09/10/12 12:57:29 ZNEBpOy8
ああ、書いておいた方がいいのか?
>>45は「イリヤの空UFOの夏」の第四巻、冒頭の一節だ。
要するに名前だけ変えてる盗作だ
50:この名無しがすごい!
09/10/12 12:57:30 01CGfmVb
>>45
500字にも満たない文章で『プロの世界で通用する文章か否か』(キリッ!)
困ります。
>耳元で揺れている白い紙
情報少なすぎ、せめて形状くらい書いてくれないと想像できないです。
あと『~して、~して、~する。』という書き方が癖になってるっぽい。
何度も続けられると読むほうは疲れます。
51:この名無しがすごい!
09/10/12 12:59:14 WEaMHpbM
>>45
あー、駄目だこりゃ
プロの世界じゃ厳しいな
52:この名無しがすごい!
09/10/12 13:01:28 pWnjc1o0
上にも書いてあるよう、実はこれはイリヤの空の一節です。
プロの文章を皆さんがどう評価するのか気になったので
わざと自作小説という形であげさせてもらいました。
なるほど、なるほど
53:この名無しがすごい!
09/10/12 13:03:27 X2F68Mo8
>>49
イリヤか、なるほどね。それで何の迷いもなく「白い髪」だったのか。パクるにしても少しは頭使えよぉ。
しかし、こんな短時間でよくわかったな。
54:この名無しがすごい!
09/10/12 13:04:54 BATCv5SX
>>45
おまえにはこれをやる。読み終わったら北極の氷の下で頭を冷やしてこい。
『宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と馬鹿な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの馬鹿さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に
朝食か?と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、
王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。馬鹿で目を見張るほどの大きなテーブル。
目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。
そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている馬鹿なイス。
全てが”馬鹿”これ以上の単語が見当たらない程、馬鹿であった。』
55:この名無しがすごい!
09/10/12 13:06:09 pWnjc1o0
こんな早くばれるとは思わなかった・・・
56:この名無しがすごい!
09/10/12 13:13:12 G9cdUwVX
>>46
マジでワロタ。お前凄いな……
ま、プロでもなんでも文章力なんてさほど重要な要素じゃないのはある程度のやつなら理解してるだろう
それから>>45へ
お前の意図は0.1%くらいは認めないでもないが、とりあえず電撃にメールはしといたから。死ね
57:この名無しがすごい!
09/10/12 13:15:35 pWnjc1o0
殺伐としてるな、このすれ
58:この名無しがすごい!
09/10/12 13:16:05 6Tm/IDfN
>>45が逮捕されると聞いて飛んできますた
59:この名無しがすごい!
09/10/12 13:16:40 IKkxWD0/
>>56
死ね
60:この名無しがすごい!
09/10/12 13:17:33 pWnjc1o0
↓以下何事もなかったようにスレ再開
61:この名無しがすごい!
09/10/12 13:21:38 X2F68Mo8
>>57
お前のせいだろwww
>>60
ワロタ。
62:この名無しがすごい!
09/10/12 13:42:04 ZNEBpOy8
こいつ懲りてねぇな
今回はそこまでしてねぇけど、魚拓とって通報すりゃ出版社は動くよ?
権利関係の問題だから。
「自作」を晒すスレでアホなことはすんな。
63:この名無しがすごい!
09/10/12 13:50:41 n0iWDhqR
あんま眠い事言うなよ。晒しにくくなるだろぅ
64:この名無しがすごい!
09/10/12 14:20:23 ARE/e8Y2
618 この名無しがすごい! sage 2009/10/12(月) 13:10:21 ID:qGy6rMSS必死度Lv2
ID:pWnjc1o0 お前ははやく晒しスレの作品消してこい
昔ハルヒ一巻をネットに上げて通報されたやつもいるんだぞ
619 この名無しがすごい! sage 2009/10/12(月) 13:21:11 ID:pWnjc1o0必死度Lv3
数行晒しただけじゃどうにもならないよ
65:この名無しがすごい!
09/10/12 14:21:28 pWnjc1o0
いつまでやってるんだよ・・・w
66:この名無しがすごい!
09/10/12 14:22:29 ARE/e8Y2
とか言いながらこっそり削除するチキンID:pWnjc1o0
67:この名無しがすごい!
09/10/12 14:27:08 ARE/e8Y2
614 この名無しがすごい! sage New! 2009/10/12(月) 12:48:00 ID:pWnjc1o0
語彙力が足りないって言われたんだけど、どうやって鍛えればいいの?
68:この名無しがすごい!
09/10/12 14:28:08 ARE/e8Y2
623 この名無しがすごい! sage New! 2009/10/12(月) 14:23:40 ID:pWnjc1o0
文章力高いラノベなんかある?
69:この名無しがすごい!
09/10/12 14:43:10 pWnjc1o0
ID:ARE/e8Y2
ID:pWnjc1o0
NG推奨
70:この名無しがすごい!
09/10/12 15:36:47 f6OC3DF/
>>69
魚拓ってあるから今さら消しても無駄だよ。
これと似た事例で捕まった奴いるのにその勇気に感服するわ。
とりあえず関係各所に連絡しといたから2ヵ月後くらいまで待ってるといいよ。
ちょうどクリスマスの時期くらいだね。まぁ頑張れ
71:この名無しがすごい!
09/10/12 16:29:34 6Tm/IDfN
小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
ケータイ小説
「ドカーン!俺は振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
村上春樹
「後ろで凄まじい轟音が響いた。やれやれ、僕は射精した。」
山田悠介
「後ろで大きな爆発音がした瞬間僕が振り返ったのはそのすぐ直後だった。」
72:この名無しがすごい!
09/10/12 16:34:29 BdofDozi
ラノベの定義は他でやる男君。
そろそろ素に戻り給え。
73:この名無しがすごい!
09/10/12 16:44:55 BLf4+kiU
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】アクション?
【タイトル】未定
【評価基準】・序盤の流れとして読みにくくは無いか?
・戦闘描写はミリタリー好き以外(つまり一般的なラノベ読者)をだませるレベルか?
ミリタリー好きな人間は読まなくて結構。戦闘の知識が全く無い者だけに読んで欲しい。
74:この名無しがすごい!
09/10/12 16:46:05 BLf4+kiU
>>73のアドレスミスった。
少し待っていて下さい。
75:この名無しがすごい!
09/10/12 16:47:05 BLf4+kiU
>>73の正しいアドレス
URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
それじゃあ批評をよろしくお願いします。
76:この名無しがすごい!
09/10/12 17:50:53 7WfVWJOp
>>73
文章は別に上手くはないが、気になるほどではない
ただ、手癖で書いてる感じ
あるいは、参考文献からそのまま引っ張ってきて「これでいいんだろ?」みたいな?
全体として、「流れる動作」じゃなくて「流れる『ような』動作」だろ的ツッコミを入れずにいられない雑さ
気取ってる暇があったらきちんと推敲しろと言いたい
夜鳥なんぞといわず、なぜ梟じゃいかんのだ?
相手が見えない夜間戦闘が好きって、あり得ないでしょ?
わざわざ夜目の利く鳥に喩えたんだから、読者の誰一人として見えてないなんて思ってないよ
そもそも、相手見えないでどうやって撃つの?
あと、巷にこれだけバトル物が溢れ返ってる中、戦闘の知識が全くない読者なんかいねぇ
仮にいたとして、そういう読者はバトル物もアクション物もミリタリー物も最初から読まん
よって、あなたの作品を読んでみようかと思うような読者は全く騙されてくれないよ
このジャンルで書くことをあきらめるか、下調べをサボるのをあきらめるかの二択
77:この名無しがすごい!
09/10/12 18:41:29 XjgPZE8t
>>73
序章まで読んだ。
以前に比べて、首を捻る箇所が少なくなったような気がする。が、拘るところを
間違っている感じは否めない。
>ミリタリー好きな人間は読まなくて結構。
>戦闘の知識が全く無い者だけに読んで欲しい。
とするなら、なぜ現実にある武器を使おうとする?
あなたはその作品が小説なりなんなりで人目になったとき、本の帯にでもに
「ミリオタお断り」の注意文を入れるつもりなの?
まあそれは置いておくとしても、破綻がないように矛盾がないようにと、
腐心しただけの文章だと読んでて疲れる。
デティールに拘るつもりがないなら、いっそのこと架空の銃やレーザーガンなどに
置き換えてみたらどうだろう。
78:この名無しがすごい!
09/10/12 18:44:30 BLf4+kiU
>>76
どうも批評をありがとうございます。
最後一行の選択、両方を選ぶことにします。長々と意見をありがとうございました。
79:この名無しがすごい!
09/10/12 19:00:11 BLf4+kiU
>>77
疲れてしまいましたか。すいません。
批評どうもありがとうございました。
80:この名無しがすごい!
09/10/12 19:16:43 G9cdUwVX
>>73
まずこの小説が何を売り(メイン)にしたいのかがわからない。
ミリタリに傾倒しているものでもないだろうし、だとしたらその代わりに据えるべきものが見えてこない
プロローグ部分も引きつけるような大きな動きがないし、読者として入り口がどこだか曖昧に感じた。
他の人も触れてるように、ジャンルを狭めるのでなく、あらかじめ切り捨てるような行為も賢明とは言えない。
あと、流し読みだった上にもう消えてるみたいだから確認できないんだけど、一人称は僕、俺、どっちだったの?
81:この名無しがすごい!
09/10/12 19:21:49 BLf4+kiU
>>80
一人称について。
会話文では「俺」
主人公の内心では「僕」
主人公のイメージを無機質にすることを目的に僕、表面上の荒々しさを表現するために俺、と使い分けていました。
ありがたい意見をありがとうございます。
82:この名無しがすごい!
09/10/12 19:26:53 G9cdUwVX
>>81
それ、無機質というか混乱するだけだからあまり意味がないと思われ
83:この名無しがすごい!
09/10/12 19:46:09 804s8KXG
読んでないからアレだけど、人称のモノローグとセリフでの使い分けは
わりとオーソドックスな手法だと思うよ。
自分もやったことあるけど、それについて指摘されたことは一度もない。
84:この名無しがすごい!
09/10/12 21:18:38 BdofDozi
>>73
細かい所がダメだな。
まず、暗闇の戦場となっているのに、閃光弾で視界を奪う、となっているだろ。(正確には視力を奪うだと思うが)
暗闇の中で閃光弾を撃ったら、逆に見易くなる。
自分らで自分らの位置を知らせてる様なもんだと思うぞ。
85:この名無しがすごい!
09/10/12 21:21:39 BLf4+kiU
>>84
なるほど。
敵の視点からも考えなければいけないということですね。
ありがとうございます。今後の参考になります。
86:この名無しがすごい!
09/10/12 21:31:48 BdofDozi
>>85
道具の使い方がおかしいだろ、と。
普通だったら、状況を利用して、闇に紛れるとかするとか、暗視スコープを使うってのなら、分かる。
遠くから撃って、的を見易くして、スナイパーライフルの様な射程距離の長い武器で攻撃するってのなら分かる。
射程距離の短い武器を使っておきながら、自分達にも効果が及ぶ閃光弾の意味が分からない。
87:この名無しがすごい!
09/10/12 21:36:24 BLf4+kiU
道具の使い方ですか・・・
そこまで考えてなかったなぁ。閃光弾は単純に視界を得るために用いただけなんですよ。
だから意味が分からなくなるんですね。
88:この名無しがすごい!
09/10/12 21:37:42 tkGZMk6x
>>86
横だが、
例えば、こういう使い方だとどうだろう?
発光時間1~3秒程度に設定した閃光弾放る
素早く樹木の陰に身を隠し、簡易遮蔽する
ノクトやられた敵兵を始末する
89:この名無しがすごい!
09/10/12 21:41:19 BLf4+kiU
>>88
なるほど。樹木の代わりに兵士に伏せさせたりすることが出来ますし。
正当性を持たせるためにそういう設定も必要になってきますね。
90:この名無しがすごい!
09/10/12 22:51:13 6HYXbVWO
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 不思議系
【タイトル】 私と、より多くの私たち
【評価基準】
・文章が読めたものか
・理屈はさておき、なんとなく納得できたか
【改稿】 ○
誰かが喋って聞かせてる系の短編で、一応自分ではオチのついたものだと思っています。
理路整然としていない、トチ狂ったものだと思いませんが、それでもなんとなく読んだ方が納得できるものかどうか、そこのところの判断をお願いします。
91:この名無しがすごい!
09/10/12 23:06:15 gyIw2J+I
>>90
語り口に嫌らしさは感じたけど、まあ、興味を持って読めた。
ただ、オチが微妙。「なんだよ、こっち見んなよ」って感じだった。
理解はなんとなくだね。そして、「だから何?」って残った。
男の語り口だよなあ。わざわざ女子高生にするのが浮いてると思う。
こんな語りする女に萌えないから。需要を無視したサービス精神を発揮しなくてもいいと思う。
92:この名無しがすごい!
