09/08/16 04:34:05 W3EkUMiS
>>428
普通に考えれば、ある程度の作話力を持つ人間を外部より引っ張ってくるほうが、全てにおいて効率的だと思う。
でも、それだと(一応)育てる体質の集英社の中では編集者としての体質が問われてしまうわけで。
だから、新人賞自体は続くはず(新人の発掘育成の名目よりも、編集者が己の身を護るために)。
SDの未来がかかってくるのは、創刊10周年にあたる来年の受賞作。
これは、審査員に新たに稲垣理一郎を引っ張ってきたところからもその重要性が窺える。
結果、受賞作がコケたとしてもSDは潰れないだろうが、編集長は飛ばされると思う。