売れないプロ作家のためのスレ21at BOOKALL
売れないプロ作家のためのスレ21 - 暇つぶし2ch92:この名無しがすごい!
09/08/28 10:15:42 efmc7hB4
>>91
三人で会合する必要なんてある? 自分はそれがベストとは思えない
かえってこじれる可能性も高いよ
個人的な感情で動く編集なら特に、面と向かうとヒートアップする場合も

Bが本気で信頼できる人なら、A1にされたことを話してみて、
A2との打合せにも同席させろといわれて困ってると相談したら?
その時もA1が悪いという方向ではなく(自社の人を悪く言われて喜ぶ編集は少ない)、
相性がよくない部分と前回の失敗が辛かったので仕切りなおしたい希望を強調する
現在の宙ぶらりんな状態が辛いことも付け加える

それでBに社内での調整をお願いしたらどうか
A1の言うことを聞く必要はない。聞くだけ調子に乗るよ

93:この名無しがすごい!
09/08/28 10:24:07 JQpkLAB4
>>82
昔編集やってた経験として(ざっと読んだ限りなので勘違いがあったらすまない)。
A1は「自分が最初に声をかけた。A編集部では窓口は俺」の立場はなかなか崩さない。
あなたが売れれば売れるほどうるさくなっていく(そりゃ出世に響くんだし)。
BもA2も、たぶんA1を煙たく思っているけど、
だからといってA1の立場を無視することもしないと思う。
A1が自発的に身を引いてくれるように誘導してくれる程度だろう。
編集も基本的にリーマンだから、作家の手前かっこいいこと言うけど、
その実は社内で事を荒立てることを避けたがる。できるだけ穏便に済ませたいという人が多い。
A編集部で仕事をするなら、A1が素直に身を引くか異動しない限り、今後もぐだぐだは続くと思うよ。
A1がフリー編集や嘱託ならともかく、気に入らない社員がいても、内部で干すということはなかなかしない(もちろんあなたが有名作家なら別だけど)。
特に今回はA1とあなたが単に相性がよくないことが要因で、文面だとA1のA編集部でのポジションがよく見えない。
あとA2が必ずしもあなたに協力的かどうかも微妙。
Bの要請とはいえ、同じ編集部内でのもめ事はなるべく避けたいはず。A1寄りかもしれないし。
Bは別の編集部だから気楽に行動できるが、A2にとっては悩み事かもね。
個人的には、あなたはB編集部でちゃんと仕事をして、そっちの実績があるのだから、
まずはB編集部との関係をもっと強化すべきと思うが(いろいろ事情はあるのだろうけど)。
A編集部は皆さんが言うようにうまく事が進めばいいけど、
最悪どっちつかずの膠着が延々と続く可能性もあると思う。
過去に似たようなケースに陥った新人作家を思い出した。
結局その人はごたごたに嫌気がさして他社に行ってしまったかな。長々と失礼。

94:この名無しがすごい!
09/08/28 10:24:58 ERjJOZKN
>かえってこじれる可能性も高いよ
問題のA1氏から反省の言葉が聞けるならともかく
ただ同席させるだけだと、かえって事態を悪化させる可能性の方が大きいと思うよ

と経験者は語る
立場の強い側にある人の居直りって怖いよ

95:この名無しがすごい!
09/08/28 10:37:13 ERjJOZKN
>>93
なるほど、編集側の裏事情がよくわかった
>あなたが売れれば売れるほどうるさくなっていく(そりゃ出世に響くんだし)。
それを作家側の目で見れば居直り見えるのか
自分で納得してしまった

>結局その人はごたごたに嫌気がさして他社に行ってしまったかな。
これは編集側の見方、ないし言い訳の面が大きいんじゃないかな?
自分たちで追い出した作家を、さも勝手に出てったかのように言うなんてさ
それこそ責任を認めたくないリーマンならではの無責任
私自身もそうだし、大手の出版社から同じように追い出された作家を何人も知ってるけど
私自身を含めて可能であればもう一度そこで書きたいと思ってる
特に新人賞出身者は編集部は親鳥、理不尽な目に遭わされて追い出されても、どこか親鳥が恋しいもんさ
だけど編集側から来る言葉は、いつも「勝手に出てきたんでしょ」だもんなあ

96:この名無しがすごい!
09/08/28 10:42:27 MTZTzNGM
670 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 13:45:38.41 ID:3tocQ6ko
たまにはSF小説読んでみるかと「幼年期の終わり」を読んだら…



 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  話のスケールが壮大すぎてもう自分という存在がどうでもよくなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘  これを1953年に書ける才能に嫉妬した!どうしてこうなった! 
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ
|    | ( ./     /      `) ) ♪


712 名前: ◆Qx5/ucOlCU[saga] 投稿日:2009/08/27(木) 20:37:54.36 ID:oSbvPYQo

       ,r= = ==、、
     ,. ─|`ヽ─<     >>670
    ,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ
 ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、   「幼年期」はオールタイムベスト小説です
.|:    |||" 'ー'ー' "|::|')|`    中学生のとき読んで、この世には逆立ちしてもかなわない
.|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |.     壁ってものが確かに存在するんだなぁと思い知らされて
.| T i T |||:|<ニ /:ハ : l.    大きくなったら小説家になりたいなーとかいう漠然とした夢を
」┼:!:┼┘ゝ  .|:イ |:::|.     完膚なきまでに打ち壊されました


717 名前:吉良邸作者 ◆jSbj2zyy3Q[] 投稿日:2009/08/27(木) 20:53:54.84 ID:be2qHXY0
>>670
>>712
『幼年期の終り』といえば、

なんだか最近のアニメの、ガンダムSEEDとか00とかで「恒久平和確立」みたいな無茶な
目標設定をして、稚拙な社会システム提案、強引な収拾、陳腐な結論に終わるのを見て、
「本気で恒久平和を達成するなら、『幼年期の終り』みたいに精神構造そのものから別物
にならないと無理だろう(『幼年期の終り』はさらにその先もありますが)」と思っているの
ですが。
そのガンダム00の劇場版のタイトルが『The childhood of humankind ends』。そこそこの
内容以上ならとりあえずいいとは思いますけど、とりあえず、完全にタイトル負けする
内容になるのは確実だろうと。

というか、『太陽の牙ダグラム』の最終回でのサマリン博士の総括みたいに、「長い歴史
の進歩の小さな一段階として、一つの戦争が終わった」みたいな描き方をできないもの
ですかね。


720 名前:吉良邸作者 ◆jSbj2zyy3Q[] 投稿日:2009/08/27(木) 21:03:11.52 ID:be2qHXY0
余談ですけど、『ガンダム00』の場合、本編とか書籍に載っている裏設定とか見ると、ソレスタ
ルビーング(主人公側組織)が裏で歴史を数百年オーダーで調整しつつ、まず世界を三大国
にまとまり、さらに世界統一をして、人類は超能力みたいなのに目覚めて外宇宙進出という
壮大な世界観を描こうとしていたのはわかりますけど……言っちゃなんですが、それだけ
「設定」を作っても、それに見合うだけの実際の「話(ストーリー、ドラマ、本編での世界描写)」
を作る能力がまるで足りなかった。

私にとってはあれは、「壮大な”設定”作るだけなら簡単だけど……」という反面教師の例でした。

97:この名無しがすごい!
09/08/28 10:44:58 jXvmLsId
編集部内では最初に声かけた編集にきちんと話つけないで担当変わるとかは御法度だよ
たとえ前の編集が糞で飼い殺しにしていたとしても
A2氏がA1氏より立場が上だったら話は別だけど対等だったらまずこじれるぞ

98:この名無しがすごい!
09/08/28 10:47:07 JQpkLAB4
>>95
>これは編集側の見方、ないし言い訳の面が大きいんじゃないかな?

そうかもしれない。編集目線で書くと自然とそうなってしまう。
社内のもめ事は大抵外部のせいにしたがるしね、なんとく空気が恐い。
今、自分も他社で売れない作家をしているけど、たぶん編集部の事情は似たり寄ったりの印象かな。
売れる作家以外はなかなか親身になってくれない。表向きは優しくても、内部ではコマの一つだからねえ。

99:この名無しがすごい!
09/08/28 10:51:34 jXvmLsId
あとこれは極端な推論だけどA1氏はあなたのことなんてどうでもよくて
ただ編集部内での面子を潰されるのが嫌で文句付けてきてるんだと思うな

100:この名無しがすごい!
09/08/28 11:25:13 b8emkKu8
外で実績を出したということだから
ライバル(A2氏)に良い思いをさせたくないんだろう。
上で言われているように居直られると怖いよ。
白を黒と言い張られたら終わり。
A1氏は軽い気持ちで言いそうだとゲスパー。

101:この名無しがすごい!
09/08/28 11:51:38 DvMZQ+mg
>特に新人賞出身者は編集部は親鳥、理不尽な目に遭わされて追い出されても、どこか親鳥が恋しいもんさ

エー!!!
俺はないぞ。酷い目に遭って干されたから、二度と戻りたくねーw
いつか移動先でヒットを飛ばし、デビュー元が頭下げて来ても絶対に書かないと心に決めている。

102:この名無しがすごい!
09/08/28 11:59:42 ++CGE+63
>>90
B氏の立場が上なら、B氏にA1氏と話をつけてもらうのが最短では。
下から行くな、上から行け。


>>91
三人は最悪。
もめる元だ。
A1はさらに意固地になるぞ。
社内で話をつけてもらうべき。

作家はしょせん部外者。
毎日顔を付き合わせてる人間同士の関係に介入することはできないし、しないほうがいい。


103:この名無しがすごい!
09/08/28 12:10:07 whm3tefC
>>92->>102
戻ってきたらこんなにたくさんレスが。
申し訳ないが、一括御礼という形を取らせてほしい。
皆さんありがとう。

レスを見るのが後になってしまったのだが、
先方には次の旨を説明し、先方の出方を待つ状態。

A1氏→
A2氏との打合せ(初回)に同席する旨は、
紹介者であるB氏、A2氏本人とで直接話してもらいたい。
B氏と仕事したのは今回が初めだが、
数年前からの知り合いである。
(実際は名刺交換しただけだが、それは伏せた)

B氏→
A1氏から打合せ同席希望の打診を受けた。
直接話し合ってもらえないか。
なおA1氏とは、今回の単発企画の依頼を受ける前に、
仕事の声をかけてもらっている。
ただし、現時点ではまだ形になった仕事はない。

自分がコーディネーターもどきのことをしても無理なので、
状況をそのまま伝えることにした次第。
(ただし、A1氏とのゴタゴタやりとりは伏せた)

本来ならば、複数部署から声を掛けられたり、
紹介を受けたりすることは、喜ばしいことなのだが、
ようやくチャンスかと思ったら、なんでこんなことに。
実に胃が痛い……。

B氏、A1、2氏が腹の中で何を考えているかは、
現時点では限られた推測しかできない。
ただ、ここで皆さんからいただいたそれぞれの見解を、頭の隅に置いておくことで、
俺としても、より具体的に準備できるようになったように思う。

どうもありがとう。

104:この名無しがすごい!
09/08/28 12:12:09 sSWfTyZ1
>>101
ひどい目に遭ったかどうかは関係なく、作家側として持っていてもなにひとついいことのない考え方ではある。
でも感情の問題だからね。世の中、色々なんだなあと

105:この名無しがすごい!
09/08/28 12:14:37 sSWfTyZ1
>>103
おつかれさん。事情説明を細かくして先方に対応を任せるそのやり方が最善だと思うよ。
会社側がなんとかするべき問題。

106:この名無しがすごい!
09/08/28 22:21:34 G1kRle1i
>>104
そうかな
お前見込みないからいらん、と追い出すわけだろ?
それでまた声かけてくるって、つまり人を見る目がない上に言うことコロコロ変えるような連中ってことじゃん
普通に仕事したくないけど

107:この名無しがすごい!
09/08/28 22:25:54 8VxaF1Qu
>>106
追い出した件は私どもが間違っておりました
―ってことだと考えればいいんじゃないかな。
てか、仕事くれるならどこでもいい。割と切実。

108:この名無しがすごい!
09/08/28 22:36:01 sSWfTyZ1
>>106
ああごめん、持っていてもいいことのない考え方というのは
>特に新人賞出身者は編集部は親鳥、理不尽な目に遭わされて追い出されても、どこか親鳥が恋しいもんさ
これのことね。
親鳥が恋しいとか、笑ってしまう。
ほんとにプロなのかと。

109:この名無しがすごい!
09/08/28 23:00:00 OW6GsWzh
初めての女みたいなもん。
なんとなく忘れがたいが、実はそれほど重要じゃない。

110:この名無しがすごい!
09/08/28 23:00:52 GeUAMHG7
>>106
まあ一度そういうことやったんだから、またやるんじゃねこいつら?
てのは割と妥当な推測だと思うよ

111:この名無しがすごい!
09/08/28 23:04:42 GeUAMHG7
アンカ間違えた
>>107

112:この名無しがすごい!
09/08/28 23:15:41 DvMZQ+mg
>>107
仕事がない時はどこでも受けてどんな扱いにも耐えてやればいいと思うよ。
でも、向こうが頭を下げてくる程度に仕事が入るようになったら、やめた方がいい。
モチベ下げられたり、やっぱりなことをされるとダメージ大きい。
それで他の仕事にまで差し障りが出たらやだからね。
だからあそこの仕事は二度と受けないつもり。

113:この名無しがすごい!
09/08/28 23:17:20 F102pwTj
やりたいことやったもん勝ち

114:この名無しがすごい!
09/08/28 23:24:24 sSWfTyZ1
>>110
>>112
おおお?
だから俺はあんたらと完全に同意見だぞ?
最初にわかりづらい書き方をしてすまなかった。

ただ、感情的には受賞したとこをなんとかく特別に思ってしまうのも理解できなくはないなと。
>>109もうなずける。
そういう感情を仕事には持ち込まない方がいいと思うけど。

115:この名無しがすごい!
09/08/29 03:17:03 9zHVEUIx
……データ壊れるかなんかでレス番表示ズレとらんか?