09/10/12 23:09:57 ukNQuJu2
>>90
文章はちょっと口語的すぎて読みづらい。それと回りくどすぎ
>今朝からどうもそういうことが多いんですよ
そういうこと、って何?ドッペルゲンガーとのつながりが分からない
>それにしてもそういう時ってやっぱり「ごめん」「こちらこそ」「はい、さようなら」ってわけにもいかないじゃないですか。
いくんじゃない?
納得はあんまりいかない、ピンとくるものがないし
小説読んでるというよりは、稲川淳二の怖い話の原稿みたい。声で聞いた方がすんなり頭に入ると思う
「よく分からない不気味さ」を出す以前に、ただよく分からないだけの作品になってるから、もうちょっと話の筋を分かりやすく
怖い話のスピーチ原稿としてなら悪くないけど、小説にするならもうちょっと文語的にした方がいいかと
93:この名無しがすごい!
09/10/12 23:10:52 TbLTlwFm
>>90
こんなもんじゃないですかね……
多少口調がくどい部分もありましたが、話の流れはわかりました。
ドッペルゲンガーという言葉が一般的ではないかなと思うので「今朝からどうもそういうことが多いんですよ。」
という部分は、つまりそういうこととはどういうことなのか、ドッペルゲンガーというのはどういうものなのか、
若干説明があってもいいかなと思いました。
手を握られるところは「いやんなりますよ。」だけじゃなくてもう少し態度で拒否反応があってもいいのかな、と。
まぁ情緒不安定な部分だとしたらこれでいいのかもしれません。
これって統合失調症の話ですか? 大きな話の1エピソードとして使えそうだと思いました。
94:この名無しがすごい!
09/10/12 23:12:23 Uc/cj0YN
>>90
・語り口調だから読めなくは無い
・理屈も納得も無理
作者もしくは「私」の感性では納得出来てるんだろうけど俺は出来なかった
これならまだ「人類すべてが私だった」オチの方が納得できる
てかドッペルゲンガーって言いたいだけと違うか、と
怪しい都市伝説本ですら「会ったら死ぬ」程度の事は乗ってますよ
最初語られる側が「なにこのサイコ女」と恐怖する話かと思いました
95:この名無しがすごい!
09/10/12 23:14:05 n0iWDhqR
>>90
嫌いじゃないぜ。
語り掛ける口調が結構タイプでした。
僕ぁてっきり「世界の全員が私に入れ代わってしまう」って世にも奇妙な物語見たいなオチを予想してました。
96:この名無しがすごい!
09/10/12 23:17:26 DZtflq2E
>>90
主人公が語っている推論みたいなのは納得できましたが、オチは弱い気がします。
主人公たちの起こすイベントに一貫性が特になく、最後もあっさりしてるので印象が散漫なのがなんとも。
あと発車と発射がごっちゃになってますね。
97:この名無しがすごい!
09/10/12 23:31:01 sqeaJSRR
>>90
とりあえず発射→発車の誤字発見。
・文章が読めたものか
文脈は問題なく理解できましたし、つっかえるような所もほとんどありませんでした。
電車内のシーンはおそらく作者さんが意図したとおりに気持ち悪く描けていたと思います。
表現で気になったところは一点だけ。
ドッペルゲンガーを「黒い扉」と比喩した事の意味がよく分かりません。
オチか何かに掛けてくるのかと思いきや、投げっぱなしでしたし。
・理屈はさておき、なんとなく納得できたか
納得できませんでした。
話してる相手が実は自分の分身だった、というオチにしたいのは分かるのですが、
自室のベッドを占拠しているそっくりな自分にその経緯を話す理由がよく理解出来ません。
「朝起きたら母親がいなかった」という部分にはなんらかの意味があるのでしょうか? よく分かりませんでした。
もしも「実は朝起きた時点ですでにそこは主人公の住む家ではなかったのだ」みたいにオチにつなげる意図があったとしたら、
あれだけではちょっと情報不足だと思います。
・その他
独特の語り口はキャラクターが立っているし、面白いとは思いましたが、
一発勝負なショートショートでこのキャラの立たせ方が必要だったのかは疑問です。
彼女を主人公にした長編、あるいは連作短編(漫画・第七女子会彷徨のような)があるのなら非常によいと思うのですが。
他のドッペルゲンガーはごく普通に分岐した現在や未来の自分であるのですが、
電車の中で手を掴んだドッペルゲンガーだけが「人でない」「何かを知っていそう」な感じで描かれていた事に疑問を覚えました。
文量をさいている割りに、主人公に与えた影響が他のドッペルゲンガーと大差ないのもなぜなのかよく分かりません。
確かにこのシーンは気味が悪かったですが、そのためだけに書いたとしたら物語に絡んでいないので片手落ちです。
98:この名無しがすごい!
09/10/13 00:42:14 ZwTxWtad
>90
面白いです。
いくつか気になりますが、一点だけ。
電車の手が何故、彼女って分かったのか。
(彼女と分かるのは、電車が揺れて顔が見えた後なので)
というのも、手を握っていたのは、実はオヤジだったって
線で読んでいたもので……。
マニュキュアが見えたとか、細い指とかがあったほうがいいような。
99:この名無しがすごい!
09/10/13 01:04:16 2NxdmjB1
>>90
・文章が読めたものか
読める
・理屈はさておき、なんとなく納得できたか
意味は大体分かった。
ただ、こういう系統のショートショートを日本でやると常に星新一と比べられるのは運命みたいな物なんだけど、今ひとつ毒が足りない気がする。
強いて言うなら眉村レベルかな……
100:この名無しがすごい!
09/10/13 02:45:32 AmXlDCkn
>>90
文章は楽に読めましたそしてなんとなく分かったわ
そうね
・多世界的な世界の重なりという世界観
・オカルトの分身
この二つを使って語り手の世界で活動する別世界の?
それか単純な自分の分身達をつくることができたとしますわよ
ラストで語り手自身の個人的な生活空間まで分身達が侵食し始めたのか
あるいはベッドに分身がいることは語り手と分身の新しい闘争なのか?
語り手の内なる心理や感覚を目指して分身達が語り手のこころを
自分達分身と一体化もしくは占領しようとする契機なのか
以前の分身との接触とは
まったく異質なものなのかどうかちょっと判りづらいわね
筋としては電車で分身に捕まるような挿話がありますから
これからどうなるのかと読者に期待させてしまうと令嬢は思うの
「それからは頭を使わずに~」辺りから大きく変更をしてしまい
語り手の意識を持ったまま語り手が分身の身体に移って視点が動くとさせて
いろいろ構造的な手法もいじらないと
最後の落としが最初の接触とは
感覚的にまったく違う段階のものであると思えないかもしれないわね
そのように違ったものとして受け取られなかった場合は
読者にあまり強い印象は望めないこともあるような気がするわね
分身に移動する展開がありきたりなら
自分と分身をさらに語り手が眺めているとしたら……
まあこれは蛇足でしたわね
>>90さんのインスピレーションに期待させて頂きますわよ
101:この名無しがすごい!
09/10/13 15:51:55 un+cog27
>>90
>文章が読めたものか
読めるには読めるけど、
>「ですかね」「いやんなりますよ」「『不思議だね』言いながら」
って変な口調に加えて全体的に愚痴っぽいしゃべり方で、女子高生と思えない。
何か、無気力で姿勢の悪そうなおっさんを想像してしまう。
(「女子高生なのに変なしゃべり方の変わった子」というキャラ設定だと
したら説明不足)
>理屈はさておき、なんとなく納得できたか
話自体はわかった(火浦功のシュール系短編っぽいなーと思った)。
感想は既出の通り。
細かい所だけど、タイトルでいきなりネタバレしてる上、意味がよく
分からない。
「私」より「私たち」のほうが多いのは当たり前なのに「より多くの」を
付けたのはなんで?「私と私たち」じゃだめなのか?
102:この名無しがすごい!
09/10/13 18:54:10 0RmABSqy
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】未定
【タイトル】未定
【評価基準】とりあえず序盤だけです。
読めたものかかを見てもらいたいです
お願いします
描写が少ないから、描写つけたそうかな・・・
103:この名無しがすごい!
09/10/13 19:07:33 0RmABSqy
おっと、ミスです
URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
こっちでした
104:この名無しがすごい!
09/10/13 19:25:42 2NxdmjB1
>読めたものかかを見てもらいたいです
文章はまあいいとしても、主人公の言動がうざくて読めたものじゃないです
ヒロインらしき人物が更にうさいです。
>描写が少ないから、描写つけたそうかな・・・
そう思うなら晒す前につけたしてください
105:この名無しがすごい!
09/10/13 19:37:56 MU0of+te
>>102
読めたものじゃないと言うことはないです。
ただ、日本全国のグループ分けを恐れる少年少女のために、もう少しだけ救いのある描写をしてもいいのではないでしょーか
106:この名無しがすごい!
09/10/13 19:39:55 Lq55+rjz
>>102
いろいろ注文がありそうですが、ひとまず書いて見るといいと思いました。
全体を書いてしまってから細かい部分をなおしたほうが良さそう。
班決めちゃったのに一緒に行動していいのか、とか。
地の文で正志くんの心情を全部正直に説明してしまうのは説明的すぎるような
気がします。そのあたりを上手に説明して欲しいのと「正志のような友達がいない高校生にとって」
という言葉を使わずになんとか表現できないか、というのが気になりました。
107:この名無しがすごい!
09/10/13 19:43:21 Wzud5E4Q
>>103
平易な文章で読みやすい
描写の濃さも、内容がこれなら足りないとは思わない
良い意味でも、悪い意味でもラノベチックと言える
ただ!
圧倒的につまらない
グループ分けが最悪なんていう、カースト最下位のあるあるネタなんてどうでもよすぎる
そこに斬新な展開でもあるなら書くのもいいけど
どっかに転がってそうな日常を長々と見せつけれるのは、読者としては退屈
さっさとすっ飛ばせ
108:この名無しがすごい!
09/10/13 19:49:36 0RmABSqy
>>106
わざと多用したんですけど逆効果でしたかね
>>107
ラノベチックで読みやすいのなら嬉しいですw
グループ分けあるあるはそうですね、考え直します
>>104
すみません、急ぎすぎました
>>105
最終的には救いをもたせるつもりでした
とりあえず設定をもっと練って出直してきます
皆さんありがとうございました
109:この名無しがすごい!
09/10/13 20:34:17 bK6Zk8yb
>>5
全然感想ついてない上今更だけど、>>5はゲロや性描写よりもっと
心配しなきゃいけない事があると思うんだ。
110:この名無しがすごい!
09/10/13 21:43:15 dQumpTBI
カタカタカタ――よし夫がキーボードを叩くたびに、まるでダイナマイト漁法の如く掲示板で”名無し”達が跳ねていた。
「ふっふっふ、ネットでの僕いや”私”は世界と思考の形式を共有している論理卿(ロゴス・ベイダー)、つまりネットでは無敵なんだ。」
よし夫(22歳)、東京大学を中退し、精神病院への入退院を繰り返すうちにこの「ツヴァイちゃんねる」
に行きついた。東京大学に入るだけの天才的自頭はあったので、よし夫がツヴァちゃんで
有象無象の名無し達を自在に操ることなど造作もないことだった。
「そうさ、僕は天才なんだ。天才だから日本語で岩○の青本哲学書だって読める。
センスが有るんだ。普通の低学歴な奴らは、まずドイツ語を学ばないとならないからな。
僕にはそんな無駄なものを学ぶ時間が有れば、もっと有効なことに使ってるね。無駄な努力なんて、バカのやることだよ。」
あてもなく異郷の地へと来たのが丁度1年前、よし夫の父親は南国の大学教員であり、
いわゆる教養主義の香りのする世代なので狂ったよし夫のメンタリズムを整える為に
「ホラ、夏目漱石の”三四朗”の主人公だって上京したし。もっと広い世界を見たいんだよ僕は。
そうしないと自分に合った職は選べない、これは僕の意志だよ父さん。」
と言ったら黙想してあっさりうなずいてくれた。というわけでここ異郷の地でよし夫は
羽を伸ばし、好きな本やマンガを買うために警備員のアルバイトをし、OFFの日は
図書館の自習室で本を読みノートを取り、河川敷を散歩をして紅葉を楽しんだり、
観光マップをもって東京を歩いたりと悠々自適な観光生活を送っていた。
「僕の力の源泉はロゴス、ロゴスァを高める為に、毎日こうやって岩○の古典を読んでるんだ。
僕にはすぐ理解できる哲学用語を出せば、ツヴァちゃんのやつらは電気棒でつついた豚みたいに
すぐ逃げてくからなあ。はっはっは。」
ピンポーン。玄関のドアが鳴った。「なんだよー、武士みたいに正面見ながら後ろに転んでしかも
舌噛んだじゃないか。AS○の野郎か?現実の8割の人間は僕の高貴な論理圧で気押されないから
厄介だ。だから生身の人間は嫌いなんだ・・・」
111:この名無しがすごい!
