09/07/10 03:58:33 iMx0pH0f
>>41
主題がわからない。
世界に異変が起きたらしい→何故か未来に飛ばされた主人公→少女との出会い→新キャラ登場お祭り騒ぎ。
途中から別の小説をつないだのかと思うほど展開が唐突。
>文章は問題ないか?
誤字が多い。敷いて言うなら→強いて言うなら 汐らしくなって→しおらしくなって
誤字に出会うと醒める。推敲は怠らない事。
説明を省きすぎな部分がある。幾つかある中から一つ抜き出してみる。
>右手に持っているヘルメットを掌の上で躍らせてから、拳銃をホルスターに収めるような素早い動きで!!
素早い動きで何があったの?
>キャラは立っているか?
後半の怒涛の新キャラ登場は正直記憶に残らない。
主人公の人格が一定していない。プロローグと第一話ではまるで別人のよう。
>最後まで読めるか?
読めないことは無い。ただし、一部登場人物の悪乗りが過ぎる辺りで好き嫌いがあると思う。
すぱこ~~~ん!!が第一の難関か。
>続きを読みたいと思うか?
プロローグの時点ではね。主人公に何が起きたのか、世界はどうなってしまったのかが気になった。
第一話が始まってしばらくしてどうでもよくなった。何を書きたいのか、何を読者に見せたいのかが定まってない。
真相にたどり着くまで何を見せられるのか不安になる展開だった。
面白くないわけではない。ただ、もったいない。全てが唐突に過ぎる。
読者が良く知る現代と物語中の世界とのギャップをもっと感じさせて欲しい。
唐突に現れた新キャラと当たり前のように馴れ合う主人公。この時点で読者は主人公から突き放される。
主人公による一人称というのは読者視点でもあることを忘れないように。