07/05/07 23:16:20 6GG101uv
1.2.
ラノベを意識しなかったらどういう文体になってたのかにもよるけど、
ただややこしく書けばいいみたいなノリが感じられて数行で止まってしもた。
が、途中は普通に読めた。飛ばし飛ばしに。
キャラのやり取りは慣れれば無難なものが書けるようになるかもしれない。
まあよく言われるように冒頭はいかに読者を引き込むかが鍵だし、
固有名詞を羅列して読み手を選別してる場合じゃない。
3.
無難?
4.
魅力的なロボットものってのは、
色々知識がなくても楽しめることが多いんだよね。
逆に知識がある人からは>>208みたく色々突っ込まれるし、
難しいジャンルだね。
とりあえずもちっとわかりやすさについて意識した方がいい気がする。
213:この名無しがすごい!
07/05/08 00:01:06 MubRj07k
>>204
>訓練にしては~は、そもそも主人公の置かれた状況のほうが異常だからです。
そういう話なんだ、ってのは理解出来る。
が、ただ「そういう話だから」の一言で片付けてしまうと一気に話全体が子供騙し臭くなる事は認識するべき。
異常が存在するなら、異常が存在を許されるに至るまでのプロセスが必要かと。
(例えば博士が権力者の娘である程度の無茶は許される、など)
214:この名無しがすごい!
07/05/08 02:14:57 qcmzyoQf
しょっぱなから大事件とか起こしたり奇々怪々な状況に落っことしたりして
読者の興味を惹くってのはけして否定しやしないけど
そのために文章破綻させてちゃあなんにもならんのだよね。
あくまで安定した分かりやすい文章で読者を安心させるのが最優先事項。
215:この名無しがすごい!
07/05/08 04:43:43 jI8mKnol
漫画とかドラマのナレーションを書いてる感じだな
どいつもこいつも稚拙な文章ばっかりだぜ!流石ワナビだ!!
216:この名無しがすごい!
07/05/08 10:58:29 9tD1iYrv
>>210
描写を減らして何か得するの?
217:この名無しがすごい!
07/05/08 18:32:36 JIBLuBlg
一番クソそうなのが>>134みたいなんだが、すでに消されてるな。
読んでみた奴の感想が聞いてみたい。神器なみにクズなのかどうか。
読むのが苦痛って酷評食らってんのは134しかないし。
つか、いちいち落ち込んで消してんじゃねーよ。晒すなボケが
218:この名無しがすごい!
07/05/08 18:37:01 FmbhLHkb
人格攻撃は禁止。お帰り下さい。
219:この名無しがすごい!
07/05/08 18:40:45 3+UWZpAQ
こんなクソレスはじめて見たわ
220:この名無しがすごい!
07/05/08 19:03:31 27bucOa/
ネットリソースを大切に
221:この名無しがすごい!
07/05/08 19:08:15 BOIlMGeF
そんなにクソなのが読みたかったら自分で書けばいいじゃない
222:この名無しがすごい!
07/05/08 19:17:50 1wZx3khC
クソだのクズだのボケだの……お前さんは感想を書く気があるのかと。
ただ暴言吐きたいとちゃうんかと。
223:147
07/05/08 19:46:21 g7HW0iAQ
>>217
感じ方は人それぞれだが、漏れ的には読むのは苦痛ではなかった。
ネット上のSSとしてならマシな方。
内容もまあネットによくあるシリアス系ライトファンタジーといったところかな。
主人公が王女さんで前線に出て行って、敵に凄い奴がいて味方壊滅、王女さんは
捕虜になって……といった感じ。面白いとは思わないが、特に破綻もなく進行している。
何か怪作を期待しているなら当て外れ。投稿作品として考えるならまあ足りないかなって
程度のレベルだよ。
224:この名無しがすごい!
07/05/08 20:33:21 YLLTH8XY
罵倒したくてたまらんやつがいるようだな。俺が晒すまで待ってろ。
225:この名無しがすごい!
07/05/08 21:07:33 NsltQwTD
いやいやここは自分が
226:この名無しがすごい!
07/05/08 22:01:59 MubRj07k
>>217
山田悠介みたいなのを期待してるなら肩すかし
15年くらい前のまだあかほりレベルが有り難がられてたような低レベルな時代に
才能も実力も不足ながら弱小レーベルから運良くデビューを果たすも
二年も経たずにアイデアを枯らし尽くした若い作家が
スレイヤーズやロードスの影響を受けつつ必死こいて考えました
って感じの内容だから
227:この名無しがすごい!
07/05/08 22:30:49 1YNJHb09
URLリンク(wannabee.mine.nu)
内容に関しては既視感があると思います。
申し訳ないですが、その点をふまえて文章(描写、台詞の多少)などの感想をお願いします。
228:この名無しがすごい!
07/05/08 22:53:26 MubRj07k
>>227
完全に基礎的な筆力不足です。
>その重圧と存在感は弾痕と爆発の後をビニールシートで隠されていても、激しい戦闘とそれを乗り越えている兵士への畏怖を興させるには十分だった。
とりあえずこの日本語の何がおかしいかが理解出来るようになってから出直してください。
例案:弾痕と爆発の跡はビニールシートで隠されているにも関わらず、激しい戦闘を乗り越えてきた兵士さえ畏怖させる十分な重圧と存在感を持つ重機だった。
他にも主述の破綻が著しい箇所が多すぎて読むに耐えません。
【完走○ 文章1 雰囲気3 センス2 好み3 総評1】
229:この名無しがすごい!
07/05/08 22:54:33 MubRj07k
弾痕と爆発の跡はビニールシートで隠されているにも関わらず、激しい戦闘を乗り越えてきた兵士さえ畏怖させる十分な重圧と存在感をその重機は持っていた。
の方がいいかも。
230:この名無しがすごい!
07/05/08 23:16:55 1wZx3khC
どちらにしろ、日本語でおkとしか言いようがないな……
231:この名無しがすごい!
07/05/08 23:27:41 UqAOI/Zi
>>227
フルメタ?
でも多脚メカっていいよね。
取り合えず気になったところを挙げてみる。
・かつてゲリラと呼ばれた集団→今は何?
・芽吹きの気配だけが暖かさを感じさせる寒い早春の日→まだ寒さの残る三月上旬とかで良いよ。
・ビニールシートいらないよね。あとの文章見てみると、コレの存在を完全に忘れてるでしょ。
・無表情に呟き返し→小さく頷き、とかの方が。
・畏怖、畏敬、戦慄→意味が被り気味。
・また二人のような技術者にしても、また別の種類の→おかしい。
・心地好い戦慄→矛盾してる。
・彼がこんな口調になるとき→普段どんな口調をしてるのかさっぱり分からないから、意味が無い。
・その理由さえ掴めていない今→どの理由?
・ああ頼むよ、という風に男は重機から離れていく→おかしい。
・身を凍えさせる三月の風が~残された女は→主語がいつの間にか代わってる。
・で、結局何処の国の倉庫?
232:この名無しがすごい!
07/05/08 23:53:04 7XsO9VCJ
>>228
よくわからん。批評に批評を加える気はないが、素直に教えてくれ。
>(重機の)重圧と存在感は、~(略)~兵士への畏怖を興させるには十分だった。
この文で指摘できるポイントは3つある。
1.物主構文
元来日本語にない文体を使っている。
2.兵士への畏怖を~
⇒兵士「に」畏怖を~
3.畏怖を興させる
畏怖の念を「感じさせる」or「抱かせる」の方が自然。
漏れは2(「てにをは」の違い)が最も重要、次いで3(慣用的語法の問題)だと考えるが、
例文では「重機」を主語にしており、1を指摘しているように読める。
実際のところ、どれをおかしいとしているの?
233:この名無しがすごい!
07/05/09 00:42:58 rNHSMpva
>>227
多重描写がちょっと気になる。
会話をしている男女が、白衣を着ていることは、最初に
>白衣の男女が、暗い倉庫のなかで、
という箇所で描写されているが、その後にも、
>年かさの男は白衣を軽く羽織り、
という風に描写するのは、くどいのように思う。
また、
>年かさの男は白衣を軽く羽織り、
>やや年かさの男の方がその温厚そうな、
というのも、同様。
他にも、
>ディーゼルエンジンと軽油で動く、
というのも、ディーゼルエンジンで動く、か、軽油で動く、でよいのではないか?
あと、全体的に、説明が先走りすぎで、読者が置いてきぼりをくらいそう。
冒頭のこのへんで、物語の背景を地の文にねじ込まなくてもいいような気がする。
とりあえず、操縦していた少年の話に焦点を絞った方がすんなりいくんじゃないかな?
それから、この有脚重機の大きさが分からなかったな。
工事現場とかでよく見るショベルカー程度だとは思うが、そのへんをハッキリさせないと据わりが悪い。
234:この名無しがすごい!
07/05/09 00:57:22 3IsDc0vf
>>227
読んでいて恥ずかしかった。何故恥ずかしいか…それには色々理由があるだろうが、
文章が浮いているように感じられたからというのが一番強いかもしれん。
米の三級アクション映画のナレーションみたいな、そんな感じ。歯が浮く?みたいな。
少なくとも、リアリティは伝わってこなかったな。
235:この名無しがすごい!
07/05/09 00:59:46 RHFN+2vB
>>227
>>その重圧と存在感は弾痕と爆発の後をビニールシートで隠されていても、激しい戦闘とそれを乗り越えている兵士への畏怖を興させるには十分だった。
この文限定で突っ込みを入れてみる。
まず句点がなさすぎる。もうちょっと文章に休息を与えよう。
できれば読点はもうちょっと欲しい。情報は細分化しよう。
重圧も存在感も一緒な気がするので、ここは存在感だけにしてみては?
弾痕と爆発のあとすべてがビニールシートで覆われてるというわりと滑稽ななりなのに
激しい戦闘のあとやら兵士の畏怖やらを想起させる根拠は?
改稿しようかと思ったけど俺には無理だった。大幅に変わってしまうんで。
236:この名無しがすごい!
07/05/09 01:40:17 YR1ZuLaA
【アドレス】 URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 学園ミステリ
【タイトル】 なし
【評価基準】 感じたことを腹にはためずに、そのまま垂れ流してください。数字評価もついてると嬉しいです。
【一部改稿】 是非とも頼む
殺人事件に発展していく小さな事件の冒頭です。お願いします。
237:この名無しがすごい!
07/05/09 02:38:35 XLlcqMQg
【完走○ 文章3 雰囲気3 センス2 好み3+ 総評3】
文体はおもろいね。一昔前の少女ミステリー小説を思い出す。
漏れは好きだが、今の子にウケるかは勝負かな。
(「~だもん」とかの媚びた言い方は危なそう)
>七時十五分
時間を言われても、始業が何時で通学にどれだけかかるかわからないとピンと来ない
(ちなみに漏れの高校は8:15スタート)。それと「ノロノロしててもいい校風なんで
のんびりしているのか」「それとも単に彼女が暢気なのか」の情報もないんで、どう
いう感情で読めばいいのかもちとわからないなあ。
>生活に疲れた~~真由は、確かにティーンエイジャーの
前後の文が逆の意味なんだから、
→~~真由は、「だが」確かにティーンエイジャーの
じゃね? あと、この文、誤字あるし若干意味が取りにくい。
>マドンナピアノ講師
わざとらしい。さすがに芝居がかり過ぎて言わないんじゃない?
>真由には全く呆れ返る。
ここ、感情の流れがおかしい。「刺された」のなら、まず驚くでしょ。
一緒になってきゃあきゃあ騒ぐ必要はないが、少なくとも驚き分析するはず。
(その流れで、読者に「あやめ先生」や「音楽科」に対する基礎知識を示せる)
>「ふぉーっ」
>「てっ」
ワロタ。この辺りのユーモアは好き。
後の会話が説明調だが、ミステリ読みなら仕方ないものとして許容範囲かな?
それから、ちらほらと誤字あり(最後の事情「徴収」とか)。要推敲。
-------------------------------------------------------------------------
「てめえの腹蔵をぶちまけろ!」とのことなので、つらつらと書いてみました。
眠くてまとまりないのは勘弁。
んでは。
238:この名無しがすごい!
07/05/09 03:41:20 XLlcqMQg
237補足
>その流れで、読者に「あやめ先生」や「音楽科」に対する基礎知識を~~
んー、これわかりにくいか。改稿OKなんで、簡単に。
***********************************************************************
……………………………………………………………………………………
と。真由は急に背をぴんと伸ばし、野太い声を作って語り出す。
「(略)凶器は未だ見つかっていない」
…………は? 「音楽科」ってうちの音楽科で、「あやめ先生」ってあのあやめ
先生? それ何て火曜サス○ンス劇場?
