09/10/14 09:13:45 dGpNPrbi
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】少女向けファンタジー
【タイトル】草原に空は青く
【評価基準】
・2章途中までですが、少女向け視点での批評をお願いします。
・設定や話の流れがすんなりと受け入れられるかどうかが知りたいです。
・矛盾点や、突っ込みどころ等ありましたら、ビシバシご指摘ください。
【改稿】○
125:114
09/10/14 09:30:44 UTOX80rF
皆さん、様々なご意見をありがとうございました。
取りあえず漢字を減らして文章を読みやすくし、
なおかつ時代感が薄れないように精進します。
ありがとうございました。
126:この名無しがすごい!
09/10/14 12:14:16 JWZYoiOZ
>>114
もう締め切ったかもだけど、私も。
全体的には引き締まった文章で、好感触だった。すいすいと読んでいける。
他の方が言ってる漢字の開きについては、自分はこの時代設定でならありだと思う。
ただ開きが統一的でないように感じた。
位を漢字にするなら蜻蛉とか気紛れも漢字にしたほうが雰囲気出ないかなあ、と。
あと明治のことはよく知らないけど、もっとハイカラっぽさが欲しい。
カタカナ語をもっと使うとか。厚紙にカードってルビを振るとか。
ルビについては古野まほろって作家がルビ作家で帝国主義っぽい作風だから、
天帝シリーズを立ち読みでぱらっとめくってみることをお勧めします。
127:この名無しがすごい!
09/10/14 15:55:22 ZvRqpdgI
>>124
少女じゃないけどコメントします。
文章も荒くないし安定していてとても素敵だと思います。
思いついた限りでコメントを。
まず熟語の誤用がちょっと目につきすぎる。たとえば琴線、言質、仮想敵(仮想敵国の意味だよね?)
これは熟語の意味が違うってだけの話じゃなくて、たとえば「セリムの言質をとり」って一説。
本来なら「(例)セリムから、兄が生きているという言質をとり」みたいな用法になる。
「細い悲鳴がほとばしる」って一説は、細いとほとばしるが反意になっちゃう(これに関してはダメってわけではないです。本読む人なら不自然に思う程度)
こういうのは日本語の品詞をきちんと理解しないと間違いに気づけないから、できればあまり使い慣れてない表現はない方がいいかも。
あとは場面転換が唐突な感があって、時系列が掴めないところが散見されちゃうのと、疑似三人称が書けてない。一貫して書き方が一人称で、ただ自分を呼ぶときだけ三人称になってる。
あとこれなら別に三人称で書く必要はないんじゃ?
そして、これまでのコメントが全部台無しになるようなことを言うんだけど、少女向けにしたいならちょっと難しすぎるかも。誤用も合わせて、文章を難解にしてる。
もう少し簡単にして、やっと「あたしこういうちょっと難しいような本も読むんだよ」層に受け入れられるかなって感じ。ラノベって感じじゃないかも。
最後に、どれくらい書いてる人かわからないけど、物語の構成としてはいいと思います。何よりストーリーがあまり見ない感じで好感がもてます。
以上あくまで一個人の主観でした。内容はとても良いと思うのでがんばってください。
128:この名無しがすごい!
09/10/14 17:27:33 OiBb/h/h
>>124
>>127と同じく少女じゃないけどコメント。
・2章途中までですが、少女向け視点での批評をお願いします。
少女レーベルはマリみてとちょーシリーズ、十二国記を少しアニメで見たくらい。その範囲でよければ。
・設定や話の流れがすんなりと受け入れられるかどうかが知りたいです。
設定に関しては中国、モンゴルなど、ある程度の読者はすでに知っているであろう知識がモデルになっているので理解しやすかった。
話の流れは非常によく出来ていると思った。
それぞれのシーンも魅力的だし、描かれているシーンが次のシーンに上手くかかっており、興味が途切れない。この先にも興味が持てる。
・矛盾点や、突っ込みどころ等ありましたら、ビシバシご指摘ください
言葉の使い方に関しては、>>127の突っ込んでいたところを含めても「仮想敵」くらいしか気になるところがなかった。
雰囲気が大事なのも分かるけど、少し漢字を開いたり説明したりした方がいいかなー、ってとこがあった。特に序盤のあたり。
「西の戎」とかは特に知識が無いとまったく分からないと思う。
一応確認しておくけど、upしたものだからルビがないだけだよな?
まあ基本的な文章力にはまったく問題ないと思った。
上でシーンの繋がりを褒めたけど、シーン内の繋がりが一部急すぎたり説明不足だったりで問題がある。
冒頭の大廉帝国や遊牧民族の説明が唐突で少し不自然だったり、
クロエの後ろに乗っていた凛がセリムに抱きつくシーンが浮いていたり。(そんな一幕はあったもののでぶった切られている)
凛とセリムの魅力を見せようとしたシーンだと思うんだけど、それ自体が上手く書けてても話から浮いてちゃ違和感が出る。
ダヌの容姿はもっと早く出して欲しい。中年だけじゃイメージが湧かない。
イメージが出たのがアルシャを凛が見たシーンで「ダヌは丸々と太っていたから」という一文が出たところでようやくだった。
セリムの「そんな掴み方で大丈夫か? 怖かったらもっとぎゅっと捕まってもいいんだぞ?」の台詞はちょっと可愛くないかな?
「ぎゅっと」よりは「強く」と言った方がらしいと思う。
マリみては特殊な例として、俺が知ってる上に書いた両シリーズが中華風な文化が出てくる印象なんだけど、中華って少女系だと流行りなの?
だとしたらちょっと競争率高そうだと思った。逆に男性向けだとこういう世界観は少ないから強みになりそう。
全体的にみて、非常に面白くなりそうな話だと思った。
女性向けの王道がどんなかは分からないので男性向けになぞらえるけど、
・主人公周りにキャラの違う複数の異性が不自然でなく存在しているので見栄えがする。
・真面目な本筋を淀む事無く進めた上で、そのキャラとのフラグをちゃんと書いている。
・主人公と同性のキャラ、大きく年齢の離れたキャラも丁寧に書かれている。
と言う所が強みじゃないかな?
129:この名無しがすごい!
09/10/14 19:33:36 8fQirPzr
私の歌をきけー!
130:この名無しがすごい!
09/10/14 22:33:55 KNtS1oJU
>>124
何度も推敲されてよく彫琢された文章だと分かります。
「~は―である」みたいな直截的な説明が若干気にはなりましたが、全体の価値を貶めることはありません。
ストーリーも無理なく飽きも来ずちょうどいいです。
そうそう、リンがまだ女だとばれる前に破落戸に「お嬢ちゃん」って呼ばれてましたよ。
文句があるとすれば世界観だけですね。
まずこの地域が「砂漠」なのか「草原」なのか、どうもはっきり分かんなくて……すいません。
あと遊牧民テュルクの服、廉族とは違う!で服装などが簡単に説明されているけど、
少女小説的にこれはあり?騎馬向きのズボンスタイル以外にももちょっと華麗に描写したほうがいいんでないかい? せめて明るい場所に出たときくらいは。
「日本人がいた。中国人とは違う日本の服を着ていた」って小説に書かれてたら、バカかコイツァーって思うでしょ。
あとネーミング。
カラコルム、トルファン、安西都護府、テュルク族、ウズベク族、全部唐代に実在したものですし、
今のところ唐を廉に変えただけという勇者っぷり。分からない人が多いとは思いますが、分かる人には失笑ものなのでちょっとは工夫した方がいいでしょう。
少年ラノベにもアルビオン、ガリア、といった古い国名をそのまま使ったゼロ魔ってのがありますけどw
最後に。これは少女系ワナビほぼ全員に言えることなんですけど、もう少しドリーミングでもいいと思うんです。
アラビア風、中世ヨーロッパ風、大航海時代、中華系、平安日本いろいろな舞台のファンタジーを見てきたんですけど、
ほとんどが世界史上の舞台をそのまま借りてきて、そこで人間ドラマが展開されるだけっていうか。
中国史に想を得ながらも、あなただけの夢の世界、不思議な事が起こる世界ってのを見てみたい気がします。
少女系でも売れてる作品ってそういうものが多いんじゃないですか?
131:124
09/10/14 22:37:52 dGpNPrbi
感想どうもありがとうございました。
熟語の誤用の指摘ありがとうございます。
国語辞典片手に書いているのですが、何となくの雰囲気で使っている言葉が多いので
気をつけねば……!
人称に関しては、実は一人称は書いた事が今までになかったり。
後、三章か四章あたりで、ヒロインがピンチに陥る直前あたりで、
視点をセリムに移そうと思っているため、三人称を選択しました。
文章が硬い、難しいは、今まで色んな人に言われている欠点です。
どうにかこうにか、やわらかい表現をもっと探してみようと思います。
うー、舞台を中華系にしちゃったので、固有名詞以外のカタカナをなるべく排除しなきゃいかんのがorz
場面のブツ切りや、転換の不自然さのご指摘も本当に助かります。
三日ほど寝かしてから、嫌いな奴が書いた文章だと思って修正してみます。
少女系は結構中華多いんですよねー
>>128さんの意見を見て、女性主人公の
男性向きライトノベルをちょっと研究してみようかと思いました。
お二方に、いい点、悪い点の両方を上げていただいたことで、とても励みになりました。
本当にありがとうございました。
132:124
09/10/14 22:48:21 dGpNPrbi
書いてたら新しい感想が!
指摘されてる通り、唐を廉に変えただけです。
史実にしない事で、草原の民テュルク族の生活を、
物語に都合のいい通りアレンジできるかなーという魂胆でした。
舞台描写、衣装描写、もっと読む人に伝わるように詳しく書いてみます。
序章のみ舞台は砂漠の町で、1章以降は草原だったり。
と、ここで説明してる時点で駄目だ自分……
133:この名無しがすごい!
09/10/14 23:05:37 2qXrGjVd
>124
ざっと読んだだけなので詳しい感想とかは他の方に任せるとして、
虚実と史実の曖昧な部分でたまに引っかかる単語がありました。
漢方薬とか。ウィキペでちょっと見ただけだけど、日本で漢方薬って
呼んでるものは、現地では全く違う呼び方をしてるようですね。
漢方薬という単語自体が日本由来なのでちょっとした違和感が。
分かりやすく日本の呼び方にしているのなら気にするところじゃないですけどね。
以前ファンタジー漫画でマーシャルアーツという単語が出てきて紛糾したことがありました。
マーシャルアーツってのは1920年に日本で作られた造語なので
134:この名無しがすごい!
09/10/14 23:15:45 8fQirPzr
わたしの歌をきけー!
135:この名無しがすごい!
09/10/15 02:24:22 PCsCHrsR
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】未定
【タイトル】求ム!非日常ノ世界(仮)
【評価基準】
・読めるものになっているか
・読んでいて、先が気になるか
・日本語の間違いはないか
・伏線は感じ取れるか
【改稿】可
初投稿で、プロローグ(1章)から2章までです。
授業中書いてきたものを、ちょっと手直ししてみました。
17回電撃に送るつもりで書き進めています。
136:この名無しがすごい!
09/10/15 02:42:44 y5Y98Aob
>>124
>設定や話の流れ~。
序の最初で場面に入っていますのに過去の出来事を挿入してさらに説明致しますと
場面の流れが停滞してしまい少し緊張感が失われているかもしれませんわね
*改稿一例
凜は人の気配で目を覚ました。
「起きろ」
男にかけられている声は、相当低く聞こえるものだった。
声は侵入者の性別のことだけでなく、事態の異常さをも凜にぼんやりと感じさせた。
窓から入ってくる月明かりを頼りに、ベッドに横たわったまま、
夜の寝室をすばやく確かめようとすると首元に突きつけられた刃物がぎらりと光った。
「立て」
家に賊が入ったんだ! とっさに、口に出すのを堪える。
こころの中で叫び終えると凜は一気にまどろみから覚醒した。
寝台から身を起こしながら、ようやく、横目で男の顔を確認する。
「早く立て」
辛うじて判ったのは、男が身に着けた衣装が、袍と呼ばれる廉族のものではない事だった。
昼間の、薬の人だ。
服の形と男の髪型のシルエットには覚えがあった。
「お前は華凛。華眞の娘だな」
凛は素直に頷いた。
>少女向けの視点~
キャラクター的には頼れる従者タイプの男性が早めに出るといいかもしれません
少女向けは性的表現もある都合で安心できる男キャラ要素も必要かもねえ
まあこれはただの好みですしでも男達に嫉妬させたり争わせるために
都合のいい親身な男性キャラを配置する例はよくありますわね
137:135
09/10/15 03:25:49 PCsCHrsR
>>135
>17回電撃に送るつもりで書き進めています。
第17回電撃小説大賞ですね、変な表現になってしまい失礼しました
138:この名無しがすごい!
