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裏ライトノベル史
2004年初夏
・天才高校生、日日日がえんため大賞で一次通過せずに二次通過したという疑惑が浮上。
のちに、編集部の記載ミスによる冤罪ということが判明。(「日日日事件」)
2004年夏
・吉田直死去。スニーカー編集部による過労説が流れる。
2005年初春
・電撃受賞作が出版されるが、賞始まって以来の大不評。
その後の選外デビュー者も軒並み不評で、「電撃大賞、魔の第11回」と呼ばれることに。
・そんな中、金賞受賞作「ひかりのまち」(著・長谷川昌史)において伝説のあとがき誕生。
日日日と共にニュータイプのあとがき作家となる。(「アイタタ派」の誕生)
・ラ板の電波荒らしを調子付かせたスーパーダッシュの定例持込イベント中止。
何の成果も見られなかったが、のちに新人プロジェクト経由でデビュー者が出る。(編集長ブームの先駆け)
・富士見ファンタジア大賞、応募総数の発表を中止する。
2005年夏
・これまで情報に乏しかったスクエニの受賞者によるブログが公開される。
そこでスクエニのやる気のなさ、残酷物語が暴露されることに。(「くさる前に抱きしめて事変」の勃発)
・えんため大賞発表。優秀賞が電撃、佳作がスクエニの使い回しということが発覚して話題に。
のち優秀賞のほうは人気シリーズとなるも、実写映画は早々と黒歴史に。
2005年秋
・2chのコテハン杉井光が電撃銀賞を受賞。精子横読みを仕込んだことだけが話題になる。
・第4回スーパーダッシュ受賞作が出版される。電撃三次落ちの大賞作が好評を博し、
同じく二次落ちで某作品のノマネコぶりを指摘された佳作作品もそこそこのセールスを記録。
・スーパーダッシュ編集長の「評価シート発言」に振り回される2chワナビが続出。
封筒を入れていても評価シートが返ってこなかったという報告も多々。
2005年冬
・富士見ファンタジアの人気作家、清水文化が編集や絵師とのトラブルを暴露。
以前から不信感の漂っていた大御所レーベルの信頼は地に堕ちる。(「清水文化の乱」)