09/10/13 22:04:59 Wzud5E4Q
>>110
すさまじい論理圧を感じる・・・なんだろうこの文章は
小説というイデアから削りだした論理結晶(ロゴス・ダイヤモンド)が、所々に散りばめられ
論理的に裏打ちされた言葉の端々からは、底の見えない教養が読み取れる
いったい何者なんだ・・・?
112:この名無しがすごい!
09/10/13 22:09:23 03hlHBgQ
>>110
メンタリズム……だと……?
つまり、唯心論……! なんてすげえ言葉を知っているんだ!
論理インパクトを受けたぜえ。
113:この名無しがすごい!
09/10/13 22:28:23 0RmABSqy
すげええ
114:この名無しがすごい!
09/10/13 22:32:04 qv1SETvT
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】ミステリー
【タイトル】未定
【評価基準】・日本語がおかしくないかどうか
・続きが読みたいか
【改稿】 可
冒頭部分しかないのですが、よろしくお願いします。
115:90
09/10/13 22:41:14 IhfDhXgv
予想よりも好意的な感想が多くてびっくりしてます。
これ、ぶっちゃけラストの「自分自身に向かってそっけなく「出てって」と言う」シーンだけを決めて考えたものなんで、そんな深く考えなくていいものです。
最近バリー・ユアグロー読んだんで、それ的なものを口語で書いただけなんです。
ちょうどその日のうちに出来あがったんで、つい嬉しくなって勢いで晒しちまったんですが、今度晒すときはもうちょい毒を増やしたり・矛盾なく・誤字もなくやりたいと思います。
さまざまな感想、深い考察、ほんとうにありがとうございました。
116:この名無しがすごい!
09/10/13 22:50:02 ZwTxWtad
>114 上手すぎて何も言えません。あえて言うなら、ラノベっぽくないとか
ルビを振ってもらうと助かるとか(うしらんどう?)。
話としては、「留守番してたら、手紙が来た」の段階なので、続きが気になる
ほどではありません。勿論、あったら読ませてもらいますが。
117:この名無しがすごい!
09/10/13 23:08:11 YhZO4rTJ
>>114
ラノベにしてはちょっと語り口や言葉が硬いかもだけど全然許容範囲だと思います
時代設定は明治っぽいですが、その時代の雰囲気もだせてる
ただラノベとして書くなら「繰り返した」とかを「繰りかえした」みたいに漢字を開いたほうがいいかもしれない
でもそれで雰囲気がくずれることもあるから、それは上手くやってくださいw
続きがあるなら読んでみたいです
118:この名無しがすごい!
09/10/13 23:10:45 Lq55+rjz
>>114
面白そう。
面白そうだけども設定的にはありがちなのであまり興味は惹かれないです。
問題はこのあとどうなるかで、それがわからないのでなんとも言えない感じです。
>七年制の学校を
個人的には七年制の部分はなくてもいいですね。そういうことは書かなくても良いと思いました。
>その不審さに違わず、普通の郵便ではないらしかった。招かれた以上、
>有薗邸に行かないわけにはいかないようだ。
ここはちょっと意味がわからなくて、興味があるから行くのであって招かれたから行かねばならない
とはちょっとニュアンスが違うのではないかと思いました。行くべき理由は招かれたから?
やはり漢字が多いという印象です。
119:この名無しがすごい!
09/10/13 23:14:26 2NxdmjB1
>>114
大変申し訳ありませんが、建前上ラノベのスレですので明治の文豪くずれ様はお相手できません。
日本語はおかしい。明治時代基準だとおかしくないけど、現代基準だとアウト。
世界観を明治っぽくするのと、文体を明治っぽくするのは全く別のこと。
内容は江戸川乱歩の劣化コピーのさらに劣化かな。
続きは別に読みたくないです。
120:この名無しがすごい!
09/10/13 23:17:20 MU0of+te
>>114
・時代による雰囲気があるにしても、もそっと漢字を開け。日本語自体は問題ない
・続き云々を語るには短すぎる
121:この名無しがすごい!
09/10/13 23:17:38 qt5osYma
>>114
上手いし、そこそこ読みやすい
続きがあれば読んでみたい、ただ展開がありきたりだと途中で切られそう
ラノベとして興味を引くかといわれればいまいち、ハードな推理小説あたりならしっくりきそう
122:この名無しがすごい!
09/10/14 07:20:52 0J/q/DMc
>>114
文章は十分読める。
内容はこの量で判断するならば興味はまったくわかない。
それに序章でこれだけ見慣れない漢字があると
まず堅苦しいイメージを持たれるので、
内容に関係なく本を閉じる人は多いと思う。
ラノベとして言うならば、だけどね。
123:この名無しがすごい!
09/10/14 08:48:33 Xpa+en3g
>>102
友達いない奴の事を「独り者」とは言わないだろ。
赤髪って「あかがみ」と読むの?外人か不良ですか?
124:この名無しがすごい!
09/10/14 09:13:45 dGpNPrbi
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】少女向けファンタジー
【タイトル】草原に空は青く
【評価基準】
・2章途中までですが、少女向け視点での批評をお願いします。
・設定や話の流れがすんなりと受け入れられるかどうかが知りたいです。
・矛盾点や、突っ込みどころ等ありましたら、ビシバシご指摘ください。
【改稿】○
125:114
09/10/14 09:30:44 UTOX80rF
皆さん、様々なご意見をありがとうございました。
取りあえず漢字を減らして文章を読みやすくし、
なおかつ時代感が薄れないように精進します。
ありがとうございました。
126:この名無しがすごい!
09/10/14 12:14:16 JWZYoiOZ
>>114
もう締め切ったかもだけど、私も。
全体的には引き締まった文章で、好感触だった。すいすいと読んでいける。
他の方が言ってる漢字の開きについては、自分はこの時代設定でならありだと思う。
ただ開きが統一的でないように感じた。
位を漢字にするなら蜻蛉とか気紛れも漢字にしたほうが雰囲気出ないかなあ、と。
あと明治のことはよく知らないけど、もっとハイカラっぽさが欲しい。
カタカナ語をもっと使うとか。厚紙にカードってルビを振るとか。
ルビについては古野まほろって作家がルビ作家で帝国主義っぽい作風だから、
天帝シリーズを立ち読みでぱらっとめくってみることをお勧めします。
127:この名無しがすごい!
09/10/14 15:55:22 ZvRqpdgI
>>124
少女じゃないけどコメントします。
文章も荒くないし安定していてとても素敵だと思います。
思いついた限りでコメントを。
まず熟語の誤用がちょっと目につきすぎる。たとえば琴線、言質、仮想敵(仮想敵国の意味だよね?)
これは熟語の意味が違うってだけの話じゃなくて、たとえば「セリムの言質をとり」って一説。
本来なら「(例)セリムから、兄が生きているという言質をとり」みたいな用法になる。
「細い悲鳴がほとばしる」って一説は、細いとほとばしるが反意になっちゃう(これに関してはダメってわけではないです。本読む人なら不自然に思う程度)
こういうのは日本語の品詞をきちんと理解しないと間違いに気づけないから、できればあまり使い慣れてない表現はない方がいいかも。
あとは場面転換が唐突な感があって、時系列が掴めないところが散見されちゃうのと、疑似三人称が書けてない。一貫して書き方が一人称で、ただ自分を呼ぶときだけ三人称になってる。
あとこれなら別に三人称で書く必要はないんじゃ?
そして、これまでのコメントが全部台無しになるようなことを言うんだけど、少女向けにしたいならちょっと難しすぎるかも。誤用も合わせて、文章を難解にしてる。
もう少し簡単にして、やっと「あたしこういうちょっと難しいような本も読むんだよ」層に受け入れられるかなって感じ。ラノベって感じじゃないかも。
最後に、どれくらい書いてる人かわからないけど、物語の構成としてはいいと思います。何よりストーリーがあまり見ない感じで好感がもてます。
以上あくまで一個人の主観でした。内容はとても良いと思うのでがんばってください。
128:この名無しがすごい!
09/10/14 17:27:33 OiBb/h/h
>>124
>>127と同じく少女じゃないけどコメント。
・2章途中までですが、少女向け視点での批評をお願いします。
少女レーベルはマリみてとちょーシリーズ、十二国記を少しアニメで見たくらい。その範囲でよければ。
・設定や話の流れがすんなりと受け入れられるかどうかが知りたいです。
設定に関しては中国、モンゴルなど、ある程度の読者はすでに知っているであろう知識がモデルになっているので理解しやすかった。
話の流れは非常によく出来ていると思った。
それぞれのシーンも魅力的だし、描かれているシーンが次のシーンに上手くかかっており、興味が途切れない。この先にも興味が持てる。
・矛盾点や、突っ込みどころ等ありましたら、ビシバシご指摘ください
言葉の使い方に関しては、>>127の突っ込んでいたところを含めても「仮想敵」くらいしか気になるところがなかった。
雰囲気が大事なのも分かるけど、少し漢字を開いたり説明したりした方がいいかなー、ってとこがあった。特に序盤のあたり。
「西の戎」とかは特に知識が無いとまったく分からないと思う。
一応確認しておくけど、upしたものだからルビがないだけだよな?
まあ基本的な文章力にはまったく問題ないと思った。
上でシーンの繋がりを褒めたけど、シーン内の繋がりが一部急すぎたり説明不足だったりで問題がある。
冒頭の大廉帝国や遊牧民族の説明が唐突で少し不自然だったり、
クロエの後ろに乗っていた凛がセリムに抱きつくシーンが浮いていたり。(そんな一幕はあったもののでぶった切られている)
凛とセリムの魅力を見せようとしたシーンだと思うんだけど、それ自体が上手く書けてても話から浮いてちゃ違和感が出る。
ダヌの容姿はもっと早く出して欲しい。中年だけじゃイメージが湧かない。
イメージが出たのがアルシャを凛が見たシーンで「ダヌは丸々と太っていたから」という一文が出たところでようやくだった。
セリムの「そんな掴み方で大丈夫か? 怖かったらもっとぎゅっと捕まってもいいんだぞ?」の台詞はちょっと可愛くないかな?
「ぎゅっと」よりは「強く」と言った方がらしいと思う。
マリみては特殊な例として、俺が知ってる上に書いた両シリーズが中華風な文化が出てくる印象なんだけど、中華って少女系だと流行りなの?
だとしたらちょっと競争率高そうだと思った。逆に男性向けだとこういう世界観は少ないから強みになりそう。
全体的にみて、非常に面白くなりそうな話だと思った。
女性向けの王道がどんなかは分からないので男性向けになぞらえるけど、
・主人公周りにキャラの違う複数の異性が不自然でなく存在しているので見栄えがする。
・真面目な本筋を淀む事無く進めた上で、そのキャラとのフラグをちゃんと書いている。
・主人公と同性のキャラ、大きく年齢の離れたキャラも丁寧に書かれている。
と言う所が強みじゃないかな?
129:この名無しがすごい!
09/10/14 19:33:36 8fQirPzr
私の歌をきけー!
130:この名無しがすごい!
09/10/14 22:33:55 KNtS1oJU
>>124
何度も推敲されてよく彫琢された文章だと分かります。
「~は―である」みたいな直截的な説明が若干気にはなりましたが、全体の価値を貶めることはありません。
ストーリーも無理なく飽きも来ずちょうどいいです。
そうそう、リンがまだ女だとばれる前に破落戸に「お嬢ちゃん」って呼ばれてましたよ。
文句があるとすれば世界観だけですね。
まずこの地域が「砂漠」なのか「草原」なのか、どうもはっきり分かんなくて……すいません。
あと遊牧民テュルクの服、廉族とは違う!で服装などが簡単に説明されているけど、
少女小説的にこれはあり?騎馬向きのズボンスタイル以外にももちょっと華麗に描写したほうがいいんでないかい? せめて明るい場所に出たときくらいは。
「日本人がいた。中国人とは違う日本の服を着ていた」って小説に書かれてたら、バカかコイツァーって思うでしょ。
あとネーミング。
カラコルム、トルファン、安西都護府、テュルク族、ウズベク族、全部唐代に実在したものですし、
今のところ唐を廉に変えただけという勇者っぷり。分からない人が多いとは思いますが、分かる人には失笑ものなのでちょっとは工夫した方がいいでしょう。
少年ラノベにもアルビオン、ガリア、といった古い国名をそのまま使ったゼロ魔ってのがありますけどw
最後に。これは少女系ワナビほぼ全員に言えることなんですけど、もう少しドリーミングでもいいと思うんです。
アラビア風、中世ヨーロッパ風、大航海時代、中華系、平安日本いろいろな舞台のファンタジーを見てきたんですけど、
ほとんどが世界史上の舞台をそのまま借りてきて、そこで人間ドラマが展開されるだけっていうか。
中国史に想を得ながらも、あなただけの夢の世界、不思議な事が起こる世界ってのを見てみたい気がします。
少女系でも売れてる作品ってそういうものが多いんじゃないですか?