09/10/15 04:09:26 luSiWCHD
>>135
そして二人は、お互いを指差し、腹を抱えて笑いあった。←なんでだよw
さぁ、と裕介は首をかしげ、自然と二人は笑い合っていた。←だからなんでだよw
ご都合主義的な展開は置いといて、ひとまず推敲してみるのはどうでしょうか。
普通は本文批判からまずはじめたりします。おかしいはずだ、と決めてかかって
一文一文批判的にテキストを検証するわけです。
この登場人物は○○を知らないわけだから、こういう発言はできないはずだ
この登場人物は○○を知っているのだから、こういう発言はしないはずだ
この語り手は○○の立場だから、登場人物が知らないことも知っているはずだ
などです。
なんだか文章指導になってきそうなのでアレですが、まず自分の書いたものを疑って
批判していくのが必要だと思いました。ちなみに下手だからという意味ではなくて
本文(テキスト)を批判する方法はごく一般的なものです。
139:この名無しがすごい!
09/10/15 12:15:20 /mFRq6qw
>>124
少女じゃない上、時間の都合で序章しか読んでないけどコメントさせて
>気配で目を覚ました。
>「起きろ」
目を覚ましたのは凛で、「起きろ」って言ったのはセリム?だから、
認識の違いってことで仕方ないのかも知れんし、大部分の人は引っかからずに読み飛ばすと思うが、
順序が逆ではないかと思った
それと、前提がちとおかしい気がした
凛を脅して、医学書を奪う(医学書の存在、及び価値について理解がある=それなりの知識人?)
兄に本物か問う(文字が読めない?)
凛を連れて行く理由は「人質」(文字が読める?)
セリムが主役級なら、こんな感じ(↓)の方が好みかな
>凛、起こす
>「騒がんでくれるとありがたい。無用の流血は避けたいのでな」
>月光を反射してギラリと光る刃。対照的に、落ち着いた感じの声音
>「医学書はどこにある?」
>凛、しぶしぶ案内する
>ちょうど調べ事に来た兄と蔵で鉢合わせ
>舌打ちするセリム
>「……何事かな?」
>一瞬の驚愕から立ち直って、冷静に兄。
>「そいつを借り受けに来た」
>「断れば……」
>「死体が二つ……場合によっては三つ以上転がることになるだけさ」
>冷然とセリム。すでに覚悟は決めている様子
>兄、小さく溜息をついて、
>「命がけとなれば貸すのはかまわんが……読めるのかい?」
>セリム、虚を突かれたように無言
>兄、苦笑して
>「しかたがない。私を連れて行け」
>「……なに?」
>「兄様!」
>慌てる凛
>「騒ぐな! だが……ずいぶんと度胸の据わったことだな」
>いぶかるセリム
>「こんなものを欲しがるとということは、医者が必要なんだろ? 凛ではまだその役には立たん。
>それに、貸せと言うからには返す気があるということ。今の振る舞いからしても殺しはすまい?」
>「なるほど……知恵の回ることだ」
>皮肉半分、賞賛半分のセリム
>「ということだ。凛、すまないが、父上と母上には上手いこと言っておいてくれ」
長々書いたけど、あとでの印象のどんでんを狙っての冒頭なのはわかるんで、あくまで好みの話
文章は十分通用するレベル。特に指摘しなきゃならないようなことはないです
140:この名無しがすごい!
09/10/15 12:53:34 FEPwmCVy
135の文章だが、まず会話文が多すぎるのと、
主人公の独り言が多すぎるという事だ。
あと情景が頭の中に浮かんでこない。
登場人物が一気に出てきて、読者は混乱する。最初の冒頭が必要に長い
ここを気をつけて書けば問題ないと思います
141:135
09/10/15 15:05:37 PCsCHrsR
>>138
>>140
貴重なご意見ありがとうございます。
言われて自分でも読み直してみたのですが、不自然な会話が成り立っていたりと
妙な部分が目立っていた、と感じ取れました
物語の情景分が足りないという点、登場人物の出しすぎの点、などと
まだまだ問題点は山ほどありますが、精進して行こうと思います。
一人称のプロットも考えているので、こちらも形になったら再びお邪魔したいと思います
142:この名無しがすごい!
09/10/15 18:44:45 ustqO6VE
>>135
読んでいて、まだ書きなれていないのかな?思まいました
冒頭「どこにでもありふれた日常がある」からすでに違和感がある。
言いたいことはわかるけど、日常=ありふれた事の起こるありふれた日なんだから、どこにでもあるのは当たり前で、わざわざ書く必要はないと思う
絶対領域評論会の部室を訪れる場面にしても、マネキンがあふれている部室の異様さが伝わってこない
いきなり大量のマネキンがあると書くんじゃなくて、「トビラをあけたときに無数の視線にさらされた」とかそれらしい描写を入れた方がいい
構成不足と描写不足と、なにより読書量不足じゃないかと思う
キャラの容姿が全然わからないのと、情景がイメージしにくい
そして一般的に回想は好ましくないとされている
それと、意識してるかはわからないけど、涼宮ハルヒの憂鬱を連想する
143:この名無しがすごい!
09/10/15 19:29:50 XYoVCAeA
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】未定
【タイトル】未定
【評価基準】
よめたものかどうか。
くだらねぇって言ってもらえると幸いです
そういう文章を意識して見ました。
主人公は心助、一夏含め5人にする予定です。
とりあえず冒頭のみ、感想お願いします
144:この名無しがすごい!
09/10/15 19:56:14 7oHaex3F
>>143
読めたものじゃない
とこれだけではなんなので。
勢いはあるのでそのへんは好感がもてるけど内容がね。
心助側だと一夏が華奢な少女に見えてるのに
一夏側だと肉体系少女?と独白している。
そもそも肉体系少女って言われても想像がつかない。
衝撃波ってなに?
あとは主人公が犯罪者にしか見えないところ。
それも引くレベルの。
この短さじゃ判断が難しいのでもっと書きすすめて
作品としての全体像を見せて欲しい。
ぜひ頑張ってもらいたい。
145:この名無しがすごい!
09/10/15 20:17:17 5enPqHqs
>>143
勢いで突っ走るタイプだと思うので短い文だと判断しにくいです。
晒すなら起承転結の『承』まで欲しかった。
細かいダメだしすると、
主人公はアニメみたいな人物が好きなのに、なんで美少女成分をリアルの世界で補充しようとしたのか。
心助が一夏を見つけた時、一夏は目を閉じて妄想していたのに、目が大きいと気づけるのか。
『何処かに~~いないのか!?』という一文。近くにいるからセンサーが反応しているじゃ。『どこにいる!?』くらいが妥当?
空を蹴る(下に近い上?)→コンクリート(下)→空を切り裂く(上)→衝撃波(?)→少年に激突(下)と描写が上下に忙しないのでまとめたらいいと思う。
146:この名無しがすごい!
09/10/15 21:31:24 Wn0u5rm5
私の歌をきけぇぇぇえええ!
147:124
09/10/15 21:47:57 lOOFA1MF
更にレス付けてくださった方ありがとうございます。
漢方薬、当初の設定では、廉は史実上の漢の延長線上にある王朝としてました。
それで廉民族を漢民族と表記してた頃の名残です。
(漢方薬って中国では中薬って言うみたいですね。でも中薬って書いちゃうと、
訳わかんなくなっちゃうので、漢方薬の言葉を採用した)
直そうと思ってた単語の直し忘れなので、ご指摘感謝です。
序盤の展開、書庫で兄上と鉢合わせのが話的にスムーズですね。
セリムは字は読めます。ただ医学書になると無理かと。
部族の医者に読ませるつもりで、というイメージで書いていたので、
(でも華家の医学書は華家の人間じゃないとわからないような、暗号的な略称が使われている)
そのあたりが読者に明確になるように書き直して見ます。
過去回想が入ると、序盤の緊張感は確かにちょっと薄れるでしょうね。
ただ、ここでそのシーンを入れないと今後の展開が。うーん。
148:この名無しがすごい!
09/10/15 21:49:11 NwvAoKQy
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】変身格闘アクション
【タイトル】未定
【評価基準】
・文章におかしなところはないか
・面白いかどうか
序章部分のみですが、よろしくお願いします。
149:この名無しがすごい!
09/10/15 22:16:07 UKOLGeQO
>>148
一通り読んでの感想。
文章におかしなところはないか
→別に違和感を感じるところは無いなあ。強いて言うなら句点の入れ方、とかかな。
あ。音の表現の仕方が稚拙かな?工夫してみると良い。
面白いかどうか
→悪くは無いんじゃないか。ただしこの序章でこの先の物語を引っ張っていけるかどうかは疑問。
もっと強烈なインパクトを与える必要があると思う。
全体的に雰囲気は良いからこの調子で執筆していけば良作のかほりがする。頑張れ!
150:この名無しがすごい!
09/10/15 22:29:28 rkcDQyOO
>148
いくつかの場面に違和感がありますが、好みの問題かな。
洪水防止用の水路は、設定が微妙なような。
あと、地下が寒いイメージはないですね。
(通常、寒いときに暖かく、暑いときに涼しい)
60m潜った記憶がないから分からないけど。
ガイバーを思い出して懐かしくなりました。
151:この名無しがすごい!
09/10/15 22:33:46 9V6DQGo2
>>124
冒頭でピーンチ!&説明多用ってしつこい。
152:この名無しがすごい!
09/10/15 22:34:15 Wn0u5rm5
こんなサービス滅多にしないんだから
私の歌をきけー!
153:この名無しがすごい!
09/10/15 22:42:09 S+yCHXgG
>>148
面白そうな感じがします。最初から話を動かすと続きが気になりますね。
気になったところは、
・ソウタ以外の「色」に関する描写がない。ヴォジャなんとかが何色してるのか分かりづらい。
・バトル描写でたまに間が不自然。
>(中略)触手が振りかぶると、横薙ぎに草太の頭部を叩きつける。
> びちぃっ!
> 触手がコンクリートの支柱にめり込んでいた。
二行目と三行目の間に何かしら欲しいところです。
「だが、それがソウタの頭蓋を砕くことは叶わなかった」みたいな感じの。
文字の擬音だけではアニメ漫画などと違い何があったかが全く分からないですからね。
・冒頭、名前を出すのと外見描写の順序は逆がいいかも。名前まで分かってるのに
>年は15~16歳だろうか
などと知らない風に描写しているのは少し不自然かもしれません。
154:この名無しがすごい!
09/10/15 22:44:50 rkcDQyOO
>135
冒頭と1章と2章の関連性が薄い。
例えば、『未知領域探検部』と『絶対領域評論会』は、後から出てくるの?
何となく話がバラバラのような気がします。
まぁ、最後に全部がまとまるって手法もあるかもしれませんけど。
155:この名無しがすごい!
09/10/15 23:21:03 Wn0u5rm5
私の歌をきけー!
156:この名無しがすごい!
09/10/16 01:13:28 iuCbL7d8
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】ハードボイルド(?)
【タイトル】探偵さん(?)
【評価基準】
・まともな小説になっているかどうか
・続きが読みたくなるか
・会話が不自然ではないか
【改稿】 構いません。
某ラノベ賞に出そうと思っている作品の冒頭です。冒頭はいかにも普通の探偵
モノなのですが、冒頭以降は違う展開となっています。とりあえず、冒頭部分だけでも
読み物として成立しているのか気になったので、晒させていただきました。感想をお願いいたします。
157:156
09/10/16 01:15:13 iuCbL7d8
すみません、アドレスを間違えていました。正しくは
URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
です。ご迷惑をおかけしました。
158:この名無しがすごい!
09/10/16 01:39:06 AE0Fhi/K
>>156
・まともな小説になっているかどうか
どことなくぎこちなさを感じるけれども、読めなくはない。まともな範疇だと思います。
・続きが読みたくなるか
怪しい所です。冒頭のラストに二人の死(?)を持ってきたのはグッジョブですけど、次の展開がまったく読めない。
新キャラが出てきて盛り上がる感じになるのでしょうけど・・・文章が硬いイメージがするので、文体がこの後ラノベっぽくなるかどうかが自分にとっては重要かもしれないです。
・会話が不自然ではないか
不自然だとは思いませんでした。ただし少し会話がぶつ切りになっている感じがする(あくまでも自分の主観なのであまり気になさらずに)ぶつ切りなせいで読みにくいと感じることが少々。
159:この名無しがすごい!
09/10/16 02:03:19 4p4Bpewq
>157
いい感じと思いますが、話終わっちゃってます?
最後、暴力団の詰めが甘いです。車をガソリンかけて燃やす勢いで。
そもそも、ホテルの写真を取られたくらいで人を殺すかな。
写真だけ奪い返せばいいだけなので。
あと、写真を撮られたのを気づかれたシーンが抜けているような。
俺だったら、ホテルはカモフラージュで写真が麻薬取引シーンだとか、
そんな感じにしたいかな。眠いので後は、他の人に。
160:156
09/10/16 02:18:43 iuCbL7d8
皆さん、こんな夜遅くにご感想ありがとうございます。
明日くらいにお返事があることを想定していたのですが……
>>158
こんな作品読む価値ない!と言われないかが何より心配だったので、
好意的に見ていただいてほっとしました。ご指摘を参考にさせていただきます。
>>159
この後暴力団はエピローグくらいしか出番ないかな……と思ったので、やや描写が雑になってしまいました。
浮気の写真程度で殺されかけた、というのはご指摘の通り不自然だと気づきましたが、
それも後々ギャグとして使おうかな、それとも書かれているような展開に直そうかな、と思案している
所です。
161:この名無しがすごい!
