10/03/16 10:40:12
中沢新一をほめてるやつってことごとく詐欺師だよね
高橋源一郎、東浩紀、安藤礼二
中沢新一の仕事でなにか意味があったものってあったかね?
全部意味不明なんですがね
75:吾輩は名無しである
10/03/16 12:31:12
> 恥ずかしくないんだろうなw
そりゃ恥ずかしがっている奴だったら、2chで匿名批判するしかないだろ。お前みたいに。
76:吾輩は名無しである
10/03/16 12:51:58
>>75
俺は別に自分の発言が批判としての価値があるとは思っていないがw
77:吾輩は名無しである
10/03/16 13:10:10
それは、お目出度くていいですな。やはり和みます。
78:吾輩は名無しである
10/03/16 13:18:31
>>77
君に何か言うほどの内容があれば、ここで吐き出した方が良いよ。
見かけ倒し君w
79:吾輩は名無しである
10/03/16 13:24:24
いえいえ、和んでいるだけですから。
80:吾輩は名無しである
10/03/16 13:35:57
> 岡野弘彦って人も頼りないな。
いやいや頼りにしないでください。やはり和みますな。
81:吾輩は名無しである
10/03/16 14:42:42
で
折口信夫は現代の作家の誰にどういう影響があるのですか?
82:吾輩は名無しである
10/03/16 14:43:45
いやあ照れるなぁ(^^ゞ
83:吾輩は名無しである
10/03/16 15:04:29
>>74
中沢新一が一番悪い。下記を嫁。
『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて』島田裕巳、亜紀書房
ほんとに中沢は悪いんだけど、「悪党!」なんて言ったって
「はいそうです」みないな暖簾に腕押しなヤツだ。
島田はそういう中沢をクールに批判していて好感もてた。
84:吾輩は名無しである
10/03/16 15:10:57
ここで中沢に固執してるのが関口だな。確実。
85:吾輩は名無しである
10/03/16 15:15:48
> ところで、ここでは関口浩って人の安藤批判の内容について
安藤礼二自身がtwitterで、今思うと自分の論は恣意的だった、と認めてたよ。
86:吾輩は名無しである
10/03/16 15:20:37
関口浩って、白髪を黒く染めている人?
87:吾輩は名無しである
10/03/16 15:22:42
早稲田ハイデゲリアンはパワハラのかほりがただよう
88:吾輩は名無しである
10/03/16 16:08:15
やはり和みますな。
89:吾輩は名無しである
10/03/16 16:12:37
それが禅ですがな。
90:吾輩は名無しである
10/03/16 16:18:57
島田裕巳の中沢批判のことに触れたら、ハイデガー氏に粘着する人が出て来ちゃった。
おれは、たまたま島田の本を書店で見て、オーム真理教を応援して
大学を首になった教授が、まだ恨み言を言ってるかと思って、
ちらっと中を覗いてみたら、すこし様子が違ってて、かなり
まともなことが書いてあったんで、驚いた。で、オームのとき
逃げ切った中沢の方にかなり問題があることを知った。
それだけだ。もちろん安藤のことはなにも書いてない。
91:吾輩は名無しである
10/03/16 16:21:58
それが禅ですがな。
92:吾輩は名無しである
10/03/17 08:44:44
禅もこのスレも不毛だったなw
93:吾輩は名無しである
10/03/17 09:26:44
やはり和みますな。
94:吾輩は名無しである
10/03/18 08:00:13
折口信夫には「折口といふ名字」(青空文庫で読める)という作品が
あり、1918年に発表されている。自分の出身の折口家の由来を綴った
ものだが、俺にはこれがある種の言い訳めいて聞こえるんだな。
ずばり書きたいところだが、また書き込み禁止になること受け合いな
ので自重するが。一言で言えば、これは嘘を書いているのではないか?
と思った次第。
このレスを「大波小波」の匿名子が読めば、「安藤礼ニの勇み足」ぐ
らいの反応をしてくれるかな?w
95:吾輩は名無しである
10/03/18 21:13:56
どうせ推論なんだから
書いていいよ
96:吾輩は名無しである
10/03/19 07:38:26
俺の推論のプロセスは長くなるから省いて結論だけいう。
折口を普通の人間と考えて分析することは不可能なんだな。想像を絶する程
ひねくれた人間ではなかったか?ちょうどジキル博士とハイド氏のような。
思想的には共産主義者(少なくとも天皇制反対主義者)だったが、それを隠
し通した(共産主義者であることを公に主張すれば、直ちに国学院の職を失
う。それ以外にも不都合はあっただろう)。自分の思想は研究の成果にだけ
反映されれば良いと、そして分かる奴にだけ分かれば良いだろうと考えてい
たのではないか?
