09/06/11 08:10:49 i3+lvGU3
>>758
URLリンク(www12.atwiki.jp)
760:この名無しがすごい!
09/06/11 08:59:06 wQkJ/+2r
かまちは一発屋候補
761:この名無しがすごい!
09/06/11 12:01:50 z/AWKsHV
ラノベ作家なんて大体みんなそうだろ
762:この名無しがすごい!
09/06/11 15:31:52 GcvaboFZ
あと1ヶ月で一次選考結果発表
ちょっと自信あるだけに、ドキドキだー
763:この名無しがすごい!
09/06/11 16:26:20 wNXFk02u
(笑)
764:この名無しがすごい!
09/06/11 16:50:30 kc53Xu1i
自信があるのが4602人もいるんだ
765:この名無しがすごい!
09/06/11 21:15:52 0XBDOqxr
複数出してる奴が居るって
766:この名無しがすごい!
09/06/11 23:02:19 0HTaS/CC
電撃って受賞したら顔晒し必須なの?
767:この名無しがすごい!
09/06/11 23:10:04 hgHwpQVc
>>766
授賞式にマスク被っていけばおk
768:この名無しがすごい!
09/06/11 23:34:12 KgpyANwI
携帯電話向けの類語検索サイトってないの?
769:この名無しがすごい!
09/06/11 23:47:34 aX0pxx6D
>>768
モバイル向けがある
770:この名無しがすごい!
09/06/11 23:55:41 wNXFk02u
携帯で書く気にはならんなあ
771:この名無しがすごい!
09/06/12 00:13:34 75QTBuG/
つか外では書けんなあ
772:この名無しがすごい!
09/06/12 00:25:47 O2Rc7cxj
>>769 サイト教えてくれると助かる・・・
>>771 外じゃなくて、自分の部屋で書くんだけど、部屋のPCはネットつながってない
773:この名無しがすごい!
09/06/12 00:45:05 fJp+N/mC
>>772
すまん、久々に見たら普通の辞書サイトになってた
774:この名無しがすごい!
09/06/12 01:41:14 O2Rc7cxj
>>777 わかったありがと
やっぱアマ●ンで実物買うべきだな
775:この名無しがすごい!
09/06/12 16:47:16 pCETviNU
みんな話ってどれくらい考えてから書いてる?
俺はこれまで部活とか趣味程度にしか書いたことなかったから起承転結の流れだけは考えといて
細かいエピソードとかキャラ設定(大まかな性格とかは考えておくけど)とかは書きながら思いつくままに書いてたんだが
普通もっと練ってから書くもん?
776:この名無しがすごい!
09/06/12 16:52:44 KvBRnd7y
>>775
だいたい大筋の骨組みのプロットだけ作っておいて、あとキャラも
書きながらテンションの赴くままに、という感じかな
でも、人によっては緻密にプロットを書き上げた方が書きやすい人もいるみたい
要は誰かがおすすめするやり方よりも、自分が一番やりやすい方法を探すのがベスト
ただ、プロット全く無しで書くのはやめた方がいい
破綻する可能性が高いから
777:この名無しがすごい!
09/06/12 16:53:30 7jJ9bHdT
>>775
色々。
細かいエピソードまで決めてから書く場合もあるし、大事な部分だけ決めてからの場合も。
でもキャラ設定は決めてからが多いかな。
778:この名無しがすごい!
09/06/12 17:07:47 zz+yMDN0
書きたいネタやキャラが浮かんだら、それに合わせて荒くプロット、細かく設定を決めてすぐ書く。
書きたい設定が浮かんだ場合は寝かす。失敗すれから
まあ基本を外さなければ、やりたいようにやるのが一番だ
779:この名無しがすごい!
09/06/12 17:14:14 pCETviNU
レスありがとう
色々やり方があるみたいだし自分に合うやり方を模索してみるわ
780:この名無しがすごい!
09/06/12 17:24:01 LCIgW95E
おれはかなり細かいところまでプロット作ってるよ
もちろん実際に書いてて変わるけど、
プロットで会話内容まで書いてる
(口調とかはつけないで、台本っぽく)
781:この名無しがすごい!
09/06/12 17:31:31 e8K7IN02
細かい所まで決めないと書けないタイプっぽいけど、
決めても“これホントに面白いのか?”と疑いはじめると途端に筆が進まない
逆にのってると通常の3倍はいける気がする
なのでプロットでそれが見極めるようにしようとか今思ってる最中
782:この名無しがすごい!
09/06/12 19:33:07 qWG9TR8t
プロットは荒く、書いてる時にフレキシブルに変えてくな。
昔はプロットを頭の中だけで構築してたけど、今はメモしてる。
しかしメモすると枚数が減る不思議。
下限に足りなくて悩む事なんて昔はなかったのになー。
783:この名無しがすごい!
09/06/12 19:46:50 N0iidwMV
俺はすっごい書きたい場面が点で浮かぶから、それがあると書く意欲がわく
でもそこまでにどうやって盛り上げるかがいつも大変
784:この名無しがすごい!
09/06/12 19:55:23 A6Qkv9Pr
ワクワクするような設定を思いついて煮詰め始めるが
結局まともなオチが何一つ浮かんでこなくて設定ごと没・・・
ラノベらしく綺麗にまとめようとするとテンプレな終わり方しか想像できなくなるんだ
785:この名無しがすごい!
09/06/12 20:06:39 qfnhUU7W
大筋、っていうか、やりたい事を頭の中で固めて、思いついた事をメモに書く。
あとは成行きに任せて書く俺は異端?
786:この名無しがすごい!
09/06/12 20:08:41 PnqqEN/X
>>784
ストーリーものなら落ちが最初に浮かぶな俺は
まず落し所決めないと書けない
787:この名無しがすごい!
09/06/12 20:18:19 A6Qkv9Pr
俺の思いつくオチって結局キャラがちっとも成長してないんだよね
「突然現れた敵を倒して日常を取り戻しました・完」とか
「敵を倒したが主人公がさんざん悩んでいた伏線は放置・完」とか
「かわいそうなキャラが抱えていた不幸は奇跡で解決」とか
「ドタバタあって居候が一人増えました・完」とか。
ちょっとコツ教えてくれんか
788:この名無しがすごい!
09/06/12 20:27:44 pCETviNU
結構共感できるものなんだなー。
>>781とか>>783とかまさに今までの俺のパターンだ。
実は今回ちょっと違う思いつき方をしたもんだから悩んでたんだがとりあえず書いてみることにしたわ。
ところで全然関係ない質問なんだが、
こういうのって手書きとワープロで格差あったりするかな?
俺はパソコンあんまり得意じゃなくて専ら手書き派なんだけど、
下読みのときとかに手書きだと嫌われたりしないか急に不安になったんだ。
素人臭い質問で済まないが詳しい人いたら教えてくれ。
789:この名無しがすごい!
09/06/12 21:00:46 PopSiE8P
>>787
前に通ってたシナセンで聞いた話だけど、
クライマックスというのは主人公がそれまで決してしなかった行動、
言ってしまえば「それまでの行動パターンの正反対」をする展開、みたいな。
「俺はみんなを守る!」→「みんなを犠牲にしてでも……!」
「俺は何があろうと戦い続ける!」→「俺はもう決して戦わない……!」
「彼女のことは絶対に諦めない!」→「彼女はあいつに任せるべきだ……!」
勿論、この後に一周して元の行動に戻るのが定番だけども、
一回葛藤しておくと元々の思想が補強されることになる。
790:この名無しがすごい!
