07/04/12 07:47:17 /PhHN4F5
>>32
>創業以来、絶版はないと標榜しているけど、最初から嘘だったってこと?
詳細に説明しますと、
500部(詩歌もしくは新風新書シリーズは300部)刷りますが、
50部だけ残して残りは全て廃棄していた、ということです。
(当時は千葉県の松戸に新風舎の倉庫がありました。)
ただ、ブックカバーの見栄えが良くて中身も破綻していないものは、
応募者に共同出版をはたらきかけるサンプル本として営業ツールに流用します。
この、廃棄扱い/サンプル本扱い、かは
自称「すべては表現者のために」の松崎が指定していました。w
50部だけ残すので絶版ではない、というのがミソです。
問題は、共同出版という名目で著者に金銭を負担させているのだから、
著者の合意なく勝手に廃棄していいのか、という点です。
もちろんそれは契約違反ですw
しかもさらに問題なのは、廃棄といっても断裁でなく
当時はブックオフに横流ししていたのを松崎から聞いた記憶があります。
ブックオフは定価と奥付刊行日とよごれぐあいだけでバイトが査定しますから、
結構な収入になるんですよこれがw。
しかも新風舎は文芸社に比べ本の定価が4,5割高いですしね。
計算してみると、500部スタートのハードカバー単行本を
450部ジェット処分(売れないと見切りをつけて刊行即処分、という意)したとして
それだけで数十万円の収入になっていたことになります。
改めて、ハイエナのように著者の骨の髄までしゃぶりつくしていたんだなぁと
呆れてしまいます。
凄いですね、「すべては表現者のために」っていうエクスキューズw
刊行点数が少なかった時のことですので今は横流ししているかはわかりません。
が松崎のことですから、著者に黙って何らかの形で在庫処分はしているでしょうね。