あぼーん
あぼーん
786:吾輩は名無しである
09/12/11 11:45:09
>>782
「捕まえ手」なんて日本語ないだろw
ライ麦畑「で」捕まえ手、なんてますますおかしな日本語だ
787:吾輩は名無しである
09/12/11 11:54:12
わろたw
『ライ麦畑で捕まえ手』
誰も読まないよこんな本(笑)
788:吾輩は名無しである
09/12/11 12:58:09
>>780
>ホールデンの誤解は「会うならば」と訳したのに、なぜ「つかまえたら」ではなく「つかまえて」なのか
原文の詩を訳してみろよ。
789:吾輩は名無しである
09/12/11 13:21:58
>>788
意味不明
ちゃんと理解できる日本語で書け
>大体should a bodyが標準的な訳だという根拠はあるのかね?
これは無視かよw
790:ITエンジニア
09/12/11 13:41:23
URLリンク(www.hikki.com)
791:吾輩は名無しである
09/12/11 14:28:27
>>788
おい逃げんなや
答えろ粕が
792:吾輩は名無しである
09/12/11 22:02:38
ライ麦で卒論書いた。有意義な時間を過ごせた気がするよ。久しぶりに来てみたら相変わらず話が《脱線!》し過ぎて、君たち本当にホールデン好きなんだと思ったね。
793:吾輩は名無しである
09/12/27 23:24:27
キチガイは自殺でもしたかな
794:吾輩は名無しである
10/01/29 09:50:01
サリンジャー氏、亡くなったね・・・。 一応保守ageしとく。
795:吾輩は名無しである
10/01/29 13:38:46
隠遁生活の間、書いていたのかな。。
ご冥福をお祈りします。
読みなおそうっと。
796:吾輩は名無しである
10/01/29 13:43:02
>>795
膨大な未発表原稿が出てきそう
怖いような楽しみなような
797:吾輩は名無しである
10/01/29 17:57:30
ライ麦って子供がいろんな経験をして大人に
なる話だと思ってたけど違うんだな。
大人になっても子供の純粋性をいかに
維持するかって話だったんだ。
798:吾輩は名無しである
10/01/29 18:32:06
それも解釈のひとつに過ぎない。
>>796
でてこないよ
799:吾輩は名無しである
10/01/29 18:53:36
サリンジャーの事だから、死ぬ前に、
未発表原稿は焼いてしまうよう、
遺言書に残していそう。
800:吾輩は名無しである
10/01/29 20:01:31
>>799
寡作の哲学者のウィトゲンシュタインは最近になって未発表原稿が
大量に見つかって今や量的にも研究するのが大変な哲学者になってしまった。
801:吾輩は名無しである
10/01/29 20:10:08
実際小説書いていたみたいだし、
俳句なんかも作っていたらしい。
でも金庫にしまって、絶対に人に見せなかったらしい。
文学研究には貴重な資料だけど、
サリンジャーの魂には悪い気がするね。
読みたい人は多いだろうけど、、
802:吾輩は名無しである
10/01/29 20:13:36
カフカの例もあるからねえ。
803:吾輩は名無しである
10/01/29 21:11:37
本人が隠匿してたような原稿なんざ読みたくねえよ。
本当に他人に読ませる価値のある文章だと思ってたなら、
たとえ『ライ麦~』のセンセーションによって世間にイヤ気が
差してたとしても、未発表のまま死ぬはずがない。
804:吾輩は名無しである
10/01/29 21:18:21
>>803
>未発表のまま死ぬはずがない。
あんたがいちばんコーンフィルドから隔たってるな。
805:吾輩は名無しである
10/01/29 21:20:40
|\
|・`) コ、コーン、、
|⊂
|
Å
/ \
(´・ω・`) ハぁ?