09/06/12 21:11:24 zz+yMDN0
おしなべて不毛
791:この名無しがすごい!
09/06/12 21:12:41 PnqqEN/X
キャラの成長なんてケースバイケースだから具体的には言えんが
自分が持っている考え、想いとはまた別の考えがぶつかったとき、主人公がそれをどう乗り越えるかだな
792:この名無しがすごい!
09/06/12 21:13:15 1yjybF1n
>>787
成長はキャラに悩みや欠陥があって、事件を通して乗り越え克服していく
気が弱いためにイジメられている
↓
苦境に前に踏み出せない自分
↓
結果大好きな女の子一人さえも守れない
↓
女の子死亡
↓
覚醒
みたいな、極端な例だが
793:この名無しがすごい!
09/06/12 21:20:23 A6Qkv9Pr
なるほどなぁ。それまで持っていた価値観に反する人間や展開を持ってくればいいんだな
行動パターンの正反対ということは
「何事も適当にやり過ごすのが一番さ」→「何かに一生懸命になるってのも悪くねぇな…」
でもアリか。
思えば俺の創るキャラ達は精神的に完成されすぎていたような気がする
何か揉め事があっても皆それぞれの持論に基づいて一貫した行動を取っていたから。
いや、皆さんありがとうございました。
794:この名無しがすごい!
09/06/12 21:30:50 7jJ9bHdT
>>787
物語の基本は、キャラの欠落・喪失を解決すること。
だから
「突然現れた敵を倒して日常を取り戻しました・完」
なら、「キャラが愛していた平凡な日常が、敵によって喪失していた状態」があったわけで
それを倒すことで取り戻したなら成長として描くことはできるかと。
要するにそのキャラがどんだけ日常を望んでいたかを描いて、それゆえに同時に抱えてい
た「敵を倒さなければいけない」という非日常に自らの意思で乗り込む覚悟を見せて(成長)
そして達成……となるわけで。
795:この名無しがすごい!
09/06/12 21:34:36 PnqqEN/X
完璧過ぎるキャラは面白みがあまりない、何か穴を作った方がいい
一貫した考えを持ってるのは良いしそれに真っすぐ向かうキャラは魅力的
だが何か葛藤がないとただ一本道を歩いてるだけだから面白くない
例えば恋人を殺された主人公が復讐鬼となって仇を殺しにいく
その旅の中で仲間に出会い、途中で死んだ人間は生き返らない、思い出にした方がいいんじゃないか
みたいな有りがちな展開に傾きかけるが、恋人が死んだのに幸せなんかないと切り捨てる
敵に敗北、迫る死の恐怖、それでも最後まで仇を殺すという目的はぶれず仇を殺す、みたいな
まあガンソードの話だけど
796:この名無しがすごい!
09/06/12 21:34:47 PopSiE8P
>>793
王道で考えるとその逆だけどね。
「俺はいつでも一生懸命だぜっ!!」→「くそっ、一生懸命やったって無理なことは無理なんだ……」(落ち込み)
この落ち込む辺りがクライマックスで―
→「俺が馬鹿だった! 無理だと分かってても、やるしかねぇぜっ!」→大団円
みたいな。
797:この名無しがすごい!
09/06/12 21:37:23 Tw5n3p6G
価値観に反する人間との衝突は成長過程に深みが増すと思うよ
どっちが正しいうんぬんじゃなく、キャラの考え方に選択権を与える役割を
相手が担うってのがポイント
798:この名無しがすごい!
09/06/12 23:43:14 eysqnvRB
みんな結構「面白いであろう話」を理詰めで考えてるんだな。
俺もそういうタイプだからこの流れは読んでて楽しいw
俺が話作りで理想としているのは
・冒頭のインパクトは大事。その上で簡単で理解しやすい設定を見せる。
・目的は早めに設定して、キャラが何をしたいのか読者に理解しやすくする。
・違う価値観の人間を出して主人公と戦わせる。イエスマンだけの世界でない事を見せる。
・終盤にどんでん返し。主人公の価値観をひっくり返す。目的をひっくり返す。敵と味方を入れ替える。などなど。
・後味の良いエンディング。
だなぁ。
まだまだ未熟で全部を押さえた話ってのはなかなか作れないが。
799:この名無しがすごい!
09/06/13 00:03:20 7aPj5Wb+
何この流れ
そういうのを考えるのは大事なんだが、それは基礎の範疇だから長々と語ってくれるな。踏まえずに書いてる小説家はいないよ
800:この名無しがすごい!
09/06/13 00:35:41 8Ivq2k/b
そう言っても誰もがエンタメな方向性で書いてるわけじゃないからな
一般やジャンルによって展開の構築法は違ってくるだろうし
801:この名無しがすごい!
09/06/13 00:52:35 UBhhC139
>>798
冒頭から読者おいてけぼりというのは典型的なワナビ小説のパターンだな
回想シーンや未来のシーンから始まって描写も大味、主人公が何者なのかすら明示されておらず、
世界観が明らかに現代日本ではないのに全くその特異性について言及されずに主人公が話を進めていく・・・
または逆に複雑な舞台設定を説明しすぎて読者の理解力と対応力を圧倒・・・・・・
好き勝手書いてれば自然とそうなるんだから上達に伴ってみんな理詰めで回避するようになるわけだ
もっと書き慣れればいちいち気にしないでも感覚でできるようになるはずだけど
802:この名無しがすごい!
09/06/13 00:58:52 a7de/PO9
専門用語だのルビ振らなきゃ読めないような単語はめんどくさくてほぼ使わんわ
803:この名無しがすごい!
09/06/13 01:08:20 R2Y1V5qG
シュージンタイプばっかだな
エイジタイプはいないのかね
804:この名無しがすごい!
09/06/13 01:14:19 IQsUMhqg
俺は自分が読みたい物語を書いているなぁ
皆が考えていることは後付けでそうなっていることが多い
805:この名無しがすごい!
09/06/13 01:31:54 UBhhC139
色々考えて書く方だけど、最近読者ウケを気にして書くのに疲れたから好きなの書いてる。
やっぱりこの方が書いてても読んでても面白いな。純粋に創作が楽しいと思ったの久し振り!
けど受賞からは遠ざかっているのかもしれん。こればっかりは才能なんだろう
こうやって書いてすんなり受賞する奴が憎い
806:この名無しがすごい!
09/06/13 01:56:18 HqgNDYra
努力する方向が間違ってるんだよきっと
だから憎む事しか出来ない
807:この名無しがすごい!
09/06/13 02:48:29 IQsUMhqg
そこからが問題じゃね?自分に出来ることと出来ないことの見極めは大切だと思うよ
俺はがちっがちの萌え小説は書けないけど、売れているのはそれだけじゃないよ
見方を変えろ
808:この名無しがすごい!
09/06/13 02:57:57 R2Y1V5qG
プチ萌えラノベを書けということか
809:この名無しがすごい!
09/06/13 03:27:23 uIZiaJKI
萌えが無かったら書いてても楽しくないお!
810:この名無しがすごい!