131:124
09/10/14 22:37:52 dGpNPrbi
感想どうもありがとうございました。
熟語の誤用の指摘ありがとうございます。
国語辞典片手に書いているのですが、何となくの雰囲気で使っている言葉が多いので
気をつけねば……!
人称に関しては、実は一人称は書いた事が今までになかったり。
後、三章か四章あたりで、ヒロインがピンチに陥る直前あたりで、
視点をセリムに移そうと思っているため、三人称を選択しました。
文章が硬い、難しいは、今まで色んな人に言われている欠点です。
どうにかこうにか、やわらかい表現をもっと探してみようと思います。
うー、舞台を中華系にしちゃったので、固有名詞以外のカタカナをなるべく排除しなきゃいかんのがorz
場面のブツ切りや、転換の不自然さのご指摘も本当に助かります。
三日ほど寝かしてから、嫌いな奴が書いた文章だと思って修正してみます。
少女系は結構中華多いんですよねー
>>128さんの意見を見て、女性主人公の
男性向きライトノベルをちょっと研究してみようかと思いました。
お二方に、いい点、悪い点の両方を上げていただいたことで、とても励みになりました。
本当にありがとうございました。
132:124
09/10/14 22:48:21 dGpNPrbi
書いてたら新しい感想が!
指摘されてる通り、唐を廉に変えただけです。
史実にしない事で、草原の民テュルク族の生活を、
物語に都合のいい通りアレンジできるかなーという魂胆でした。
舞台描写、衣装描写、もっと読む人に伝わるように詳しく書いてみます。
序章のみ舞台は砂漠の町で、1章以降は草原だったり。
と、ここで説明してる時点で駄目だ自分……
133:この名無しがすごい!
09/10/14 23:05:37 2qXrGjVd
>124
ざっと読んだだけなので詳しい感想とかは他の方に任せるとして、
虚実と史実の曖昧な部分でたまに引っかかる単語がありました。
漢方薬とか。ウィキペでちょっと見ただけだけど、日本で漢方薬って
呼んでるものは、現地では全く違う呼び方をしてるようですね。
漢方薬という単語自体が日本由来なのでちょっとした違和感が。
分かりやすく日本の呼び方にしているのなら気にするところじゃないですけどね。
以前ファンタジー漫画でマーシャルアーツという単語が出てきて紛糾したことがありました。
マーシャルアーツってのは1920年に日本で作られた造語なので
134:この名無しがすごい!
09/10/14 23:15:45 8fQirPzr
わたしの歌をきけー!
135:この名無しがすごい!
09/10/15 02:24:22 PCsCHrsR
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】未定
【タイトル】求ム!非日常ノ世界(仮)
【評価基準】
・読めるものになっているか
・読んでいて、先が気になるか
・日本語の間違いはないか
・伏線は感じ取れるか
【改稿】可
初投稿で、プロローグ(1章)から2章までです。
授業中書いてきたものを、ちょっと手直ししてみました。
17回電撃に送るつもりで書き進めています。
136:この名無しがすごい!
09/10/15 02:42:44 y5Y98Aob
>>124
>設定や話の流れ~。
序の最初で場面に入っていますのに過去の出来事を挿入してさらに説明致しますと
場面の流れが停滞してしまい少し緊張感が失われているかもしれませんわね
*改稿一例
凜は人の気配で目を覚ました。
「起きろ」
男にかけられている声は、相当低く聞こえるものだった。
声は侵入者の性別のことだけでなく、事態の異常さをも凜にぼんやりと感じさせた。
窓から入ってくる月明かりを頼りに、ベッドに横たわったまま、
夜の寝室をすばやく確かめようとすると首元に突きつけられた刃物がぎらりと光った。
「立て」
家に賊が入ったんだ! とっさに、口に出すのを堪える。
こころの中で叫び終えると凜は一気にまどろみから覚醒した。
寝台から身を起こしながら、ようやく、横目で男の顔を確認する。
「早く立て」
辛うじて判ったのは、男が身に着けた衣装が、袍と呼ばれる廉族のものではない事だった。
昼間の、薬の人だ。
服の形と男の髪型のシルエットには覚えがあった。
「お前は華凛。華眞の娘だな」
凛は素直に頷いた。
>少女向けの視点~
キャラクター的には頼れる従者タイプの男性が早めに出るといいかもしれません
少女向けは性的表現もある都合で安心できる男キャラ要素も必要かもねえ
まあこれはただの好みですしでも男達に嫉妬させたり争わせるために
都合のいい親身な男性キャラを配置する例はよくありますわね
137:135
09/10/15 03:25:49 PCsCHrsR
>>135
>17回電撃に送るつもりで書き進めています。
第17回電撃小説大賞ですね、変な表現になってしまい失礼しました
138:この名無しがすごい!
09/10/15 04:09:26 luSiWCHD
>>135
そして二人は、お互いを指差し、腹を抱えて笑いあった。←なんでだよw
さぁ、と裕介は首をかしげ、自然と二人は笑い合っていた。←だからなんでだよw
ご都合主義的な展開は置いといて、ひとまず推敲してみるのはどうでしょうか。
普通は本文批判からまずはじめたりします。おかしいはずだ、と決めてかかって
一文一文批判的にテキストを検証するわけです。
この登場人物は○○を知らないわけだから、こういう発言はできないはずだ
この登場人物は○○を知っているのだから、こういう発言はしないはずだ
この語り手は○○の立場だから、登場人物が知らないことも知っているはずだ
などです。
なんだか文章指導になってきそうなのでアレですが、まず自分の書いたものを疑って
批判していくのが必要だと思いました。ちなみに下手だからという意味ではなくて
本文(テキスト)を批判する方法はごく一般的なものです。
139:この名無しがすごい!
09/10/15 12:15:20 /mFRq6qw
>>124
少女じゃない上、時間の都合で序章しか読んでないけどコメントさせて
>気配で目を覚ました。
>「起きろ」
目を覚ましたのは凛で、「起きろ」って言ったのはセリム?だから、
認識の違いってことで仕方ないのかも知れんし、大部分の人は引っかからずに読み飛ばすと思うが、
順序が逆ではないかと思った
それと、前提がちとおかしい気がした
凛を脅して、医学書を奪う(医学書の存在、及び価値について理解がある=それなりの知識人?)
兄に本物か問う(文字が読めない?)
凛を連れて行く理由は「人質」(文字が読める?)
セリムが主役級なら、こんな感じ(↓)の方が好みかな
>凛、起こす
>「騒がんでくれるとありがたい。無用の流血は避けたいのでな」
>月光を反射してギラリと光る刃。対照的に、落ち着いた感じの声音
>「医学書はどこにある?」
>凛、しぶしぶ案内する
>ちょうど調べ事に来た兄と蔵で鉢合わせ
>舌打ちするセリム
>「……何事かな?」
>一瞬の驚愕から立ち直って、冷静に兄。
>「そいつを借り受けに来た」
>「断れば……」
>「死体が二つ……場合によっては三つ以上転がることになるだけさ」
>冷然とセリム。すでに覚悟は決めている様子
>兄、小さく溜息をついて、
>「命がけとなれば貸すのはかまわんが……読めるのかい?」
>セリム、虚を突かれたように無言
>兄、苦笑して
>「しかたがない。私を連れて行け」
>「……なに?」
>「兄様!」
>慌てる凛
>「騒ぐな! だが……ずいぶんと度胸の据わったことだな」
>いぶかるセリム
>「こんなものを欲しがるとということは、医者が必要なんだろ? 凛ではまだその役には立たん。
>それに、貸せと言うからには返す気があるということ。今の振る舞いからしても殺しはすまい?」
>「なるほど……知恵の回ることだ」
>皮肉半分、賞賛半分のセリム
>「ということだ。凛、すまないが、父上と母上には上手いこと言っておいてくれ」
長々書いたけど、あとでの印象のどんでんを狙っての冒頭なのはわかるんで、あくまで好みの話
文章は十分通用するレベル。特に指摘しなきゃならないようなことはないです
140:この名無しがすごい!
09/10/15 12:53:34 FEPwmCVy
135の文章だが、まず会話文が多すぎるのと、
主人公の独り言が多すぎるという事だ。
あと情景が頭の中に浮かんでこない。
登場人物が一気に出てきて、読者は混乱する。最初の冒頭が必要に長い
ここを気をつけて書けば問題ないと思います
141:135
09/10/15 15:05:37 PCsCHrsR
>>138
>>140
貴重なご意見ありがとうございます。
言われて自分でも読み直してみたのですが、不自然な会話が成り立っていたりと
妙な部分が目立っていた、と感じ取れました
物語の情景分が足りないという点、登場人物の出しすぎの点、などと
まだまだ問題点は山ほどありますが、精進して行こうと思います。
一人称のプロットも考えているので、こちらも形になったら再びお邪魔したいと思います
142:この名無しがすごい!
09/10/15 18:44:45 ustqO6VE
>>135
読んでいて、まだ書きなれていないのかな?思まいました
冒頭「どこにでもありふれた日常がある」からすでに違和感がある。
言いたいことはわかるけど、日常=ありふれた事の起こるありふれた日なんだから、どこにでもあるのは当たり前で、わざわざ書く必要はないと思う
絶対領域評論会の部室を訪れる場面にしても、マネキンがあふれている部室の異様さが伝わってこない
いきなり大量のマネキンがあると書くんじゃなくて、「トビラをあけたときに無数の視線にさらされた」とかそれらしい描写を入れた方がいい
構成不足と描写不足と、なにより読書量不足じゃないかと思う
キャラの容姿が全然わからないのと、情景がイメージしにくい
そして一般的に回想は好ましくないとされている
それと、意識してるかはわからないけど、涼宮ハルヒの憂鬱を連想する
143:この名無しがすごい!
09/10/15 19:29:50 XYoVCAeA
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】未定
【タイトル】未定
【評価基準】
よめたものかどうか。
くだらねぇって言ってもらえると幸いです
そういう文章を意識して見ました。
主人公は心助、一夏含め5人にする予定です。
とりあえず冒頭のみ、感想お願いします
144:この名無しがすごい!
09/10/15 19:56:14 7oHaex3F
>>143
読めたものじゃない
とこれだけではなんなので。
勢いはあるのでそのへんは好感がもてるけど内容がね。
心助側だと一夏が華奢な少女に見えてるのに
一夏側だと肉体系少女?と独白している。
そもそも肉体系少女って言われても想像がつかない。
衝撃波ってなに?
あとは主人公が犯罪者にしか見えないところ。
それも引くレベルの。
この短さじゃ判断が難しいのでもっと書きすすめて
作品としての全体像を見せて欲しい。
ぜひ頑張ってもらいたい。
145:この名無しがすごい!
09/10/15 20:17:17 5enPqHqs
>>143
勢いで突っ走るタイプだと思うので短い文だと判断しにくいです。
晒すなら起承転結の『承』まで欲しかった。
細かいダメだしすると、
主人公はアニメみたいな人物が好きなのに、なんで美少女成分をリアルの世界で補充しようとしたのか。
心助が一夏を見つけた時、一夏は目を閉じて妄想していたのに、目が大きいと気づけるのか。
『何処かに~~いないのか!?』という一文。近くにいるからセンサーが反応しているじゃ。『どこにいる!?』くらいが妥当?
空を蹴る(下に近い上?)→コンクリート(下)→空を切り裂く(上)→衝撃波(?)→少年に激突(下)と描写が上下に忙しないのでまとめたらいいと思う。
146:この名無しがすごい!
09/10/15 21:31:24 Wn0u5rm5
私の歌をきけぇぇぇえええ!
147:124
09/10/15 21:47:57 lOOFA1MF
更にレス付けてくださった方ありがとうございます。
漢方薬、当初の設定では、廉は史実上の漢の延長線上にある王朝としてました。
それで廉民族を漢民族と表記してた頃の名残です。
(漢方薬って中国では中薬って言うみたいですね。でも中薬って書いちゃうと、
訳わかんなくなっちゃうので、漢方薬の言葉を採用した)
直そうと思ってた単語の直し忘れなので、ご指摘感謝です。
序盤の展開、書庫で兄上と鉢合わせのが話的にスムーズですね。
セリムは字は読めます。ただ医学書になると無理かと。
部族の医者に読ませるつもりで、というイメージで書いていたので、
(でも華家の医学書は華家の人間じゃないとわからないような、暗号的な略称が使われている)
そのあたりが読者に明確になるように書き直して見ます。
過去回想が入ると、序盤の緊張感は確かにちょっと薄れるでしょうね。
ただ、ここでそのシーンを入れないと今後の展開が。うーん。
148:この名無しがすごい!
