07/08/29 20:32:06 QFsNK8cV
>>118
既に色々意見が出てますが、続きが気になるという点ではとても上手いと思います。
ただ、そこに至るまでがちょっとだらっとしてる印象を受けました。
最後の桜の台詞がインパクトあるので、そのシーンだけをプロローグにしてみるのはどうですか?
プロローグ
・主人公が桜に抱きつかれ、「黙っているか灰になるか選びなさい」と宣告される
一章開始
・主人公、妄想気味の夢を見てる。桜に迫られドキドキしていると、「黙っているか~」を宣告され、飛び起きて「夢か……」
・「なんでこんな夢を見たかといえば、昨日~」みたいな感じで、今まで意識していなかった桜についての説明を混ぜていく。
登校シーンを作り、「桜と話そうとする奇特な女子」を登場させるなりすればスムーズに桜についての情報をちりばめられるんじゃないかなと。
>>133
虫の連呼のところでちょっと気持ち悪くなりました。
イメージに訴える為と思うのですが、こういうのはやはりノベルゲーの手法かなと思います。
強調するにしても、「虫、虫、虫。一面の虫。」ぐらい書けば十分かと。
続きが気になるかについては、全編この調子なら正直……というところです。
>>143
>>146の人とは反対に、爽やかな読後感でした。ラノベというよりは一般寄りっぽい気もしますが。
「台風に復讐してやる」という青春っぽいバカバカしさ(褒め言葉ですよ)が良かったです。
冒頭は回想ではなく、初めから過去のシーンで始めたほうが違和感ないかもしれません。