09/06/13 03:30:15 Uf6zYd7J
そもそも何のために書いてるの?
811:この名無しがすごい!
09/06/13 03:33:52 oV4g/obp
愛を……
つかみ取るために
812:この名無しがすごい!
09/06/13 04:23:09 Uf6zYd7J
自分はお金のためだったので
>>811の純粋さに負ける
813:この名無しがすごい!
09/06/13 05:17:33 eLKrI9uk
金のためって…もっと割りのいい商売がいくらでもあるだろうに。
プロでもてっぺんの一握りしか儲からないだろうに。
814:この名無しがすごい!
09/06/13 05:36:14 uIZiaJKI
お話考えるのは楽しいもん
読んでくれた皆も楽しいなら素敵だよ
815:この名無しがすごい!
09/06/13 08:10:27 eRmQt6bR
もし自分が書いたもんが面白いと誰かに褒められるの考えると最高に気持ちいい
816:この名無しがすごい!
09/06/13 11:07:30 UBhhC139
リアルが苦しすぎて収入が無いと書き続けていられない
書いてる時に別のやるべきことがちらつく
817:この名無しがすごい!
09/06/13 12:55:26 mTJt5mjP
何故働かないのか
818:この名無しがすごい!
09/06/13 13:53:18 c3XqTCUa
愛が足りないから
819:この名無しがすごい!
09/06/13 14:39:54 UBhhC139
たしかに定職の収入と比べると一般的なラノベ作家収入なんて副業程度のもんだし
金のためにデビューを急ぐなんてのは現実逃避の口実だな。夢見過ぎというか楽しようとし過ぎだ
新人賞は人生賭けたりせずにちゃんとやるべきことをやった後の隙間時間で応募すべき・・・
ハハ、誰に言ってんだろ俺
820:この名無しがすごい!
09/06/13 14:56:56 1TVovCoK
でも電撃作家の7割は専業らしいよ
821:この名無しがすごい!
09/06/13 17:22:18 7aPj5Wb+
その何割が無職→小説家ってルートだと思ってんだよ。働け
822:この名無しがすごい!
09/06/13 17:29:44 ffXDTzPI
就活が嫌で現実逃避してるなら、それは間違ってるな。
フリーターの俺が言うんだから間違いない。
823:この名無しがすごい!
09/06/13 18:04:25 TkyBN8Vv
就活失敗して作家になったら大もうけした人もいたな
でもそんなのごく一部よね
824:この名無しがすごい!
09/06/13 18:20:21 5Qjrdh+a
夢に煌めけ、明日にトキメけ!
825:この名無しがすごい!
09/06/13 18:23:18 eRmQt6bR
>>823
才能が全てすね
826:この名無しがすごい!
09/06/13 18:29:53 D2zk7Msx
なにを今更。
ここに書き込んでる人は全員が作家を目指してるんだから、
「才能が無くても小説は書ける」か「俺には才能がある」の
どちらかを信じてるんでしょう。漏れなく。
俺はもちろん後者。
827:この名無しがすごい!
09/06/13 18:31:59 eRmQt6bR
>>826
俺は前者
828:この名無しがすごい!
09/06/13 19:03:57 ssXwo6Oj
>>823
そのごく一部に賭けてるんだから、お門違いだろ
829:この名無しがすごい!
09/06/13 20:59:57 7aPj5Wb+
お門違いというのもおこがましい。そんなやつ片手で数えられるわ。事故で1、2本、指をなくしてても。
830:この名無しがすごい!
09/06/13 21:44:30 ssXwo6Oj
数えられるなら問題ないじゃん
諦めた人間が他人の足を引っ張ろうとするのは凄まじく醜いわな
831:この名無しがすごい!
09/06/13 23:02:09 IQsUMhqg
いや、普通に両方格好悪いからさwwww
832:この名無しがすごい!
09/06/13 23:45:05 TkyBN8Vv
まあデビューしてから考えろって話ですな
833:この名無しがすごい!
09/06/14 00:00:16 YxMDxrpQ
デビューを目指すスタンスの話なのにデビューしてから考えてどうするんだ
834:この名無しがすごい!
09/06/14 00:21:27 03xdEHaY
いやまあスタンスとか言ってみてるけど今はただ書くだけですし
デビューして雑誌でインタビューされる時にでも思い返すなり捏造するなりします
835:この名無しがすごい!
09/06/14 00:23:59 Ekb5Jx1t
だんだん何の話をしてたのか分からなくなってきた
836:この名無しがすごい!
09/06/14 00:29:05 WAAlwDp9
設定厨になるのを回避すんのが大変だわ
ある設定とか法則を思いつくとすぐそれらを駆使した異能バトルに持っていこうとする癖をなんとかせんと…
837:この名無しがすごい!
09/06/14 00:31:54 PThfARfL
それは癖じゃなくて経験値が低いだけ
838:この名無しがすごい!
09/06/14 00:40:26 03xdEHaY
異能のバトル以外での使い道を知れということか
839:この名無しがすごい!
09/06/14 00:48:14 PThfARfL
>>838
ありがとう
840:この名無しがすごい!
09/06/14 00:48:22 WAAlwDp9
異能バトルしか思いつかないなんて誰も言ってないけど
841:この名無しがすごい!
09/06/14 00:57:17 aJVchu/l
>>840
どうした、何ツンツンしているんだw
>>836を読むかぎりでは、いい設定を思い付くと異能バトルにしたくなっちまうってことだろ
>>838はその設定を別方向に活かしてみろと言っているんだよ
異能バトルしか思い付けないのか?なんて言ってないよ
842:この名無しがすごい!
09/06/14 01:01:58 WAAlwDp9
>>841
スマン。>>837の言い方についカチンと来たもんで…
別方向に生かす努力はしてるよ。もともと異能バトル嫌いなんだ
843:この名無しがすごい!
09/06/14 01:12:19 PThfARfL
む、俺もすまんかった
なんか……仮にも小説スレだくあって、皆レベル高いなぁ
844:この名無しがすごい!
09/06/14 01:48:08 WAAlwDp9
>>843
おう、気にしないでくれ
…んで>>842の続きなんだが
俺はもともとSF畑からこっちに来てるんでどうしても設定や内容が小難しくなっちゃうんだよな
それをラノベ読者(特に中学生らへん)にも受け入れられるよう物語に生かそうとすると異能モノになってしまう
読者無視してSF設定振りかざすならラノベじゃなくSF畑でやってろ、って話だしなあ
そこらへんの兼ね合いが難しい
845:この名無しがすごい!
09/06/14 01:53:54 riTzAhY2
プロのあとがきとか見てると、
「枚数抑えるのに苦労した」
見たいな事書いてるけど、ありえない。。。
俺の場合、枚数稼ぐのに苦労する。
300ページ目安に作ったプロットでも、100枚程度の原稿しか書けなかったり。。
その点みんなどう?
846:この名無しがすごい!
09/06/14 01:55:57 riTzAhY2
プロのあとがきとか見てると、
「枚数抑えるのに苦労した」
見たいな事書いてるけど、ありえない。。。
俺の場合、枚数稼ぐのに苦労する。
300ページ目安に作ったプロットでも、100枚程度の原稿しか書けなかったり。。
その点みんなどう?
847:この名無しがすごい!
