09/05/27 17:44:27
324 : :2009/02/06(金) 12:17:37
>次スレ立てる場合はこれで<
▼▲▼ ネット悪用詐欺★★ラノベ佐藤亜紀 ▼▲▼
2000年3月17日、ラノベ下読み作家佐藤亜紀(当時37才)は
自作K絶版でS出版社と絶縁の恐怖と絶望を自ブログに記載。
URLリンク(home.att.ne.jp)
文中1999年芥川賞受賞作「N」は自作本の盗作、と初表明するも
佐藤亜紀作「K」は、S出版社の既刊本
芥川賞作品「N]は、S出版社への投稿原稿で、
「N」が「K」の盗作、とは
窃盗犯が盗品を盗んだ会社に売りに行った、という明白な詐話。
2006年9月12日午前2時~4時佐藤亜紀は
この詐話をフリー百科事典ウィキペディアに記入。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Webに流し匿名BBSを悪用「芥川賞作家に盗作された」と詐称売名。
スレリンク(books板:446番)
スレリンク(books板:445番)
ネット利用者は検索した内容が詐話とは知らず欺される。
あらゆる詐欺師は自分が吐いた嘘を多様な手練手管で他人に信じ込ませて
最終的に実利を得るが、これは、インターネットの匿名性と検索機能を
狡猾に悪用した事案である。
76:吾輩は名無しである
09/05/27 19:37:11
いつまでたっても自分ではスレ立てしないし通報もしないのな。
人を動かせる器だとうぬぼれているんだろうか、いや、単にチキンなだけか。
77:Gaucho
09/05/27 20:55:40
>>70
よかった
すくなくとも男よりはいいってことだな
78:吾輩は名無しである
09/05/27 23:34:38
>>Gaucho
Ooh!!! 痛いカンチガイですねェ
きっと「読めなかった」んだねw
たまには人と話しなさいね
79:吾輩は名無しである
09/05/28 11:47:04
つまり、ranshiはスレたて禁止食らってるわけだな。
80:吾輩は名無しである
09/05/28 17:53:48
十代の厨坊でも大蟻食いに反論できるというのに。
まったく我が国の批評家ときたらね。
81:吾輩は名無しである
09/05/28 20:57:34
【社会】女性を乱暴するといった「凌辱系」ゲームの製造・販売禁止へ
スレリンク(newsplus板)
82:吾輩は名無しである
09/05/28 21:37:42
>女どもに対するルサンチマンを日々胸に溜め込んだ青少年?
ルサンチマンって言葉を最近覚えたからって
すぐに使いたがるような、パンツをいつもまっ黄っ黄にしてる
(ヒモ旦那に洗ってもらうか、舐めてもらうかしとけよ)
オナニー猿のセックス音痴の佐藤亜紀には分かるべくもないだろうが、
少なくともニーチェを読めるぐらいの浅い
(まあ成城程度なら一生かかっても読めないだろうが)
教養があるならば、これ程イタ過ぎるミスは犯さないがな
一体「ルサンチマン」を何だと思ってるんだ?
ルサンチマンについて語るなら、最低キェルケゴール程度を
理解していなければ、話にもならんよ。
まさか漫画でルサンチマンを初めて知ったとか、
痛い冗談はよしてくれよ(笑)
因みに最後に教えといてやるよ。
ヒントはWille zur Machtだ。
大体マスターベーション大好き豚が何で痴漢ゲームにここまで怯えて必死になる?
いくらこんなゲームが氾濫したところで、性犯罪者はお前みたいな
ブスマンコババア何ぞ襲わんよ(笑)
そもそもサウスパークとGTAが大好きで、レイプと殺人ばかりのホンを
書く下賤なお前が批判できる口か?
所詮お前はモノを子宮で考える「女」なんだよ、本当に畏れいるよ。
その程度の教養で物書きか、さすがは「超」知識人だな(世も末だな)
本当に毎回いつもいつも笑かしてくれてありがとう。
元いじめられっ娘の身障亜紀ちゃんは本当に偉大なるコメディアンだ
(亜紀ちゃんのような自虐的なユーモアセンスを私は全く持ち合わせていないので、まことに敬服いたします)
これからも道化としての役割を期待してるから、
まあ精々頑張ることだな。
83:吾輩は名無しである
09/05/28 21:39:27
p.s.
随分酷い事を・・・
と、仰るかもしれんがこれでも雲の上の天上人である本家の撒き散らす毒の下劣さには全く敵わん。
あ、因みに書いておくが、訴えたり警察に何ぞ通報したら、
カウンタークレーム起こすから、そのつもりで。
e.g.平野啓一郎・新潮社の大人の対応を少しは見習えよ、それぐらいの学習能力はあるだろ?
大体私とは比べ物にはならないほど悪質な脅迫を書き込んだ奴もいただろう?
訴えるならまずはそいつらにしてくれよ。
私の場合は批評(多少アイロニーが込められてはいるが)という正当な言論活動だからな。
そうそう、カウンタークレームの意味が分からないだろうから書いておいてやるが、
Counterclaimのことだからな。
まあ色々書いたが、全ては亜紀ちゃんに対する愛の鞭だと思ってくれ。
こういう経験も作家としては有益だろ?次回(自戒?自壊?)作の構想に役立ててくれ
84:Gaucho
09/05/28 21:57:03
梅雨にはまだ早いが
85:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/05/28 22:08:44
あールサンチマンね。
なんか昔、2ちゃんねるで講義してくれた親切な人がいたけど忘れたよ。
ま、佐藤亜紀の論旨には関係ないわな。
あとな、あんた、書いちゃったあとで、あわてて防衛線張るのが情けないぜ。
書いた場所が2ちゃんねるの上に、さらに防衛線とはな。
びびりがすぎてて笑えもしねえや。
86:吾輩は名無しである
09/05/28 22:17:09
なんで訴訟のことをしってんだ
リークしたやつがいるのか
精々カウンターなんちゃら、頑張れよ
87:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/05/28 22:18:18
あとなー、哲也先生は一方で立派な社会人だ。
てめえの1000倍は稼いでおられるよ。
とかって書くと怒られるんだろうなぁ。
ごめんなさい。許してください。
88:吾輩は名無しである
09/05/28 22:25:33
>>83
誰のカキコかこんなによくわかるって
2ちゃんでは非常にめずらしいな。
89:吾輩は名無しである
09/05/28 22:58:52
哲也って一日中家でゴロゴロして映画見てるだけだと思ってた
90:吾輩は名無しである
09/05/28 23:15:46
哲也が仕事してるなら、誰が家事してるの?まさか亜紀様!
91:吾輩は名無しである
09/05/28 23:38:29
>>88
あちらでは、「ミノタウロス」を「主人公がレイプや殺人を繰り返していく物語」といい、
こちらでは、佐藤亜紀の著作を「レイプと殺人ばかりのホン」と書いています。
どちらも、佐藤亜紀を「雲の上の天上人」と形容しています。
特定できるようにわざとやっているのでしょうか。
92:吾輩は名無しである
09/05/28 23:44:20
>>91
どこどこ?
93:吾輩は名無しである
09/05/29 01:16:06
マクガイヤーというルサンチンポ。
女ならレイ~婦くらいガマンしろとトラバって
佐藤に諭され、2ちゃんで絶賛発狂中。
94:吾輩は名無しである
09/05/29 03:15:38
マクガイヤーさん、マウスのポインターをスカートに近付け、手の形に変ったらパ
ンツの中に入れて、マウスを素早く動かしながら、チンコをこするのってどんな気
持ちですか?
楽しいですか?むなしくならないですか?
95:吾輩は名無しである
09/05/29 03:19:58
腐女子のみなさん、いつも同じ展開の話に痛いキャラ組み合わせて、それでオナニーして悲しくなりませんか
96:吾輩は名無しである
09/05/29 03:34:22
スタン・ハンセン
97:吾輩は名無しである
09/05/29 07:05:45
下記スレへのコピペ被害報告
【マスコミ】フジテレビ関係者が勤務中に批判書き込みか? ブログ管理人「恐ろしいこと」「結局 “くだらないマスコミ” でしかない」★6
スレリンク(newsplus板:-100番)
ここから
52 :名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 03:01:11 ID:eAuXaqjc0
エロゲー弾圧論者・反日・ブサヨ・盗作・反2ちゃんねらー・田母神さん、新しい歴史教科書侮辱、罵倒した
フェミババア作家の佐藤亜紀
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ブログ
URLリンク(tamanoir.air-nifty.com)
URLリンク(tamanoir.air-nifty.com)
URLリンク(tamanoir.air-nifty.com)
URLリンク(tamanoir.air-nifty.com)
HP
URLリンク(home.att.ne.jp)
ご尊顔写真
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)
文学板のスレ
スレリンク(book板)
メルアド
tetsuya@zae.att.ne.jp
ここまで
何を言いたいのかさっぱり分かりません。
もしコピペした方がいらっしゃいましたら、アク禁になる前に止めた方がいいですよ。
98:吾輩は名無しである
09/05/29 10:49:06
>>82-83
おっすカガミン
99:吾輩は名無しである
09/05/29 13:48:38
マクガイヤーには講義に出向いて佐藤と対決してもらいたい。
誰の目にもあきらかなはずの佐藤の愚かさを聴衆の前で指摘できるし、高級な君の論説に感心しきりだろう。
もし佐藤を負かしたら講師の座は譲ろう。
100:吾輩は名無しである
09/05/29 15:38:37
佐藤に相手にされたら大人しくかしこまってさ、この世はチキンしかいないのかW
101:吾輩は名無しである
09/05/29 17:01:45
【話題】重さ1キロ、アルミ製バイオリン完成 新幹線の技術生かし職人がハンマー打ち出した「名器」
スレリンク(newsplus板)
102:吾輩は名無しである
09/05/29 17:27:05
URLリンク(www.kyoto-su.ac.jp)
第120回芥川賞受賞作家の平野啓一郎氏、図書館に来たる!