116:この名無しがすごい!
09/08/29 03:19:30 ZDsygcY8
ただ、ある程度仕事を選べる時点でかなり「売れてる」側じゃないかなあ・・・

117:この名無しがすごい!
09/08/29 08:24:59 2t9g+k/n
ヒント 兼業

118:この名無しがすごい!
09/08/29 09:31:01 WBwkSg9t
出版社からの公式じゃないけど、各書店の新刊案内に拙著が載って予約も始まった。
なのにまた2ちゃんにある拙著のスレに、
「出もしない本の情報をネットに流すのは詐欺だ。○○(俺のPN)、いい加減にしろ」
と書き込んだ馬鹿野郎がいた。
前々から新刊が出たり、新刊の情報が出るたびに不愉快な書き込みをしてくるやつがいるけど、
こいつの目的はいったい何だ?ヽ(`Д´)ノ
今回はついにネット書店の新刊案内に噛み付いて来やがった。
なんで俺に粘着してくるのか、まったくわかんねえ!

119:この名無しがすごい!
09/08/29 09:35:26 Z+na+5aV
犯人は身近にいるのかもしれませんね……
売れない同期とか、デビュー時の最終選考で落ちた人とか……

おまえさえいなければっ
おまえごときがなぜっ

なんつって

120:この名無しがすごい!
09/08/29 09:38:31 7qxKvFvA
しかし売れない作家に競り負けた時点で絶対に実力が不足してるんだよな……
それで嫉妬とか恨みとか持つ方が悪いんだが、そういう人はそこまで考えないんだろうなー……

121:この名無しがすごい!
09/08/29 09:47:54 wb2Rr6nV
>犯人は身近

ありうるなあ
でも最終選考とか同期とかは一応戦って負けたわけだから理不尽な憎しみは無いかも知れない
もっと直接的な嫉妬に値する身近な存在だと思うよ
例えば何年も一緒にやってきたワナビ友とか…ね

まあそういう連中は何でターゲッティングするか分からんから何とも言えんけどね
ごく単純に、主人公がムカつくとかあとがきが気に入らんとかのアホな理由かも知れん

122:この名無しがすごい!
09/08/29 11:03:42 EmKmmCwS
>売れない同期とか、デビュー時の最終選考で落ちた人とか……

ありうるけど、最終選考で落ちた奴や同期がそんな粘着するとしたら、相当なメンヘラじゃないかな
それより121の理由の方が可能性は高いんじゃないか?
>主人公がムカつくとかあとがきが気に入らんとか

俺も書評ブログで「こいつ嫌い、早く消えろ」みたいなことを書かれてたことあるよ
何かすげえ憎まれてたw
そこまで気にくわないなら、最初の1冊の時点で買うのを止めてりゃいいのに、と思うぐらい

2冊目以降は憎しみを再確認するために買ってるのかなと思う
もっともマイナーなラノベ作家だから、表紙につられて買ったら作者が前に気に入らない奴だったって感じなのかもしれないけどw

作家って、通り魔的な嫌われ方をするって俺は割り切ってるけど

123:この名無しがすごい!
09/08/29 11:33:57 WmesQTUu
異業種の仕事もやってる経験から言えば、
作家に限らず、公に名前が出るようになったら粘着はどこにでも現れる。
いちいち気にしていたら今後もやっていけない。
嫉妬されるぐらい名前が売れてきたと強心臓で割り切るのが一番。

124:この名無しがすごい!
09/08/29 11:36:14 +J/+U+9C
不特定多数に名前晒してりゃそりゃ恨まれることもあるにきまってるわ

125:この名無しがすごい!
09/08/29 17:36:13 WBwkSg9t
>>119
>犯人は身近
だんだん発言がエスカレートしてるだけに、一番考えたくないなあ。
今はネット上だけで済んでるけど、そのうち物理攻撃食らったら洒落にならん。

>>123
>嫉妬されるぐらい名前が売れてきたと強心臓で割り切るのが一番。
半日経ったから少し落ち着いたけど、あまり気分のいいもんじゃないね。
困ったもんだ。

126:この名無しがすごい!
09/08/29 22:09:02 ViFdvgjC
うん。どうしてもっとメジャーなひとに執着しないのかと思うよね。
手が届きそうだからこそ、一層たたきたくなるのかと思ったりするよ。

127:この名無しがすごい!
09/08/29 22:33:53 7qxKvFvA
届きそうと思うのは勝手だが
そういう人の言い分を見ると自分ごときでも「こりゃダメだ」と思える物だったりする。

128:この名無しがすごい!
09/08/29 22:45:33 D2EOzFCL
メジャーな人相手には、あいつは凄すぎると諦めが付くんじゃね?
届きそう、俺のが上、と思ってる相手が
自分より先んじてるのは非常にムカつくんだろうな

気分は良くないが、反撃したら同じ穴の狢以下だし
耐え難きを耐え忍びがたきを忍ぶしかないんだよな
自分も昔、やたら粘着して叩いてくる奴が居たから判る

129:この名無しがすごい!
09/08/30 00:50:14 yIPXCPxx
嫉妬がないヤツに向上心はない。
クリエイターたる者、手塚治虫を見習うべし。

130:この名無しがすごい!
09/08/30 01:08:35 S9B1pc5j
よーし、じゃあ俺もどんどん嫉妬してお前らの本のうんこレビュー書きまくるぜ!

てくらい的外れなレスだと思うがどうよ?

131:この名無しがすごい!
09/08/30 01:30:39 a0gljApd
ダメワナビにも手塚治虫にも嫉妬心はあったんだから、
クリエイターとしての資質に嫉妬心は関係ないという結論が簡単に出る上に
この話題は正直どうでもいいのでこのへんにしてほしい

132:この名無しがすごい!
09/08/30 02:09:59 UCq1JSuF
ていうか作家になる前から変なアンチ沸くことくらい覚悟しとこうぜって感じだよな。
俺はアンチすらつかないくらい売れてないから、実際そういう立場になるとわかんないけど。

133:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 06:41:38 c5QZIzL8
アンチがつく=売れてる
じゃないですよ。
売れてなくてもアンチというか、やたらと敵視してくる高尚読者様はいらっしゃるよ
なーにが気に障るんだろ? と不思議だけど。

134:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 07:32:39 xhryUs+S
まあ確かにそういうのを目にすれば鬱陶しいだろうが、
ネットやブログで叩く連中ぐらい可愛いモンだよ。
>>118のようなことを書き散らされたところで、実害が出るわけじゃない。

「俺のこと覚えてる?高校で同じクラスだった山田だけどさー」と、
執拗に接触してくる自称「昔からの友人」ほうが、よほど厄介だよ。
特にそいつに出版願望があったり、そいつが先輩だったりすると。
あとは他社に営業かける際に、まことしやかにネガティブ噂を吹聴する、
ライバル的関係にある同期とかもな。

135:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 08:12:49 PbBel85Q
「出版願望がある親戚」
「広告塔が欲しいブラック企業・新興宗教の知人」
「金目当ての元恋人」
この辺が出てくるともう……もうね!
実際儲かってなくても、長年書いて知名度上がってくると
避けられない。

136:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 08:52:51 xhryUs+S
>出版願望がある親戚
>広告塔が欲しいブラック企業・新興宗教の知人

自分は地方の地元にいた頃にデビューしたんだが、
デビュー後約一年間は、こういうのでノイローゼになりかけた。
丁重に断れば諸々のシガラミが、負の圧力となって襲いかかってきたし。
東京に出てからは、こうしたシガラミから解放されると思ってたんだけど、
わが地元出身の何だので、県人会への入会を強要されたり、逃げさせてくれなかった。

でもまあ、結果的に縁切りしてくれたけどな。
スランプに陥って仕事が出来なくなった時期に。

こっちが順調に仕事をしている時は、新作関連で叩きまくる。
スランプで仕事が出来ない時は、旧作を引っぱりだして叩きまくる。
健やかなときも病めるときも、生涯変わらず相手を叩き続ける粘着君が、
愛しくすら感じたよ、あの時期ばかりは。
少なくとも粘着は、相手の状況によってコロコロと態度を変えることはない。
常に何があろうとも叩く。
しかも嫉妬ヤッカミ丸出しだから、余計に可愛い。
(表向きはハッタリかましているが、
俺は所詮、大人気売れっ子作家とは程遠い、
いつ食いっぱぐれるか分からない物書きに過ぎないんだよ、
おまえが嫉妬するほどの存在じゃないよ、と肩を叩いてやりたい)

あー、長くなっちまった。

137:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:55:44 5EzfN4NU
まぁこのスレは日頃のストレスをはき出すためのスレでもあるから長文だって良いんじゃないかな

138:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:13:42 a0gljApd
>>134-136こういう話は、自分も経験ないし周囲の同業者からも聞いたことないしで、
ほんと「いるところにはいるんだなあ」という感想。フィクションにしか出てこないかと思ってた。

139:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:29:26 xhryUs+S
デビュー当時に住んでいたのが、田舎だったからかも知れない。
地方でも可能な仕事と考えていたのが甘かった。
原稿書いたり日常的な打合せをしたりという業務自体は、田舎でも可能だった。
俺の場合はこのシガラミ攻撃で、精神的に書けなくなった。
だから東京に逃げた。県人会に網張られてたけどなw

このスレはどっちが多いんだろうな。
首都圏組と田舎地元在住組と。

140:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:42:51 Fo9w8kLR
俺は日本海側の田舎県在住

141:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:47:33 a0gljApd
東京生まれで東京育ちなので、そもそもその「県人会」なる存在を今ぐぐってはじめて知ったよ。
なんというか、こう、地方に対する偏見なのは重々承知だが、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
存在自体が怖い……

142:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 13:37:11 GlH4Vy1l
地方在住の地方育ちだが、初めて知ったわ
海外の場合はまだ理解できるが、日本国内でこんなもん作ってどうしたいんだろうな

143:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 13:44:54 9DP7ViGt
県人会のことは大学へ進んだ時に知ったけど、参加したくない。
会の終わりに全員で『県歌』を合唱って、いい大人がすることか!

144:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 13:55:55 cv4AGzjP
>>143
それってたとえば大学の同窓生で集まって若き血とか歌うようなもんじゃないか?
属する場所によって歌う歌なんて違うんだし、いい大人が県歌歌ってもいいと思うけど

145:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:04:57 IaWro+qv
長野県なんて子供の頃から県歌を刷り込まれてるから誰でも余裕で歌えるんだぜ

146:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:07:54 8liZYwB1
長野の人ってお宮参りもお葬式も善光寺ってホント?

147:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:22:54 IaWro+qv
その嘘知識を放置してそのまま信じ込ませておくかどうかでちょっと悩んだ

148:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:41:13 9DP7ViGt
>>144
あ、たぶん県人会でイメージする会の進め方が違うと思うんだわ。
俺が県人会でイメージするのは大きなコンサートホールみたいなところに集まって、
式次第で延々と故郷で何があったと報告会みたいなものが続いて、最後に参加者全員で県歌歌って解散って形式。
高校までの学校の式を思い出して、大人がやるもんじゃねえって印象が強いんだ。
これが同窓会のように会食とかで盛り上がって最後に歌うのなら、それも有りかなと思うんだけどさ。

ま、学生時代から時間が経ってるから、県人会のやり方も変わってるかもしれないが。

149:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:59:23 Xy3shNAU
>>142
こういうのって実はかなり古くからあるんよ、明治時代とか
当時は情報も交通も今ほど発達してなくて、
一人で東京に出て来て右も左もわからない地方人の互助会みたいなのの必要性はあったんだわ
海外の場合まだ理解できる、て自分で言ってるとおり、昔の地方からみた東京なんて海外とあんまかわらんかったの

それがそのまま続いてて、かつ長く続いてるもんだからいろいろしがらみとかヘンなのもまとわりつくわけ
選挙制度もこうだから政治向きの話ともけっこう関わってたりするしね

150:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:36:13 HMgUUj4I
聞きたいんだけど県人会ってマジな団体なの?
たとえば社内でしゃれで「京王線友の会w」とかつくって
なんとなく飲んだりするみたいのは違うの?

