07/09/19 01:57:35 XZ4hXlZR
>>848
馬、しゃべっちゃうんだ。。。って感じでした。
前作まではとても清清しく『真夜中のピクニック』とかイメージしながら
読んでたんですが、馬、、、喋るんだぁ。と思いました。
これは好みなんですね。たぶん。
『障害』がどんなかたちで、どのくらいの高さで、、という説明は
たぶんこの作品よりも過去の段階で説明しているんですよね。
馬の競技を全く知らないんですが、馬に思考能力がある、という事は
「馬の意思で飛べる」という事にはならないんですか?
イメージなのですが、乗馬というのは、手綱とか鞭(?)とか足(?)
とかで「加速するタイミング」「飛ぶタイミング」「曲がるタイミング」
というかんじで、タイミングを合図して乗っているように思っていたの
ですが。
凄くずるい考え方なんですけど「しゃべるんなら、勝手に走ってよ~」
と思いました。
書いてて思ったんですが(すみません。寝ぼけています)普通の馬自体も
スピードに視力が追いついていなくて、意識はあるけど障害は認識できない
状態にあるのでしょうか。
あぁ、目が横向いてるから正面の障害は距離も高さもわかんないのかな?
草食だから。
そうすると、馬にしてみれば、今自分が障害からどの程度離れているかが
わかんないから、騎手に聞いてるのかな「どう?俺とべる?」と。