09/10/16 02:34:50 KX2e/jIL
>>156
展開は面白い。
この後どうなるのか非常に興味がわきます。
ただし、文章や設定が微妙。
以下気になったこと。
・亮や明日香の外見がまったくわかららない。
仮にこれ以降登場しないとしても、一応の描写はすべき。
・設定が都合よすぎ。
三人の男に関しては「一見してヤクザかその類と分かる風貌」と判断するのに
和服女に黒塗りBMWってコテコテのスタイルでヤーさん関係を疑わないとか。
それでいて「ヤクザと関わったことは何度もある」設定。
どれか削るなり何なり、矛盾を消してください。
・ベンツを奪うシーン。
「エンジンはすぐにかかった」ってことは、鍵自体はつけっぱだけど、
男たちはわざわざエンジンを切って車から降りてきたのでしょうか。
・事故が意味不明。
何が起きたのかさっぱりわからん。いやホントわからない。
事故の状況も、事故後の状態も、もっと描写してほしいです。
・そもそも浮気写真で人殺しとかちっちゃい…ってのは>>159と同意見。
あと誤字がいくつか。
・続きが読みたくなるか → とりあえず、今後の展開は気になります。
・まともな小説になっているかどうか → かなり改善の余地あり、かな。
・会話が不自然ではないか → 会話は特にひっかかりませんでした。
162:この名無しがすごい!
09/10/16 03:06:07 JGJq2c5L
>>157
途中で読むのやめた
文章が汚い、拙い
一行目から色々とおかしい
五行目ぐらいの「枯葉が~」の文なんて悪文すぎて、俺の就寝頭に入ってこない
他にも探せばザクザクでそうだ
あとは
「えーっ、探偵がいいんすか?」
「しっ」
タカシは慌てて左右に目をやるが、二人へ注意を向ける者はいない
ってあるけど一回読んだだけじゃ意味が分からなかった
なぜかと言うと、二人が何やってるのか全く説明されてなかったから、いきなりそんな描写されても瞬時に理解できないのだ
事前に状況を説明しとくか、フォローする形で説明するかどっちかにしろ
例:タカシは慌てて首を360度旋回させる。今は尾行中なのだ。周囲に身分をさらけ出すようなことだけは避けたい。(改行)幸いにも二人へ注意をむけ~~
163:この名無しがすごい!
09/10/16 03:32:47 zqWDIiov
>>162
>>タカシは慌てて首を360度旋回させる。
盛大に吹いたじゃねーかw
164:この名無しがすごい!
09/10/16 07:57:28 xkEELoMD
>>143
>この街では今日もまた、新たな物語が始まるのだろう。
いい加減に書いてる感じがしますね。馬鹿馬鹿しいというより考えてない感じ。
>今大きい大人に大人気のアニメ
大人は大きいもので、要するにミスだと思うのですが、注意力が足りないのだと思います。
これは確かに下らない話なんですが、わけもなく美少女をさがしていた男がいて、
一方で妄想にふける女がいて、たまたま女の妄想と男の言動が一致してしまう、
という内容です。これはそれほどインパクトは無いですよね。
アスファルトが吹き飛んだ。というのが唯一不思議な点なのですが、これは説明がないので
何故飛んだのかわからない。
全体としての感想は下らない話というより、ありきたりな話を下らない文章にしたという感じです。
下らない話も実は緻密に筋を考えるのが重要ではないかな、と思いました。文章だけでは中々
笑えないです。どちらかというと手抜きをしたという印象が強い。
もう一つは、このテンションでは次の展開に引っ張るのが辛いかなと。常にアクセル全開だと
読むほうも疲れてしまいそう。
それと文体が妙に硬いのが気になりました。馬鹿馬鹿しい話なのにどうも説明的で真面目な文体
なのが、あがりかけたテンションを覚ますような感じ。もっとくだけた感じでも良いのではと思いました。
最後に、例えば心中思惟の言葉は()でくくってみるのはどうですか?
現状は地の文と登場人物の心情が一緒に書かれていて、登場人物の心の声は別の()や<>で
くくってみるのはどうだろうかと思いました。
165:この名無しがすごい!
09/10/16 08:00:58 xPx5+lbU
>>135
>・読めるものになっているか
何とかなっていると感じます。
>・読んでいて、先が気になるか
全くならないと言えば嘘になる、といったところです。
>・日本語の間違いはないか
~~~そんじゃそこらの部とは~~~ とか。
あまり厳密には見ていませんが、全く意味の通じない部分は無かったかと思いますので
おそらく大きな間違いは無いのではないかと。
ただ、他の方が指摘されているとおり、全体を通して文章が拙い、というかたどたどしい、
というか青い感じがします。
>・伏線は感じ取れるか
・校門前にいた少女
・彩月の妙な態度(これは素かな?)
・芽衣と浩樹の正体
・『未知領域探検部』と『絶対領域評論会』の実態。まだ何かあるんじゃないかな?
今のところ感じられたのはこれくらいかなぁ。
これらが伏線ということでいいなら感じ取れました。当然現状でもこれ以上の伏線があると期待しています。
◇勝手にその他
・良かったと感じた点として、これだけ短い中で多くの人物、設定を出し、それらを複雑に絡め合わせることで
物語を面白くしようとしているのは良いと思いました。設定をよく練ろうとしていると感じました。
ただ、失礼ながら現状は短いということもあり、それらをうまく捌ききれているとはいえませんが。
・”彩月”にはルビが欲しかった
・あと、謎の大陸ですが、四十km超はいくらなんでもでかすぎでは? と思ってしまいました。
これだと形状次第では下手すると東京をすっぽりと覆ってしまうくらいの大きさですよね。
まあ”大陸”というくらいだからこれくらいでいいのかもしれませんが。(ひょっとしてこの大きさも伏線?)
この際大きいというだけで具体的な数値は避けてもいいんじゃないかなぁと思いました。
レポーターも東京に匹敵するくらい大きな物体からよくピンポイントで扉らしきものをみつけられるなぁ、と。
電撃に応募するとのことでぜひ頑張って下さい。
>>143
くだらねぇw
でもこういうのも好きです。というかわりと面白いと感じてしまったり……。
>よめたものかどうか。
私は個人的にいいと思います。
最後の最後までこのノリを崩さずにいければ結構面白いんじゃないかなぁ。
ただ、非常に失礼ながら、所々出てくるネタが何か感性が古い感じが……
166:この名無しがすごい!
09/10/16 08:03:46 xPx5+lbU
>>148
>・文章におかしなところはないか
特に感じませんでした。上手いほうなのではないかと思います。
>・面白いかどうか
悪くはない、といったところでした。
現状では辞書の内容をそのまま書き写したかのように、際立った特徴が出ていないため、
今後の展開に期待です。
文章が上手いと感じましたので、もう少し何かあればすらすらと読めるのでは、と感じました。
>>156
>・まともな小説になっているかどうか
十分なっていると思います。
ただ、これは個人的に若干、ですが、内容的にラノベから少し離れてる気がしなくもない……。
まあこれはあくまでも一個人の感想ということで。ラノベとは? という議論をするつもりはありませんので。
それに冒頭以降は~~という話もあるので今後は雰囲気も変わるのかな。
>・続きが読みたくなるか
いいところで終わっていることもあり読みたくなります。
>・会話が不自然ではないか
違和感は感じませんでした。
序盤の終わりからいきなりの急展開で驚きました。
今後の展開が非常に期待できそうです。
これは展開次第ではひょっとするとかなり斬新な作品になるかも?
167:148
09/10/16 08:32:48 YR1yKLnj
感想ありがとうございます。
>>149
>句読点、擬音
不要な句読点を置きすぎたかもしれません。推敲を重ねることで改善できるよう努力いたします。
擬音の表現は、文中のアクセントとして入れてみたのですが、無理に使うことはないのかもしれませんね。
>序章にインパクトを
当初、戦いが決着して雪乃が登場するところまでを序章としていたのですが……、
読む人からしたら、序章が長すぎるのもどうか?と考え込んでしまい、結果として今の長さになりました。
変身してからの戦いの詳細から決着までをきちんと描くべきなのか、どうなのか。未だ迷っております。
>>150
確かに通常、地下は温かくなるよう設計されているかもしれませんね。迂闊でした。
外郭放水路は実在の場所なので、写真や映像を見たイメージに囚われすぎてたかもしれません。
舞台設定は当初、水深70mの立坑で水中戦を行い、呼吸ができない状態から黒い外骨格の持つ特性が発動する……という流れからでした。
>>153
色の描写の不足と間の不自然さ、ご指摘の通りだと痛感しました。大変参考になりました。
特に色の描写は、アニメや漫画とは違うのですが、今まで実写の自主制作の脚本を書いていた為か、全くの盲点でした。
ご指摘いただいたことを踏まえて書き直してみようと思います。
168:135
09/10/16 08:42:57 Mi1AGUSS
時間が経っているのにも関わらずありがとうございます
>>154
>『未知領域探検部』と『絶対領域評論会』は、後から出てくるの?
未知領域探検部はそれなりに出していますが、絶対領域のは稀にしか…
>何となく話がバラバラのような気がします。
いろいろと詰め込みすぎてしまったような気がします。
>>165
>全体を通して文章が拙い、というかたどたどしい
お恥ずかしい限りです。 自分で書く前にもう少し読書増やすべきですね
>伏線について
伏線なので、当たりはずれはまぁ…概ねその通りですが
>短い中で多くの人物、設定を出し、それらを複雑に絡め合わせること
もっと時間をかけてゆっくりと設定を出していくべきでしたね。
そうすることによって、一つ一つに使える時間も伸びるわけですから
>謎の大陸ですが、四十km超はいくらなんでもでかすぎでは?
周囲長で書こうと思ったのですが、それだと250km近くなっちゃうので、直線距離にさせてもらいました。
伏線かは…ゴニョゴニョしたい感じです
>”彩月”にはルビが欲しかった
すみませんでしたー "さつき"です
とてもわかりやすく、今後の参考にさせていただきます。
8割近く改稿しつつ、もう1作品と並行中です
169:この名無しがすごい!
09/10/16 08:52:10 xkEELoMD
>>156
(ほかのヤツに頼めば良かったな)
本当にあてがない人は、そもそもこう思わないですよね。ちょっと気になるところ。
ヤクザと気付かない探偵。ヤクザにつきもののトカレフ知らない探偵。盗撮即バレする探偵。
これ正直嫌ですよね……
気になるのはあまりにも自虐的な探偵。なんというか説明もくどすぎる気がしました。
これは「自虐的な自分に酔ってる探偵」という感じ。会話が不自然というより無理にクセを詰め込み
過ぎているような印象です。展開は悪くないと思うんですけど、探偵の説得力がないです。
「ああ……まずい本買っちゃったなぁ」と思いそう。
170:この名無しがすごい!
09/10/16 09:32:19 cektLQwM
>>167
調べたなら知ってると思うけど、来月地下神殿の見学会があるから行ってみるといいかもね。
階段が100段あるから体力ないとやばいらしいけどw
171:この名無しがすごい!
09/10/16 11:15:29 EfEc94rU
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 特撮パロ系能力バトル
【タイトル】 ベスティア
【評価基準】
・一人称だが、文章はどうだろうか?
・設定の説明が多過ぎはしないか?
・キャラを序盤からかなり大勢出しているけど、書き分けはできているか?
(メインキャラはこれで全員)
・ヒロイン(須賀)の出番が遅くはないか?
・その他、気づいた事は何でも書いてください。
【改稿】 可
以前晒したことがあるやつの改訂版、その第一章です。
172:この名無しがすごい!
09/10/16 13:12:34 48DuYKWK
>>171
・一人称だが、文章はどうだろうか?
文章自体は悪くは無いかもだけど、そんなに良くは無いかも。
頭でっかちな文が多くて、少しギクシャクしてる。
小説の描写としては、ギャグとして拙い書き方をしてるんだろうけど、
元からの下手さも露呈してると思う。戦闘始まってからは、もう、ひどい。
口語に寄り過ぎ。主人公が軽薄で語り口自体に嫌悪感を覚える。
一人称なら主人公の人格自体に気をつけて。
・設定の説明が多過ぎはしないか?
「説明」として書かなくていいところ、認識や描写で出来ることまで説明してるよね。
いや、ワザとかもだけど、素人臭が漂いすぎてると思う。
・キャラを序盤からかなり大勢出しているけど、書き分けはできているか?
(メインキャラはこれで全員)
立場が皆違うから覚えやすかった。
・ヒロイン(須賀)の出番が遅くはないか?
遅くない。
・その他、気づいた事は何でも書いてください。
作品そのものの格に疑問が生まれます。ド下手素人小説に見えるんです。
ある程度は意図してのことでしょうが、読んでられないレベルに突入してます。
もう少し実力を発揮してください。
173:この名無しがすごい!
