岩波文庫総合スレッド 5at BOOK
岩波文庫総合スレッド 5 - 暇つぶし2ch2:吾輩は名無しである
09/10/25 22:34:34
おちんちん

3:吾輩は名無しである
09/10/25 23:02:55
まだかな まだかな。 
おちんちんマンが来るのはまだかな。

4:吾輩は名無しである
09/10/25 23:03:45
なんだ!出たな!おちんちんマン

5:吾輩は名無しである
09/10/25 23:07:24
おちんちんマンは一人ではない・・

6:吾輩は名無しである
09/10/25 23:42:29
もっと出てこい!おちんちんマン

7:吾輩は名無しである
09/10/25 23:44:52
おちんちんマンは私かもしれないし君かもしれないしそこの彼かもしれない

8:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/10/26 00:18:24
おやはや(笑)

9:吾輩は名無しである
09/10/26 03:06:49
                !
               |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬―'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、-‘`   、‐   |゙゙:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
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      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""


10:吾輩は名無しである
09/10/26 03:57:48
みなさんこれは
岩波文庫ならぬ 
やまもりウンコです。

11:吾輩は名無しである
09/10/26 03:59:50
総目録、web上で自由に閲覧・検索出きる様にしろやボケが。
つかえないなら潰れてしまえ。

12:吾輩は名無しである
09/10/26 04:02:46
>>10
解説おつw あぽーん登録してるから見えないが。

13:吾輩は名無しである
09/10/26 04:30:32
こんなウンコ一度してみたいなあ

14:吾輩は名無しである
09/10/26 05:09:11
                   , ─ --─ ,
                 , ´   /i    ` - ,
               /  / /./ | |   i   \
                / / /.///  | i|  |    ヘ 
             /  ,'./|/ /    ||',  |      ',
             ,'   |Z__       ! ヽ |', |  |  ,
            ,'  {  ,,, ≧-  'ー‐.,,ゝ{_', |  |  |
            |  || /P::::}     7o:ヽ  ,'  ,'  ,'  なに、このスレくさい
        __,,── ,,_ー '_   {:::::::}ヽ i  i  ,
      /             r´'' ̄ ''ニゝ、i  i. /
     イ               { ノ:::: --ニっ  i /
       |               ヽ _ <''''7´ i ./ 
      ',          _,,ッ___ノニつ>'..:/:: / |
        ヽ -──-、´    \'' ̄> ヽ|/イ: / {    )ヽ
       \       ヽ     ヽ/ /ト,'/::  ヽ__ノ ノ
         \      ヽ____/´|ヽ    /ヽ::: `丶 ̄
          \          /  ヽ__/ ',::: }ヽヽ

15:吾輩は名無しである
09/10/26 10:03:15





これが ほんとの糞スレってか…






16:1
09/10/26 10:34:16
え、もしかして俺のせい?

17:吾輩は名無しである
09/10/26 19:06:03
ううん
スレタテ乙

18:吾輩は名無しである
09/10/27 23:17:03
ゲェェェ
     ∧_∧
    (ill´Д`)
    ノ つ!;:i;l 。゚・
   と__)i:;l|;:;::;:::⊃
    ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃


19:吾輩は名無しである
09/10/27 23:33:12
スレ立て乙


20:吾輩は名無しである
09/11/03 16:36:43
サルトルの自由への道が6分冊ってのは。。
澤田さん、待ちきれないよー
早く訳して!

21:吾輩は名無しである
09/11/03 23:19:12
>>20
早くなくても完結してくれればいいんだが
それだけの冊数になると、何と云うか
いろいろと前例が・・

22:吾輩は名無しである
09/11/04 02:37:48
えーと、ドス・パソスのUSAだったっけ?>前例

23:吾輩は名無しである
09/11/04 07:31:48
完結前に訳者が、ゲホゲホ

24:吾輩は名無しである
09/11/04 19:34:58
>>23
澤田さんはまだ若いだろ。大丈夫。

25:吾輩は名無しである
09/11/04 19:39:41
露判の風流仏復刊してほしい

26:吾輩は名無しである
09/11/04 23:03:05
今月の復刊は欲しいものが多いな

27:吾輩は名無しである
09/11/04 23:42:10
折口信夫とか読めて嬉しいわ。

28:吾輩は名無しである
09/11/05 10:18:50
かなりの難物だけどね

29:吾輩は名無しである
09/11/05 10:35:06
へー、折口を出すんだ

30:吾輩は名無しである
09/11/05 18:05:18
リストくれ

31:吾輩は名無しである
09/11/05 22:21:52
ああ、みみものとじ・・

32:吾輩は名無しである
09/11/05 23:46:30
折口信夫か・・・
正真正銘のホモ野郎ですねw

33:吾輩は名無しである
09/11/06 00:21:40
>>32
wikiにも書いてあるよな。
まあホモでも大した学者だったんだべ?
俺には難しすぎてよく判らん。
師匠の柳田国男の方が判り易く思う。

34:吾輩は名無しである
09/11/06 22:55:42
折口信夫といえば、漢字全廃して旧かなを使えって言ってたひとだな

35:吾輩は名無しである
09/11/07 09:44:44
音を重視した人は旧かな支持だな
折口は歌人だが小説家批評家でも少なくない

36:吾輩は名無しである
09/11/10 09:54:06
敗戦直後に日本語をやめてフランス語にしたほうがいい
と言ってバカにされていた志賀直哉みたいなのもいたからな。
ちなみに当人はフランス語を読めなかったけれども
世界でいちばん美しい言語なんだからというのが理由だったそうな…(笑)

37:吾輩は名無しである
09/11/10 11:02:18
フランス語じゃなくて
「おフランス語」のことだったんだろうな

38:吾輩は名無しである
09/11/10 13:36:49
ミーはおフランス帰りざんす。

39:吾輩は名無しである
09/11/12 22:21:29
一括重版の中で何かオススメある?

40:吾輩は名無しである
09/11/12 23:29:53
>>28
折口先生の今回の新刊は難しくないよ。
若者向けのわかりやすい日本語で書かれた歌論でした。

「死者の書」も出してほしいな



41:吾輩は名無しである
09/11/13 01:27:47
秋の一括重版だけど、今年は赤帯が極端に少ないな。
全体的に、つまらんラインナップで萎えた。


42:吾輩は名無しである
09/11/13 02:07:34
李賀詩選と明治のおもかげ欲しい

43:吾輩は名無しである
09/11/13 13:58:11
もう復刻については期待してない。
寧ろ新刊に期待してる。サルトルの6分冊新訳なんて岩波書店ならではだ。
セリーヌ、ブランショ、マラルメ辺りの新訳を!

44:吾輩は名無しである
09/11/13 14:57:48
>>43
その3人だと
本命:マラルメ
対抗:ブランショ
大穴:セリーヌ

って感じかな
一番ありそうなマラルメにしても、
まず間違いなくちくま文庫が先に出すだろう

45:吾輩は名無しである
09/11/13 15:41:44
李賀詩選は買う
イエイツ詩抄はどうしようか……

46:吾輩は名無しである
09/11/13 23:53:52
建礼門院右京大夫集を買ったよ。

現代語訳してて手が震えた。


47:吾輩は名無しである
09/11/13 23:59:16
購買層のレベルに合わせた親切さに涙が出るな

48:吾輩は名無しである
09/11/14 00:02:22
>>46
講談社学術文庫 1,470円
岩波文庫 693円

ひょっとして他社の新刊潰しを狙ったか

49:吾輩は名無しである
09/11/14 01:11:47
>>45
ノーベル文学賞だしね。

50:吾輩は名無しである
09/11/14 11:48:19
ISBN978-4003225110よりもISBN978-4003225127の方を買えば


51:吾輩は名無しである
09/11/14 11:51:12
いたずらにすけべなばかりじゃのうがない

52:吾輩は名無しである
09/11/14 11:58:59
あー、フエンテス短篇集も欲しいな
あったら買っておこう

53:吾輩は名無しである
09/11/16 22:48:25
光文社文庫が頑張ってるな。さっき八重洲ブックセンターでトロツキーやニーチェやカントやフロイトの新訳を見てびっくりした。

54:吾輩は名無しである
09/11/17 01:35:24
しかしどうも安臭く感じてしまうのは俺だけだろうか……

55:吾輩は名無しである
09/11/17 10:45:12
偏見は良くないかも
読んでから感想を頼む

56:吾輩は名無しである
09/11/17 11:01:59
>>55
上の中でトロツキー以外は中山元の訳だから、実際に趣味でやる人に向けていると思われる
文章は読みやすいが、訳語や訳文を簡単にしようとしすぎていて厳密性がない。
実際カントなどは「悟性」にしなければいけない部分を「理性」と訳しているが、論外中の論外
カントのほかの著作に入っていく際にかなり障害になる

57:吾輩は名無しである
09/11/17 21:06:06
光文社なんて安っぽくてダメ。
岩波の光沢紙のカバーじゃなきゃ萌えないw

58:吾輩は名無しである
09/11/17 21:49:44
カバーだけなら岩波の方が安っぽく感じるが
俺の感性ではな

59:吾輩は名無しである
09/11/17 22:42:48
変わった感性ですね

60:吾輩は名無しである
09/11/17 23:28:00
淡く光を吸収するカバーの方が高貴に感じないか?

61:吾輩は名無しである
09/11/18 00:40:36
蛍光灯で色褪せるジャケットにこそ
儚さゆえの至高の美が見出せるのですよ。

62:吾輩は名無しである
09/11/18 00:44:10
ジャケット・・・

63:吾輩は名無しである
09/11/18 14:00:23
日本でカバーと呼ばれているものを外した本体の表紙の
正式名称がカバー

日本でカバーと呼ばれているものの
正式名称はジャケット

豆知識な

64:吾輩は名無しである
09/11/18 14:01:55
「豆知識な」で台無し
「ダウト」とか言う奴の寒さと似ている

65:吾輩は名無しである
09/11/18 22:39:34
なるほど、それは知らなかった。

と、援護してみる。

66:吾輩は名無しである
09/11/19 02:06:12
教室で岩波文庫読んでる女子はブスであろうとなかろうと、俺の守備範囲内。



67:吾輩は名無しである
09/11/19 10:36:16
おそらく向こうは きみのことをまったく意識してないだろうが…

68:吾輩は名無しである
09/11/19 10:55:19
女は新潮文庫の海外小説読んでるようなのがいい

69:吾輩は名無しである
09/11/19 12:59:30
いつの新潮文庫だよ

70:吾輩は名無しである
09/11/19 13:04:29
最近だと洋画のシナリオみたいなのばっかだよな

71:吾輩は名無しである
09/11/19 16:17:09
新潮が?角川とかじゃなくて?

72:吾輩は名無しである
09/11/19 16:36:50
新潮も例外じゃない

73:吾輩は名無しである
09/11/19 16:44:39
講談社文芸文庫とか読んでる女がいいよ
河出とか岩波読んでるやつは勘違い女が多そう

74:吾輩は名無しである
09/11/19 20:27:57
男もそうだな

75:吾輩は名無しである
09/11/19 20:32:42
文学青年は全員モテないのに女によって来るから迷惑www

76:吾輩は名無しである
09/11/19 20:35:08
まずまともな文学少女が居ないんだけど

77:吾輩は名無しである
09/11/20 12:26:22
ウェッジ文庫を読んでいる女

78:吾輩は名無しである
09/11/20 14:13:09
女だけど、本屋の岩波コーナー行くとお爺さんしかいないんだよね。
なんかやるせない気持ちになる。


79:吾輩は名無しである
09/11/20 16:41:22
岩波も表紙にグラビアアイドルとか使えばいいのに

80:吾輩は名無しである
09/11/20 16:59:31
西田幾多郎歌集なんか出てたんだな

81:吾輩は名無しである
09/11/22 00:20:41
ジャケットを外してしまう私は外道ですか

82:吾輩は名無しである
09/11/22 12:11:00
普通だと思うけど
シンプルだし

83:吾輩は名無しである
09/11/22 15:34:22
あのくだらん煽りの文章さえなければな。

84:吾輩は名無しである
09/11/22 19:51:49
煽りってたとえば?

85:吾輩は名無しである
09/11/22 20:44:05
カバーの紹介文じゃないの

86:吾輩は名無しである
09/11/22 21:58:28
文庫にはグラシン紙がよく似合う

87:吾輩は名無しである
09/11/23 00:09:16
カバーの紹介文のどこが煽りなんだ?

88:吾輩は名無しである
09/11/23 00:25:47
煽り
=購買心や興味を煽るための言葉。煽り文句。

帯や見返しに印刷された言葉を一般に「煽り」と言う。

89:吾輩は名無しである
09/11/23 00:55:24
↑それは別に悪いことじゃないでしょ

90:吾輩は名無しである
09/11/23 01:45:24
USA新装復刊しろや!

