置いて、頭を冷やしてから読み直すのがよさそうです。

ご意見、有り難うございました。

>>214
すいません。そういうつもりでレスしたわけではなかったのですが、
>>210読み返すとそうとしか取れませんね。
不快にさせてしまったようで、申し訳ありません。

>>213にも書いたとおり、基本的に自分の文章が理解しづらいのは分かっているのですが
書く際に気をつける点がいまいち分かっていないようです。
一度、よく考えてみます。

再レス頂いて、どうも有り難うございました。

218:この名無しがすごい!
10/01/13 23:09:39 eq7s9J+1
>>217
ちょっと改稿してみようか。

 意識を取り戻すと、あたりは真っ暗だった。
 空を見ると星が瞬いている。屋内ではないようだ。
 というか、背中が痛い。どうもコンクリート剥き出しの地面に寝ていたらしい。
(俺はこんなところでなにをやっているんだ……)
 眠りこける前の記憶を思い出そうとしてみるが、ハッキリしない。
 とりあえず上半身を起こし、周囲を見回すと、どうも今いるのはビルの屋上らしい。
「目が覚めたかしら」
 唐突に女の子の声が降ってきた。俺は驚いて、声の先に視線を移した。
 とてつもなく大きな給水塔があった。こんなの見たことない。
 とっさに、このような給水塔を必要とするビルというのは、どんな大きさなのかと考えてしまったほどだ。
「……上なのだけれど」
 声の主は給水塔の上に居たらしい。
 目線をさらに上に向けると、ぶらぶらと投げ出した白くて細い脚と、こちらを見下ろす人形のように美しい顔が見えた。やはり声の主は女の子だったらしい。

こんなところかな。

219:206
10/01/13 23:46:00 AtOq+2Vd
>>217
改稿、有り難うございます。

自分のものを比較すると、どうやら描写の取捨選択が出来ていないようですね。
無駄な描写をして、そのくせ必要な描写が足らないから、だらだらと続いてしまう……
という事を、確か>>174の感想を頂いた時にも感じていたのですが、
どうにも反映できていないようです。

書くときに注意すべき事が多そうですね。

どうも有り難うございました。

220:この名無しがすごい!
10/01/13 23:48:50 9Hgj/PdK
>>217
多分そんなに難しく考える必要ないと思う。
一度、気取らずに、ありのままに書いてみたらいいよ。
プロの作家って、わりと簡素な文で書いてある。

221:この名無しがすごい!
10/01/13 23:59:08 eq7s9J+1
>>219
自分で言うのも何だが
>>218は別に良い文章じゃない気がする
見直してて思った。無味乾燥で面白くない。
最後の二文なんて「らしい」が二度続いてるし。やっぱてきとーだね。
描写はこんなものかなって思うけど。
実際に書くなら、ライトノベルなんだからもうちょっと工夫すべきかな。

といっても、自分の小説じゃないんだから、工夫の仕様もないかなと思うけど

222:206
10/01/14 00:04:34 AtOq+2Vd
>>220
そうですね。そちらの方が余計な描写を省けるかもしれません。
物は試しで、一度やってみることにします。
ちょっと気が楽になりましたw
有り難うございます。

223:206
10/01/14 00:07:54 zm9U79RI
>>219
いえいえ、同じストーリーで別の書き方を提示して頂けただけで十分です。
さすがにそこまでやらせてしまうのは申し訳ないです。
有り難うございました。

224:この名無しがすごい!
10/01/14 00:10:57 0fqmIKe5
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】ミステリー
【タイトル】おいしい紅茶の作り方(仮)
【評価基準】
・続きが気になるか
・キャラに魅力があるか 
・描写や文章上の間違いなどはどうか
・面白いか
【改稿】可

長編の最初の部分ですが晒してみます。
よろしくお願いします。

225:この名無しがすごい!
10/01/14 00:11:32 kkFwOmXB
>>206
まず「続きがあれば読む気になる」。これは前回よりも遥かに良くなった点だと思う。前回は続きが気になる場面に至るまでが長過ぎて、途中で放棄したくなったし。

ただ「日本語表現」は、おかしくないものの、良く言って独特、悪く言って不親切。
読んでいて、ふと良く出来た推理小説の巧妙な伏線をイメージした。再読して初めて理解できる、という意味で。でも表現そのものがそれではダメなんじゃないか、とも思ってみたり。
頭の中で推測しながら補って読まないといけない感じで、例えば『どうやら大きいだけの、普通の給水塔だったらしい』の後に『そうか、給水塔が語りかけたわけじゃなかったのか』という一文が浮かんだりした。
でも、こういうのを作者が全部書いてしまうとクドくなるから、バランスが難しいんでしょうね。

