07/09/15 03:51:44 nMLHoTar
どうでもいいことで、ただ単に個人的な趣味の問題だから無視してくれていいというか積極的に無視してほしいんだけど、
転校生が主人公の近くの席に座る必要って、特に無いと思うんだよね。
ほとんどのラノベでは、その後席が近いことを積極的に利用したイベントなんて皆無なんだし。
遅刻遅刻でパンと正面衝突して、あー朝の縞パン!!ってのは、王道としても無意味でもないとは思うんだけど。
あ、積極的に使うべきといってるわけではないよ。
それはさておき、
>683
うまいとおもいます。
>「それはできないの」
うん、こっちのが断然いい。琴美ちゃんかわいいよ琴美ちゃん。
「それはね、できないの」とかでもかわいいかも。(;´Д`)ハァハァ
>整った顔に長い黒髪、ぱっちりとした瞳に長い睫毛に意思の強さを現す凛とした眉を持った少女。
ここは、前に比べて描写は増えてるけど、なんかテンプレ的であんまり魅力を感じない。
これなら前みたいにぼやかし気味のほうがいいかも。
これはだれか(たしか秋山瑞人)の受け売りなんだけど、こういった作品で、ヒロインが出てきたときに
美少女じゃないと思う読者はいない訳で、
しかもどんなに文章を着飾ってキャラの造形を描写しても、プロの挿絵のイメージには決して勝てないんですね。
例の場面、時刻の描写が見あたらないけど(見落としならごめん)、読んだときの(勝手な)イメージとしては「夜」でした。
これはひとそれぞれで、昼間だけど日の当たらない路地裏をおもい浮かべる人もいると思う。
いずれにしても、ぼやかしてもいいかも。「黒い髪が長い」とだけ書くとか。これだとまさにはじめのとおりだね。
心情的に(文面ではやけに落ち着いている感じはするけど)やっぱりパニックになってるはずの場面だしね。
あと、もう転校生きちゃったけど、これって物語的には「起承転結」の「起」に当たるよね?
こんなにすぐ転校してきて、電撃の規定枚数に足りる?
いや、ちゃんとプロットあるなら心配ないのかもしれないけど。。。
それはさておき、ここにさらす人って、結構書き直してくると別人になってるんだけど、
やっぱ勉強になるのかなぁ。