(∩ ∩)
806:吾輩は名無しである
10/01/29 22:38:22
>>804
うわー、「自分がいちばん作者と作品世界を理解している」って
思い込んでる気持ち悪い人間の典型だなー。
あー、きもい、きもい。
807:吾輩は名無しである
10/01/29 22:50:58
日記を更新してるとこだから、じゃましないでくれ。
/\ガチャ
(,,´・/ /|> ,◇
ノつ、/||◇γ
(_,,う▲□□凸□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~♪
(´・ω・`)
、ノ つC□
(_,,う▲□□凸□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★ ←
口◇口口☆ ■
□ ☆口口◎口
口 ▽ ▼ ◎
○ 口
▼ ○
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
808:吾輩は名無しである
10/01/29 23:21:47
翻訳もいいなぁ
村上訳は知らないけど
809:吾輩は名無しである
10/01/29 23:34:33
翻訳がいい?
まさか野崎の糞訳のこと?
810:吾輩は名無しである
10/01/30 00:50:57
↑村上信者きもい
811:吾輩は名無しである
10/01/30 01:21:19
文明人には想像力が足りない
コーンフィールドのように生きてたら、傷ついて身がもたないよ
冷血ではない分、クレバーな人間よりは彼のような人の方が好きだけどね
>>806
>>804は読めてるよ
812:吾輩は名無しである
10/01/30 01:41:54
自演擁護きもい
813:吾輩は名無しである
10/01/30 12:08:33
モロコシ畑でつかまえて
主人公コーンフィールド
814:吾輩は名無しである
10/01/30 12:55:49
コーンフィールド・オブ・ドリームズ
815:サレンジャー
10/01/30 14:06:22
=ニ二二ニ=
/ ̄ ̄\
/ ~~~\
| (◎)-(◎)
. | (((__人__)
| |~|ノ <コーン・フレークにすればよかった
. | ^^^^}
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| \
| |ヽ、二)、
| /
| /
\\
//
\/
816:吾輩は名無しである
10/01/30 14:57:03
村上訳、必要ないじゃん
817:吾輩は名無しである
10/01/30 15:49:40
そうか?~なんだなとかチキショウメとかちょっと言い回しが古すぎて、田舎のガキ大将みたいな気がした。
村上訳のがすんなり読めたな。おれが若いからかもしれないけど。
818:吾輩は名無しである
10/01/30 16:27:22
村上叩けばかっこいいって思ってるんだよ。バカだから
俺も中学の時はフィッツジェラルドもサリンジャーも野崎で読んだが
大学でアメリカに留学して原文読むようになって、野崎のウンコっぷりが分かったわけ
顔面真っ赤になっちゃったね。こんな翻訳読んでた俺って何?って感じにね
だから英語が分からない雑魚ジャップは今度からこう言えばいい
「翻訳はウンコだけどサリンジャー様おかげで何とか読めるレベルになってる」
こう言えば恥をかかずに済むよ
819:吾輩は名無しである
10/01/30 16:49:53
サリンジャーも村上春樹もつまんないとおもうけど
820:吾輩は名無しである
10/01/31 00:58:55
ジョンレノン殺した奴が持ってた言うから
なんか劇的な事が起こるのかと思ってたら
何も起きなかった。読み方失敗したわ
821:吾輩は名無しである
10/01/31 01:16:23
確かに村上訳の方がおしゃれではあろうけど
サリンジャーの表したいコーンフィールドの個性(≒この本の主題)が死んじゃってるんじゃないの?
いつもの彼みたいな語調にしてさ
いや、俺は評判の野崎訳でしか読んだことがないから分からないけど
822:サレンジャー
10/01/31 01:56:53
あんたの意見と同じだ。
みんな、自分のものにしたいようだ。
823:吾輩は名無しである
10/01/31 14:35:38
中学の時に読もうとしたが、5ページくらいで放り投げてそのまま
824:吾輩は名無しである
10/02/02 00:30:58
空中を漂ってる
825:吾輩は名無しである
10/02/02 10:42:27
それはすごいね
826:吾輩は名無しである
10/02/02 12:32:17
>>824
笑った
827:吾輩は名無しである
10/02/02 12:46:22
翻訳を批判してる奴の気が知れない。日本語に訳したら原文と違ってくるのは当然。
嫌な人は原文で読めばいいだけ。結局、小説自体の論じ方が分からないから、翻訳批判するしかないんでしょ?