あと表現不足というより、イメージの具体例の使い方が難解なんだと思う。他の人が挙げてない部分で言うと、死神の武器の説明。
> 男は顎でハサミを示す。……いや、ハサミじゃないようだ。よく見ると刃になっておらず、ピンセットのように潰れている。その部分も全体に比べて短い。これは鉗子、だろうか?
私だけかもしれないが、『よく見ると刃になっておらず、ピンセットのように潰れている』がわからなくて、そこで立ち止まってしまった。
なまじ『ピンセット』という具体的イメージを出されて、意識が『刃』から逸れてしまったんです。ハサミとピンセットの大きな違いって、刃だけじゃないから。
刃だけがハサミと違うのは、それこそ『鉗子』。もちろん鉗子って日常的じゃないからイメージしにくいけど、先にボンヤリとそれをイメージさせて、後で補足としてピンセット出したらいいんじゃないか。
つまり順番だけ変えて
> 男は顎でハサミを示す。……いや、ハサミじゃないようだ。これは鉗子、だろうか? よく見ると刃になっておらず、ピンセットのように潰れている。その部分も全体に比べて短い。
これなら「ああハサミじゃなくて『挟み』なのか」とイメージしやすと思う。

……こんなふうに人によって言葉から受けるイメージって違うから、そのイメージの差が、今は悪い方向に出てるんじゃないでしょうか。
「この部分って他の人は無問題かもしれない、俺トンチンカンなこと書いてるかも」と思いつつ一例として敢えて長々書いてみました。

226:この名無しがすごい!
10/01/14 00:18:43 Wl26di/I
>>224
僕が考えるに、この問題は、既存作品との比較で片がつく。

227:この名無しがすごい!
10/01/14 00:32:44 NITjyygP
>>224
演説ぐらいは読んだけど、リアルの話は斜め読み、インタビューのあたりで放棄。
戯れ言とかああいう系は駄目なもんで。
キャラは、自分は苦手だけど、こういうやつが好きな人たちは好きなんじゃない?

斜め読みで気づいた誤字脱字(とおぼしきもの)たち。
「そしてぼくは観を振り返る。」
「カーテンの向こうは白々を明けている。」
「神は尼そぎ」  尼削ぎなんて今どき言わない気もするがw

228:この名無しがすごい!
10/01/14 00:37:09 mD8QWwJg
>>224
読まずにタイトルをみた結果、
1秒ほどで「おいしいコーヒーのいれ方」を思い出したので
結局本編は一行も読まなかった

フツーの感覚がありゃ、パクリタイトルの作品は題名を目にした瞬間にお蔵入り
ホンモノよりオモロくなるはずねーじゃんか タイトルセンスもないのに


229:206
10/01/14 00:40:20 zm9U79RI
>>225
>まず「続きがあれば読む気になる」。これは前回よりも遥かに良くなった点だと思う。

有り難うございます。
前回の批評から一番気にして書いたところなので非常に励みになります。
けれども、やはり>>218で頂いた改稿を参考にすると、展開がおそいのですよねぇ……。

給水塔のくだりは結構悩んで書きました。
(多くの方に批評いただいて、他に推敲すべきところはいくらでもあったと気付いたのですが)
仰るとおり、くどくなるのを避けようとこうしました。
どこかの編集の発言だと思うのですが、ラノベはくどいほど描写してナンボというものを思い出します。
ただ、自分の文体でくどく書くと、悪い意味で本当にクドくなりそうで、
>でも表現そのものがそれではダメなんじゃないか
の指摘も加えて考えると>>220で頂いたアドバイスの通り、一度、平たく書いてみるのも手だと感じます。

鉗子の表現に関してですが、これは非常に納得です。
かなり悩んで書いたのですが、指摘いただいた問題点と説明はとても分かりやすいです。

>敢えて長々書いてみました。

長々なんてそんな! これはレスを頂いたスレの皆さんに言いたい事ですが、
詳しく批評を頂いて、本当に感謝しています。


どうも有り難うございました。

230:この名無しがすごい!
10/01/14 00:40:40 nq9XsXqP
>>224
確かこんなタイトルのエロゲがあったような……
冗談はおいといて、ざっと読みました。

>ぼくたちの買わすメールは

>耳が少し福耳っぽいか。神は尼そぎ
で誤字発見。もしかしたらまだあるかも

>いかついけど、怖くはないよ、小山内さん
 ↑の3行後
 ああ、ごめん。恐かったかな
文字はあわせたほうが……

冒頭の夢の意味が良く分からない、あれいるんですか?
犯人役は名前が××なのに「佐川たちのグループを」なんでこいつは名前でてるの?
この犯人役の名前に意味があり、必要なシーンなら、状況ををもっと説明したほうがよいのでは?