09/10/15 21:49:11 NwvAoKQy
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】変身格闘アクション
【タイトル】未定
【評価基準】
・文章におかしなところはないか
・面白いかどうか
序章部分のみですが、よろしくお願いします。
149:この名無しがすごい!
09/10/15 22:16:07 UKOLGeQO
>>148
一通り読んでの感想。
文章におかしなところはないか
→別に違和感を感じるところは無いなあ。強いて言うなら句点の入れ方、とかかな。
あ。音の表現の仕方が稚拙かな?工夫してみると良い。
面白いかどうか
→悪くは無いんじゃないか。ただしこの序章でこの先の物語を引っ張っていけるかどうかは疑問。
もっと強烈なインパクトを与える必要があると思う。
全体的に雰囲気は良いからこの調子で執筆していけば良作のかほりがする。頑張れ!
150:この名無しがすごい!
09/10/15 22:29:28 rkcDQyOO
>148
いくつかの場面に違和感がありますが、好みの問題かな。
洪水防止用の水路は、設定が微妙なような。
あと、地下が寒いイメージはないですね。
(通常、寒いときに暖かく、暑いときに涼しい)
60m潜った記憶がないから分からないけど。
ガイバーを思い出して懐かしくなりました。
151:この名無しがすごい!
09/10/15 22:33:46 9V6DQGo2
>>124
冒頭でピーンチ!&説明多用ってしつこい。
152:この名無しがすごい!
09/10/15 22:34:15 Wn0u5rm5
こんなサービス滅多にしないんだから
私の歌をきけー!
153:この名無しがすごい!
09/10/15 22:42:09 S+yCHXgG
>>148
面白そうな感じがします。最初から話を動かすと続きが気になりますね。
気になったところは、
・ソウタ以外の「色」に関する描写がない。ヴォジャなんとかが何色してるのか分かりづらい。
・バトル描写でたまに間が不自然。
>(中略)触手が振りかぶると、横薙ぎに草太の頭部を叩きつける。
> びちぃっ!
> 触手がコンクリートの支柱にめり込んでいた。
二行目と三行目の間に何かしら欲しいところです。
「だが、それがソウタの頭蓋を砕くことは叶わなかった」みたいな感じの。
文字の擬音だけではアニメ漫画などと違い何があったかが全く分からないですからね。
・冒頭、名前を出すのと外見描写の順序は逆がいいかも。名前まで分かってるのに
>年は15~16歳だろうか
などと知らない風に描写しているのは少し不自然かもしれません。
154:この名無しがすごい!
09/10/15 22:44:50 rkcDQyOO
>135
冒頭と1章と2章の関連性が薄い。
例えば、『未知領域探検部』と『絶対領域評論会』は、後から出てくるの?
何となく話がバラバラのような気がします。
まぁ、最後に全部がまとまるって手法もあるかもしれませんけど。
155:この名無しがすごい!
09/10/15 23:21:03 Wn0u5rm5
私の歌をきけー!
156:この名無しがすごい!
09/10/16 01:13:28 iuCbL7d8
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】ハードボイルド(?)
【タイトル】探偵さん(?)
【評価基準】
・まともな小説になっているかどうか
・続きが読みたくなるか
・会話が不自然ではないか
【改稿】 構いません。
某ラノベ賞に出そうと思っている作品の冒頭です。冒頭はいかにも普通の探偵
モノなのですが、冒頭以降は違う展開となっています。とりあえず、冒頭部分だけでも
読み物として成立しているのか気になったので、晒させていただきました。感想をお願いいたします。
157:156
09/10/16 01:15:13 iuCbL7d8
すみません、アドレスを間違えていました。正しくは
URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
です。ご迷惑をおかけしました。
158:この名無しがすごい!
09/10/16 01:39:06 AE0Fhi/K
>>156
・まともな小説になっているかどうか
どことなくぎこちなさを感じるけれども、読めなくはない。まともな範疇だと思います。
・続きが読みたくなるか
怪しい所です。冒頭のラストに二人の死(?)を持ってきたのはグッジョブですけど、次の展開がまったく読めない。
新キャラが出てきて盛り上がる感じになるのでしょうけど・・・文章が硬いイメージがするので、文体がこの後ラノベっぽくなるかどうかが自分にとっては重要かもしれないです。
・会話が不自然ではないか
不自然だとは思いませんでした。ただし少し会話がぶつ切りになっている感じがする(あくまでも自分の主観なのであまり気になさらずに)ぶつ切りなせいで読みにくいと感じることが少々。
159:この名無しがすごい!
09/10/16 02:03:19 4p4Bpewq
>157
いい感じと思いますが、話終わっちゃってます?
最後、暴力団の詰めが甘いです。車をガソリンかけて燃やす勢いで。
そもそも、ホテルの写真を取られたくらいで人を殺すかな。
写真だけ奪い返せばいいだけなので。
あと、写真を撮られたのを気づかれたシーンが抜けているような。
俺だったら、ホテルはカモフラージュで写真が麻薬取引シーンだとか、
そんな感じにしたいかな。眠いので後は、他の人に。
160:156
09/10/16 02:18:43 iuCbL7d8
皆さん、こんな夜遅くにご感想ありがとうございます。
明日くらいにお返事があることを想定していたのですが……
>>158
こんな作品読む価値ない!と言われないかが何より心配だったので、
好意的に見ていただいてほっとしました。ご指摘を参考にさせていただきます。
>>159
この後暴力団はエピローグくらいしか出番ないかな……と思ったので、やや描写が雑になってしまいました。
浮気の写真程度で殺されかけた、というのはご指摘の通り不自然だと気づきましたが、
それも後々ギャグとして使おうかな、それとも書かれているような展開に直そうかな、と思案している
所です。
161:この名無しがすごい!
09/10/16 02:34:50 KX2e/jIL
>>156
展開は面白い。
この後どうなるのか非常に興味がわきます。
ただし、文章や設定が微妙。
以下気になったこと。
・亮や明日香の外見がまったくわかららない。
仮にこれ以降登場しないとしても、一応の描写はすべき。
・設定が都合よすぎ。
三人の男に関しては「一見してヤクザかその類と分かる風貌」と判断するのに
和服女に黒塗りBMWってコテコテのスタイルでヤーさん関係を疑わないとか。
それでいて「ヤクザと関わったことは何度もある」設定。
どれか削るなり何なり、矛盾を消してください。
・ベンツを奪うシーン。
「エンジンはすぐにかかった」ってことは、鍵自体はつけっぱだけど、
男たちはわざわざエンジンを切って車から降りてきたのでしょうか。
・事故が意味不明。
何が起きたのかさっぱりわからん。いやホントわからない。
事故の状況も、事故後の状態も、もっと描写してほしいです。
・そもそも浮気写真で人殺しとかちっちゃい…ってのは>>159と同意見。
あと誤字がいくつか。
・続きが読みたくなるか → とりあえず、今後の展開は気になります。
・まともな小説になっているかどうか → かなり改善の余地あり、かな。
・会話が不自然ではないか → 会話は特にひっかかりませんでした。
162:この名無しがすごい!
09/10/16 03:06:07 JGJq2c5L
>>157
途中で読むのやめた
文章が汚い、拙い
一行目から色々とおかしい
五行目ぐらいの「枯葉が~」の文なんて悪文すぎて、俺の就寝頭に入ってこない
他にも探せばザクザクでそうだ
あとは
「えーっ、探偵がいいんすか?」
「しっ」
タカシは慌てて左右に目をやるが、二人へ注意を向ける者はいない
ってあるけど一回読んだだけじゃ意味が分からなかった
なぜかと言うと、二人が何やってるのか全く説明されてなかったから、いきなりそんな描写されても瞬時に理解できないのだ
事前に状況を説明しとくか、フォローする形で説明するかどっちかにしろ
例:タカシは慌てて首を360度旋回させる。今は尾行中なのだ。周囲に身分をさらけ出すようなことだけは避けたい。(改行)幸いにも二人へ注意をむけ~~
163:この名無しがすごい!
09/10/16 03:32:47 zqWDIiov
>>162
>>タカシは慌てて首を360度旋回させる。
盛大に吹いたじゃねーかw
164:この名無しがすごい!
09/10/16 07:57:28 xkEELoMD
>>143
>この街では今日もまた、新たな物語が始まるのだろう。
いい加減に書いてる感じがしますね。馬鹿馬鹿しいというより考えてない感じ。
>今大きい大人に大人気のアニメ
大人は大きいもので、要するにミスだと思うのですが、注意力が足りないのだと思います。
これは確かに下らない話なんですが、わけもなく美少女をさがしていた男がいて、
一方で妄想にふける女がいて、たまたま女の妄想と男の言動が一致してしまう、
という内容です。これはそれほどインパクトは無いですよね。
アスファルトが吹き飛んだ。というのが唯一不思議な点なのですが、これは説明がないので
何故飛んだのかわからない。
全体としての感想は下らない話というより、ありきたりな話を下らない文章にしたという感じです。
下らない話も実は緻密に筋を考えるのが重要ではないかな、と思いました。文章だけでは中々
笑えないです。どちらかというと手抜きをしたという印象が強い。
もう一つは、このテンションでは次の展開に引っ張るのが辛いかなと。常にアクセル全開だと
読むほうも疲れてしまいそう。
それと文体が妙に硬いのが気になりました。馬鹿馬鹿しい話なのにどうも説明的で真面目な文体
なのが、あがりかけたテンションを覚ますような感じ。もっとくだけた感じでも良いのではと思いました。
最後に、例えば心中思惟の言葉は()でくくってみるのはどうですか?
現状は地の文と登場人物の心情が一緒に書かれていて、登場人物の心の声は別の()や<>で
くくってみるのはどうだろうかと思いました。
165:この名無しがすごい!
09/10/16 08:00:58 xPx5+lbU
>>135
>・読めるものになっているか
何とかなっていると感じます。
>・読んでいて、先が気になるか
全くならないと言えば嘘になる、といったところです。
>・日本語の間違いはないか
~~~そんじゃそこらの部とは~~~ とか。
あまり厳密には見ていませんが、全く意味の通じない部分は無かったかと思いますので
おそらく大きな間違いは無いのではないかと。
ただ、他の方が指摘されているとおり、全体を通して文章が拙い、というかたどたどしい、
というか青い感じがします。
>・伏線は感じ取れるか
・校門前にいた少女
・彩月の妙な態度(これは素かな?)
・芽衣と浩樹の正体
・『未知領域探検部』と『絶対領域評論会』の実態。まだ何かあるんじゃないかな?
今のところ感じられたのはこれくらいかなぁ。
これらが伏線ということでいいなら感じ取れました。当然現状でもこれ以上の伏線があると期待しています。
◇勝手にその他
・良かったと感じた点として、これだけ短い中で多くの人物、設定を出し、それらを複雑に絡め合わせることで
物語を面白くしようとしているのは良いと思いました。設定をよく練ろうとしていると感じました。
ただ、失礼ながら現状は短いということもあり、それらをうまく捌ききれているとはいえませんが。
・”彩月”にはルビが欲しかった
・あと、謎の大陸ですが、四十km超はいくらなんでもでかすぎでは? と思ってしまいました。
これだと形状次第では下手すると東京をすっぽりと覆ってしまうくらいの大きさですよね。
まあ”大陸”というくらいだからこれくらいでいいのかもしれませんが。(ひょっとしてこの大きさも伏線?)
この際大きいというだけで具体的な数値は避けてもいいんじゃないかなぁと思いました。
レポーターも東京に匹敵するくらい大きな物体からよくピンポイントで扉らしきものをみつけられるなぁ、と。
電撃に応募するとのことでぜひ頑張って下さい。
>>143
くだらねぇw
でもこういうのも好きです。というかわりと面白いと感じてしまったり……。
>よめたものかどうか。
私は個人的にいいと思います。
最後の最後までこのノリを崩さずにいければ結構面白いんじゃないかなぁ。
ただ、非常に失礼ながら、所々出てくるネタが何か感性が古い感じが……
166:この名無しがすごい!