09/06/14 01:57:51 YxMDxrpQ
>>844
ハルヒ読んだ? あれはありがちなSFネタを主人公を高校生にしてやることで普通に受け入れられてる。
SF設定はそのままで文体を軽くしてキャラクターに萌え属性をつけるだけでいいだろうよ。
ハルヒより複雑なガチSFしか書けないってならそれが個性になるだろう
848:この名無しがすごい!
09/06/14 02:00:08 riTzAhY2
プロのあとがきとか見てると、
「枚数抑えるのに苦労した」
見たいな事書いてるけど、ありえない。。。
俺の場合、枚数稼ぐのに苦労する。
300ページ目安に作ったプロットでも、100枚程度の原稿しか書けなかったり。。
その点みんなどう?
849:この名無しがすごい!
09/06/14 02:01:19 uf6s17AN
萌え燃え微エロ入れてガチSFをライトに描いたが、MF、電撃、えんため、GAで一次落ち。
使いまわしじゃないんだけど、根本的におれには面白い「商品」は書けないようだ。
850:この名無しがすごい!
09/06/14 02:04:28 YxMDxrpQ
>>845
下限枚数超えるまでは「下限に届かないんじゃないだろうか」とか思ってるけど
プロット通りのシーンを全部書いて付け足しも行っていれば勝手にオーバーしそうになる。
そっから無くてもいいシーンやひょっとすると無い方がいいかもしれないシーンを削って規定の真ん中くらいになる。
自分も枚数の目安なんて意味ナシ。いつもやってみないとわからない。
ちょっと足りなかったらキャラの肉付けや脱線的なやり取りを思いつくままにプラスすればなんとかなる。
圧倒的に足りなかったら番外編みたいな章をまるごと追加する
851:この名無しがすごい!
09/06/14 02:09:56 P5ICI0Z9
>>848
キモイんだよ死ね!!
852:この名無しがすごい!
09/06/14 02:14:56 YxMDxrpQ
>>849
基本ガチSFなのにMF・GA・えんためを選ぶのがそもそも間違いだろう
電撃だとそこそこ面白いのが書けてても一次落ちは結構普通。
SFだからとか商品は書けないとか、そういうんじゃないと思う
853:この名無しがすごい!
09/06/14 02:20:35 riTzAhY2
プロのあとがきとか見てると、
「枚数抑えるのに苦労した」
見たいな事書いてるけど、ありえない。。。
俺の場合、枚数稼ぐのに苦労する。
300ページ目安に作ったプロットでも、100枚程度の原稿しか書けなかったり。。
その点みんなどう?
854:この名無しがすごい!
09/06/14 02:24:33 P5ICI0Z9
┌─────┐
│ .|
│ キチガイ警報! │
│ .|
└――─――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
|\
┌─────┘- \
│ 気の触れた方が \
│ /
└─────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌─────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます /
- = ≡三 └─────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
>>853
855:この名無しがすごい!
09/06/14 02:27:52 aJVchu/l
>>842-843
そんな感じやったねw両者気にしない気にしないw謝れる人は大人でカッコイイ
さてSFの話か、というか中学生よりもまず自分が読みたいって思う作品を書いてみたらどうかな?
中学生の気持ちは俺にも分からないけど、自分の気持ちは分かる
だから自分が読みたい作品を書いてみるといいよ
自分が大好きだって思える作品なら、必ず理解してくれる人がいるよ
それから中学生のことも考えるようにしたらいいんじゃないかな
856:この名無しがすごい!
09/06/14 02:39:58 WAAlwDp9
>>847
ハルヒはちょっと読んだだけだからその分についてしか言えないけど、
あれはSFネタはSFネタでもかなりライトな、どちらかといえばファンタジーに近い印象を受けた。(ジャンルの定義はとりあえず置いといて)
俺が書いてるのとはちょっと方向性が違うかな。
「ガチSFしか書けないのが個性」ってのは賛成だけど、
俺としては「ガチSF<も>書けるのが個性」って方向に持っていきたいと思ってる。
857:この名無しがすごい!
09/06/14 02:57:26 WAAlwDp9
連投だったらスマソ
>>855
たぶんそれが正解なんだろうとは思う。「自分が読みたいものを書く」ってのは大事にしたい
だけどライトノベルというフィールドでガチSF勝負を仕掛けようとしてる俺にとっては、
ラノベ読者の気持ちというのも重要なんだ
さっきも書いたけどそれを無視するなら俺がSF畑で書かずにラノベ畑で書く意義がなくなってしまうからな
858:この名無しがすごい!
09/06/14 03:00:32 enCBrl9T
ハルヒってよりも、フルメタがお手本になりそう。
「ロボ書きたい」ってのが先にあって、それじゃ需要に問題アリだから学園ものに。
客さえついちまえばこっちのもんよ。
859:この名無しがすごい!
09/06/14 03:19:18 aJVchu/l
>>857
それじゃあどうしてガチSFをラノベでやろうと思ったんだ?
あーいや、批判じゃなくて純粋な質問~
俺は頭の想像でアニメ調なら、ラノベの新人賞に応募しているんだが
860:この名無しがすごい!
09/06/14 03:29:50 YxMDxrpQ
>>857
他にSF系統のラノベはリバーズエンド・猫の地球儀・イリヤの空なんかが思いつくけど
ハルヒやフルメタ含めこれらがちゃんと商品になった理由はラノベとしても成立してたから。
普通ラノベ読者はファンタジーだからとかSFだからとかで好き嫌い決めてないから
「読みやすい」「キャラの性格が漫画的」「ユーモアがある」「女の子が可愛い」
みたいなラノベのお約束が守られていればあとは基本的に自由。
あと矛盾してるかもしれないけど例えガチSFでも話の焦点はキャラに当てることさね。
電撃なら普通のガチガチSF送っても傑作なら受賞させてくれそうな気がするが
861:この名無しがすごい!
09/06/14 04:19:24 WAAlwDp9
>>859
もちろんラノベオンリーじゃなくてSFのほうも新人賞ねらってるよ
矛盾してるように思われるかもしれないが難解なSFも軽いノリのラノベも両方好きなんだ
ただなんでラノベでガチSFなのかと聞かれれば、理由は二つ
ひとつは今のラノベの中に自分が読んで満足するSF作品がないこと
すべてとは言わないが、ラノベでSFに分類されているものの中にはどうもSFに対して斜に構えているというか、
真剣にSFというジャンルに向き合ってくれていない作品が多い気がする
いかにもSF的な設定やガジェットを詰めこんどきゃ「SF」でいけるっしょ、てスタンスが幅を利かせているんよ
もちろんそれだって立派なSFの一形態なんだし非難されるようなことでは全くないんだけど、
そのような作品<ばっかり>ってのが俺みたいな奴からしたら面白くないわけだ
んで、ないなら俺が書くよってなった
もうひとつはSFがラノベ読者から圧倒的に人気がない(笑)ことだな
(この場合のSFはSF映画やSFアニメのことじゃなくていわゆる「SF小説」のことな。映画やアニメではSF大人気w)
あちこちの掲示板のぞいたり実際に人に聞いたりしてみたところによると、
どうもSFは小難しいイメージで敬遠される傾向がある
ある所ではみんな口をそろえて「SFなんか読みたくねえ」って言ってくれたよ;
実際には難しくなんかないのに(例外アリ)、然るべきところから始めれば絶対に面白いのに、
誤解や偏見からSFがまったく読まれないって状況は、SF好きからしてみればこんな歯痒いことはないんだよ
だからラノベとSFの両方の魅力を知っている俺がラノベで面白いSFを書けば、もっとSFに興味を持ってもらえるんじゃないか
とそう思った。
実際ハルヒを読んでSF小説に手を出してみましたって人は結構見かけたけど、
その多くの人が挫折したようだった。やはりハルヒと本格的なSFとは全然性質の異なるものだったってことだろう
上で俺の志向してるものがハルヒとは方向性が違うと言ったのはそういうこと
862:この名無しがすごい!
