09/12/07 14:29:52 MT0ggtAf
>>584
ワープが気になって読んでみた。確かにワープだw
冒頭からヒロインは彼の部屋の前にいて、講義と電話は回想だと思う。
なので、冒頭に「私は扉の前に立っていた。亮太の部屋の前だった。憤りを持て余したまま立ち尽くしていた」
ぐらい書いて、そこから回想シーンに入れば良いのでは。
講義後電話、家に帰らず直接彼の部屋へ行く事にして。
それにしても純文かっ! てぐらい内面描写するね。
ラノベにしろコバルトにしろ、削ったほうが良いと思う。
それ以外のジャンルなら有りかも知れない。
あと亮太が何者なのか分からない。先輩なのか後輩なのか
サークルで知り合ったのか、高校からの親友か。
そしてどうして亮太に対してああいう感情を持つように到ったのか、という具体的な説明が欲しい。
亮太に対する思いは書いてあるけど、どれも抽象的過ぎる気がする。
ざっと読んだ感じです。文章は悪くなかったと思う。