あと個人的なことで申し訳ないが、キャラの喋り方が微妙。
なんていうのかな?主人公の喋り方がうざい、表現しにくいけど、
皆に好かれる主人公にはなれないと思う。

一切事件もイベントも起こっていないので続きが読みたいと思えるシーンが無い。

231:この名無しがすごい!
10/01/14 00:42:54 NITjyygP
>>229
平たく何度も書けばくどくなるじゃん。

232:206
10/01/14 00:59:08 zm9U79RI
>>231
平たくてもくどく書けば(悪い意味で)クドくなる、というのはもちろん当然だとは思います。
しかし、私が書いているような文章でくどく書くのとは閾値が違うように思います。
非常に解り難くて申し訳ないのですが、某編集(?)の言葉は
(悪い意味で)クドくならないようにくどく書け、ということではないかと理解しています。
ですので平たい文でクドくならない程度に書けばよいのかなと。

もっとも、くどい、くどくないの判断は著者ではなく読者がするものですので難しいところではありますが……。

233:この名無しがすごい!
10/01/14 01:05:59 2nSKJ3CX
>>206
>>219だけど、注釈つけてみようか

> 目が覚めると闇があった。
闇があったという表現は妙な感じがする。
まずここから違和感が発生してくる。
詩を読んでるわけじゃない。風景を描写しているだけ。
印象派の表現よりも、写実主義の表現を試みるべき。

> いや、それだけではないようだ。幾つかの光点も申し訳程度に瞬いている。
これは星ということだよね。
これはもう、端的に前二行は「目が覚めると夜だった」で終わらせてもいいくらいなのに、
たった一つのことを描写するのに表現がクドすぎる。

> 何だろう、そう思って首を巡らせる。が、……痛い。硬い感触に頭が擦れる。どうやらベッドの上ではないみたいだ。とにかく現状を把握しようと身体を起こした。
ここの表現もおかしく思った。
普通、地べたの上に寝てたら起きた瞬間解るものだよね。
堅い地面に寝ていることを描写するために
「まず首を動かさせて」「地面にゴリゴリさせて」「痛がらせて」「なんだコンクリートに寝ていたんだ」
いくらなんでもクドい。
読者からしたら、ちょっとイライラくるっていうか、「そこまで言わなくても解るよ」という感じ。
「背中が硬いものに触れている」「コンクリートの地面だった」
こんなんでも良い気が。



全体的に僕の趣味が入ってるけど、まあこんな感じ。

234:この名無しがすごい!
10/01/14 01:06:53 EHM54qJa
>>224
非常に読みやすいです。読みやすさではかなり上位に入りそうなほどでした。
キャラはこの手の話の宿命的に弱いです。ここでどうやって独特の色を付けるかで
平凡になるか他と差を付けるかの分かれ目になりそうです。

内容は面白くありません。イベントは過不足なくあるようなので、結果として山場がない
という事なんですが、この作風でそれが特別悪いとはまだ思いませんでした。
ですが続きを読みたいかと言われると、読まなくてもいいかなという感じ。

これ以上、異常なイベントを追加するのが不可能であればやはりキャラでぐっと引きつける
要因が欲しいかなというところです。それが読み進める理由になりそうでした。

235:この名無しがすごい!
10/01/14 01:06:53 2nSKJ3CX
>>219じゃなくて>>218だった

236:206
10/01/14 01:24:04 zm9U79RI
>>233,235
今更ですが>>219でレス番を間違えていたようで、すみません。
改稿だけでなく注釈まで頂いて、感謝です。

何と言いますか、仰るとおり……としか返せなくて、恥ずかしい限りです。
一度、>>218を参考にして、全文を書き直してみようと思います。
使う、使わないは別にして、得るものはかなり大きいと思いますので……。

何だか、自分ですら推敲してるんだかしてないんだか、判らないレベルですね。

>>218>>233も、丁寧に書いていただいて本当に有り難うございました。
参考にさせていただきます。

237:この名無しがすごい!
10/01/14 05:18:24 7DfTmpab
>>224
続きは気にならないし面白くもない。
ヒロインも異能も事件すらないこの冒頭で誰を惹きつけるつもりなのかがわからない。