ロビイ団体だったり仕事回し合うとか強要するとか寄付金募るとかなのかなー。

151:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:55:42 PUw2Ma3V
>>149
今の県人会のことは全然知らないけど、昔は意味のある団体だったと容易に想像できるよ。
昔の小説読むとよく分かる。
東京は外国みたいなものだったんだから。



152:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 19:23:54 Rrygj1Iq
地元付き合いと言えば青年会議所もかなりタルい
本業で自営やってるからムリヤリ入らされたけどプライベート時間食いまくる
本業で余った時間は小説書きたいんだよとか言っても許してくれない

しかも「作家先生なら余裕っしょ」で身内での出版ゴッコに付き合わされるんだからたまったもんじゃねえ
誰も読まない五十部百部あたりの機関誌手伝いに狩り出されて「どうだ地元の仕事はやりがいがあるだろう」とか言われても困るんだよ
少なくとも出版については何を言われる筋合いもないんだからさ地元ノリ押し付けないでくれマジで

153:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 19:40:13 mXcIxZhC
筒井康隆が「地方の名士で終わりたくないなら、地元の団体や出版社には絶対に関わるな。
つぶされる」とエッセイで書いていて、いまの時代もそんなのあるのかと思っていたら…
思いっきりあるんだな…
まあ、自分はラノベだから大丈夫だろう。

154:この名無しがすごい!
09/08/30 20:31:31 Rrygj1Iq
>>153
俺もラノベだよ
奴等中身を読むどころかどんな本書いてるかすら知らん
いいとこ表紙見て成程キミはこんな女が好みかウヒヒヒとか言うくらい

155:この名無しがすごい!
09/08/30 20:46:37 a0gljApd
自営てことは親の店継いだとかか。おいそれと専業になれない?
そういうの全無視しても生活できるのが自由業のよさなのに、つらいのう。

156:この名無しがすごい!
09/08/30 20:52:16 N06rmCXK
地元のその手の会合はすべて「忙しいから」とお断りしてるな。
もともと愛想悪いんで、(たまたまかもしれんけど)ここ数年相手にされない。
そういうのって、わりと人当たりの良い人や断り切れない人に
ますますつけ込んでくる気がするんだけど、どうなの?
俺がもっと面倒なのは親戚かなあ。無視しても、
今度はあれこれ題材にして書いてとか、本の出し方とかしつこく聞かれる。
偉そうに感想メール送ってきて返事しないと「お高く止まってる」とか、ああ、うぜえ。




157:この名無しがすごい!
09/08/30 21:01:40 lzgcKGSf
>>154
ラノベで大して売れなくてもすり寄ってくるもんなん?
「地域振興のためウチの神社を舞台にしてくれ」とか言われるのかなあ?

158:この名無しがすごい!
09/08/30 21:09:43 SoGIfzge
やっかいなやつらはまるごと素材にしちまえばいい
またとない人間観察の場だとおもいねぇ

こちとら連れ合いの転勤で都会にきて1年
まだ一人も友達いねえ
そら、ずっと家に閉じこもって文字打ってるだけだからねぇ
すっかり脳が弱っちまったよ

159:この名無しがすごい!
09/08/30 21:12:30 iMk+SF2w
いや単にやる人がいないし皆やりたくないから理由つけて押し付けてくるだけ
地元のシガラミ組織なんかどこもこんなんだろ

160:この名無しがすごい!
09/08/30 21:20:13 xhryUs+S
>誰も読まない五十部百部あたりの機関誌手伝いに狩り出されて「どうだ地元の仕事はやりがいがあるだろう」とか
>地方の名士で終わりたくないなら、地元の団体や出版社には絶対に関わるな。 つぶされる
そうそう!

>あれこれ題材にして書いてとか、本の出し方とかしつこく聞かれる。
そうそう!
俺も数人に「俺のことを書いてくれ」とか、
原稿を持ち込みしてくれとか頼まれたよ。
地縁やシガラミをチラつかせてくるもんだから、
仕方なく、企画審査が甘い某編プロを紹介した。
そうしたら相手は激怒。
「誰もが知っている有名出版社」の紹介を、
当然のものとして期待していたらしい。
しょせんあなたってその程度の顔しか効かないんですね、
などと言われた時は、開いた口が塞がらなかった。

>偉そうに感想メール送ってきて返事しないと「お高く止まってる」とか
あるある、県人会の関係者とか地元県庁市役所の観光課とかなw
次の作品では故郷の話を書けとか、故郷の名産品を作品中に盛り込めとか、
いちいちメールを寄こしてくる。
地元のシガラミがあるから、1、2度、義理返信を出した。
とたんに向こうは馴れ馴れしくなり、俺のことをメル友扱い。
ほとほとウンザリしてしまい、
東京に越す際には、lg.jpドメインは総て受信拒否にした。
で、東京にへの転居情報をどこでつかんでいたのか、
県人会が待ち構えていたわけでw

161:この名無しがすごい!
09/08/30 21:44:45 5A6gMTvt
みんな年収いくら?

俺は28歳
銀行員、550万
印税150万

作家一本は無理だべ

162:この名無しがすごい!
09/08/30 21:50:11 Ldxm+1gd
161が憎い……

163:この名無しがすごい!
09/08/30 21:50:15 a0gljApd
>>161
タブー質問。絶対にしてはいけない。
なぜならみんな「売れない」の定義が違う。
あんたが自分のを公表することまではとがめられないが。

164:この名無しがすごい!
09/08/30 21:50:34 Wv/I/ERL
なんだろう。
印税額的には確かに売れない作家なんだろうけど、
ものすごい場違い感と腹立たしさを感じる。
おおねたましいねたましい

165:この名無しがすごい!
09/08/30 21:57:57 0BclWajq
>>161
死ね

166:この名無しがすごい!
09/08/30 22:00:06 OpMgrv2R
わざわざageてるし、質の悪い釣りだよ。

167:この名無しがすごい!
09/08/30 22:42:33 wV0Q/X92
俺はおととし、去年と印税収入120~130万
今年はがんばって、なんとか270万ちょいだ

168:この名無しがすごい!
09/08/30 23:58:18 4fogZ3CQ
還付金が全額返ってくる程度の収入で専業ですorz

169:この名無しがすごい!
09/08/31 02:33:36 0PCpLGbw
この仕事を始めてから、寂しい人間関係に。
誰とも話が合わなくなってしまった。
旧友との飲み会に参加したりしてみるものの、
ギャップと孤独が強まるばかり。
作家仲間とは話題は合うが、本音では付き合えない。
知人は作れても友人は作れそうにない。

170:この名無しがすごい!
09/08/31 05:32:37 APHMhkOS
>>169
気にすることはない、人間は孤独な生き物だよ。

171:この名無しがすごい!
09/08/31 05:57:15 yVFE4MHW
>>169
作家というのは意外と政治家や実業家とウマが合うそうだ。
なんでも世界を創る、切り拓くという共通点があるからだとか。
まあ、フランスの話だけどねw

172:この名無しがすごい!
09/08/31 07:00:42 llpR9s/U
一瞬、フランス書院の話に見えたw

173:この名無しがすごい!
09/08/31 08:04:55 YUZlUeKa
>>150
下手すると地元の地方公共団体から金出てたりするよ

174:この名無しがすごい!
09/08/31 09:17:35 0PCpLGbw
自分はフランス人ではないから無理だ。

地元とか田舎の話を読んで、ついつい。
数年ぶりに参加した同窓会で、ショックを受けてしまってさ。
僕は○○省に入省しました→どよめきと拍手
私はどこどこ勤務の人と結婚しました→どよめきと拍手
おいらは去年、3冊目の本を出すことができました→シラケ~&沈黙

恩師が「○○君のその本を、皆さんの紙袋に入れてあります」。
(恩師の配慮。自分は全然知らなかった)
「○○社で書き下ろしたものだそうです」
(○○社で仕事させてもらえるぐらいなりたいと、
不遇時代に愚痴ったことを、恩師が記憶していてくれたらしい)

ゴソゴソと紙袋から本を出し、さらにシラケムードになる参加者たち。
そりゃあキャリア公務員と比べれば、仕事のスケールは小さいと思う。
でもせめて旧友ぐらいには、あんなシラケ顔はしてもらいたくなかった。

同窓会終了後、ニコニコ顔の参加者(公務員。学生時代それなりの付き合いはあった)に呼び止められた。
「それで実のところはどうなんだよ、仕事あるの?」と。
何が言いたいんだと、かなり傷ついた。
別の参加者からは帰宅後にメールが来た(名刺交換タイムがあった)。
上のレスにあるような、下心をみなぎらせての接近目的で。

せめて旧友ぐらいは、自由業者への差別偏見を持たずに、
交友を結んでくれると思っていたんだけどね。無理だと分かった。

175:この名無しがすごい!
09/08/31 09:24:37 TzhyAx38
紙袋に入れてありますとか、俺がそんなことされたら即その場を逃げ出すわw

176:この名無しがすごい!
09/08/31 09:36:19 wOnnvxZk
こんなこと言って悪いがきもい同窓会だ。
会の目的はなんだ? 見え張り合いか 
使えそうな旧友物色の会か?

地方のトップ県立高とかなのか?
東大進学率を誇る私学なのか?

とどめは>>私はどこどこ勤務の人と結婚しました→どよめきと拍手
この意味が心底不明だ・・・

177:この名無しがすごい!
09/08/31 09:37:44 0PCpLGbw
自分は嬉しかったよ。というか申し訳ない気分で一杯になった。
1冊でも売れたほうが良かろうと考えてくれた、恩師の気持ちを考えると。
地元メーカーの開発室にいる教え子(参加者)が関与した新商品も、紙袋に入っていた。


178:この名無しがすごい!
09/08/31 09:43:09 wOnnvxZk
先生は善意のひとで参加者が・・?

179:この名無しがすごい!
09/08/31 09:48:29 0PCpLGbw
>>176
今回初めて参加した同窓会(大学の地方OBOG会)。
恩師には以前から参加の誘いを受けていたけど、
大学卒業後就職失敗→バイトで食いつなぎなドロップアウト組だったので、
自分が恥ずかしくてとても参加できなかった。
恩師に、自分で選んだ道を生きて何を恥じることがあるかと言われ、
今年は参加することに決めた。
ああいう顔をする旧友達を目にするぐらいなら、行かなきゃよかった。
よく考えたら、旧友がまだ本当に友人であり続けるなら、
年賀状ぐらい送ってきてくれたはずだよな……と帰宅してから気がついた次第。

180:この名無しがすごい!
09/08/31 09:49:21 0PCpLGbw
申し訳ない、「書き込み」クリックの際に「sage」が消失した。


181:この名無しがすごい!
09/08/31 10:06:39 0PCpLGbw
>>176
飲んだり騒いだりするワイワイ型の同窓会(高校)の感覚で行ったんだけど、違った。
ちなみに学校出身者は国家公務員や一流企業就職が多い。

見栄の張り合い、旧友物色……そうなのかも知れない。
女性の価値=結婚相手の肩書き、と判断する年代もいるもかも。
(地方OBOG会だから、学年の異なる「教え子」も参加)

ちなみにこの同窓会の雰囲気は、次のような感じ。
1.全員が決められた席につく
2.決算報告~食事開始
3.レクチャータイム
(恩師から選ばれた「今年の生徒」が仕事に絡めたミニ講義を行う。プリント配布。食事は中断)
4.食事再開、懇談タイム(席移動はテーブルマナー違反として原則ナシ)
5.記念写真、校歌斉唱、万歳三唱。
で、解散。

出身校とはいっても、
もはや自分みたいな人間が入ってはいけない世界になってしまったんだと痛感。

182:この名無しがすごい!
09/08/31 10:08:59 mjwTmEB7
ID:0PCpLGbwの恩師はいい人だけど空気を読めないっていうか……
でもそれ以上に旧友たちは人間性に問題あるよ。
自分は官能系だから本を配られたら逃げてしまうが、
ID:0PCpLGbwは一般小説だろうし、それなら胸を張っていいと思うよ。
だけど、自分はその恩師は好きだな。
きっとあなたのことをずっと心配してくれていて、○○社から本が出たことが、
自分のことのように嬉しかったんだと思う。
ちゃんとあなたの夢を覚えててくれたんだから。
上手くまとまらなくてごめん。

183:この名無しがすごい!
09/08/31 10:52:10 XzDcO4P8
同窓会のお知らせがこない(・∀・)

184:この名無しがすごい!
09/08/31 10:54:35 WvAWmpPC
同窓会? なにそれ、食べれるの?
な俺

185:この名無しがすごい!
09/08/31 10:58:28 tCbnIZ/Z
>>181
本当にいい先生だね
そういう人とのつながりはこれからもずっと大切にするといいと思うよ
私も卒業して30年経つが、今でもお世話になったゼミの先生とは時々お会いする

186:この名無しがすごい!
09/08/31 10:59:54 idmJDRUY
同窓会の名簿を見ると、俺の友人だった人は皆、行方不明……
氷河期って怖い。

187:この名無しがすごい!
09/08/31 11:00:01 0PCpLGbw
>>182
いやいや、とんでもない。
言わんとしてくれることは、十分に伝わってきたよ。
○○社は、子供の頃に読んで多大な影響を受けた全集の版元。
それがきっかけでこの仕事を目指すようになり、
憧れの○○社で自分の本を出すというのが夢になった。
来年の同窓会も、あんな感じなんだろうなあ。気が重い。

188:この名無しがすごい!
09/08/31 11:43:23 0PCpLGbw
>>185
この恩師には生涯、頭が上がらない。
発売1週間で店頭撤去扱いを受けた事があったんだけど、
そのときに目撃しちゃったんだよね。
恩師が店員に声をかけて、平積み台の下の在庫入れ?から、
撤去扱いになった俺の本2冊出させて、2冊ともレジに持っていってくれたのを。
たぶん恩師は、1冊売れるごとに俺の手元に収入が入ると思っていたんだと思う。
(印税の支払いシステムは知らなかったんだと思う)

都合の良いときだけ寄ってくる人間とか、
本人が見ている前でだけカッコつける人間にはウンザリだけど、
本人が最悪な状況にいる時でも、本人が見ていない所でも、
こういうことをしてくれる人だと分かった。

189:この名無しがすごい!
09/08/31 11:47:02 TzhyAx38
俺も仕事無くて困ってて企画出しても返事くれない編集にはウンザリです

190:この名無しがすごい!
09/08/31 12:25:46 fEK0TZbK
中学校のときの先生が「みんなが二十歳を越えたら同窓会をやろう!!」って言っていて
その日を楽しみに生きていたんだけど
なかなか同窓会をやる気配が無い
二十越えてから何年経つと思っているんだ
姉から電話がかかってきて、テレビをつけたら、その先生がアタック25に出ていた

191:この名無しがすごい!
09/08/31 13:01:00 FVmmzCLf
夜逃げした俺は一応消息不明だから、小中高どこからも同窓会の誘いはこないw

192:この名無しがすごい!
09/08/31 13:09:13 Zf1wgXaN
>>190
幹事は生徒がやるんだyo!