違うと言うなら、『ライ麦』について論じてみろよ。
828:吾輩は名無しである
10/02/02 20:30:31
原文と違ってくるのは当たり前だけど、良い翻訳と悪い翻訳ってあるだろチキショウメ
829:吾輩は名無しである
10/02/02 22:37:03
要するに主人公が精薄だったというオチでしょ。
830:吾輩は名無しである
10/02/03 09:32:17
精薄って言うかアスペね
だからこの小説に共感して感情移入してる奴はヤバいよ
831:吾輩は名無しである
10/02/03 15:11:20
躁うつ病。
サリンジャーが戦争帰りでPTSDで入院、これが元になってる。
832:吾輩は名無しである
10/02/04 05:25:09
>>831
は?
ライ麦のホールデンは戦争なんか行ってないでしょ?そもそも未成年なんだし
現実と小説がゴッチャになってるの?頭大丈夫?
833:吾輩は名無しである
10/02/04 05:25:59
しかもPTSDとそううつ病は別物でしょうが
相当キチャッテルねこの子
834:吾輩は名無しである
10/02/04 07:53:40
サリンジャーといい原節子といいひきこもりは長命だな。西洋でもひきこもりはエピクロス以来長い伝統があるし、彼もその系譜にあると考えられる。
要するに悟りの一種だな。精神が高いレベルに達すると社会的地位は必要ではなくなる。
何十年も作品を発表していないが、そのごまったく本を書いていないとは考えられない。ただし、本人が自分で原稿を燃やしてしまった可能性はあるが。。。
835:吾輩は名無しである
10/02/04 08:25:57
要するに金があると書けないんだよね
836:吾輩は名無しである
10/02/04 10:24:04
>>834は釣りか?それともヒキニートの自己弁護か?
親に向かって言ってみろよw
「引きこもりは悟りの一種。精神が高いレベルに達すると社会的地位は必要ではなくなる。 」ってww
837:吾輩は名無しである
10/02/04 10:26:10
>>835の意見が妥当だな
なんかの間違いで売れちゃって世間と関わる必要がなくなっただけの話
自分を守りたいだけ
サリンジャー=金のあるヒキニートってだけのことだろう
838:吾輩は名無しである
10/02/04 10:27:28
で、世間が怖い、世間と関わりたくない自分大好きちゃんが自己正当化のためのサリンジャーにはまると
社会から低く見られる低学歴低偏差値が読者に多いというのもうなずける
839:吾輩は名無しである
10/02/04 10:28:44
○自己正当化のために
840:吾輩は名無しである
10/02/04 15:28:59
>>838
平日の朝っぱらから連投で自己分析ごくろうさま。
そこまでニート、低学歴、低偏差値に固執して粘着してるのみると
君がその当事者としか思えないよ。
841:吾輩は名無しである
10/02/04 16:59:49
>>840
そこまで敏感に反応するところ見るとお前がその当事者としか(ry
wwwwww
842:吾輩は名無しである
10/02/04 18:56:52
図星で火消しに必死ですかwwwwwwさんよ
843:吾輩は名無しである
10/02/04 19:16:14
はいはいwメンヘラニート君いつまでも続けてねwwww
844:吾輩は名無しである
10/02/05 08:23:12
反論できずに黙ったところを見るとやはりメンヘラニートや低学歴低偏差値が多いようだね
845:吾輩は名無しである
10/02/05 17:22:38
一体このスレでオマエは何と戦ってるつもりなんだよw
846:吾輩は名無しである
10/02/05 20:36:32
もちろん自分とだろ
847:吾輩は名無しである
10/02/07 18:20:16
ラストってやっぱ精神病院?
入院するってことは相当重症?