ただ文章自体は読みやすいので続きがあれば読むかもしれない。
けど「読みたい」っていうよりは「読んでやらなくもない」っていうレベルね。

238:158
10/01/14 05:58:38 ET9cdGQl
>>215
そう言ってもらえてよかった。
170のレスを読んだとき、
「こいつ駄目だw」って思ったけど、気づいてもらえたようで驚いた。
どの文章が云々だって指摘しなかったのも他人に欠点を教えられるより、
自分でそれに気がつけることの方が大事だと思ってした行為。
これからも頑張ってくだせぇ。

239:この名無しがすごい!
10/01/14 11:35:23 9mRFW9+R
>>224
これ、米澤穂積(だっけ)のイチゴタルト事件じゃね?
って、>>226が言ってるか。

240:この名無しがすごい!
10/01/14 12:34:57 Wl26di/I
>>239
どこのボクシングのチャンピオンだよw
米澤穂信だな。このミスで作家別得票数一位の人気作家だから、みんな読んであげてくれ。

241:この名無しがすごい!
10/01/14 12:44:07 WsvUBIpI
>>224は知ってれば一発で気付くくらい隠してないけど見事に釣れてるな(酷評したりしてw)
所詮こんなとこで感想を求めてもその程度ってことだ

242:この名無しがすごい!
10/01/14 19:08:15 NITjyygP
>>241
端的に言えば感想ってのは、「俺は面白いと思った」「俺はつまらないと思った」っていうものじゃないの。
辞書にも、

かんそう ―さう 0 【感想】
(名)スル あることについて、感じたり思ったりしたこと。所感。感懐。

と書いてある。
書いている自分の視点と違う角度から見てくれるから、参考になるというものだろうに。
プロの小説だろうと、有名な監督の映画だろうと、つまらなきゃつまらないと感じるし、嫌いなものは嫌いだよ。

君は感想に対して、いったいどんなスバラシイものを想像してるんだ?
国語のテストの採点か何かと思っているのかな?

243:この名無しがすごい!
10/01/14 19:22:33 gKAGzLTn
自分も他の感想人と同じく>>224は最初「悪くはないがつまらない」と感じたよ
ただ「つまらない」と思ったのは個人的な好みの問題だったのでレスはしなかった
プロの作品だとわかった上でもつまらないと思うことには変わりない
本屋に並んでいても図書館で見かけても数ページで閉じる程度だと思う
幾らプロのものでも「これはプロの作品だ」という確かな保証があってこそ読み進められる場合はあるし
小説の価値なんて人によって変わってくるから「間違った感想」なんて存在しない
感想人を釣ろうとしても「ラノベとして」という尺度を使った率直な感想が来るだけで無意味

244:この名無しがすごい!
10/01/14 19:30:50 7DfTmpab
>>242-243
スレ違いな話題が続いて普通に晒したい人が晒しにくい空気になったら困るから、やるならこっちでやろうぜ。

【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ5
スレリンク(bookall板)

245:この名無しがすごい!
10/01/14 20:23:49 2d0GfA+3
本当に何のために議論スレがあるのか分かりゃしねー

246:この名無しがすごい!
10/01/14 20:30:23 WsvUBIpI
>>242
そういうのを極論って言うんだぜ
個人が感想を言うのは自由だが、晒す人は客観的な評価が欲しくて晒すんだから
それが世間の評価とズレまくってるんじゃあ話にならないだろ?
まああんたはまだ自分の好みに合わないって言い方してるからいいよ
でも人気作を客観的に出来が悪いと断言批評してるようなやつが大勢いるのがこのスレだ

247:この名無しがすごい!
10/01/14 20:44:02 NITjyygP
>>246
スレリンク(bookall板:986番)

248:この名無しがすごい!
10/01/14 21:48:35 j5lpfw7u
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】現代、美少女、魔法、中二バトル、悪漢
【タイトル】未定
【評価基準】
・流し読みできるか
・中高生に受けるか
・投稿するならどのレーベルか
【改稿】可

原稿用紙260枚で完結ものです。
キャッチーなエンタメを意識したのですが、知人は根本的に勘違いしているといいます。
中高生受けする作品に変えるには、何を意識すればいいのかアドバイスをお願いします。

249:この名無しがすごい!
10/01/14 22:27:20 EHM54qJa
>>248
「~の」が多いっすね
という印象です。「けなげな店内」はちょっとヘンですね。
>告白なんてしたこともされた事もないわたしも
これって突然一人称になってますよね?

全体的に言わんとすることはわかるのですが、文の構造がどれも妙な感じで
細かく区切ったり、情報の順番を変えたりして読みやすく推敲して欲しいと思いました。

「さすが私ね」これはいいですね。サイコーでした。粉物を愛する国家の要人というのは
さっぱり意味がわからないんですがとても良いです。これは続きを読みたいなと思いました。
でも文章がイマイチなので読まないです。これはもったいない。

続きはちょっと読むと、文章の違和感は随分減るんですが
内容が圧倒的に平凡ですね。さっぱり面白くありません。

「さすが私ね」

この意味も無く傲慢な登場人物がいてどうしてこう平凡な話が続くのか理解できないレベルです。
変なキャラ押しで延々書いて欲しいところでした。

250:この名無しがすごい!
10/01/14 22:58:14 g+74ENv0
>>260
最近自分も書き始めて
ここへは昨日今日来た新参なので大した評価はできないことを断っておく

とりあえずSequence.02までかなり大雑把に斜め読みをした
理由は面白くないからではなく、
今時間に余裕がないからなので、
明日以降に時間のある時に続きは読みたいくらいには興味を持った


・流し読みできるか
できる。文章は非常にわかりやすい。
ただ、個人的に気になった点
①かなめというキャラが作者に都合よく動きすぎている印象を受けた
場面ごとの気持ちのつながりがあまり感じられない
(兄の死→玲菜を尋ねるところ、玲菜に迫られる→学校を出た後など
かなめの心情や言動の切り替えに余韻が欲しい)

②Sequence01はもっと簡潔でいいかな
「一」の部分は後の展開に関わらないなら切ってもいいかな
「二」の会話も分玲菜出会えばいきなり特に必要ないなら要らないかな
(いきなり事件から行ってもいい気がする
で聖エミリオ学園へ向かう道中で玲菜との出会いをコンパクトに回想するとか)
まぁ最近書き始めた自分ならそうするかなくらいで受け取ってくれ

③見た目的なことで言えばSequence内の「二」とかは2節ってことなんだろうけど
「一」がないので不自然に感じたのと、
Sequenceなんて英語使うなら「二」と漢字なのも違和感 
まぁSequence02の「三」が二つあるとかはもう言わなくてもいいかw


・中高生に受けるかどうかはさておき
少なくともSequence02まででは意識したというキャッチーなエンタメ要素が
感じられなかった。
(ランチのくだり?あれは好き嫌いが分かれそうだが、個人的にはナシ)
そもそもライトノベルで中高生受けを狙う必要はあまりないと感じているのだが
狙うなら、やっぱバトル描写が分かりやすくカッコいいものなのでは?
Sequence03以降にそういうシーンがあるのか知らないけど。

・レーベルは初心者の自分にはよく分からない

251:この名無しがすごい!
10/01/14 22:59:26 g+74ENv0
ごめん
>>248への間違い

252:250
10/01/14 23:03:25 g+74ENv0
スマソ文章めちゃくちゃだなorz

>②Sequence01はもっと簡潔でいいかな
>「一」の部分は後の展開に関わらないなら切ってもいいかな
>「二」の延々と続く会話も、
>玲菜との出会いを描くためだけのものだとしたら(後の伏線にならないのであれば)要らないかな
>(いきなり事件から行ってもいい気がする
>で聖エミリオ学園へ向かう道中で玲菜との出会いをコンパクトに回想するとか)
>まぁ最近書き始めた自分ならそうするかなくらいで受け取ってくれ


253:この名無しがすごい!
10/01/15 00:02:01 QAgTdkzz
>248 心臓を掴む超展開まで読みました。
基本的には面白いですし、結構軽く読めますが、時間ない+眠いので
全部読んでません。でも、忘れそうなので感想書いておきます。
議論スレのナウシカ展開がこびりついているのでその点ご容赦を。

冒頭、兄が殺される場面からではどうでしょうか? 俺なら三人称だけど、
一人称の方があっているでしょう。
で、いきなりドンではなく、追われるシーンを書きつつ、メールを送りまくる。
段々とメールに緊迫感を出す。
最後に、「公園のトイレに隠れた。時間の問題。心臓を獲る者を捜せ」
とか、玲菜の伏線を入れておく(メールの内容の開示は後のシーンでもOK)。

で、お好み焼きやのシーンに戻す。
玲菜と会話が弾んで、メールを見逃すかなめ。
帰るときになって、メールを見て警察に電話するかなめ。
玲菜も罪悪感を感じて「わざとじゃんけんに負ける」執事に「わざとですね」
とか言わせてもいいかも。