「第5回京都産業大学図書館書評大賞」講演会開催のご案内
図書館では今年度も書評大賞を実施します。実施に先立ち、
1999年大学在学中に『日蝕』(※蝕は正字表記)にて
第120回芥川賞を受賞された平野 啓一郎氏の講演会を開催します。
文章を書くこと、応募に挑戦するためのヒントにもなります。
学生の皆さん、教職員の皆さま、一般市民の皆さまもぜひご参加ください。
日時: 平成21年6月3日(水)午後1時15分~午後2時45分
会場: 中央図書館1階 図書館ホール(定員180名)入場無料・申込不要
お問い合わせ:メールにて「第5回京都産業大学図書館書評大賞]講演会係
講演者:平野 啓一郎 氏:1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒業。
1999年在学中に『日蝕』で第120回芥川賞受賞.
103:吾輩は名無しである
09/05/29 18:03:58
URLリンク(www.bunshun.co.jp)
新刊の正式な発売日25日に決まった。
104:吾輩は名無しである
09/05/29 18:07:42
>>102
6月3日当日
平野啓一郎氏にはぜひ佐藤亜紀氏によるネット詐欺事件が発生源とみられる
盗作疑惑の内容を詳細に遠慮なく語ってもらいたいので、↓
質問する予定です。、 ↓
スレリンク(book板:75番)
当日の模様は詳しくルポ予定。 のち各紙に掲載か?
105:吾輩は名無しである
09/05/29 18:21:49
おーぜひやれやれ。
106:吾輩は名無しである
09/05/29 20:09:57
評論家の皆様は今からどう書くか練っておられるでしょうか?
それとも完全スルーするつもりで楽しくお過ごしでしょうか。
107:Gauche
09/05/30 22:36:20
SFマガジン2009年7月号
伊藤計劃追悼
追悼エッセイ「とても大切なことを語る透明な声」
108:吾輩は名無しである
09/05/30 22:37:26
>「とても大切なことを語る透明な声」
村上春樹みたいなタイトルだな(ニガワライ
109:吾輩は名無しである
09/05/30 22:46:52
評論家なんかどこにもいない。
今いるのは書評家連中なわけ。大量に消費される中で彼らが必要とされてる。
生活するためには量をこなさないといけない。小説家もわかるだろうけど、売るためには広く浅くね。
一作に何年もかけるなんて非効率だし、その一作を何日もかけて批評するなどありえない。
一冊読んだら一日で感想書いて提出。それが仕事。
今や評論など暇なニートや大学生しかやらない。だから読者に任せるという案は正解だね。
ゼロアカ?あんなのネタ提供であって、ただのお遊びさ。読めないという点で書評家と同じさね。
110:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/05/30 23:02:43
そういう悲観論を仰る前に、先ず評論して見られたらいかが(笑)おやはや(笑)大量に消費される何ぞといえば高度経済成長からずっとでしょう(笑)おやはや(笑)
それ以前の文学はいわば身内サークルだった、というだけでは(笑)おやはや(笑)
111:吾輩は名無しである
09/05/31 16:56:49
>>104
藁
112:吾輩は名無しである
09/05/31 16:59:47
>324 : :2009/02/06(金) 12:17:37
>次スレ立てる場合はこれで<
▼▲▼ ネット悪用詐欺★★ラノベ佐藤亜紀 ▼▲▼
2000年3月17日、ラノベ下読み作家佐藤亜紀(当時37才)は
自作K絶版でS出版社と絶縁の恐怖と絶望を自ブログに記載。
URLリンク(home.att.ne.jp)
文中1999年芥川賞受賞作「N」は自作本の盗作、と初表明するも
佐藤亜紀作「K」は、S出版社の既刊本
芥川賞作品「N]は、S出版社への投稿原稿で、
「N」が「K」の盗作、とは
窃盗犯が盗品を盗んだ会社に売りに行った、という明白な詐話。
2006年9月12日午前2時~4時佐藤亜紀は
この詐話をフリー百科事典ウィキペディアに記入。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Webに流し匿名BBSを悪用「芥川賞作家に盗作された」と詐称売名。
スレリンク(books板:446番)
スレリンク(books板:445番)
ネット利用者は検索した内容が詐話とは知らず欺される。
あらゆる詐欺師は自分が吐いた嘘を多様な手練手管で他人に信じ込ませて
最終的に実利を得るが、これは、インターネットの匿名性と検索機能を
狡猾に悪用した事案である。
113:吾輩は名無しである
09/05/31 20:06:11
次にお前は
「>>112
ひどい話だよね、そんな詐欺に騙されないように伝えていかないとね」
と言うーッ!
114:吾輩は名無しである
09/06/01 08:06:56
VS笠井潔くるー!?
115:吾輩は名無しである
09/06/01 22:04:27
笠井とはバトらんだろ
116:吾輩は名無しである
09/06/01 22:10:55
まだどうなるかわからんな
ぶよぶよだけど内容は良かったとくるかもしれん
117:吾輩は名無しである
09/06/01 23:20:03
笠井認めるなら那須きのこは文学
118:吾輩は名無しである
09/06/02 00:18:38
戦争の法、6月10日発売なのに、まだアマゾンじゃページさえ出来てないんだけど、
これはどういうことだ?
セブンアンドワイとか他の大手ネット書店では見つかるというのに。
119:吾輩は名無しである
09/06/02 00:20:57
文春のひとは評論家たちに寄贈したー?
送ったうちの何割が触れるかチェックしてねー(笑)
120:吾輩は名無しである
09/06/02 21:14:17
凌辱もの規制!!!!!
あきたん大勝利!!!!!!!
このまま笠井と全面戦争!!!!!!!!
121:吾輩は名無しである
09/06/02 23:42:32
メタルギアのために360買いますか
いい年した大人が
122:吾輩は名無しである
09/06/03 13:42:13
文春はヤラセとコネばかりの出版社だと批評家たちは言ってる。
そんな出版社だから佐藤の本も出せるんだ。
123:Gauche
09/06/03 18:51:16
新潮社の編集者ってほんと恥知らずだな。
124:Gauche
09/06/03 18:54:22
補足。
おまけに馬鹿だ。
125:吾輩は名無しである
09/06/03 20:10:02
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
顔も頭も悪い佐藤亜紀は知らない猫猫先生が
>吉川英治新人賞をとっているが、この賞はちょっと呪われている。受賞者のうち、加堂秀三と野沢尚が自殺、景山民夫と中島らもが事故死している。
と仰っている。
次は佐藤亜紀の番だな。
126:吾輩は名無しである
09/06/03 20:13:56
中島らもが事故死とか・・・
まともに調べることも出来ないのか?
127:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/03 20:33:24
おやはや(笑)マテオ・ファルコーネも知らない方が多いのですかねぇ(笑)私などからしたら随分有名な話だったのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
128:吾輩は名無しである
09/06/03 20:45:41
中島らもは階段から落ちて死んだんだよ、そんなことも知らないのか?
ぐだぐだ言うな。御前は馬鹿か。御前みたいな奴は人間じゃねえな。ウンコマンだ。
御前のようなウンコマンはどこへでも行け!!クズ。
人格破綻者なんてものでもない。人間の屑だな。変態だ。
129:吾輩は名無しである
09/06/03 22:11:53
ヤラセで芥川賞をあげ、コネで新人賞をあげる文春
大森さんがいうことを嘘だというのか?
130:吾輩は名無しである
09/06/04 00:45:04
??104
どの新聞?
131:吾輩は名無しである
09/06/04 00:48:35
>>104
ねえ、どの新聞?
それと、何故このゴキブリの屁みたいなオバサンのスレがここに立ってるの?
132:吾輩は名無しである
09/06/04 00:49:01
よさこい900人力強く 盛岡中心部でイベント
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)
133:吾輩は名無しである
09/06/04 00:52:11
104? ゴキブリ屁のオバサン? ??
