*・゜゚・*:.♪第八官界彷徨♪*・゜゚・*:.at BOOKALL*・゜゚・*:.♪第八官界彷徨♪*・゜゚・*:. - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50: ◆IGEMrmvKLI 09/05/13 23:03:04 VLvnh+hI >>25 >あれはおれ宛だと思う。 いや、こっちのせいかもしれない(笑 別の場所でも同時期に「らしい」書き込みがあったから 無視しておいたら今のところ静かになってるけどね。 51: ◆IGEMrmvKLI 09/05/13 23:13:14 VLvnh+hI 28 >そういえば旧約聖書のなかにも後ろを振り返ってはならないという >タヴーを破ったがために妻は塩の柱になってしまったお話があります。 ご教示ありがとう! オルフェウス神話には前から興味があったので。 「ドラキュラ・ドラキュラ」は実は持っていたことが先日判明。 そしてたぶん読んだはず。。。でも探すとなると苦労しそうなんだ。 カルヴィーノ「冬の夜ひとりの旅人が」については次回に。 52: ◆IGEMrmvKLI 09/05/17 18:48:22 F9svgSI8 >>35-47 >何と斬新的な小説だろう! というのが第一の感想。 >二重構造の小説はなかなかスリリングで面白い。 カルヴィーノ「冬の夜ひとりの旅人が」、この小説の構造は面白いよね。 メタフィクションという括りになるけれど、 ただ、奇をてらった入れ子構造というだけではなくて、 いろいろな側面から楽しめる作品になってる。 さまざまな作家の文体模写(パロディ)もあるから、 エンターテイメント性も高いし、 >>38-39で引用されてるように、小説についての小説、 あるいは、書くことについての小説、という側面もある。 >>40でブランショが引き合いに出されているのは慧眼で、 ――自分というものがなければどんなによく書けることだろう! ――私がただ一本の手だけだったなら…… というところなんかは、書くことに非人称性を求めたブランショとも共振する、 というか、カルヴィーノはブランショを意識してたかもしれない。 この二人は実は交流があって、 ブランショが国際雑誌を企画したときにカルヴィーノにも声をかけてた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch