09/12/07 05:49:59 usXIlmPf
書けないわけじゃないけど、「自分にとって面白いもの」を書こうとすると全く筆が進まない。
もともと二次創作畑の人間だったから、既存のキャラとか設定(ありがちなテンプレ的ラノベ設定ね)に沿ったものしか書けないでやんの。
プロになる前はそういうの何も考えずに批評してたのに。
捻ったネタ自体は結構ストックしてて、普段は特に手放しで褒めてくれない編集に見せても
「凄いじゃん。こんなのも書けるんだね」って言われる。
じゃあ書くかーって意気込んでも、プロットすら書けない。
普段が普段なだけに過剰に「面白くしなきゃ」って意思が働くのかもしれない。
何て言うか種はあるんだけどそれを育てられないもどかしさ。
プロの端くれの癖にこんなに書けないもんだと思わなかった。
そんなアホな状況が半年も続いてるんだぜ。
俺の抱えてるネタが実はうんこだった、とかそういう判断すらつかない状況は正直辛いよ。前に進みたい。
という訳でここらで一から勉強し直そうと思うんだけど、なにやったらいいの?
読書は昔から継続してるし、何すればいいんだか分からん。
だから「どうすれば小説が書けるの?」っていうワナビめいた質問をしてみる。
前置きが長くなったけど、アドバイス欲しいです。