91:吾輩は名無しである
09/11/23 02:31:16
USAは全訳完成しなかったようだけど、原文はそんなに難しい英語なの?

92:吾輩は名無しである
09/11/23 10:35:19
冗長で読みにくいとは思う
そういえば
アメリカ人の留学生で読んだことあるやつにお目にかかったことがないね

93:吾輩は名無しである
09/11/23 10:38:43
>>89
だから煽りの内容がくだらないと言っている。
実際、読めたもんじゃないよ。編集の程度が
どんどん落ちてるのがよくわかる。

94:吾輩は名無しである
09/11/23 11:35:24
なんの紹介にもなってないこともあるしな

95:吾輩は名無しである
09/11/23 12:05:07
>>

96:吾輩は名無しである
09/11/23 14:37:34
>>93
具体的には?

97:吾輩は名無しである
09/11/23 15:44:55
12月の復刊わぁ~?

98:吾輩は名無しである
09/11/23 16:07:15
>>83-89
何これワロス

99:吾輩は名無しである
09/11/23 17:25:20
今ではもう見慣れちゃったけどブサイクだよね。表紙にだもの。

バンパイアハンター(SS)なみにダサい。

100:吾輩は名無しである
09/11/23 17:35:33
ボルヘスみたいな感じでいいよ表紙は
個人的に一番誰得だったのは尾崎放哉の句集

101:吾輩は名無しである
09/11/23 17:38:44
伝奇集? 再発モンの唐草でもいい。

102:吾輩は名無しである
09/11/23 17:46:29
>>100
地図が載ってたやつか

103:吾輩は名無しである
09/11/23 20:06:49
>>101
うん
伝奇集でも創造者でも何でも、見てて面白い(そんなに面白くもないけど)一枚絵ならいい

104:吾輩は名無しである
09/11/24 02:02:50
ところで本の文字がおおきいのはよいことだよ。
値段のことかんがえないならば
文字はちいさいよりはおおきいほうがよい。
文字がちいさいとなんとかよもうとすることに精神力つかってしまい
肝心の内容の理解がおろそかになってしまいやすいから。
だから文字をおおきくしていこうとする岩波は好感がもてる。

あと注釈はページのはしにしてほしいな
うしろに注釈があるとページとページをいきき
しなければならないのでこれもやはり文字のおおきさ
同様に注釈をよむことだけに精神力をつかってしまう。

105:吾輩は名無しである
09/11/24 02:11:13
ところで適度に漢字がおおいのはよいことだよ。
年少者のことかんがえないならば
漢字はすくないよりは適度につかったほうがよい。
漢字がすくないとなんとかよもうとすることに精神力つかってしまい
肝心の内容の理解がおろそかになってしまいやすいから。てへ

106:吾輩は名無しである
09/11/24 02:14:19
なーんてことを、そういえば。
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

107:吾輩は名無しである
09/11/24 02:38:35
>>105
それはひらがなへの偏見ですね
和語はできるだけ、というよりはむしろひらがなでかいたほうがよいです。
勿論漢語は漢字でかいたほうがよいです。
漢字をつかえばそれでよい文章というのはあやまったかんがえで
すてなければいけないかんがえです。


108:吾輩は名無しである
09/11/24 10:02:09
>105
廣松渉乙
>107
梅棹忠夫乙

109:吾輩は名無しである
09/11/24 13:56:05
そもそもひらがなより漢字をうえにみるってのは一体どういうことなんでしょうか。
ひらがなはたしかにもともとは漢字からつくられたとして、ひらがなは日本固有の文字でしょうに。
それなのにひらがなを軽視する風潮にある、これは本当におかしなことであるとおもいます。
わたしは日本語の表記の混乱の原因に訓読があげられるとおもいます。たとえばですが

「分る」「判る」「解る」などです。これは日本語本来のことば、つまりやまとことばとしては
本来はひとつしかないのですからかきわける必要はないとわたしはおもいます。
ほかに、見る 診る 観る 看る 視る などかきわけるのは非常にわたしは滑稽だとおもわれます。
しかしですがひらがなをつかえばこういった表記上の混乱はすくなくともなくります。

現にわたしのかきこみは和語はいまのところすべてひらがなでかいているのですが
意外とですがなかなか違和感はないとおもいます。
ほかにはわざわざ和語を変換しなければならないことからも解放されます。







110:吾輩は名無しである
09/11/24 14:50:26
少しだけど違和感はあるよ
っていうか頭悪そうに見える
実際頭悪そうなこと書いてるのがなんとも

> そもそもひらがなより漢字をうえにみるってのは一体どういうことなんでしょうか。
誰もそんなこと言ってないのに上とか下とかが出てくる方こそどういうことなんでしょうか。

> ひらがなをつかえばこういった表記上の混乱はすくなくともなくります。
逆だ
複数のニュアンスがありうるのに平仮名を使うと混乱するから漢字を使うんだろ
それを平仮名の軽視とかいう極論に持って行くのはちょっとね

111:吾輩は名無しである
09/11/24 15:06:23
漢字が極端に少ない文は、音で読んでから意味に翻訳しないと
いけないから手間かかってしょうがない。視覚性に欠ける。

112:吾輩は名無しである
09/11/24 15:25:36
>誰もそんなこと言ってないのに上とか下とかが出てくる方こそどういうことなんでしょうか。

はい、たしかにこのスレ内ではだれひとりたりともそんなことはいってはいませんね。
しかしですねこのことは一般風潮ではたしかにひらがなより漢字のほうが
一層高級だとおもわれています。たとえばなのですが、これはわざわざ漢字にしなくてもよい
ことばまで漢字でかいたり、またはあて字にしたり、
そしてまた変換したりするところからも、これはわたしはあきらかだとおもっています。

>複数のニュアンスがありうるのに平仮名を使うと混乱するから漢字を使うんだろ

いいえこれはわたしはむしろ逆であるとおもいます。
たとえばですが「視る」「見る」「観る」「診る」などなどうえにもあげたとおりこれはやまとことばとしては
実は本来はひとつのことばなのです。これはニュアンスとしてはひとつしかありません。
そしてなによりもこれは、くちにだしたときにはそれがまったくわからないのです。

>少しだけど違和感はあるよ

これはただなれの問題だとわたしはおもいます。
こうやって和語はひらがなですべてかいているのですが変換の苦労からも
ときはなたれてスイスイと非常に気分よく文章をかけますよ。
おすすめですよこれは。みなさんも一度和語はひらがなでかいてみてください。
あと、漢語はですがこれは和語とちがって漢字でかいたほうがよいとおもいます

113:吾輩は名無しである
09/11/24 15:51:07
>>104
おれは文字が小さいままだから新潮ではなく岩波を買っているんだが
新潮の一頁に15行なんてのは少なすぎて読みにくいったらありゃしない

114:吾輩は名無しである
09/11/24 15:57:44
だいたい改版前の同タイトルのものと並べると厚さが1.5倍近いのが多くて収納にも非常に不利
改版版に買い換えたら今まで30冊入ってた棚に20冊しか入らなくなってしまう

115:吾輩は名無しである
09/11/24 16:07:03
文庫本は金も場所もない学生でもなるべく多く所持できるところがいいのであって
高齢者にとってはいいかも知らないが文字を大きくして頁数を増やし価格も高く場所もとるようになっては文庫本本来の魅力が台無し
岩波は通常の版の他にワイド版というものを用意している点が良心的だ。新潮にも見習ってもらいたい

116:吾輩は名無しである
09/11/24 16:20:12
あと、漢字はそもそも文字を持たなかった日本が大陸から先進の文化として受け入れたのだから
ひらがなより上に見られるのは当然
漢字を解説したり注釈したりするために小さくカタカナを書いたりしたのが送り仮名の始まりみたいなものだろ
書き言葉はまず漢字ありきでなにもおかしくない
話し言葉だって和語で同じ音であっても漢字による意味の使い分けを頭でイメージしながら話しているんだから
高度に発展した社会でいまさら漢語の厳密さを棄ててあいまいな和語の文化に戻そうなんていうのは不合理

117:吾輩は名無しである
09/11/24 16:33:12
>>113
そうですかね
わたしは文字がおおきいので新潮文庫は大すきですし
またとてもお世話になっています



118:吾輩は名無しである
09/11/24 17:02:15
>>112
視る、見る、観るはどれも目以外使わないので日本人にはあまり違いは感じられないが、診るは手も使っているので明らかに違うとわかる
口に出したときには補語によって診るとそれ以外のみるの明らかな違いを頭の中でイメージしている
「みる」はそれほど問題が多くないが、「すむ」の場合はどうか
住むと済むと澄むはどれも或る状態に落ち着くということからきているが
現在の人間が補語のない「すむ」をいつも同じ落ち着くというイメージで一緒くたに受け取れるかというとそうではない
現代人にとって「すむ」はすでに住むと澄むと済むに分化しているから未分化のすむにはいまさら戻れないし慣れろといわれても慣れようがない
これはたとえば英語のliveが生きると住む両用になっているようにどんな言語にも同じようなことがあるが
変換に悩むことなくスイスイとかけるように見えても実は漢字で書き分ければ必要ないはずの補語を書き加えなければならない場合もでてくるわけで
この補語の場合の動詞はこの漢字、というパターンを覚えてしまいさえすればあとは苦もなく
文字数を少なくでき一瞬で読み手にイメージを伝達可能な漢語はどの言語よりも書き言葉としては最適なツールだと思う

119:吾輩は名無しである
09/11/24 17:09:35
だから書き言葉でわざわざ漢語を棄てる必要はないし、そんなの愚かしいことだ
話し言葉では人間の出せる音のバリエーションには限界があるので
見ると診る、住むと済むと澄むが同じ音になってしまうのは仕方がない
それは中国語だって四声や有気無気があるだけまだバリエーションは多いとはいえ結局は同じこと

120:吾輩は名無しである
09/11/24 17:28:58
まとめておくと

文庫本の最大の利点は小さくかつ安いことにある
文字を大きくしページ数を増やしその分価格を上げ厚くするのはその利点を損なう
高齢化に伴い文字を大きくしてほしい向きにはワイド版で対応すべきである

和語を漢字に置き換え訓読みを定着させたのは先人達の偉大な努力の結果であり
これにより日本語が書き表せるようになっただけでなくしかも少ない字数で効率的に
さらには観念のカテゴリーの細分化がすすみ論理的な思考が可能になったとさえ思える
これをすてて和語をすべてひらがなにしようなどとは愚の骨頂である


121:吾輩は名無しである
09/11/24 17:30:41
岩波文庫万歳!!

122:吾輩は名無しである
09/11/24 17:54:33
ええっとではなぜあなたは和語をひらがなにするのが愚の骨頂であるだといいながら
あなたのかかれる文章は、漢字である部分とそうでない部分があるんですかね?120さん。
かりにもし本当にそうおもっているのならば、漢字であるべきところはわざわざひらがななどにはしたりせずに、
しっかり漢字でかけるところは漢字ですべてかくべきだとわたしはおもいますよ。
すくなくともあなたが少ない字数で効率的にかきかたいとおもっているならばね。

漢字とひらがなとのバランスとか馬鹿げたことはいわないとおもいますが。




123:吾輩は名無しである
09/11/24 18:15:01
そんなんたまたまだろ(´・ω・`)すべて漢字で書こうなんて言ってないし
ちなみにおれも漢字の意味を無視した当て字とかは好きじゃない
ただ和語をすべてひらがなにするのは反対だというだけ
もうやめよう岩波文庫とあまり関係ないしさ
岩波文庫万歳!!