09/10/16 17:54:36 F4gaUKuR
>>171
戦闘シーンなんだけど、なんか説明がチグハグで映像が頭に浮かばない。
いらない説明が多いし、なによりこの主人公、自分の事ばかり語って
相手のことはほとんど触れてない。
まるで主人公がシャドーボクシングしているような印象を受けた。
174:この名無しがすごい!
09/10/16 20:46:44 4p4Bpewq
>167
外郭放水路なんて知らんかった。勉強になりました。
ちなみに、地下が温かいわけじゃなくって、地表に比べて
暖まりにくく冷たくなりにくいから、温度が安定する傾向にある。
その放水路がどうかは知らないけど、俺の入ったいくつかの
共同溝とかは、そうだった。
送風されていると体感温度は下がるんだけど。
排水とか送風とか酸欠とか興味あったら調べるといいよ。
これ、ネタ(企業秘密)なので詳しくかけませんけど。
175:この名無しがすごい!
09/10/16 21:46:49 CQkzSB5+
私の歌をきけぇぇえええええええ!
176:この名無しがすごい!
09/10/16 22:40:17 zqWDIiov
>>171
地の文の最初の一行にはできれば主語を入れて欲しいです。
177:この名無しがすごい!
09/10/17 06:16:39 pYDJwTBh
>>171
まず「ドオオン」とか「バキン」とかの擬音を地の文に入れるのはどうかと。
本末転倒な意見なのは承知してるんだけど、あまりに目を覆いたくなるような代物になってしまってるので。
まずは擬音や記号『……』『―』を多様せずに情景や心理を描写できるようにがんばるべきかと。
あと、主人公の説明口調もなんとかするべき。
地の文の説明が下手なのに妙に固く、主人公の口調が軽薄なので、人物像が掴めない。
あと説明は多すぎる。無理に最初から舞台設定をいっきに提示する必要はないと思う。
178:この名無しがすごい!
09/10/17 09:53:16 M1+KDapg
俺は深い防空壕とか洞窟しか入ったことないけど、そういう所は何かヒンヤリしてたな
地下では湿度が高いと体感温度も下がるんだろうか
179:この名無しがすごい!
09/10/17 09:56:21 cn9Fx6Ql
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】タイムスリップもの。SFかファンタジー?
【タイトル】未定
【評価基準】
・日本語になっているか
・先が気になるか
・公開して問題無いレベルか
【改稿】可
ホームページ用に掲載予定の作品です。
冒頭の2話のみですが、気になった点などをご指摘いただければ幸いです。
180:この名無しがすごい!
09/10/17 10:23:22 KSYo/se9
>>179
・日本語になっているか
・先が気になるか
・公開して問題無いレベルか
以上、全部OK。賞に送るとなれば言うべき事もあるけどさ。
ヒロインの言葉遣いが、ちょっと変な感じ。敬体と常体の混ざり方にルールがないかも。
ある程度の幅があるのは当然として、ちょっとキャラクターが掴めない感じになってる。
181:156
09/10/17 10:38:47 yZDR97Dp
ずいぶんお返事が遅くなってしまいました。
拙文を見ていただいて、改めてお礼を申し上げます。
>>162
率直なご感想ありがとうございました。文章力がない、というのはかねてから
危惧していましたので、もっと精進いたします。
せっかく頂いた改稿案ですが、使用するかどうかは検討させてください。
>>166
ラノベっぽくない……と、このスレに晒す度に言われてしまいますので、崩すように
努力はしているのですけど、なかなか難しいものです。
お褒めの言葉をありがとうございます。今後の励みになります。
>>169
助手に引っ張られるへっぽこ探偵、という設定を見せたかったので、
それがあまり過剰になって居たようです。確かにあまり自虐的にすぎるきらいがあるようです。
もう少し見直してみます。
182:この名無しがすごい!
09/10/17 11:17:27 tpE6jlGj
>>179
>陽の昇りかけた地平線→オレンジの夕陽
朝方なのか夕方なのか
>ホテルを目指すが、道に迷う。
地方出身の子供が東京で教員の付き添いなしで病院に? 帰りも徒歩で??
>ビジネスホテルの一室
まるで一人で宿泊しているような感じ。
「あなたは過去から来た、という事ですか?」
しばらく誰の台詞かわからない。
>私も九つの初仕事で
九つの頃に初仕事で?
詳しく説明しすぎないように上手くやるのが難しそうですが、それにしても
都合よくバッサリとカットしすぎていて疑問点がたくさんあります。気になったのは
修学旅行なのに友達の影が見えないということ。まるでひとりで旅行に来たような感じでした。
設定がかなり難しそうなので、よくよく練り直したほうが良いと思います。
危険な香りがプンプンしました。公開することについては他人に相談する必要はないかと思います。
183:179
09/10/17 12:00:10 cn9Fx6Ql
>>180
ありがとうざいます。
ご指摘後に再読しましたが、仰る通りヒロインの言葉使いに統一感が無いですね。
各人物の細かい言葉遣いや性格も、もう一度練り直してみます。
>>182
>朝方なのか夕方なのか
致命的なミスです。推敲の甘さ痛感しました。
修学旅行に関する違和感や矛盾点について、などもご指摘の通りです。
私自身の描写不足と詰めの甘さの現れだですね。
設定はラストまで考えてあるのですが、今回お二人から頂いた意見を参考に、
改善していきたいと思います。的確なご指摘に感謝です。
お二方の的確な指摘で、自分では見落としていた粗を知る事が出来ました。
頂いた意見を生かせるよう努力し、自分なりに精進してゆきたいです。
184:この名無しがすごい!
09/10/17 12:41:30 +FafM9/h
>178 だから、経験上、夏に入れば、「ヒンヤリ」している。冬に入れば、「生暖かい」
185:この名無しがすごい!
09/10/17 12:58:35 +FafM9/h
あぁ、一番初めの俺の書き方が悪かった。
「寒かった」と書いてあったのが、気になったので、「ヒンヤリしてた」とか
「涼しかった」という表現が適切って言いたかった。
>179
3mあるワルカワと主人公を間違えるのは変じゃないか?
186:179
09/10/17 14:46:51 PydLzHBd
>>185
変ですね。間違える理由なども、きちんと考えてみます。
こうして見るとあまりにも粗が多いので、最初からラストまでの流れだけでなく
細かいところまで考えて行きたいです。ありがとうございます。
187:この名無しがすごい!
09/10/17 15:22:27 qm58jDC8
私の歌をきけー!
188:この名無しがすごい!
09/10/17 20:08:15 +FafM9/h
>186
まぁ、俺ならば間違えた理由より、間違えた振りをした理由
を考えますけどね。あと、過去から来たと言う話を信じた振
りの理由も。では、頑張ってください。
189:この名無しがすごい!
09/10/17 20:09:40 qm58jDC8
私の歌をきけー!
こんなサービス滅多にしないんだから
190:この名無しがすごい!
09/10/18 11:58:18 6W9VVkNn
見つけたわ!
早乙女アルト!
191:179
09/10/18 14:47:10 +T4VlBnl
>>188
なるほど、単純に間違えた、信じたではなく、
間違えた振り、信じた振りをしていたというのも面白そうですね
参考にさせていただきます。
192:この名無しがすごい!
09/10/18 16:45:45 6W9VVkNn
私を誰だと思ってるの?
私はシェリル シェリル・ノームよ
私の歌をきけー!
193:この名無しがすごい!
09/10/18 18:18:38 6W9VVkNn
ID:eGbFE2Woのくせに生意気ね
こんなサービス滅多にしないんだから
私の歌をきけー!
194:この名無しがすごい!
09/10/18 19:01:25 bHlRh+S+
何だこの統失
195:この名無しがすごい!
09/10/18 21:23:55 6W9VVkNn
ふふっ。
196:この名無しがすごい!
09/10/19 21:26:38 o02oVpvA
私の歌をきけー!
197:この名無しがすごい!
09/10/19 21:43:32 hIPDCSdY
【アドレス】 URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】 現代ファンタジー?
【タイトル】 ショウメツドラッグ
【評価基準】
プロローグだけで申し訳ないですが、
・先が気になるかどうか
・文章に違和感があるか、ないか。読みやすいかどうか
・その他なにかあれば
【改稿】可
人によっては若干グロありのような気がするけど血は出てないです
198:この名無しがすごい!
09/10/19 21:55:11 Vu+PBNXi
>>197
・先はほとんど気になりませんでした
・文章は普通だと思いますが、蟠るとかは開きましょう
まずプロローグによくわかんないメタっぽいのを持ってくるの、嫌いです。
怪しいビン、ジーンズの男の存在もよくわかんないだけで興味は引けないと思います
死神云々を書きたいのであれば、ありきたりですが誰かが殺されるところから始めるとか、
物語への適切な入り口を作って欲しい
199:この名無しがすごい!
09/10/19 22:04:03 o02oVpvA
私はシェリル シェリル・ノームよ
私の歌をきけー!
200:この名無しがすごい!
09/10/19 22:08:55 lfF36IsO
>>197
>それは言いようのない嫌悪であり、憎悪であり―恐怖だった。
これ、いらない。
何で出会ったばかりの人間に憎悪を抱くのか良くわからない。
>ぞわ、と全身の毛が逆立つ。
これだけで大体、気持ちが伝わるので、良く分からない文はカットで良いな。
>響きからして、地面はどうやら硬い石か何かのようだった。少なくとも、砂や石ではない。
硬い石か何かの様だったのに、石ではないのですか。そうですか。
後、全体的に表現がフワフワしている感じが。
201:この名無しがすごい!
09/10/19 22:08:58 cNQN9Kxx
>197
・別に気にならんです。というかオープニング途中でぶつ切りでは気にしようがないです
・なんつーか読み難いわけではないんですがどこかずれてるような感覚が。例えば
>>現実感のない世界。出所不明な小瓶と液体、そして謎のメモ。
地の文でこれいっちゃったらお終いだと思うんですよ。今までの描写をぶち壊すというか
コレを書くんだったら今までの要らないだろって感じてしまうんで
直接書くんじゃなくて描写で状況を理解させないと、と思うわけです
ところで金具って普通に画鋲じゃいけないんですかね?
202:この名無しがすごい!
09/10/19 22:25:55 miELwl6I
> ・先が気になるかどうか
キニナラナイ。
そもそもプロローグに緊迫感がない。
だから淡々と読み進めてしまう。
結果、「ふーん」で終了。
> ・文章に違和感があるか、ないか。読みやすいかどうか
文章自体はいい。
けど前述のように緊迫感がないため、魅力がない。
わざとでないなら、表現力がないとしか言えない。
> ・その他なにかあれば
プロローグで何がしたいのか分からない。
さっきから「緊迫感」を連呼していたけれど、淡々と進め
たいならそれでもいい。でもその場合は何が言いたいのか
伝えるためのものが必要。
ジーンズの男がちっとも怖くない。怖がらせる必要がない
なら、存在自体に意味を感じない。
第一章の会話文の人物描写がない。最初の台詞の直後に
入れるべき。
203:この名無しがすごい!
09/10/19 22:32:10 /IQPiPl3
>>197
同じ言葉や表現の繰り返しが気になりました。
ワザとでないのであれば、重複表現はなるべく避けるべきでは。
>こつりと靴底が地面を叩く音がする。響きからして、地面はどうやら硬い石か何かのようだった。
後ろの「地面は」と言う単語は省略できます。
また、「どうやら」「ようだった」という推測を表す表現を、一文の中に入れるのもクドくなるかと。
>コルクを握って引っ張ると、小気味いい音と共に爽やかな甘い香りが漂ってくる。
>炭酸入りのジュースのように甘い匂いのそれを
これも、「甘い」という表現の重複です。
→炭酸入りジュースのような匂いのそれを、
の方がスッキリするのでは。
また、殺される夢(?)を見た直後の、しかも置き抜けの第一声として
>「死神に良心的も何もないだろ!」
というのは違和感がありました。
これは、状況をきちんと把握し、混乱してない人間が言える言葉です。
主人公がこの状況を想定し、事前に知っていたとしても、起きた直後の会話としてはやはり違和感が残ります。
204:この名無しがすごい!
09/10/19 22:34:06 hIPDCSdY
>>198
感想ありがとうございます。
よくわかんないメタっぽいの、というのがよくわからないのですが
死神関連は表現方法をもう少し練ろうと思います。
>>200
感想ありがとうございます。
>それは言いようのない以下略
というのは、なんというかジーンズ男が死神であることの暗喩にならないかと思って入れたのですが
…あんまり意味無かったみたいですね。削ります
>>響きからして、地面はどうやら硬い石か何かのようだった。少なくとも、砂や石ではない。
>硬い石か何かの様だったのに、石ではないのですか。そうですか。
( ゚д゚)
(゚д゚)
推敲って大事ですね…。直しますorz
>>201
感想ありがとうございます。
確かに、地の文でまとめ始めちゃったらいかんですよね。
画鋲じゃないのは…絵面想像したときに釘っぽいなにかのほうが格好いいかと…思って…
それだけの理由なので画鋲でもいいんです特に話の流れ的には一切問題ないですごめんなさい
>>202
感想ありがとうございます。
なんにしても、伝える情報の選択を間違いすぎってことですかね…
人物描写を入れるタイミングというのは(一章、プロローグなど関係なく)
以前からずっと測りかねていたことなので、指摘を頂けてありがたいです。
205:この名無しがすごい!