「刺される」という、よく口にする割に実物に見たことは一度もない単語を耳にして
私の頭の中に浮かんできたのは、音楽準備室の扉の影から半分だけ顔を覗かせている
家政婦さんの顔だった。
うちの高校には、私たちの通う「普通科」の他、「音楽科」なるものも併設されている。/*以下、音楽科の説明 略*/
そんな音楽科の一番の有名人というのが、このあやめ先生だった。なにしろこの人、
/*以下、あやめ先生の説明 略*/
そのあやめ先生がねえ……、などと思いながらふと脇を見ると、真由のきらきら輝く目
とはちあわせしてしまった。どうやらあたしが示した反応にすっかりご満悦らしい。
てかあんた、さっきの刑事調の物真似といいちょっと不謹慎。
「あんた、こんな事で良く楽しめるわね」
……………………………………………………………………………………
***********************************************************************
流れだけ言いたかったんで文章適当だけど、要はこういうこと。
一旦、間を置いて背景知識を書き、また元の流れに戻す。
そうすることで、読者を置いてきぼりにしないようにする配慮ね。
タイミング的にも自然でしょ?
p・s
それと、どうでもいいことだけど。
>237
>漏れの×高校→○母校(今の時間割は知らんけど、少なくとも漏れの時代はそうだった)
誤字を指摘している人間が誤字出してちゃ世話ねえぞゴラァ!
つーことで。
239:この名無しがすごい!
07/05/09 04:28:54 zzi/DRd/
>>236
タイトルが無い時点で読む気が半減した。
内容の三行目で残りの半分を無くした。
240:この名無しがすごい!
07/05/09 06:14:41 +EhfSmht
>>227
【完走3 文章2 雰囲気2 センス2 好み1 総評2】
文章力不足が目立ちます。晒しが長ければ完走に苦労した予感。
言いたい事が読み取りにくくて読み進めにくい。
主述の乱れが見られるので、一文をもう少し短く切って整理した方が良いかと。
どうにもキャラの感情が上滑りしている感を受ける。
キャラの感情は順を追ってもう少し丁寧に。
風景の描写自体は悪くないので、先程言ったように文章の整理をすれば雰囲気が出そう。
241:この名無しがすごい!
07/05/09 06:32:28 +EhfSmht
>>236
【完走3 文章4 雰囲気4 センス3 好み2 総評4】
読みやすい軽い文章でよかったと思う。
基本的な文章力は十分かと。
個人的に読むのが苦痛だったのは絵梨架の推理の部分。
ただこれは俺がこういういかにもなミステリが苦手なのが理由なだけかも知れないので保留。
雰囲気は良く出ていた。学園モノっぽさとミステリっぽさ。
キャラに関しても、短い晒しの内で必要十分な性格立てが出来ていた。
ただ少々前時代的かなーとも感じる。
キャラや、話の筋含め全体的に。
NHKの連続ドラマ、しかも90年代末あたりの再放送、みたいな印象を受けた。
以下、あまりに私情の話。
晒しのクオリティの高さと俺の好みのギャップが今まで晒された中で一番ギャップが酷くて感想書くのに苦労したw
総評では4を付けたが好みを考慮すれば3にしたいくらい。
俺好みなただの学園モノを書けよコニャローw
242:この名無しがすごい!
07/05/09 07:10:26 ttGcc3WD
>>236
一昔前のコバルト文庫っぽい。
とりあえず、台詞で説明された「だけ」の事件を推理するのってきついなあ。
意欲が湧かないし、すげーエネルギー使う。
普通に、冒頭は事件のシーンからでいいんでない?
あと、地の文も含めてだけど、しゃべりがわざとらしいかな。
女の子ふたりの区別がつかないのも微妙な気が。
文章はまだ洗練されてないね。ただ、もう少し伸びるかもという片鱗は感じた。
とりあえず、複文に頼るのをやめるところからはじめるといいかも。
243:この名無しがすごい!
07/05/09 07:44:07 iYfb6+sm
>>227
一行目から読む気をなくした。寒いのか暖かいのか、どっちだよ?
次の段落に移ると、男女を写したカメラが重機の説明に入ってる。もうね、以下略。
んで槍玉に挙がってるこの一文
>その重圧と存在感は弾痕と爆発の後をビニールシートで隠されていても、
>激しい戦闘とそれを乗り越えている兵士への畏怖を興させるには十分だった。
これまともに意味を取って欲しいなら読点の数が全然足りない。
もうちょっと文意をくみ取りやすいように工夫してください。
244:236
07/05/09 09:28:34 Iu/tpzFI
>>237
ご丁寧な批評ありがとうございます。それから推敲不足による誤字など、すみませんでした。
人に読ませるものとして既に失格ですねorz
ご指摘をうけた全ての箇所、十二分に納得しました。
間抜けなことに指摘されるまで気づかないという鈍感ぶり。
それから改稿していただいた部分ですが、おかげでおっしゃっていた流れが良くわかりました。
改稿の方はすごく自然に、読者に説明と感じさせることもなく説明できてますね。
歴然とした文章力の差にorz
母校の始業時間8:15は早いですね~! 驚きました。
うちの母校は8:30くらいから始まってました。レベル、地方によって違いそうですね。
>>239
仮タイトルなら。つ「平行世界的殺人事件」ベタですまんな。
245:この名無しがすごい!
07/05/09 09:35:12 iYfb6+sm
>>236
後ろ髪は引くものであり、絶世は誉め言葉につける。他にも誤用は幾つか。
所々主語を入れた方がわかりやすいところもあった。
脳みそにエンジンをかける、という表現があったが、この場合は脳みそ=エンジンなのでちょっとおかしい。
電車は駅に到着するもので、最寄り駅の名前に着くわけでもない。
というか、遅刻常連ってかなり内申に響くよ?
主人公と友達と年上の男?三人が遅刻なのに平然としてるとか、ちょっと釈然としない。
物語自体はスムーズに追えた。空間的な描写が足りない気もしたけどね。
246:236
07/05/09 09:42:42 Iu/tpzFI
>>241
ご批評ありがとうございました。高評価頂けて驚きました。
推理部分ですが、苦痛に感じたのは、絵梨架の推理がお粗末だから、それとも
推理の説明・会話が長すぎるからでしょうか?
自分馬鹿な上に、初の推理ものなので結構不安でした。
女の子向け学園ラノベも初なのでどう書けばいいかわからず、今まで読んだ記憶を参考にしてみました。
皆さんが感じていた古臭さ。それは私が中学時代のラノベしか知らないからなんですよorz
とりあえず、2000年代まで飛べるように頑張ります。
247:236
07/05/09 09:52:18 Iu/tpzFI
>>242
ご批評ありがとうございます。やっぱり古臭さが漂いすぎなんですねー。
なるほど、確かに台詞だけじゃ読者も現場を想像しにくいし、確実な情報じゃないですね。
会話文、苦手なんですよ。特に今の高校生ってどういうしゃべりをしてんのか全くわからず。
普通でいいんだよ、と思いつつ、ぎこちないものが出来上がってしまう…。
複文気づきませんでした! 気をつけます。
248:236
07/05/09 10:02:28 Iu/tpzFI
>>245
ご批評ありがとうございます。
ご指摘のとおりですね。本当に全く気づかんかったです。
自分の阿呆さ加減にorz
遅刻常連ですが、高校生は皆結構気にするものなのですか?
推薦じゃないなら問題なしって思ってました。
空間的描写、今ググって初めて知りました。がんがります。
249:この名無しがすごい!
07/05/09 10:46:32 jCI2Iz0J
一部の不良気味な人が三年生の後半になって必死に出席日数計算してたの思い出したわ
というかお礼レスはもっと簡素にしといたほうがいいよ
たまに荒れるし
250:この名無しがすごい!
07/05/09 14:18:51 zzi/DRd/
>>244
「仮タイトル」とか、作りかけの作品晒しても意味無いだろ。
251:この名無しがすごい!
07/05/09 14:35:01 jCI2Iz0J
最近うpされてるの基本的に作りかけのものばかりだと思ってたけど
違ったのか
252:この名無しがすごい!
07/05/09 15:05:06 iYfb6+sm
.>>250
そこまでいくとただ貶したいだけに見えるから自重してくれ。
253:この名無しがすごい!
07/05/09 17:42:18 J2ySzMwK
【完走○ 文章1 雰囲気3 センス2 好み2 総評2】
完走○
一度目は7~8分かかった。わからなくなって前を読み返す回数が0だったのでその点はよかった。
文章1
起床→登校→その途中真由と会う→あやめの事件の話→淳平加わる→淳平と別れた後教室に入る
ストーリーの流れをこのように分けて事件と淳平以外のパートは読みにくい。
理由は既出も含めるが
・登校前でもっと真由の性格を記号化すべき。
・自分の顔見知りの人物が、しかも学校という生活空間の中で犯罪とおぼしき事件の話を聞いているのに軽く流してしまう点。
・真由と絵梨架の区別がつかない。
・小笠原先生が事件を濁さずにぶっちゃけて生徒に話す点。失格教師の説明がなければおかしい展開。
個人的には濁して2人が怪しみ捜査に首を突っ込む展開の方がベタだけど素直と思う。
・ピアノなんてメジャーな楽器の指導者変更は、都合が悪ければ普通はある。(登場人物音楽科ばかりなんだからそれぐらいは調べよう!)
・誤字、脱字、ストーリーに影響の少ない所で文意がつかめない場所、が多い。
・方言なのか表音なのか「すげー」や「早くなさい」等が違和感を感じる。
雰囲気3
普通の学園モノという印象。ミステリ感は後々足していけそうな感じなので保留。
センス2
一番キャラ立ってるのが淳平というのは問題があると。
好み2
ラノベとしては少々古い。
続きでいくつか細かい点突っ込ませてもらいます。
254:253
07/05/09 18:56:57 J2ySzMwK
とりあえずぱっと見て重複しない箇所を。
言う側からウソになりそうな→言った瞬間から嘘になりそうな
ということもない顔があった。→というほどでもない顔があった。
顔を洗った後、タオルで拭き顔を撫でまわした。→顔を洗った後タオルで拭き、顔を撫でまわした。
米ぬか加工製品に限るぜ!→米ぬか加工製品に限る!(口調が浮いてます)
持ちつ持たれつ、の関係……。→これこそ持ちつ持たれつ!(……の使い方に違和感)
生活に疲れたサラリーマンのみたいなあたしと夫婦みたいに、まるで主婦のおばちゃんみたいなことを言ってる真由は、確かにティーンエイジャーの輝きを放っている。
→修飾関係がおかしいので文意がつかめません。「サラリーマンみたいなあたしと」「夫婦みたいに」「まるで主婦のおばちゃんみたいなことを言ってる真由」の関係。
マドンナピアノ講師、あやめ先生→マドンナピアノ講師、あやめちゃん(ここだけ先生も不自然)
眠りかけてた脳みそに、エンジンがかけられたのを→眠りかけてた脳みその、エンジンが動きだすのを
練習室ではなく音楽棟の校舎の中だと思う→練習室ではなく音楽棟の中にいたと思う
チェロ弾きの→チェロ専攻の(学生だからね)
全然譜読み終わってなくってさぁ→全然譜が読み終わらなくってさぁ
車掌さんが学校の最寄駅の名前に到着することを告げた。
→ちゃんとセリフ化するべき。「次は~○○、次は~○○、出口は左側です。」とか
あやめちゃんはソルフェージュも聴音も教えてるため→ほとんど
※そんな他科目も教えてる設定ならソルフェージュや聴音の生徒も相手の可能性も十分にアリとなり矛盾。
ディプロマ→学位?レッスン修了証?馴染みが薄い言葉と思うので置き換えを。
255:253
07/05/09 19:02:21 J2ySzMwK
上2つは>>236宛でお願いします。
256:この名無しがすごい!
07/05/09 23:04:04 XnxmF43+
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 3つの願いモノ
【タイトル】 願い
【一部改稿可】自由にして頂いてOKです
【評価基準】
超短編です、初めて一つの作品を完成させることができました。
アドバイス・感想など、どんなことでもいいのでコメント頂けると幸いです
どうぞよろしくお願いします
257:この名無しがすごい!