124:吾輩は名無しである
09/11/24 18:16:15
いや、こういう貴重な馬鹿はネタとして楽しむべき

125:吾輩は名無しである
09/11/24 19:02:54
ええたしかにこの話題少々スレちがいでしたね。

>>123
わたしもですがあて字はあまりすきではありませんね。
あて字は本当にまったくの無意味だとおもいますし、そしてまた、とてもよみにくくもなりますから。
たとえば一例ですが、「兎に角」や「本気」をマジってよんだりしたりね。ほかにはまだまだいくつもあるのですが
一々あげると本当にきりがありません。それほどあて字はおおくてそしてまた混乱もしています。とても膨大にあります。
そして、なかにはこれはちょっとちがうだろっていうのまで。まぁ、あて字っていうのはことばあそびですからね、べつにあそび
ならそれはそれでまぁよいっていうところなのですが、いいおとながあまりつかうべきではなく、さしひかえるべきでしょうね、
とわたしはおもいます。

またそしてわたしは和語をすべてひらがなにすべきとは、いまのところのはなしなのですが
かんがえてはおりません。たとえばおもうのですが「男」や「女」などのことばはひらがな
よりは漢字のほうがみやすくて、そしてよみやすいとわたしはおもいます。あとまだまだほかには
ひらがなよりは漢字のほうがみやすいことばはあるとおもいます。


126:吾輩は名無しである
09/11/24 19:23:54
いや、ネタはみんなで馬鹿になって、大切に育てるべきw

アレな風にいくのは止めてねと、先にクギだけは刺しときますが、
このリンクおもしろいよ。参考になる。―がくれぐれも。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

127:吾輩は名無しである
09/11/24 21:05:55
ところでおまえら岩波文庫何冊もってるの?
おれは現代文庫あわせて77冊だった
二番目に多い新潮をかろうじて7冊上回ってたよ^^;
ちなみに割合は青>黄>赤>白>現

128:吾輩は名無しである
09/11/24 21:12:39
と思ったがブコフへもって行く予定の本も数えてみたら新潮文庫21冊も出てきた
はやく新潮を処分してこのスレにふさわしい人間にならねば

129:吾輩は名無しである
09/11/24 21:20:49
ブコフなんかで売るなよw

130:吾輩は名無しである
09/11/24 21:39:53
>>128
どうして新潮文庫をうるんですか?


131:吾輩は名無しである
09/11/24 23:02:47
500冊くらいはあるな。
読了したのは1割くらいだけどw

132:吾輩は名無しである
09/11/24 23:24:28
>>127
緑はどうした。

133:吾輩は名無しである
09/11/24 23:37:30
岩波は詩歌と古典くらいしかないわ
哲学とかわざわざ買おうと思わん

134:吾輩は名無しである
09/11/25 00:03:04
>>130
売る分はとっておいても再読しないので要らない本だから
岩波にくらべると新潮はくだらない本も出してるから要らない本も多くなる
>>132
日本近代文学だったけ?あまり緑でほしいのはないなぁ
緑は青空文庫や新潮文庫でも手に入るものも多いし

135:吾輩は名無しである
09/11/25 00:08:14
>>130
まさか新潮をすべて岩波に入れ替えるってわけじゃないよ
岩波はぜんぜん万能じゃないし
もっとも趣味に合う文庫だとは言えるが

136:吾輩は名無しである
09/11/25 00:27:25
岩波の駄目なところは誤訳誤注があっても滅多に改版しない点。
まあ値段からいっても多くを期待するわけにはいかないし、
注や訳の精度も所詮は文庫と諦めなければならないんだろうが。

137:吾輩は名無しである
09/11/25 04:18:10
新潮なんて読むのは小学生までにしとけよ
社会に出たらバカにされるぞ

138:吾輩は名無しである
09/11/25 04:31:28
↑根拠ないんだけど・・。
古典もいっぱい出してるしさ

139:吾輩は名無しである
09/11/25 04:31:50
全集でってw


140:吾輩は名無しである
09/11/25 04:52:34
緑にある読みたいものは岩波で買うなぁ。
青白は岩波では読まないな。

141:吾輩は名無しである
09/11/25 07:38:10
こんなスレに工作員がいるのか

142:吾輩は名無しである
09/11/25 12:14:20
青白こそ岩波文庫の価値を最も高めているじゃないか
黄も最近は角川ソフィアとか対抗馬があるし

143:吾輩は名無しである
09/11/25 12:42:51
岩波と言えば赤!

144:吾輩は名無しである
09/11/25 13:14:44
青白黄のは図書館で済ます
緑赤が多いわ
詩歌関連復刊してほしい

145:吾輩は名無しである
09/11/25 15:26:35
もしも人類の益をかんがえるならば、文学より哲学や思想、つまり青帯のほうほが有益でしょうね。
それにしても岩波文庫には、もっと人類に益がある歴史書や哲学や思想関係の
本をだしてもらいたいですね。本当に有益ですからね、歴史書や哲学関係の本をよむということは。
ただの娯楽のフィクションをよむよりは、実話にそった歴史書にしたしむほうが、よっぽど
人生にやくにたちますとわたしはおもいますし、そしてまた「ああ、過去にこういうことがあったんだ」とロマンを
おぼえることができますしね。しかしこのたのしい体験はフィクションでは多分無理かもしれませんね。
そしてまた、歴史書では、歴史考証というとてもたのしい、たのしみがあります。
同様にこの楽しみもまた、フィクションではあじわええないのではないでしょうか。

たしかにフィクションもフィクションならではのたのしみもあるのですが、どうしてもつくりばなしって制約が
ありますし、やくにたつっていう面では歴史書やそして思想書や哲学書にはおよばないでしょね。
わたしはべつにフィクションをそのものを否定しているわけではなく、実際にわたしもフィクションをよんだりします。しかし、どうしても人類に益がある歴史書や哲学書や思想書にてをわたしはだしてしまいますね。

ところで「事実は小説よりも奇なり」最近はこのことばを実感しますね。
このことばとはすこしちがうのですが、最近はフィクションなどの仮想世界より
旅行など現実世界のほうがたのしいとかんじますね。だからわたしは仮想世界の
フィクションより歴史書のほうがすきなのですが。
ああ本当に歴史書は最高ですよ。





146:吾輩は名無しである
09/11/25 15:34:45
ああ本当に岩波文庫は最高
まで読んだ

147:吾輩は名無しである
09/11/25 15:35:07
ひらがなにこだわってるひとってじゅうばことかのかんじはどおするんですか?

148:吾輩は名無しである
09/11/25 15:43:37
もんだいないでしょ。いくつかのかんごもかなでかいていることだし。

149:吾輩は名無しである
09/11/25 15:58:19
重箱よみのことですか?

ええっと、それはですね慣用的にもちいられているものは
やはりわかりやすさのために、いまのところわたしは
漢字でかいたほうがよいとおもいますよ。
そもそもですね、重箱よみっていうのはあまりよくないとおもっています。
これは日本語が混乱している一原因でもあるとわたしはおもいます。
重箱よみはできるだけやめて、しっかり訓読は訓読、音読は音読とかならず
規則と規律があってしかるべきでしょう。かりに日本語を洗練しようとおもいますならばね。


あとわたしはですね、和語は絶対にひらがなをあてるべきだと、いまのところ
かんがえてはいません。これからまた、かんがえがかわっていくかもしれませんが。
あえて漢字にしておけばみやすくなることばもある、とわたしはおもいますよ。
いまのところのわたしの文章はすべて和語はひらがなでかいていますが。

まえはたしかにわたしも、和語をすべてひらがなは漢字になれきっためからしたら
とてもよみにくいのではないか?とおもっていたのですが、いや意外とそうでもないでは
ありませんか。文章もきもちスラスラかけるきがしてきますし、わずらわしかったあの変換の
苦悩からも解放されます。






150:吾輩は名無しである
09/11/25 15:59:36
ま、ここは文学板だから赤や緑に価値を見出す人が多いのは肯ける
しかしやはり岩波文庫の真価は青や白にあるだろうね
漢籍仏典からギリシャに始まる西洋の思想を広く押さえて他社文庫を引き離してる
赤の充実ぶりにも圧倒されはするが主要な作品は新潮も押さえているからね

151:吾輩は名無しである
09/11/25 16:20:14
黄で『太平記』出してくれないかな
大系を組み替えればすぐ出来そうだが
『大鏡』や『雨月物語』は角川でいいや

152:名無し募集中。。。
09/11/25 16:21:37
(くどいようだけど)三宅雪嶺の「同時代史」キボンヌ
もう半世紀以上経ってるから
そろそろ文庫入りしても良いんじゃないかな


153:吾輩は名無しである
09/11/25 16:44:31
ああ、そうかここはそういえば文学板でしたね。
なるほどだからここの人は、あかおびやみどりおびをもっているひとがおおいのですね
ようやくなぞがとけましたよ。
>>150さん、はいたしかに岩波文庫の価値はあおおびやしろおびにありますね、わかりますよ
そのかんがえ。わたしもおなじかんがえですよ。

たしかに漢籍や仏典やコーランやギリシャからはじまる西洋思想
そしてさらに自然科学まであおおびはまさに、めじろおしですもんね。
いいですよ本当にあおおびは。こんなにはばひろく学術書をおさえた文庫は
世界でも本当に岩波文庫だけでしょうね。ほかには、音楽書や美術書や地理書まで
そろっているんですからね。



154:吾輩は名無しである
09/11/25 16:52:50
岩波文庫は世界一ですね、わかりますよ
だけ読んだ

155:吾輩は名無しである
09/11/25 17:15:07
平仮名ばっか使ってる奴なんなの?コテでも目指してんの?死んだらどう?

156:吾輩は名無しである
09/11/25 17:24:04
大したこと言わないくせにな

157:名無し募集中。。。
09/11/25 17:43:38
(o^v^o)コイツのスレにもひらがなだけの香具師いたな
そういや

158:吾輩は名無しである
09/11/25 17:52:01
面白いと思ってやってるんだろうな
読んでないけど

159:吾輩は名無しである
09/11/25 20:23:39
つまらんなあ、書き込みに知性が感じられない。
狸さん来ないかしら

160:吾輩は名無しである
09/11/25 21:08:22
それはひらがなへの偏見だからでしょうか?

もし、そうであったらゴカイですね。
漢字をつかっていたら、よい文章とか
漢字とひらがなのバランスが~などはわたしはとても
くだらないとおもっています。とくに後者、つまり漢字とひらがなのバランスに
ついてですがこれはわたしは、本当に意味がわかりません。
和語を漢字にするのならば、しっかり規則をもって変換すべきでしょう
漢字とひらがなのバランスがよければよい文章だななどというのは
はっきりいってとてもばからしいです。そこにはなんの意味も存在しません。
そもそもそのバランスがよい、などというのは一体だれがきめるのでしょう?。
かりにもしみやすいからという理由で和語を漢字にするのならば、当然すべて和語は
漢字であらわすべきです。それなのにひらがのバンラスが~などというのは変なはなしで
ございましょう




161:吾輩は名無しである
09/11/25 21:23:23
>>160
> 漢字とひらがなのバランスがよければよい文章だななどというのは
> はっきりいってとてもばからしいです。

そんな話は誰もしていない。
あんたのレスは漢字と平仮名のバランスが悪いので駄目な文章だとは思うが。

162:吾輩は名無しである
09/11/25 22:03:07
>>160
バランスが良いから読みやすいと言っているんであって、
誰も和語を全て漢字にすれば読みやすいとなどとは言っていない。

バランスに意味があるかないか決めるのはお前ではないし、それは個々の感性を基準に計られるものだろう。
訳の分からん国粋主義から平仮名を盲目的に肯定することの方が馬鹿らしい。

視覚的な調和や語感に宿る繊細微妙な美を愛せるだけの感性がお前にないのは分かるが。
物事を単純化してしか把握できないのは阿呆の証であることくらいは理解してくれ。

163:吾輩は名無しである
09/11/26 14:54:39
息づかいがハナタレ

164:吾輩は名無しである
09/11/26 15:51:38
そう一方的にひらがなさんの問題提起を退けるのもどうかと思うよ
こんなスレに投稿するやつは平均以上の読書家で広い意味での知識層に属するだろう
言語学者の田中克彦が言うように「漢字はその人が手間のかかった教養を身につけているかどうか」の判断に直結しがちだ。
そこで広く意思疎通者間で差別的、非対称的に作用するという問題がある。
また外国人が日本語を学ぶ上での負担も大きく日本語の普及にとっては障害になる。
ところで和語はひらがなで、と言っても漢語も日本語に吸収された時点でそれは日本語になる。音読みと言っても中国の音とはまったく違う。
またその原則で西欧語起源の外来語は駐在員や外国語関係者のようなアルファベット混じりで表記すべきかということになれば
それはかえって一般の人々には学習や表記の上での負担を増やすことになる。
そこで結局この問題は双方が否定している「バランスの問題」に帰着せざるを得ない。
全部ひらがなか、かたかなか、ローマ字かで統一しなければ中途半端な効用しか期待できないからだ。
私見では日本語を現行のままにして、英語を公用語として普及させるのがいいのではと思う。

165:吾輩は名無しである
09/11/26 16:06:47
他のスレでやれや馬鹿共。
ここは岩波文庫スレでござるの巻。

166:1月復刊
09/11/26 22:04:19
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

167:吾輩は名無しである
09/11/27 09:55:46
>>166
欲しいのは新書の『新唐詩選続篇』だけだな…
持ってるのがボロボロだから買い換えたい

168:吾輩は名無しである
09/11/27 18:17:56
12月は復刊ないんだね

169:ザ・スミス
09/11/27 21:20:08
子規ブームの予感と岩波便乗の悪寒

170:吾輩は名無しである
09/11/27 21:42:30
>>168
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

171:吾輩は名無しである
09/11/27 21:50:57
詩歌関連の復刊はまだかね
子規はいらんのに
西田歌集は良かったけども

172:吾輩は名無しである
09/11/27 22:18:01
てか 文学より思想と哲学や自然科学系を

173:吾輩は名無しである
09/11/27 23:56:57
>>169
それで儲けて、いい本出してくれりゃあ言うこといよ

174:吾輩は名無しである
09/11/28 11:51:05
ゴンチャロフ「断崖」、ファラデーの電気なんとか辺りは
2度と復刊されんのかのう。。

175:吾輩は名無しである
09/11/28 12:19:57
オストロフスキーとか復刊しねえかなあ

176:吾輩は名無しである
09/11/28 12:35:12
ファラデーは角川であるからいいじゃん

最近のシュレディンガーの文庫での復活とかナイスでしょう

177:吾輩は名無しである
09/11/28 15:04:55
思想系をもっと出して欲しいです・・

178:吾輩は名無しである
09/11/28 17:44:19
ローザルクセンブルクの資本蓄積論を復刊して欲しい俺は少数派か

179:吾輩は名無しである
09/11/28 17:49:44
詩歌の復刊はまだか!
ツルゲーネフ詩集とかさ!