193:この名無しがすごい!
09/08/31 16:15:07 yVFE4MHW
ところで『売れないプロ作家』の定義って、どのくらい?
出版社的には文庫で初版5万部も出せないような作家は『売れない作家』と言い捨てられ、
実際に編集ミスのとばっちりであっさり追い出された、初版4万部クラスの人を知ってるのだが、
このスレ的には初版4万部は売れてる作家?(他社では重刷しても2万に届かないと嘆いてたけど)
その一方で文庫初版1万数千部で重刷ないけど、年9冊書いて年収800万円以上の人も知ってる。
部数的には売れてないけど速筆だから収入はかなり多くて、1000万円超えた年もあったらしい。
何をもって売れない作家と自称してもいいのかな?

194:この名無しがすごい!
09/08/31 16:17:32 F/eBPSOR
イイハナシダナー。
冷やかしじゃなくて本気でそう思うわ。その恩師は大事にしろよ。

195:この名無しがすごい!
09/08/31 16:18:50 TzhyAx38
編集様にお願いしないと書かせて貰えない立場かな

196:この名無しがすごい!
09/08/31 16:21:16 mjwTmEB7
>>187
同窓会には行かなくていいと思うよ。
恩師のことを大事にしてれば、何となくわかってくれると思うし。

でも大学の先生とかってそういう空気読むの下手だよね。
いい人なんだけど人情の機微をわかってないっていうか。
自分の恩師もそうだからわかるw

197:この名無しがすごい!
09/08/31 16:25:50 cYYgV52q
>>193
書き込みを見て「おまえ売れてない作家じゃねえだろ」と思われなければいいだけ。
具体的な数字の話はしなければいい。上には上があるように下には下がある。

198:この名無しがすごい!
09/08/31 16:27:52 lh+oUaws
>>191
夜逃げもせず、引っ越しもしてないのに案内をもらったことがない。

いいよもう。同窓会なんて酸っぱいに決まってる。

199:この名無しがすごい!
09/08/31 16:31:51 XnuIVEyw
同窓会なんてリア充を見せ付けられるだけだからな…
よほど仕事に理解のある友人か恩師がいないと
気が向かないよ

200:この名無しがすごい!
09/08/31 16:39:29 idmJDRUY
いづれにしても、年を経てなお会いたい人がいるっていうのは、羨ましい。

201:この名無しがすごい!
09/08/31 16:46:45 0PCpLGbw
うん、恩師は大切にしたい。
ただ、シラケ顔をしていた旧友が解散後に笑顔で寄ってきて、
実のところはどうなんだよ、仕事あるの?と言ったのには、かなり凹んだ。


202:この名無しがすごい!
09/08/31 16:48:29 1MPgQCKZ
受賞して間もないころ、同窓のごく親しい知人にだけそれとなくそのことを伝えたが
すぐに伝えていない友人からメールが来た。まあ口止めはしなかったんでいいんだけど
人の噂は早いね。先輩にも色々な連中が群がってくるから注意しろみたいなこと言われたわ

203:この名無しがすごい!
09/08/31 17:05:06 XCbwDYHn
こっちは悲惨な状況を自分自身の力と挑戦で打破しようとしているのに
どうして「勝ち馬に乗ること」ばっか考えてるゲスがいるんだろうな。

首吊って死ねよ


204:この名無しがすごい!
09/08/31 17:43:39 0PCpLGbw
深刻に死のうとするより軽薄に生きろ
悲劇ではなく喜劇の主人公になれ
死んでしまうより生ける屍になるほうが楽だ
一所懸命生きなくていい、ただ存在していよう
布団に寝そべって力を抜けば、自分の存在が実感できる
哲学者や宗教家よりも、お笑い芸人のほうが役に立つ場合もある
プロペラもジェットエンジンもいらない、
グライダーになって風が吹くのを待とうではないか

205:この名無しがすごい!
09/08/31 17:45:22 0PCpLGbw
恩師がくれた言葉を書き写してみた。

206:この名無しがすごい!
09/08/31 18:13:02 tCbnIZ/Z
やっぱいい先生だなぁ

207:この名無しがすごい!
09/08/31 20:22:10 2wrS0IRU
これが男の教師の中の上位1%に属する奴か…聖職者だな
ちなみにあとの99%はただのロリコンな

208:この名無しがすごい!
09/08/31 20:51:15 cYYgV52q
わざわざageるほど面白いことを言ったと自分で思ってるんだろうか

209:この名無しがすごい!
09/08/31 21:10:34 U+p1fjS3
>>188
ええ話や……( ´Д⊂ヽ

自分は恩師と呼べる先生は小学校の先生だけで
親の転勤で中学から他県に移ったから
その先生達は、今どこで何をされてるか
まったくわからん

今、会っても向こうは覚えてないだろうけど
でも、小説を書いていると、あの頃、先生に教えて貰ったことが
凄い血肉になっていることを感じる

A先生、本当に素晴らしい一年間をありがとう


210:この名無しがすごい!
09/08/31 23:22:29 gkPGJt9R
どうしても執筆に集中できないやつ来い
スレリンク(bookall板)l50

211:この名無しがすごい!
09/09/01 00:08:50 BQQ0LxQm
>>210
リンクすら集中してまともに貼れねえのかよw


212:この名無しがすごい!
09/09/01 02:11:37 gAJjkR1R
>>210
スマヌ
スレリンク(bookall板)l50
プロ作家でもそんな人いたらきてくだちい

213:この名無しがすごい!
09/09/01 03:58:29 YvEQ2SJn
いいなー。
教師のセリフで覚えているのは、小学校のときの怨師の、

「あなたが河口を「かこう」と読めるはずはない。わたしは「かわぐち」としか教えていないのだから。
 正しく「かわぐち」と読み直しなさい」

だけだな。
それ以降、教師の話を聞く気がなくなった。


214:この名無しがすごい!
09/09/01 04:34:06 0uD9R/DL
>「あなたが河口を「かこう」と読めるはずはない。わたしは「かわぐち」としか教えていないのだから。
> 正しく「かわぐち」と読み直しなさい」
会社だと普通だけど小学校じゃ気の毒だね。

215:この名無しがすごい!
09/09/01 06:01:10 457xsncy
>>213
なんか、そのまま小説に出てきておかしくないくらい強烈な台詞だな

216:この名無しがすごい!
09/09/01 06:57:38 XuWSt9kI
小学校学校の先生なんて所詮、大学しか出てないくせに
全教科について大人ぶって専門的なことにつっこもうとするから
間違ったことたくさん教えてきやがるよな


217:この名無しがすごい!
09/09/01 07:28:42 JY/jlDvu
>>213
え?その先生の名字が、「河口」っていうことじゃなくて?


218:この名無しがすごい!
09/09/01 08:13:27 i+sxORw2
>>216
>小学校学校の先生なんて所詮、大学しか出てないくせに
旧師範学校から小学校教師になった人じゃないかな?
大学への進学は認められず、18歳で小学校の教壇に立つコースの人だけど、
全国では平成4年まで、県によっては平成7年まで教壇に立っていたはず。

219:この名無しがすごい!
09/09/01 10:45:18 lg6tK1lP
豚切りごめん。
普通はどの段階まで著者校ってさせてもらえるの?
自分の場合はこんな感じ。せめて再校はさせてもらいたかったんだけど……。

初校:著者がチェック
再校:基本的に編集がチェック、著者確認は一部のみ(※)。
念校:編集が全チェック。著者は一切確認せず。

「デリバリーピザの宅配が来た」は二重意味になっているんじゃないか。
「デリバリーピザが来た」or「ピザの宅配が来た」のどっちかにする?
といった指摘が校正者から来た場合は、編集の一存で判断、指示。
「彼女は赤い服を着ていた(p100)」「彼女はピンクの服を着ていた(p200)」だけど、
どっちの色が正しいの?との指摘があった場合は、編集が著者に確認。

この編集との仕事は2回目。脱稿~校了までの期間も同じぐらい。
前回は再校まで見せてくれたんだけど……。
初校で加筆修正入れすぎたから、
「こいつに再校見せたら、またあちこち直される。きりがない」
って思われたのかな……とも。

220:この名無しがすごい!
09/09/01 10:51:31 pt91RUOa
俺の場合、校正と編集がチェックした後のが来るので
それ直して終わりだな

221:この名無しがすごい!
09/09/01 10:57:36 oCswgPus
仕事先によってばらばらだなあ。
1.再校以降は編集が見て、あとは電話確認のところ。
2.校正の入ってないものを初校として寄越したり、再校、念校まで見させて
くれるときもあれば、再校は電話確認だけのときもあるところ。
3.校正の入ったものを初校として渡してくれて、再校もさせてくれるところ。
自分はどのパターンでもそう気にならない。
けど、校正・校閲さんとの相性は大事だなと思う。
微妙な校正がついたときには、再校まで自分で見たい。


222:この名無しがすごい!
09/09/01 11:07:04 L93hRXMw
ちょこっと映像化の話が来たが……超低予算っぽい
うーん安売りしていいものか。

223:222
09/09/01 11:08:59 L93hRXMw
おっと豚切りだった。すまそ。ちなみに校正は出版社によってバラバラだ。

224:この名無しがすごい!
09/09/01 11:13:14 457xsncy
何社かと仕事してるけど、どこも基本的にはゲラ現物に赤を入れるのは初校までだね。
その後は、校正校閲からなにか指摘があがってきたら電話確認。
どこまで著者の手で赤入れるかは作家にも個人差があるみたい。
担当に訊いたところ自分はかなり直しが少ないそうで、再々校まで赤入れする人もいるそう。

ただ、219のケースはけっこう不安。まともな出版社でまともな編集なら、著者の承諾なしでの変更が
いちばん怖い(問題が起きたときにダメージがでかい)ことを知ってるはずだから、どんな些細な点でも必ず
著者に確認するはず。

225:この名無しがすごい!
09/09/01 11:18:13 0hUdTY6R
>>222
そう言う話が来たけど、条件で折り合いが付かずに断ったわ。
相手がこっちを見下しているのが、向こうに都合の良い契約書にあらわれててげんなり。

226:この名無しがすごい!
09/09/01 11:28:49 L93hRXMw
>>225
だよねー。まだ見下されてはいないけど、
なんとなく「映像化してあげる」みたいな空気は感じる。
今時なんでも映像化すれば即増刷ってわけでもないし……。

227:この名無しがすごい!
09/09/01 11:42:52 0hUdTY6R
>>226
名前が知れ渡って著作ももっと売れるかもしれない!って期待と
小説以外の副収入に目が眩んじゃって、もの凄く悩んだけど
断ったことは良かったと思ってる。後悔がゼロじゃないとはいわないけど……
フェアな契約をしてくれない相手を信用も出来ないし。
結局、自分の作品をスパッと切り売りできるドライな人には、なれなかっただよ(´・ω・`)

OKするにしても、断るにしても、自分にとっての損得を見極めて冷静にね。

228:この名無しがすごい!
09/09/01 11:51:16 457xsncy
映像化で著者に損があるケースなんて聞いたことないが
あと、俺は気にしないけど、そろそろ「おまえら売れてるじゃねえか」と言い出す人が出てきそうw

229:この名無しがすごい!
09/09/01 12:02:08 L93hRXMw
>>227
サンクス

>>228
ここでよく引き合いに出される作家収入と比較しても、売れてない部類と思うが。
まあ、他の人はさておき、映像化といってもピンキリだからねえ(詳しく書けないけど)。
でも中途半端な自慢に思われるなら自重しとくよ。全然そんなつもりないんで。

230:この名無しがすごい!
09/09/01 13:33:21 y+MtIvrE
自分は再校を絶対みたいタイプ。
再校でそんなに直すわけじゃないけど不安なんだよな。
「初稿のみ」といってくる版元には、お願いして再校までやらせてもらってる。
短編 「ファクスで送って。即日返送するから」
長編 「一晩で見て翌日持参するから」
このぐらい譲歩しているせいか、断られたことはない。