09/10/16 08:03:46 xPx5+lbU
>>148
>・文章におかしなところはないか
特に感じませんでした。上手いほうなのではないかと思います。
>・面白いかどうか
悪くはない、といったところでした。
現状では辞書の内容をそのまま書き写したかのように、際立った特徴が出ていないため、
今後の展開に期待です。
文章が上手いと感じましたので、もう少し何かあればすらすらと読めるのでは、と感じました。
>>156
>・まともな小説になっているかどうか
十分なっていると思います。
ただ、これは個人的に若干、ですが、内容的にラノベから少し離れてる気がしなくもない……。
まあこれはあくまでも一個人の感想ということで。ラノベとは? という議論をするつもりはありませんので。
それに冒頭以降は~~という話もあるので今後は雰囲気も変わるのかな。
>・続きが読みたくなるか
いいところで終わっていることもあり読みたくなります。
>・会話が不自然ではないか
違和感は感じませんでした。
序盤の終わりからいきなりの急展開で驚きました。
今後の展開が非常に期待できそうです。
これは展開次第ではひょっとするとかなり斬新な作品になるかも?
167:148
09/10/16 08:32:48 YR1yKLnj
感想ありがとうございます。
>>149
>句読点、擬音
不要な句読点を置きすぎたかもしれません。推敲を重ねることで改善できるよう努力いたします。
擬音の表現は、文中のアクセントとして入れてみたのですが、無理に使うことはないのかもしれませんね。
>序章にインパクトを
当初、戦いが決着して雪乃が登場するところまでを序章としていたのですが……、
読む人からしたら、序章が長すぎるのもどうか?と考え込んでしまい、結果として今の長さになりました。
変身してからの戦いの詳細から決着までをきちんと描くべきなのか、どうなのか。未だ迷っております。
>>150
確かに通常、地下は温かくなるよう設計されているかもしれませんね。迂闊でした。
外郭放水路は実在の場所なので、写真や映像を見たイメージに囚われすぎてたかもしれません。
舞台設定は当初、水深70mの立坑で水中戦を行い、呼吸ができない状態から黒い外骨格の持つ特性が発動する……という流れからでした。
>>153
色の描写の不足と間の不自然さ、ご指摘の通りだと痛感しました。大変参考になりました。
特に色の描写は、アニメや漫画とは違うのですが、今まで実写の自主制作の脚本を書いていた為か、全くの盲点でした。
ご指摘いただいたことを踏まえて書き直してみようと思います。
168:135
09/10/16 08:42:57 Mi1AGUSS
時間が経っているのにも関わらずありがとうございます
>>154
>『未知領域探検部』と『絶対領域評論会』は、後から出てくるの?
未知領域探検部はそれなりに出していますが、絶対領域のは稀にしか…
>何となく話がバラバラのような気がします。
いろいろと詰め込みすぎてしまったような気がします。
>>165
>全体を通して文章が拙い、というかたどたどしい
お恥ずかしい限りです。 自分で書く前にもう少し読書増やすべきですね
>伏線について
伏線なので、当たりはずれはまぁ…概ねその通りですが
>短い中で多くの人物、設定を出し、それらを複雑に絡め合わせること
もっと時間をかけてゆっくりと設定を出していくべきでしたね。
そうすることによって、一つ一つに使える時間も伸びるわけですから
>謎の大陸ですが、四十km超はいくらなんでもでかすぎでは?
周囲長で書こうと思ったのですが、それだと250km近くなっちゃうので、直線距離にさせてもらいました。
伏線かは…ゴニョゴニョしたい感じです
>”彩月”にはルビが欲しかった
すみませんでしたー "さつき"です
とてもわかりやすく、今後の参考にさせていただきます。
8割近く改稿しつつ、もう1作品と並行中です
169:この名無しがすごい!
09/10/16 08:52:10 xkEELoMD
>>156
(ほかのヤツに頼めば良かったな)
本当にあてがない人は、そもそもこう思わないですよね。ちょっと気になるところ。
ヤクザと気付かない探偵。ヤクザにつきもののトカレフ知らない探偵。盗撮即バレする探偵。
これ正直嫌ですよね……
気になるのはあまりにも自虐的な探偵。なんというか説明もくどすぎる気がしました。
これは「自虐的な自分に酔ってる探偵」という感じ。会話が不自然というより無理にクセを詰め込み
過ぎているような印象です。展開は悪くないと思うんですけど、探偵の説得力がないです。
「ああ……まずい本買っちゃったなぁ」と思いそう。
170:この名無しがすごい!
09/10/16 09:32:19 cektLQwM
>>167
調べたなら知ってると思うけど、来月地下神殿の見学会があるから行ってみるといいかもね。
階段が100段あるから体力ないとやばいらしいけどw
171:この名無しがすごい!
09/10/16 11:15:29 EfEc94rU
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 特撮パロ系能力バトル
【タイトル】 ベスティア
【評価基準】
・一人称だが、文章はどうだろうか?
・設定の説明が多過ぎはしないか?
・キャラを序盤からかなり大勢出しているけど、書き分けはできているか?
(メインキャラはこれで全員)
・ヒロイン(須賀)の出番が遅くはないか?
・その他、気づいた事は何でも書いてください。
【改稿】 可
以前晒したことがあるやつの改訂版、その第一章です。
172:この名無しがすごい!
09/10/16 13:12:34 48DuYKWK
>>171
・一人称だが、文章はどうだろうか?
文章自体は悪くは無いかもだけど、そんなに良くは無いかも。
頭でっかちな文が多くて、少しギクシャクしてる。
小説の描写としては、ギャグとして拙い書き方をしてるんだろうけど、
元からの下手さも露呈してると思う。戦闘始まってからは、もう、ひどい。
口語に寄り過ぎ。主人公が軽薄で語り口自体に嫌悪感を覚える。
一人称なら主人公の人格自体に気をつけて。
・設定の説明が多過ぎはしないか?
「説明」として書かなくていいところ、認識や描写で出来ることまで説明してるよね。
いや、ワザとかもだけど、素人臭が漂いすぎてると思う。
・キャラを序盤からかなり大勢出しているけど、書き分けはできているか?
(メインキャラはこれで全員)
立場が皆違うから覚えやすかった。
・ヒロイン(須賀)の出番が遅くはないか?
遅くない。
・その他、気づいた事は何でも書いてください。
作品そのものの格に疑問が生まれます。ド下手素人小説に見えるんです。
ある程度は意図してのことでしょうが、読んでられないレベルに突入してます。
もう少し実力を発揮してください。
173:この名無しがすごい!
09/10/16 17:54:36 F4gaUKuR
>>171
戦闘シーンなんだけど、なんか説明がチグハグで映像が頭に浮かばない。
いらない説明が多いし、なによりこの主人公、自分の事ばかり語って
相手のことはほとんど触れてない。
まるで主人公がシャドーボクシングしているような印象を受けた。
174:この名無しがすごい!
09/10/16 20:46:44 4p4Bpewq
>167
外郭放水路なんて知らんかった。勉強になりました。
ちなみに、地下が温かいわけじゃなくって、地表に比べて
暖まりにくく冷たくなりにくいから、温度が安定する傾向にある。
その放水路がどうかは知らないけど、俺の入ったいくつかの
共同溝とかは、そうだった。
送風されていると体感温度は下がるんだけど。
排水とか送風とか酸欠とか興味あったら調べるといいよ。
これ、ネタ(企業秘密)なので詳しくかけませんけど。
175:この名無しがすごい!
09/10/16 21:46:49 CQkzSB5+
私の歌をきけぇぇえええええええ!
176:この名無しがすごい!
09/10/16 22:40:17 zqWDIiov
>>171
地の文の最初の一行にはできれば主語を入れて欲しいです。
177:この名無しがすごい!
09/10/17 06:16:39 pYDJwTBh
>>171
まず「ドオオン」とか「バキン」とかの擬音を地の文に入れるのはどうかと。
本末転倒な意見なのは承知してるんだけど、あまりに目を覆いたくなるような代物になってしまってるので。
まずは擬音や記号『……』『―』を多様せずに情景や心理を描写できるようにがんばるべきかと。
あと、主人公の説明口調もなんとかするべき。
地の文の説明が下手なのに妙に固く、主人公の口調が軽薄なので、人物像が掴めない。
あと説明は多すぎる。無理に最初から舞台設定をいっきに提示する必要はないと思う。
178:この名無しがすごい!
09/10/17 09:53:16 M1+KDapg
俺は深い防空壕とか洞窟しか入ったことないけど、そういう所は何かヒンヤリしてたな
地下では湿度が高いと体感温度も下がるんだろうか
179:この名無しがすごい!
09/10/17 09:56:21 cn9Fx6Ql
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】タイムスリップもの。SFかファンタジー?
【タイトル】未定
【評価基準】
・日本語になっているか
・先が気になるか
・公開して問題無いレベルか
【改稿】可
ホームページ用に掲載予定の作品です。
冒頭の2話のみですが、気になった点などをご指摘いただければ幸いです。
180:この名無しがすごい!
09/10/17 10:23:22 KSYo/se9
>>179
・日本語になっているか
・先が気になるか
・公開して問題無いレベルか
以上、全部OK。賞に送るとなれば言うべき事もあるけどさ。
ヒロインの言葉遣いが、ちょっと変な感じ。敬体と常体の混ざり方にルールがないかも。
ある程度の幅があるのは当然として、ちょっとキャラクターが掴めない感じになってる。
181:156
09/10/17 10:38:47 yZDR97Dp
ずいぶんお返事が遅くなってしまいました。
拙文を見ていただいて、改めてお礼を申し上げます。
>>162
率直なご感想ありがとうございました。文章力がない、というのはかねてから
危惧していましたので、もっと精進いたします。
せっかく頂いた改稿案ですが、使用するかどうかは検討させてください。
>>166
ラノベっぽくない……と、このスレに晒す度に言われてしまいますので、崩すように
努力はしているのですけど、なかなか難しいものです。
お褒めの言葉をありがとうございます。今後の励みになります。
>>169
助手に引っ張られるへっぽこ探偵、という設定を見せたかったので、
それがあまり過剰になって居たようです。確かにあまり自虐的にすぎるきらいがあるようです。
もう少し見直してみます。
182:この名無しがすごい!
09/10/17 11:17:27 tpE6jlGj
>>179
>陽の昇りかけた地平線→オレンジの夕陽
朝方なのか夕方なのか
>ホテルを目指すが、道に迷う。
地方出身の子供が東京で教員の付き添いなしで病院に? 帰りも徒歩で??
>ビジネスホテルの一室
まるで一人で宿泊しているような感じ。
「あなたは過去から来た、という事ですか?」
しばらく誰の台詞かわからない。
>私も九つの初仕事で
九つの頃に初仕事で?
詳しく説明しすぎないように上手くやるのが難しそうですが、それにしても
都合よくバッサリとカットしすぎていて疑問点がたくさんあります。気になったのは
修学旅行なのに友達の影が見えないということ。まるでひとりで旅行に来たような感じでした。
設定がかなり難しそうなので、よくよく練り直したほうが良いと思います。
危険な香りがプンプンしました。公開することについては他人に相談する必要はないかと思います。
183:179
09/10/17 12:00:10 cn9Fx6Ql
>>180
ありがとうざいます。
ご指摘後に再読しましたが、仰る通りヒロインの言葉使いに統一感が無いですね。
各人物の細かい言葉遣いや性格も、もう一度練り直してみます。
>>182
>朝方なのか夕方なのか
致命的なミスです。推敲の甘さ痛感しました。
修学旅行に関する違和感や矛盾点について、などもご指摘の通りです。
私自身の描写不足と詰めの甘さの現れだですね。
設定はラストまで考えてあるのですが、今回お二人から頂いた意見を参考に、
改善していきたいと思います。的確なご指摘に感謝です。
お二方の的確な指摘で、自分では見落としていた粗を知る事が出来ました。
頂いた意見を生かせるよう努力し、自分なりに精進してゆきたいです。
184:この名無しがすごい!
09/10/17 12:41:30 +FafM9/h
>178 だから、経験上、夏に入れば、「ヒンヤリ」している。冬に入れば、「生暖かい」
185:この名無しがすごい!
09/10/17 12:58:35 +FafM9/h
あぁ、一番初めの俺の書き方が悪かった。
「寒かった」と書いてあったのが、気になったので、「ヒンヤリしてた」とか
「涼しかった」という表現が適切って言いたかった。
>179
3mあるワルカワと主人公を間違えるのは変じゃないか?
186:179
09/10/17 14:46:51 PydLzHBd
>>185
変ですね。間違える理由なども、きちんと考えてみます。
こうして見るとあまりにも粗が多いので、最初からラストまでの流れだけでなく
細かいところまで考えて行きたいです。ありがとうございます。
187:この名無しがすごい!
09/10/17 15:22:27 qm58jDC8
私の歌をきけー!
188:この名無しがすごい!
09/10/17 20:08:15 +FafM9/h
>186
まぁ、俺ならば間違えた理由より、間違えた振りをした理由
を考えますけどね。あと、過去から来たと言う話を信じた振
りの理由も。では、頑張ってください。
189:この名無しがすごい!