って感じで、公園シーンに入れば、スムーズに行くような気がしました。
まぁ、一部>250さんと重なっているかもしれませんが。

あと、兄が彼女と別れたとか、放浪とか伏線じゃなければ不要かもしれません。
(必要だったら、メールに入れれば解決)

思いっきり、評価基準を無視していますが、以上とりあえずのご参考まで。


254:この名無しがすごい!
10/01/15 00:22:26 AZF1X6TG
>>248
ちょwwwwwwwwこれはwwwwwwwwwwwwwwww
すまん、草生やすぐらい超展開で猛烈にびっくりしたw
流し読みは、場所による。出来ないところも、まあある。
中高生に受けるかどうかは、正直わからん。エンタメ的カタルシスより、読み物を読みましたって感じだったしなあ…。
出すレーベルは、どうしたらいいんだろうねえ、これ…。SDとかスニーカーあたりかなあ?

・「―― character ――」から本文なの? そうでないなら目次も含め、不要だと思う。
・「西暦千八百年」は西暦一八〇〇年と書くのが一般的かもしれん。で、1800年って江戸時代だけどいいの?
・じゃんけんの心理戦の説明が、さらっと読んだのではよくわからない。
・ちょろちょろ視点がぶれたり、意味がわかりにくかったりする。
・かなめの気持ちが継続されないのが気になる。兄貴いいのか。
・名前が全般的に…アルカードはさておいても、清涼院龍水はちょっと微妙にアレな気が…。

255:この名無しがすごい!
10/01/15 00:37:28 AZF1X6TG
>>248
あ、何を意識すればって書いてあったのか、読み落としてた。
文章の視点やら、超展開やらはちょっと置いとくとして、自分がよく読むラノベと比較した感じだと、
 ・作者の主張を今の3分の1にする
 ・いらないシーンを入れないで、1シーンを掘り下げる
 ・異能バトルにするならバトルシーンをもっと盛り上げる
という感じかな。

256:この名無しがすごい!
10/01/15 01:25:57 AZF1X6TG
>>248
3度目の登場すんまそん。まともに感想を書いていなかった。

後の展開を思うと、スロースタートすぎる気がする。
ああいうのんびりのノリでいくのかと思ったら急転直下だったから、草生えた。
でも、黒く笑うわりに、病室で悲壮な決意をする割に、普通の女の子だよね、かなめ。

リンチシーンが妙に生き生きと描かれていてwその割にバトルシーンがどかーんぼかーんみたいな感じ。
メインがバトルものなら、ねちねち描写する力の入れ方、配分逆だよ。
あと個人的に、ここまで頑張ってリンチ描くなら「痣だらけ」はないなあと思った。数日がかりだったんだろうか?
あと多分、急性アルコール中毒で死んでるんじゃないかと…つか、殺すんだと思って読んでたから、生きててびっくり。
まあ、ラノベでどこまでやるんだよって話なので、あれでいいんだろうけどw

それで、話の割にラストが平和すぎて、最初と最後だけ別の話みたい。
味方全員生きててハッピーエンドは綺麗に落としすぎだと思う。
これはこれなのはわかるけど、才人死んでてもよかった気が。
奇跡は多すぎると希少価値を失うからねえ。兄貴だけでよかったんじゃないかなーと。
そうなると、かなめ死なすわけにいかなくなるんだけど。

あとは上2つに書いたような感じでした。

257:この名無しがすごい!
10/01/15 02:21:16 YdASgwu4
>>248
確かになんか、変。根本的勘違いとまでは思わないけど。
展開は唐突。さらに淡白。もう少し上手く演出出来るのでは?
必殺技名を叫ぶのは、やめた方がいいと思う。
・・・名前は根本的に勘違いしてると思う。

>たとえばよ。テレビの大人たちが~ とか、例として適切じゃないと思うし、
作者が思ったこといきなり書き出してない? 言いたいだけとちゃうんかと小一時間問い詰めたい。
玲菜の思想自体、なんかリアリティーを感じない机上の空論というか、観念ばかりって感じ。

かなめにもうちょっと重要な役をください。肝心なところでいつも蚊帳の外。
>「玲菜ちゃん……終わったんだね……」 →この後、数十ページも話が続くのは如何なものか。

かなめ、なぜ蘇った!? 意味わからんかった。

・流し読みできるか
流し読みしたら、展開について行けない。
・中高生に受けるか
受けないとは言わない。けど、そんなには受けないと思う。
・投稿するならどのレーベルか
レーベルの問題じゃないと思う。