231:この名無しがすごい!
09/09/01 14:15:26 YvEQ2SJn
契約がフェアじゃない時点でもうダメだろ。

232:この名無しがすごい!
09/09/01 14:25:54 pt91RUOa
一見フェアに見える契約でも罠が潜んでたりするので
心配な時は行政書士に見て貰うのが良い

233:この名無しがすごい!
09/09/01 14:30:21 lg6tK1lP
著者校の件でレスくれた人、サンクス。
そうかあ、これといった基準はないのか……。

>>220
俺は編集チェックと校正チェックが時差で来る。
社内プリンターで印刷したものに編集がチェック記入。
誤字脱字チェックじゃなくて、構成や人物描写といった内容チェック。
その後、校正の手が入った初校が来る。

>>221
校閲さんとの相性は大事だなと思う。
校閲はなし。校正オンリー。
本当は校閲もつけてもらえる身分になりたい。
時代考証や技術描写があるときは、一人では不安。
校正さんは重箱の隅を突く人。ただし、あくまでも表現上の。
これは一般名詞じゃなくて商品名だとか、これは厳密には差別用語だとか。

>>223
社によってバラバラなんだね、やっぱり……。

>>224
そうなんだよねえ。
たとえ「デリバリーピザの宅配」であっても、
こっちで判断させてもらいたかったなあ……と。

>>230
俺もそう。
最初は盆前には再校を送る、盆明けには校了すると言ってたので、
俺は帰省せず、スタンバッていたのに。
どうも再校が出来る前に夏休みに入ってしまったため、
結局は時間がなくなってしまったっぽい。
編集にとっては、文学賞を狙わせるための本じゃないから、
別にどうでもいいんだろうけど、
俺はどんな1冊でもその時点で最良と思える形にしたいんだよね。

234:この名無しがすごい!
09/09/01 16:13:39 +6yr+f4V
改稿作業が進まんのー

235:この名無しがすごい!
09/09/01 18:29:40 7zs2HgY8
原稿にコンピュータで入力
URLリンク(up2.viploader.net)

236:この名無しがすごい!
09/09/02 04:41:30 q7YnVb3I
終わらない……終わらない……
あと百枚……

237:この名無しがすごい!
09/09/02 10:31:59 NEuwpYj3
新作のネタバレ書き込んだ馬鹿が、
作中に出てくる法律が親告罪だから「訴えれば警察は動く」と書いたのに、
「あれは親告罪だから訴えがなければ警察が動かないのは当然だ。XXは親告罪も知らんのか」
と、すっげー理不尽な感想を書き込まれたんだが……。
勝手な思い込みで無知扱いしないで欲しいなあ。
しかもそれが呼び水になって、ブログ叩きを始める奴らまで湧いてきてるよ。
俺が何をした? ブログで変な発言したか?

238:この名無しがすごい!
09/09/02 10:38:54 aPx+/Qdm
それ特定されるんじゃないのかw
そして俺も夕方までに70枚くらい書かないと間に合わない

239:この名無しがすごい!
09/09/02 12:40:38 ibND+9WA
締切りが提示されていない俺は幸せなのか不幸なのか……
筆が進まん……


240:この名無しがすごい!
09/09/02 12:44:59 K9ffTJVs
俺は締め切り無いとダメだな
出来たらでいいですよとか言われると永久に出来る気がしないw

241:この名無しがすごい!
09/09/02 13:52:53 aeqY0SRy
俺も締め切りないけど、
原稿料(印税)÷1日の生活費=実質的な執筆期間(締め切り設定)じゃないの

242:この名無しがすごい!
09/09/02 16:10:04 kB2S0/Lh
>>237
ざまぁw

243:この名無しがすごい!
09/09/02 16:16:55 sorhkKmr
>>238
仮に作者特定されたとしても、237が本人自身の書き込みとは限らないから大丈夫。


244:この名無しがすごい!
09/09/02 17:00:33 jJhPDCNA
242みたいな心情ってのはやっぱ「嫉妬」かねぇ。

まぁ……こういう情けない人間にだけはなりたくないよね。

245:この名無しがすごい!
09/09/02 17:12:30 RbokxkUH
>>244
つか、>>242はワナビじゃね?
作家スレに紛れ込んでるだけの。

246:この名無しがすごい!
09/09/02 18:48:19 22SLgyDC
今日の2時に来いと言われたから、片道2時間電車乗り継いで出かけた。
担当不在。連絡とってもらったら、他用で出かけて4時まで戻らないから、
そこらへんで時間潰して待っててくれって。
4時半から別の仕事が入っているんで無理ですと言ったら、イヤそうな返事された。

ベストセラー作家には程遠い物書きは、こういう扱い受けなくちゃならないのかな……。
この担当、こないだは自分の都合で発売日を延期しちゃったし。

247:この名無しがすごい!
09/09/02 18:50:24 K9ffTJVs
急用入ったら入ったですぐに連絡くれない時点で社会人的にダウトですな

248:この名無しがすごい!
09/09/02 18:56:24 7zcwGEBA
社会人失格の使えない編集だ。

249:この名無しがすごい!
09/09/02 19:01:21 2o63V/MS
編集者になると社会人失格になるのか、社会人失格者が編集者になるのか…
と思うくらいに、編集者ってヤバイ人多すぎ
まあ、おれだって人のこと言えるようなもんじゃないけどね

250:この名無しがすごい!
09/09/02 19:30:58 5YAjMW2h
ちょっとした問い合わせのメールに1ヶ月返事ないとか……。
怒らせるようなメール送ってしまったのだろうか。
まだ2作出たばかりだから、他のレーベルに営業かけるのは憚られる。

251:この名無しがすごい!
09/09/02 19:37:33 prgEETr4
>>237
俺のブログもたまに変な奴が2chに無断転載してるぜ。
そしてジャンル総合で普段過疎なスレが、その時だけ批判意見で加速するw
もちろんid出ない板。
アホな人間て本当にどこまでもアホだ。

252:この名無しがすごい!
09/09/02 19:44:45 22SLgyDC
社会人失格なのか、ああいう世界はルーズな感覚が平然と通用するのか……。
向こうが日時指定したから、こっちは休みを調整したんだぞ。
前日にもちゃんと、訪問確認を入れたんだぞ。
そのくせ締切だけは平然と前倒ししてくる。
末締切だったら20日ぐらいに原稿出せと言ってくる。
末締めで進めているから、まだ出来ていないと言うと舌打ちする。
おかしいわ。

253:この名無しがすごい!
09/09/02 19:51:39 K9ffTJVs
これはもう編集者によるとしか言えんな
同じ編集部内でもそう
すごく几帳面で丁寧な人もいれば>>246みたいなのもいる
勿論メール一ヶ月放置とかも珍しくない
どうにか言って直るものでもないので見切りをつけるのが肝要かと

254:この名無しがすごい!
09/09/02 19:56:06 C7uBXJ4w
社会人失格というより編集のくせして人の使い方しらねーのがいるな。
わざわざ角たてやがって……
もうちょっとおだてて使えよ!

255:この名無しがすごい!
09/09/02 19:56:11 7zcwGEBA
編集を指名できるほど偉くなればいいのか
今そんな作家いるのか

256:この名無しがすごい!
09/09/02 19:56:20 aPx+/Qdm
このスレでよく、編集という人種はおかしいのが多いって書き込みを見るけどさ
おかしいのの比率はどこの会社も変わらないと思うよ
元請けが下請けに対してとる態度だからひどい対応が多い、ただそれだけだと思う
「俺はおまえを切れるが、おまえは俺(の会社)を切れないだろう」という考えがあるかどうか
ということで
>>250
他社に営業かけることを強くおすすめする。
「こっちもてめえを切れる」という気持ちを持てるかどうかが重要。

257:この名無しがすごい!
09/09/02 20:47:48 a9kRmT+T
ひどい編集に当たる作家が売れないってことは、
ひどい編集には売れるようプロデュースする能力ねーってことだよな

作家が売れるかどうかは、話の内容や質が同じなら編集で変わってくるよなあ……

258:この名無しがすごい!
09/09/02 20:55:51 LUry7R/m
編集の当たり外れはあるなあ。
自分は、その昔に手ひどい目に合わされた編集に出版社の廊下で
すれ違った時に、大人になって挨拶したが、見事にスルーされた
ことがある。俺がまったく見えてないかのごときスルーっぷりに
逆に笑えてきた。

259:この名無しがすごい!
09/09/02 21:27:42 nb4HKDe3
兼業のモチベーション維持が予想外にしんどい…
専業になるつもりも無く別に金も大して儲からない
今んとこつけられるイラストを楽しみにしているが
ここでハズレとか引いたら正直もう辛いかも知れん

260:この名無しがすごい!
09/09/02 21:33:20 7zcwGEBA
>>258
小学生以下の編集だな……

261:この名無しがすごい!
09/09/02 21:51:46 22SLgyDC
>>257
そうでもないと思う。
実績を出してる編集=自分の都合ばかりで押してくる編集、ってこともあった。
たぶん、自分の都合で押しまくれる作家と、
自分がへつらわなくちゃならない作家とを、区別しているんだと思う。
それに自分は実績を出している編集って自他共に求めているから、
自分の都合だけで押しまくって何が悪いと考えているのかも。

上でも何度か出てきたけど、
ハードなら初版3万、文庫なら初版5万、いずれも重版はガチ、
ってぐらいの作家じゃないと、こうなる感じがする。

262:この名無しがすごい!
09/09/02 21:53:28 22SLgyDC
自分は実績を出している編集って自他共に「求めて」いる
→「認めて」の打ち間違い

263:この名無しがすごい!
09/09/02 22:00:13 Ea0mLW0W
>>259
でも、本を出してる自分だから、プライド保ててないか?
自分も兼業だが、もし会社の仕事一本になったら発狂すると思うw
サラリーマンだけに集中しても、スーパーサラリーマンになれるわけじゃないし…


264:この名無しがすごい!
09/09/02 23:03:25 O1+POBJQ
>>263
いわゆる「変な人」でいることのプライドはあるねえ。
変な子が、変な人になっただけだが・・・。
作家であることは、仕事じゃなく性質だと思ってる。

ただ、「変」であることを上手くみせられるかどうかに、
スペックの違いはでるね。
スーパーサラリーマンが芥川賞をとったり、
医者の物書きがゴロゴロいたり。
低スペックは全力でやるしかないのだけども。実にうらやましい。

265:この名無しがすごい!
09/09/02 23:30:58 MD3Jvo1V
優秀な編集にも二種類。

選球眼が鋭く、自力で売れる作家を見抜くのが上手いタイプ
その分、見切りも早い。「こいつ伸びないわ」と感じるとバッサリ切る。
担当作家は少数精鋭ながら売れっ子ばかり

もうひとつは
作家を伸ばすのがうまいタイプ。
多少スパルタだったりするが
底辺作家をなんとか増刷かかるくらいまで育ててくれる

だが、そこそこ売れ出すと興味をなくし、
惜しげもなくぽーんと後輩編集に担当を譲ったりする


どちらも体験した。

266:この名無しがすごい!
09/09/03 00:46:40 EDKSDouE
>>264
海堂尊が未だに兼業だとは信じられないよ…
土日ごとに百枚書いて、分量が溜まったら改稿して、二ヶ月で一冊出来るらしいな。
自分は三百枚書くのに四ヶ月かかるw しかも売り上げは百分の一ww

267:この名無しがすごい!
09/09/03 01:37:31 9mEVt9yn
兼業のときのほうが専業になってからより能率的に書くという作業をできていた気がする
時間が限られてるとダラダラしないんだよね……
今はもうダメだが

268:この名無しがすごい!
09/09/03 01:42:58 l+Xnwla/
どこでも聞く話だな、それ
兼業中は時間を惜しんで書くのだが、
専業になると、本業やっていた時間はそのまま他の遊びをする時間に二段シフトしてしまう。
決して執筆時間に回されたりはしない。
時間を惜しんで書くということをしなくなるのでペースはさらに落ちる、らしい。

269:この名無しがすごい!
09/09/03 03:07:20 Wur44nEo
3年目でどうにか取引先が増え、仕事量は安定してきたけれど、
まるきり収入計画が立てられない。
書きおろし文庫・単行本は、発売直前まで部数が分からない。
仕方がないから、発売予告の定価をもとにミニマム部数で計算、
最低収入額の目処をつけておくんだけど、
見本本がきて定価が三割ほど下方修正されていることを知り、愕然となった。
そのぶん部数を増やしてくれたのならいいのだけど、そうじゃなかった。

270:この名無しがすごい!
09/09/03 03:08:06 Wur44nEo

これに懲りて、最低想定額・最低想定部数で計算するようにした。
すると別の落とし穴が待っていた。アンソロ本だ。
短編中編を収録、印税10%は頁割りで計算すると言われた。
だとすると自分の取り分は実質4/10になる。
なのに支払段階になって、人数割りにすると言われた。
解説者を入れると、ちょうど割り切れる数字になるからと。
結局2/10になった。想定計算額よりかなり低くなってしまった。
ちなみにこの版元では、400字詰/○千円じゃなくて、
1字/○円で計算するようになった。
だから改行やスペースがあると、その分を差し引かれる。
しかも1字/○円は消費税込み。
「込み」になると計算根拠が曖昧になる。
(計算書を出さないので、結局何文字で計算したのか不詳。
逆算してみても妙な小数点が出たりする)