どっちでもいいけど、きもっ ww
134:吾輩は名無しである
09/06/04 01:00:46
もしゴキブリ屁のオバサン、もしくはその縁者なら
スレリンク(book板:75番)
これ見て笑った笑った
徹夜でウィキ飾り付けに没頭するあの顔を、必死の形相を、
ありありと想像して久方ぶりに大笑いさせてもらった サンキュー
135:吾輩は名無しである
09/06/04 03:32:39
スーザン・ボイルについて語ってくれんかな
ようつべから48歳の歌姫が誕生する時代なんだよ
136:吾輩は名無しである
09/06/04 04:51:52
ばかだなあ
テレビ番組から誕生したんじゃないか
137:吾輩は名無しである
09/06/04 13:03:25
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)
根本的な疑問①
佐藤亜紀は何でこんな顔してるのに、年中レイプ被害の可能性に怯えてるんですか?
よっぽどグロババアフェチの変態男しか襲わないと思います、こんな顔したババアは。
健全な判断能力を有する男なら、金貰っても佐藤亜紀とはしたくない筈です。
疑問②
こんな顔でも潜在的な強姦被害者になりうるとか考えているなら
一度松沢病院に行って、被害妄想の診断を受けてもらった方がいいのではないですか?
138:吾輩は名無しである
09/06/04 13:16:25
まあ、あれだな佐藤亜紀の悲劇は
佐藤が言っても何の説得力も無いから、誰も味方になってくれないところだな。
デブス婆がいくら感情論で
「(いつ犯されるか分からない潜在的な脅威がある)女だからレイプゲームは怖いんです」
って言ったところで出来の悪いコントでしかない(失笑)
139:吾輩は名無しである
09/06/04 14:38:21
>>136
テレビ番組はようつべに転載されて大ブレイク
140:吾輩は名無しである
09/06/04 16:55:47
キモヲタはいくらゲイが怖いと言ってもゲイやブスすら相手にされないから(笑)
想像のなかでキモロリハーレムに閉じ込もってください
ネットで論説とかまじ勘弁
141:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/04 17:27:44
大蟻食さま、これ以上虐殺の文法を操るのはやめてっ!
142:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/04 17:36:01
あーやっちまったOTL
そういやルワンダ虐殺のDJがどうとかいう話だったんだな。
あまりに反応が想像通りだったんで笑っただけなんだけど。
これでなんか一応書かなくちゃいけないことになるんだろうなぁ。
143:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/04 18:08:07
ああ、いや、別にいいのか?
とりあえず、今回の事で改めてよく分かったのは、佐藤亜紀は現実から遊離した理想論をけして語らないということだな。
俺も「徹底した弾圧には反対」と書いたが、そういわれてみれば、ドイツでネオナチに加えられてる弾圧についてはOKと思うし。
女性一般がそこまでの恐怖を抱いているというのが今までいまいちぴんとこなかったのは申し訳ないと思う。
とりあえず書き捨て御免。
144:吾輩は名無しである
09/06/04 18:19:28
偽者がトリップまでつけてご苦労なこった
145:吾輩は名無しである
09/06/04 18:26:00
「メタルギアソリッド」や「バイオハザード」などの完全新作がPSPソフトとして続々発表される
URLリンク(gigazine.net)
これでついにあのムービー地獄からも開放されそうだ
146:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/04 20:07:19
どうも佐藤さんの文章はいつも引っ掛けに溢れていますからねぇ(笑)書いてあることを本当の事だと受け取ってはいけない気が致すのですよ(笑)おやはや(笑)
147:吾輩は名無しである
09/06/04 22:54:37
ムービーがなくなったらいままでのメタルギアを否定することになるぞ?
148:吾輩は名無しである
09/06/05 00:33:28
PSPのメタルギアはムービー量はわからんが説教は多めにするって公言してるから、
夫妻みたいなユーザーにとってさらにイヤなものになることは間違いないかと。
てかスレ違い
149:吾輩は名無しである
09/06/05 00:40:04
今回はどうみても佐藤の負けだろう
言い負かしたら作家やめるとか書いてなかったか?
150:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/05 01:40:30
そういえばこの前柄谷行人の名前が出ましたけれども、
URLリンク(halnarry.seesaa.net)
と、明治の2008年度第4回講義なんぞをあわせて読んでいただければこれはこれで興味深いですねぇ(笑)
どれだけ柄谷という方が能天気な事を言っておるかわかるはずですよ(笑)
151:吾輩は名無しである
09/06/05 01:45:30
しかしヒラコー大好きなんだな
152:吾輩は名無しである
09/06/05 18:24:40
>>140
お前ゴキブリと一緒で切断した皮付きチンコ毎日食ってるんだってな
腐ったザーメンとマン汁から生まれた君の一生に祝杯w
お前セックス音痴だろ(笑)
あんまりしつこくすると嫌われるから注意しろよ
153:吾輩は名無しである
09/06/05 18:32:47
ムービー長いとか言いながらメタルギアやるとか
馬鹿じゃねーかと。
マリオでもやってろよ(笑)
154:吾輩は名無しである
09/06/05 18:34:42
うんうん、ムービーがないと抜く時間がないからね(笑)
155:吾輩は名無しである
09/06/05 19:37:36
>>149
その通りだが
欲求不満のキチガイ偏執狂ババアは絶対に自分の負けなんか認めないよw
156:吾輩は名無しである
09/06/05 19:45:18
2chが久々で、慣れないのはともかく、
ここであなたもしくはあなたたちが延々言い続けている性的に嫌悪感を覚えるような発言
に対しても同様に苦言を呈しているのではないであろうか。
「文学スレはこういうものだ」
「2chはお祭り騒ぎの無礼講だからなにを言っても良い」
という発言があるとするならば、まあ確かに文学スレはほとんどが読むに耐えないそういう場所であるでしょう。
作家乃至作品に対しての感想はブログの方がまだ良いものを書かれる方が沢山居られる。
しかし、後の考え方については肯定することは決してできない。
2chが何を言ってもやっても良い場では最早なく、特定の作家に対してのセクハラ発言が多くを占め、
「見るに堪えない場所にしてしまった」事を住人であるあなた(がた)はもっと自覚した方がよいのではないだろうか。
特にこれに関して発言を求めている訳ではない。
心ある方は御一考下さい。
157:吾輩は名無しである
09/06/05 22:52:54
葛か。
しかし佐藤亜紀がヒラコー好きってよくわからん。
藤田和日郎から少年誌的熱血&ラブ要素を抜いてポージングと
描線を若干小奇麗に盛り付けただけなのに。
まあ画の微妙な拙さと相まってなかなか面白い効果あげてるのは
認めるが。
藤田の描いた渡りの吸血鬼はあまりに見事で感心したもんだが、
ヒラコーの描く吸血鬼は全く怖くないのが問題なんだよな。
なんだかんだ言って好きだけどさ。
158:吾輩は名無しである
09/06/06 15:41:28
さあ評論家各氏
タイムリミットが迫ってますよ
あらすじ紹介で茶をにごしますか
159:吾輩は名無しである
09/06/06 15:47:43
bk1にもう戦争の法の書影がありますね
160:吾輩は名無しである
09/06/06 19:52:00
啖呵つーかセリフ回し全般が、漫画家の中では一番うまいと思うよ>ヒラコー
後、歪んだ思想を歪んだ思想のママ、それが如何に歪んでいるのかが分かるように
描写している。そういうのが好きである所以何じゃないの
161:吾輩は名無しである
09/06/06 21:03:51
おやはや(笑)こんなところにもにわか評論家が(笑)おやはや
162:吾輩は名無しである
09/06/07 01:07:43
膜害唖ーが言うには
歴史修正者を罰する欧州はまちがってるんだとよ。
感情とは関係なく発言の自由をもつべきだ。
これに対して佐藤さんはどう思う?
163:Gaucho
09/06/07 01:37:44
>>162
いまや相手は難破船だ
膜害唖ーは足りないひと
164:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/07 01:39:48
ところで「悪魔」は悪訳だ、との指摘もありましたがねぇ(笑)おやはや(笑)
165:吾輩は名無しである
09/06/07 02:18:38
しかし膜といい沈没といい
名前のセンスはいかがなものか
166:吾輩は名無しである
09/06/07 12:00:42
一般ブロガーに対してファビョって血眼になるとかねぇ(笑)おやはや(笑)
佐藤亜紀はねむの木学園とかあすなろ学園とかから
やり直した方がいいかもしれないですねぇ(笑)おやはや(笑)
167:吾輩は名無しである
09/06/07 14:31:00
おやはや(笑)佐藤様に応答してもらったーと馬鹿みたいに喜んで
そうだよ俺は変態だよと開き直ったやつのかたですか(笑)おやはや
168:吾輩は名無しである
09/06/08 07:24:37
佐藤亜紀って実際、小説家んなかでどれくらいの位置にあるかね。
知名度は限りなく低いけど、コアに評価はされてるだろう。
他の現役の作家には読まれてたりすんのかね。伊坂幸太郎みたいな
チープなところにはファンを表明する人もいるみたいだけど。
平野の啓ちゃんは賞取るまで名前すら知らなかったって言ってたけどw
169:吾輩は名無しである
09/06/08 14:11:57
>>134
文学板を這いずる「ゴキブリ屁」佐藤亜紀か・・w
170:吾輩は名無しである
09/06/08 15:09:01
いやはや、感嘆しましたわ。
歴史修正までもってきたのにあっけなくやり返されましたな。
いつblog閉じて逃げるかな。
171:吾輩は名無しである
09/06/08 17:53:29
地を這う難破船とかいうのは有名なの?