いや、最初は褒め言葉を書いたんだよ。
けど、読んでたらどんどん異次元に迷い込んでしまったよ。
最終的には意味不明になったよ。
あと、誤字、変換間違えがちらほら有るよ。

258:この名無しがすごい!
10/01/15 03:30:24 PAOpeehR
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 超能力ファンタジー
【タイトル】 第三稿 Ver3.5
【評価基準】
・読んでてつっかかるところがないか
・次の展開は気になるか。
・他、感想者の感性で、突っ込みたいところなど有ったら指摘してください。。

すいません。>>78>>113>>156と同一人物で、これで四回目の投稿になってしまいます。
内容は>>156とあまり変わらず、新しく書いて追加した部分が少しあります。
文章を全体的に調整して、一応完了稿に近いものになったと思うので、最後に感想が欲しくて来ました。
いいかげんうざったいと思われるでしょうが、申し訳ございません。
うんざりという方は華麗にスルーして頂けると幸いです。

【改稿】 可(推奨)

259:258
10/01/15 04:45:38 PAOpeehR
申し訳ありません。>>258のアドレスを間違えました
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
でお願いします。

260:この名無しがすごい!
10/01/15 10:34:35 dz+fQlZo
なんでどうでもいい日常描写から物語が始まるのかわからない
っていうか、左目がいたいって邪気眼のテンプレみたいだな

いろいろセンスなさすぎ

261:この名無しがすごい!
10/01/15 11:11:56 zlhstINP
>>258
晒しの量が少ない。
ネット上だとスロースタートな作品は評価が辛めになるから、晒すなら物語の核心まで書いた方が良い。
これではパルミラが主なのか、医療が主なのかわからない。
パルミラの唐突さ、浮きようは異常。
これじゃパルミラが邪気眼といわれてもしょうがない。

262:この名無しがすごい!
10/01/15 12:25:09 RsNcr1rq
>>258
改稿前は読んでない、初見の感想を箇条書きで
・プロローグ冗長。朝起きてからの自宅シーンが不要。
(第1章で目を開けたシーンで、左目のことは分かる)
プロローグなしで、いきなり第1章から始めた方が違和感が少ない。
もしくは、手術ではじめて倒れるところまでをプロローグにしてコンパクト化するか。
ただ、個人的には物語の冒頭から血生臭い手術シーンで
淡々と繰り広げられる検証の会話をするキャラにあまり良い印象を持てない。

・第一章に入ると冒頭部分途端につっかかりまくった。
いきなり見ず知らずの人に、「パルミラ」について書かれた辞典の内容を
教えて欲しくもないのにペラペラ読み上げられた感じがした。

・三人称の宿命なのかもしれんが、
地の文の「クムランは・・・」率が高いのが気になる。主人公だから仕方ないのだけど。

・次の展開は・・・おもしろいかどうかの意味で
続きが気になるかと聞かれれば、少なくともここまでの流れはそんなに面白くない。
ただ、今後医療をテーマに重たい話になるのか、
チドリとのラブ展開はあるのか
あと超能力の話がまだ出てこないのでどういうことなのかってとこは気になる。

・あと完璧個人的な問題だが、
自分の中でクムランの容姿がテガミバチのラグで再生されている。
世界観もあんな感じに受け取ってしまう。
まあそれは俺が今テガミバチ見てるせいなだけだがw

263:この名無しがすごい!
10/01/15 15:57:56 fpost6fN
>>259
うん。文章的に読み難いところは無いね。俺はこの先も読みたいな。

過去ver.のイニスがまだ一箇所残ってたよ。
後、チドリ?千鳥じゃなくて?とは思った。
伏線とかなら良いんだけど、そうで無いなら日本語っぽく聞こえるこの名前はやめておいた方が無難じゃないかな。

>通常は単純な手術を日常的に行っている理髪店主兼外科医を雇って、解剖作業をさせる。子飼いの学生が執刀するのはおかしなことではなかった。
前回は指摘しなかったけど、これ、どうなんだろう。
理髪店主兼外科医が解剖するから子飼いの学生がするのは不自然じゃない、とは云い切れないんじゃないだろうか?
不自然でないのなら文章中に少し説明が欲しい、ってところ。

ある程度仕方の無いことかもしれないが、やっぱりパルミラの描写は浮いちゃうな。
削らないでほしいって云ったのにこんなこと云っちゃ駄目だろうとは思うんだけど。
半分くらいの分量を戻った後に回せれば良いのかなあ。この先を読んでみないと解らないけど。