271:この名無しがすごい!
09/09/03 03:09:20 Wur44nEo
とは言っても、400字詰単位で計算する社も油断できない。
某文芸誌では、原稿料は校了時でないと分からないと言われた。
ほぼ総ての原稿が揃った時点で、会議で決定するらしい。
校了時に「原稿料と支払日を教えて欲しい」と頼んだが、
後日連絡すると言ったまま。
踏み倒しや支払延期の心配のない会社ではあったけれど、
入金日が分からないんじゃ、収入計画が立てられない。
概ね翌月末には支払があると思っていたら、
90日後って社もあったしな。

いずれも、別に危ない噂の出ていない中堅~大手。
なんなんだ、このいい加減な体質は……。

272:この名無しがすごい!
09/09/03 07:01:39 dmZh0uf4
定価が三割減るってのは、すごいな…
1800円の単行本が1200円になるってことだろ?
>>269はちゃんと普通の枚数を書いたのか?w 書いたんだよな…
どういう出版計画なんだ。

273:この名無しがすごい!
09/09/03 07:04:58 l+Xnwla/
定価下げたら著者の何倍も出版社が損するから、まずやらないはずなんだがな

274:この名無しがすごい!
09/09/03 07:36:25 GU/yLaMd
定価ってページ数で決まってるのかと思ってた(俺が取り引きしてる二社は
いずれもそう)
三割減はひどいな……

275:この名無しがすごい!
09/09/03 09:22:35 quEvWwM/
ハードカバーがノベルスになったりしたのかな?
(ノベルスがない出版社でも、新書版のソフトカバーを出すことはあるよな)


276:この名無しがすごい!
09/09/03 10:07:25 Wur44nEo
判型は変更なし。文庫のまま。
枚数は、その社で一年前に書いた文庫とほぼ同じ。
他社で「原油高騰の影響が未だに出ている。紙コストが抑えられない」
と言っていたから、値上げに繋がったのかなと首を傾げた。
あるいは、部数を抑えることになって、
1冊当たりの上乗せコストが上がったのかなとも考えた。

結局は、発売予告での表記違い。
書影は出なくても予定価格だけは表示しなくちゃならないようで、
その際、もう一つ上の価格帯で表記してしまったらしい。
「係が入力間違えました♪」で済むなんて、楽でいいよ。
あまりにも不自然な予定価格だったら、俺も鵜呑みにしなかったんだけど。
下請けだから舐められているという次元とは、違うような気がした。

でもカネの話って、しづらいんだよなあ。
原稿料と支払日を教えても教えてもらえないかと打診しただけで、
「なにこの品性下劣な人、おまえはカネのために書いてるの?」
みたいな目で見られたこともあったし。
こっちとしては、発注者・受注者の関係を、
はっきりさせておきたかっただけなんだけどね。
アメリカの脚本家協会みたいな団体があればいいのになあ。

277:この名無しがすごい!
09/09/03 10:11:26 g/wMRZJz
>>276
文庫の価格変更は割とよくあることだから、それで版元を責めるのはどうかと。
そのページ数での基本価格は決まってるんだから、それで収入予定を
計算すべきだったのでは?
アンソロジーに関しては不幸な事故だったと思うけど、
文芸誌は最初に原稿料を聞いてから仕事を受ければいい。

278:この名無しがすごい!
09/09/03 10:30:19 Wur44nEo
>>277
文庫の価格変更は、いい勉強になった。
600円・初版15000部が想定されても、
450円・8000部で計算しておくようにしている。

俺だけなのか分からないけど、文芸誌には妙な法則を感じる。
大手→どれだけ聞いても「未決定」で教えてくれない。
中小→尋ねなくても依頼時に原稿料、支払日を提示してくる。
条件を出してもらえないんじゃ仕事は受けられませんね、
と強気に出られるぐらいの作家ならいいんだけどな。

アンソロ本については、社名を出したいぐらいだ。
ここから声を掛けられたら、
いきなり社内のノリで条件を変えられるから気をつけろと。

279:この名無しがすごい!
09/09/03 11:11:42 l+Xnwla/
まあなんつうか
ちょっと落ち着きなさいな色々と

280:この名無しがすごい!
09/09/03 11:14:07 SudF63j6
こんにちわ。私はデビューしたばかりのド新人なんですが、超マイナーなレーベルからの出版で、しかもそこでは数作しか書かせてもらえないことが最初から決まっています。
その数作で他の出版社から仕事が貰えなければさようなら、ということらしく、不安でたまりません。
やっぱりそう簡単に仕事なんて貰えるものじゃないでしょうか?
貰えないのならあきらめて、他出版社に持ち込みをするつもりでいます。
でも普通素人の持ち込みなんてほとんど相手にしてもらえないものだと思うんですが、一応でも出版歴があれば真面目に見て貰えるでしょうか?
質問ばかりしてすいませんが、よろしければ教えてください。

281:この名無しがすごい!
09/09/03 11:19:41 l+Xnwla/
>>280
小説の持ち込みというのはおおむね厳しい(漫画とちがって読むのに労力がかかるし、その場でぱっと読めない)
きっぱりと小説の持ち込みをお断りしている出版社もある
出版歴があれば少しはちがうが、厳しいことにかわりはない
なのでコネづくりすることをおすすめする
パーティとか飲み会に参加して名刺をばらまいたり……ばらまいたり……
実は、俺は実際に積極的なコネ作りしたことがないから、具体的なアドバイスはこれ以上できないや
がんばってください

282:この名無しがすごい!
09/09/03 11:24:44 g/wMRZJz
>>280
まず「こんにちは」「すみません」ってちゃんと書こうな。
「数作しか」じゃなくて「数作も」だと思うよ。
どんなマイナーレーベルでも1作こっきりしかチャンスがないことは多い。

283:この名無しがすごい!
09/09/03 11:43:13 pM+9jPJJ
>>276
それ、「カネの話って、しづらいんだよなあ」オーラを全開にして
金の話してる可能性があるぞ。
まさに「おまえはカネのために書いてるの?」って顔して聞いてる可能性あり。
ビジネスライクに金の話をできる工夫をしてみたら?
打ち合わせの最後に手元の資料をパラパラと確認しながら顔を上げず
「ところで確認ですが、原稿料の支払日なのですが--」
と切り出すのが吉。

>>282
ここ2ちゃんなんだから細かいこというなよ。
いいじゃん。こんにちわで。
こんちばー。ほんちばー。


284:この名無しがすごい!
09/09/03 12:06:34 9QmXlPi8
『こんにちわ』なんて書いてる時点で釣りだって。
売れない作家スレで、初めて見たぞ。
おまけにageてるし。

285:この名無しがすごい!
09/09/03 12:06:46 eB5Y1Cle
>>ID:Wur44nEo
ここは一応作家スレなんだし、
誰も彼も、ある程度似たり寄ったりの問題を抱えている(もしくは経験済み)。
おまえだけじゃないんだから(愚痴りたいのもわかるけど)もっと落ち着いて簡潔に書こうな。

286:この名無しがすごい!
09/09/03 12:07:02 5ZBJmuUS
いや、あまりにも精神的に幼いから注意したんだろ。
っていうかそういう注意をしてもらえることは幸運だぞ
2chだからそれで済むかもだけど、公の場でも同じ言動や表記だったら
pgrされるのは280じゃないか

287:この名無しがすごい!
09/09/03 13:00:59 SudF63j6
表記についてはお恥ずかしい限りです。
完全に癖になってしまっていました。このままじゃ社会に出られないですね、注意します。
ageとかsageについてもわからないまま書き込みをしていたのです、
すみませんでした。今回はsageたつもりですがこれで出来てるんでしょうか……?

>>281
コネですか……やっぱりそういうのって大事なんですね。
私名刺自体持ってない上かなりの人見知りだったりしますが、頑張ってみます!
ありがとうございます。

>>282
そういう物なんですか。私甘えたこと言ってましたね。
ちょっと気合い入れ直してきます

288:この名無しがすごい!
09/09/03 13:17:45 Wur44nEo
>>283
こっちは道楽でやってるわけじゃない。
作品を世に出していただけるだけで感謝感激です、
なんて時期はとっくに済んだ。

地理的事情により、打合せは基本的に電話。
向こうは依頼内容を一方的に説明して、早々に電話を切ろうとする。
だから俺は、最後にひとつ確認させてほしいことがある、と、
原稿料とかの話を切り出す。
すると、そういうことは自分に言われても分からないと逃げる。
1、2ヶ月後に見本を送ってきて、それきり。

289:この名無しがすごい!
09/09/03 13:25:48 l+Xnwla/
たぶんこの人、どこでもウザがられてるんだろうなあと、なんとなく思った

290:この名無しがすごい!
09/09/03 13:31:06 quEvWwM/
文庫の価格か。
「ダヴィンチ」の予定表だと、角川文庫は全部未定だったり、全部540円だったりするなw
直前まで決まらないものなのかな。

291:この名無しがすごい!
09/09/03 13:58:43 pM+9jPJJ
>>288
言ってることが変わっとるがな。

しかしまぁなんというか。
キミの一連の書き込み見てると
なんとなく原因はわかるわ。

292:この名無しがすごい!
09/09/03 14:24:32 SFLneodJ
もちこみの経験:
X作(X≪10)しか刊行が無い、デビュー数年以内の新人。コネナシ、すべてメールで問い合わせ。

完全無視で返事さえなし 2社
読む暇ないからまずあらすじ送れ 1社
読むから送ってくれ 3社 
新人賞に誘導(つまり、読んでくれなかった) 1社

自分がデビューしたレーベルのメジャー度や書いている分野(純文、一般エンタメ、BL、エロ、ラノベ)にもよるけど
俺はこんなもん。で、本出せたかって? それは聞くな。特定につながるし。

293:この名無しがすごい!
09/09/03 14:33:19 fwpMz7OM
作家って変な人多そうだから、編集側もいろいろ大変な事もあるんだろうなと思うときがある

294:この名無しがすごい!
09/09/03 14:34:59 Wur44nEo
逆にカネことなど何も気にしないと言わんばかりの、
おまえさんたちのほうが、理解に苦しむよ。

295:この名無しがすごい!
09/09/03 14:35:03 CDqcT7gK
特定に繋がるということは無事出せたのですね
立ち消えになっていたら特定も糞もないですから

296:この名無しがすごい!
09/09/03 14:42:09 fwpMz7OM
>>294
そう言う事ではなくて、
あなた自身に対して不信感がもたれ始めているだけの事だと思うんだけど……

297:この名無しがすごい!
09/09/03 14:49:19 ciYrJciv
もちこみをもこみちって読み違えたんだよ

298:この名無しがすごい!
09/09/03 15:01:46 OwuYTYi6
IDwhm3tefCより、豚切り失礼の中間報告。
結局はB氏判断で、後日、三人同席での打ち合わせになった。この連絡はA1氏から来た。B氏からは連絡なし。
別ルートで聞いた噂だと、A2氏はC編集部に異動になるとかならないとか……。
AもCも業務内容は似ているが、前者が二軍なら後者は一軍。
どうなるか判らないが、レスくれた皆さんへの中間報告と言うことで……。

299:この名無しがすごい!
09/09/03 15:04:31 l+Xnwla/
>>298
おつおつ
A1氏とA2氏が別部署になるってことなのね?
事態は好転、なのかな。状況が複雑すぎてよくわからんが、引き続きがんばー

300:この名無しがすごい!
09/09/03 15:10:16 ZFENfVHZ
>>293
ではあなたも変な人の可能性があるでしょう
なければワナビさんですね

301:この名無しがすごい!
09/09/03 15:31:56 9w1FEVUQ
>>297
いわれるまで気づかなかった

302:この名無しがすごい!
09/09/03 15:52:25 Ny6rfcdC
>>292
すべてメールで問い合わせって、失礼だなあ。
せめて初めての連絡ぐらいは電話で編集部に売り込みなよ。
ダメな会社は早い段階でわかるし、うまくいけばその場で顔合わせの日時が決められる。
まあ、電話の取り次ぎ一つでも、編集部の体質がわかるから、やって損はないよ。
それに売り込んだ時、対応に出てくれた編集者がかなり作家のことを細かくチェックしてる人で、
私の名前も作品名も知っていたことに感動した経験もある。あれは忘れられん。

303:この名無しがすごい!
09/09/03 17:14:28 XLCtdGLf
>>298
難癖つけてきた先発が後発を蹴り落としたわけか……編集内のバトルやね。



304:この名無しがすごい!
09/09/03 21:11:48 ywlQqWy5
>>302
ジャンルによっては安易に電話をかけられないところもあるよ。
校了前とか殺気立ってる時に電話をしたら、まとまるもんもまとまらなくなる。
メールで問い合わせはベターな手じゃないかな。
向こうが乗り気なら時間のある時に折り返し電話が来るだろう。
名前を出せばひれ伏してくれる黄門様のような有名作家さんとは
同じに考えない方がいいよ。

305:この名無しがすごい!
09/09/04 02:18:23 KsEwonL5
人事異動で、現担当が他部署に異動。
新担当には編集長がなると連絡があったんだけど、
普通の編集さんじゃなくて編集長が担当になった場合、
作家にとってのメリット・デメリットって何かある?