09/06/14 04:53:34 uf6s17AN
ハルヒにはセンスオブワンダーを感じたことがない。
元ネタこれかなってのがほとんどだった。
でも自分でそこまでの料理ができるかといえば、全然自信ないんだよねぇ。
ハルヒに限らず、ラノベならキャラクター小説として読者を楽しませるのが前提だもんな。
863:この名無しがすごい!
09/06/14 06:50:46 aJVchu/l
SFをwikiったらセックスフレンドが出た不思議
俺が今書いているものもロボット出てくるからSFファンタジーだった…
>>861
俺もハルヒはなんちゃってSFだなぁと思うよ
あれはSFとして売れたってより、ハルヒを取り巻く環境で売れた話だからなぁ
すごいと思うけどね
なんか861の作品が物凄く読みたくなってきた
俺も読みたい作品がないから自分で読むために小説書いている人間で、魔法に理由がないと嫌な思想してるから、ガチで話し合うかもしれんなww
864:この名無しがすごい!
09/06/14 06:52:17 aJVchu/l
あれちょっと待てw
っていうことは俺の作品も不人気になるんj(ry
865:この名無しがすごい!
09/06/14 10:51:06 YxMDxrpQ
>>861
>いかにもSF的な設定やガジェットを詰めこんどきゃ「SF」でいけるっしょ、てスタンスが幅を利かせているんよ
そういうラノベを実際に読んで例に挙げたからには俺もこれはわかっちゃいたが
本当に「SF」を一番の売りにするつもりならラノベでやってくのは厳しいな。
それなりに背反関係にあるし第一ページが足りないだろう
866:この名無しがすごい!
09/06/14 11:35:08 WAAlwDp9
起きて読みなおしてみたらなに長文でだらだら語ってんだ、俺w…恥ずかしすぎる
明け方の妙なテンションってやつか…
>>865
ラノベからSFや一般文芸に流れて行く人は多いし、厳しいってのはもとより覚悟の上だな
ラノベでやる以上は仕方のないことだと思ってる。
だからこそこうして悩みながらやり方を模索してるわけだしな
だけどなにもSF一本で勝負しようというんじゃない。俺だってファンタジーや現代モノを書くし、
ラノベでやってく以上はどうしても必要になってくるだろう
ただそういうものを書く際でも自分の根幹にある「SF」的な姿勢は忘れずに示していきたいと思ってる
>>856で書いたようなのが理想だけど、
まあ理想ばっか語ってないで早く目の前の作品を書き上げろよって話だわなorz
867:この名無しがすごい!
09/06/14 11:51:29 YrAV9gk+
SFは映像化したほうが映えるし、分かりやすいし、
それを文章で表現するとなるとどうしても小難しくなる(あるいは感じる)んだよな。
そのへんを上手くエンターテインメント化しようとすると、
読者層を踏まえればどうしても昨今のSFモドキになる。
どんな大作でも、需要と供給のバランスが成り立たなければ、
出版物としては見向きもされないからね(潜在的な需要はありそうだが)
俺もSF物を書き始めたが、読み物として考えていくと、
どうしてもSFモドキに傾いてしまって途中で頓挫してる。
でもここを見てやれるだけやってみようって気になった。
いつかWAAlwDp9の作品が世に出て、
俺の作品と一緒に本棚に並ぶのを楽しみにしてるぜ!
868:この名無しがすごい!
09/06/14 12:06:50 znyHAb5j
思うのだが、SFだから小難しくなっちゃうという発想が良くないのではー。
SFだからバカ話になっちゃう、みたいなスタンスにするとか。
「食卓にビールを」路線というか。
あと、SFと向き合ってないように見えるラノベは、もともとSFのつもりはないと思う。
ハリウッド映画とかアニメでSFが人気あるように見えるのと同じ理屈で。
869:この名無しがすごい!
09/06/14 12:13:42 /1r8s507
そういうラノベはない=そういうラノベは超難関とも
考えられる
一方をとればもう一方を失うという事はある
870:この名無しがすごい!
09/06/14 12:15:20 YxMDxrpQ
いや実際SFは小難しいよ。少なくとも中学生にとってはね
その基礎すら習ってない物理化学の知識や機械の名称、現象の専門用語にまず親しみが無いし
小説媒体では文字から情景をイメージしなければならないのにそれができない。
作中の科学がブラックボックスどころの騒ぎじゃなくて文字が記号の羅列に見えるはず
871:この名無しがすごい!
09/06/14 12:26:14 tV7niMbh
ジャンル線引き問題になっちゃうと難しいな。
奇想コレクションなんてSFじゃねー、とかいわれてしまえばそれまで。
872:この名無しがすごい!
09/06/14 13:12:07 WAAlwDp9
>>867
ありがとう、俺もそうなることを願ってるよ
>>870
だからそれは誤解というか偏見なんだ
「SF」と科学のプロパガンダのための「科学小説」を混同してないか?
もちろんそういった作品はSFのなかにもあるっちゃあるんだが、
ほとんどのSFはあくまで科学的論理性に基づいたエンターテイメントであって、
もともとは>>868の言うように荒唐無稽なバカ話から始まったものなんだと思う
実際読んでみればわかると思うけど(作品にもよるが)、難しい知識や専門用語だらけで
ぜんぜん読めない、ということはめったに無い
そのことをラノベ読者にも知ってほしいんだ
873:この名無しがすごい!
09/06/14 13:24:01 YxMDxrpQ
混同はしてないよ。俺は「科学的論に基づいた」時点で中学生にはイメージできないと言ってる。
ファンタジーなら設定を現象として鵜呑みにできるがSFは嘘っぱちでも理屈があるから本格的なほど中学生には難しい。
科学の中身じゃなくてその設定部分がイメージしきれなくて読めなくなる傾向がある、と言いたい
874:この名無しがすごい!
09/06/14 13:34:02 WAAlwDp9
必ずしもそうとは限らないぜ
多くのSF読者がSFに目覚めるのは中学生くらいからだし(俺は中1)、
小学生からSF読んでますなんてのもザラにいるよ
中学生には難しくて読めないものとは思えないな
具体的にいえば映画の『バック・トゥ・ザ・フーチャー』が理解できる頭があれば
ほとんどのSFは楽しめるよ
875:この名無しがすごい!
09/06/14 13:41:09 YxMDxrpQ
なんかこの話を延長させるとなんちゃってSFとガチSFの違いに行きつくと思うが
『バック・トゥ・ザ・フーチャー』はなんちゃってSFじゃないのか?
ハルヒに一冊通して主人公がパラレルワールドから帰還するのを目的とした話があるんだけど
俺にはそれとの違いがキャラの濃さ以外にわからないぜ。
876:この名無しがすごい!
