09/10/26 09:20:48 E3js3S/+
市から銃まで、引き金まで引いてやってあげないとねって人が多過ぎるため、作者も押し付けがましくなるのでしょうよ。
でもラノベ書きになるならそれで良いと思います。
広末さんは何よりもまず、纏まった内容を書けるようになることが先決でしょう。
登場人物の形を借りて作者の思いをしゃべっているようでは一次も通るはずがないですよ。
尤も、この作者の思いとやらが、万人が思い悩むテーゼに対して、一つの解決策を提示しているならまだしも。
ボクの悩みは君の悩みかもしれないし、そうじゃないのかもしれない、でもボクは問いかけていきたいんだ、で終わっていては純文学系でも一次落ちを繰り返すでしょう。
書生論の域を出ていないのだという自覚をもつことをお勧めしますよ。