180:吾輩は名無しである
09/11/28 17:50:52
メルヴィル短編集とか出さないかなあ

181:吾輩は名無しである
09/11/28 17:59:21
アリストテレスの政治学を復刊してほしい・・・

182:吾輩は名無しである
09/11/28 18:04:26
>>181
京都大学に遠慮して出しません

183:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/11/28 22:48:41
読書を作家と読者の闘いと仮定すると、岩波は完全に読者の味方、研究用の本
読みながら四六時中脚注をパタパタひっくり返す行為は、作品世界への没頭を妨げ、読者を客観的な立場に引き戻す
その代わりに、純粋に作品世界に酔いしれる(作家の勝利)事はできない
現実逃避や休養的娯楽として本を読むのが目的なら、岩波系は向かない

184:吾輩は名無しである
09/11/28 23:01:13
え?

185:吾輩は名無しである
09/11/28 23:10:39
脚注を読むのに何をパタパタとひっくり返すのだろう
後注と書きたかったのだろうか

186:吾輩は名無しである
09/11/28 23:17:51
注釈付いてたら否応なしにパタパタ見ないといけないのかよ
ロボットじゃあるまいし

187:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/11/28 23:24:09
>>185
そう、各作品や、長編の場合巻末にまとめて番号順に脚注が並んでいる様なやつの事です
最近のは括弧型なのか、それとも岩波でも文庫版は括弧型なのか知りませんが
古典を新刊で買う事がないので…

188:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/11/28 23:34:31
>>186
読書のための読書なら「みない」のが正解です
時が経つのも忘れて作品世界に没頭できる良読は麻薬と同じ
注釈番号を見て別のページからそれを探し出す行為は、おっしゃる通りロボット的な機械的な認知作業で、
これを読書中に行わせる事は読者を「麻薬から醒めさせ」ます

189:吾輩は名無しである
09/11/29 00:02:43
別に醒めないんだが
検索込みで没頭することは十分可能

190:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/11/29 00:34:43
遅くなりましたが前スレのオブローモフに関して、ありがとうございました。
なんか落ちて見られない…。


>>176
ファラデーの角川にあるものって『ロウソクの科学』で、
『電氣學實驗研究』とか他のもがないってことじゃないですか?


註、その他のほうが本文より長いものもありますからね。
二度読めばそれで事足りますけど。

191:吾輩は名無しである
09/11/29 02:01:48
チュウシャクはカンマツにするのではなく
そのページのはしにするのがゴウリテキです
カンマツにあるとわざわざ、いったりきたりしなければならないので
つかれるしメンドウ。チュウシャクがカンマツにあるとチュウシャクをよむことそれ
ジタイにセイシンリョクをシヨウしてしまい、カンジンのドクショ、つまりホンを
よむことにセイシンショクをシヨウできなくなってしまいます。
まぁ、たしかにチュウシャクはカンマツにあるとホンブンはスッキリしますね。
しかし、やはりチュウシャクはページのはしにあるべきでしょう。
たとえばですが、論語のチュウシャクなんかはそのページにありますよね。これは
よみやすくて、いいですよ。






192:吾輩は名無しである
09/11/29 05:14:26
>>191
その通り。その意味では旺文社文庫が最も読み易かった。
旺文社も福武書店も文庫から撤退しやがって、とんでもない暴挙である。

193:吾輩は名無しである
09/11/29 06:13:46
予備知識がきちんとあれば、作品を適切な部分まで読み終わってから確認するだけで十分だろ
作品世界に没頭できなかったのは、あまりにも無知であるせいで、岩波文庫の責任では全くない


194:吾輩は名無しである
09/11/29 08:40:02
185に書かれてた

195:吾輩は名無しである
09/11/29 18:19:26
同じ頁に注釈なんていらん
知っていることまでごちゃごちゃ目に入るのは邪魔くさい
気が散って読みのペースが乱される
キリのよいところで判らない語だけ調べればよい

196:吾輩は名無しである
09/11/29 18:28:44
つまり注釈のせいで読書に没頭できないというのは
まだその本の読者としてふさわしい知識レベルになかったということ
その本を一度注釈も逐一参照しつつ熟読した後に再度読み返したとするならば
そのとき果たして注釈は巻末ではなく本文にごてごて割って入ってくるほうが良いと思えるのか想像してみたまえよ
そんなものは本文にないほうが良いと思えるだろう

197:吾輩は名無しである
09/11/29 19:18:33
いえいえ、チュウシャクはホントウにページのはしにあるほうがなにかとベンリで
よみやすいですよ。もしカンマツにチュウシャクがあると、「まぁ、チュウシャクなんか
とばしてあとでもよいか」などと、よみとばしてしまうカノウセイがあります、とわたくしはおもいます。
むしろ、ページとページをいききしたりするほうが、きがちってよみのペースがみだされるとわたくしは
かんがえています。ゲンにヨウショなんかはチュウシャクはカンマツではなくページのはしにあるではありませんか。
べつにわたくしはこのかんがえかたを、みなさんにおしつけるわけではありません。
ただ、はしにあるほうがみやすいのではないか?とタンジュンにかんがえたシダイであります。
うえのレスでもかきましたのですが、たとえば、ロンゴやダイガク・チュウヨウやソンシやカンピシなどの
カンセキルイはカンマツにチュウシャクはありません。そのおかげでわたくしはチュウシャクとホンブンを
リョウホウジュクドクできてたのしいドクショができます。
チュウシャクっていうのはとてもタイセツなのです。みなさん、もうイチドチュウシャクのタイセツさに
ついてかんがえてはみませんか?




198:吾輩は名無しである
09/11/29 20:12:42
早く電子化しろってことか

199:吾輩は名無しである
09/11/29 22:10:24
いやそれは違う。

200:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/11/29 23:34:41
良質な文学作品なら、作者が言いたい事は全てその本文中に書かれている
専門学術書ではないのだから、本当は文学作品の注釈なんて最低限でいいのです
ところが「俺はこんなにも詳しいんだぜい」と言わんばかりに本文にキチガイじみた量の番号をふって
グダグダとその時代の歴史やら何やらを付け加えないと気が済まない翻訳者等が居るのです

201:吾輩は名無しである
09/11/29 23:54:14
岩波文庫は学術書としての役割も持ってるんですが

202:吾輩は名無しである
09/11/29 23:55:21
文学は娯楽w
大学からはやく消えるべき

203:吾輩は名無しである
09/11/30 00:01:32
>>200
あれが翻訳家の仕事だと思ってるのかよ
まるで気違いだな

204:吾輩は名無しである
09/11/30 00:14:11
>>202
お前みてぇな権威主義者のぼんくら野郎が
大昔には天才科学者をばかよばわりしていた
ってことがいい年してまだわからねぇのかよ

205:吾輩は名無しである
09/11/30 00:53:59
>>202
同意だな

何故、文学詰まり小説みたいな娯楽が大学で教えられているんだろう?
別に趣味で小説を読むなら構わないんだが。
大学で教えるべき学問は小説みたいな娯楽ではなく、哲学や思想関係が
教えられるべきであろうに。
文学が余りにも権威持ち過ぎだ

206:吾輩は名無しである
09/11/30 01:00:15
>>205
カルチュラル・スタディーズ全盛の昨今の大学をご存知でないとお見受けいたす。

207:吾輩は名無しである
09/11/30 01:17:16
>>203のような無知は生きてて恥ずかしくないのかね

208:吾輩は名無しである
09/11/30 01:38:00
>>201
ワロタ

209:吾輩は名無しである
09/11/30 01:51:24
元々出版された形のままで味読できる、というのを基準にしたら
大半の読者は無知扱いされなくてはならん。古典にしろ比較的新しい物にしろ、
翻訳したり注や解説を付した形で手にするのに慣れているからな。

作品に集中できないのは単純に集中力がない為に過ぎない。

210:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/11/30 03:05:55
解説やあとがきは別にいいの!
本文中にやたらと勝手な手を加えるのは御法度だよ

211:吾輩は名無しである
09/11/30 03:28:17
文学や小説類ってのは結局娯楽であって人類になんの助けにもならない。
しかしこれとは違って思想書や哲学書や医学書は人類に助けに大いに役立つ。
有益な書物達だ。

212:吾輩は名無しである
09/11/30 07:36:30
つまり娯楽文化を学ぶ必要はないと

213:吾輩は名無しである
09/11/30 10:04:14
>>211
たぶん煽りのつもりなんだろうが
本当にそう考えてるとしたら
まるでかつて麻原彰晃のオウム真理教に入団した東大生みたいな発想だな(笑)

214:吾輩は名無しである
09/11/30 16:27:24
>>212
学ぶ必要が無いとかでは無く、小説を大学でわざわざ勉強をする必要は無い
と言っている。小説と言う物は映画や漫画やゲームや数ある娯楽の一部に過ぎない。
別に小説とか娯楽系のものが悪いとかそう言う意味ではなくて。只、哲学書や思想書や
医学書が人類の役に立つって事。
>>213
煽りなんかじゃない。真面目にそう考えている。


215:吾輩は名無しである
09/11/30 16:35:17
ねぇ
何か言ってあげてよ



216:吾輩は名無しである
09/11/30 16:52:25
>>214
歴史とか何の役に立つんだよ!ってこと?

217:吾輩は名無しである
09/11/30 17:14:16
歴史は当然只の小説、詰まり只のフィクションよりは当然良い本。
何故なら、フィクションは全く作者の妄想になのだが、それとは違って歴史書は過去に実際に起きた
出来事を取り扱っているからだ。勿論信憑性が怪しい記述も無い事は無いのだが。それよりはまだ、全くのフィクション
よりは良いな。





218:吾輩は名無しである
09/11/30 17:42:55
えーえーえーえー

見たかんじ
ロジカルな形してるけど
なんにも述べてないよね。

学校教育における
「ディベート」的なグロテスクさがぷんぷんしまつ

219:吾輩は名無しである
09/11/30 17:48:00
文学を役に立たないものとするあなたにとって、
哲学や思想とはどのように役に立つものであるのか、
そっちを是非とも教えて頂きたいものですな?



220:吾輩は名無しである
09/11/30 17:51:16
哲学や思想を小説という手法で表現したものはどうなんだろう?

221:吾輩は名無しである
09/11/30 17:54:58
高校受験国語の評論に影響されて書き込んだんじゃないかな。

まあ、俺に免じて多めにみてつかぁさい

このとーり

222:吾輩は名無しである
09/11/30 17:58:56
「実際に起きた出来事を取り扱うこと」が
なぜ「フィクションより良い」こととイコールなわけ?
それに科学分野における未証明の仮説はどうなる?

223:吾輩は名無しである
09/11/30 18:04:21
たかだか義務教育の餓鬼にそんな責任は無いよ。

人が悪いぞあんた。

224:吾輩は名無しである
09/11/30 18:15:31
中学生が背伸びしたみたいな文章だな
>>217の考える大学で学ぶべきもの、あるいは実学って何さ

225:吾輩は名無しである
09/11/30 18:22:29
妄想とは、あんたが今やっていることをさす言葉なわけだが、文学は妄想なんかじゃ決してないよ
しかし、哲学も史学も文学から発展したものである、ということはここでは言ってはいけないのだろうか?

226:吾輩は名無しである
09/11/30 18:23:34
人類の役に立つ

的な?


役に立たなかったら

焼くの??


歴史書と歴史とのあいだには<厳然たる>差があるわけだが、一緒に語ってしまえる恐ろしさを知るには早いかな?