こんなこと云って良いのか解らないけれど、ここでちょこちょこ聞くよりかはまず書き上げちゃった方が良いような気がする。
書き上げて、少し放っておいてから見返してみて、不適当な表現とかを書き直していく作業が必要じゃないかな。
うざいとかそう云う意味合いじゃなくて、貴方がそれで良いのかな?とか思っちゃって。

264:この名無しがすごい!
10/01/15 17:29:44 f47HxzN9
>>258
もう、うざい。とっとと続き書け。読みたいとかじゃなくて。
40×34で10枚程度をいちいち直してたって、筆力は上達しない。
今のままじゃ船頭多くしてなんとやらだ。とにかく続きを書け。
書き上げる事が出来たら、人に聞かずとも、ある程度は自分で気付くはず。
人から言われた感想も、自分なりに取捨選択出来るはず。

265:この名無しがすごい!
10/01/15 19:10:42 AZF1X6TG
>>259
箇条書きみたいな感じですまん。

かなり読みやすくなった。最後まで読めた。
でもあんまり面白みのない文章だと感じる。似たような文型の文章で、淡々と語られているだけだからだと思う。
ブラウザで見ると折り返しがないので非常によくわかるんだけど、行頭、クムランで始まりすぎ。
差し挟まれるパルミラの説明開始が唐突過ぎるし、延々と続く設定の説明は、読む側は面白くも何ともない。

そして、とっとと書き上げるべき、に同意。
細かいところから人の言うとおりに書き直し続けてたら、自分の文章を見失うよ。

266:この名無しがすごい!
10/01/15 20:12:47 f47HxzN9
>>248
面白くない。そして、キレた。半分面白く半分つまらないだったが。
感想書こうと、評価基準見た瞬間キレた。

面白くない点。作者の考えに共感できない。それなのに意見の押し付け。
そこがウザいし、面白くない。

それからところどころ混じる、知識のひけらかし。
なにが「流し読みはできるか」だ。
端からさせる気無い癖に、いけしゃあしゃあと何尋ねてんだ。

わざと難しい言葉や、会話、捉え辛い独白入れて眼を留めようとしてるだろ。
自分では「賢い事言ってんだから、よく読めよ」と悦に入ってるかもしれないが、
そこが一番物語を面白く無くしてる部分だよ。読んでいて素に返る。
感情移入してても醒める。こっちは論文読んでるつもりじゃねえんだよ、小説読んでんだ。
読者を最後まで没頭させ一気に読ませるのが、小説でありライトノベルだろうが。

中高生に受けるわけが無い。
今のままじゃ、知識と言う名の宝石が入ったお好み焼きだ。
装飾品にはならないわ、かと言って食べる事も出来ないわで。
ちゃんとした装飾台を付けて文学作品にするか、宝石取り除いて食えるようにしろ。

投稿するレーベル? なんだ。メフィストとでも言って欲しいのか。講談社BOXか?
読者を秤に掛けて悦に入ってる時点で、どこに送っても落ちるわ。ゴミ箱がお似合い。以上。

267:248
10/01/15 22:02:02 wOIkJApi
みなさん感想ありがとうございました。

>>249
三人称と一人称を組みあわせて、感情移入しやすく視点移動もできる文体を目指しました。
成功すれば魅力的になるはずなのですが、いまのところ力量不足のようですね。
日常と非日常の線引きをしているので、日常パートは日常らしい話を意識していますが、面白い日常って難しいですよね。
変なキャラやドライブ感を重視して、どんどん攻めていったほうが楽しいのかもしれません。

>>250
はじめまして、こちらも素人に毛がはえたようなものです。お互いにいい作品を書ければいいですね。

>場面ごとの気持ちのつながりがあまり感じられない
シーンごとに時間が経っているので、感情を切り替えさせているのですが、上手く余韻を持たせるという点には気がまわっていませんでした。
これは完全に盲点でした。的確なアドバイスだと思います。

>キャッチーなエンタメ要素が感じられなかった。
楽しくて甘いのを重視した作品が多いなかで、「自分が知的なものを読んでるという気分に浸りたい」という需要はあると思っています。
知的でキャッチーな人気エンタメといえば上遠野浩平と西尾維新かなと思い、観念的な言葉遊びを入れてみました。
249さんにも言われていますが、エンタメだと思わせられなければ台無しですよね。精進します。

>>253
>冒頭、兄が殺される場面からではどうでしょうか?
おもしろくてスマートな展開だと思います。伏線の張り方ってそういうものだよなと思いました。
だから私のは超展開だといわれるのか……。
とても参考になりました。次回は情報コントロールしながら書いてみます。


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