なんで佐藤がこんな下手な態度なの
172:吾輩は名無しである
09/06/08 18:33:22
実はSF界の有名人
次回なんらかの賞をとってデビューするとか
173:吾輩は名無しである
09/06/08 18:54:47
単にブログ読んでるだけでも凄いことがわかるからじゃねーの
本人プロフィールとか全然書いてないからわからんけど
174:吾輩は名無しである
09/06/08 19:20:45
蓮實からユーモアなくした文章
175:吾輩は名無しである
09/06/08 19:51:08
山形氏は嫌韓中マンガをベストあげられてましたね。
そして娯楽路線氏と俺はなにも怒るとこがなかった氏は山形氏に萌えてるようで。
SFファンは山形と一度ヤラないといけないの?
176:Gaucho
09/06/08 19:58:45
山形嬢に萌えですか
おやりになればよいと思いますよ
177:吾輩は名無しである
09/06/08 20:20:50
1Q84を読んだ後なら、戦争の法なんて読んでられん
舞城のディスコ探偵もなんども読みかえしたいし
誰も論じないのは、ほかにやるべき事があるってだけ
178:吾輩は名無しである
09/06/08 20:57:48
外人術大蟻食の生活と意見~欧州指南編~
7月8日発売。ちくま文庫より
179:吾輩は名無しである
09/06/08 21:08:39
まさかblogをまとめた内田樹式ではあるまいね?
180:吾輩は名無しである
09/06/08 21:15:58
外人術文庫化か
俺が持ってる数少ない佐藤亜紀エッセイだ
どうせなら俺が持ってないのを文庫化しておくれ
181:吾輩は名無しである
09/06/08 22:23:25
単行本になったのは全部読んでるけど、流石に新しいエッセイ集を出そうぜ。
文庫になってもせいぜい3000部くらいだろ。
単行本を図書館に押しつけた方が儲かる作者のハズだぞ
182:吾輩は名無しである
09/06/08 22:28:05
今が新しい読者の獲得時なんだよ
それに図書館にはあまりエセー置いてない
183:吾輩は名無しである
09/06/08 22:34:01
妙に偉そうだからそれならと試しに
ミノタウロス、バルタザールの遍歴、戦争の法と立て続けに読んでみたが、いまいち何が凄いのかよくわからんかった
いや、面白いとは思うけど。十人並みの面白さと言いますか、特筆すべき点がひとつもないと言いますか。
他にもっと代表作と呼べるような作品があるのか、それともほんとに口でかいだけなのか。
184:吾輩は名無しである
09/06/08 23:08:35
難破船氏を知らないやつがいることに驚き。
佐藤より影響力あるお方だよ。
今まで何をお勉強してきたんだね?
185:吾輩は名無しである
09/06/09 00:16:21
佐藤より影響力ある奴なんて腐るほどいるだろうが、
実際何者なの?
本とか出してんの?
一ブロガー以上のプロフィールが不明なんだが
186:吾輩は名無しである
09/06/09 00:23:00
外人術Ⅱ。
サイバラと組んでやってくれ。
187:吾輩は名無しである
09/06/09 01:00:20
外人術か……やらしいタイトルだ
188:Gauche
09/06/09 06:24:42
>>178 >>180 >>181
ちくま文庫の『外人術』は増補版です。
メタローグの『外人術』に加え、『でも私は幽霊が怖い』から数編と書下ろしも。
189:吾輩は名無しである
09/06/09 07:37:54
ちくま文庫の表紙はすぐカビる
190:吾輩は名無しである
09/06/09 16:33:47
膜害って子持ちなんだな……
子供よ、強く生きろよ
191:吾輩は名無しである
09/06/09 16:34:16
>>188
書き下ろしと、解説が楽しみ
192:吾輩は名無しである
09/06/09 17:51:04
>>184
いったいだれなんだ!?
193:吾輩は名無しである
09/06/09 23:07:02
業界でさえ難破船ぐらいのレベルはいない
東とか宇野とか恥ずかしいだろWWW
194:吾輩は名無しである
09/06/10 04:40:54
佐藤亜紀みたいな「ぶってる」婆から倫理的で切実な何かが聞けるってのは小気味いいね
195:吾輩は名無しである
09/06/10 05:24:11
「ぶって!ぶって!」
196:吾輩は名無しである
09/06/10 09:17:32
神と霊魂・死後の世界 カトリック教会の奇跡
スレリンク(psy板:54番)
197:吾輩は名無しである
09/06/10 10:43:38
難破船、頭良すぎて何言ってるかさっぱりわからんのだがw
あれとまともに議論できてるってだけで、逆にあぁ、佐藤亜紀もやっぱ
凄い人ではあるんだな、と再評価できるところが、またすごいw
いったい、何してる人なんだろうか。
198:吾輩は名無しである
09/06/10 13:45:09
ニートに決まってるだろW
ゼロアカは皆沈没して、難破船だけいていいと思う
199:吾輩は名無しである
09/06/10 14:55:16
『ミノタウロス』と「アナトーリとぼく」を読んだときは、
書評家や文学者が後生大事に掲げる「ヒューマニズム」だの「人間の尊厳」だのを鼻で笑いながら、
それを逆手にとってああいう書き方をしたのかと思っていたけれども、
最近のブログをみていると自分が思ってたよりも
佐藤氏は人間の良心を信じてるのかという印象を受けた。
まあでも性悪説の立場から規制を唱えているのだろうが。
200:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/10 15:18:08
ことは、そう簡単ではないのでは(笑)
一昔前はそれで済んだのかもしれませんけれども、最近では「ヒューマニズム」「人間の尊厳」をはっきりと嘲笑った時点で、ある陥穽に落ち込んでしまう場合がありますからねぇ(笑)おやはや(笑)
201:吾輩は名無しである
09/06/10 15:46:51
つまり中原が最高
202:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/10 15:51:58
もう少し分かりやすく言いますれば、「ヒューマニズム」「人間の尊厳」と言った物を抹殺してしまっては駄目なのですよ(笑)
ギリギリのところで生かしておかねば、抹殺されるのはこちら、ということでは(笑)おやはや(笑)
日本においてはそういうものが抹殺されつくしたのが六十年代七十年代であり、今は再び復活してきているとも言えるかもしれませんけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
203:吾輩は名無しである
09/06/10 16:07:57
ヒューマニズムを小馬鹿にしながら仲良くちちくり合ってる評論家ども
ミクシィで和気あいあい
204:吾輩は名無しである
09/06/10 16:43:25
きっと、やれやれ、と言いながら馴れ合う自分を笑ってるのさ
205:吾輩は名無しである
09/06/10 18:36:19
きっと知能指数が90以下の
知恵おくれと思われ 臭いおばんは臭い陰唇臭気
206:吾輩は名無しである
09/06/10 19:39:20
知能指数が高い読者には理系文学のモリヒロシがお似合い
207:Gaucho
09/06/10 19:44:52
文学だったのか
208:吾輩は名無しである
09/06/10 20:36:05
難破船からトラバしたのか?
淡々としてるとみえ、売名したい姿勢もみえるというか…
209:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/11 07:12:00
『外人術』文庫化ですが、どこかに情報ありますでしょうか?
あ、あと明大講義第一回講義録アップしました。
URLリンク(sites.google.com)
210:吾輩は名無しである
09/06/11 07:38:54
>>209
URLリンク(www.taiyosha.co.jp)
211:吾輩は名無しである
09/06/11 08:50:49
@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
@@@@、,,__ _,,, j
@@@@,、 _, ' '、_ } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@@@ `´ `i < 亜紀! おまえの妹はもう孫が生まれたってのに
@@(6 ,(oo)、 } \いい歳して2ch粘着詐欺暮らしとは…母ちゃん情けないわ
/ /-===-、 i
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
212:吾輩は名無しである
09/06/11 08:57:32
>>200
より正確にいうなら、国文科で学部生にゼミ発表させれば、
十中八九ヒューマニズムを中心に論を展開でしょうし、
教員はその発表内容に可くらいは出すでしょう。
佐藤亜紀はそう言った意味での安易な「ヒューマニズム」に中指を立てる作家だと私は思いますし、
それを踏まえて読み手がどのように「人間性」というものを定義し位置付けて、これらの作品を読み解くか。
そうした意味で、これまでよりも挑発的な作品だと思っています。
どーでもいい話ですが、「アナトーリとぼく」を読んで
『ぼくはくまのままでいたかったのに』を思い出した方はいらっしゃいますか?
213:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/11 13:35:09
>>212
どもどもですねぇ(笑)確かにまだヒューマニズムは錦の御旗という部分はあるでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)
ある種の商業化されたヒューマニズム、ということでしょうか(笑)これを埋め込まれた作品ならば確かにそこかしこに転がっておる訳ですよ(笑)
ですけれども、驚くべきことにそれは残虐な内容のものにすら埋め込まれておる、ということです(笑)残虐でお涙頂戴、という作りの作品(例を挙げるまでもないでしょう)が流行る理由はそれですよ(笑)おやはや(笑)
ところで福永武彦、あるいは丸谷才一や篠田一士は旧世代の「私小説」というものに対する反感があった、ということが重要なのでは(笑)それゆえにそういう狭い世界観に拘った小説への対抗要素として「市民小説」を提唱したのです(笑)
西洋の自然主義を上面だけ取り入れ、日本流にアレンジしただけの私小説は否定されるべきだ、その過程において西洋の小説を読み込む必要がある、それゆえに篠田も丸谷も福永も西洋の小説を読み込んだのでしょう(笑)
例えば篠田が「或る女」や「多情多恨」を取り上げた理由にはこういうところがあるのではないでしょうかねぇ(笑)私小説ではつまらない個や小集団しか描かれないが、市民や社会を書くことによってそれをなんとかできると言う事ですよ(笑)
ですけれども、それが現在では保守的なものとみなされているのはある種の歴史の皮肉ではあるでしょうねぇ(笑)確かに福永や丸谷の小説は現在では保守的も保守的でしょう(笑)
驚くべき逆転です(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
214:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/11 13:51:53
寧ろ現代において、古典復権とでもいった感じでドストエフスキーや小林多喜二や太宰が(雑な纏め方ですが)読まれていることがおかしいと言えばおかしいのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
215:吾輩は名無しである
09/06/11 14:18:23
URLリンク(app.m-cocolog.jp)
キジも鳴かずばうたれまい
216:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/11 14:35:20
>自然主義的な私小説嫌い
を丸谷は広言しておるのです(笑)その小説を「自然主義リアリズム」と言ってしまうのはあれなのでは(笑)
勿論佐藤さんは西洋的な「自然主義リアリズム」を念頭に置かれたのでしょうけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
217:吾輩は名無しである
09/06/11 20:06:14
御芸術ばかり詳しくて、ジャンクな映画や音楽にはあまり詳しくない
そんなんで映画評論していて恥ずかしくないの?
せめてホラー映画を1000本見てから口を開いたら?
218:吾輩は名無しである
09/06/11 21:01:09
あまり評論家を叩くな
評論家だって家族はいるし食ってかなあかん
赤字の出版部門が潤うために頑張ってるんだ
売れない作家の分際で偉そうに、出版社に対する利益妨害だろ
219:Gauche
09/06/11 22:38:14
「商学部特別講義」開催について(佐藤 亜紀 特別招聘教授)(6/13)
URLリンク(www.meiji.ac.jp)
220:吾輩は名無しである
09/06/11 22:41:44
売れない作家は講師の座を狙う
221:吾輩は名無しである
09/06/12 06:13:20
結局、論争は佐藤の負けか?
作家としての想像力は十人並みで、知的体力さえ一ブロガーに負けたとあっちゃ
こりゃいさぎよく断筆するしか道はねーな
222:吾輩は名無しである
09/06/12 10:16:15
評論家に喧嘩売ったにもかかわらず
殆どの評論家は「誰?」「電波?」扱いされて終わりだったね
223:吾輩は名無しである
09/06/12 16:06:52
仲俣が電波でしたね
224:吾輩は名無しである
09/06/12 16:55:18
そうだよ
悪いのは仲俣であって
他の評論家はちゃんとやってるよ
評論家なんて少ししかいないのに
大勢いる素人ブロガーのほうが酷い
225:吾輩は名無しである
09/06/12 20:00:57
>>221
傍から見てるぶんには
二人とも自分で使ったメタファーに振り回されてるのがおもしろかった
文学以外で使っちゃ面倒くさいだけだな、あんなもの
226:吾輩は名無しである
09/06/12 22:15:19
能力がないからと佐藤が作家辞めるなら、それ以下の作家はみな辞めるべきだろう
つまり日本に作家はいなくなる
227:吾輩は名無しである
09/06/12 22:27:03
>>225
「雉」は飛べる、みたいなこと言い出したときは爆笑だった
228:吾輩は名無しである
09/06/13 03:33:39
>>226
心配すんな
佐藤以下の作家なんて山田悠介くらいだから
229:吾輩は名無しである
09/06/13 17:56:59
>>112
そのスレだれでもたてていいんでしょ?
230:吾輩は名無しである
09/06/13 17:58:47
どこの板にたててもいい? 詐欺に注意するようにのスレ
231:吾輩は名無しである
09/06/13 19:07:23
作家がブログを書く場合は、意図なり結果なりを自覚したうえでやってくれませんかね。
232:吾輩は名無しである
09/06/14 17:33:51
「戦争の法」買ってみたけど、あまりといえばあまりにも下手くそな作文に噴いたw
「N***県が再び日本の不可分の一部となったことを惜しむ真性の分離独立主義者
(などというものは実はいなかった、と一般には考えられているわけだが、この常識の真
偽に関しては後で触れることになるだろう)と、一時なりとも日本の一部が、それも外国勢
力をうしろ盾に分離独立を目論んだのがどうしても許せない愛国者は別として(何、殊
更な愛国者でなくとも、今だにN***県出身者と知ると非国民扱いする者は多い)、
普通の人々には、あれもすでに教科書の記述に過ぎない。」
なんなんだ、この悪文はw
233:吾輩は名無しである
09/06/14 17:50:54
今回の講義雑感
ドラクロワ&アングル スケベ心も芸術に昇華されえます
ゴヤ&オットー・ディックス SAN値が大幅に下がった・・・
五月二日、三日の間にある表現方法の差 古典主義とロマン主義の共存
薄皮一枚で隔たられる「世界」
234:吾輩は名無しである
09/06/14 17:52:02
【社会】「性暴力を奨励」か「表現の自由」か 凌辱系ゲーム「レイプレイ」 “外圧”で制作禁止に波紋
スレリンク(newsplus板)
235:吾輩は名無しである
09/06/14 22:24:35
>>232
バフチンくらい踏まえていないと
恥をさらすだけですよ、股先生。
236:吾輩は名無しである
09/06/15 01:37:15
批判はするけど批判には耐えられません
237:吾輩は名無しである
09/06/15 02:41:08
>>232
バフチン読んでるけど佐藤亜紀はクソだよ。それに気付けいい加減
238:吾輩は名無しである
09/06/15 03:28:35
一流の作家は佐藤亜紀なんて読んでない、名前すら知らないのが現実
239:吾輩は名無しである
09/06/15 04:43:54
佐藤亜紀って何か狭いね、視野っていうか思考っていうか
考え方っていうか作品が全体的に薄いし幼稚だし何か狭い
人格的にもそうっぽいし、それが未だに3流作家たる所以ですかな
その壁をぶち破ってもう一つ昇華してほしいものだが、恐らく無理だな
ババアでもう歳だし
240:吾輩は名無しである
09/06/15 05:16:52
まぁ実際バフーチンだのの名前まで出して語るほどの価値がある作家では、ないな。
なんだろ、最低限まともな教養を下地にして書かれたライトノベルというか。
性別が女ってのもあるのかなと思う。一流の芸術家や哲学者ってやっぱ男ばっかりだし。
女って、凶暴なまでの野心とは無縁な生き物だから、佐藤も本気で人を感動させようとか、
少しでも世の中を変えてやろうとか、その手のある意味世俗的な衝動があまりないんじゃないのかな。
だから村上春樹でいう「システム」のような、作品を支える根っこの部分を感じられないわけだ。
佐藤の小説は全部読んでるけど、いまいちズジッと腹の底に響いてこないのはそのせいなんだろうな。
241:吾輩は名無しである
09/06/15 05:41:00
無能評論家ご苦労様です
やはり駄目でしたか
242:吾輩は名無しである
09/06/15 08:35:11
本人ご苦労様です
あなたの作品はやはり駄目ですね
243:吾輩は名無しである
09/06/15 08:50:18
大蟻食ファンって実際どれくらいいるんだろ?