306:この名無しがすごい!
09/09/04 02:40:44 smq/VUjh
メリット:企画が通りやすくなる(…かも知れない、程度)
デメリット:気軽に飲みに連れ出して貰えなくなる(…かも知れない、程度)

307:この名無しがすごい!
09/09/04 09:37:09 cEcMJa+Y
メリット:向こうがOKすればそのまま出版まで確実に進む。
      あとから編集長や編集会議でボツったとキャンセルされない。

デメリット:FO要因だった場合。
       連絡が一切途絶え電話の取り次ぎもしてもらえなくなる。

308:この名無しがすごい!
09/09/04 10:08:08 qxKeV9IN
>向こうがOKすればそのまま出版まで確実に進む

社によりけり。
俺が仕事していた所は「平等主義・満場一致主義」だったから、
編集長一人がOKを出しても、他の編集の過半数からNGが出たらお流れ。

309:この名無しがすごい!
09/09/04 10:50:34 c/4AhxzP
>>305
担当の人事異動で編集長が引き継ぐ場合、実は担当不在というのもある。
おかげで新担当が決まるまで1年以上出版のなかった経験がある。
そして数年前にその時の新担当が編集長昇格と同時に、そこの出版社からの出版が止まったまま今も新担当が決まらず。
出版社によっては死亡フラグだと実感してる。

310:この名無しがすごい!
09/09/04 14:06:45 a42NP3aO
小説家は税法上では漁業の分類に入るとのこと。
年々売上の異なる業種として判断される。
したがって過去5年の所得を平均して課税されるとのこと。
文庫化や重版の収入は不労所得と見なされ税率が上がるらしい。
確定申告のためには領収書の収集・保存がもっとも重要。


311:この名無しがすごい!
09/09/04 14:09:35 TPFus30y
ぎょぎょっ!

312:この名無しがすごい!
09/09/04 14:11:36 YC22i/vz
文庫化や不労所得ってわからん
書き下ろしも著者校もたくさん作業したのに……

313:この名無しがすごい!
09/09/04 14:15:48 a42NP3aO
妻に給料を払う形式にすると節税できてお得だよ。


314:この名無しがすごい!
09/09/04 15:38:19 Ij0eh2FO
初版何十万という売れっ子作家もいるのに、
初版1万もいかない売れない作家が重版されたらその分が不労所得で税率高いって
絶対おかしいよな!

315:この名無しがすごい!
09/09/04 16:14:09 B15/yOBi
>>310
非常に不正確なことを書くのはいかがなものか

厳密には平均課税が適用されるのは、
今年・前年・前々年の3年間

>文庫化や重版の収入は不労所得と見なされ税率が上がるらしい
まったくのデタラメ
(そういう指摘を税務署からされる可能性はあるが)

平均課税制度は、自分でその制度を使って圧縮した税額を
提示しない限り、適用されない。

この制度の効果は絶大
現行累進課税の仕組みでは、所得に従って税率が設定される
~195万  5%
~330万  10%
~695万  20%
~900万  23%
~1800万  33%
それ以上    40%

二年間、鳴かず飛ばずで、
三年目バカ売れして1000万超えたとする

この制度を知らずに確定申告してしまった場合、
1000万×33%で330万の所得税を払うことになる

しかし、一年目、二年目の所得が年収100万だった場合、
この制度を使うことで、税率がワンランク下がって23%になる。
(計算方法は「平均課税制度」で検索してくれ)
一気に税率が10%下がって、100万円の節税となる

316:この名無しがすごい!
09/09/04 16:18:09 B15/yOBi
ちなみに
「え~知らなかった!」
「まじめに申告しちゃった!」
というみなさん

もし去年の申告なら、
所得税の修正は申告日から一年間可能だから
今から取り戻すことができる
さあ、税務署にGO!

317:この名無しがすごい!
09/09/04 16:37:21 B4yEjK6W
>1000万×33%で330万の所得税を払うことになる

……え?その計算間違ってないか?
たとえば所得が350万の場合、
~195万までの所得×5%  19.5万
195万~330万までの所得×10% 13.5万
330万~695万までの所得(この場合20万)×20% 4万
合計37万、だと思うんだが違うか?

318:この名無しがすごい!
09/09/04 16:43:35 B15/yOBi
悪い悪い

正確には1000万円だと、
課税額の33% - 1,536,000円
だから所得税は180万だな

税率が33%→23%になると強調したかったわけだ

319:この名無しがすごい!
09/09/04 18:14:01 c/4AhxzP
>>315
平均課税が行われた場合、売り上げが落ちたから元の方式に戻すなどということができず、
バカ売れした年の翌年、翌々年に嵩上げされた税金がかかってくる。
急に上がった時には良さそうだが、急に下がる場合を考えるとお勧めできない。
作家は収入が前年の半分とか3分の1になるなんて珍しくない業種だからね。

320:この名無しがすごい!
09/09/04 18:41:31 B15/yOBi
>>318
ううむ、
なぜそんな自信満々に間違ったことを主張できるのか不思議だ・・・

あくまで所得が不安定な人への救済的意味を持つ税額計算方法なので、
今年 > 前年・前々年の平均
が満たされるときのみ適用できる

>平均課税が行われた場合、売り上げが落ちたから元の方式に戻すなどということができず、
>バカ売れした年の翌年、翌々年に嵩上げされた税金がかかってくる。
戻すも何も毎年自分で自由に選択できるものだし、
ガクッと所得が落ちたら、そもそも適用できない制度だから心配いらないよ


321:この名無しがすごい!
09/09/04 18:45:54 c/4AhxzP
>>320
>戻すも何も毎年自分で自由に選択できるものだし、
あれ? 法律が改正されてた?
一度選択したら元に戻せない方式だったから手を出さなかったんだけど。

322:この名無しがすごい!
09/09/04 18:49:08 zpzuVChe
まあまあ落ち着いて

自分は今年異例の発刊ラッシュだったが、去年と来年はorzな本数なんで
ID:B15/yOBiさんのレスはすごく役に立ったよ。ありがとう。
今年の申告は平均課税にして、来年はしなければいいってことだよね?

323:この名無しがすごい!
09/09/04 18:50:06 zpzuVChe
>>321
えっ!?
リロードしていなかったらgkbrなレスが…

324:この名無しがすごい!
09/09/04 18:55:57 B15/yOBi
>>321
今年やったけど、
そんな縛りみたいな記述はどこにもなかった
収入落ちたら自動的に弾かれる仕組みだよ

平成19年に税制改正があったみたいだから、
むかしはそうだったのかも

325:この名無しがすごい!
09/09/04 18:56:40 z4/6JFCv
とりあえず国税庁のHPにある該当箇所っぽいところを張っておくよ

URLリンク(www.keisan.nta.go.jp)

……売れない俺には縁のない制度だがorz

326:この名無しがすごい!
09/09/04 19:46:45 B15/yOBi
>>322

そういうことだね
次の年、さらに収入があがりそうなら、またやったらいい
(理屈では過去3年連続1800万超で平均しても最高税率から変わらない限り、
 収入が順調にあがっている人は何かしらの節税効果があるはず)

平均課税算出の計算式、一見ちんぷんかんぷんだけど、
国税庁からダウンロードできる
申告書のファイルだと、数字入れていったら
最終税額が弾きだされるから楽チンだよ

327:この名無しがすごい!
09/09/04 20:36:58 1S9xV5da
なんだかんだでやっぱり金の話だよな。
みんなのデビューの初版って何部だった?
ちなみに俺は定価1000円の2万部。


328:この名無しがすごい!
09/09/04 21:36:05 PTrSccoy
俺は18000部かな

329:この名無しがすごい!
09/09/04 21:52:46 7ZVbt81U
6000

330:この名無しがすごい!
09/09/04 22:26:23 2IhMzYZU
文庫で1800。

331:330
09/09/04 22:27:11 2IhMzYZU
……さすがに間違いだ。
18000な。同人誌じゃないんだから。

332:この名無しがすごい!
09/09/04 22:48:41 F2VU276p
デビュー作だけ3万部。あとは……笑うしかない

333:この名無しがすごい!
09/09/04 23:16:24 ySn7NL5c
>>332
場合によってはそれだけで特定できるから気をつけた方が

334:この名無しがすごい!
09/09/04 23:44:08 OR2gM7eI
特定なんて出来るわけがない。
いつのデビューかも分からないんだから。

335:この名無しがすごい!
09/09/05 00:03:21 WRgxhzW/
ラノベ文庫デビュー作12000、印税7%
しかも文庫の値段は500円以下

336:この名無しがすごい!
09/09/05 00:39:59 J93UnFVg
ネット上で掲載してる小説を親父が印刷して近所にばらまいてた馬鹿か

337:この名無しがすごい!
09/09/05 01:57:22 9md7uKnH
締め切りすぐそこなのにやる気でねー
なんかだりー
やる気でろー
うわおー

338:この名無しがすごい!
09/09/05 02:02:56 0m/MpHUa
そういう時は寝てしまうんだ
どうせ後で、こんなことなら寝れば良かったと後悔するから

339:この名無しがすごい!
09/09/05 07:00:18 Ml+QaJOH
こんなことなら仕事しておけばよかったという後悔の方が圧倒的に多いです

340:この名無しがすごい!
09/09/05 09:29:22 uI92YkYc
>>336
俺の親父はそういうことを平然とやるタイプだったから受賞するまで小説書いてることすら秘密にせざるをえなかった

341:この名無しがすごい!
09/09/05 11:18:07 tuCZzo84
デビュー元への恩義は、どれぐらい考えないとダメなんだろう。

企画書は渡したまま梨のツブテ。
渡して2ヶ月ほど経った時に、OKかNGか尋ねたけど、
編集長に相談しないと分からない、編集長は今ずっと忙しいで逃げられた。
それから2ヶ月ほど経ってから再度状況確認したけど、
担当者不在で折り返し電話させると言われたまま、完全無視。
ちなみにこの版元では、支払トラブルを初めとする、
諸々のトラブルに巻き込まれたことがある。

唯一の仕事先だったデビュー元でこんなことになり、
途方に暮れていたところ、幸いにも他社で助けてもらう形になった。
それを機に現在は、細々とではあるけれど、数社で仕事をさせてもらっている。

そんな折、デビュー元の編集者(担当とは別)から連絡が来た。
その版元で仕事をしている「エラい先生」が大規模パーティーを開くから、
出身作家として余興をしに来いと。
交通費や宿泊代は出せないけど、会費はいらないと先生は言っていると(会費制のパーティー)。

この先生に世話になったことはないし、今後もないと思う。
それにこの版元にも、この先世話になりたいとは思わない。
取引版元がゼロになっても、ここには泣きつきたくない。

ただ、この命令を断ったら業界通達みたいなものがまわって、
今後の仕事に影響が出たりするのだろうかと不安……。
俺が昔働いていたホテル業界では、こういう業界通達の慣習があったから。

実際はどうなんだろう。

342:この名無しがすごい!
09/09/05 11:55:23 wV+5piUg
あまり常識のない編集部なら、恩義を感じる必要はないと思う。

売れてる作家の中には「デビューした出版社は故郷だ」「作家に故郷は必要だ」「故郷に錦を飾るんだ」などと吹聴して、
それを自社サイトのコラムに取り上げてる出版社もあるけど、
バカ編集から怪文書などの理不尽な目に合わされた者にとっては、勝手に言ってろと思う。
怪文書のおかげで、2年間、まったく新規の仕事が取れなかったんだよなあ。
また編集者の間に流れてる他の作家さんの話が、作家周囲から聞いた話とは逆ということも珍しくないし。

343:この名無しがすごい!
09/09/05 12:14:40 rioj4eBQ
>>342
そんなコラム載せてるところがあるのかよw
なんというか、そうやって恩着せがましく、こちらにばかり気を遣わせようとするのは腹立つね
基本的には対等な仕事相手としてありたいけど、いちいちそういう暗に圧力かけてくる編集が多いよね

344:この名無しがすごい!
09/09/05 12:35:44 ms9e3wVZ
>341

そのパーティーの日って、法事とかどうしても外せない大事な用事があったはずだろう?
よーく思い出せ。

345:この名無しがすごい!
09/09/05 12:41:15 OsHH8HAp
ぱーチーに行って、心の中で『バーカ』と見下しながら、人間観察の場と割り切るのも一興。

そんなバカどもと今後も関わり合いにならず、今向き合っている原稿に
心血を注ぐのも正道であるし。

一番問題なのは、アホと関わり合って悩む時間ってのは
作家生活にはまったくの無駄ってことだね。

346:この名無しがすごい!
09/09/05 12:57:29 Gy3g7Jdy
>>341
不安なら、一日無駄にしてでも保険をかけると割り切って出ればいいんじゃないのか
あんま深刻に考えないでリスクマネジメントだと思って決めればいい
出た場合と出ない場合のメリット・デメリットを天秤にかけられるのは当人だけだ
>>345の最後の二行が真理だよ

347:この名無しがすごい!
09/09/05 13:22:02 5bbXMjt4
>出身作家として余興をしに来いと。

余興って何するんだ?
手品? 腹踊り? 下ネタ系?