07/05/09 23:10:14 zzi/DRd/
>>256
題材に対して行を使いすぎ。
十行もあれば書けるだろうし、そうしなきゃ間延びしすぎて面白くない。
そもそも途中からオチまで飛ばして読んだがあんまりオチてないし。
というかこの題材なら本当に三行でいいだろ。それ以上は引き延ばしすぎだ。
258:この名無しがすごい!
07/05/09 23:25:35 pnBmM2sj
本日のNG大賞:zzi/DRd/
>>256
【完走○ 文章3+ 雰囲気4 センス1 好み4 総評3】
いわゆるSSですね。
オチもダークで個人的に好みなんですが、
95%ぐらいの人はこのオチを読めると思います。というか既視感が。
そりゃそうだろうな、と。
習作としては上々だと思いますし、構成としては良く纏まっていると思いますんで、
次の登場に期待といったところです。
259:この名無しがすごい!
07/05/09 23:34:09 ESiK/G6U
>>256
俺はこのくらいが適切だと思う。
こんな感じの短編、纏めて10作位一気に読みたいね。
難をあげるとするなら
最初の説明口調と、オチが判り易いのと
最後、魔人が何故かゲームに詳しいこと。
誰もいない部屋、動かない映像と何回もループし続けるBGMの描写に比重を置いたほうが、
バットエンドっぽくて良いと思う。
260:この名無しがすごい!
07/05/09 23:43:06 B5/AVHln
お、SSの晒しもok?
最近晒しが少ないんで、以前に書いたのでも晒してみようかな。
掌編王の発表終わったら出したの持ってくるけど、まだ時間がねぇ。
261:この名無しがすごい!
07/05/10 00:41:54 LzMtZqFN
>>256
独り言が多くて不自然だ。なんでも鍵括弧つけて喋らせればいいってもんじゃない。
全体的に作者が前面に出すぎだと思う。もう少し控えてくれ。
男も作者なら地の文も作者、魔神も作者と来ている。
興奮した一人語りに近いつまらなさかな。
まあ、こんなもんでしょ。良いとこなしからのスタートが普通だ。
262:この名無しがすごい!
07/05/10 01:19:36 JfSJuMVE
すごい電波レスだな
263:この名無しがすごい!
07/05/10 01:53:47 nbXLlK7w
>>262
気持ちは分かるがぐっとこらえるんだ。
264:この名無しがすごい!
07/05/10 01:55:36 JfSJuMVE
>>263
すまぬ……
265:この名無しがすごい!
07/05/10 03:18:36 fXTaFWuL
>>256
内容はありがちだがスッゲー読みやすかった。
さらさらと最後まで読めた晒しは、なんか久しぶりな気がするw
無駄に凝ると、読みにくいだけやね……
266:この名無しがすごい!
07/05/10 04:03:42 kN8cDTbM
>>258
感想への感想はやめとけ
267:この名無しがすごい!
07/05/10 09:37:58 HscV1mvW
「読みやすくする」という基本的なことが出来てない人が多いんだなとおもた
>>256も情景や場面の移動なりがほとん無い掌編だから、短編・長編を書くとどうなるかわからんけどね
というか初めてなのか。ならこれからだな。
今回はアッサリ感が味?になってたりもするけど、
試しに>>259が指摘してるような状況描写のブラッシュアップとかしてみると練習になるかもしれん
268:この名無しがすごい!
07/05/10 11:48:30 jEA/0E3G
>>256
【完走4 文章4 雰囲気4 センス3 好み5 総評4】
ショートショート大好きな俺が来ましたよ。
面白かった。渡辺浩弐とか好きじゃない? ○○年のゲームキッズ思い出した。
文体、描写の量は話にあっている。サクサク読み進められて好印象。
でも、他の人も言っているが、短編、長編に使える文体ではないので今後書こうと思ったら要注意。
これが地力なら情景の描写や、場所移動なんかで苦労すると思う。
軽い文章による淡々とした雰囲気も、キャラが立っていない(ショーショートはあまりキャラを立てない。基本的に捨てキャラだから)のもショートショート向けでよい。
魔人がゲームに詳しいのも、無茶なご都合っぽくてショートショートのキャラっぽい。
ストーリーに関しては、オチが想像できるとは言え、そこまでの流れが非常に上手い。
短い文章量で願いを素早く二個使わせている所が高ポイント。
ただ、最後の魔人の消えるくだりだけがいただけない。
出来る限りあっさり終わるのがこういう話のキモなので、余韻を残しちゃダメだろう。
>>259の言っているように、『誰もいない部屋』を押し出して書くか、ゲームの中に入った男視点で「動けない、何でだ! ……はっ! そうか、俺はゲームキャラになったから~」とかやらせるのがよさげ。
まあなんにせよ、良いもん読ませてもらった。
一本のショートショートとしては、非常に完成度が高かったと思う。
ん~。他の人の感想はあんまり評価高くないのが多いな。
俺の感想が浮きそうだw
269:この名無しがすごい!
07/05/10 18:54:12 jnZvR0LT
>>256
文体とネタはいかにも星新一風なところへギャルゲーというギャップは好き。
ただ全体的に薄味というかケレン味に欠けるというか。
もうちょっとキャラを強くしてもよかったと思う。魔人がただ消えるだけじゃなくて、
男の入ったゲームを消してから別のゲームをプレイし始める、とか。
270: ◆B88r1v.M2s
07/05/11 05:13:40 b0ahlKyp
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】ファンタジー
【タイトル】召喚者は魔王の下僕
【評価基準】
自サイトでうpした小説です。えんため用に書きました。
読みやすさ。作品全体の評価をお願いします。
注:冒頭部分はpart1で評価貰いましたが、ところどころ修正しただけで書き直してはいません。
271:この名無しがすごい!
07/05/11 09:39:10 dhYDV7IG
最後まで読んで評価して欲しいってことなんだろうか。
冒頭がほぼ以前のままなら、評価も以前からかわらねぇって言われそうではある。
272:この名無しがすごい!
07/05/11 10:55:08 m7tX0KD5
>>270
part1のを読んでないので冒頭からになるけど、
開始五行で大体作者の実力が把握できた。
正直、これを全部読んで評価して欲しいってのは無意味だ。
ストーリーはどうですか?って言いたいんだろうけどさ、人に読ませ切れないと思う。
俺にとっては読みにくい。最後まで読む気になれなかった。
つかこれ三人称で書く必要ないだろ?殆ど雄一郎の一人称じゃん。
三人称にしてるせいで気持ちが悪くなってるし。
描写が不自然なところもある。これはむしろ展開が不自然だから歪んでるとも言える。
作者がこう動かしたいから動かしました、みたいな感じが漂うと作品としてはだめだな。
キャラクターが物語の分岐点で毎度毎度変な、ご都合的な行動を取っているのが引っ掛かる。
物語が薄っぺらい、って言うのかな。
逆に言うと、こういうのを直せばいいんじゃないか?
ストーリー評価はそのあとかと。
273:270
07/05/11 11:45:17 b0ahlKyp
>>271
住人が変わっているかもと思い再提出しました。ええっと、読みにくいという意見が当時出たので今回も出ると思う。
>>272
感想ありがとうございます。
三人称である必要のシーンを抜き取ったので一人称が正解だと思います。
分岐がご都合主義なのは多分プロットが甘かった所為かと。
一番気になるのはどうしたら読みやすくできるのか、ですね。
何度か晒していますがどうしても読みにくいという意見が頻出するので。
274:この名無しがすごい!
07/05/11 11:54:36 dhYDV7IG
>>273
げげ。リライトじゃなくて再提出なんだ。じゃあ当時書いたんで今回はパス
あと、感想レスはほどほどにね。
275:この名無しがすごい!
07/05/11 12:15:04 EkAg45+F
>>270
俺も1行目で不安を覚えて数行で止まってしまった。
一気にスクロールしたら「わらわ」とか出てきて変な興味持ったけど
そこまで読める気がしない。
最近晒されてるいくつかを見ても思ったが、
特異な言い回しを捻り出すのは、読みやすい書き方を練習してからの方がいいと思うよ。
なんだろ、あんま読んだことないし見当違いかも知れんけど、きのことかに毒されてないか?
難しいことだけど頭真っ白にして、赤の他人が書いた文章と思って読み直してみてくれ。
無理そうだったら数週間眠らせてから読んだりとか。
それで独特のわかりにくさというか読者突き放し感?のようなものがわからない場合は
改善が難しいかもしれない。
まず自覚がないことにはなんともならんと思う。
と書いてから冒頭飛ばして一章の始め読んでみたけど、
これ誰の一人称?
276:この名無しがすごい!
07/05/11 13:16:38 IAZFCUS/
携帯に耳押し当てるのが物凄い愉快で秀逸な表現だと勘違いしてそうだけど、
ぶっちゃけ全く面白くないから。
ちょこちょこ直すくらいなら全て破棄して最初からやり直すか、小説家の道を諦めろ。
277:この名無しがすごい!
07/05/11 13:27:49 MwgolEZl
>>270
プロローグと1章前半だけ読みました。
270さんの作品で1番問題なのが、「いかに読者に興味を持って読み進んでもらうか」
という配慮に欠けているということ。
特にプロローグは顕著で、作品への感情移入の妨げになっているように感じます。
原因は「設定の詰め込み」。アレや『もや』の話に文章を使いすぎでは?
(冒頭の数行を改稿)
「取り逃がしたか」
電話から厳粛な声が漏れる。
「アレがどれほどの力を持っているか、知らないはずはあるまい」
「心配は無用。復元するには最低半年かかる」
致命傷は与えた。あたりに漂う青い『もや』の量が、男にそう告げていた。
「二度目はないと思え。その時、お前の命はない」
アレや『もや』の設定の話は、プロローグにまったく出さないか、
上記の程度にとどめるくらいが望ましいのではないでしょうか。
対策としては自分が読みやすいと感じる「短編小説」を自分の文章と
比べて分析してみることだと思います。
がんばってください、期待しています
278:この名無しがすごい!
07/05/11 13:28:30 m7tX0KD5
本日のNGはID:IAZFCUS/だな。
ちなみに彼は主語と目的語を入れ違えるミスをなさってる。ちょっとワラタ
コントでそういうネタがあったなぁ。
一行目には確かに違和感がある。でもそれは押し当ててることじゃない。
>>272
受話器を耳に押し当てるってのはつまり声を聞くため。
そのあとの「声を聞く」ってのが表現の重複なんだわ。
279:この名無しがすごい!
07/05/11 15:58:19 2kK2TJa5
>>270
全部で七万字もあるみたいだからとてもすぐに全部はよめそうもない。
もし、読めたら全体の感想を述べたいと思います。
プロローグと1章の冒頭を読んだ限りでは、話としてまずい気はしません。
冒頭の日本語がこなれてないのでそこでつまづきますが、気にせずによむと
1章の冒頭くらいまでは問題ないです。
1章に入ると日本語も比較的こなれていると思います。
その辺で売っていてもおかしくないとまではいいませんが、
「話としてなりたってない」ようなレベルでは全くないと思います。
基本的な「ラノベ書き」能力は十分備わっていると思います。
普通に晒されている中にはとても最後まで読む気になれないような
ひどいものがたくさんありますが、すくなくとも、この作品はそういうレベルではないと思います。
最後まで読めたらまたコメントします。
あとタイトルまで晒して「自サイトでうp」とかくと簡単にググれてしまいますが気にしないですか?
気にしないならいいんですが。
あ、もっとよんだらそれはそれで別の意味で酷評するかもしれませんが。
280:この名無しがすごい!
07/05/11 16:35:02 jKeaRy5I
【アドレス】 URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 戦記風ファンタジー
【タイトル】 ウインクルムの竜
【評価基準】
前々スレで一度投下したものですが、質問があって晒させてもらいます。
完成品を弟に見せたところ『登場人物の侍女が三十代のオバサンだと思ってた』と言われました。
書いた俺自身は、『二十代で美人のお姉さん(でも人妻)』のつもりだったので、相当にショックを受けまして。
という訳で、作中に登場するメイディアというキャラクターが、どういう風に見えるかを聞きたいのですが。
あとついでに、後半の戦闘シーンも評価していただけるとありがたいです。
前回の晒しでは、感想がなかった箇所なので。
281:この名無しがすごい!
07/05/11 16:43:25 2kK2TJa5
>>270
すっごい流し読みですが、一応、全部よみました。
まあ、いいんじゃないでしょうか。
普通におもしろいです。日本語も構成も普通こなれています。
キャラのかき分けも出来ていると思います。
主人公、敵、姉、魔王(朱里)とか。
まともに小説になっていると思いますよ。
ただ「新人賞」は普通の小説並みじゃあとれないそうなので、
えんためにだしたとしてのこれるどうかはしりませんが。
もっと何か新味があるといいですね。これに斬新なアイディアがくっつけば
結構、いいとこまでいくんじゃないですか?無責任ですが。
282:この名無しがすごい!