09/10/17 20:09:40 qm58jDC8
私の歌をきけー!
こんなサービス滅多にしないんだから
190:この名無しがすごい!
09/10/18 11:58:18 6W9VVkNn
見つけたわ!
早乙女アルト!
191:179
09/10/18 14:47:10 +T4VlBnl
>>188
なるほど、単純に間違えた、信じたではなく、
間違えた振り、信じた振りをしていたというのも面白そうですね
参考にさせていただきます。
192:この名無しがすごい!
09/10/18 16:45:45 6W9VVkNn
私を誰だと思ってるの?
私はシェリル シェリル・ノームよ
私の歌をきけー!
193:この名無しがすごい!
09/10/18 18:18:38 6W9VVkNn
ID:eGbFE2Woのくせに生意気ね
こんなサービス滅多にしないんだから
私の歌をきけー!
194:この名無しがすごい!
09/10/18 19:01:25 bHlRh+S+
何だこの統失
195:この名無しがすごい!
09/10/18 21:23:55 6W9VVkNn
ふふっ。
196:この名無しがすごい!
09/10/19 21:26:38 o02oVpvA
私の歌をきけー!
197:この名無しがすごい!
09/10/19 21:43:32 hIPDCSdY
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 現代ファンタジー?
【タイトル】 ショウメツドラッグ
【評価基準】
プロローグだけで申し訳ないですが、
・先が気になるかどうか
・文章に違和感があるか、ないか。読みやすいかどうか
・その他なにかあれば
【改稿】可
人によっては若干グロありのような気がするけど血は出てないです
198:この名無しがすごい!
09/10/19 21:55:11 Vu+PBNXi
>>197
・先はほとんど気になりませんでした
・文章は普通だと思いますが、蟠るとかは開きましょう
まずプロローグによくわかんないメタっぽいのを持ってくるの、嫌いです。
怪しいビン、ジーンズの男の存在もよくわかんないだけで興味は引けないと思います
死神云々を書きたいのであれば、ありきたりですが誰かが殺されるところから始めるとか、
物語への適切な入り口を作って欲しい
199:この名無しがすごい!
09/10/19 22:04:03 o02oVpvA
私はシェリル シェリル・ノームよ
私の歌をきけー!
200:この名無しがすごい!
09/10/19 22:08:55 lfF36IsO
>>197
>それは言いようのない嫌悪であり、憎悪であり―恐怖だった。
これ、いらない。
何で出会ったばかりの人間に憎悪を抱くのか良くわからない。
>ぞわ、と全身の毛が逆立つ。
これだけで大体、気持ちが伝わるので、良く分からない文はカットで良いな。
>響きからして、地面はどうやら硬い石か何かのようだった。少なくとも、砂や石ではない。
硬い石か何かの様だったのに、石ではないのですか。そうですか。
後、全体的に表現がフワフワしている感じが。
201:この名無しがすごい!
09/10/19 22:08:58 cNQN9Kxx
>197
・別に気にならんです。というかオープニング途中でぶつ切りでは気にしようがないです
・なんつーか読み難いわけではないんですがどこかずれてるような感覚が。例えば
>>現実感のない世界。出所不明な小瓶と液体、そして謎のメモ。
地の文でこれいっちゃったらお終いだと思うんですよ。今までの描写をぶち壊すというか
コレを書くんだったら今までの要らないだろって感じてしまうんで
直接書くんじゃなくて描写で状況を理解させないと、と思うわけです
ところで金具って普通に画鋲じゃいけないんですかね?
202:この名無しがすごい!
09/10/19 22:25:55 miELwl6I
> ・先が気になるかどうか
キニナラナイ。
そもそもプロローグに緊迫感がない。
だから淡々と読み進めてしまう。
結果、「ふーん」で終了。
> ・文章に違和感があるか、ないか。読みやすいかどうか
文章自体はいい。
けど前述のように緊迫感がないため、魅力がない。
わざとでないなら、表現力がないとしか言えない。
> ・その他なにかあれば
プロローグで何がしたいのか分からない。
さっきから「緊迫感」を連呼していたけれど、淡々と進め
たいならそれでもいい。でもその場合は何が言いたいのか
伝えるためのものが必要。
ジーンズの男がちっとも怖くない。怖がらせる必要がない
なら、存在自体に意味を感じない。
第一章の会話文の人物描写がない。最初の台詞の直後に
入れるべき。
203:この名無しがすごい!
09/10/19 22:32:10 /IQPiPl3
>>197
同じ言葉や表現の繰り返しが気になりました。
ワザとでないのであれば、重複表現はなるべく避けるべきでは。
>こつりと靴底が地面を叩く音がする。響きからして、地面はどうやら硬い石か何かのようだった。
後ろの「地面は」と言う単語は省略できます。
また、「どうやら」「ようだった」という推測を表す表現を、一文の中に入れるのもクドくなるかと。
>コルクを握って引っ張ると、小気味いい音と共に爽やかな甘い香りが漂ってくる。
>炭酸入りのジュースのように甘い匂いのそれを
これも、「甘い」という表現の重複です。
→炭酸入りジュースのような匂いのそれを、
の方がスッキリするのでは。
また、殺される夢(?)を見た直後の、しかも置き抜けの第一声として
>「死神に良心的も何もないだろ!」
というのは違和感がありました。
これは、状況をきちんと把握し、混乱してない人間が言える言葉です。
主人公がこの状況を想定し、事前に知っていたとしても、起きた直後の会話としてはやはり違和感が残ります。
204:この名無しがすごい!
09/10/19 22:34:06 hIPDCSdY
>>198
感想ありがとうございます。
よくわかんないメタっぽいの、というのがよくわからないのですが
死神関連は表現方法をもう少し練ろうと思います。
>>200
感想ありがとうございます。
>それは言いようのない以下略
というのは、なんというかジーンズ男が死神であることの暗喩にならないかと思って入れたのですが
…あんまり意味無かったみたいですね。削ります
>>響きからして、地面はどうやら硬い石か何かのようだった。少なくとも、砂や石ではない。
>硬い石か何かの様だったのに、石ではないのですか。そうですか。
( ゚д゚)
(゚д゚)
推敲って大事ですね…。直しますorz
>>201
感想ありがとうございます。
確かに、地の文でまとめ始めちゃったらいかんですよね。
画鋲じゃないのは…絵面想像したときに釘っぽいなにかのほうが格好いいかと…思って…
それだけの理由なので画鋲でもいいんです特に話の流れ的には一切問題ないですごめんなさい
>>202
感想ありがとうございます。
なんにしても、伝える情報の選択を間違いすぎってことですかね…
人物描写を入れるタイミングというのは(一章、プロローグなど関係なく)
以前からずっと測りかねていたことなので、指摘を頂けてありがたいです。
205:この名無しがすごい!
09/10/19 22:45:05 hIPDCSdY
>>203
感想ありがとうございます。
改めて見てみると地面地面甘い甘いうっさいわ! って言いたくなるような文章ですね。
直そうと思います。
あと、すみません。
第一章より後は完全にこちらのミスで、きちんと話が繋がってません。
もうちょっと話が続いて主人公が落ち着いた後に
「死神に良心的も何もないだろ!」から続く流れに入る予定で書いたものです。
シーンの断片を思いついた傍から書きためていく癖が裏目に出たというか…。本当にすみません
ご忠告は今後のために心に留めておこうと思います。ありがとうございます。
206:この名無しがすごい!
09/10/19 22:45:34 Vu+PBNXi
>>204
すまねぇ。
要はふわふわした精神世界みたいなイメージのつもりで言った。もしくは夢の中とでも言うか
初っぱなからそういう世界出しても、主人公以上に読者は入り込めないよ、という意味で
207:この名無しがすごい!
09/10/19 22:50:26 hIPDCSdY
>>206
あー…なるほど。ようやく理解できました。
確かに理由も分からんのにいきなり真っ白いとこにいましたよーとか言われても、ですよね
白いところに飛ばされるような前振りみたいなのがあれば少しは違うでしょうか…
補足説明ありがとうございます。
208:この名無しがすごい!
09/10/19 22:54:57 lfF36IsO
>>206
CUBEって映画見た事ある?
209:この名無しがすごい!
09/10/19 23:37:25 Vnu7hvte
>197
冒頭がこってりしているので、すっきりしたほうがいいような。
・・・が立ちつくしていた。なら、単に・・・が立っていた。
上下左右、どちらを向いても、白い世界。(白の世界。白、白、白。)
書き方は、いろいろあるけど、まぁ、俺だったらこんな感じ。以下略。
瓶の中身を飲むときは、葛藤が必要。というか、葛藤しない?
「飲んでいいのか?」
「いや、毒物かも」
「青酸カリは甘い匂いか?」
「でも、既に死んでいるなら……」
「ここから抜けれるなら……」
てな感じで、いろいろあるかな。
男(死神)が鎌を使うシーン。戦闘マニアとしては、不満。
(狙いとして淡白な表現にしたかったのかもしれないけど)
そもそも数歩の位置だったら、そのまま鎌を振れば首が飛ぶはず。
あと、強調したいのでなければ時系列を飛ばさない方がいい。
音も無く跳躍し→目の前にいた。(本文は逆)
冒頭と一章の繋がりがおかしいけど、そこの話が抜けているのかな?
>208
関係ないが、ハイパーキューブ? なら見たことある。
俺もこの話を読んで同じイメージを感じたなぁ。
210:この名無しがすごい!
09/10/19 23:54:27 9i8cDlLj
最近ドラ様見ないな。
211:この名無しがすごい!
09/10/20 00:27:08 FS/TTUPx
私の歌をきけー!
212:この名無しがすごい!
09/10/20 01:18:49 +tOPjfxX
>>197
最初の場面、CUBE2の場所と似てるね。
読んで見たが、まだ何も分からないから続きは気にならないなぁ。
生き返りを狙うのか、死に神になって何かするのか。まだ分からない。
詳しく描写し過ぎな所と描写が足りない所が見受けられる。
例えば『飲めばーー』の葛藤が足りないな。
後主人公がどうしてこんな場所に居るのか、少し前の記憶を手繰るシーンなんてあると良いんじゃないかな?
213:197
09/10/20 07:23:57 EdtBMqRh
>>209
感想ありがとうございます。
葛藤の部分で主人公の人柄とか描けそうですよね。
考えてみます。
戦闘シーンに関しては考え足らずの結果です。
もっと勉強します。
ぶっちゃけ
第一章
から後は未完成です
>>211
感想ありがとうございます。
情報の取捨選択が間違ってるみたいですね…
参考になります
214:この名無しがすごい!
09/10/20 15:41:51 eu107xdG
ろだにうpしてみてもらおうかと思ったらどうもうpできないなぁ……ちゃんとtxtなのに
215:この名無しがすごい!
09/10/20 17:14:56 gAb7gVvB
>>197
黒羽のセリフ、なんか矛盾してる。
「希死念慮のある人間の元にしか現れませんよ。」と「無闇矢鱈とあれをばらまく外道もいます。」
数行でひっくり返しすぎ。ない人間の前にも現れるんじゃん。
他は、まあ、短いし。
216:この名無しがすごい!
09/10/20 18:13:21 jarmET+m
>>214
URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
217:この名無しがすごい!
09/10/20 18:56:27 eu107xdG
>>216
ファイルをアップロードできませんでした
投稿できる拡張子はdoc,zip,gif,txt,jpgです
[戻る]
DATE 09/10/20(Tue),18:55:44
ADDR 219.111.65.247
HOST (none)
ってのがでてうpできないなぁ……さんきゅー
218:この名無しがすごい!
09/10/20 20:16:26 jarmET+m
>>217
txtの前に.が入ってるか確かめるんだ
つまり「.txt」になってるかってこと。「txt」だと駄目
219:この名無しがすごい!
09/10/20 20:53:45 eu107xdG
>>218
やっぱりできないな。メモ帳で書いてるから拡張子ミスってるって事もないし。
ミスってたらそもそもファイル開けないしな。なぜだろ
220:この名無しがすごい!
09/10/20 20:56:16 rpfZPmak
ファイル名のどこかにドットとか、引っかかりそうな記号が入ってるとか
あとはメモ帳で保存するとき、ファイルの種類が変な種類に指定されてないかとか
221:この名無しがすごい!
09/10/20 20:59:37 EvFes8wC
タイトル変えてみた?ろだでは処理できない記号が混じってるとか
222:この名無しがすごい!
09/10/20 21:00:19 0vQ72IF8
>>219
仕方がないからとりあえずjpgであげるのだ
223:この名無しがすごい!
09/10/20 21:05:09 eu107xdG
タイトル変えてみた、けれどダメだ
「新規テキスト ドキュメント.txt」で中にスペースあるからダメかな、と思ったけど
誰かテストで0119で上げてるしな、ホント何でだろ
ちなみにjpgならできた
224:この名無しがすごい!