09/06/14 13:44:39 /1r8s507
バック・トゥ・ザ・フーチャーのキャラは相当濃い
877:この名無しがすごい!
09/06/14 13:54:20 YxMDxrpQ
たしかに。じゃあ違いは無いように見えるということでw
というより、ガチSFが書きたいと言っていたから科学的な純SFが書きたいんだと思ってたが違うんだな。
書きたいのは「科学小説」ではなく論理的なエンタメ小説だというのならそもそも新しい試みではない気がするんだが
878:この名無しがすごい!
09/06/14 13:57:03 WAAlwDp9
>>875
難しい問題だな。それを語るにはそもそも「ガチ」と「なんちゃって」の定義から始めなきゃならんだろうし
少なくとも俺はそこまで踏み込むつもりはない。
BTTFがガチかどうかは人によって意見は違うと思うし
ただそれを踏まえた上での俺の考えはというと↓
BTTFはSF的なテーマをSFらしく突き詰めた映画という意味ではガチ
少なくともなんちゃってにありがちな「SFの文法を借りた学園もの/恋愛もの」ではないだろ?
時間旅行とそれにまつわるトラブルについて真面目に取り組んでるんだから。
ノリの軽さやキャラの濃さというのはガチかどうかということには関係ないと思うよ
ハルヒはちょっと読んでないからわからんわ、スマン
879:この名無しがすごい!
09/06/14 14:08:25 rRCU1mS3
SFの難しいところは、理系の口うるさい理論オタクがあれこれ文句言ってくるところ。
ジャンルの特質上、理論オタクのツッコミどころは確実に作品に存在するからね。
880:この名無しがすごい!
09/06/14 14:13:23 yQAsBQkK
ワナビらしく、ジャンルを論じるときには代表的な作品、作家名をいくつか挙げよう。
そうしたら大体、傾向が分かるから。
あとID:WAAlwDp9は一度、「SF」という言葉を使わないで目指す作風を言い表さないと、
たんに「SF」という言葉に自分を縛り付けて狭い思考をしているだけのように見える。
881:この名無しがすごい!
09/06/14 14:35:37 WAAlwDp9
>>879
禿同
>>877
「書きたいのは科学的な純SF」であってる
というかおまいやっぱり科学小説とSFをごっちゃにしてるような気が…;
もう一度言うけど「科学小説」と「SF」はまったく別物だからね
極端な言い方をすれば科学小説は物語風の論文といっていい
あと俺は「新しい試み」をするなんて一言も言ってない
今まで何人もの作家が試みて失敗してきた系譜を引き継ぐと言ってるだけだよ
>>880
そうかもしれない。
だけど俺の創作の動機ってやつは根本的なところでSFに根ざしてるものだから、
SF抜きで作風を語れというのは非常に難しいことなんだ
だから少し考えさせてほしい
作品名を挙げろということなので理想としてる作品を考えると
俺の場合はロバート・ハインラインの『夏への扉』(ハヤカワ文庫SF)かな
難しい科学理論なんて一切出てこないし、文章は平易でウィットに富んだ名文・名訳だし、
主人公の魅力は半端ない、おまけに萌えまである(ロリだけど)という
>>860が挙げてくれたラノベに必要な要素をすべて満たしてる
それだけエンターテイメントしていながらSFとしても一級品で、まさに俺が目指してるものに近い
この作品ならラノベの読者にも普通に受け入れられるんじゃないかと思うんだ
882:この名無しがすごい!
09/06/14 14:46:09 q90Y7zV2
カルヴィーノもSFだと思ってる俺に垣根はなかった。
つーか、ハルヒは最初の一冊目を読んだ時点で、SFだと思ったよ。
あれは人間原理モノの変形なんだから、あれがSFじゃなかったら、
ブラッド・ミュージックも宇宙消失もSFじゃないってことに
なっちゃう。
>>881
夏への扉をあげるんだったら、ハルヒは結構かぶってると思うよ。
一応、読んでおいた方がいいかもなー。
883:この名無しがすごい!
09/06/14 14:58:19 WAAlwDp9
>>882
サンクス。今度読んでみるわ
とりあえず出掛けるからここらで落ちる
884:この名無しがすごい!
09/06/14 15:39:04 GI79iq6P
俺は応援してるぜー
いつか書店でおまいのSFラノベを読める日を待ってる
885:この名無しがすごい!
09/06/14 16:13:07 /1r8s507
傍観者は言った
886:この名無しがすごい!
09/06/14 17:29:28 aJVchu/l
なんかいい流れだなw
小難しい設定のお話をいかに分かりやすく説明していくか
いかに途中で飽きさせないようにするか
これは俺も気をつけている箇所だな
SFといってもコメディ混ぜて笑わせながら、少しずつ世界観を説明するようにしたら、プロットが二冊分になったぜ俺は
887:この名無しがすごい!
09/06/14 19:12:16 n18vG8xS
半分ファンタジーで半分空想科学の作品って多いからどう定義していいものか悩む悩む
888:この名無しがすごい!
09/06/14 19:21:34 w0I7MqmV
よく友人がSF書いて新人賞に送ってるからアドバイス的な何かを。
説明されるよりも、で実際どうなるの? に対するアンサーイベントを入れてあげるととっつきやすいよ。
さっきから出てるなんちゃってSFになるけど、「時をかける少女」(映画版)は主人公が何度もカラオケやろうとして~、だとかそこら辺が面白おかしく説明されてた。
小難しい文章並べられるよりも「こうだから、こうなるんだぁ!」っていうのを見せてくれたほうが笑えるし、飽きない。
ガチSFの説明のあとに「で? だから?」みたいなことをよく↑の友人にも言ってやってるので、ぜひここら辺を考えてもらえたら、
自分みたいなSFワカランでも読めるし、純粋に興味もわく。
一読者のたわ言なんでスルーしてくれても一向に構いません。
皆さんのご健闘を祈りつつ、いつか書店にWAAlwDp9のラノベが並ぶ日を待ってます。
889:この名無しがすごい!
09/06/14 20:25:29 /1r8s507
結局ハルヒみたいなんでいいって結論だったらこの流れはなんだったのかって事に
890:この名無しがすごい!
09/06/14 20:27:56 PdaqKNou
こ難しいワナビ理論を排除すればハルヒはSF
と言うより、言われてみればアーSFだねってレベル
一般読者からしてみれば
891:この名無しがすごい!
09/06/14 20:29:06 NwYj2PR3
常識の再確認ってのはわりと有意義ですので
892:この名無しがすごい!
09/06/14 20:29:52 /1r8s507
上の方にハルヒはガチじゃない
俺はガチをラノベで書きたいみたいな展開なかったっけ
893:この名無しがすごい!
09/06/14 20:42:49 /1r8s507
ガチをライトにやってのける
そんな荒業があるのだろうか
わかりやすく入門編からはいって勉強嫌いなライト読者の経験値を
チートで一気にUP!それこそ一瞬でガチな領域に登りつめる
それくらいの無茶が通らないといけないようなイメージを受ける
894:この名無しがすごい!