07/05/11 16:47:47 yRKDhgUN
>>280
さくっとご要望のとこだけ。
俺にはスプーンおばさんにみえたな。
こんなの↓
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
しゃべりがばばくさいのと、読み手の思いこみかな。
こういうポジションって、大体おばちゃんじゃない?
太ってて眼鏡かけてて温厚なんだけど怒ると怖いっていう。
こだわりがあるなら、姿や振る舞いで描写する必要あるんだろうけど、意味あるのかなあ?
おばちゃんじゃ駄目なの?
戦闘シーンは結構いいと思うよ。及第点じゃない?
個人的には、もっと五感に訴えかけてくるといいのかなーと思ったけど。
スピード感や振動、熱さや痛み、音や匂い。
そういうのを彫りこんでいくと臨場感が増すかなーと思うけど、これはこれで全然いいと思う。
回想シーンだしね。
あんまり尺を割くのもどうなのかな、と思うし。
283: ◆B88r1v.M2s
07/05/11 17:06:03 b0ahlKyp
>>280
×時折り
○時折
×敷き布
○敷布
×取り合えず
○取り敢えず
×失なわれた
○失われた
誤字脱字は自分も酷いですが送り仮名ミスの指摘をば。
全体的に自分よりも面白いと思います。読みやすいです。
メイディアは50過ぎの婆さんに変換されてました。どうしても先に『二十代後半で美人』という描写が必要なのではないかと思われます。
読み落として後でびっくりしました。
戦闘シーンはやや冗長すぎるイメージ。短文を重視して緊迫感が欲しいです(自分もへたれで上手に書けませんが)。
284: ◆B88r1v.M2s
07/05/11 17:12:41 b0ahlKyp
感想ありがとうございます。まとめてレス。
>>275
冒頭部分は削る余地がありますね。追記追記した失敗例。
きのこは好みません。投げました。流石にああいう文体にするつもりはありません。
ちなみに視点は基本雄一郎です。
>>276
思っていません。
>>277
修正案ありがとうございます。どうなおしていいものか自分でも分からず。
応援ありがとうございます。次回作で反省を生かしたいと思います。
>>287
なるほど。気がつきませんでした。
>>279
大本は一章までのうpでした。今回は全体がどうなのか気になって全体うpしました。
サイト特定は構いません。ただ個人的には三章が駄目駄目。
>>281
斬新ではないですが田口さんが書きそうな話。
ガーゴイルを読んでコリャ駄目だと思いました。
285:この名無しがすごい!
07/05/11 17:22:11 rQuwL6cm
分かる、分かるよ。読んだこともない作家の名前あげられて「~を意識しすぎ」なんて言われたら腹も立つよね。
ただ、好きなだけで影響を受けたつもりがない作家の名前あげられたりもするのがこのスレの恐ろしいところ。
286:この名無しがすごい!
07/05/11 17:33:46 yRKDhgUN
>>285
読んでいるとかいないとか、意識してるとか意識してないとか
そんな事実関係なんて、宇宙の果てまでどうでもいい話でさ、
大事なのは、被ってると言われたことなんじゃないの?
偶然だからどうでもいいと流すのか、どの点が類似してるか分析し直すのか
それはそれぞれで考えることだから、どっちがいいとか言わないけどさ。
287:この名無しがすごい!
07/05/12 00:08:08 AgGVDhh5
【アドレス】 URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 寓話ファンタジーミステリ風味
【タイトル】 夜を飾る
【評価基準】 読物として成立しているか。文章がくどくないか。
よろしくお願いします。
288:この名無しがすごい!
07/05/12 00:52:15 vScaSsDQ
>>287
メルヘンは評価対象外じゃね?
ラノベとして評価するなら、
・「夜を飾る」とはどういう意味? 15歳にもわかるくらいに明瞭に。
・兎がその方法を知っている説明がない。
とか、えらく散文的な指摘になるが、そんなものはいらないっしょ?
文章はいいと思うよ。まあ、雰囲気は出ているかと。
289:この名無しがすごい!
07/05/12 00:56:04 0LL33RdY
>>287
「走り回って棒のようになった足に気付いて」
自分の体なのに気付いたっていうのはなんか唐突だと思った。
290:この名無しがすごい!
07/05/12 00:56:08 lvap3pXy
>>287
「記憶の端」というところでまず引っかかった。
おそらく夢かなんかなんだろうけどそういう描写はないし。
あと追いかけてるのに「つかず離れず」ってのが微妙。
1.主人公は兎に追いつくつもりでいるが、距離が縮まらない。
2.兎の後を追っているが、主人公は恣意的に距離をある程度離している。
この二つが考えられるわけで、後を読めば分かるのかも知れないけど読まないから分からない。
291:この名無しがすごい!
07/05/12 07:29:20 p+jP1TWJ
>>287
文章は一部気になる程度だった。走り回って棒のようになった足に気付いて、とか。
寓話としては描写不足。個人的には兎が話しているのに普通にしている主人公に違和感を覚えた。
292:この名無しがすごい!
07/05/12 08:15:37 TDWXcQ1b
>>280
前晒された時も読んだので、質問に関する回答だけ。
一回目読んだ時にはメイディアは「イレーネ(俺視点14~16)」よりも少し上(17~19)に思った。
理由はおそらく、イレーネに対して侍女でありながらお姉さんじみた行動を取っているところ。
戦闘シーンに関しては問題なしかと。
そこまで複雑な戦いをしていない(駄目な例で、アニメチックな派手で複雑な戦闘をして読者置いてきぼりがある)し、情景も伝わるし、及第点。
293:この名無しがすごい!
07/05/12 08:45:16 TDWXcQ1b
>>270
【完走2 文章3 雰囲気3 センス3 好み4 総評3】
完走が低い点なのは量が多いから。他の晒し同様の量で本文を読むなら「3」かなぁ。
冒頭は大きく変えたほうがよさげ。
本編に比べて日本語も話の作りも圧倒的に出来てない。
引き込まれ無いどころではなく投げ出したくなる。
それに比べて本編は普通に小説の体をなしているのにもったいない。
魔王召喚のシーンとか、キャッチーな話で始めたほうが良いのでは?
本編のキャラクターや話の大筋、文章力は及第点。
そこそこ楽しめたし、減点部分はあまり多くなかった。
ただ、逆に言うと「全体的に標準レベルの小説」なので押しが弱い。
「キャラクターが分かりやすく立っている」くらいしかセールスポイントが見えなかった。
この小説の一番の問題点は、ときどきキャラが狂ったかのようにご都合主義な感情の動きをするところ。
主人公と姉が絆で結ばれているのは理解できるが、いきなり現われた魔王に二人がそこまで義理立てする理由が分からない。
いきなり見ず知らずの人が転がり込んできて、「命を狙われている。匿ってくれ」って言うんだぞ?
変人の姉なら「おもしろそう」と興味本位で首を突っ込む事もありそうだが、その場合彼女にとって魔王はスリリングな玩具になるので愛情をいきなり注ぐのは違和感が出る。
主人公の性格ならなおさらだ。
そしてその逆もまた然り。魔王が命の危機に緊急避難で逃げ込んだ場所で、義理を感じるのは分かる。
しかし彼女はあくまで「逃げてきた」んだぞ?
長い時間で情を育てたならともかく、なんで二人に「ほとんど命がけ」で手を貸してるんだ?
物語のためにキャラクターが「動かされている」感じがする。
動機付けをしっかりやって、キャラが「動いている」と読者に錯覚させなくてはならない。
そこまで出来ればえんためなら一次抜け、二次に届くか? 位の出来になると思う。
ただ、そこから先には何らかのひねりやアイディアが必須だと思う。
個人的にあそこはアイディア重視みたいに見える。
(例:学校の階段の「階段部」、学校の初恋の百鬼夜行のくだり、バカテスの設定)
どれもあらすじで魅せるタイプだった。正直新人のあらすじだけならえんためは圧倒的に他レーベル、電撃にすらに勝っていると思っている。
294:この名無しがすごい!
07/05/12 09:06:16 TDWXcQ1b
>>287
【完走2 文章3 雰囲気4 センス4 好み4 総評3】
質問に対する回答から。
・読物として成立しているか。
ちょっと出てくる夢の情景として書いているなら成立。
これが本編の主世界なら抽象的過ぎて読みにくい。
詩的な方向により過ぎて、読み物としての体をなさない。
・文章がくどくないか。
文章自体は上手いと思う。くどくは無い。
ただ、抽象的な内容に合わせたのか少々散文的で、そこに臭みがある。
雰囲気はよく出ていると思う。
ただし上でも書いたように、抽象的、散文的、詩的に過ぎるので、読むのに苦労する。
小説として読んでいると、窒息しそう。
このままの調子で本編が続くなら、もう少し読者に寄り添った方が良い。
具体的に言うなら、読み手の視点(一般的な常識)に立ったくだりを加えて息継ぎをさせる、など。
点数を見てもらえば分かると思うが、それぞれの部品はどれも平均点以上。
だが、それらの組み合わせ方が致命的に悪すぎる。違和感を感じる。
書きたい話、雰囲気があるのは分かるが、もう少し読者の事も考えてください。
まあ、この組み合わせの悪さをワザとやってたら天才だと思うが。
しかしそれは少なくともラノベ畑の小説じゃないな……
295:この名無しがすごい!
07/05/12 17:58:10 p+jP1TWJ
【アドレス】 URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 ファンタジー
【タイトル】 蒼空青海
【評価基準】
富士見ファンタジアに出そうと思っている長編の冒頭です。
読みやすさなどの評価をお願いします。
296:この名無しがすごい!
07/05/12 18:23:25 lvap3pXy
>>295
読みやすいけど表現方法がなんか変。
マーフェリア? とかいうところまで読み進めるまで異世界ファンタジーだと気がつかなかった。
どういった世界を定義しているかにもよるけど、もし中世ヨーロッパ風のファンタジー物であるなら、
街なり村なりに人がいないのを「閑散」とは表現しないと思う。
あとスタートが遅い。昼夜をひっくり返すだけで昼パートの演出が活かせると思う。
297:この名無しがすごい!
07/05/12 18:48:23 YLnl7Gaa
>>295
もしかして、一人称は初めてだったりしない?
視点が神様寄りな描写が多くて、ちょっと違和感がある。
三人称に慣れているのかな。カンだけど。
せっかく一人称なんだから、もっと崩して語り手の個性を出したほうがいいと思う
一人称の意味が薄いよ、これ。
298:この名無しがすごい!
07/05/12 19:17:50 APgv2APh
俺はこの文章好きだよ。
展開も派手さがなくてフックがないんだけど、でも誠実で好きだな。
売れるかと言われたら首をかしげるけど、こういうのはあっていいと思う。
ただ、ファンタジアの匂いはしないなあ。
あそこ、もっとぬるくてポップなファンタジーじゃない?
富士見にこんな堅い文章を出す勇気があるだろうか?
なんとなくC★NOVELSあたりの匂いがする。
デルフィニア戦記のせいかな?
299:この名無しがすごい!
07/05/12 19:57:29 mQmVhsH8
まぁそうだよなURLリンク(ameblo.jp)
300:この名無しがすごい!
07/05/12 21:30:13 olkrcwOB
>>295
文章云々より世界観がつかめないので読みにくい。
「長い冬」やら「氷苺」やらと来たから寒さの厳しい地方の話と思いきや(英語使ってるし)、
普通に熱帯性の産物である「ゴム」とか「コーヒー」なんて単語が出てくる。
こういう寂れた村(なんだよね?)にまで遠い地方の産物が運ばれて当然なくらい、
経済が発達している世界という印象も受けない。
文明レベルが全然わかりません。
「立ち寄る者も少ない村」なのに、魔女の家に「郵便受け」があるのはなぜ?
そもそも郵便という制度が成り立つほど、
字を書く学力と他人に金を払って配達を頼むだけの経済力がある人間がゴロゴロしてる世界なの?
それとも村内だけでそんなに手紙のやりとりがあるの?
この村の労働力は人か家畜くらいしかあてにできなさそうな印象を受けたけれど、
13歳の少年が何もせずブラブラしている自分を受容できるほど、
みんな必死こいて働かなくても生活が成り立つほど豊かな世界なの?