09/10/20 21:09:16 EvFes8wC
>>223
画像そのものを上げるんじゃなくてtxtの拡張子だけ変えてみてくれw
225:この名無しがすごい!
09/10/20 21:15:22 jarmET+m
>>224
それ意味なくね?
アップロードが出来るなら、やっぱりファイルに原因があるんじゃね?
>>223が新規でtxt作って上げてみて、ちゃんと上がるなら小説ファイルの中身かファイル名に問題があるってことだろ
ついさっき0119でtxtは上がってるわけだから、ロダに問題はないはず
226:この名無しがすごい!
09/10/20 21:17:22 PnNa0FhE
ここで言うことではないけど
無理して専用ロダを使う必要はないのでは・・・?
227:この名無しがすごい!
09/10/20 21:26:09 FS/TTUPx
私の歌をきけぇぇえええええ!
228:この名無しがすごい!
09/10/20 21:26:37 2nnfclYi
メモ帳使うよりも TeraPad ってのが以前は推奨されていたよ
メモ帳は厄介だからとか何とかってあったきがする
229:この名無しがすごい!
09/10/20 21:36:33 gbsyeyqp
メモ帳(ノートパッド)ではなく、ワードパッドでそのtxtファイルを開いて、
上書き保存せず、別名義のtxtファイルとして保存し直してからチャレンジしてみたら?
230:この名無しがすごい!
09/10/20 21:59:21 FS/TTUPx
♪♪ 神様に 恋をしてた頃は
こんな別れが 来るとは思ってなかったよ
Uh Uh・・・
もう二度と 触れられないなら
せめて最後に もう一度抱きしめて欲しかったよ
Uh Uh・・・
It's long long good-bye・・・
231:この名無しがすごい!
09/10/20 22:01:42 FS/TTUPx
こんなサービスめったにしないんだからね
232:この名無しがすごい!
09/10/21 01:57:06 H8ZWD69t
晒したいんだけど、プロローグだけでもいいの?
あと、途中の数ページだけを抜き出してうpするのも可?
233:この名無しがすごい!
09/10/21 02:14:19 LX4PKqS/
たぶんおk
234:この名無しがすごい!
09/10/21 02:19:52 +rW2dZKp
どう晒そうと作者の自由
でも、まともな感想を望んでるなら、話の魅力がわかるシーンを抜き出して晒した方が良いと思うよ
235:この名無しがすごい!
09/10/21 17:29:58 5zXjY6TP
蒸し暑い六月、俺は東京にいた。人がたくさんいる、人がた、くっさん、、、イルヨーーーーーーー???????
なんで人はたくさんいるのー?ネー、ナンデー↑?
「それはね、精子と卵子が合体したからなのよ」と、康子(めりしん)おばさんが言った。
糞ババアめ!余計な口出ししやがって!殺す!コロスコロスコロス!ころちてやるーううううう!
俺は迷わず右手を振りかざす、この康子め!めりしいいいいいぃぃん!!!!
鈍い音が当たりに反響した。まるで来た風の地響きのようだった?ナンデ?カーーーーん!
右手には康子ドリンクがこびりついていた!!!???
ひぃいいいぃいぃいいいいいいいぃぃいぃぃぃいいいい!
どうなってんだよコリャーーーーーん!???んん??あああああああああああああああああ
その時だった!俺のネリチャギが康子の顔面を貫く!自我を保てない・・・だとっ!?これはまずい非常にまずい!
つまりつまりつまりぃぃいいい!
康子おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!まーたお前の仕業だったのかよネ???
俺の首から真っ赤な鮮血が噴出す。
それはトーマトジュースだったのか~?
この味は・・・!?うまい!?いいんん???康子ぉぉおおおおおおおおおおおおお!
俺は人指し指と中指で康子の目をぶッさす!?
「いちゃあああああんんいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!あああああああああああああ!!!!!」 その瞬間に感じた興奮!これがカタルシスなのかぁぁぁぁぁぁぁあ!?!!?
ケケケケ!、康子め!俺からの攻撃は間逃れつつあったのカー!?
んんんん!?オッキードーキー!!!俺は康子の体を抱いた。
これが最後に味わう康子の感触になるだろう。
俺は静かに涙をして言った。
「康子……お前との思いでは、かけがえのないもの・・・でちゅたよ、あばばばばばーーー」
康子は微笑みながら言う。
「オッペケペーーーーー!!!!!」
その瞳には涙が溜まっていた。塩塩塩!
自信作です、評価お願いします
236:この名無しがすごい!
09/10/21 18:18:02 YEoWol9f
>>235
何も薬物を摂取しないで書いたのであれば才能があるかと思われます。
このまま現代詩の賞に出すか、全編この文体で仕上げてファウスト賞を目指しても良いかもしれません
237:この名無しがすごい!
09/10/21 18:43:39 J1NNCqKC
私の歌をきけー!
238:この名無しがすごい!
09/10/21 20:09:34 fEZqkrAF
ボーボボみたいに、ハジケギャグ小説という路線でいけばかなりレベル高いと思う。
時期的にノリコブームの今が旬か。いますぐ書き上げて出版社に送るべき。
239:この名無しがすごい!
09/10/21 20:23:32 J1NNCqKC
ごめんな・・・クラン・・・
今まで・・・言えなくて・・・
俺も・・・俺も・・・お前のこと・・・
愛してる・・・
このシーン本当に良いんだからね
真空のダイアモンド クレバス
240:この名無しがすごい!
09/10/21 22:20:33 7+Gv3FBf
>>235
このテンションで一冊持つのか?
241:この名無しがすごい!
09/10/21 22:35:06 vlriF3K3
勇者フールの冒険
勇者フールは道を行く。世界の何処かの誰かのために、弱き人を助けるために。
己の力に絶対の自身を持ち。魔獣に怯える人達を救い出す。
それが己の行く道だと信じ続け。たとえどんなことが起ころうと。
救いたかった人に恨まれても。救った相手に石を投げられたとしても。己の選んだ道に後悔はない。
「十年前ほどどこからか白いバケモノがやってきて山に住み着いた。毎日牛一頭を捧げないと山を下りてきて村人をさらってしまうのです」
今日もフールはたどり着いた村を救うために全力を尽くす。村長から事情を聞き出す。
今年は数十年に一度の大不作で食料が非常に足りない、バケモノに捧げる分を除くと村人が生きるのにギリギリ。何名冬を越せるかわからない。
「ならばそのバケモノを私が退治しましょう」
そう言ってフールは街の中央のでかい岩を持っていた大剣でたたき割り力を示す。
「皆様どうか私にお任せ下さい、バケモノに与える食べ物など用意する必要はありません」
村人達はフールにそれを依頼して、その日は少ない食料で歓迎した。
翌日、フールは山を登りバケモノとやらを探す。
そこを突如襲いかかる小さな影。フールは即座に対応、首を狙ったそいつの爪を刃で弾く。そして、襲ってきたものの姿を見てフールは驚愕に目を見開いた。
「子供……?しかも女の子じゃないか……」
なんでこんなところに女の子が、と思いつつもフールは勇者としての責務を果たす。
「君は何故こんなところに」「きみはなぜこんなところに」
「危ないから村へ帰りなさい」「あぶないからむらえかえりなさい」
「遊ぶならもっと安全なところで」「あそぶならもっとあんぜんなところで」
まるで山彦のように幼女は発言を繰り返す。さすがにフールは怪訝そうに眉を顰めた。
「ひひっ」
まさか、と思ったその時だった。幼女は笑いながらぴょんっと地面を蹴ってフールに肉薄し、その手を振り下ろす。
その指はさながら凶器、とっさにフールは頭を後ろに引いてかわす、前髪が数本地面に落ちた。
「君が……バケモノなのか」
「んふっ……そだよぉ、やーさんはねーぇ。ヤカっていうんだよぉ。ふだんはねぇ、あちこち歩き回ってるんだけどぉ。最近はここにいるんだよぉ」
「ヤカ……」
魔獣は幾つも狩ったことがある。それでも知らない名前だった。それにしてもこの外見、人にしか見えない。
「すごいでしょぉ。このかっこうしてるとねぇー。食べ物にあまりこまらないんだぁー」
そう言ってにっこり笑うヤカ、その笑顔は無邪気な幼い女の子にしか見えない。
八重歯の可愛い女の子だ。
「それでぇー、あなたが今日のごはんなのぉー? 人間はぁー、ひさびさだねぇー」
「!? 人を喰うのか!?」
ヤカの発言に驚きフールが訊くと、等のヤカは首を傾げながら動きを止め、そして頷き、笑みを浮かべながらいった。
「そうだよぉ。うん、けっこういけるかなぁ。一人当たりの肉の量はぁ、わりと少なめだけどねぇ」
「何故!」
フールがその大剣をヤカに振るう、もちろん峰打ちのつもりだった。しかしその一撃をヤカはしゅばっとしゃがんで避けた。
「なぜって、なにがぁ?」
「何故人を喰らう!」
「何故ってぇ……いわれても……人間だって牛とか羊とかぁ。食べるでしょぉ?」
それと同じ事だよ、と言いたげな目で不思議そうにフールを見る。
じっとヤカとフールはその瞳を見つめ合う。
「違う……」
「んんん。ちがうって?なにがぁ?」
「君の瞳には……僕は映らない……君は僕を見ていない。人間を見ていない……」
そう言いながら、フールはその手の大剣の刃を返す。
「伝説は、人と人が争うようになった、だから神は魔獣を生み出した、そう言われている。
この世界には魔獣が溢れ、力無き人々はその脅威に常に怯え暮らしていかなければならない」
「やーさん、難しい話はよく分かんないよぉ? あなた食べていいひとわるいひと?どっちぃ?」
「人は牛や羊を喰らう、ぼくだって喰らう。だから君がしていること、人を喰うことが悪いことだとは言えない」
けれど。
「牛にとっては、人間は自分たちを殺して食う悪者にしか映らないのだろう。けれど、そんなことを言ったら何も食べることができなくなる。動物だって植物だって生きて居るんだから。その命を奪って生きていくしかないんだ」
「ながいよぉ。十文字で」
「人を喰うなら敵だ」
「ぴったりだねぇ」
フールは返した刃をヤカに向かって振り下ろした。
242:この名無しがすごい!
09/10/21 22:36:39 vlriF3K3
「ひょいっ」
振り下ろされた大剣をささっと避けて、ヤカはフールの頭上へ。そのような大剣、避けるのはとても容易い。
余裕綽々でヤカがフールの頭を踏んだだとたん。
「えっ」
足首が握られる感触。視線を下にやると当然、掴んでいるのはフールの手。
「あ、そっかぁ」
大きな大剣をまともに振るには両手で持つのが基本、しかし振り下ろした後であれば柄を掴み続けることに固執する必要はない。
敵が近づいてくるのなら一旦剣から手を放し捕まえる、それも立派な選択肢。
相手を討ち滅ぼすのに武器を使うことに固執していてはいけない。
「らぁっ!」
フールは足首を握り潰さんとばかりに力を込め。小柄なヤカの身体を地面に叩きつけた。
「あうっ」
ズドンという音が衝撃の威力を思い知らせてくれる。しかし叩きつけると同時に足首を放した結果。ヤカは地面を五転して立ち上がった。
「まさか掴まれて投げられるとは……」
「剣だけに頼っては魔獣には勝てないからね」
「ふぅん……あなた、強いねぇ……」
にっこり笑うヤカ。本当に、本当に無邪気に笑う。鬼気迫る表情で睨み付けるフールの気概がそがれるほど。
ほんとうに目の前のこの幼女が人を喰らうのか。あれ程の重さしかないこの女の子が。
「君は……本当に人を喰うのか」
「わりとおいしいよ。ってぇ、さっきも言ったよね。ん? またお話しする? でもどちらかというとやーさんおなか空いたよぉ?」
あっけらかんとしたヤカの返答。その表情にウソは見えない。
信じたくないが、ウソはない。そう言う嘘をつく理由は思いつかない。
やりにくいな、とフールは思う。今まで討伐してきた魔獣は硬い甲殻を持つ土竜だったり素早い狼だったり巨大な竜だったりした。
しかし、それよりも目の前のこの幼い女の子は遥かに異形だった。
異形で異状で。けれど、彼女にとってはそれが普通なのだ。
人を殺めたことが、無い訳ではないが。それでもフールは思う。やりにくい。
けれどやらなければ。こいつは、このバケモノは、人を喰う。
ならば。
「きみは僕の敵だ」
「やーさんは人の敵。10文字。わかりやすくてそういうのすきだよぉ」
ぱちぱちと拍手する。
「ならば、殺す」
再び大剣を構え、フールはヤカへと肉薄する。
とりあえず友達とのメールのやり取りで即興で書いた分。読んでもらおう