348:この名無しがすごい!
09/09/05 13:24:45 RyykEN3u
そこは自分を殺してだな、合理的に考えるのさ。
大規模パーティーってのは、いける機会があるなら行った方がいい。
なんかつながりができる機会があるかも知れんしな。
よその編集と知り合いになれるかも知れん。
 そういったチャンスがなくても、失うものは交通費くらい。
気分を害することもあるかもしれんがそこはがまん。
 パーティーではあほ編集は無視してればいい。
 どうしても耐えらんなかったら、途中で風のように帰ればいい。

349:この名無しがすごい!
09/09/05 13:32:17 tuCZzo84
>>342
やっぱり実在するのか、そういう怪文書まわし……。

>>344
何か思い出してみる。
パーティー前夜に会場に隕石でも落ちてくれると、
円満に事が収まるんだけど。

>>345
>>346
そうなんだよなあ、こんなことで悩みたくない。
行かないと怪文書の可能性あるってことだし、
行けば行ったで、人間としての尊厳ずたずたの余興(というか見せ物芸)をさせられるし。

350:この名無しがすごい!
09/09/05 13:35:25 LY+1rDU0
売れれば勝ちで後追い歓迎な出版業界で、
売れっ子でもない作家を潰すために怪文書回すとは思えないし、
怪文書に左右されるような業界でもないと思うんだが。

351:この名無しがすごい!
09/09/05 13:39:08 tuCZzo84
>>347
基本シモネタ系。
酒が入ったら、パンツ脱いでライター着火とか、そういうノリに行く可能性大。

>>348
受賞パーティーや新年会なら迷わずに行くんだけどな。
酒が入って荒れるとしても、三次会四次会にでも行かないかぎり、
無法地帯状態にはならないし、経験上。

これも営業の一つとして割り切れないんじゃ、駄目なのかもな

352:この名無しがすごい!
09/09/05 13:41:55 0m/MpHUa
芸とかありえないw
宴会とか社員旅行とか嫌で会社員辞めたのに
パーティーは営業と割り切って顔出すけど何かしろとか言われたら帰るわ

353:この名無しがすごい!
09/09/05 13:46:12 Gy3g7Jdy
>>350
すべての出版社とすべての編集が合理的な思考で動いてるわけでもない。
そして怪文書というと無根拠かつ悪意を含むが、「あの作家はやばい」という噂レベルのものは、
たとえ能動的に広めなくても、出版社の横のつながりを通していくらでも広がる。
おまけに、実際にその噂通りにやばい作家もいるし、編集だってそういうのに間違って声をかけたくない。
養老孟司のバカの壁じゃないけど、そりが合わなかった作家・編集はお互いをやばいと認識して、
その噂を広めるだろう。わかりやすい悪人がどこにもいなくたって、不当に仕事干される悲劇は起きる。
要するに、一面的に見てもほんとのところはわからないってこと。
ましてや2chのギャラリーだぜ、俺たちは。

でもたぶんID:tuCZzo84本人にだって決められないから、2chで訊いてるんだろうな。
ということで、無責任に背中を押してしまおう。

>>351
やめとけ。作家と社員の区別がついてない出版社はゴミだ。寸分の隙もない丁重な断りを入れて、
今後一切のつきあいを切れ。

354:この名無しがすごい!
09/09/05 14:12:39 tuCZzo84
>>353
こういう場所のほうが、忌憚ない意見が得られたりするので、ここで訊いてみた。
で、最後の二行を読んで「ああそれだ」と頷かされた。
社員(社の"専属物")と作家(社の"専属物"ではない)の区別が、ついていないってことなんだよな。
自営業だから、立場の強い取引先から声がかかったら、顔出しするのが筋だと思うけど、
自分の中では、おまえの仕事は芸人か?って声が聞こえつつある。

自分で心の中をちょっと整理してみるよ。

355:この名無しがすごい!
09/09/05 14:15:44 DWDlQZl9
パーチーには新しい出会いの場として行けば?
一生この人に頭が上がらないほど、大事にしたいと思える出会いがあるかもよ。
ぶっちゃけ、この業界って人脈命なとこあるでしょ。

余興もやるからには、気合い入れてやると逆に面白いかなと。


356:この名無しがすごい!
09/09/05 14:19:24 wV+5piUg
>>350
>売れっ子でもない作家を潰すために怪文書回すとは思えないし、
>怪文書に左右されるような業界でもないと思うんだが。
常識で考えればそんな馬鹿なものはないと思いがちなんだけどね。
人の憎しみに費やす時間とエネルギーは馬鹿にならないものだよ。
それに逆恨みにしろ怪文書が出回れば、>>353が書いたように名指しされた作家の起用は敬遠されることになる。
となれば怪文書を出した本人にしてみれば、相手が売れない作家ほど制裁してやったという自己満足を得やすいだろうしね。
まあ、売れっ子なら怪文書なんて回されても、どこかしら起用するだろうから関係ないだろうけどさ。
とにかく不健全な話だ。

>>354
作家を所有物を見るジャイアニズムで他社で書くと干すいわく付きの出版社は実際にあるね。
ちゃんと確認取って「いいですよ」と回答がもらえたとしても。

357:この名無しがすごい!
09/09/05 14:33:28 jhYuSPr4
行っても人脈作りの役には立たない。
アホな道化として利用されるだけ。
恩義を売り付ければ支配できる、ゴミとしか考えていないから、
そういうときだけ声をかけてきたわけじゃん?
まともな会社は相手がたとえ売れない無名でも、そういうことはさせない。
いつ立場が逆転するかわからないのに。
少なくともそういう余興を恩義の名のもとに強要するなんて言語道断。


と、俺も無責任なことを言ってみる。

358:この名無しがすごい!
09/09/05 15:27:56 n9nvponM
行かない方がいいと思う。
一度行ったら、都合のいい労働力だと思われて、
また頭数揃えのときに呼び出しかかるよ。
その代わり、その会社とのつきあいは切れるけど。

その会社と今後も取引したいなら、行くべきだけど。

ちなみに怪文書はそんなに気にしなくていいと思う。
その会社では干されるだろうけど、他社に怪文書回されても、
あまり影響はない。
わざわざ他社まで怪文書回してくるような編集は、
他の編集に信頼がない場合が多いし。
そもそも、編集者にとっては、
書いた小説のおもしろさ>書いた作家の人格 だから、
こつこつおもしろい作品さえ書いていれば問題はない。

人格に問題があるなんて知れ渡ってたって、
あの人の作品ならぜひ欲しい、
って思われてる作家はいっぱいいるじゃないか。


359:この名無しがすごい!
09/09/05 15:45:14 DWDlQZl9
>>358
売れてる作家が人格に問題ありなら欲しいと思われるけど、
この場合は売れる以前に人格が問題ありとレッテル貼られる可能性があるわけだろ?
だったら、この作家とは関わらない方がいいと思われない?

俺、個人の考えだから押し付ける気は無いけど、自分を通せる地位になるまでは、ある程度の屈辱は仕方ないかと。



360:この名無しがすごい!
09/09/05 16:24:36 jhYuSPr4
でも、既に他社に拾われて、数社と仕事してるんだからさ。
それらとの仕事状況にもよるけど、
いい関係でいい仕事をしているんだったら、怪文書が出ても、恐れることないんじゃね?
怪文書が正しいかどうかぐらい相手にだってわかる。
本当のところはどうよと聞かれたら、パーティーが苦手で不義理をしてしまいましたとでも言えばいい。
いま付き合いのある会社のとデビュー元、どっちが格上?それにもよるけど。
でもまあ、無名とはいえ、作家がすべきプライド投げ捨てって、
そういうのとは違うと思うね。

361:この名無しがすごい!
09/09/05 16:29:41 DpdBhgq5
顔出して余興やれとかサークルの先輩感覚ですかw
しかもいつも口だけのウザい先輩な

362:この名無しがすごい!
09/09/05 19:13:39 n3FHj1YS
おれが上だおれの子分だとマーキングしてるだけだろ。


363:この名無しがすごい!
09/09/05 21:11:07 fpgSbe5C
とりあえず、悩んでるなら行っとけ。
行ったときの最大の損失と、行かない場合の最大の損失の天秤さ。
前者は、すげー傷ついたってなもんだろ。
男ならそれも経験値よ。

 あ……もし女性だったらいかない方がいいかも。

364:この名無しがすごい!
09/09/05 22:28:02 /fgnYrRn
民主党の田中美絵子が過去のことほじくりだされてるけど
駆け出しのときはエロの仕事とか多いよね。みんな別名でやってる?

『民主 田中美絵子 コスプレ風俗ライター時代』
URLリンク(www.age2.tv)
URLリンク(www.age2.tv)

365:この名無しがすごい!
09/09/05 22:29:38 h8o2tUA1
榎本

366:この名無しがすごい!
09/09/05 22:50:51 lT1Q+3yn
俺も今、エロゲの原案とシナリオ頼まれてんだよ
面白いの思いついたんだけど、正直今の名前で出すかどうしようか迷ってる

367:この名無しがすごい!
09/09/06 00:01:03 +4OR8U+E
恥ずかしいなら素直に別名義にしとけばいいんじゃないかな?
後に開き直れる・開き直りたい時が来たら明かせばいい。
「あの時は照れがあったんで・・・」と言えば、大概の人は納得してくれるだろうしな。

368:この名無しがすごい!
09/09/06 00:25:16 aLZ7rtSG
エロ仕事も真面目に取り組むと奥が深いねえ……。
一朝一夕でできるもんじゃないわ。
その世界で頂点に立ってる人はすごい。

369:この名無しがすごい!
09/09/06 00:42:23 PNK1RMee
>>368
エロの世界は深いし、力もかなりつく。
ただ、世間や家族に胸を張るのに勇気がいるだけ。


370:この名無しがすごい!
09/09/06 00:55:28 OuGVpR61
だがエロ仕事の色眼鏡はついて回るぞ
AV出身の女優がいつまでもそういう目で見られるのと一緒だ

名前は変えておけ
自分の経験から忠告しとく

371:この名無しがすごい!
09/09/06 01:33:15 PNK1RMee
>>370
そこだよな。大暮維人みたいにエロ漫画書いてたのを胸張れたらいいけど、
現実問題は家族や周りの対面や、読者の反応もついてまわるし。


372:この名無しがすごい!
09/09/06 01:35:38 xZRWd+3S
普段は児童向けや少女向け書いてるとかでない限り
そんなに気にするほどのことでもあるまい
つか俺はラノベ書きだが、その時点で既に親には読ませられんわw

373:この名無しがすごい!
09/09/06 01:50:56 7STbV62l
オタ業界内部ならそこまで、と思えたのも去年までだな
児ポ法がらみで今後どんどん日陰に追いやられかねないよ

事実直接面識はないが同業出身の人が、某ドラクエFF出版で
表現引っかかって出版中止食らったりしてるからなあ
そっち業界と関わり持ったことない人にはまだ実感ないんだろうけど

374:366
09/09/06 09:10:03 YU56kdIx
レスありがとう
ちなみに俺もラノベ
別に恥ずかしくはないんだが、>>373の言うとおりのちの仕事に差し支えあるとなぁって考えてるんだ

375:この名無しがすごい!
09/09/06 09:26:28 PEtGP79c
公然の秘密でかまわないから、名前は分けてほしいのが、編集の本音と以前言われた。
同じPNだと何かあった時のことまで後々考えて、ためらいが出てしまうそうな。


376:この名無しがすごい!
09/09/06 10:05:32 uyNNYhbN
ハルク・ホーガンとミスター・アメリカは別人なんだよ?

すげえソックリだけどな。

377:この名無しがすごい!
09/09/06 10:22:38 M713rX4f
同じにするメリット(エロで名が売れると本業で売り上げが伸びる、あるいは本業のネームバリューが
エロ方面で通用する)がないんだったら別名にしておけば?

378:この名無しがすごい!
09/09/06 10:25:26 PNK1RMee
>>376
ミスターアメリカはホーガンだよ。
ちゃんと正体ばらしたから。

それを言うなら武藤とムタは別人て奴だよ。


379:この名無しがすごい!
09/09/06 12:30:19 DsZQXMeO
良い天気だなあ。秋晴れだよ。
さあ、書くかな……。

380:この名無しがすごい!
09/09/06 14:25:31 9ZdTtnkW
ホントに作家居るの?
なら質問
何書いてる人?
カテゴリとジャンル教えて

381:この名無しがすごい!
09/09/06 14:27:34 DO9XAKEJ
そういうスレではありません
俺と一緒に余所に行きましょう

382:この名無しがすごい!
09/09/06 14:28:13 xZRWd+3S
まずあなたが書いてください
作家でないのならお帰りください
ちなみにこのスレにワナビが書き込むと一生デビューできない呪いにかかります

383:この名無しがすごい!
09/09/06 14:30:25 pZ/yG8Hc
山道を二十キロ店もない民家二十軒足らず
携帯すら通じない畑しかないネット?ああ川魚取る時に使うよの山奥温泉に
二泊三日パソコンと着替えだけ持って自己監禁
マジでありえないくらい進んだ

そして帰ってきた人里がウザくて仕方ない
人多すぎだろここ…


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