村人の仕事が氷苺の収穫だけだとすると、
水汲んだり薪割ったり食事を作ったり家の修繕をしたり家畜の世話をしたり、そんなもろもろは誰の仕事?
「幾何学模様」「無機質」なんてすらりと口にするには相当勉強してないとムリだと思うけれど、学校は?
あと、すらりと「弾丸」と口にできるほど、銃が身近な世界なの?
「飛行機雲」って形容もあるけど、龍の他に飛行機も存在してる世界なの?
とどめ。
特殊な子供を生かすためには村全体が滅びてもいい、という考え方にはめっさ違和感がありました。
ひとりのために他の多くの人間の命を犠牲にするって、全然「人を生かしたい」じゃないじゃん。
両親、親族まではまだいいとしても、村長まで同じ考えじゃいかんだろ。
伏線だとしても、もっとわかりやすく張ってもらわないとすべてがウソくさくて読み進める気をなくします。
301:この名無しがすごい!
07/05/12 21:56:30 1p9+FHbt
>295
読みやすさはありました。
二人以上での会話もうまくいっていると思います。
しかし、>295でも指摘されているように、一人称に違和感があります。
>ソレの巨躯がフェルたちを向くと重低音で唸った。
フェルの一人称ですよね?
他に気になった2点
既出ですが、忌み子を隠しただけで村が焼き討ちというのが、大げさに感じられたこと。
読者にも、まあ焼き討ちはありだよな、と思わせる前提、例えば先の戦争で
強い魔術師がいったいどんな被害をもたらしたかとかの情報があればよかった。
主人公に魅力がないこと。
他のキャラクターは魅力的に描けているのになんで?
ストーリーのまっただ中にいるはずなのに、一番蚊帳の外って感じがする。
男性が読めば違和感ないのかもしれないけれど、女の自分は何だこいつと思いました。
王道ファンタジーはレーベル関係なく女性読者も多いから、この点も一考してみては?
302:この名無しがすごい!
07/05/12 22:34:49 dVZcWLAh
>>295
最初の何行かしか読んでいない。
上でも指摘されているが、人称がおかしいので、読む意欲が腰砕けに…。
最初の行の 陽月 というのが、いきなりよくわからないし、
自分の村のことを名で呼ぶのも、妙な感じがする。
そもそも、最初のうちは三人称だと思ってた。
俺は、という文が出てきて、初めて一人称だと気づいた。
一人称というなら、あからさまに説明調なのも、雰囲気を無視するようでいただけない。
さらに、一人称であるのに、
>甲高い声が少年の耳をつんざく
という表現もなんとも不自然。
申し訳ないが、ここでストップした。
>>297 の意見に同意。
一人称で、語り手にベラベラと説明させるのも、ひとつの作法だと思うが、
それなら、その語り口をもっと意識して、自然体にした方がいいかも。
303:この名無しがすごい!
07/05/12 23:25:17 E9kLSGAq
>>295
【完走○ 文章3 雰囲気4 センス2 好み2 総評3】
人称の問題や世界設定などはすでに指摘されているんで割愛。
300さんの、
>特殊な子供を生かすためには村全体が滅びてもいい、という考え方にはめっさ違和感
に付け足して本文中の、
>自分なんか、とっくの昔に死んでいればよかった。
あたりからのフェルの思考にも違和感。普通の思考パターンだと、自分を匿った村人
に感謝こそすれ激昂するいわれはない。何らかのトラウマを背負った”死にたがり”なら
まあ理解できるが、それを匂わす描写はここまで出ていない。これでは主人公に共感
できないよ。
まあ、構成はOK。文章も3人称としてなら大きな問題はないと考える。
世界設定でボロが出るのは漏れも許せない性質なので、その辺特にがんばってちょ。
んでは。
P.S
細かい推敲
>頭上の陽月は燦然と輝いている。
「陽月」とは辞書によれば「陰暦10月の異称」とのこと。
その意味で使っていないのなら変えるべき。
>フェルは内心突っ込んだ。
>ソレの巨躯がフェルたちを向くと重低音で唸った。
>フェルの隣で両肘を杖にして手のうえに頭を乗せている。
直し忘れだね。
PCで書いているなら、「一括変換」機能とか使うとこの手のミスは防げるよ。
(もっとも本来、一人称と三人称で使える語句が違うから、あまりやるべきじゃない
んだけど)
304:この名無しがすごい!
07/05/12 23:42:38 f/eJDRAG
>>295
他の人も書いてるが、忌み子と村焼き討ちのあたりが気になったな。
―今までお前を育ててきたけど、このままではばれて村が焼かれる羽目になりそうだ。
仕方がないから、村から出て行ってくれないか?
お前がいなければ、何とか誤魔化せるから―
ぐらいの方がよくね?
305:この名無しがすごい!
07/05/12 23:49:11 GI3uxdkJ
ここは投下のタイミングが難しいな。
人がいるときに落とさないと……
306:この名無しがすごい!
07/05/13 00:36:29 htLy1DKD
まあ酷評でも一杯レス貰えるほうが身にはなるからな
307:295
07/05/13 10:04:32 /3fLjpJs
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 ファンタジー
【タイトル】 蒼空青海
【評価基準】
>>295の修正版です。
人称を三人称に変更しました。
308:この名無しがすごい!
07/05/13 11:07:35 1PgPNN/W
↓次の作品どうぞ↓
309:この名無しがすごい!
07/05/13 11:39:55 SQ+LnOh8
>>307
あまり変わっていないです。
他の方が指摘されてる部分を直そうとした跡は見られますが、本当に人称を変更だけという印象。
特殊な文体と言うわけではないので、文章そのものが読みにくいということはないと思います。
でも表現や状況描写、話の展開で引っかかる部分が多いので、読みづらくなっています。
数が多いんで一部を指摘しますが、
『一人の少年はいつものように草原で寝転んでいた。』
「一人の少年は」という表意を使うと、複数いる中の一人という印象を受けます。
フェルしかいないのであれば、わざわざ「一人」と説明する必要はないと思います。
どうしても一人であることを強調したいのであれば「少年は一人、いつものように草原で寝転んでいた。」
のように主語を「一人の少年」ではなく「少年」のみのした方がいいと思います。
『小突かれたのは突然だった。』
フェルは寝転がっていて、後の描写によるとフィーシアは立っているのにどうやって小突いたのですか?
小突くというのは動作であるならば「指先や拳骨などで少し突く。」ことをいいます。
となるとフィーシアはフェルを小突くためにはしゃがまないといけない。でもそういう描写はないですよね?
二人の位置関係も分からない。
またフィーシアにしても『両手を腰に添え』るためにわざわざ肩にかけている袋を落とすのですか?
そんなにその動作で怒ることが重要なのでしょうか?
あなたの場合、一つの動作、場面、物語の展開を見せたいがために、無理矢理な説明をしているように見受けられます。
話の展開にしてもそうです。
わざわざフェルに会いに来てしかも呼び出しまでしておいて、本人は散歩ってのは無いでしょう。
しかも乗ってきた龍がここにいないということは、一緒に散歩ですか?
後の話を読む限りでは、かなり重要なことを伝えにきてると思われます。
なのにのんびり散歩してたりすると切迫した雰囲気は伝わりません。
普通は待ってるんじゃないですか?
フェルたちが魔法を使うシーンを見せるためだけに行き違いにさせた印象しかないのですが、どうでしょうか?
思いついたことをそのまま書いていくのではなく、伝えたいことと書きたいことを整理した方がよいと思います。
310:309
07/05/13 13:12:34 SQ+LnOh8
すいません。>>309に誤字脱字がありますね。
本当に人称を変更だけ→本当に人称を変更しただけ
という表意を使うと→という表現を使うと
のみのした方が→のみにした方が
失礼しました。
311:この名無しがすごい!
07/05/13 13:55:05 CXrtxWgY
>>307
直しが早いのはいいとしても、文章のあちこちにミスがある。
もっとゆっくり見なおす方がよいよ。
んで自分は>>300なのだが、指摘したところをそのまんま組み込まれても、
全体のウソくささは変わらない。
一家の一日分の薪割りと水汲みを朝のうちにひとりでこなすってすげえ働き者じゃん。
どっちもかなりの重労働だってわかってるか?
ガラス瓶や本が田舎でも普通に見かけられる日常品で、
農家は特産物だけを作って売れば他の小麦とか野菜だとかは手に入るという、
それなりに近代的な世界を描きたいんなら、
今度は教育機関にも行ってない13歳の子供ってなんなんだ、となる。
「時効」なんて複雑な概念を共有できてるからさらにわからなくなる。
(舞台が素朴な農村じゃなくって普段からそういう言葉が日常会話で飛び交う
ガチガチの契約社会って描写があるならまだしも。)
あと、たとえ地の文の説明にでも「飛行機雲」ってあるんなら、
こっちは飛行機雲を出すようなエンジン付飛行機が存在する世界だと受け取るが、いいのか?
それからこれは前回は指摘しなかったが、
この世界の風邪ってのは冬より春先に多いもんなのか?
立ち話されても困る(これもわからん、主人公の秘密は村人全員が知ってるんだろ?)旅人を
白昼堂々散歩させるのは平気なのか?
>>309氏も指摘してるが、旅人よりさらに見られちゃ困るドラゴンはその散歩中はどこにいたんだ?
家の中で話している間は?
戦争はなくなったから「忌み子」を殺すってのもわからん。
隣国との関係が良好とか、攻め込まれる口実を与えたくないくらいの国力差があるとか、
戦争完全放棄宣言したとかいうならまだしも、
現状は不穏で、隣国からの旅人に堂々チェック入れるくらい警戒してるんだろ?
祖国防衛を考えるんなら、むしろ軍はこっそり「忌み子」を集めまくるのが自然だと思う。
人を戦争の道具にしたくないって、そこまで人道的な世界なら、
そもそも軍があって戦争が起きたこと自体が変。
読んでてツッコミが入りまくってストーリーに集中できん。
自分も作者が単に思いついたままに書いてるという印象を受ける。
書きながらでいいから、いろいろ勉強する方がいいと思う。
312:307
07/05/13 14:43:27 /3fLjpJs
>>309
自分でも訳が分からなくなってきたのでぼつります。
すみません。わざわざ評価を頂いたのですが。
>>311
> むしろ軍はこっそり「忌み子」を集めまくるのが自然だと思う
実は後の展開がそのまんまです。多分、構成ミスだと思います。
評価してもらったのですが没にします。どうもすみませんでした。
313:この名無しがすごい!
07/05/13 15:25:41 FDpeXAUt
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 現代物・探偵物語風コメディ・新伝奇ほんの少し
【タイトル】 空気嫁預かり
【評価基準】
【一部改稿】 可
これってどうなんだろうと思ってきたので晒します。
314:この名無しがすごい!
07/05/13 16:13:41 htLy1DKD
>>313
【完走4 文章4 雰囲気3 センス4 好み1 総評4】
大変面白くテンポ良く読めます。構成がぐちゃぐちゃと入れ替わる割りに破綻していません。
読解力の低い中高生にはちょっと読みづらいかもしれませんが、
まあバッカーノがウケてるんだからアリでしょう。
筆者さんの実力はこのスレでも上位に属すると思います。
とりあえずあなたくらいの筆力がある人間なら問題はアイデアと展開だけでしょう。
だけどタイトルが気になります。
本気でその空気嫁を預かる話だけで一作品引っ張るつもりなら死んでも読まねえ。
315:この名無しがすごい!
07/05/13 16:19:24 FDpeXAUt
>>314
ありがとうございます。
40KBくらいの短編を予定してます。
316:この名無しがすごい!
07/05/13 16:25:55 htLy1DKD
>>315
短編か……。ならまあアリかもしれん。さすがに文庫本一冊に渡ってダッチワイフの話されるのは苦痛だからな。
手塚先生ですら同じ傾向の話を書いて失笑を買ってるし。
賞に申し込むつもりなら短編単独として申し込むより
三話か四話作って、それは二話目辺りに入れる、って事にした方がいいと思う。
さすがにいきなりダッチワイフは引くわ。
冒頭からそれじゃ「商業的にアウト」って感じの理由で二次以降はまず通らないと思うんだ。
あなたくらいの人なら、「自分が書きたいものを書く」んじゃなく「読者が読みたいものを書く」っていう視点で話を考える段階に入ってみてもいいと思う。
317:この名無しがすごい!
07/05/13 17:17:03 h35XWEgA
作品を100円ぐらいでいいから売ってみるんだ。
つURLリンク(web-cart.jp)
もし売れればあなたの作品には需要があるということになる
318:この名無しがすごい!
