【お股の】仲俣暁生 Part7【おじさん】at BOOK
【お股の】仲俣暁生 Part7【おじさん】 - 暇つぶし2ch2:吾輩は名無しである
09/09/25 23:13:42


3:吾輩は名無しである
09/09/25 23:36:14
偉大な股先生語録

>自分と同世代か、自分の子供と同世代のことしか考えられないような想像力は、
>真の想像力とはいえないと思うよ。

>女の書くものを男が読むようになったのはいつからだろう。

吉田修一『パレード』
>この話はぜひ映画化してほしい、と思う。ちょっと昔のフランス映画風に。

>肝心なところを「森」という言葉でごまかすのは、大江健三郎だけにしておけばいいのだ

>ゴールデン街なんて、本当に地上げでなくなってしまうべきだったのだ

>批評家でありながら作家でいられる人を僕は信じない

>吉田修一の登場は、2002年時点でのポップ文学の一つの達成だ。

>女の人の書く小説の大半が男にとってつまらないのは、女のことだけを書いているか、
>そうでなければ男の描き方がたんなるファザコン性に根ざしているからだ。

4:吾輩は名無しである
09/09/25 23:37:01
>ここ20年は理容室、美容室に行ったことがない。学生時代はもちろんずっと帰宅部。
>映画が嫌いという話は前に書いたが、旅行も風呂も嫌いで食い物にも興味がない。

>ぼくは1980年代という時代が、女の人をダメにしたと思っている。

笙野頼子による誤読の指摘に対して
>この誤読のツケを今後の仕事で返していくことをここで約束する

古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』
>これまでの作品は、タイトルがいまひとつ大仰な感じがして、
>評価が高いにもかかわらず、ずっと読まず嫌いでいた。

本谷有希子『江里子と絶対』
>演出家の書く小説は、どこか本質的なところで「小説」になりそこねているなぁ

星野智幸『アルカロイド・ラヴァーズ』
>まったくあてずっぽで言うが、この小説で星野智幸が「対戦」してる相手は、
>もしかしたら舞城王太郎かもしれない

いたる所に見られる妄想
>○○の『~~』は△△の『--』への返答だ

いたる所に見られる妄想2
>○○については、いつかきちんと論じてみたいと思う。

いつも名前にこだわる先生
>「命名論・改名論・変名論」というのは、ひとつの大きな文藝評論のテーマになりそうだ
>「私は「彦」と名のつく作家がすべて嫌いである」

5:吾輩は名無しである
09/09/25 23:58:49
股先生語録2~嫌悪編~

村上春樹『アンダーグラウンド』
>刷られた文章を読むと吐き気がするのだ

>シブヤ系と称される駄作家たち
>映画原理主義者の方にはお生憎様
>ぼくはティム・バートンは嫌いだ
>ハッタリじみた断言の多さが鼻につく
>彼らの言説が鬱陶しい
>高橋源一郎的ポップ幼時退行症候群
>クソみたいなジャンルの壁
>“マウスでクリック”なんて恥ずかしい動作

京極夏彦
>この人の饒舌な文章も文体と言うよりはサンプリングの寄せ集め

>「様々な意匠」など、才気走った若造が書いた賞金目当ての作文にすぎない
>ベストなになに、という本を見たら、すべて反動的な書物である、と断言していい
>フランス現代思想にケツを掘られた言葉
>林真理子や椎名誠が描いてきた陳腐な東京像
>野坂昭如の新刊『少女M』は、装丁が最悪
>山本直樹の作品って、いつもとってもおセンチなのだ

>要するに、島尾伸三には勇気がないのだ。大人なのに。

6:吾輩は名無しである
09/09/26 00:02:58
高校生の感想文いや股先生語録~名言編~

>過大な誉め言葉としてありがたく受け取る
>まともなメシが食いたかったら、コンビニなんて行ってはいけない
>古川日出男の小説も、もちろんぼくが読む前から存在していた

>粘り腰のプラグマティズム

>なんというシンプルで素敵なアイデア
>小説家というのは基本的に writer、つまり書く人だ
>映画というのは面白い表現ジャンルだな
>僕らは映像=イメージなしには生きてゆけない
>体がいやがるなら、なんだってしないほうがいい

>学級崩壊がさかんな昨今

>冗談抜きで、マイブームの次は「マイ教育」の時代がくると思うのだ

>詩人として地霊的存在への感性をつよくもつ松浦
>佐々田雅子という女性の翻訳者
>どんな時代にも一つの真実がある
>ぼくは、雑誌は手紙に似ていると思う
>いまやバカや不良を排除して、思想を語ることはできない
>重要なのは結論ではなくて、「考える」というプロセスのほうだ


7:吾輩は名無しである
09/09/26 00:04:51
【過去スレ】
仲俣暁生ってどうよ?
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仲俣暁生ってどうよ? Part 2
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仲俣暁生ってどうよ? Part 3
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【ぼく】仲俣暁生ってどうよ?4【読んだ事ないが】
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【ただの馬鹿】仲俣暁生 Part5 【批評家もどき】
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【股先生が去勢された日】
佐藤亜紀の日記 2009.03.29
URLリンク(tamanoir.air-nifty.com)