09/06/14 20:49:12 WAAlwDp9
ただいま
この話はこれで最後にするから少し書かせてくれ
俺は自分勝手な理想論を振り回してるだけの一介のワナビにすぎないのに、
そんな俺に真剣に相手をしてくれて、あまつさえ俺の作品を「読んでみたい」とまで言ってくれる人がいたことは
驚いたと同時にとても有難かった
この人たちのために、この人たちの期待に恥じない作品を書こうと思うことができたよ
本当にありがとう
それからもし俺の自意識過剰な長文攻勢に不快な思いをさせていた人がいたら、その人には謝りたい
すみませんでした
895:この名無しがすごい!
09/06/14 21:04:26 PThfARfL
有意義なスレじゃないか
896:この名無しがすごい!
09/06/14 21:11:35 aJVchu/l
ハルヒはSFだけど、ハルヒと周りの人達のコメディを書いている
ガチSFはSFのことをメインに据えたいってことじゃないかな
有意義な対談だったありがとう
897:この名無しがすごい!
09/06/14 21:15:14 aJVchu/l
連投すまん
ちなみにガチSFはラノベで書けると思う
ハルヒをハルヒとの何かじゃなくて、小泉やみくる、長門とのトラブルを解決する方向に行けば
そういう意味ではハルヒは何冊かはガチSFかも
まぁ読みたくなる読みたくならない別として
898:この名無しがすごい!
09/06/14 21:26:55 8UHpBUby
ガチSFなんだが、小松左京賞の「神様のパズル」は完全にラノベだと思ったんだが。
友達に言わせると、最後にヒロイン(女子高生)と主人公がくっつかないあたりがラノベじゃないんだ。
と言われたw
899:この名無しがすごい!
09/06/14 21:36:32 8UHpBUby
あと、「ロケットガール」ってのが富士見だったかあったはず。
だけど、正直あんまし面白くなかった。
まぁ文章力や演出の問題なんだろうけど。
900:この名無しがすごい!
09/06/14 21:54:18 cR3BkUE3
同じ作者でふわふわの泉ってのがあるけど、あれはガチのハードSFと言っても通用する内容だったな。
けど、後が続かなかったところをみると、やっぱり売上げはイマイチだったんだろうか。
901:この名無しがすごい!
09/06/14 22:15:18 sKrrlLP8
大多数の読者はどうか知らんが、個人的には演出が良ければ、ガチガチの理論の出る小難しい話でもいけるなあ
京極堂なんて理論はさっぱり分からんが、雰囲気と勢いとキャラクターで楽しめる
902:この名無しがすごい!
09/06/14 23:15:54 aJVchu/l
そうなんだよね、おまけだよね世界観って
必要な分だけ説明してくれるSFは面白い
冒頭から何頁も世界観を語るSFはとっつきにくくて面白くなさそうだよね
903:この名無しがすごい!
09/06/14 23:23:57 n18vG8xS
世界観説明が50P以上ある作品とか困る
904:この名無しがすごい!
09/06/14 23:28:44 OMJJZajK
S少し
F不思議
SFなんてこれでいいんだよ
905:この名無しがすごい!
09/06/14 23:39:27 /XItcklT
900越えたから次スレの準備
テンプレに変更はあるかな?
今年の総数追加する?
総数4602(長編2849短編1753)
晒し追加は>>11「ベ・夏」一件だけか?
他に晒しないか?
一字晒し歓迎するよ。
晒し方は>>7を参考にしてくれよ。
おそらく次スレで電撃一次祭りに突入するよー。
みんなで盛り上がろうゼ
906:この名無しがすごい!
09/06/14 23:39:57 aJVchu/l
ドラえもんktkr
907:この名無しがすごい!
09/06/15 01:52:21 VNf99bqv
変にガチSFすると、今度はSFオタクから、科学考証が間違っているって突っ込まれる。
適当にファンタジーで逃げた方が楽ってのはある。
908:この名無しがすごい!
09/06/15 11:35:30 XbzLQnK5
SFアクションが読みたいな
A/Bエクストリームみたいな奴
まあ売れないんだろうが
909:この名無しがすごい!
09/06/15 11:47:01 pmbG2MpS
スペースオペラ系はさすがに時代遅れというか、ダサいイメージがきっついからね
金ぴかのぴっちり宇宙服で光線銃持ってポーズ決めてる~みたいな
そのあたりのマイナスイメージを払拭できる新しい絵面を打ち出せれば売れると思うんだけどなあ
古くさくなっていた「超能力」に、「能力」という新しい絵面をかぶせてヒットさせた前例もあるし
910:この名無しがすごい!
09/06/15 12:13:45 o4G5f3yf
というかハルヒだって、一巻の背景にある世界設定を見るとかなり古めかしいよ。
古典の焼き直しはそこここで既に行われている。
911:この名無しがすごい!
09/06/15 12:54:30 B2xtQDFP
ようは別の点で魅力があればいいのさ
912:この名無しがすごい!
09/06/15 16:40:01 ymBM1Z8+
>>909
ヤシガニはどうよ?
913:この名無しがすごい!
09/06/15 18:48:42 3xWF4f5m
>>909
そのスペースオペラ、DSの無限航路が売れてるぞ。
914:この名無しがすごい!
09/06/15 19:02:51 pmbG2MpS
うん、だから巧くやれば売れると思うのよ
ゲームとかアニメみたいに、古くさいイメージを映像で強引に塗りつぶせるメディアなら
特に売りやすいんじゃないかな
小説の場合は、既存の世界観だとイメージ負けすると思うから、どうやって新しさを前面に
押し出すかが勝負どころだろうね
915:この名無しがすごい!
09/06/16 14:35:06 BojedrFP
外国映画とか見てると今でも、普通にSFが多いんだけどねー
日本じゃどうやってもリアルな映画にはなりにくいので、アニメ狙いのラノベの方がいいと思うんだけど
そういや、二つのスピカ、ドラマやるんだってな
なんか映像見た限り、えらくショボかったかど・・・・・・・がっくし
916:この名無しがすごい!
09/06/16 17:55:01 DtoxENjG
急に過疎ったな……
917:この名無しがすごい!
09/06/16 18:05:13 wbtvth7T
>>909
そうだ!
全員パンツ丸出し星人の登場だ。
みんな成人の設定なんだけど、何故か10代の少女にしか見えない星人だ。
918:この名無しがすごい!
09/06/16 18:14:04 DtoxENjG
>>917
それなんてストパン
919:この名無しがすごい!
09/06/16 18:34:56 wbtvth7T
全員、美少女スペースオペラでガルフォースって昔あったな。
結構、面白かった。
920:この名無しがすごい!
09/06/16 20:08:56 LlOd9Ww4
>>917
それなんて~パンツを見せること、それが……~大宇宙の誇り?
921:この名無しがすごい!
09/06/16 20:38:28 GzSJ6FZ/
あと、大宇宙にはなぜかスケベな触手星人も忘れてはなんねぇ
922:この名無しがすごい!
09/06/16 21:16:36 DtoxENjG
スペースオペラだと基本的に何巻も続くのが前提だから
新人賞の投稿作には向かないかもしれないな
どうしてもそれでいくならあらかじめ膨大な設定を作っておいて
受賞とシリーズ化が決まったらその設定から話を膨らますってふうにしないと
923:この名無しがすごい!
09/06/16 22:08:52 f6OpTy+6
>>922
銀河英雄伝説に騙されすぎじゃないか?w
別に前提ではないだろ
924:この名無しがすごい!