義務教育だもんな。

227:吾輩は名無しである
09/11/30 18:29:26
東京タワーをねじ曲げるモスラをみて

「妄想だ」

と言えてしまえるなら


幸せすぎて虚しいな。

228:吾輩は名無しである
09/11/30 18:56:53
なんつーかレベル低いスレだな
偏差値67の俺にはちょっと耐えられない

229:吾輩は名無しである
09/11/30 19:54:59
スレの流れがおかしい。
誰かカントやヘーゲル、マルクスやニーチェについて
語っておくんなせえ。

230:吾輩は名無しである
09/11/30 20:05:36
なんつーかレベル低い人選だな
偏差値230の俺にはちょっと耐えられない

231:吾輩は名無しである
09/11/30 20:29:30
私の偏差値は53万です

232:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/11/30 20:34:44
偏差値かIQが高過ぎて、現在のテストでは測定不能だった人がいたとかいないとか

233:吾輩は名無しである
09/11/30 20:35:08
岩波スレはアホ揃いだな

234:吾輩は名無しである
09/11/30 20:39:01
岩波←なんて読むんですか

235:吾輩は名無しである
09/11/30 20:41:03
>>234
「がんば」だろ。

236:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/11/30 20:41:52
つまり何が言いたかったのかというと、
「訳者や編者等、学者方が知識自慢や学術論争を盛り込みたいなら、自筆で評論本や解説書を書け」
…これですよ!
名の知れた作家の作品と題して自分のうんちくを垂れるな!
そんなものを悦ぶのは、レポート(もとい読書感想文)で手抜きができる学生だけ!

237:吾輩は名無しである
09/11/30 21:18:08
真面目な話、昔は「イワバ」と読んでた

238:吾輩は名無しである
09/11/30 21:22:20
おなじく

そして今でも信じてる。

239:吾輩は名無しである
09/11/30 21:25:02
イワバは無いわ
綾波レイはアヤバレイと読んでたけど

240:吾輩は名無しである
09/11/30 21:32:47
「岩波」って
疾風怒濤とか、こう青年のこころをゆさぶるような、
岩打つ荒波のような、
源重之の和歌のような、
熱いパッションが込められてるのかなと思ってたけど、、、





名字だったのね。。


241:吾輩は名無しである
09/11/30 22:10:33
sturm und drangを思わせますか

242:吾輩は名無しである
09/11/30 22:36:16
本は文字が大きくあるべきだ

243:吾輩は名無しである
09/11/30 22:44:02
>>242
ならばためしに新潮文庫の「みだれ髪」を
読んでみたまえ


244:吾輩は名無しである
09/11/30 22:51:06
新潮文庫の文字のデカさは白痴レベル
ページ稼ぎたいなら素直に岩波みたいに行間空けりゃいいのに

245:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 00:34:58
>>244
昔の新潮文庫は小さかったです
確かに今の活字はでかすぎますね
古典or準古典だと、活字のでかさだけで情緒が殺がれる気がします

246:吾輩は名無しである
09/12/01 00:48:31
いや、新潮文庫の文字サイズあれで良いよ。
てか寧ろ、あれ位が理想の文字サイズなんだだよ。
あれ位大きいとゆとりをもって読書を行えるからね。
それと、文字の大きさで情緒が殺がれるとかなんとか言うのなら、昔は手で筆写してた頃はもっと
大きかったんだぞ?
だから最近の文字が大きく成る傾向は反対どころか、寧ろ大歓迎ってとこだ。



247:吾輩は名無しである
09/12/01 01:10:52
前も言ったが新潮文庫なんて読んでたらバカにされるぞ
新潮は高校生まで

プロは岩波を読む。

「新潮読みます」どころか「新潮の文字が好きです」なんて口が裂けても言うべきではない

248:吾輩は名無しである
09/12/01 01:19:08
あっそ

249:吾輩は名無しである
09/12/01 01:35:53
音楽も大学で教えるべきじゃないね絵画も
芸大ってのは大学じゃない 専門学校

250:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 01:51:19
>>246
まさにそうです!
あのやたらでかい活字は「ゆとり向け」なんですね!

251:吾輩は名無しである
09/12/01 01:53:50
そうそう、老人向けの大活字本はゆとり用

252:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 01:55:43
>>247
プロになったら純粋に作品世界を堪能できないよ
読む前から鼻息荒く鉛筆片手に批評する気満々の人が読むのが岩波

253:吾輩は名無しである
09/12/01 02:15:19
古典の批評で食えるのかという。

254:吾輩は名無しである
09/12/01 02:18:24
今はラノベ批評しか売れないよ

255:吾輩は名無しである
09/12/01 02:42:45
2chにもプロがいるんですね
なんか感動します

256:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 04:11:46
>>253
だから岩波は書店が出版社から買い取り販売なんじゃないかな?

257:ki
09/12/01 13:41:58
だから、新潮文庫の文字の大きさってのは理想なんだよ?あれ位が。
文字が小さくても、読む側からしたら何のメリットも無いし、寧ろ大きいのは良い事だ。
と言うか、なんで文字が大きいとそもそも「ゆとり」って言う前提なんだ?
そんな事言うと岩波文庫のワイド版だって「ゆとり」に成ってしまうぞ

258:吾輩は名無しである
09/12/01 14:02:45
そういう安易な結びつけに納得しちゃえるのが、なによりもゆとり。


ファーストゆとり世代の俺が通り過ぎますよ

259:吾輩は名無しである
09/12/01 15:38:50
12月にニコマコス倫理学が重版されるけど、あれは改版なの?

260:吾輩は名無しである
09/12/01 16:10:41
改版じゃないから重版なんでしょ

261:吾輩は名無しである
09/12/01 16:12:59
↑ありがとう

262:吾輩は名無しである
09/12/01 17:02:18
>>257
文字が小さいほうが薄くて安価というメリットがある
文字が大きいと厚く高価になり文庫本の利点が減じる

263:吾輩は名無しである
09/12/01 17:11:13
ゆとりはワイド版や分厚くなった新潮を買いたまえ
同じ金額、同じ収納容量で所有できる本の冊数はだいぶ減るが
どうせ沢山の本を買う必要もなかろう

264:吾輩は名無しである
09/12/01 17:22:10
だからなんで文字がおおきいとゆとりになるんだ?
根拠を言いたまえよ

265:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 19:23:27
>>264
活字が小さく1ページにぎっちりつまった本は概して昔出版された文庫だから旧字体や旧漢字が多いんです
小学生レベルの漢字の送りがなさえ間違えるゆとりには読む事さえできないからですよ!

266:吾輩は名無しである
09/12/01 19:25:50
今の子たちはゲームやケータイ、パソコンのやり過ぎで視力が低下しているそうだ

267:吾輩は名無しである
09/12/01 19:29:52
>>265
旧字体や旧漢字が読めたらゆとりじゃないってどんな理由なんだよ!

268:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 19:37:17
>>267
日常使う言葉にまで影響するからこわいのさ!
仕事でそれなりの地位の人と会った時に会話が成り立たなかったり、相手のメール文が長くなると読解できない子が増えているんだよ~
それらは総括してゆとり世代と呼ばれるんだよ~

269:吾輩は名無しである
09/12/01 19:43:49

それと旧漢字と旧字体は関係ないんだが・・
「ゆとり」って言うのは最近の若者は~とか言うのと変わらないよ

270:吾輩は名無しである
09/12/01 19:53:20
>>268
たった一行の文章も読解できない
聞かれた質問に答えることもできないお前が言うなw

271:吾輩は名無しである
09/12/01 20:58:48
このアホコテがこのスレを駄目にしたな。

罰として漱石の『くそ枕』読んでこい。

新品で買えよ!

ワイド版もあるでよ!

272:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 22:17:24
>>271
最近の草枕は文庫でいくらするんですか?

273:吾輩は名無しである
09/12/01 22:20:51
戦後の国語教育そのものがゆとりなわけで…そうした認識もない馬鹿が何を偉そうにぬかしてるんやw

274:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/01 23:03:48
>>273
おいくつですか?!

275:吾輩は名無しである
09/12/01 23:48:26
今の子は本を読まない!!

276:吾輩は名無しである
09/12/01 23:59:35
>>274
戦後の国語教育については識者がさんざん批判してるんじゃん。

リアルタイムでなくても本読んでれば分かることだ。わかったかボケw

277:吾輩は名無しである
09/12/02 00:02:24
また一人鵜呑み馬鹿が釣れたようだ

278:吾輩は名無しである
09/12/02 00:25:55
>>277
鵜呑みにしてるんじゃなく、そういう事実があるということ。国語教育でゆとりということを言うならば、戦後すぐに比定するのがベターだと言ってるだけだ。
ともかく、
現象について語ってるだけなのに、俺が鵜呑みにしてるだのをああだこうだいう貴様が単なる馬鹿のゴミなのだということだけはよくわかった。

279:吾輩は名無しである
09/12/02 00:25:57
今の子は本を読まないってほんとうなの?

でも、ネットやケータイで文字をよむ時間は増えてるような・・

280:吾輩は名無しである
09/12/02 00:29:33
昔の子は勉強ばかりで本といえば難しい古典しかなかったし
今の子は読むといってもラノベ

281:吾輩は名無しである
09/12/02 00:30:28
>>279
その今というのはスパンどのくらいで言ってるんだ?曖昧すぎてわけわからん

282:吾輩は名無しである
09/12/02 02:19:52
文学って読むと何か、行動するのが鈍くなるような気がする。
陰鬱な作品多いし。何かこう、生きていく希望が沸いて来る様な
作品は無いのかねぇ


283:吾輩は名無しである
09/12/02 02:26:05
ラノベがおすすめ

284:吾輩は名無しである
09/12/02 11:05:54
ここは ガキしかおらんのか?

285:吾輩は名無しである
09/12/02 11:59:36
餓鬼に占領されたスレは暫く放置するのが吉。

286:あいう
09/12/02 12:36:23
 私は、日本語と英語しかしゃべれません。
キングのことは、ほっときましょう。
 中国語、日本語、英語がしゃべれて、
ディベートが誰よりもうまいので、
もう、ほっておくしかありません。

287:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/02 14:33:28
そんなことより>>276の「識者」はゆとり世代ですか?
バブル世代ですか?

288:吾輩は名無しである
09/12/02 15:04:54
やけにゆとりにこだわるね?
なにかコンプレックスありそう


289:吾輩は名無しである
09/12/02 18:12:30
マジレスするとゆとり世代はなーんにも悪くないんだよ

生まれたと思ったらバブルはじけてるし、


いまさら繁殖期を迎えてる方々が酷すぎて(ry



こんなんなっちゃいましたー!

\(^O^)/



290:吾輩は名無しである
09/12/02 18:44:29
だな
そんなにダメダメなゆとり世代を生み育てたのは誰だと

291:吾輩は名無しである
09/12/02 18:49:09
やたらに改行する奴って頭悪い文章しか書けないんだな

292:吾輩は名無しである
09/12/02 19:25:55
>>288
そうか?こだわっているのはオマエのほうだと思うがw
スルーできんのがなによりの証拠w

293:吾輩は名無しである
09/12/02 21:02:33
なんで中原ほどの人間(現代文学のエース)が、宇野とかいうチンピラライターに
そこまで拘る必要があるんだよ。
あいつは中原を「物語批判の小説」とか時代錯誤のタームで処理できると
考える文学原始人だぞ。

294:吾輩は名無しである
09/12/02 21:04:06


295:吾輩は名無しである
09/12/02 21:05:39
誤爆
失礼

296:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/03 01:08:26
>>288
いいえ、ゆとりではなく「識者」にこだわったのですよ、あの質問は

297:1月 刊行
09/12/05 13:33:58
『ドゥイノの悲歌』 リルケ 手塚富雄 訳
『かもめ』 チェーホフ 浦 雅春 訳
『日本の近代美術』 土方定一 
『ゴンクールの日記』 (上)  斎藤一郎編訳

298:吾輩は名無しである
09/12/05 15:23:17
乙!

へえ、ゴンクールの日記か

299:吾輩は名無しである
09/12/05 21:03:50
>『ドゥイノの悲歌』 リルケ 手塚富雄 訳

新装版なんだろうね。ちゃんとしたフォントで組んでくれるか心配だが
まあ善き報せではある。

300:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/06 01:09:06
1月刊行はかなり良い感じ。
ゴンクールの日記は抜粋で分冊ですか。

301:吾輩は名無しである
09/12/07 01:26:28
sage

302:吾輩は名無しである
09/12/07 01:29:16
今昔物語集とインディアス史が抄出なのに納得が行かない

303:吾輩は名無しである
09/12/07 02:56:36
『衣服哲学』重版中

304:吾輩は名無しである
09/12/07 05:13:33
岩波文庫って抄訳多いの?