07/05/13 17:45:25 WFa3it7N
>>313
【完走4 文章3 雰囲気3 センス4 好み4 総評4】
ワロタ。ネタの勝利だね、楽しく読めました。
まあ幾つか気になったところを指摘。
初読で一番気になったのは、場面と主役がころころ変わる点。全体がわからないんで
何とも言えないんだけど、晒された部分だけを見る限りでは雅樹を主体にした方がわか
りやすい感じがする。漏れだったら >「まかせとけー!」 以下の段落を次の段落と
合流させてしまうけど、まあ好き好きかな。
>まさに紙一重というか、ビニール一枚で命を拾ったのだ。
本物を持ったことがないんだが、アレってそんなに頑丈なの? w
>空気嫁
地の文でこれはマズいんでないかい。「空気嫁」は最近ネットから発生した内輪向け
の単語だから、普通の中高生に通じるか疑問。「ダッチワイフ」でOKかと。
>そちらの世界に関わっている明美
唐突。いきなり「術式戦闘」やら「呪戦具」やら出されても、ここまで探偵モノと
して読んでいた人間は面くらう。やるなら、明美の登場時の説明に混ぜておいた方が
親切かな。
荒削りなところもあるけど、続きを読みたくさせた時点で十分成功していると思う。
がんばってね。
319:この名無しがすごい!
07/05/13 17:54:00 SQ+LnOh8
書き慣れておられると思います。文章もそつがないです。
最初の数行を読んだとき短編かなと思ったんですが、本当に短編だったんですね。
自分も短編ならアリだと思います。
でも気になった点もいくつか。
この作者語りな地の文はワザとでしょうか?
狙った、あるいはこれ自体が壮大なオチなら当たりです。
そうでないのなら、作者が出すぎてる気もします。
この作品は何かのシリーズ物の一部(二話以降)ですか?
探偵なのに『術式戦闘と呪戦具の使用許可』とか明美の専門に『呪術人形』が関わるとかいきなり謎です。
この世界の探偵は呪術だ魔術だというのに関わることが当たり前なんでしょうか?
そもそもどういう世界なんでしょうか?
読者がある程度作品世界を知っていることを前提に、書かれている気がします。
この作品が一作のみの独立した作品(もしくはシリーズ物の一作目)であるなら、もう少し最初に説明が欲しいです。
この作品はWEBかなにかで公開されるのでしょうか?
『時をかける少女(武闘派版)のように飛んだ』のような少々コアな表現があるのが気になりました。
新人賞への応募を考えておられるなら、もう少し普通の表現をされるとよいかと。あとタイトルも。
楽しんでこの作品を書いてるのが伝わってきました。
知り合いのサイトとかで公開されていたら、先入観もなく楽しんで読んでいたと思います。
320:319
07/05/13 18:04:01 SQ+LnOh8
すみません。>>319は>>313宛です。
俺、こんなんばっかですね。
申し訳ないorz
321:この名無しがすごい!
07/05/13 18:25:41 FDpeXAUt
>>318
おとりにしただけで防いだわけでは。
短編なら頭でもうちょっと世界観がつかめないとまずいすね。
>>319
投稿予定はないです。web発表もしてません。
シリーズですが、「魔法がある世界」という以外の設定は関わってきません。
作者臭はもう少し減らしたいところです。
322:313
07/05/14 01:46:15 9E9RXxBk
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 現代物・探偵物語風コメディ・新伝奇ほんの少し
【タイトル】 空気嫁預かり後編
【評価基準】
【一部改稿】 可
空気嫁預かりのラストまで。
323:この名無しがすごい!
07/05/14 03:04:28 IB2M8S1C
>>313
大爆笑。まじで才能あるよ。
ただ、他の人がいうように「空気嫁」はいろんな意味でインパクトがありすぎる。
別のネタの方がいいと思う。少なくともラノベでこのネタは無理だと思う。
324:307
07/05/14 03:08:55 IB2M8S1C
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 ファンタジー
【タイトル】 蒼空青海
【評価基準】
さらに修正版。改稿しました。
相変わらず突っ込みどころ満載ですが評価お願いします。
325:この名無しがすごい!
07/05/14 03:48:31 1nRSG+Gm
ぶっちゃけた話、改稿とか晒されてもな。
大方のツッコミ所は変わらないし、ツッコミ所が無くなるまで付き合う義理もないし、
そうやって自分で見直して悩む労力を減らそうっていう魂胆が個人的には気に入らないし、
自分の作品なんだから他人に見せて突っ込んで貰う前に自分で少しは考えたら?
326:324
07/05/14 04:53:45 IB2M8S1C
>>325
すみません。もう来ません。本当にすみません。
327:この名無しがすごい!
07/05/14 10:59:15 GVurucjb
>>313
わたしはついていけませんでした。文章がうまいとも感じませんでした。
これは要するにどういう話なんでしょう?
読み終わっても伝わってくるものが何もありませんでした。
登場人物に共感できないです。
328:この名無しがすごい!
07/05/14 12:41:45 sZbfuagN
>>313>>322
【完走4 文章3 雰囲気2 センス4 好み4 総評4】
まとめて最後まで読んだ。
かけあい多めでテンポよくさくさく読めた。
ダッチワイフと直接的な表現は絶対にしないところがむしろ良かった。
そのおかげで扱ってるもののわりに下品になりすぎていない。センスを感じた。
キャラも尖り気味だし、俺は>>323と違ってラノベに向いてると思ったなぁ。
問題に思ったのはなんか(一部の人間には)おおっぴらに魔法があるっぽいその世界観。
ぶっちゃけただの探偵事務所でばたばたやってた方が入り込めたと思う。
雅樹は変わり者、明美は「なんかよく分かんない預かり物だが彼女は詳しいっぽいぞ」と他の事務所員に勘違いされる被害者。
テンポよく進む話のせいで気が付きにくいけど、詳しい説明も無く風呂敷広げまくってるからいただけない。
逆に連作短編なら(あとで事務所員の魔法的な設定を生かすとして)大アリなんだが。
とりあえず一本の短編と見て雰囲気は「2」にさせてもらいました。
そう言う意味で他のキャラと違って成功していたと思ったのがスバル。
「断片的に見る事の出来る予知能力(少なくともこの話の中ではそう制限かかってた)」が、良い味付けになっている。
一般には能力を隠している感も伝わるし、新伝奇まじりの世界観にもマッチしている。
こういう群像劇なスラップスティックは好みです。
新森も同じビルに住ませて、一つの雑居ビルで次々起こる毒にも薬にもならない小事件を連作でやってる本が出たら、多分俺は買う。
329:この名無しがすごい!
07/05/14 15:25:49 JcddmEOQ
>>313
掛け合いも上手いし色々こなれてて読みやすかった。けど、意味が分からない。
ギミックとネタが浮きすぎ。何を見てるのか理解できなかった。
ネタをラノベちっくにしたものを見てみたい。
330:この名無しがすごい!
07/05/14 17:19:34 KKaW60VF
下ネタって本来、ラノベの読者層にど真ん中ストライクなネタなはずなんだけど
そうでもないのかな。
連作短編の一編としてなら、これ以上ないくらいにラノベだと思うんだが。
331:この名無しがすごい!
07/05/14 17:27:50 1nRSG+Gm
今の時代、下ネタじゃ小学生だって喜ばないと思うがな。
332:この名無しがすごい!
07/05/14 17:40:03 gzPgVnTi
下ネタは男の浪漫じゃないか
333:この名無しがすごい!
07/05/14 17:42:29 iuurVN54
おま、2ちゃんって、どこ逝ってもシモネタだらけだろ。
まさに永遠の売れスジ。
334:この名無しがすごい!
07/05/14 17:42:57 rTXicMWv
本日のNGIDに認定できそう:1nRSG+Gm
335:この名無しがすごい!
07/05/14 17:56:04 9wOGvuQc
>>313
ラノベの創作志望者が好みそうな雰囲気はある
こういうところに来る人間には高確率でヒットすると思う
あとは悪ノリ系好きなタイプの人間かな
ラノベ読みはそういう人多そうな雰囲気あるんで問題ないだろうけど
逆に正統派の異世界ファンタジーとか好きなタイプには受け付けられないかも
あと、文章の端々にネットに染まってますみたいな臭いがあるのは気になった
336:この名無しがすごい!
07/05/14 18:31:05 s/Uqi1lp
>324
読みやすくなってますよ。
ただ、導入部分はちょっと浮いてますね。
それに、短い中で、情報が重複気味です。
>頭上の太陽は燦然と輝いている。
>昼下がりの
>マーフェリアはいつものように静かだった。
>故に、今日ものどかな風景が広がっていた。
ファンタジーは文章力、情緒ある情景描写が要求されますので。
特に魔法のある異世界ファンタジーなら、何十何百と色々な景色を書いてみて、凝ってみるといいかも。
337:この名無しがすごい!
07/05/14 20:46:20 OiJqFJEs
>>324
話の流れは断然こっちの方がいいと思います。
338:313
07/05/14 21:35:43 9E9RXxBk
>>323
>>327
>>328
>>329
>>335
感想ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
339:この名無しがすごい!
07/05/15 16:36:15 WuoBdrnZ
「ひなた橋のゴーストペイン」は結構酷かったな。
ここに晒されててもおかしくない気がした。
まあ本当に晒されたら、それなりに好評価されるだろうが。
340:この名無しがすごい!
07/05/15 17:11:51 mABkDREm
好評価はない。高評価はない。
341:この名無しがすごい!
07/05/15 18:00:41 p4hGjPS4
ごめん。俺「ひなた橋のゴーストペイン」面白かった。
説教臭くて泥臭い短篇が好きなんだよ……
342:この名無しがすごい!
07/05/15 19:20:02 WuoBdrnZ
>>341
俺も好きなんだけど、作品の完成度はそんなに高くないと思った。
ところどころ荒削りな気がした。
343:この名無しがすごい!
07/05/17 07:58:00 qK5kLIuA
【アドレス】 URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 ホラー現代物
【タイトル】 悪魔の棲むホームページ
【評価基準】 自作品の、冒頭ではない、十四話目の話です。途中のどの話から読んでも、作品のストーリーが大まかに理解できて、読者を引き込めるような作品を理想にしています。それが出来ているか、批評お願いします。他にも、気付いた点は何でもご指摘ください。
【一部改稿】 可
344:この名無しがすごい!
07/05/17 10:09:32 BSvi9F8r
>>343
気になる表現がちょこちょこあるけど、
それほど厄介な言い回しはなかったので読む分には読めた。
ああでも、舞が店員で圭太が客である描写が冒頭に欲しかった。
最初に客と店長について客観的な描写してたから、二人とも店員だと思っちゃったよ。
で、「うるさいな」からは「この忙しいときに二人ともサボって喋ってんじゃねーよ」な意思が読み取れて、
それから数行でようやく誤認識に気づいた。
あとストーリー的に意味のあることだったら的外れかもしれんが、
「どの話から読んでも~」ってことだし言及しとこう。
一部「人前で喋っちゃっていいのかよ」的なヤバいセリフを口走ってるけど大丈夫なの?
思考は別途()のカッコで表現してるようだし・・
特に「舞さんの可愛さを壊さないまま~」のくだりなんか、
拳を強く握って周囲の客と千恵子に主張してるようなイメージが浮かんできた。
14話てことは、特に投稿する予定ではなくホムペジとかに載せたりしてるモノかな。
違うと思うけどもし「ラノベ」としてどこかに応募するつもりだったら、弾かれる題材だろうなとおもた。
345:この名無しがすごい!
07/05/17 10:41:21 EO5VdPi7
>>343
論外。さすがにさっぱりわからん。
何話でも構わないけどさ、冒頭を載せるべきなんじゃないの?
これじゃ批評のしようもない。
おかしいなと思うところがあっても
技術的な問題なのか、途中だけを抜き出してるせいなのか判別がつかない。
346:この名無しがすごい!
07/05/17 15:29:00 tgiscKzy
>>343
流し読みだけど悪くないんじゃない?
文章に悪癖もなさそうだし、まあ流し読みだけどさ。
やっぱりなんでもいいからしょっぱなの物語を見せてくれんことには。
347:この名無しがすごい!
07/05/17 15:58:42 xelAJe7C
>>343
これだけじゃ何がなにやら。
348:この名無しがすごい!
07/05/17 16:51:38 qCNTaz8+
>>343
とりあえず、地の文の頭で「○○は」「○○が」って人の名前が連続してるのが気になるな。
台詞と地の文が交互に出てるのも読みにくくなる原因だし、
いちいちキャラの言動に注釈付ける必要ないから省略できる部分が多々あるはず。
349:この名無しがすごい!