8:吾輩は名無しである
09/09/26 00:05:32
【断言するのは】仲俣暁生 Part6【賭けなのだが】
スレリンク(book板)

9:吾輩は名無しである
09/09/28 23:32:25
水村が賞とってから何のコメントもない
チキンここに極まりだな

10:吾輩は名無しである
09/09/28 23:33:35
ライター生命が尽きかけている

11:吾輩は名無しである
09/09/30 06:50:26
話題が尽きたなw

12:吾輩は名無しである
09/09/30 19:15:19
ブログは順調に更新し続けてるというのにw

13:吾輩は名無しである
09/09/30 19:39:14
正直、出版社に対する嘲笑が目に余ると思う。
「出版不況ざまあw」ネタが大杉。
だから心ある編集者が疎むようになっているのではないか。


14:吾輩は名無しである
09/09/30 19:49:43
トンデモ発言以外は大して面白いこという奴でもないからな

15:吾輩は名無しである
09/09/30 20:20:05
股先生、石川忠司に「葛飾生まれのくせに下北系気取ってんのがむかつく」ってディスられて、
言い返せなかったのが面白かったなw

16:吾輩は名無しである
09/09/30 20:20:09
しかしトンデモ発言以外にはてならーは食いつく

17:吾輩は名無しである
09/09/30 21:13:57
下北文化つくったのは、地元民だけじゃないから言い返せばいいのに

18:吾輩は名無しである
09/09/30 21:36:02
はてなーは出版不況(とニューメディア)ネタが大好物だからな。

あいつら、出版物とその業界にわけのわからんルサンチマンを
持っている。

19:吾輩は名無しである
09/09/30 21:54:11
>>18
で、股先生はうっかり踊ってしまったから、紙媒体での居場所がなくなりつつあると

20:吾輩は名無しである
09/10/04 10:42:40
今日のもすごいな。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

相変わらずの雑誌ネタで特にどうということもないように見えるが、
最後まできて「お前、読まずに書いてたのかよ!」と驚かされる。
確かに「購読を申し込んだ」とは書いてあるが「読んだ」とは書いてなかった・・・。
見事に叙述トリックにひっかかった。

21:吾輩は名無しである
09/10/04 21:16:26
今頃『GRAPHICATION』の存在に気づくとか、遅すぎだろw
フリーランスなのにどんだけ情弱なんだよww

22:吾輩は名無しである
09/10/04 23:32:39
>>20 も書いているけど、俺も最後まで読んで驚いた。

「手元に雑誌特集の号が届いたら、感想をここでまた書くことにする。」
って、まだ読んでねぇのか!!!!!

>バックナンバーの目次をみていくと、一昔前の人文系雑誌を思わせる、
>よくも悪くも落ち着いた執筆陣(最新号では津野海太郎さんも登場)。
>ややマンネリ感もただよい、執筆陣はもう少し若返った方がいい気もするが、

バックナンバーの目次を眺めただけで、本文を一切読まずに
「マンネリ感」だの「もう少し若返った方がいい気もする」などと注文をつけるって
股は何様のつもりだ!?

>このあたりの執筆者*1が体現していた一昔前の「教養」と、ポストモダン思想以後の
>(佐々木敦の『ニッポンの思想』風に言えば、「東浩紀の一人勝ち」状況以後の)
>現在の論壇風景との落差からは、いろいろと考えるべきことがあるように思う。

いやいやいや。
股は、『構造と力』も『批評空間』も読んでなかったし、
論壇誌も毛嫌いしていたから、ポストモダン思想も論壇風景も
その落差もわからねぇだろうが。
だいたいなんだ、そのカッコつきの「教養」は?


23:吾輩は名無しである
09/10/04 23:40:09
>本当は企業広報誌のようなものが、紙であれウェブであれ、もっと増えてもいい気がする。

股のお嫌いな小林秀雄賞と主催元の『考える人』は
ユニクロ一社スポンサーの一種の広報誌なんだけどなw

24:吾輩は名無しである
09/10/04 23:46:38
「ブログ事情に詳しい編集者」から、「業界ワナビーのブロガー」にクラスチェンジしてませんかねw

25:吾輩は名無しである
09/10/06 01:09:11
股先生は相手がいないところでケンカうって
後は知らないふりの人ですか?

26:吾輩は名無しである
09/10/06 01:32:24
新聞、雑誌のように、批判しても反論が返ってこない相手の場合、
非常に強気に出る。

作家(ブログ持ち)や評論家、ブロガーのように、反論してくる相手の場合、
たいてい逃げまくる。

おっさんがビール片手にテレビを見ながら巨人の悪口を言っているのと
変わらないので、股先生を温かい目で見てやって欲しい。

27:吾輩は名無しである
09/10/06 01:33:10
やだよw

28:吾輩は名無しである
09/10/06 01:42:31
ほんとにおじさんだねw長嶋になったつもりのw


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