305:吾輩は名無しである
09/12/07 13:00:25
多くはないでしょ
文人の日記とか書簡とか
そういうのはしょうがないし
今昔物語も欠落部分が多いから
完全版は古典文学大系に入れて
文庫はいいところだけ抄録にするというのは
大いに納得のいく編集方針だね

306:吾輩は名無しである
09/12/07 15:36:36
納得いくのはあなただけでしょw

307:吾輩は名無しである
09/12/07 21:50:34
日記類はある程度はしゃあないけど今昔はちょっとなあ。
全編載せても四冊が六冊くらいになるだけでしょ?
岩波と言えども新大系と兼ね合わせて採算考えなきゃならんのかな。

308:吾輩は名無しである
09/12/07 22:06:47
新体系は、宝くじ当たったら
購入するのが毎年の目標

309:吾輩は名無しである
09/12/07 23:30:00
基本的に抄訳のものは買わないようにしてる

310:吾輩は名無しである
09/12/08 00:15:23
>>303
うお、マジだ
どれくらいに書店に並ぶんだろ

311:吾輩は名無しである
09/12/08 00:35:29
抄訳・抄録って他に何がありますかね?

312:吾輩は名無しである
09/12/08 00:39:24
サミュエル・ヂョンスン伝

313:吾輩は名無しである
09/12/08 05:00:23
聊斎志異とかシャーナーメも抄訳だった。
旧約聖書もかな?

314:吾輩は名無しである
09/12/08 05:53:07
史記もそうだね

315:ITエンジニア
09/12/08 07:03:52
「良い」と思う方向に向かう
あなたにエールを送ります。

316:吾輩は名無しである
09/12/08 07:31:00
岩波とは関係ないが、デカメロンの完訳って文庫とか手に入りやすい形であったっけ?

317:吾輩は名無しである
09/12/08 07:33:25
ってw …ググッてすぐに判ることを訊くなと(苦笑 >おれ
岩波文庫であったのね…。いやなに、手持ちのグリーン版のが抄訳でさ、
気になってたので。すまん

318:吾輩は名無しである
09/12/08 11:19:27
>>316
ちくま文庫版のほうが読みやすいかも。

319:吾輩は名無しである
09/12/08 11:22:23
旧約聖書は抄訳というか分冊みたいなもんじゃないの

320:吾輩は名無しである
09/12/08 14:46:25
抄訳は買う気がおこらないな

321:名無し募集中。。。
09/12/08 21:40:53
>>320
「勝手にそっちで選り抜かないでくれよ
(゚⊿゚)イラネと思ったら
こっちで適当に読み飛ばすからさ」
って思うよね

322:吾輩は名無しである
09/12/08 21:42:11
妙訳本省いたら
収集状況が妙訳になってしまう

323:吾輩は名無しである
09/12/08 22:08:20
抄訳というより、abriged versionじゃねえの?

324:吾輩は名無しである
09/12/09 05:20:11
じゃね? って言葉ってなんかいやだよね

325:吾輩は名無しである
09/12/09 20:06:07
かまわないんじゃね?

326:吾輩は名無しである
09/12/09 22:13:59
じゃね?はきもい

327:吾輩は名無しである
09/12/09 22:17:57
おにゃん子

328:吾輩は名無しである
09/12/09 22:28:36
>>326
2ちゃん語なんてそんなもん

329:吾輩は名無しである
09/12/09 22:42:33
このスレで最初に「じゃね?」を使ったのは>>324

330:吾輩は名無しである
09/12/09 22:44:11
>>324
おかしな日本語としか思えない数多ある2ちゃん語には拒否感なしかw

331:吾輩は名無しである
09/12/09 22:46:13
じゃねって日常でもつかうやつがいるんで
思い出してちょっとな

332:吾輩は名無しである
09/12/09 22:50:45
>>331
なんだ、おまいの個人的な思い入れの話しだったのか くっだらねー
うぜえから消えろよ

333:吾輩は名無しである
09/12/09 23:04:06
これから主要な文庫は改版されていきますかね?

334:吾輩は名無しである
09/12/09 23:05:48
>>333
売れ行きがよさそうなのはされるんじゃねw(みんな~「じゃね」使いまくろうぜw)

335:吾輩は名無しである
09/12/09 23:19:09
どうも

336:吾輩は名無しである
09/12/09 23:41:55
漢籍も出して欲しいな
陸象山や二程氏とか

337:吾輩は名無しである
09/12/10 09:19:33
仏典も増やして欲しい。
華厳経とか大智度論とか。

338:吾輩は名無しである
09/12/10 10:16:06
注釈に紙幅を割けない文庫ではお前らに理解できないだろう
ロクに読めないのにあっても仕方あるまい

しかし岩波文庫がここ二十年程に出してきた漢籍というのが、
また性質の悪い冗談のようでな、読者層に合わせてのことだろうが、呆れる他は無い

339:吾輩は名無しである
09/12/10 21:24:13
性質←何て読むんですか?

340:吾輩は名無しである
09/12/10 22:17:51
>>338
>注釈に紙幅を割けない文庫

そんな事はない


341:吾輩は名無しである
09/12/10 22:25:26
注釈がどうこうではなくページの後ろにあるのが
だめなんだって
端にあるとよみやすくてよい

342:吾輩は名無しである
09/12/10 22:39:52
お前の好みなんて知らねーよ

343:吾輩は名無しである
09/12/10 22:58:00
「たち」じゃね?

344:吾輩は名無しである
09/12/10 23:45:39
相変わらずレベル低いな
偏差値70の俺からすると低俗すぎてこのスレ見てられないね

345:おちんちん
09/12/11 01:39:38
あれからずいぶん経ったが、未だに偏差値70とかw
あんまり伸びてないな。
つまりその程度の人間ってことだ。
偏差値233の俺にはちょっと考えられない

346:吾輩は名無しである
09/12/11 01:46:46
>>341
あれは編集作業がとってもめんどくさい
岩波文庫編集部に書体選びやレイアウトフォーマットに対する
関心やこだわりが全くないのは紙面を見れば一目瞭然だが
要するにブックデザイナーを入れていないようだ
編集部の素人が適当に作った指定紙にテキストを
流し込んでいるだけで、そこに疑問は抱いていないようなので
ちくま文庫のような仕様になることは今世紀中はないだろう
ちなみに私の偏差値は53万です

347:吾輩は名無しである
09/12/11 04:22:26
岩波文庫は文字が大きくて大変良いが、
余りにも小さい活字の本を見ると、読者に読ませる気はあるのか
とおもってしまう。読者の事を考えるなら小さい活字はやめるべきだ

348:吾輩は名無しである
09/12/11 04:27:08
イヤです

349:吾輩は名無しである
09/12/11 10:18:38
岩波も含めて、いまの本は活字が大き過ぎる。私のように年をとって遠視ぎみになると、昭和四十年代の新潮文庫位が一番読みやすい。

350:吾輩は名無しである
09/12/11 14:35:44
活字が大きすぎるのではなく、あれが丁度よいサイズなんだがな
あれぐらいの大きさがゆっくり読書に勤しめるってもんだが

351:吾輩は名無しである
09/12/11 14:37:03
auaua


352:吾輩は名無しである
09/12/11 20:22:22
今、手元にある「伝習録」の奥付を見たら
第一刷が1930年で俺のは1996年で第七刷なのな
70年近くで七刷って…

353:吾輩は名無しである
09/12/11 20:47:26
別に珍しくもないだろう

354:吾輩は名無しである
09/12/11 22:01:25
絶版にしないのは偉い

355:吾輩は名無しである
09/12/11 23:05:39
>>353
「伝習録」がだぞ?
本当にこの国の知的レベルといったら…
まあ、「資本論」や「国富論」(本当は諸国民の富とでも訳すべき)だって
ろくに読んでない奴ばかりだもんな(研究者レベルで)

356:吾輩は名無しである
09/12/11 23:29:03
こころを読むのに買った。後悔はしていない。

357:吾輩は名無しである
09/12/11 23:39:49
なぜアリストテレスやプラトンなど作品を全部文庫にしないんですかね?

358:吾輩は名無しである
09/12/12 00:08:11
訳がひどいのがばれるから

359:吾輩は名無しである
09/12/12 01:34:17
注釈なんかいらない
あれは馬鹿が読むもの

360:吾輩は名無しである
09/12/12 01:50:15
お願いだから青の哲学シリーズを復活させてくれ

361:吾輩は名無しである
09/12/12 02:09:19
お願いだから赤いシリーズを復活させてくれ

362:吾輩は名無しである
09/12/12 02:44:21
世の中に岩波文庫しかないと思ってるのかね
知的レベルが聞いて呆れる

363:吾輩は名無しである
09/12/12 04:58:28
>>356
岩波文庫の漱石オヌヌメ
当て字が残してある

364:吾輩は名無しである
09/12/12 05:32:40
アリストテレス全文庫化を

365:吾輩は名無しである
09/12/12 05:47:57
そんな昔の人の本読んでどうすんの?

366:吾輩は名無しである
09/12/12 09:06:03
アリストテレスは文庫化しなくていいからとりあえず全集を復刊してほしい

367:吾輩は名無しである
09/12/12 12:26:50
新全集がでるまで待てよ

368:吾輩は名無しである
09/12/12 14:35:33
アリストテレスとプラトンとその他古代ギリシャ語の文献が、気軽に文庫で全作品
読めないってどういうことなんだ?
西洋古典叢書があるんだけどあれはまだ、全部完結していないし、文庫ではないので
高いしすべてそろえられない。

369:吾輩は名無しである
09/12/12 14:44:34
そこまで言うなら他人の翻訳に頼らず原文で読めばいいじゃん
ギリシャ語なら確か15世紀までの全文献を収録したCD-ROMが出てる

370:吾輩は名無しである
09/12/12 14:51:58
岩手
岩手
岩手出身の女生徒を退学処分した。www
岩手
岩手

壮絶いじめ宝塚歌劇団w

長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
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長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www

△▼【万引捏造】96期[Part15] 【冤罪退学】▼△
スレリンク(siki板)
【Googleは】宝塚音楽学校冤罪退学事件3【ハッカー】
スレリンク(ms板)★60390479/
宝塚音楽学校を退学処分になった女性、不祥事を捏造されたとして提訴
スレリンク(news2板)★7679254/

宝塚音楽学校でガチャ切りしたの誰なんだろうね?
事務員とかな電話対応やクレーム対応習わないのかとらびっくりなんだけど。
宝塚歌劇営業部はまともな対応だね。
音楽学校は、アーアー聞こえなーい電話ガチャンって姿勢だからね。
裁判所にもアーアー聞こえなーいだし、クレームなんか聞く気もなさそうだよ。

371:吾輩は名無しである
09/12/12 17:01:41
全くその通りだな

372:吾輩は名無しである
09/12/12 17:07:38
>>369
詳しく教えてくれないか

373:吾輩は名無しである
09/12/12 17:14:22
なぜ、そこで原文で読めばよいという結論になるんだ?
俺は安価な文庫で読みたいって言ってるのに。

374:吾輩は名無しである
09/12/12 17:20:22
ここでも湧いてるw

文学板終わったな

375:吾輩は名無しである
09/12/12 18:38:08
>>373
ギリシャ語文献が全て翻訳されてるとでも思ってるの?
全て翻訳されて全て文庫化して、それが仮に実現しても到底安価とはいかんと思う。

376:吾輩は名無しである
09/12/12 19:24:52
>>369
TLGってやつか?
ギリシャ文学やってる知り合いが以前いたから聞いたことだけはある
俺には一生縁はなさそうだがな・・・

377:吾輩は名無しである
09/12/12 20:12:36
まあ、プラトン、アリストテレスなんかは
学生時代に読んでおくべきものだから
岩波文庫あたりで品切れというのはまずいだろ
というか、岩波文庫というのはそのためのものだ

378:吾輩は名無しである
09/12/12 20:44:47
もっと古代ギリシャ語文献を文庫化すべき

379:吾輩は名無しである
09/12/12 21:46:25
ローマのやつも出して欲しいな。
セネカの戯曲とかさ。

380:吾輩は名無しである
09/12/12 21:55:37
戯曲より先に倫理学著作集だろう


381:吾輩は名無しである
09/12/12 22:04:26
ロダンの言葉も抄訳だったな

382:吾輩は名無しである
09/12/12 22:08:34
>>379
ローマとなるとギリシャより少ないからな、出てるのが
リウィウスやホラティウスやセネカもキケローやプリニウスあたりがもっとほしいね



383:吾輩は名無しである
09/12/12 22:10:28
セネカの戯曲は西洋古典叢書で読んだけど、期待外れだった

プリニウスは欲しい

384:吾輩は名無しである
09/12/12 22:22:49
他に読みたいギリシャ古典は沢山あるからな
ルキアノスやテオプラストスやデモステネスやリュシアスやピンダロスなどなど


385:吾輩は名無しである
09/12/13 14:45:29
80年代以前から岩波文庫を読んでいらした方に質問です
当時読む際にはパラフィン紙の装丁は外していましたか?
あのままだとかなり読み辛いと思うんですが、それでも一応カバーだから
やはりそのまま読んでいたのでしょうか?