07/05/17 21:10:16 3HdWauQA
>>343
雰囲気がホラーっぽくないのに、スタンガンとか睡眠薬とか言ってるので
違和感を感じる。
回想シーンが出てきてるみたいだけど、回想シーンだと理解するのに
やや時間がかかった。
既出だけど、舞が店員ってことが始めわからなかった。
350:この名無しがすごい!
07/05/17 21:49:45 xVJosXuv
>>343
雰囲気に関しては>>349と同意。ホラーっぽくない。普通の犯罪ものかと。
途中のどの話から読んでも~に関しては、上の人たちと同意見。
キャラクターの立ち位置説明が作者脳内で完了しているので意味不明。
あと、この話単独で見ても完結していないので、話を区切るという意味がわからない。
351:343
07/05/18 00:10:59 KntplQqI
みなさん、ご指摘ありがとうございます。
>>344
圭太と舞の立場を、早いうちに明確にすべきでした。
>特に「舞さんの可愛さを壊さないまま~」のくだりなんか、
>拳を強く握って周囲の客と千恵子に主張してるようなイメージが浮かんできた。
ごもっともです。
>>345
>>347
申し訳ありません。力不足です。
>>346
褒めていただいてありがとうございます。励みになります。
>>348
僕の尊敬する作家さんの地の文や、会話の処理を真似たつもりだったんですが……。
>>349
>>350
確かに、ホラーというより、犯罪ものですね。
>キャラクターの立ち位置説明が作者脳内で完了しているので意味不明。
このような印象を与えることを最大のタブーとして頑張ったはずなんですが、実行出来てませんね。
申し訳ないです。
352:343
07/05/18 00:34:46 KntplQqI
【アドレス】 URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】 犯罪現代物
【タイトル】 悪魔の棲むホームページ
【評価基準】 第一話です。気付いた点がありましたら、どんどんご指摘してください。
できれば批評の最後に、続きを読みたいという気が「起きた」「起きなかった」を書いて頂ければ幸いです。
【一部改稿】○
353:この名無しがすごい!
07/05/18 09:11:02 pxSRiQtA
アチャー
354:この名無しがすごい!
07/05/18 09:20:37 8Hxsex+j
携帯小説とかSSみたいなノリだな
携帯小説以外の小説としてはまず形が出来てない
最初の数行だけ読んであとは流し読みなんだが、
パンツはもっと魅力的に描いて欲しかったよ
355:この名無しがすごい!
07/05/18 09:23:20 pxSRiQtA
携帯小説風を目指したのなら成功してるかもな
356:この名無しがすごい!
07/05/18 10:36:55 ISwELee/
>>352
なんかあちこち論理が変な気がする。
書いてる本人と読者の意識とに相当な溝があるんじゃないかなぁとか。
・行動が完全にオヤジなんだけど、圭太は小学生?(給食とか言ってるし
・その日であった女を口説いて直接撮影できる人間なら、
普通に女遊びできるだろうし、もう少し世渡り上手いと思う
・「小太りな人間」顔負けの人間が「超肥満児」ってのはなんだろうか
話としてはオナニー臭さが強すぎて、続きを読みたいとは思わない。
陰湿なだけの主人公は見ていて気分が悪いだけだしねぇ。
357:この名無しがすごい!
07/05/18 10:43:17 mSSOsUSU
>>352
とりあえず、文章練習を根本からやり直した方がいい。
この文章じゃ何も伝えられない。
いわゆる、小説になってないレベルだ。
仮に、一流のプロのプロットを盗み出して、それを基に書いたとしても
一次落ちすると思うよ。
受賞など、とてもとても。
358:324
07/05/18 10:48:42 4eJO+epF
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】ファンタジー
【タイトル】水石物語
【評価基準】短編冒頭です。描写不足が気になりますが晒します
359:この名無しがすごい!
07/05/18 10:52:33 4eJO+epF
名前固定したままだったorz
360:この名無しがすごい!
07/05/18 11:05:58 4eJO+epF
>>352
> 平成十八年七月
七月はともかく、年号はいれない方がいい。ど素人のときに入れて失敗した覚えがあった。
偉そうだが感想。
物語のスタートが遅い。事件や問題が発生することをwktkしたんだがそうじゃなかった。
全体的に読みにくかった。
多分俺の趣向が合わなかっただけなんだろうが、携帯小説なら迷わずブラウザバックする。
361:この名無しがすごい!
07/05/18 11:37:31 pxSRiQtA
>>358
描写不足と言うより、説明がくどいというか、情報提示がト書きまんまというか工夫がないというか。
冒頭、危機を逃れるところを描写した方がよくないか?
かわして、主人公が攻撃して、ゴーレムの拳が地面なり壁なりを砕いて燃やす描写すれば、
主人公の武装や世界観も分かるし、ゴーレムの説明もしやすい。
かわすとき、髪の毛や衣装が焦げてないか心配すれば容姿の説明もできるし。
かわしたあと、すぐ距離をおいて、ゴーレムの全身と周囲の状態を描写して、ついでに所長も描写。
冷静だとか、人任せにしてコノヤロウだとか。
所長の態度で所長の性格、その態度への感想で主人公との関係性が表現できる。
仲がいいとかアニキと慕ってるとか、こき使われてるとか奴隷だね状態だとか。
で、そのあとに「所長! この木偶どうやって破壊するの?」をもってきて
所長がゴーレムの説明すれば冒頭が半分で済みそう。
あと、
腰ほどまで伸ばした長い黒髪が制御を失った『ゴーレム』の腕によって薙いだ。
なんのことか分からないんですが……
362:この名無しがすごい!
07/05/18 12:00:18 mSSOsUSU
>>358
俺は、君の文章、嫌いじゃないんだよなあ。
好みの問題なのかもしれないけど。
ただ、セリフはちょっとどうにかしたほうがいいかも。
あまりに実況中継な説明ゼリフだし、キャラの個性もない。
鉤括弧の中だけでみると、誰がしゃべってるのかわからない。
掛け合いの魅力というのもない。
別に、語尾ににょをつけろとか、決めゼリフを言わせろってわけじゃないんだけど
もう少し、そのキャラの性格が反映されたしゃべりをさせてほしい。
363:この名無しがすごい!
07/05/18 12:04:44 4eJO+epF
>>361-362
掛け合いは苦手なので克服できるように練習します。
感想どうもです。いかせるように頑張ります。
364:この名無しがすごい!
07/05/18 12:07:01 8Hxsex+j
>>358
URLリンク(homepage2.nifty.com)
の突っ込みが参考になりそうな文がちらほらあるようなないような。
365:この名無しがすごい!
07/05/18 13:49:40 aXpAViVj
>>364
このなす書評、前半の「文章が致命的に下手」というのには同意だけど
中盤の論理性の欠如云々は完全に的外れな気がするな。
中身も芯もない無茶苦茶な論理展開を深読みして喜ぶ読者層が存在していて
そこにマッチした小説を書いているんだから、天然か計算かは無意味だろうに。
この手合いの読者不在の書評は、読んでいて疲労するばかりだ。
366:この名無しがすごい!
07/05/18 14:08:24 4eJO+epF
>>364
あまり文章が上手でないことには同意です。
榊一郎を真似ましたが、大失敗。きのこを真似てさらに失敗という経歴です。
文章で魅せるよりもストーリーで魅せられないのか考案中です。
367:この名無しがすごい!
07/05/18 14:09:44 8Hxsex+j
まあ同人でそういうそういう固定ファンがついたきのこならではだからな。
似たような曖昧な文章を書きがちなただの素人だと多少の参考になる。
368:この名無しがすごい!
07/05/18 16:18:02 haCF8/KK
>>358
>危機を逃れたのは一瞬。だが油断はできなかった。
一瞬しか危機を逃れてないんだから、油断できないのは当たり前なんじゃないの。
>石材木偶
石の材料で作った木彫りの人形・・・?
>『ゴーレム』と呼ばれるソレ
別にゴーレムくらいならゲームで何度も見かけてるから、
外観から説明するか、ゴーレムという「記号」で済ませた方がいいんじゃないの。
>職務であるが
木偶(おそらく操り人形という意味で使ったんだろうから)という言い方から考えるに、
「職務」ではなくて「用途」っていう方がしっくり来ると思うんだが。
ストーリーで魅せるなら、まずは文章で魅せないと。最後まで読まれなきゃストーリーなんて分かって貰えないよ。
>>365
「一般的な書評」だから、別にファンの視点から考える必要性ないし。
369:この名無しがすごい!
07/05/18 16:29:37 aXpAViVj
>>368
読者の視点を無視した書評ってのは、作者の側からすると有害でしかないからね。
ここのスレ向きじゃないのは明らかでしょ。
この書評に従ってなすが文章を改めたって、読者からしたら「初期の勢いがなくなった」等々、
マイナスの感想を抱くだろうってのは予想できるわけだし。
つか、このスレにも似たようなことが言えるか。
難しいな。
370:この名無しがすごい!
07/05/18 16:58:20 haCF8/KK
>>369
本を読んで評してるんだから「読者の視点」には変わりない。
俺が言ってるのは「"ファンの"視点」が要らないって事だ。
普通のまともな文章を書ける上で、あえてファン向けの文体にしてる。という事なら、
本一つ取り上げて下手だというのは間違っている事になるけど、
ちゃんとした文章が書けないのに、ファンが「そのままでいい」って言うのはおかしい。
ブームがいつか去った時に、新たなファンを獲得出来ないと生活できなくなるからね。
371:この名無しがすごい!
07/05/18 17:41:34 XhSbNKdB
奈須の場合ファンははっきりいって同人ゲーム絡みだから、小説だけで勝負しようと思ってる人間の参考にはならんよ
372:この名無しがすごい!
07/05/18 18:35:32 aXpAViVj
>>370
あくまで「このスレ」、つまり書く側にとって、この書評がどうかという話ね。
読者(ファン)がなぜ作品を受け入れたのかという観点なしに、一般論を正論にすり替えて
論ずるのは、書く側にとって害にしかならないよね、ってこと。
読者がそれでいい、むしろそれがいいと言っているなら、それこそが正義。
一般論を振りかざしても益はないと思うよ。
つか、ブームが去ったあとって、ほとんどの作家が遺産を食いつぶして書いているだけじゃね?w
373:この名無しがすごい!
07/05/18 19:19:21 haCF8/KK
>>372
「害にしかならない」って考え方は、(理解できるけど)間違ってると思う。
書評というのは自由な意見であるべきだし、奈須が流行った理由は「これである」と断言は出来ない。
いちいち(ファンが納得するためだけの無粋な)「推論」をかざす必要性は何処にもないし、
何より自分が納得できないからと「益にならない」と切り捨てる事こそが害じゃないかな。
書評の言いなりになる必要性はないけど、書評を受け入れることは大切だよね。
その上で自分が必要とするものを切り出して書くのも作家としての能力の一つじゃないかな。
そもそも奈須の場合、あの文体は個性ではあるけど技法ではないから叩かれてるわけで。
374:この名無しがすごい!
07/05/18 19:20:12 pxSRiQtA
きのこ論議はもういいから。
375:この名無しがすごい!
07/05/18 19:36:29 mSSOsUSU
↓Fateは文学のコピペ
376:この名無しがすごい!
07/05/18 19:46:41 /dVc3FSp
URLリンク(wannabee.mine.nu)
お願いします。使用しているエディタの都合で体裁がおかしく見えるかも
しれません。
【ジャンル】コメディタッチの感動系
【タイトル】花との暮らし方
【改稿】可
377:この名無しがすごい!
07/05/18 20:04:50 aXpAViVj
>>373
この書評の場合、なすの曖昧(蒙昧?)な文章に読者が過大な幻想を抱いたことが
ヒットの要因であり、それは仕掛けられたペテンでしかないって言ってるんだよね。
だから、前段で破綻した文章を叩いて、混乱した論旨を指摘しまくってる。
でも、それがウリの作家に向かってそんなこと言われてもねぇw
だったらどうすればいいのかって部分がすっぽり抜けてて、一般論を正論のように
叩く道具にしているんだもの。
書評そのものは否定しないよ。自由な発言も必要なものだと思う。
だからこそ、書く側にとって取捨選択は凄まじく難しいよね。
378:この名無しがすごい!