09/10/19 22:45:05 hIPDCSdY
>>203
感想ありがとうございます。
改めて見てみると地面地面甘い甘いうっさいわ! って言いたくなるような文章ですね。
直そうと思います。
あと、すみません。
第一章より後は完全にこちらのミスで、きちんと話が繋がってません。
もうちょっと話が続いて主人公が落ち着いた後に
「死神に良心的も何もないだろ!」から続く流れに入る予定で書いたものです。
シーンの断片を思いついた傍から書きためていく癖が裏目に出たというか…。本当にすみません
ご忠告は今後のために心に留めておこうと思います。ありがとうございます。
206:この名無しがすごい!
09/10/19 22:45:34 Vu+PBNXi
>>204
すまねぇ。
要はふわふわした精神世界みたいなイメージのつもりで言った。もしくは夢の中とでも言うか
初っぱなからそういう世界出しても、主人公以上に読者は入り込めないよ、という意味で
207:この名無しがすごい!
09/10/19 22:50:26 hIPDCSdY
>>206
あー…なるほど。ようやく理解できました。
確かに理由も分からんのにいきなり真っ白いとこにいましたよーとか言われても、ですよね
白いところに飛ばされるような前振りみたいなのがあれば少しは違うでしょうか…
補足説明ありがとうございます。
208:この名無しがすごい!
09/10/19 22:54:57 lfF36IsO
>>206
CUBEって映画見た事ある?
209:この名無しがすごい!
09/10/19 23:37:25 Vnu7hvte
>197
冒頭がこってりしているので、すっきりしたほうがいいような。
・・・が立ちつくしていた。なら、単に・・・が立っていた。
上下左右、どちらを向いても、白い世界。(白の世界。白、白、白。)
書き方は、いろいろあるけど、まぁ、俺だったらこんな感じ。以下略。
瓶の中身を飲むときは、葛藤が必要。というか、葛藤しない?
「飲んでいいのか?」
「いや、毒物かも」
「青酸カリは甘い匂いか?」
「でも、既に死んでいるなら……」
「ここから抜けれるなら……」
てな感じで、いろいろあるかな。
男(死神)が鎌を使うシーン。戦闘マニアとしては、不満。
(狙いとして淡白な表現にしたかったのかもしれないけど)
そもそも数歩の位置だったら、そのまま鎌を振れば首が飛ぶはず。
あと、強調したいのでなければ時系列を飛ばさない方がいい。
音も無く跳躍し→目の前にいた。(本文は逆)
冒頭と一章の繋がりがおかしいけど、そこの話が抜けているのかな?
>208
関係ないが、ハイパーキューブ? なら見たことある。
俺もこの話を読んで同じイメージを感じたなぁ。
210:この名無しがすごい!
09/10/19 23:54:27 9i8cDlLj
最近ドラ様見ないな。
211:この名無しがすごい!
09/10/20 00:27:08 FS/TTUPx
私の歌をきけー!
212:この名無しがすごい!
09/10/20 01:18:49 +tOPjfxX
>>197
最初の場面、CUBE2の場所と似てるね。
読んで見たが、まだ何も分からないから続きは気にならないなぁ。
生き返りを狙うのか、死に神になって何かするのか。まだ分からない。
詳しく描写し過ぎな所と描写が足りない所が見受けられる。
例えば『飲めばーー』の葛藤が足りないな。
後主人公がどうしてこんな場所に居るのか、少し前の記憶を手繰るシーンなんてあると良いんじゃないかな?
213:197
09/10/20 07:23:57 EdtBMqRh
>>209
感想ありがとうございます。
葛藤の部分で主人公の人柄とか描けそうですよね。
考えてみます。
戦闘シーンに関しては考え足らずの結果です。
もっと勉強します。
ぶっちゃけ
第一章
から後は未完成です
>>211
感想ありがとうございます。
情報の取捨選択が間違ってるみたいですね…
参考になります
214:この名無しがすごい!
09/10/20 15:41:51 eu107xdG
ろだにうpしてみてもらおうかと思ったらどうもうpできないなぁ……ちゃんとtxtなのに
215:この名無しがすごい!
09/10/20 17:14:56 gAb7gVvB
>>197
黒羽のセリフ、なんか矛盾してる。
「希死念慮のある人間の元にしか現れませんよ。」と「無闇矢鱈とあれをばらまく外道もいます。」
数行でひっくり返しすぎ。ない人間の前にも現れるんじゃん。
他は、まあ、短いし。
216:この名無しがすごい!
09/10/20 18:13:21 jarmET+m
>>214
URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
217:この名無しがすごい!
09/10/20 18:56:27 eu107xdG
>>216
ファイルをアップロードできませんでした
投稿できる拡張子はdoc,zip,gif,txt,jpgです
[戻る]
DATE 09/10/20(Tue),18:55:44
ADDR 219.111.65.247
HOST (none)
ってのがでてうpできないなぁ……さんきゅー
218:この名無しがすごい!
09/10/20 20:16:26 jarmET+m
>>217
txtの前に.が入ってるか確かめるんだ
つまり「.txt」になってるかってこと。「txt」だと駄目
219:この名無しがすごい!
09/10/20 20:53:45 eu107xdG
>>218
やっぱりできないな。メモ帳で書いてるから拡張子ミスってるって事もないし。
ミスってたらそもそもファイル開けないしな。なぜだろ
220:この名無しがすごい!
09/10/20 20:56:16 rpfZPmak
ファイル名のどこかにドットとか、引っかかりそうな記号が入ってるとか
あとはメモ帳で保存するとき、ファイルの種類が変な種類に指定されてないかとか
221:この名無しがすごい!
09/10/20 20:59:37 EvFes8wC
タイトル変えてみた?ろだでは処理できない記号が混じってるとか
222:この名無しがすごい!
09/10/20 21:00:19 0vQ72IF8
>>219
仕方がないからとりあえずjpgであげるのだ
223:この名無しがすごい!
09/10/20 21:05:09 eu107xdG
タイトル変えてみた、けれどダメだ
「新規テキスト ドキュメント.txt」で中にスペースあるからダメかな、と思ったけど
誰かテストで0119で上げてるしな、ホント何でだろ
ちなみにjpgならできた
224:この名無しがすごい!
09/10/20 21:09:16 EvFes8wC
>>223
画像そのものを上げるんじゃなくてtxtの拡張子だけ変えてみてくれw
225:この名無しがすごい!
09/10/20 21:15:22 jarmET+m
>>224
それ意味なくね?
アップロードが出来るなら、やっぱりファイルに原因があるんじゃね?
>>223が新規でtxt作って上げてみて、ちゃんと上がるなら小説ファイルの中身かファイル名に問題があるってことだろ
ついさっき0119でtxtは上がってるわけだから、ロダに問題はないはず
226:この名無しがすごい!
09/10/20 21:17:22 PnNa0FhE
ここで言うことではないけど
無理して専用ロダを使う必要はないのでは・・・?
227:この名無しがすごい!
09/10/20 21:26:09 FS/TTUPx
私の歌をきけぇぇえええええ!
228:この名無しがすごい!
09/10/20 21:26:37 2nnfclYi
メモ帳使うよりも TeraPad ってのが以前は推奨されていたよ
メモ帳は厄介だからとか何とかってあったきがする
229:この名無しがすごい!
09/10/20 21:36:33 gbsyeyqp
メモ帳(ノートパッド)ではなく、ワードパッドでそのtxtファイルを開いて、
上書き保存せず、別名義のtxtファイルとして保存し直してからチャレンジしてみたら?
230:この名無しがすごい!
09/10/20 21:59:21 FS/TTUPx
♪♪ 神様に 恋をしてた頃は
こんな別れが 来るとは思ってなかったよ
Uh Uh・・・
もう二度と 触れられないなら
せめて最後に もう一度抱きしめて欲しかったよ
Uh Uh・・・
It's long long good-bye・・・
231:この名無しがすごい!
09/10/20 22:01:42 FS/TTUPx
こんなサービスめったにしないんだからね
232:この名無しがすごい!
09/10/21 01:57:06 H8ZWD69t
晒したいんだけど、プロローグだけでもいいの?
あと、途中の数ページだけを抜き出してうpするのも可?
233:この名無しがすごい!
09/10/21 02:14:19 LX4PKqS/
たぶんおk
234:この名無しがすごい!
09/10/21 02:19:52 +rW2dZKp
どう晒そうと作者の自由
でも、まともな感想を望んでるなら、話の魅力がわかるシーンを抜き出して晒した方が良いと思うよ
235:この名無しがすごい!
09/10/21 17:29:58 5zXjY6TP
蒸し暑い六月、俺は東京にいた。人がたくさんいる、人がた、くっさん、、、イルヨーーーーーーー???????
なんで人はたくさんいるのー?ネー、ナンデー↑?
「それはね、精子と卵子が合体したからなのよ」と、康子(めりしん)おばさんが言った。
糞ババアめ!余計な口出ししやがって!殺す!コロスコロスコロス!ころちてやるーううううう!
俺は迷わず右手を振りかざす、この康子め!めりしいいいいいぃぃん!!!!
鈍い音が当たりに反響した。まるで来た風の地響きのようだった?ナンデ?カーーーーん!
右手には康子ドリンクがこびりついていた!!!???
ひぃいいいぃいぃいいいいいいいぃぃいぃぃぃいいいい!
どうなってんだよコリャーーーーーん!???んん??あああああああああああああああああ
その時だった!俺のネリチャギが康子の顔面を貫く!自我を保てない・・・だとっ!?これはまずい非常にまずい!
つまりつまりつまりぃぃいいい!
康子おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!まーたお前の仕業だったのかよネ???
俺の首から真っ赤な鮮血が噴出す。
それはトーマトジュースだったのか~?
この味は・・・!?うまい!?いいんん???康子ぉぉおおおおおおおおおおおおお!
俺は人指し指と中指で康子の目をぶッさす!?
「いちゃあああああんんいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!あああああああああああああ!!!!!」 その瞬間に感じた興奮!これがカタルシスなのかぁぁぁぁぁぁぁあ!?!!?
ケケケケ!、康子め!俺からの攻撃は間逃れつつあったのカー!?
んんんん!?オッキードーキー!!!俺は康子の体を抱いた。
これが最後に味わう康子の感触になるだろう。
俺は静かに涙をして言った。
「康子……お前との思いでは、かけがえのないもの・・・でちゅたよ、あばばばばばーーー」
康子は微笑みながら言う。
「オッペケペーーーーー!!!!!」
その瞳には涙が溜まっていた。塩塩塩!
自信作です、評価お願いします
236:この名無しがすごい!
09/10/21 18:18:02 YEoWol9f
>>235
何も薬物を摂取しないで書いたのであれば才能があるかと思われます。
このまま現代詩の賞に出すか、全編この文体で仕上げてファウスト賞を目指しても良いかもしれません
237:この名無しがすごい!
09/10/21 18:43:39 J1NNCqKC
私の歌をきけー!
238:この名無しがすごい!
09/10/21 20:09:34 fEZqkrAF
ボーボボみたいに、ハジケギャグ小説という路線でいけばかなりレベル高いと思う。
時期的にノリコブームの今が旬か。いますぐ書き上げて出版社に送るべき。
239:この名無しがすごい!
09/10/21 20:23:32 J1NNCqKC
ごめんな・・・クラン・・・
今まで・・・言えなくて・・・
俺も・・・俺も・・・お前のこと・・・
愛してる・・・
このシーン本当に良いんだからね
真空のダイアモンド クレバス
240:この名無しがすごい!
09/10/21 22:20:33 7+Gv3FBf
>>235
このテンションで一冊持つのか?
241:この名無しがすごい!