386:吾輩は名無しである
09/12/13 15:11:11
外してた

387:吾輩は名無しである
09/12/13 16:52:07
破り捨ててた。帯は折って栞代わりに。
最初から挿んであった栞はコレクション。

388:吾輩は名無しである
09/12/13 17:29:30
岩波文庫のあのカバーを取った方が好きな自分は変わってますかね?
あのシンプルで堅実な表紙がすきなんです

389:吾輩は名無しである
09/12/13 18:14:53
しょうもない表紙なら外すわ

390:吾輩は名無しである
09/12/13 19:44:14
カバーをとった岩波文庫が並んでるのは壮観。

新潮のそれとはわけが違う。

391:吾輩は名無しである
09/12/13 20:40:31
このスレって本の中身じゃなくて、岩波文庫という「物」が好きな人が多すぎる。

392:吾輩は名無しである
09/12/13 20:50:13
中身を語るスレは別にあるだろ
ここは岩波文庫のスレだ

393:吾輩は名無しである
09/12/13 22:38:51
本の価値、つまり本の本質は中身である。



394:吾輩は名無しである
09/12/13 23:02:21
本の価値について論じるスレじゃないし…

395:吾輩は名無しである
09/12/13 23:32:08
ここは岩波ファンのためのスレだよ
新潮とか読んでるやつは出ていくこと

396:吾輩は名無しである
09/12/13 23:57:04
「とか」ってなんだ?

397:吾輩は名無しである
09/12/14 00:07:14
現代物ではちくま学芸や講談社学術の方が上だけどな
正直言って最近の岩波は何したいんだか分からん

398:吾輩は名無しである
09/12/14 00:09:01
有吉の悪口はやめろ

399:lane ◆Oz/piFw.Ok
09/12/14 00:15:37
>>390
岩波文庫って、カバー無し帯だけの方が迫力があるよね
いっそカバーなんかやめればもっと売れそうだしコストも下がりそうだよ
(岩波が営利を気にしているかどうかはともかく)

400:吾輩は名無しである
09/12/14 01:12:32
ぜんぶ唐草カバーでいい

401:吾輩は名無しである
09/12/14 01:18:20
絵か写真を一枚貼ってくれればいいわ>表紙
紹介文はいらん

402:吾輩は名無しである
09/12/14 01:20:33
あれは社員の遊び

403:吾輩は名無しである
09/12/14 01:54:07
カバーなしが好きな人多いんだね。
たしかにかっこいいよねw

404:吾輩は名無しである
09/12/14 07:56:24
ていうか紹介文がダサい。
内容は言うに及ばず、フォントの選び方、文字間の取り方
すべてに於いて見られたものじゃない。

405:吾輩は名無しである
09/12/14 09:47:38
同業者のやっかみ?

406:吾輩は名無しである
09/12/14 11:53:51
>>404
最近(つってももう何年かたつのかな)フォントを変えて
取り返しがつかないくらいみっともなくなったよな

407:吾輩は名無しである
09/12/14 12:24:38
尾崎放哉句集の表紙のダサさは社史に残るレベル

408:吾輩は名無しである
09/12/14 12:51:44
その尾崎放哉句集なんかがそうだけどさ
写真の横にたった数文字だけの行を並べるのは不恰好だからやめて欲しい。般若心経とか。

409:イケメンジロー
09/12/14 14:49:39
>>404
>ていうか紹介文がダサい。
たしかにぃ~(DAIGO風に)

410:吾輩は名無しである
09/12/14 15:06:56
画像+紹介文の入るスペースの横幅なんかも
統一されてないんだよな
そういうところへの目配りができてないのが駄目

411:吾輩は名無しである
09/12/14 15:10:15
岩波ブランドって、そういうダサさを愛するファンが支えてるんじゃないの?
ループタイをしてる古書店常連のおっさんとかああいう輩

412:吾輩は名無しである
09/12/14 15:11:34
僕なんか岩波文庫に限らず本のカバーは全部捨ててますよ
付けてあると読みにくいですからね。


413:吾輩は名無しである
09/12/14 18:54:32
段ボールかなんかにしまっとけ。
エロ本と一緒に。

414:吾輩は名無しである
09/12/14 21:28:52
カバー?

415:吾輩は名無しである
09/12/14 23:27:13
カバー=表紙だよな
ジャケットというべきだな

416:吾輩は名無しである
09/12/14 23:31:42
カバーで十分伝わるな

417:吾輩は名無しである
09/12/15 00:04:55
日本語の文脈ではカヴァーでいいよ。

岩波のカヴァーはフォーマット自体はそんなに悪くないと思うんだが
あの素人以下の文字配列だけは何とかして欲しい。
まさかWordかなんかでレイアウトしてる?

418:吾輩は名無しである
09/12/15 00:13:12
どうでもいいよ馬鹿ども
表紙のデザインで購入の是非を決めてんのかカス

419:吾輩は名無しである
09/12/15 00:23:47
デザインにこだわらないなら青空文庫でも読んでろよw

420:吾輩は名無しである
09/12/15 00:30:18
>>417
岩波はよくInDesignの導入事例として紹介されてるじゃん
URLリンク(www.adobe.com)

421:イケメンジロー
09/12/15 02:06:57
デザインがダサイん、とかいいそうな岩波編集部
センスはちくまを見習ってほすぃ

422:吾輩は名無しである
09/12/15 02:45:06
つまりジャンプ作家に表紙を任せろってことですね

423:吾輩は名無しである
09/12/15 04:04:15
岩波は大して平積みしてないから表紙見るもんでもないしなぁ。
別に鳴海仙吉みたいな1分で作りましたみたいなのでも構わん。

ラノベとかはそりゃ大事だと思うけどな。

424:吾輩は名無しである
09/12/15 10:44:11
いや、ちくまもダサいだろ…

425:吾輩は名無しである
09/12/15 11:24:58
なんどでも言うが、ダサいのが安心って層が客だろうが

426:吾輩は名無しである
09/12/15 12:03:06
画はどうでもいい。
無意味な文字の羅列が表紙にあるから鬱陶しいわけで。

427:吾輩は名無しである
09/12/15 13:55:43
>>420
うげえええええ知らなかった
InDesign使ってあのザマかよ
やっぱり素人の編集者が自分で組版やってるんだ
勘弁してくれ

かつて>>346
> 岩波文庫編集部に書体選びやレイアウトフォーマットに対する
> 関心やこだわりが全くないのは紙面を見れば一目瞭然だが
と書いたが、それなりにこだわった結果がアレか
最悪だな

428:吾輩は名無しである
09/12/15 14:01:25
2ちゃんってプロが多いよな

429:吾輩は名無しである
09/12/15 14:04:40
DTP土方が仕事の合間によく書き込むからなw

430:吾輩は名無しである
09/12/15 14:08:57
皮肉が通じない場合も多いけどな

431:吾輩は名無しである
09/12/15 22:25:18
>>297
『かもめ』は小野理子さんじゃないんだ。
四戯曲は同じ訳者にして欲しかったなあ。

432:吾輩は名無しである
09/12/16 13:24:02
ああ彼女の訳もよかったね
解説も参考になった

433:吾輩は名無しである
09/12/16 14:33:38
>>431
亡くなられたみたいですね。

小野理子さん死去 神戸大名誉教授
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)

434:431
09/12/16 22:34:29
>>433
そうだったのか・・・。○| ̄|_
遅ればせながらご冥福をお祈りします。

435:吾輩は名無しである
09/12/17 19:40:30
>>1のテンプレにある
● 岩波文庫を著者別番号順に整理するWiki
URLリンク(iwanamibunko.matome-site.jp)
閉鎖した?
もともとほとんど更新なかったけど

436:2月 復刊
09/12/19 00:25:35
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

437:吾輩は名無しである
09/12/19 16:18:37
ギリシア奇談集欲しかったぜ

438:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/19 23:33:46
年末ですがこの期に岩波文庫をいくらか読もうと思います。
これは読んでおけ!!というものを教え下さい。
岩波文庫でしか読めないものだとうれしいですが、特に赤や緑にこだわらず、お願いします。

>>436
中勘助が気になりますね。銀の匙しか読んだことないけど


439:吾輩は名無しである
09/12/19 23:39:18
>>436
乙!

500頁で遂に1,000円越えか‥。


440:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/19 23:46:09
『ギリシア奇談集』
岩波で1,000円越えるのって珍しいですね。


441:吾輩は名無しである
09/12/20 00:42:58
>>436には載ってないけど、普通の検索で見ると
リクエスト復刊の書目も決まってるっぽいね。
社会主義真髄復刊ktkr

442:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/20 00:50:32
岩波のホームページ見て知ったけど
次のジブリは『床下の小人たち』なんだ。

443:吾輩は名無しである
09/12/20 01:19:19
「トム・ブラウンの学校生活」 全2冊 も重版中
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

444:吾輩は名無しである
09/12/20 02:54:20
今回のリクエスト復刊は、1950年代以前出版の珍しい本が中心で、大変素晴らしいですね。

445:吾輩は名無しである
09/12/20 03:11:46
『風土記』や『古事記伝』も楽しみだ

446:吾輩は名無しである
09/12/20 18:13:08
今月はブラックボーイとグアテマラ伝説集か…
90年代にこれをやってたら良かったんだけどな

447:吾輩は名無しである
09/12/20 19:00:37
>>442
はやおのペシミズムが原作の持つ不安感をどう捉えるのだろうか

448:吾輩は名無しである
09/12/20 21:59:04
真っ黒くろすけも出そうだな

449:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/21 00:36:53
>>438頼みます。

本棚見てて気づいたのですけれど、青の700にあたる教育の分野って一冊も読んでいない。
みなさん何読みました?

450:吾輩は名無しである
09/12/21 00:51:44
2009年11月27日 元厚生次官ら連続殺傷の小泉被告パチプロだった

2009年12月8日 27歳女性を殺害・遺棄の被告に懲役20年判決
 「パチスロなどの遊興費に充てるために被害者から借金を重ね」
2009年12月9日 「パチンコ代欲しかった」 青森強殺で再逮捕の女供述
2009/12/10 強盗続け12年、被害9800万円=パチスロに3000万-福岡県警など
2009年12月7日 大阪市生野区、強制わいせつと強盗を再逮捕「パチンコや風俗店へ行くため」
2009/12/08  自殺失敗、寒くて119番 着服を告白し容疑で逮捕 「着服した金はパチンコ」
2009年12月5日 久留米のコンビニ強盗:被告に懲役6年を求刑 「パチンコで約230万円の借金」
2009年12月4日 コンビニ強盗:被告に5年6月--地裁都城判決 /宮崎 「パチンコに使うなど」
2009年12月4日 女性宅に侵入し、通帳などを盗んで放火/千葉「生活費やパチンコ代、風俗店などに使った」

2009年11月28日 京都・伏見の男性殺害「金はギャンブルに使った」
2009年12月10日 入間の女性強殺容疑・・・ギャンブルが好きだと言っていた

(マルハン)パチンコ代欲しさの犯罪(神田うの)
スレリンク(pachi板)
11/27までの魚拓
URLリンク(megalodon.jp)

451:吾輩は名無しである
09/12/21 02:12:45
アンドレ・ジッド(ジィド)の復刊を切に願う
贋金つかい、地の糧、法王庁の抜け穴…etc

452:吾輩は名無しである
09/12/21 07:12:20
マイナーなジイド作品『コンゴ紀行』を復刊しても、紹介文にもある肝心の『贋金つくり』がレギュラーじゃないと、
「『贋金』を読んだ人が次に『コンゴ』を買う」、ということにならないから、みすみすあがる利益もあがらなくしているよな。
それどころか「『贋金』を未読の人が興味はあっても『コンゴ』を買いひかえる」、ということにまでなりかねん。実にもったいない。

453:吾輩は名無しである
09/12/21 10:59:21
バルビュス『地獄』復刊ぷりーず

ハァハァしたい

454:吾輩は名無しである
09/12/21 11:00:40
エロいやつだっけ
吉行か誰かが言ってたな

455:吾輩は名無しである
09/12/21 12:35:31
理科男にこんなの薦めるのはどうかと思うが
やはり文系男から見ると
ユクスキュルの「生物から見た世界」とシュレディンガーの「生命とは何か」は面白いんやでー

かく言う私は年末年始、ベルクソンブギウギして過ごす予定

456:イケメンジロー
09/12/21 18:07:01
岩波にサドがあるとはね~

457:吾輩は名無しである
09/12/22 01:31:45
>>456
フランス本国での扱いがすでにそうなのよ
異端でもなんでもない。

458:イケメンジロー
09/12/22 01:52:12
そうなのか
発禁処分・裁判沙汰になったのも遠い昔のことなのか

459:吾輩は名無しである
09/12/22 02:58:34
18世紀文学の代表だしな
20世紀のジュネも同じような位置になるだろう

460:吾輩は名無しである
09/12/22 08:02:11
サドに驚くとは無知すぎる

461:吾輩は名無しである
09/12/22 08:15:06
>>436 (;´Д`)ハァハァこの復刊内容…さすが…岩波…読書オナニーが止まりませんハァハァハァハァ…


( >_< )ヴ!