07/05/19 00:33:49 MSNNK7UH
>>376
感想というか文句になるけど、
【ジャンル】コメディタッチの感動系
とあるなら、コメディでも感動でも、片鱗だけでも見せてほしかったね。
準備運動をちょっとだけ見せて終わりって感じで、評価するべきヤマが見当たらないのは
そもそも人に見せるものとして成立しないかと。これではただの日記だ。
さて。
【完走3 文章3 雰囲気2 センス3 好み3 総評2】
至って平凡な文章力。安定しているとも面白みが無いとも言える。
変なクセや陶酔感が無いのは良い、けど、描写・説明とセリフを
何の工夫も取捨選択もなく逐次的に垂れ流しているからテンポが悪い。
少なくとも何かの狙いがあってやったのなら、あまり奏功していない。
省いてもいいセリフ、地の文に混ぜてもいいセリフ、ここをまとめると良いかと。
描写そのものは、ちゃんと情景を丁寧に伝えているから悪くないと思う。
修飾とかなんてものは小手先。大事なものをきちんと伝えられるなら
それが一番大事。
主人公の心情については一定程度の理解は得られるけど、共感出来るかとなると
少々描写が薄いかと。少なくとも、これに一番共感しうる世代は
その感情を表現する言葉を充分に持っていない。そこを手厚くフォローされたい。
キャラは見えない。以後に期待だ。
379:343
07/05/19 02:48:03 BS4mMBJm
>>354-357
>>360
適確なご指摘、本当にありがとうございます。目がさめるような思いです。
作品全体の整理と、小説の勉強をし直して、書き直します。
380:この名無しがすごい!
07/05/19 12:06:02 TMPRNc0k
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】コメディ
【タイトル】(未定)
【評価基準】体感読了時間、冒頭の弱さ
【一部改稿】○
二月ごろに一部のみうpした作品を、冒頭部分から途中までリライトの上再提出です。
40×40で12枚ですが、五分以内で読み終えてもらうのが目標です。
381:この名無しがすごい!
07/05/19 13:47:27 7g9vLQWj
>>380
二月頃のは読んでないが
序盤までは滞りなく読めた。世界観にはそこそこ引き込まれるものがあったように思う。
だけどビキニの変な女が出てきた辺りから誰が何をやっているのかがわからなくなってきて読むのが苦痛になってきた。
その辺りで頁数を見直した所、まだ晒し全体の半分も来ていないのだという事に気付きげんなりした。
以後は流し読みモードに入るも、報道部が出てきた辺りで緩流というより激流って感じの流し読みになり、
最後の台詞だけが連続してる辺りではほぼ読むのを放棄してた。
読了時間は3分程度。
前半4割に2分半で後半6割に30秒。
そもそもあなたが書きたいものは小説でやる事なのか?
382:この名無しがすごい!
07/05/19 14:26:26 naHy4BOF
>>380
あまり面白くない
読者を完全に置いて行ってる
383:この名無しがすごい!
07/05/19 15:28:09 5ZUK9q/k
>>380
書き慣れてはいると思うが、読み手に対する配慮がおおいに欠けているな。
二百人以上の顔を一日で暗記するとかいう特殊能力は
まあ最初のうちに細かく説明せんでいいとは思うけど、
説明不足だと思った点をいくつかあげる。
兄は船に乗っているのか船で別れたのか、その描写がない。
新しい友達を作った部分、いくらなんでも端折りすぎ。
どうでもいいけど、舞台が北海道で本当にいいの?
一年中寒いし、歌謡曲では別離の代名詞だし、
なんか明るい物語が全然浮かんでこない場所なんだがな。
384:この名無しがすごい!
07/05/19 16:13:38 WZct3yP3
>>383
それは、ワナビにはヤバイ偏見だ。
北海道は「動物のお医者さん」という傑作コメディの舞台だぞ。
385:この名無しがすごい!
07/05/19 17:40:41 1Owfrv3t
北海道一年中寒いって、
まさか北海道人は年中長袖で過ごしてるとか
そんなこと考えてるんじゃなかろうね。
386:この名無しがすごい!
07/05/19 17:45:47 83o00tUK
>>380
なんだかよくわからない……
詰め込みすぎではなかろうか。
387:この名無しがすごい!
07/05/19 18:19:41 SYkO1wLL
北海道は一年中寒くないぞ。
クーラーがないだけで、東京よりも暖かくなるときがある。それは偏見だ。
388:この名無しがすごい!
07/05/19 18:25:40 SYkO1wLL
>>380
すまね。なんだかよくわからない軍団が出てくるところまでしか読めなかった。
全体的に読むのが苦痛。もっと文章を噛み砕いて欲しい。
すまん。こんな感想でorz
389:この名無しがすごい!
07/05/19 22:23:39 6YmDF+Cp
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】コメディ
【タイトル】掟ノート
【一部改稿】○
一部です。アドバイス・感想など何でもお願いします。
390:この名無しがすごい!
07/05/19 22:49:06 EYQJ4EJ1
正直そんな部分見せられてもしょうがない。
391:この名無しがすごい!
07/05/19 22:56:38 0wzG7ciK
>>389
すまん、面白かった。
ただ、その9あたりからの流れ自体は良いのだが、
繰り返しすぎてちょっとダレるかな。介入ネタはおじいちゃんあたりでやめといて、次の流れに移行したほうがいいんじゃなかろうか。
392:この名無しがすごい!
07/05/19 23:17:05 EYQJ4EJ1
あれじゃ意地悪か。えっと、これはまだプロットの段階だと思う。
正直このままでは絵で見せないと面白味がない。
あとはどうやって文章で見せるか。
これ、誰の視点?
393:この名無しがすごい!
07/05/19 23:17:38 IpuSm9MH
>>389
「こういう事がやりたいんだろうな」というのは分かるけど、
その四くらいまでで状況がある程度把握できてしまうので、その後の「展開」がのろく感じるかな。
394:343
07/05/20 06:03:03 lk2TWIm8
【アドレス】URLリンク(wannabee.mine.nu)
【ジャンル】犯罪 現代
【タイトル】悪魔の棲むホームページ
【一部改稿】○
小説の文章にするのと、オナニー臭の除去と、主人公に若干の明るさを持たせることをテーマに、第一話を最初から書き直しました。
批評よろしくお願いします。
395:この名無しがすごい!
07/05/20 09:20:14 FJJyRujx
>>394
・前のよりはいいかも
・というか、これはラノベですか?
・あんまり面白くない
とりあえずそんだけ。ごめん。
396:この名無しがすごい!
07/05/20 09:56:45 1o+rwd8r
>>389
三行辺りで読むのを止めた
>>394
文章とキャラクターは悪くないのだが冒頭から読者を引き込むものがない
あなたの一番書きたいものは何か?
正直それが読者に共感を与えるものであればオナニーだろうが何だろうと構わない
397:この名無しがすごい!
07/05/20 12:24:48 pnRof0L6
>>394
文章は問題ない。問題あるのは構成だな。
犯罪物であるならば冒頭に事件を起こすことが鉄則だ(受け売り)。
ゲーセンや学校の風景は見慣れているからどうしても陳腐なイメージを受けてしまう。
398:この名無しがすごい!
07/05/20 13:41:26 IfWyrj23
>>394
三行目までのあらすじ。
「ゲームセンターの男子トイレに女子高生がいた」
面白いか?
399:この名無しがすごい!
07/05/20 13:50:57 NtY2S/HD
>>378
感想ありがとうございました。
精進します。
400:この名無しがすごい!
07/05/20 13:51:34 pnRof0L6
>>389
冒頭の文章としてはありだが物語ではないよね。
物語持ってきてチョウラィ!щ(゚▽゚щ)
401:この名無しがすごい!
07/05/20 14:24:52 YPHU6tM9
>>389
ネタは面白いけど長すぎる。
引っ張っても文庫1ページ半くらいのネタに感じる。
改稿行ってみる。
掟ノート
このノートに記されたルールは、絶対に破ってはならない。
掟その一。法律、校則、家法、その他の規則と矛盾が生じる場合、このノートのルールを最優先する。
掟その二。でも、夏休みといえども法律をやぶっちゃダメなので、柔軟に、フランダースに対応する。
掟その三。フランダースじゃなくてフリーダムである。
掟その四。宿題は夏休み前半で終わらせる。去年のようなことになってはならない。
掟その五。また、一昨年のようなことにも、なってはならない。
掟その六。でも、円滑な人間関係を保つため、宿題をやっているとき友達が誘いに来たら、遊びに行かなければならない。
掟その七。横断歩道は白線以外を踏んではならない。
掟その八。夏休み中、早苗はお母さんのお手伝いに精を出さなければならない。とりあえず裏庭の草むしりを今週中に終わらせなければならない。
掟その九。お母さんは人のノートを勝手に見てはならない。
掟その十。早苗は面白いことをするならお父さんも混ぜてくれなければならない。あと、フリーダムじゃなくてたぶんフレキシブルである。
掟その十一。お父さんがこのノートを勝手に見たら、去年のように家族を旅行か海水浴に連れて行かなければならない!
掟その十二。おねえちゃんはボク(隆)にプラモデルかゲームソフトをかってくれなければならない。
持その十三。(人物らしい絵、下に「おひめさま」と書いてある) ももぐみ たなか ちえみ
掟その十四。悪用しようと目論む輩が後を絶たないことからも分かるように、このノートは厳重に保管しなければならない。
とりあえず学習机の引き出しにしまい、鍵をかけることを義務とする。
小ネタはともかく、こんな感じでどうだろう?
話本体があるのなら、ここに関わるネタを混ぜることになる。
ここで示すのは、家族構成、家族の仲の良さ、それと話本体に関わるネタ。
ところでこれ、続きは「その○○」で、日記みたいにその日の出来事を書いていく形式?
402:この名無しがすごい!
07/05/20 15:57:37 MpoOekpd
ワナビじゃなきゃ貼っちゃだめなの?
だめだよね。
ごめんなさい。
でも携帯サイトの素人小説厨の僕はどこに貼ってこけおとしてもらったらいいのさ?
誰かおしえてくんろー
403:この名無しがすごい!
07/05/20 16:02:54 pnRof0L6
>>402
晒してもいいがちゃんとした小説をもってこいよ。
と、かなーり突っ込まれている俺が言う。
404:この名無しがすごい!
07/05/20 16:16:05 FJJyRujx
>>402
人いないけど…
【感想】 文章晒しスレ Part.1
スレリンク(bookall板)l50
こんなのもあるよ。あなたが晒し人第一号になるかも。
405:この名無しがすごい!
07/05/20 22:42:37 MpoOekpd
スレが落ちたら落ちたで恥さらし短くて済むしね
今から載せてくるよ
スレち&携帯厨に親切にありがとう
406:この名無しがすごい!
07/05/20 22:57:57 o5Sc5OS4
>>394
前回もだったけど、
「やった! 色が当たった!」
辺りでどうもひっかかってしまう。
いわゆる説明口調ってやつの一種か。
407:394
07/05/21 01:10:18 hWy2wN5A
皆様、ご批評ありがとうございます。
>>395
申し訳ないです。修行します。
>>396
自分が一番書きたいものが、今は陰湿すぎるのかもしれません。
共感を得られような形に、どう料理していくかですね。
>>397
構成を練り直します。ゲーセン、学校はありきたりでしたね。ここも考え直します。
>>398
つまらないです……。ここも書き直しです。
>>406
説明口調になってますか。全然自覚なかったorz
勉強します。
408:380
07/05/21 02:31:55 zGXAEn61
どなたさまもご批評ありがとうございました。
自分の何が不足なのか、学ばせていただきました。
409:この名無しがすごい!
07/05/21 09:10:11 Hlxhfalc
>>406
―やった! 色が当たった!
なら大丈夫かなとか思ってしまう。駄目かな。これ。
410:この名無しがすごい!
07/05/21 11:00:07 xCeN6nDu
色が当たったのは前の行で大体わかってるんだから、
何か喋らせるんならもっと本能的な叫びとか、
もしくはニヤけさせるくらいでいい気がする。
個人的な感覚だから何ともだけどな。
何だろう、セリフのひとつひとつにリアリティがないというか。
説明させるために喋らせてる感じのくどい言い回しがそこかしこに見られる。
411:389
07/05/21 19:41:15 CDUjbu9p
感想をいただきました皆様、どうもありがとうございました。精進させていただきます。
>>392
ノート視点です。どうにも分かりづらかったようですいませんでした。
>>401
その形式でいこうか、それとも他の人のBlogや備忘録に次々と移りながら進もうか、とぐちゃぐちゃ考えていました。
言葉の誤用をお父さんに訂正させるとか、無予定への感情のぶつけ方とか、たしかにそっちの方がいいですね。