09/10/21 22:35:06 vlriF3K3
勇者フールの冒険
勇者フールは道を行く。世界の何処かの誰かのために、弱き人を助けるために。
己の力に絶対の自身を持ち。魔獣に怯える人達を救い出す。
それが己の行く道だと信じ続け。たとえどんなことが起ころうと。
救いたかった人に恨まれても。救った相手に石を投げられたとしても。己の選んだ道に後悔はない。
「十年前ほどどこからか白いバケモノがやってきて山に住み着いた。毎日牛一頭を捧げないと山を下りてきて村人をさらってしまうのです」
今日もフールはたどり着いた村を救うために全力を尽くす。村長から事情を聞き出す。
今年は数十年に一度の大不作で食料が非常に足りない、バケモノに捧げる分を除くと村人が生きるのにギリギリ。何名冬を越せるかわからない。
「ならばそのバケモノを私が退治しましょう」
そう言ってフールは街の中央のでかい岩を持っていた大剣でたたき割り力を示す。
「皆様どうか私にお任せ下さい、バケモノに与える食べ物など用意する必要はありません」
村人達はフールにそれを依頼して、その日は少ない食料で歓迎した。
翌日、フールは山を登りバケモノとやらを探す。
そこを突如襲いかかる小さな影。フールは即座に対応、首を狙ったそいつの爪を刃で弾く。そして、襲ってきたものの姿を見てフールは驚愕に目を見開いた。
「子供……?しかも女の子じゃないか……」
なんでこんなところに女の子が、と思いつつもフールは勇者としての責務を果たす。
「君は何故こんなところに」「きみはなぜこんなところに」
「危ないから村へ帰りなさい」「あぶないからむらえかえりなさい」
「遊ぶならもっと安全なところで」「あそぶならもっとあんぜんなところで」
まるで山彦のように幼女は発言を繰り返す。さすがにフールは怪訝そうに眉を顰めた。
「ひひっ」
まさか、と思ったその時だった。幼女は笑いながらぴょんっと地面を蹴ってフールに肉薄し、その手を振り下ろす。
その指はさながら凶器、とっさにフールは頭を後ろに引いてかわす、前髪が数本地面に落ちた。
「君が……バケモノなのか」
「んふっ……そだよぉ、やーさんはねーぇ。ヤカっていうんだよぉ。ふだんはねぇ、あちこち歩き回ってるんだけどぉ。最近はここにいるんだよぉ」
「ヤカ……」
魔獣は幾つも狩ったことがある。それでも知らない名前だった。それにしてもこの外見、人にしか見えない。
「すごいでしょぉ。このかっこうしてるとねぇー。食べ物にあまりこまらないんだぁー」
そう言ってにっこり笑うヤカ、その笑顔は無邪気な幼い女の子にしか見えない。
八重歯の可愛い女の子だ。
「それでぇー、あなたが今日のごはんなのぉー? 人間はぁー、ひさびさだねぇー」
「!? 人を喰うのか!?」
ヤカの発言に驚きフールが訊くと、等のヤカは首を傾げながら動きを止め、そして頷き、笑みを浮かべながらいった。
「そうだよぉ。うん、けっこういけるかなぁ。一人当たりの肉の量はぁ、わりと少なめだけどねぇ」
「何故!」
フールがその大剣をヤカに振るう、もちろん峰打ちのつもりだった。しかしその一撃をヤカはしゅばっとしゃがんで避けた。
「なぜって、なにがぁ?」
「何故人を喰らう!」
「何故ってぇ……いわれても……人間だって牛とか羊とかぁ。食べるでしょぉ?」
それと同じ事だよ、と言いたげな目で不思議そうにフールを見る。
じっとヤカとフールはその瞳を見つめ合う。
「違う……」
「んんん。ちがうって?なにがぁ?」
「君の瞳には……僕は映らない……君は僕を見ていない。人間を見ていない……」
そう言いながら、フールはその手の大剣の刃を返す。
「伝説は、人と人が争うようになった、だから神は魔獣を生み出した、そう言われている。
この世界には魔獣が溢れ、力無き人々はその脅威に常に怯え暮らしていかなければならない」
「やーさん、難しい話はよく分かんないよぉ? あなた食べていいひとわるいひと?どっちぃ?」
「人は牛や羊を喰らう、ぼくだって喰らう。だから君がしていること、人を喰うことが悪いことだとは言えない」
けれど。
「牛にとっては、人間は自分たちを殺して食う悪者にしか映らないのだろう。けれど、そんなことを言ったら何も食べることができなくなる。動物だって植物だって生きて居るんだから。その命を奪って生きていくしかないんだ」
「ながいよぉ。十文字で」
「人を喰うなら敵だ」
「ぴったりだねぇ」
フールは返した刃をヤカに向かって振り下ろした。
242:この名無しがすごい!
09/10/21 22:36:39 vlriF3K3
「ひょいっ」
振り下ろされた大剣をささっと避けて、ヤカはフールの頭上へ。そのような大剣、避けるのはとても容易い。
余裕綽々でヤカがフールの頭を踏んだだとたん。
「えっ」
足首が握られる感触。視線を下にやると当然、掴んでいるのはフールの手。
「あ、そっかぁ」
大きな大剣をまともに振るには両手で持つのが基本、しかし振り下ろした後であれば柄を掴み続けることに固執する必要はない。
敵が近づいてくるのなら一旦剣から手を放し捕まえる、それも立派な選択肢。
相手を討ち滅ぼすのに武器を使うことに固執していてはいけない。
「らぁっ!」
フールは足首を握り潰さんとばかりに力を込め。小柄なヤカの身体を地面に叩きつけた。
「あうっ」
ズドンという音が衝撃の威力を思い知らせてくれる。しかし叩きつけると同時に足首を放した結果。ヤカは地面を五転して立ち上がった。
「まさか掴まれて投げられるとは……」
「剣だけに頼っては魔獣には勝てないからね」
「ふぅん……あなた、強いねぇ……」
にっこり笑うヤカ。本当に、本当に無邪気に笑う。鬼気迫る表情で睨み付けるフールの気概がそがれるほど。
ほんとうに目の前のこの幼女が人を喰らうのか。あれ程の重さしかないこの女の子が。
「君は……本当に人を喰うのか」
「わりとおいしいよ。ってぇ、さっきも言ったよね。ん? またお話しする? でもどちらかというとやーさんおなか空いたよぉ?」
あっけらかんとしたヤカの返答。その表情にウソは見えない。
信じたくないが、ウソはない。そう言う嘘をつく理由は思いつかない。
やりにくいな、とフールは思う。今まで討伐してきた魔獣は硬い甲殻を持つ土竜だったり素早い狼だったり巨大な竜だったりした。
しかし、それよりも目の前のこの幼い女の子は遥かに異形だった。
異形で異状で。けれど、彼女にとってはそれが普通なのだ。
人を殺めたことが、無い訳ではないが。それでもフールは思う。やりにくい。
けれどやらなければ。こいつは、このバケモノは、人を喰う。
ならば。
「きみは僕の敵だ」
「やーさんは人の敵。10文字。わかりやすくてそういうのすきだよぉ」
ぱちぱちと拍手する。
「ならば、殺す」
再び大剣を構え、フールはヤカへと肉薄する。
とりあえず友達とのメールのやり取りで即興で書いた分。読んでもらおう
243:この名無しがすごい!
09/10/21 23:06:30 iUqdnOc5
おいおい。
ここ、txt形式オンリーじゃないのかよ……。
おまいらが調子に乗って、普通に批評しているから……。
244:この名無しがすごい!
09/10/21 23:33:07 vlriF3K3
あ、すまん>>1で1レスに収まるなら直貼りOKって書いてた、申し訳ない。ごめんなさい
245:この名無しがすごい!
09/10/21 23:33:27 tRVV7wQv
>>241
>>1
246:この名無しがすごい!
09/10/21 23:48:05 iUqdnOc5
まあ、いいや。指摘だけしようか。
・やーさん=ヤ○ザの隠語なんだが、その辺は自覚があっての事なのか。
・展開が世話しなさ過ぎて、情を感じさせる場面に深みを感じない。
・主人公の主張がヤカに対する反論に成り得ていない。というか、意味があるのかが分からない。
その癖、人間味もあまり感じない。
247:この名無しがすごい!
09/10/22 00:24:30 zNXPAoSs
>241 てゆーか、1レスに入ってないじゃん。
なんか、冒頭の5行直してー。でも、眠いから止めよう。
十年前ほど の行、変。
牛を毎日1頭で10年? おかしくない? 10年間毎日牛を貢いでいたの? 本人は最近とか言うし。
白いバケモノ <- 白くなくて子供。いくらなんでも、姿の詳細を聞いてから倒しに行くだろ?
岩を剣で割る <- 剣痛むから普通やらない。
大きな大剣 <- 言葉が重なっている(ex. 頭痛が痛い)
牛や羊を食べてよくて、人を食べてはいけない理由を良く考えて。
作者が混乱していると、読者はもっと良く分からないよ。
248:この名無しがすごい!
09/10/22 00:25:04 7xhA8EX/
>>241
御伽噺風の物語だから、と言われればそれまでだが、
なぜ村人はバケモノの姿形を教えなかったのか疑問。
この場合、教えない理由は何も無いはず。
>そう言ってフールは街の中央のでかい岩を持っていた大剣でたたき割り力を示す。
読点が無いので、文章として分かり難い。
>「剣だけに頼っては魔獣には勝てないからね」
ここだけ主人公の口調がおかしいような? コレはさすがに、こちらの気にしすぎかもしれん。
全体として、主人公がいい意味での馬鹿に、または一本筋の通った馬鹿に成り切れていないように感じた。
説得の理屈が特に。
常人の理解の内にある馬鹿は、あまり魅力的ではない。
249:この名無しがすごい!
09/10/22 01:26:30 gmr1R13T
>>241
ラノベだから、何でもいいと思うけど
これはちょっと、どちらかというと寓話・童話の類いだね
他の人と違って、「評論家」じゃない俺は「素人」としての感想を言うと
ラストが意味不明。
「起承転、、、あれ」って感じだった
そのせいで、途中まで大体こんな感じの事が言いたいのかな、とか考えながら読んでたが
結局、何が言いたいんだとw
あと、寓話・童話ならもっと言葉を考えないと、子供は読めんでw
まぁ、その辺のことは君が何も言ってないから判断しかねるが
最後に、「読んでもらおう」じゃなくて「下さい」な。下手に出ろ
読んでもらうんだから、常識ある社会人として最低限の礼儀な
~~~~
250:この名無しがすごい!
09/10/22 08:17:50 4N19fO6R
フールって馬鹿って意味だけど大丈夫かな。狙っているならおkですが
・勇者フールは道を行く
何の道でしょうか
・世界の何処かの誰かのためにと弱き人を助けるためと…意味が重複しています
えっと…ごめん正直に言うわ。キモい。
何か『俺の小説ってカッコイイだろう?』って言われた気分というか…そうだな、読者に説明する気がないでしょ?フールがどういう人物なのか。何を考え、どうやって暮らしているのか分からない
人間じゃない。これは
自分が気に入った言葉だけ書いて自分の都合の良いようにキャラを動かしてない?
キャラが動いてこそ作品
まだまだ小説を書くという経験値が足りていないと思いました
251:この名無しがすごい!
09/10/22 10:23:37 6akAsaX9
>>246
自覚有りですが、「やーさん ヤクザ」ってぐぐってみてもそれほどヒットしませんでした。
ヤカの一人称に関しては個性のつもりで、ヤカ自身の性質によるモノです。
>>247
毎日、って辺りは直そうかと思います、月一くらいが妥当でしょうか。
本人の「最近」は時間経過の感覚が人間と違う故の発言ですね。
姿の詳細が違うのは、村を襲った時と現在のヤカの姿の差違です。
剣は頑丈だから大丈夫です。低い高層ビルとか、腹痛が痛くないとは言わないように。あえて言葉を重ねることで強調してみました。
>>248
もうちょっと突き抜けた感じのキャラに、と言うわけですね、ありがとうございます。
>>249
半端なところで切ってしまってすみません、書いてあるのがここまでだったのです。
>>250
フールは愚者ですね。もちろん狙ってます。
道は己の選んだ道という意味ですね、説明足らずすみません。
意味の重複は強調する意図もあるので問題ないかと思います。
>牛や羊を食べてよくて、人を食べてはいけない理由を良く考えて
人を殺してはいけないのではなく、人を殺してはいけないというルールを犯す、と言うことがダメなのですよ。
実際ルールに沿った殺人ならば認められてるケースがいくつかありますからね。
戦争、死刑制度、安楽死、堕胎、正当防衛、緊急避難、等々。
感情的にはともかく、ルールとして許される場合は現実にも結構あります。
その辺りのルールをどう取り入れるかも課題ですね、ありがとうございました
読んでいただきありがとうございました。半端なところまでしか書いていないため説明不足がひどいですね、申し訳ありません。
当初の予定ではこの話は四話辺りのつもりでした。堅い甲殻を持つ土竜、素早い狼、巨大な竜、の話を経てこの話、て感じです。
フールのキャラクターがどう言ったキャラなのか、その辺りは一話二話三話で書いて、改めてこの話に繋ぎ魅力を出せるように頑張ります。
ありがとうございました。またよろしくおねがいします。
252:この名無しがすごい!
09/10/22 20:18:55 GD9b+Tj8
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】学園
【タイトル】あかいくもの巣
【評価基準】
ライトノベルを初めて書きました。晒した箇所は冒頭部分にあたります。
これはライトノベルと呼んでもいいですか?
意味は通じてますか?
分かり難い箇所はありません?(特に後半)
読みづらくはありませんか?
日本語として大丈夫でしょうか?
ほかにもなにかありましたら忌憚のないご意見お待ちしております。
よろしくお願いします。
【改稿】○
253:この名無しがすごい!
