09/12/07 14:31:49
>>401
楽しいはずの土曜の深夜に、なんか頭デッカチなレスが…(笑)。
俺独自の「文学論」…?
そんなもん、あるわけないだろうがw
バフチンやバルトを読んで「なるほどなぁ」とか「面白いなぁ」とは思っても、
実際に小説を読む時にそんな理論に乗っかって読解しようとは思わないし、
研究者ならともかく、そんな読み方して何が面白いんだ?
実に不毛なことだw
大江の初期作品はサルトルの影響が大きい。
オーケイ、じゃあ『死者の奢り』は実存主義的視点で読んでみよう!
…ってな趣味は生憎持ちあわせていないんでね。
じゃあ、お前さん独自の文学理論&哲学的背景とやらをお聞かせ願おうかw