おれの周りはロクロク名前も知らない人ばっかりなんだけど。
ネットでも必ずしも熱狂的なファンてあんまり見つからない気が。
244:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 10:59:21
よく思うのですが何々の元ネタを知っておるから如何というのでしょうかねぇ(笑)
元ネタを知っておるのは単なる知識ですが、それを使うのは教養でしょう(笑)敢えて餌として元ネタを提示して、それを食べさせて客釣りする、というのは最近のオタク系ではよくやられている事ですよ(笑)おやはや(笑)
例えばドーデが使われておるから笑ったからと言ってそれは単なるオタクの笑いにしか思えません(笑)おやはや(笑)
245:吾輩は名無しである
09/06/15 14:11:47
駄目なものはどこが駄目と指摘する。それが佐藤が怒ってること。
締め切りに投げ込んだようなものを褒めまくる評論家たちに呆れてる。
匿名掲示板で喚いてないで、実名で批判してみてはどうですか(笑)
そこまで自信があるならね
246:吾輩は名無しである
09/06/15 14:18:50
とりあえずパラグラフ・ライティングを徹底してない文体が2流。
書き込みばかり一人前で造形にはさほど目新しさを感じないキャラクターばかりだから2流。
プロットも別段、特筆に値するようなジャンプ率もなく、まぁ、かといって極端に退屈でもないから2流。
総合的には一流になりきれないコンプレックスの裏返しで変にスノッブ気取っちゃう二流作家なわけだが、
口ばかりは一流の作家よりデカイもんだから三流呼ばわりされてしまう。
247:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 14:24:14
>>247
さて、エドマンド・ウィルスン批判については如何(笑)おやはや(笑)
248:吾輩は名無しである
09/06/15 15:01:05
おとなしくラノベを読んでなさい
249:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 15:23:21
>>246
ぱ、ぱらぐらふらいてぃんぐ。
ごめん。246さんの釣りは、ちょっとやりすぎてて笑えない。
250:吾輩は名無しである
09/06/15 15:38:39
ラノベが大好きだから佐藤亜紀読んでます。佐藤亜紀大好き!!
251:吾輩は名無しである
09/06/15 15:42:34
>>235
バフチン(笑)
面白いなおまえ(笑)
252:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 15:43:27
>>232
すーっと通りのいい文だけが良い文章じゃあないんですよぉ。
もたらせたり、途中で止めてよそへ行ったり、世の中には色々な技巧が、多分あるんだと思うの。
253:吾輩は名無しである
09/06/15 15:48:47
内容さえ面白ければダレも文体に文句はいわんだろ。文体に文句つけてる奴は単純に話が楽しめないんじゃないか。
はじめて大江健三郎読んだときは「これがノーベル賞作家の文章かよ…!?」と思ったもんだけど、
内容が面白すぎてそれでもガリガリ読み進めちゃったな。万延元年のフットボールはマジで名作!
蟻食姐もあれくらい書いてくれないかーと期待してるんだけど。ポテンシャルは高いのに、出来上がりは
ラノベ呼ばわりする人出てきちゃったりして、本人の舌鋒の鋭さに反して、作品の防衛力はいまいち弱いんだよなw
254:吾輩は名無しである
09/06/15 15:53:22
>>253
なんだか読んでて赤面しちゃう…
255:吾輩は名無しである
09/06/15 15:54:34
ラノベと呼んでもらえて光栄です
ラノベは世界の最先端らしいですからね!
256:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 15:56:16
話が面白いかどうか、について留保したとしても、佐藤亜紀作品の構造の
美しさを評価できないのはあれなんじゃないですか?
それは文体のレベルから言えること。
第何回か忘れたんだけれど、佐藤先生が「今回はごちゃごちゃしてうまく
いかなかった」と講義の終わりで言ったことがあるですよ。
でも、それ、いざ起こしてみたら、すげえ数の(音楽に例えるなら)「旋
律」が絡み合った、滅茶苦茶美しい構造を備えた講義だったんですよ。
で、その次の回は、すっきりまとまって分かりやすかったけれど、構造は
それほど複雑じゃなかった。
佐藤亜紀ってのは、無意識でそれだけの複雑な構造を作り上げてしまうだ
けの力をもった人なんだなって思ったです。
あと、関係ないけど、昔の作品(具体的にはバルタザールや戦争の法)は
、教育的だったね。読者の力を上げてやろうっていう配慮があった。
それ読んでさえ駄目ならもう駄目なんじゃないのかな。
257:吾輩は名無しである
09/06/15 15:59:24
>>256
その「構造の美しさ」と、どのへんが「教育的」だったかについて
具体的に詳しく語ってアンチの人を説得できるかい?
それができなきゃ結局アンチの人と一緒で、単に好みから感想を言ってるだけになっちゃうぞ
258:吾輩は名無しである
09/06/15 16:01:02
>>254
照れるなよ…
259:吾輩は名無しである
09/06/15 16:02:43
ラノベのよさがわかんない読者はもう駄目なんじゃないかな
ハルヒすげぇ、と思う視点がなければ、読者としても実作者としても駄目になっていくだけでしょうねぇ
260:吾輩は名無しである
09/06/15 16:03:14
sage
261:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 16:07:34
「教育的」な箇所については簡単ですよ。
戦争の法ならば、「まさか私にいきなり話に入れと要求するわけではあるまい」から
始まって、随所にそういう箇所は見つかるでしょう。
『バルタザールの遍歴』については、あの語りの仕掛けによって、それまでそうい
うことに無頓着だった読者にも、「語り」という物を新鮮な驚きをもって意識させる
ことに成功している。
「語り」については、戦争の法もかなり親切に説明してくれてますよね。
何がどう美しいのかについては、説明が難しいよね、と言わざるを得ないんですが、と
りあえず例に出したのが第何回だったか今、確認してみます。
262:吾輩は名無しである
09/06/15 16:09:30
中原昌也はどう美しいですか
263:吾輩は名無しである
09/06/15 16:11:22
語りの仕掛けってまた大仰に出たなぁ。サリンジャーの「デヴィッド・カッパーフィールド式のなんたらかんたら」
みたいなもんだろ。一人称小説っていくらでもああいうことできるんだよ。あんま覚えてないけど、時計じかけのオレンジの
小説も似たような感じだったな。似たような試みは西尾維新でさえやってるよ。>>261の説明じゃ「佐藤亜紀の凄さ」については説得されない
264:吾輩は名無しである
09/06/15 16:14:03
>>261
佐藤亜紀ってそんなベタな作家だったの?
265:吾輩は名無しである
09/06/15 16:14:35
映画でいうとショットのつなぎ方がどうとかさ、
そういう重箱の隅をつつく面白さってあるんだろうけど、
あるいは重箱の隅に凝る喜びってあるんだろうけど、
そういうとこを面白がったり、凝ったりすることが
偉いみたいな価値観はキモいよ。
それはそれでひとつの見方だけど、あくまでも「ひとつの見方に過ぎない」
って謙虚さは必要だと思うね。
まぁ、これは叩いてるやつにも言えるけど。
266:吾輩は名無しである
09/06/15 16:18:26
西尾なんて佐藤の後から出したんだろWぱくりだよ
267:吾輩は名無しである
09/06/15 16:20:00
>>265
ナボコフでもあるまいし
そんな読み方もしてるやつも叩き方もしてるやつはいねーだろ、ここに
まずはお前が謙虚になれよw
268:吾輩は名無しである
09/06/15 16:21:12
>>267
って言ってるお前が上から目線の罠
つかお前の文章変だぞw
269:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 16:24:15
実は佐藤さんは感性の作家、もう少し言い換えると感覚の作家ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
確かに超一流の芸術家か、と言えば疑問を覚えますけれども、その点だったらナボコフやウォー、ベルンハルトがいるでしょうからねぇ(笑)おやはや(笑)
270:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 16:25:02
>>263
いや、どこがどう「教育的」だったかについて答えただけなんですけど……。
>>256で例示したのは、多分、2008年度第3回です。
ファンサイトに載せてあります。
どれもこれも良いので、この回が特別良かったかどうかは、今はっきり言えないですけれど、
この回は「ノートをしっかり作らずにしゃべった」という事を後で言ってました。
その次の第四回については、しっかりノートを作ったらかえってつまらなくなったとも言っ
てました。
そういう一種の特異な能力の持ち主なんだなと僕は思った次第でございます。
>>265
えーと、佐藤亜紀は映画については、そういう「ショットのつなぎ方がどうこう」に無茶苦茶こだわる人なので
というか、それさえ良ければ内容は大目にみちゃったりするという人なので、多分265さんとは根本的に合わな
いのではないでしょうか。
271:吾輩は名無しである
09/06/15 16:28:05
>>268
確かに
でも、文体とか「美的構造」「語りの仕掛け」とやらについて語ってるのに
いきなり重箱の隅だ(キリッ じゃ困るよ
272:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 16:28:49
ナバコフでしたか(笑)おやはや(笑)
273:吾輩は名無しである
09/06/15 16:29:24
難破船氏のような頭いい方が
佐藤批判してるのだから、佐藤を擁護してるやつは全員間違いだ
274:吾輩は名無しである
09/06/15 16:37:49
>>270
「教育的」というのにも説得されない。何故それが教育的であるのかがいまいちよくわからん。
語りが凡百の一人称小説と違い、多少は意表を突いていたから?