そして素性といえば、被差別部落民。実際にそうであったかどうかはともか
く、「折口といふ名字」を書いた経緯を想像するに、彼は少年時代から、た
とえ間違われたにせよ、差別を受けて育ってきたということ。そして、「折
口といふ名字」を書いた動機が、自らの思想信条である天皇制反対を隠ぺい
するためではなかったかという疑いもある。俺は強く疑っているんだが。こ
の作品の冒頭で被差別部落への嫌悪を語っていることが、いかにも不自然な
のだ。どう見ても、これは折口らしくない。
さらに、性向はホモセクシュアル。これらの三つの秘密を折口は一生にわた
って隠し通した。この3点セットで考えなければ、折口信夫を理解すること
は不可能だろう。そして、その三つの秘密を守ることに折口は非常な快感を
覚えていたんだろうと俺は想像する。ホモであることを発見して有頂天にな
ってる富岡や安藤、松浦は愚か過ぎる。
ちょっとジャン・ジュネに似てるが、もっとヒネてる。
97:吾輩は名無しである
10/03/19 12:24:31
とりたてて別にw
98:吾輩は名無しである
10/03/19 12:34:46
折口信夫については、安藤も富岡も若い頃の愛人だった藤無染(むぜん)の
折口に対する影響を過大視していると俺は思う。
藤無染は世界の主要宗教の融合統一を考えていたことはあるのかも知れない
が、折口までが神道と仏教、キリスト教の融合を模索していたとなっては、
苦笑するするしかない。そんな超絶難易技巧が誰に可能だというのか?w
折口はあくまで旺盛な民俗学者であり、作家だったというに過ぎない。
折口を思想家として祭り上げているのは安藤や中沢ぐらいだろう。
安藤の折口研究書に追従書評を書いた丸谷才一は金が欲しかっただけなん
だろうがw
99:吾輩は名無しである
10/03/19 12:40:31
>折口に対する影響を過大視していると俺は思う。
まあ、それはそうだな。
100:吾輩は名無しである
10/03/19 13:21:57
> 折口までが神道と仏教、キリスト教の融合を模索していたとなっては、
> 苦笑するするしかない。そんな超絶難易技巧が誰に可能だというのか?w
あの時代ならありえなくもないだろうよ。大日本帝国のためには。
101:吾輩は名無しである
10/03/19 21:01:36
今、「光の曼陀羅」と「初稿・死者の書」を読み始めたところだが、安藤って
巫女的な素質があるんじゃないかな?
文章がまるで物の怪に憑かれたような感じに見えるんだなw
これじゃ、工藤隆との初対面でのやり取りも納得がいくw
「私は文芸評論家だ」のリピートw
102:吾輩は名無しである
10/03/19 21:15:12
編集やってたんだから、そういうキャラ作ってるんだろ
103:吾輩は名無しである
10/03/19 21:32:05
>>96
あんただって、これじゃ安藤と同じところに落ち着いてるじゃねえか。
どんだけオカルト好きなんだよ。
俺は好きだけどw
104:吾輩は名無しである
10/03/20 10:29:05
平出隆(多摩美教授)が自分が選考委員やってる読売文学賞を
妻・河野道代(詩人)にやったということが、詩壇のちょっとしたスキャンダルになっている。
これは、中沢新一(多摩美教授)の安藤礼二(多摩美准教授)への賞の分配とも隣接した事件なのか?
中沢を多摩美に呼んだのは平出。安藤と平出は、ともに元・河出書房。
105:吾輩は名無しである
10/03/20 12:37:35
多摩美の教員採用はタレント志向だから、教員の売名活動には
大学当局も大賛成なんじゃないか?w
教員がお互い同士、協力しあってくれれば、さらに申し分ないとw
106:吾輩は名無しである
10/03/22 18:25:31
安藤の「初稿・死者の書」の解説を読んでいて、ネストリウスについて
書かれてる箇所がちょっとおかしいと思ったので、ネストリウスとキュ
リロスの論争について調べてたら、偶然だが、大発見があった。
直接の関係はないが、安藤よ有難うw
まあ、俺がちょっと本を読めばすぐに大発見だよw
もう安藤には興味なしw
ところで中沢新一と対立してる島田裕己という仁もイイタマだなw
どっちもどっちだ。
107:吾輩は名無しである
10/03/24 00:55:17
島田裕己のブログでも、松山翁の話題がたまに出てくるのな
しかしこのスレでは翁の評価低いなw
このスレに書き込んでる人とは良くも悪くも方向性が違いすぎるのか
108:吾輩は名無しである
10/03/25 06:30:59
>>107
君が松山俊一郎を宣伝してやれば良いじゃないかw
もっとも、折口を木っ端みじんに出来る俺が安藤や松山に関心を持つ訳は
ないがw
109:吾輩は名無しである
10/03/25 19:29:16
> 木っ端みじんに
されているんだろうけどねw
110:吾輩は名無しである
10/03/25 20:28:41
>>109
言いたいことなければ退いてろw
111:吾輩は名無しである
10/03/25 20:50:59
>>110
もう黙ってはいられないよw
112:吾輩は名無しである
10/03/26 07:55:45
>>111
了解w
113:吾輩は名無しである
10/04/20 01:09:09
あげもの
114:吾輩は名無しである
10/05/22 06:30:08
岩波文庫より、安藤編集の折口信夫「死者の書」。
115:吾輩は名無しである
10/05/24 16:38:47
公開講座:「折口信夫研究」の可能性 7 月3 日(土)12:50~14:20 國學院大學 第9 講 早稲田大学兼任講師関口 浩。「折口信夫と台湾原住民研究」の話も出るか。
それとこれ:「どうやら、私の「あなたの言う〈古代〉像に違和感を感じました」という一言が、彼の根っこの部分のどこか弱点らしきものを突いてしまったようなのです。」
URLリンク(homepage3.nifty.com) (2009年7月7日)