09/10/22 20:40:34 Nekrj8eT
>>252
プロローグにしては、前半の幼馴染との異能うんぬんの話が長すぎ。
そこ丸々カットでいいんじゃない?
最初は読んでて『最終兵器彼女』みたいな展開になるのかと思った。
そしたら変な女が出てきて姉とわかる。
それが「告白」というのはそぐわない気がする。
姉は告白したわけではなく、戸籍謄本で事実を突きつけたんだよね?
文章は普通に読めます。
ラノベかどうかは現段階では判断できない。
プロローグで書きたいのは衝撃的な姉の登場なのかな?
じゃあ主人公の家族構成だけ簡単に書いて、ばばーんと姉の登場を見せたほうがいい。
幼馴染と、流行の刑事モノドラマの内容を話しながら帰っている。
「もしあんたがあのドラマみたいに私が襲われたら助けてくれる?」
「もちろんさ」
「実際の殺人者見たら無理じゃないかなぁ」
ここまで喋ったところで帰宅、姉登場、とか。
254:この名無しがすごい!
09/10/22 20:56:07 8cOIdDtC
>>252
初々しいなあw
とりあえず小さなことも100パーセント時系列どおりに描いてみ。
もろもろの反応の順序がめちゃくちゃになってるし、描くべきことをすっ飛ばしてる感がある。
順を追って話すという基本に帰ろう。特に前半
後半。
殺人シーンでショック!というのは常套手段だけど、これはかなり不愉快な部類だわ。
先ず主人公の反応が人間的じゃない。親殺されてるのにあまりに冷静すぎるだろ。ほとんどサイコパスの反応じゃん。
殺人鬼の素質があるのはトモのほうだぞw あと殺人鬼の言葉の意味をちゃんと考えてね。猟奇的な殺し方すれば殺人鬼ってわけじゃないよ。
それとやっぱ何の前段階もふまずに親を惨殺するのはやめとけ。
描き方にもよるけど、今回はスリルもホラーもなく、ただ嫌悪感だけがわいた。
255:この名無しがすごい!
09/10/22 21:21:41 tV9HMTeN
>>252
展開としては「はぁ?」という感じでした。これは続きがありそうなのでなんとも言えません。
登場人物のおかしな言動に理由があるのか無いのか、この分量ではわからない。
気になるのは文章の時制でした。ちょっとした過去を語る部分で、もう少し上手く導入できないだろうかと思いました。
あとは語尾が似たようなのばっかりでテンポがやや悪いかなというくらいです。
256:この名無しがすごい!
09/10/22 21:49:21 MKJzpH8x
あたしの歌をきけー!
257:252
09/10/22 22:03:45 BY/jS+WX
早速、読んでいただきありがとうございます。
>>253さん
>異能うんぬんの話が長すぎ
長いですか。
このあとの展開で異能力者を登場させる目的でこの形にしました。
削るなり、ばっさりカットするなり見当してみようと思います。
なるほど、ああいうキャラは「ちせ」をモデルに書くといいかもしれませんね。
お話はちょっと違うんですが。
告白のくだりは、違和感がありますか。
貴重な意見ありがとうございます。どうもひとりで書いているとこれくらい大丈夫かなって妥協しちゃいますので。
>プロローグで書きたいのは衝撃的な姉の登場なのかな?
いやあ、まったくその通りです。冒頭はもっとあっさりに書いたほうがいいのかなあ。
>>254さん
めちゃくちゃになってますか。
言われてみれば、回想部分だけを摘出したほうが読みやすそうですね。
いや、そもそもいるかな。うむむ。
つまり、主人公に人間味が足りないんですね。
後半は、物語を早く進めたかったのであの形にしました。これは後日客観的に読み返したいと思います。
姉が親を刺す理由は、おいおい語るつもりでした。
一応物語の根幹部分です。ちなみに死んでません。ご安心を。
>>255さん
やはり、回想部分ですか。もうちょっとがんばります。
意図的に「」を多めにしてみたんですがテンポが悪いですか。
こればっかりは、冷却期間を置かないと自分では判断がつきません。見返すときに胸に刻んでおきます。
過去の語りを減らせば、少しはましになるかなあ。難しいです。
258:この名無しがすごい!
09/10/22 22:45:50 AiRoYydQ
>>252
結構いいと思う。
これはライトノベルと呼んでもいいですか?→OK
意味は通じてますか?→大体OK
日本語として大丈夫でしょうか?→日本語としてはOK
分かり難い箇所はありません?(特に後半)
読みづらくはありませんか?
ほかにもなにかありましたら忌憚のないご意見お待ちしております。
↓
時系列を入れ替えてるのはちょっと唐突だった。
あと、密度にムラがあるというか、気合入れないといけないところで手抜きしてる気がする。
全体的に淡白。異能とか時間止めて泥棒の話のあたりは
津島のセリフで「言いたいこと言ってる」って作者の情熱を感じるけど
地の文スカスカ。淡白。
あとこれは、以前俺が「ポエムっぽい文章」って言われた文章に似てると思う。
全体的に熱がない、訴求力のない文章になってるんじゃないかな。
視点を置いてるトモの思考とかが中途半端でこうなってるのもあるかも。
もうちょっとトモの思考を突き詰めてみてください。
異能に関する話とか、内容自体は興味持って読めました。
259:この名無しがすごい!
09/10/22 23:39:41 MKJzpH8x
私は絶望の中で歌ってみせる
私の歌をきけぇぇぇえええ!
260:この名無しがすごい!
09/10/23 00:37:11 xpHnAszJ
>>252
途中まで読んだ
文章(地の文)が淡泊すぎて、読んでてつまらない
・加藤は続ける。
・タカは眉間にしわを寄せる。
・タケシははっと息をのんだ。
・加藤は空笑いをする。
ざっと見たところ全体がこんな感じだろう
こういう地の文が続いてて、キャラクター小説であるラノベとしては味気ない
もっと塩とか砂糖が欲しい
一番最初のやつなんかは超適当だけど
「ねえ、タカくん」
下校時にタカは加藤に話しかけられた。
彼女は癖のない黒髪を頬の辺りまで伸ばしていた。その姿はどこにでもいる中学一年生だった。
加藤は頬を紅潮させて、うつむき気味に下を向いている。髪からのぞくおめめが超可愛い。
「もしね、タカくんが〝イノウ〟を持っていたらどうする?」
「イノウ?」
―何を言っているんだコイツは。
知らず知らずのうちに、タカの眉は吊り上がる。それを見て加藤は、手をパタパタさせながらトルクチューンを決める。
という感じにすれば人間味が出るのではないでしょうか
261:252
09/10/23 16:58:57 fuiA/4dh
重ね重ね読んでいただきありがとうございます。
>>258さん
なるべく「」で語って、比喩は極力抑えるように書きました。
語り部は主人公ではなく、
主人公はあくまでも巻き込まれ型を狙ったのですが、
淡泊・スカスカと印象を与えたのなら再考しようと思います。
あと、手抜きの印象もいけませんね。
キャラが動いているときは、一文を短く書くことを気にしすぎているかもしれません。
全体的にただよう暗い印象は自覚があります。
>>260
やはり、ライトノベルとしては弱いんでしょうか。これならどうでしょうか?
「ねえねえ、タカくぅーん」
下校時にタカは加藤に話しかけられた。
彼女は癖のない黒髪を頬の辺りまで伸ばしていた。一見地味な印象だがクラスには隠れファンが多い。タカはいまも加藤と帰っているところをクラスメイトに見られないひやひやしている。
「もしねぇ、もしねぇ、タカくぅんが〝イノウ〟を持っていたらどうしちゃう? しちゃう?」
「い、イノウ―ッ!」
ま、まさか、かの有名な地理学者の伊能忠敬のことだろうか。
タカは伊能忠敬が作製した「大日本沿海輿地全図」を恍惚と思い浮かべた。
―ああぁぁ。な、なんてすてきな地図だろうか。関東平野からにょっきと生えたような房総半島の出っ張り―っう。
あの類い希な測定技術にあやかりたい! いや、むしろ舐め回したい!
タカは極度の地図マニアだった。地図さえあれば三度の飯がおかず無しで食えるという剛の者だった。
頭上にはピンピロリンというSEが流れて、思わずタカは前屈みになってしまう。股間には三泊四日は可能なほどのテントが張られていた。
「―っ!」
そのズボンの膨らみを見た加藤は、顔を熟したトマトみたいに紅潮させた。そして、拳を握る。
それは伝説の黄金の拳だ。
むかしむかし、加藤はシベリアを単独で縦断した。そのときにホッキョクグマと対等にやりやったというのがこの黄金の拳だ。いまでの加藤の制服の下にはそのときにつけられた傷があるとかないとか。
そして、いまその黄金の拳は舌なめずりして獲物を見すえていた。
タカはなんとかその恐怖から股間をいさめようとするが、
すいません。冗談です。
262:この名無しがすごい!
09/10/23 17:17:42 4RgcKOdX
>>261
最初のよりいいですね
263:この名無しがすごい!
09/10/23 18:05:49 fuiA/4dh
>>262
ええええ!まじですか。
ライトノベル難しすぎる…
264:サワムラー厨二 ◆IfBxpIbuQ2
09/10/23 19:08:39 yZh7yol/
場所は沖縄、俺は怒り狂っていた。
「俺はお前を認めねええええ!!!ぶっ飛ばしてやる!!!」
俺は信長を指差さして言った。
こいつだけは許さない。絶対に。そう決意した。俺はもう逃げない。
「ふ、君に何ができるのと言うのだね。君がどう足掻こうと何も変えることはできない。今までだってそうだっただろう?君は失敗し続けてきた。しかし君のプライドはそれを認めなかった。……だから死んだ。」
信長は目で笑いながら言った。
あぁ……なんて嫌らしい顔。こんな奴の為に泰子は死んでしまったのか。くだらねぇ、ああくだらねえええええええ!!!
俺は適えたかった。ただ適えたかった。それなのに、コイツが。コイツが全て壊してしまった。あぁ、もう駄目だ。抑えきれない、ああああああああ!!!
殺す殺す殺す殺す殺す……!!!
信長に向かって俺は突っ込む!怒りに身を任せて!
両手に持ったナイフが信長の胸を抉る!!!
信長が呻く。
だが構わない。俺は刺した。何回も何回も何回も……!!!
返り血が降りかかる。だが、そんな事は気にしない。
気持ちよかった。今まで毎日毎日毎日うらみ続けたコイツを、今こうしてメッタ刺にしていることが!!!
カタルシス……!!!
あまりの興奮で、俺は射精してしまった。三日間もオナ禁していたというのに……!!!
ものすごい量の精子が発射された反動により、俺は後ろにぶっ飛ぶ!
それはまるで滝のようだった。
ズボンは脱げ俺は半裸状態になる。恥ずかしい……!
止まらない止まらない止まらない、精子も止まらないが、俺の体も止まらない!!!
壁に激突!…・・・だがその壁すらも突き破る勢い!
だが俺は死ななかった。何故か。
解、俺は今賢者だからっ…!!!
途中、何回も壁、車、木、人、様々な物にぶつかる!だが皆俺の勢いには勝てない!
とうとう北方領土に到達!!!勢いは収まる気配がない。
俺の精子は、空中に芸術的なラインを描いていた。なんて美しいんだ。
日本を南から北まで横断した俺は、様々な物に精子をかけてしまった。だが俺は悪くない、悪いのは信長だ。
「ちくショおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
結局家に帰れたのはその日の夜。結局地球を一周して日本まで戻ってきた。初めて見るアフリカの大地は絶景だったなぁ、なーんて考えながら俺はすっかり萎れた自分のアソコをなでなでした。
今日は大変だったろ、ごめんな。
「そんなことはないよ、いつも使ってくれてありがとう!」
俺はアソコをぴくぴくさせながら一人芝居をした。
母にその姿を見られた。母は精子まみれだった。
数ヵ月後、俺は死に物狂いで逃げていた。
何万人もの女が俺を追いかけてくる……!!!その中には母もいた。
皆俺の精子によって子供を身ごもってしまった人だ。
あぁ……不幸だ、そんな事をつぶやきながら俺は逃げる!
あの大空へ向って…!!!!
予断だが、信長はなんか生きてて俺と和解。泰子は俺の精子をふっかけたら生き返った。
おしまい
日本語として大丈夫ですか、読みづらくはありませんか。
ほかになにかありましたらご指摘ください、お願いします!!!
265:この名無しがすごい!
09/10/23 19:29:46 qZSEOCQZ
日本語能力を疑う前に精神状態を疑うべきです
266:この名無しがすごい!
09/10/23 19:41:57 7wlbAGGK
>>264
すばらしすぐるwww
同人コピ本短編集なら、700円まで出せる
267:この名無しがすごい!