そういう面白さもあるんだよ、と読者を教育してるということなのか?
しかし、単に一人称で語りをいじることに佐藤が妙に拘ってるだけの話で、
所詮はスイカが好きか、桃が好きか程度の問題でしかないのではないか?
語りの面白さでいったらたとえば村上春樹の「カンガルー通信」の二人称とか、
「アフターダーク」の三人称複数というのか、一人称なのか、
はっきり定義できないようなあの語り方のほうがよほど斬新に感じたし、
なるほど、と教育的に感じたところもあった。
275:吾輩は名無しである
09/06/15 16:40:29
>>273
小説を批判してるわけじゃねえだろw
でも難破船くらい頭のいいやつが佐藤の小説をどう読んでるのかは興味あるな。
過去ログ見ると、村上春樹はかなり好きっぽい。羊をめぐる冒険とか言及してた
276:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 16:45:57
>>274
274さんのような人にとってではなくて、当時大学入りたてで、筒井康隆くらいしか
ろくなものを読んでいなかったような人間にとって教育的だったよね、という話です。
でも、それでさえ、ぱらぐらふりーでぃんぐ!とか叫んじゃうようなライトノベルな人には
難しすぎるのかな、という話ですよ。
特にこの話題については、佐藤亜紀がどう凄いかに関して説得しているつもりはないです。
でも、あの複眼的な語り(とその作品にしめる位置ね。勿論)はすげーって思ったけどなぁ。
277:吾輩は名無しである
09/06/15 16:46:39
そんなことより外人術文庫化のお知らせをさっさとサイトに上げろよぷりぷり
278:吾輩は名無しである
09/06/15 16:47:25
>>270
ようするに佐藤ってのはメディアの文法をいかに駆使したりいじくるかに関心のある人なんだな。
ショットのつなぎ方がどうこう、という点ではたとえばコーエン兄弟なんか真っ先に浮かんだけど、
佐藤がコーエン兄弟を高く評価してるのは読んだことがある。
たた、「ファーゴ」が普通に観て面白く、よくよく精査に鑑賞して技術や形式的なレベルでも楽しませてくれるのと違って、
佐藤は中身にあまり拘らないタイプなんだ。中身を異化して、そこで斬新さを出そうとは考えない。
279:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 16:47:44
件の309に再登場願いたいところですが(笑)おやはや(笑)
280:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 16:49:25
>>277
アイアイサー。
ちょっと確認したら掲載します。
今回の講義録は、多分早いはずですのでお楽しみに。
281:吾輩は名無しである
09/06/15 16:49:51
さっさと死ね、くそ変態ストーカー
282:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 16:51:34
>>278
>中身にあまり拘らないタイプ。
ぼくはそうは断言できませんよとだけお断りして退場いたしますです。。。
あとは他の人に任せた、というか読んで面白いかどうか判断すればよろしいと思います。
283:吾輩は名無しである
09/06/15 16:53:33
>>276
パラグラフは明らかに釣りだろw
論文でもあるまいし。
まぁ、その程度のレベルで「教育的」と言える作品であれば、佐藤に限らず他に腐るほど挙げられるだろうね。
佐藤が特別、教育的であったとは感じない。
実際、佐藤を手に取った時には既に随分小説慣れしたあとだったけど、
さほど驚きのようなものを感じた覚えはない。全部読んだわけではないけど、
あなたが一番優れていると思える佐藤の小説はなんなの?
284:吾輩は名無しである
09/06/15 16:54:34
詐欺師の話はどうなったのw
スレリンク(book板:75番)
285:吾輩は名無しである
09/06/15 16:56:01
75 :吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 17:44:27
324 : :2009/02/06(金) 12:17:37
>次スレ立てる場合はこれで<
▼▲▼ ネット悪用詐欺★★ラノベ佐藤亜紀 ▼▲▼
2000年3月17日、ラノベ下読み作家佐藤亜紀(当時37才)は
自作K絶版でS出版社と絶縁の恐怖と絶望を自ブログに記載。
URLリンク(home.att.ne.jp)
文中1999年芥川賞受賞作「N」は自作本の盗作、と初表明するも
佐藤亜紀作「K」は、S出版社の既刊本
芥川賞作品「N]は、S出版社への投稿原稿で、
「N」が「K」の盗作、とは
窃盗犯が盗品を盗んだ会社に売りに行った、という明白な詐話。
2006年9月12日午前2時~4時佐藤亜紀は
この詐話をフリー百科事典ウィキペディアに記入。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
286:吾輩は名無しである
09/06/15 16:56:26
とりあえず佐藤のファンがマイノリティなのはわかった
そして読んでる人自体は割と多いこともわかった
287:吾輩は名無しである
09/06/15 16:56:36
内容と形式をたやすく分離して語るやつがいちばん信用ならねー
288:ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
09/06/15 16:57:52
じゃあ、これで最後にしますんで。
>あなたが一番優れていると思える佐藤の小説はなんなの?
僕にはそんな事を言える資質がないです。好き嫌いしか言えないです。
好き嫌いで言えば、結構どれもこれも好きですねー。こんなんですいません。
289:吾輩は名無しである
09/06/15 16:57:53
この詐話をフリー百科事典ウィキペディアに記入。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Webに流し匿名BBSを悪用「芥川賞作家に盗作された」と詐称売名。
スレリンク(books板:446番)
スレリンク(books板:445番)
ネット利用者は検索した内容が詐話とは知らず欺される。
あらゆる詐欺師は自分が吐いた嘘を多様な手練手管で他人に信じ込ませて
最終的に実利を得るが、これは、インターネットの匿名性と検索機能を
狡猾に悪用した事案である。
290:佐藤亜紀
09/06/15 16:59:15
>>288
さっさと死ね、くそ変態ストーカー
291:吾輩は名無しである
09/06/15 17:01:08
とりあえず佐藤のファンがアンチに比べて知的に劣っていて、そのために神を擁護しきれないのはわかった
292:佐藤亜紀
09/06/15 17:01:27
>>288
おまえのせいで私がどれだけ馬鹿にされてるか知らないの?
ったく貧民ストーカーは大蟻食様のおこぼれにあずかろうと思って
厚かましい。さっさと死ね、くそ変態ストーカー
293:吾輩は名無しである
09/06/15 17:02:06
アメリカン・ピューティーはひどかった、としかいえない
よくこんなもの絶賛したな
御用評論家並だよ
294:吾輩は名無しである
09/06/15 17:03:01
>>291
確かに
>佐藤亜紀作品の構造の 美しさを評価できないのはあれなんじゃないですか?
とか言っておいて、まともに根拠を説明できないのは酷いなw
295:吾輩は名無しである
09/06/15 17:04:06
>>293
佐藤の小説は大したことないと思うけど、アメリカン・ビューティーは傑作だろ!
そこは佐藤を擁護できるぞ!
激しくスレチだが!!
296:吾輩は名無しである
09/06/15 17:06:09
アメリカン・サイコもよかった
ナボコフもそうだが、佐藤亜紀ってあれなのかもね、アメリカが
297:吾輩は名無しである
09/06/15 17:06:40
>>292
たった一人しかいないファンに対して・・・なんと傲慢なラノベなんだ?
298:吾輩は名無しである
09/06/15 17:06:48
まったく批判するべきところのない傑作か、といえば
いくらでも突っ込むべきところのある映画では(笑)おやはや(笑)
299:吾輩は名無しである
09/06/15 17:08:31
佐藤亜紀さんネットの詐欺をがんばってくださーい! 応援してまーす!
スレリンク(book板:75番)
300:吾輩は名無しである
09/06/15 17:09:05
難破船は東と同じで映画に関しては無知のようだな
301:吾輩は名無しである
09/06/15 17:09:18
>>298
名札忘れてるぞ
302:吾輩は名無しである
09/06/15 17:10:48
佐藤亜紀は嫌いだがその著作は傑作揃いだろ!
禿げしくスレチだが
303:吾輩は名無しである
09/06/15 17:11:10
映画のアメリカン・サイコはクソ。
ファイトクラブとアメリカンビューティーを評価してるあたり、
それなりの審美眼はあるんだと思うよ。
でもさぁ、技術的な面で言えば「タイタニック」だっていくらでも誉められるとこあるんだよ。
村上春樹がナイン・インタビューで、「僕から観ると面白いとこ沢山あるし、
タイタニックはこんなに面白いんだぞって説明した本を僕が出したら売れると思う」って言ってたけど、
実際、タイタニックってよくできてるよ。確かに考証はいい加減だし、わかる人には興ざめするような
描写が至る所にあるんだろうけど、形式や技巧に拘る人がタイタニックを評価しないってどうなの?
