10/02/05 08:23:12
反論できずに黙ったところを見るとやはりメンヘラニートや低学歴低偏差値が多いようだね
845:吾輩は名無しである
10/02/05 17:22:38
一体このスレでオマエは何と戦ってるつもりなんだよw
846:吾輩は名無しである
10/02/05 20:36:32
もちろん自分とだろ
847:吾輩は名無しである
10/02/07 18:20:16
ラストってやっぱ精神病院?
入院するってことは相当重症?
848:吾輩は名無しである
10/02/15 08:38:40
この本、村上訳以外はもう売ってないみたいだけど
名作って言われてるのにどうしてー?
849:吾輩は名無しである
10/02/15 08:58:32
>>847
ヒント
つ主人公は作者の分身
850:吾輩は名無しである
10/02/15 13:33:45
作者は死んだ
851:吾輩は名無しである
10/03/04 21:05:42
>>848
野崎訳が普通に売ってるんですが
852:吾輩は名無しである
10/03/08 17:21:01
中絶や不倫に対する怒りが抜けていたような
853:吾輩は名無しである
10/03/10 20:05:59
野崎訳しか読んだことないですけど、村上訳もそのうち読んでみたい。
いろいろな人のいろいろな解釈、そんで訳を見れるって良いことなんじゃないですか?
どっちがいいとかは心の中で留めておくべき。
意見を求められたら言えば良い。
でも、どちらがいいかなんて読んだ本人にしか分からないんだからさ。
14歳の戯言ですので気にせずにー
でも、サリンジャーさんが亡くなったニュースは朝からショッキングだった・・・(´;ω;`)
皆はそうじゃないん?
854:吾輩は名無しである
10/03/12 16:48:52
恥ずかしながら亡くなったきっかけで知った作家さんなんで
855:吾輩は名無しである
10/03/16 13:10:02
チラシの裏にでも書いとけ
856:吾輩は名無しである
10/03/18 16:07:08
オマエガナー
857:吾輩は名無しである
10/04/14 13:32:18
当時の1ドルて日本円でおいくら万円なんですか?
858:吾輩は名無しである
10/04/14 15:50:00
100円
859:吾輩は名無しである
10/04/29 01:13:55
第二次世界大戦中に諜報員として働いていたときの体験でひどい人間不信に
陥って、長い間、壁もカーテンも真っ黒な部屋に閉じこもってた人でしょ。
860:吾輩は名無しである
10/05/17 14:34:11
何もかも嫌で嫌でたまらなかった十代の頃に出会った本です。
自分以外にも、というより自分以上に世を嫌い、人を嫌い、怯え、無垢なものに
憧れるホールデンには強い思い入れがあり、毎日この本を読んでいました。
高校を出て、最後ホールデンの言っていたあのおかしな物足りなさを感じたとき
何故かこの本を読むこともなくなりました。
今この本を読んでいるホールデンたち、是非最後まで読んでください。
861:吾輩は名無しである
10/05/17 16:58:24
まあホールデンが成長し、ある程度本が売れて名前が売れたらサリンジャー
みたいな引き篭もりになるんでしょうねw
引き篭もりで有名作家になったのってサリンジャーとプルーストくらいです
な・・・・
862:吾輩は名無しである
10/05/24 13:36:17
ピーター・バラカンが息子にもこの本を読ませる、みたいなこと
書いていたエッセイがあって、なんか変だよな、と思った。
自分は親の世代に反発の象徴みたいなつもりで読んでいたんだろうけど、
子供に理解のある親のフリをして与えるのはどうよ?
子供が自分で選び取らなきゃだめでしょ。
バカなイギリス人だなあ、と思った。
863:サレンジャー
10/05/24 14:20:49
バラカンのうそ臭さが炸裂したエピソードだ。
いまとなっては「ニューウェーブ」で括れないロックなどひとつもありはしないが、
彼にとってのロックとは、もしかするとお父さんに与えられた音楽かもしれない。
世代的にそんなことはありえないが、彼のラジオ番組を聴いていると、そう思わざるを得ないほどの薄弱さだ。
彼は音楽を実にスマートに消化している。いまさらロックは、彼らによって消化されているのだ。それがロックであり、文学だ。
この二つは一を知って十を語れることで共通している。
それほど乱暴ではない。なぜなら、十を知りたいものがそれほどいないからだ。
864:モンキー・D・ルフィ
10/05/25 00:44:59
「ふむ。こういう感動もありか」
だけでいいんだよ、ライ麦は