848:吾輩は名無しである
10/02/15 08:38:40
この本、村上訳以外はもう売ってないみたいだけど
名作って言われてるのにどうしてー?
849:吾輩は名無しである
10/02/15 08:58:32
>>847
ヒント
つ主人公は作者の分身
850:吾輩は名無しである
10/02/15 13:33:45
作者は死んだ
851:吾輩は名無しである
10/03/04 21:05:42
>>848
野崎訳が普通に売ってるんですが
852:吾輩は名無しである
10/03/08 17:21:01
中絶や不倫に対する怒りが抜けていたような
853:吾輩は名無しである
10/03/10 20:05:59
野崎訳しか読んだことないですけど、村上訳もそのうち読んでみたい。
いろいろな人のいろいろな解釈、そんで訳を見れるって良いことなんじゃないですか?
どっちがいいとかは心の中で留めておくべき。
意見を求められたら言えば良い。
でも、どちらがいいかなんて読んだ本人にしか分からないんだからさ。
14歳の戯言ですので気にせずにー
でも、サリンジャーさんが亡くなったニュースは朝からショッキングだった・・・(´;ω;`)
皆はそうじゃないん?
854:吾輩は名無しである
10/03/12 16:48:52
恥ずかしながら亡くなったきっかけで知った作家さんなんで
855:吾輩は名無しである
10/03/16 13:10:02
チラシの裏にでも書いとけ
856:吾輩は名無しである
10/03/18 16:07:08
オマエガナー
857:吾輩は名無しである
10/04/14 13:32:18
当時の1ドルて日本円でおいくら万円なんですか?
858:吾輩は名無しである
10/04/14 15:50:00
100円
859:吾輩は名無しである
10/04/29 01:13:55
第二次世界大戦中に諜報員として働いていたときの体験でひどい人間不信に
陥って、長い間、壁もカーテンも真っ黒な部屋に閉じこもってた人でしょ。
860:吾輩は名無しである
10/05/17 14:34:11
何もかも嫌で嫌でたまらなかった十代の頃に出会った本です。
自分以外にも、というより自分以上に世を嫌い、人を嫌い、怯え、無垢なものに
憧れるホールデンには強い思い入れがあり、毎日この本を読んでいました。
高校を出て、最後ホールデンの言っていたあのおかしな物足りなさを感じたとき
何故かこの本を読むこともなくなりました。
今この本を読んでいるホールデンたち、是非最後まで読んでください。
861:吾輩は名無しである
10/05/17 16:58:24
まあホールデンが成長し、ある程度本が売れて名前が売れたらサリンジャー
みたいな引き篭もりになるんでしょうねw
引き篭もりで有名作家になったのってサリンジャーとプルーストくらいです
な・・・・
862:吾輩は名無しである
10/05/24 13:36:17
ピーター・バラカンが息子にもこの本を読ませる、みたいなこと
書いていたエッセイがあって、なんか変だよな、と思った。
自分は親の世代に反発の象徴みたいなつもりで読んでいたんだろうけど、
子供に理解のある親のフリをして与えるのはどうよ?
子供が自分で選び取らなきゃだめでしょ。
バカなイギリス人だなあ、と思った。
863:サレンジャー
10/05/24 14:20:49
バラカンのうそ臭さが炸裂したエピソードだ。
いまとなっては「ニューウェーブ」で括れないロックなどひとつもありはしないが、
彼にとってのロックとは、もしかするとお父さんに与えられた音楽かもしれない。
世代的にそんなことはありえないが、彼のラジオ番組を聴いていると、そう思わざるを得ないほどの薄弱さだ。
彼は音楽を実にスマートに消化している。いまさらロックは、彼らによって消化されているのだ。それがロックであり、文学だ。
この二つは一を知って十を語れることで共通している。
それほど乱暴ではない。なぜなら、十を知りたいものがそれほどいないからだ。
864:モンキー・D・ルフィ
10/05/25 00:44:59
「ふむ。こういう感動もありか」
だけでいいんだよ、ライ麦は