462:吾輩は名無しである
09/12/22 10:14:06
>>454
開高健だったと思う
いま読むと どうかな
伏字が想像力を刺戟したような気もする

463:吾輩は名無しである
09/12/22 11:48:50
>開高健だったと思う

「おまえは」開高が書いてるのを読んだってこと。
まったく視野の狭いこと、それに気づかぬことのあはれ。

464:吾輩は名無しである
09/12/22 12:02:17
このスレの人達は何冊くらい積ん読がある?
俺は60冊程ある;^^
『自由への道』を買って読みたいんだが、その前に少し減らさないとと思ってる

サルトル関連で、上で名前が出たジュネの『恋する虜』も文庫で新刊出ないかな~
岩波さん~

465:吾輩は名無しである
09/12/22 13:52:08
>>464
その10倍くらいかな

466:吾輩は名無しである
09/12/22 13:52:51
岩波だけじゃないが最近、子規&虚子の復刊が多すぎる

467:吾輩は名無しである
09/12/22 16:34:29
子規と虚子の復刊が多いとなにか不都合がありますか?

468:吾輩は名無しである
09/12/22 20:14:08
坂の上つながりか何か?
浅ましい

469:吾輩は名無しである
09/12/22 20:20:35
子規はともかく虚子はあかんやろ

470:吾輩は名無しである
09/12/22 21:57:01
第二芸術論で一番に槍玉に上がってたなw

471:吾輩は名無しである
09/12/22 22:55:58
虚子復刊は角川と連携しているわけですね
知らんけど

472:吾輩は名無しである
09/12/22 23:13:15
第二芸術論はまだ効いてんの?俳句界には
俳句界なんてあるのか知らんが

473:吾輩は名無しである
09/12/22 23:24:28
あれはやんちゃし過ぎ


474:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/12/22 23:36:04
>>469
子規、俳句下手くそだよ。
俳句の実作は虚子にはかなわない。
近代俳人ですごい連中はだいたい虚子の弟子みたいなものだし(違うのもいるが)。
まあその弟子たちのなかには離反者、破門された連中は幾人もいるけどね。

桑原の第二芸術論だけど、あれはいい意味で俳句界に刺激を与えたね。
ただ現在はそんな話なかったように振る舞う連中が大半だよ。

どうでもいいけど、司馬の変な与太小説を真に受けるのいいかげんにしたらどうかな。
ま、どうでもいいかなどうせ2ちゃんだし。

475:吾輩は名無しである
09/12/22 23:40:11
この2ちゃんネラーの主観と傲慢が入り混じったトンデモ話はもういいからw

129 名前:武陽陰士 ◆ATDF4vFZys [] 投稿日:2007/11/04(日) 01:40:01
ところで鎌倉でエッチしたきゃ普通のホテルに泊まるしかないんだよね。
でもなんか感じでないんだよねー。
声なんか出したらエラいことになっちゃうし
その点、ラブホだったらね、どんなに声をあげてても大丈夫(*^_^*)
んでもって私は今、横浜にお泊まり(^_^)v

476:吾輩は名無しである
09/12/22 23:47:16
>>474
おまえの書き込みこそ、2chだから書けるいい加減な思い込みw

477:吾輩は名無しである
09/12/23 00:11:40
長いこと苦労してクレーヴの奥方を先月に古本屋で見つけて買ったのに…
今さら復刊出すなよ!


買うけど…

478:吾輩は名無しである
09/12/23 00:58:02
武陽隠士は死んだって聞いてたけど

479:吾輩は名無しである
09/12/23 00:58:45
そんなこと気にしてどうする

480:吾輩は名無しである
09/12/23 08:59:38
レベル低いなあ相変わらず
岩波ラーはもっとレベル高くないとダメだろ

481:吾輩は名無しである
09/12/23 10:19:15
アホばっかやんw

482:吾輩は名無しである
09/12/23 10:56:02
戦国ブームらしいし名将言行緑、常山紀談、太閤記あたり復刊したら売れるんじゃない?

483:吾輩は名無しである
09/12/23 13:02:34
いいんじゃね?

484:吾輩は名無しである
09/12/23 14:52:52
悪霊を復刊してほしい。米山訳が読みたい


485:吾輩は名無しである
09/12/23 17:49:07
ドストエフスキー
亀山郁夫訳と、米山訳
どっちがいい?

486:吾輩は名無しである
09/12/23 18:17:16
普通の人は亀山
俺ってかっこいいだろ?ってアピールしたい人は米川

487:吾輩は名無しである
09/12/23 18:29:34
年齢と読書歴によるだろうな

488:吾輩は名無しである
09/12/23 18:30:11
>>486
逆じゃないのか

489:吾輩は名無しである
09/12/23 19:09:03
齋藤孝は
江川訳がいい、って言ってるね

490:吾輩は名無しである
09/12/23 20:30:17
齋藤孝…

491:吾輩は名無しである
09/12/23 21:59:11
鴎外 露伴 斎藤

492:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/12/23 22:21:04
>>475
ああやっぱりバカだ。
俳句やってる大学の先生(俳人が教師やってるって言ったほうがいいかな)とかに訊いてみな。
私の俳句についての書き込み内容は別に主観でもなんでもないから。
だいたいまともな奴らなら賛成してくれるよ。

しかし俳句について知っている人間、ここじゃ皆無だね。
というよりここはやっぱり2ちゃんねるなんだな、バカしかいない。

493:吾輩は名無しである
09/12/23 22:56:21
ネカマだろマジキメェ

494:吾輩は名無しである
09/12/23 22:56:52
武陽さんはいつも怒ってるね

495:吾輩は名無しである
09/12/23 23:00:00
書店も斎藤なんぞの本の代わりに岩波文庫を置けば斎藤も喜ぶだろうに

496:吾輩は名無しである
09/12/23 23:00:42
自分の発言でオナニーしてるだけだろ

497:吾輩は名無しである
09/12/23 23:07:19
>>486
嘘はよくない。
隔離スレへ行け。
スレリンク(book板)

498:吾輩は名無しである
09/12/23 23:10:39
早稲田卒の学歴コンプ研究者崩れ
旦那に股開いてようやく生活できる
半ばニートのカルト崇拝メンヘラ人格破綻者
武陽陰唇>>492が徘徊し始めたと聞いて
補導しにやって参りました
バカ女の情けない過去レス持っている人、集合して
どんどん貼り付けてやってください


499:吾輩は名無しである
09/12/24 03:21:39
コテハン2chでやってる時点で、自分が馬鹿だということを気づいていない。
イタイ女だね。

500:吾輩は名無しである
09/12/24 10:20:16
(´・_・`)っ500

501:吾輩は名無しである
09/12/24 13:17:58
西田くん以外の哲学者の雑文集も出して

502:吾輩は名無しである
09/12/26 01:43:31
  

503:吾輩は名無しである
09/12/26 01:45:01
すいません、空白でかきこみしてしまいました


504:吾輩は名無しである
09/12/26 02:12:50
>>501
九鬼周蔵、和辻 哲郎、井筒俊彦…

505:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/27 01:09:11
>>455
まさか、その二冊を進められるとは思いませんでした。
なんだかんだいって岩波の青900あたりはかなり読んじゃってます。
『生物から見た世界』も、『生命とは何か』も超有名どころですね。
前者のUmwelteの考えは神経系を勉強している人で知らない人はいないんじゃないかな。
後者は分子生物学でも特に高分子を扱っている人だと読んでいないと馬鹿にされるとまではいかなくても、
それに通じるものがあります。
むしろベルクソンブギウギな人ならそのあたりを推してほしかった。
文学版にいる理科男なので。
ベルクソンだったら『創造的進化』と『笑い』は読みました。
ベルクソンの他の本で岩波文庫だと読みにくものがあると聞いたことがあるけれども、心当たりある人いますか?

506:ザ・スミス
09/12/27 01:12:54
物質と記憶、かな?

507:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/27 01:16:36
『物質と記憶』か『時間と自由』あたりだったような?
ちくま文庫で読もうかしら。

508:ザ・スミス
09/12/27 01:19:42
>>504に名前の出てる
九鬼の偶然論、入れてほしいよね

『物質と記憶』はちくま学芸文庫がいいってきいたなあ

509:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/12/27 01:34:19
>>508
>『物質と記憶』はちくま学芸文庫がいいってきいたなあ
なるほど。

偶然って言われるとノーベル賞も受賞したジャック・モノーの『偶然と必然』は名著だったなあ。
へーゲル、マルクス、ベルクソン、テイヤールなども関与することだし、いい刺激剤だと思う。

510:吾輩は名無しである
09/12/27 01:38:14
みすずに固まっているからね。高いしw

511:吾輩は名無しである
09/12/27 22:42:38
そのくらいじゃないと採算は取れんよ

512:2月
10/01/04 11:21:50
リルケ詩集 リルケ 高安国世
根をもつこと(上) シモーヌ・ヴェイユ 冨原眞弓
聖なるもの   オットー  久松英二
恐慌論        宇野弘蔵
紫文要領        本居宣長  子安宣邦

513:吾輩は名無しである
10/01/04 14:51:17
宇野wwwwwww

514:吾輩は名無しである
10/01/04 15:16:02
そういえば宇野弘蔵全集は岩波が出していたね

515:吾輩は名無しである
10/01/04 15:26:56
宇野弘蔵は再評価でもされ始めたのか?

516:吾輩は名無しである
10/01/04 15:29:55
正確にはここ数年のマルクス再評価の余波

517:吾輩は名無しである
10/01/04 20:17:03
景気循環論は駄目だろ

518:吾輩は名無しである
10/01/04 22:18:24
リクエスト復刊のリストはどこ?

519:吾輩は名無しである
10/01/05 01:07:16
解説は誰が書くんだろうか

520:吾輩は名無しである
10/01/05 11:25:54
佐藤がしきりに持ち上げてるせいもあろう。
佐藤は頭がかたいので、ちょっと困ってますよ、
やっぱり、根っからの官僚だしな。

521:吾輩は名無しである
10/01/05 12:50:00
佐藤優?

522:吾輩は名無しである
10/01/06 16:52:54
そう、とんでもないものを褒めていたりする。
頭が固いというか、まあ、妙な偏向があるんだろうな。
目配りの行き届いた知性とはいいがたい。

523:吾輩は名無しである
10/01/06 20:49:46
そもそも、佐藤に踊らされる岩波もおかしい。
いま、マルクス主義で重要なのは景気循環論などではなく、
労働予備軍説や従属理論だろうが。

524:吾輩は名無しである
10/01/06 21:02:40
こんなんあった

URLリンク(www.forum-j.com)
佐藤優の短期集中ゼミ「宇野弘蔵『強硬論』を読み解く」

525:吾輩は名無しである
10/01/06 21:04:25
>>523
お前が佐藤優以上の論客になればいいやん

526:吾輩は名無しである
10/01/06 21:22:01
佐藤優って、ムネオ事件の前から『世界』に原稿寄せていたんでしょ。
仲間意識じゃないかな?

527:吾輩は名無しである
10/01/07 02:53:31
佐藤優ってあの自他共に認める言論弾圧魔か。
胡散臭くて好感持てない。
岩波は妙に佐藤の事好きだよな。

528:吾輩は名無しである
10/01/07 03:25:22
佐藤優推薦って、今は影響力あるね。
まあ、小林よしのり推薦とかいうよりはマシだと思うけど。

529:吾輩は名無しである
10/01/07 08:44:09
なにか必死に自分のポジションを確保しようとしているように見える。
そこに勝間和代と共通するものがある、といったら佐藤はさすがに怒るかな?

530:吾輩は名無しである
10/01/07 20:11:04
>>525
俺は岩波の姿勢を言ってるの。
それに佐藤は神学の知識はまあまあだが、それ以外はちょっと…


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