09/10/23 00:37:11 xpHnAszJ
>>252
途中まで読んだ
文章(地の文)が淡泊すぎて、読んでてつまらない
・加藤は続ける。
・タカは眉間にしわを寄せる。
・タケシははっと息をのんだ。
・加藤は空笑いをする。
ざっと見たところ全体がこんな感じだろう
こういう地の文が続いてて、キャラクター小説であるラノベとしては味気ない
もっと塩とか砂糖が欲しい
一番最初のやつなんかは超適当だけど
「ねえ、タカくん」
下校時にタカは加藤に話しかけられた。
彼女は癖のない黒髪を頬の辺りまで伸ばしていた。その姿はどこにでもいる中学一年生だった。
加藤は頬を紅潮させて、うつむき気味に下を向いている。髪からのぞくおめめが超可愛い。
「もしね、タカくんが〝イノウ〟を持っていたらどうする?」
「イノウ?」
―何を言っているんだコイツは。
知らず知らずのうちに、タカの眉は吊り上がる。それを見て加藤は、手をパタパタさせながらトルクチューンを決める。
という感じにすれば人間味が出るのではないでしょうか