09/10/23 19:50:57 qfI7tO9e
>>252
俺はどっちもどっちだと思うよ
でも多分文章としたら後の方がいいと思う
前のは文と文の間が繋がってない
例えば俺なら
『癖のない黒髪を頬の辺りまで伸ばすその姿は、どこにでもいる中学一年生で。
だからそんな津島が
「台詞」
なんて言ったことに、トモは少なからず戸惑いを覚えた。
それを感じ取ったのだろう…』
って文の終わりと文の始まり繋げるように書くなぁ。
俺的に文章はギアみたいなもんで、うまく止めたり繋げないと読者はエンスト(読むのやめられる)するから
そこも注意してみたらいいかもしれん
268:この名無しがすごい!
09/10/23 20:31:43 su8lFfAt
DP50あります。ちょっと重いかもしれません。
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】英国風ミステリー(?)
【タイトル】ねじれた箱庭
【評価基準】
ライトノベルと呼べるものになっているか。
ラストまで読み切れるか。
主要キャラ二人のキャラクターが立っているか、好感が持てるか。
突っ込みどころ、矛盾点などあれば。
【改稿】○
以前晒した作品と、ヒロインの名前がかぶってたりしますが全くの別物です。
主要キャラの年齢若すぎるので、もしかしたらラノベレーベルだとカテエラになるかも……
このままだと枚数が足りないので、同じくらいの長さの続編を追加して、電撃か一般エンタメかで迷っています。
269:この名無しがすごい!
09/10/23 21:02:33 9x0fXfzv
>>268
長いので途中まで読みました
キャラクターはいいと思うので、説明のかわりに事件を起こしてほしいと思いました。
1の場面でもう一つなにかワンエピソードほしいです。そのなかで職業について触れていく感じで。
全体的に説明の分量が多いような印象です。
270:サワムラー厨二 ◆IfBxpIbuQ2
09/10/23 21:06:48 yZh7yol/
>>252
まず春日って言うヒロインの旧姓
これが壊滅的に駄目だね、僕から言わせれば
御宅、オードリーっていうお笑いコンビご存知?そのコンビな今知名度が高くて皆春日って聞くとそのコンビの人の事を思い出してしまうわけですよ。
だから駄目なの、分かる?そんな名前のヒロインじゃ誰も好きになれないよ。
名前なんて関係ないだろ!!!ってお思いですか?
僕から言わせればそんな考えは愚の骨頂でして。
涼宮ハルヒや相坂大河の本名が「ジャイコ」だったらどう思いますか、貴方?
一部のニッチな層にしか受けませんよね、分かります?
まぁ他のキャラのネーミングセンスも微妙でして。
津島、トモ…ってw
僕だったら絶対こんな名前つけませんね。
津島、トモなんて古臭くて無個性な名前は絶対受ないと思いますが?
最近のライトノベルの登場人物(特にヒロイン)はみんな個性的な名前をしてますよ?
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールとか。
戦人と書いてバトラと読ませたりもしますね。
それと比べてこの津島、トモって名前。あぁ、なんて貧相な名前なのでしょう・・・
津島って対馬海流かっ!って話ですよ、要約すると。
これが駄目な部分その1ですね。
後、謎の女の描写が足りませんのでは?
この女は本編で、重要なキーパーソンになると思うのですが、容姿についての特徴が抜けておりますよ?
きもっつぃわるぃ顔をしてるのか、綺麗な整った顔をしているのか、そこ等へんの描写が欲しかったですね。
んまぁ後気になったところは勢いが足りないことですかね。
上に書いた僕の文章を参考にして欲しいのですが、このくらいの勢いが欲しいところです。
人の死っていうのは比較的カタルシスを引き出しやすいですから。
まぁ冒頭でカタルシスも糞もないっちゃないっちゃ~、ですね。
まぁ後主人公が冷めてるのは伏線ですか。
違うのならそれはあまりにも覚めている。
上で誰かがいってたように、サイコパスかお前は、と言わざるを得ないですね。
見ざる、聞かざる、言わざる
イワザル。
イワザル「へぃ、スミスの旦那。まじでヤバイです。ヤバスぎます。」
271:サワムラー厨二 ◆IfBxpIbuQ2
09/10/23 21:14:31 yZh7yol/
>>268
長いので読む気が…
しいて言うならば
*
がケツのあなっぽい
272:この名無しがすごい!
09/10/23 21:46:36 DgvRmT1J
小説なんてくだらねーぜ!俺の歌をきけー!
273:この名無しがすごい!
09/10/23 21:47:21 dpjfKh0B
【アドレス】URLリンク(wannabees.hp.infoseek.co.jp)
【ジャンル】ミステリ?
【評価基準】どこが悪かったか
【改稿】ごめんなしあ><
身の丈に合わない評価ですが、2次選考通過作です。
悪かった点、それとあれば良かった点も教えていただけると有り難いです。
さらなる選考突破を目指すにあたって、至らない点のご指摘を頂きたく、晒させていただきます。
よろしくお願いいたします。
274:この名無しがすごい!
09/10/23 21:53:48 dpjfKh0B
※注記:冒頭、人によってはグロかもしれません。
連投すみません。
275:この名無しがすごい!
09/10/23 22:02:32 qZSEOCQZ
>>268
>ライトノベルと呼べるものになっているか。
まあ、なっていると思います。
>ラストまで読み切れるか。
微妙な所、最後まで読んだけど
>主要キャラ二人のキャラクターが立っているか、好感が持てるか。
キャラクターは立っていると言えない事もない。
そこそこ好感は持てた。
>突っ込みどころ、矛盾点などあれば。
阿片とかの説明が、なんか不自然と言うか鼻につく気がする。
ねじくれと本文の関係も無理やりすぎる。
章別けの構成が確りしていて、そこは良かった。
しかしあれだ……
医者に続いてメイドもって……最後に父親?と和解できた美談程度で誤魔化せる話じゃないですよこれは
276:この名無しがすごい!
09/10/23 22:05:51 wqBVn15Z
>>268
●主要キャラの年齢若すぎるので、もしかしたらラノベレーベルだとカテエラになるかも……
13、4とか全然メインの年代だから気にする必要は無いと思う。スニーカーの「時載りリンネ」は小学生だ。
●ライトノベルと呼べるものになっているか。
問題なくなっていると思う。
●ラストまで読み切れるか。
飽きて投げ出す事無く読みきれた。
●主要キャラ二人のキャラクターが立っているか、好感が持てるか。
ラノベとして必要十分なキャラだと思った。鼻につく部分もなく好感も持てた。
●突っ込みどころ、矛盾点などあれば。
誤字発見、「最新の注意」
277:この名無しがすごい!
09/10/23 22:07:29 wqBVn15Z
まずは、気にする読者もいると思うが、俺はこまごまとした英国知識は決して不快ではなかった。
いい具合に読者の知的好奇心をくすぐる事が出来るのではないだろうか。
ただ、差し挟む場所に無理があったり同じような説明の繰り返しがあったりで所々手が止まる。
(マナーハウスとタウンハウスの説明とか、階級の説明とか)
冒頭のヴィクターのパート、専門用語である階級と人名が出すぎ。
どうせ階級はあとで説明するんだから削っていい。名前だけで十分。
あるいはバリー夫人とダイアナを出さない。ここって顔出しだけだから登場は後からでもいい。
序盤、ユニティのキャラ立てが上手くいっていないと思う。
両親の死やルパートへのネガティブなイメージの陰鬱な話ばかりが並び、「ちょっと気の強い素直な女の子」のキャラが立っていない。
オーウェン相手におしゃべりな所を見せる、物思いでの内心の台詞をもう少しお転婆っぽくする、などが対応策か。
ユニティがルパートを印象だけで否定しているのもマイナスかも。
明るくまっすぐな女の子ならレッテル付けを自分でしても反省すると思う。
3章までの流れは非常に良かった。
ユニティとヴィクターが対立しながらも互いの事を少しずつ知り、近付いていくのが上手く表現されていたと思う。
その際、使用人の性格付けや各人の立場、館や周辺の雰囲気も描けていて、とても楽しく読めた。
4章からの展開が急すぎる。問題外。
何の伏線もなくいきなり猫が死ぬ>オーウェン「私が犯人だったのだ!」>ヴィクター「普段から毒飲んでた俺はどうってことなかったぜ」
……正直ポカーンとなった。え? ここクライマックスっぽいけどなんで粗筋でお送りされてるの? ってなった。
その前にいくらでも書く事はあったはず。
「ヴィクターがボクシングを覚えてユニティに勝てるようになったが、はたして彼はその力に責任をもてるのか。
その力を彼はどう振るう選択をするのか」とか、
続き
「ユニティがヴィクターは父親から愛されていないと思っている事を確信すると共に、
ルパートが息子を愛しているやも知れない証拠を見つけたり」(エンディングへの伏線)とか
「ダイアナなりオーウェンなりがよからぬ心を持っている事を示す伏線」とか。
そしてその後。解決したかと思いきやダイアナ暴走。どう見ても蛇足に思えた。
オーウェンの時にもっと二人で協力させておけば仲良くなる要素を描くに十分だろうに、
「ユニティを階段から突き落とそうとしたのはオーウェンでもヴィクターでもなかったのだ」
という事をするためだけの登場と退場は意味がないだろう。
むしろ事件の解決の余韻を吹っ飛ばす意味でマイナス要素にしかなっていない。
事件を一つに減らし、もっと詳しく、主人公二人に活躍の余地を与える形で描けばよかったと思う。
エンディング、決着の付け方はまあよかった。
上に書いた通り、そこに至るまでの盛り上げがあまりにも足りないので感動は薄かったが、それ自体には問題なさそう。
猫が死ぬのがちょっとそこまでの話の雰囲気にあってなかったかな。
出来れば他の方法、せめて猫が死なない形で事件の解決とヴィクターの好意を示して欲しかった。
全体的な感想。前半はすごく面白かったのにすごい惜しい。
>このままだと枚数が足りないので、同じくらいの長さの続編を追加して、電撃か一般エンタメかで迷っています。
続編を書くよりまずは半ばのエピソードを加えてエンディングまでの道を盛り上げる必要があると思う。
そしてそうすればちょうど規定枚数に収まりそうに思う。あと、一般エンタメってよりは明らかにラノベだわ、これ。
278:この名無しがすごい!
09/10/23 22:07:33 DgvRmT1J
>>273
夢でみた夜明けへ
まだまだ遠いけど
MAYBE どーにかなるのさ
愛があればいつだって
俺の歌を聞けば(LISTEN TO MY SONG)
簡単なことさ(IT'S SO FASY)
2つのハートをクロスさせるなんて
夜空を駆けるラブハート 燃える想いをのせて
悲しみと憎しみを撃ち落してゆけ
おまえの胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー
何億光年の彼方へも突撃ラブハート
LET'S DANCE 星たちも歌う
一瞬だって長くできる
翼を振ったら ROCK WITH ME
BABY なんとかするから
その手を離さないで
俺の歌を聞いて(LISTEN TO MY SONG)
パワーを出せよ(IT'S SO EASY)
最後まであきらめちゃいけないぜ
明日を駆けるラブハート 真っ赤な軌跡を描き
ときめきと微笑みをバラまいてゆけ
すべての心にラブハート 火花が散りそうなテレパシー
溢れる想いは流線型 突撃ラブハート
夜空を駆けるラブハート 燃える想いをのせて
悲しみと憎しみを撃ち落してゆけ
おまえの胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー
何億光年の彼方へも突撃ラブハート
明日を駆けるラブハート 真っ赤な軌跡を描き
ときめきと微笑みをバラまいてゆけ
すべての心にラブハート 火花が散りそうなテレパシー
溢れる想いは流線型 突撃ラブハート
279:この名無しがすごい!
09/10/23 22:22:29 MVkinTRo
>268
ラストまで流れるように読めました。
前に晒したの(ゲロったやつ?)より格段いいと思いますが、
俺が誉めてもなんも出ないので残念。
折角だから、いくつか。
・ポーツマスの説明がもうチョイ欲しい。(イギリスの南端で暖かいとか)
・猫が死んでオーウェンの部屋を往復するシーンは不要。
(オーウェンは、猫が死んだことで全てを察知できるはず。
その場で待っていてください->薬物が自然では?)
・猫が死んだのに悲しむ様子が無い。
もう少し可愛がってからのシーンが俺的には欲しい。
・なので、猫をあげるのは変なので、犬でもあげてください。
(説明は不要ですよね)
・ダイアナはオーウェンの恋人(愛人?)の方がいいのでは?
あと、狙われるシーンが唐突過ぎるので、いくつか入れたほうがいい。
ユニティ階段で狙われる->オーウェン捕まる->狙ったのはオーウェン?
->また、狙われる(偶然?)->ダイアナが襲ってくるって、感じ。
細かい部分はあるけど、凄く上手いと思いますよ。
惜しむらくは、もう一つストーリーのオリジナリティが欲しいところか?
あと、ヌコ好きとして、殺すペットはカラスに変更してください。と言っておこう。
280:この名無しがすごい!
09/10/23 22:33:49 qfI7tO9e
>>273
一言で言えば台詞と台詞の間の文章減らさない? かな。
たまにだったらそれでもいいのだけど間になると必ず入る独白?っていうのかな、文章が長すぎて読んでて辛かったから
あとは他の方に任せます