09/06/16 22:14:12 QAUgIAWT
まあ昨今のスペオペが「SF大河」とでも言うような印象を持たれているのは確かとして、
それにしたって主人公一人にスポットを当てる形で話を書けばいくらでも投稿作品に仕立て上げられるでしょう。
群像劇にすると数段階難しくなるだろうけど。
925:この名無しがすごい!
09/06/16 22:17:17 gyxKGC9u
スペースオペラに限らず何巻も続いた方が面白いタイプの話はあるよね。新人賞はなんていうか
そのキャラを好きになる前に告白しなきゃならないみたいなページ制限があってイヤだわ
926:この名無しがすごい!
09/06/16 22:25:34 OWkjpLxh
長編の範囲内で最後まで書いたらいけないの? 応募は一巻ぶんしか駄目?
927:この名無しがすごい!
09/06/16 22:32:40 gyxKGC9u
何が聞きたいのかよくわからんけど
新人賞は一冊で起承転結、伏線消化をして物語として成立ているように書くのが理想的な書き方らしいですよ
全員とは思いませんが続編ありきみたいな書き方をするとマイナス査定する審査員は確実に存在するようです。
狼とかアクセルとか、受賞作の中にはどう見てもそれを破っている作品は多いけどね
928:この名無しがすごい!
09/06/16 22:35:23 gyxKGC9u
物語の成立というか完成ですね。
例外的にある程度物語として成立してればなんとか見逃されている、といった現状
今気づいたんだけどアクセルの続編タッチな設定は受賞してから付け足したんだろうか?
929:この名無しがすごい!
09/06/16 22:44:33 DtoxENjG
>>927
>続編ありきみたいな書き方をするとマイナス査定する審査員は確実に存在するようです。
これってなんか理不尽だよな
続編を書くつもりはなくても物語の続きを匂わすような終わり方をしたい人だっているだろうに
930:この名無しがすごい!
09/06/16 22:45:58 y77+JBKK
受賞後、シリーズ向けに改稿されてるはず
応募作は必ず完成させなければならない
931:この名無しがすごい!
09/06/16 22:51:04 y77+JBKK
>>929
伏線の未消化や謎を残して次回へ匂わすのはよくないってことでは?
すべて回収して、その後はご想像にってレベルなら大丈夫な気はするが
932:この名無しがすごい!
09/06/16 22:52:43 gyxKGC9u
>>930
狼は受賞作の講評で完結していないからどうこうとつつかれたらしいぞ
933:この名無しがすごい!
09/06/16 22:54:08 DqZ87c31
いくらなんでも続編を匂わした作品の方がおもしろかったのに
そうでない作品の方がそれが原因で選ばれるなんて理不尽はないだろうさ
本当にいい続編が書ける作家なのなら、シリーズ物にした方が旨味があるしな
まあ、一応の区切りもつけずに「続く」だったらそりゃ駄目だろうが……
934:この名無しがすごい!
09/06/16 22:58:44 DtoxENjG
>>931>>933
そりゃそうか、さすがに
935:この名無しがすごい!
09/06/16 23:33:09 3U9L7Ak9
伏線だと多分気付かれてない伏線は回収しなくてもおkだよね?
その話の中では大筋に絡んでないような設定とか
936:この名無しがすごい!
09/06/16 23:43:06 gyxKGC9u
「なんでこんな設定用意したんですか? 使わないなら無くてもよかったじゃないですか」
937:この名無しがすごい!
09/06/16 23:52:56 pPyl6u+S
人生なんざ使わない設定のかたまりですよ
938:この名無しがすごい!
09/06/16 23:54:27 3U9L7Ak9
こういうのもあるよーって感じで出してるだけでもダメかな?
後は伏線回収したようにみせかけて実は他の意味があるのとか
939:この名無しがすごい!
09/06/17 00:10:52 77fO8EOA
>>938
気にならない程度なら、たぶん誰も気にならないから大丈夫だろう
フラグ立てに使う予定だったけど、使わずにちょっとしたミスリードになってしまったとか
後、印象付けるためにわざと他の意味を匂わせるってのは演出だと思う
940:この名無しがすごい!
09/06/17 02:32:17 1q6axpti
面白そうな伏線を張ってても、それをちゃんと拾えるかわからないからだろ。
ただのはったりかもしれないしな。
941:この名無しがすごい!
09/06/17 03:31:05 ZeVSjfrf
俺的には狼は1巻で終わってた方が良かったんだが。
少数派なのは分かってる。
942:この名無しがすごい!
09/06/17 06:29:10 axihQvqT
狼って『一巻を終わらせる区切り』が弱いことを指摘しただけで『続編を前提とした作品であること』を否定したわけじゃないと思う
別に俺はいいと思うけど
続編前提でも
ただクライマックスがあまりに弱いと落ちると思うのだけどどーよ?
943:この名無しがすごい!
09/06/17 07:05:37 oWQNplHq
>>938
編集部や選考委員の読解力をなめんなよ!
>>939
中途半端だと、伏線未回収って判断されるだけじゃね。
>>942
同意。
アクセルワールドは続編前提だったようだし、応募作としておもしろければOKなんだろう。
ただ、続編前提はマイナス評価に違いなさそうだし、それをカバーできるおもしろさが必要ってことで。
アクセルワールドの応募作を読んでみたいわ。
944:この名無しがすごい!
09/06/17 07:36:08 66rvklvZ
逆に周囲の世界をまったく課数に続刊から膨らませていくという方法もある。
富士見ファンタジアの賞とった黄昏色の詠使い『イヴは夜明けに微笑んで』なんかは、
学園以外を舞台として固定して、それ以外の情報をほとんど排除してた。
だから余計な情報がなく、すっきりとしていて読みやすかったし、二巻以降「あ~、そうなってたんだ」的な面白さもあった。
まぁ、こんな書き方もあるよ程度で。
何はともあれデビューしたいなぁ。
945:この名無しがすごい!
09/06/17 10:34:17 pnFAr0k3
クライマックスと、その後どう纏めるかが見たいんだと思う。
また読み返したくなったり記憶に残るシーンってそういう所じゃない。
そこが完璧に書けていれば、続いたっていいじゃないかと押し切れるんだろう。
946:この名無しがすごい!
09/06/17 14:56:22 b0IwiL+L
複数のキャラの過去話や壮大で細かい舞台設定を物語に絡めたら一冊では確実に消化不良を起こすから
いっそ軽く説明する程度にとどめてほとんど関係ない小話を軸にして書いたほうがマシに思える。
それだと「設定を使いこなせていない」とか言う人がいるんだろうが
そこを重箱の隅としてわかってくれてる審査員に当たるのを祈ろう
947:この名無しがすごい!
09/06/17 15:19:38 4di2LQ2E
国家規模や世界規模の話しを作ったら、少なくとも俺はまとめきれそうにない
世界規模での設定で、小国家のエピソードならなんとかって感じ
948:この名無しがすごい!
09/06/17 17:14:44 qdJQvOZy
世界規模の問題を一巻で出すのがそもそも間違い
世界規模にできる内輪ネタを出すのが基本だと思ってる
949:この名無しがすごい!
09/06/17 17:23:51 bLR1OkQ7
おれセカイ大好き