シーン同士の対比のさせ方とか、ジェームズ・キャメロンくらい拘ってる人他に知らないよ。
そういう意味ではコーエン兄弟に通じる資質をキャメロンだって持ってるんだよ。なのに、
タイタニック全面否定してるのはさっぱりわからん。
304:吾輩は名無しである
09/06/15 17:13:30
>>302
もっと本読めよ
305:吾輩は名無しである
09/06/15 17:13:58
技術面見るなら
ターミネーターやインデペンデンスデイなんかも評価してほしいね
306:吾輩は名無しである
09/06/15 17:18:05
サインは天才シュノー先生とおすぎも見る価値なしと断言していた
307:吾輩は名無しである
09/06/15 17:19:50
サインの面白さわかんない奴は映画観なくていいよ。
でもサインを評価しといてタイタニックを糞味噌にけなす
佐藤亜紀はマジで意味わからん。
そのへんの中途半端なスタンスが小説にも表れてるんだな、おれに言わせれば
308:吾輩は名無しである
09/06/15 17:23:01
>>299
だめだよ、それ佐藤亜紀の詐欺の話だろ?
それ貼ったらスレが20くらい伸びるからw
全然意味のないレスが30くらい続けて埋まるかw
ほんとだよw
309:吾輩は名無しである
09/06/15 17:25:05
しかし某越境作家のごとく
佐藤様に叱咤されてサインのよさに気づいた日本人ばかりではないでしょうか(笑)
ほんとに理解してるかどうかは怪しいですが(笑)おやはや(笑)
310:吾輩は名無しである
09/06/15 17:26:47
花柄さんが混じっていまつね(笑)
タイタニックをSWに読み替えるべきでつか(笑)
311:吾輩は名無しである
09/06/15 17:30:01
>>307
中途半端ねえ
312:吾輩は名無しである
09/06/15 17:32:34
>>309
佐藤なんかに言われなくても普通に素直に感動した人も多いよ
言われてるほどサインて悪評多くないぞ
ただ内容に比してちょっと売れ過ぎちゃっただけじゃないか
シックス・センスのせいで前評判も高かったし
個人的にはシックス・センスより圧倒的にサインのほうが上だけど
恥ずかしげもなく号泣したわ
313:吾輩は名無しである
09/06/15 17:36:03
蟻食のなにが一番中途半端って、「知名度」。
割と知られてるようで、ダレも知らないような…。微妙~な位置だよな。
佐藤手に取る奴はおそらくある程度小説読んだ人だろうけど、
評価の割にはアンチも多いっていう。
314:吾輩は名無しである
09/06/15 17:37:37
>>308
ふーん。 えいっ
佐藤亜紀さんネットの詐欺をがんばってくださーい! 応援してまーす!
スレリンク(book板:75番)
315:吾輩は名無しである
09/06/15 17:49:02
そういえば佐藤亜紀をはじめて知ったのは平野の盗作話からだったな。
芥川賞受賞した人間が盗作ってのは話題性があったし。
結局、平野を利用して客を増やす算段だったのかね。
注目されれば売れずに絶版にされた本も復刊させられるし。巧妙だよな
316:吾輩は名無しである
09/06/15 18:18:54
今回の評論家煽りも
出版ラッシュに重なってるな
賢い評論家はそんな売名にのらないよ
317:吾輩は名無しである
09/06/15 19:04:39
文学板でこんなにまで盛り上がってるスレがあるとはw
318:吾輩は名無しである
09/06/15 19:07:53
読んでる人がそれなりに多く、しかも賛否が決定的に分かれていることを裏付けてるな
ややアンチ多めくさいが。しかも信者は佐藤を擁護しきれるほどの知力がない
319:吾輩は名無しである
09/06/15 19:13:57
村上春樹にもいえるね
320:吾輩は名無しである
09/06/15 19:20:09
村上春樹と佐藤を同列に論じるのは無理があるぜw
かたや大ベストセラーかつ、ノーベル賞候補作家、
かたや新人作家のデビュー作を、全く売れてない自分の作品のパクりだと自意識過剰にこき下ろした
口だけババアでは、いくらなんでも勝負にならないw
村上春樹の何が凄いかは徹底的に説明する自信あるけど、佐藤は絶対無理w
321:吾輩は名無しである
09/06/15 19:28:53
股先生
322:吾輩は名無しである
09/06/15 19:43:56
この荒れ具合はお分かりと思いますが
戦争の法が絶賛発売中でして
すでに発売されたやつの再々文庫化なので
評論家は特に書評する義務もないわけですが
すぐ後に控えてる新刊は触れないわけにはいかないわけで
こうなるとヒストリーな鬱屈溜まった御用どもは憂さ晴らしに必至でしょうなあ~(笑)
323:吾輩は名無しである
09/06/15 19:48:04
>>320
まぁ客観的評価でいうと、ぐうの音も出ないわな。
オコナー賞だのカフカ賞だのエルサレム賞だの
村上春樹くらい国際的に賞賛されてる作家なんて
佐藤に限らずそうそういないよ。
三島以来の熱狂って言われてたくらいだし。ムーブメントでいえば
もう三島を超えてるだろう。国内作家で客観評価で比較に耐えうるのは
それこそ大江くらいじゃないのか…?
324:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 19:50:55
まぁ佐藤さんに限っては翻訳すら出ていない始末ですからねぇ(笑)海外認知度が限り無くゼロに等しい訳です(笑)
仮に出たとしても、「西洋の盗用小説」「日本人が西洋を舞台にして書くのはおかしい」というような反響程度、もしくはそれすらも期待できないとは思われますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
325:吾輩は名無しである
09/06/15 19:58:03
佐藤亜紀って鋼の錬金術師見てそうだね(笑)
いや、別に馬鹿にしてないからね
326:吾輩は名無しである
09/06/15 20:13:05
見てますが、何か(笑)
327:吾輩は名無しである
09/06/15 20:21:11
何かそんな感じがしたんですけど、そうですか
似てるなというかぽいなっていうか、作品そんな感じですもんね
328:吾輩は名無しである
09/06/15 20:24:04
時系列を正しく見たら、鋼の作者が佐藤からぱくったと言うべきでは(笑)おやはや(笑)果てさて(笑)
329:吾輩は名無しである
09/06/15 20:28:01
佐藤って政治的なネタとかブログで論じるのがまぁ好きなんだろうけど、
どういう存在になりたいのかいまいちよくわからんよな。
たとえば社会科学系であればさ、まぁベタなとこだと宮台真司とかに
比べりゃ、全然学識では勝てないと思うのよ、正直。っていうか、宮台どころか、
得体の知れないブロガーにむしろ劣勢に追い込まれてるくらいだしさ。
で、小説の評価もいまいちパッとしないとなると、もうどこにアイデンティティ
感じて良いのか、本人もわからなくなんないのかな?
私はどこになら本当に自信持って威張れるんだろうとかさ。
まぁなんも考えないで条件反射で偉そうなこと書き散らしたいだけなんだろうけどね
330:吾輩は名無しである
09/06/15 20:31:29
映画ばかり知識があって、絵画や歴史やクラシックに殆ど無知な馬鹿が
最強の作家面してるのには悲しくなりましたね
331:吾輩は名無しである
09/06/15 20:36:02
威張る事がアイデンティティです
あれは(批判)佐藤さんの仕事なんです、見てる人は誰も聞いちゃ居ないし求めてもいないですけどね
332:吾輩は名無しである
09/06/15 20:39:19
佐藤さんやその取り巻きの人たちには憧れるんだけど
彼らから見たら、角田とか津村とかは価値がないと頭から無視なのかなーって
そこらあたりどうなんでしょう?
333:吾輩は名無しである
09/06/15 20:39:19
最強の作家面なんてしてんの? マジで??
でもさすがに、自分の自分に対する評価と世間の評価にギャップがありすぎること
くらいは自覚してるよな、頭は悪くないんだろうから。
でも自分のレベルが高すぎて世間がついてきてないとか思っちゃうのかなぁ、佐藤
くらいになってくると。
「世間一般」はともかく、玄人だって佐藤のファンなんてごくごく一部に過ぎないんだけどね。
まともな本読みは佐藤読んでる暇があれば、一冊でも多く古典を消化するだろうし、
一周してきたやつはそもそも佐藤の本なんて手に取る気にもならんだろう。
つまりこの先も佐藤が世界どころか国内でも注目を集めることはまずないってことなんだけど。
334:吾輩は名無しである
09/06/15 20:43:01
映画ばかり知識があるだけで威張ってる、というのは佐藤さんではありません
335:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 20:45:02
悪いですけれども私は佐藤さんにはやはり限界があるのではないか、と感じるようになりましたよ(笑)おやはや(笑)
336:吾輩は名無しである
09/06/15 20:47:43
狸さんが感じた限界とは
どの程度の数値でしょうか
他の作家に比べて秀でてるなら、それは凄いことでしょう
337:吾輩は名無しである
09/06/15 20:49:29
佐藤の作品なんて需要無いでしょ
佐藤が書くような西洋を舞台にしたエセ西洋風小説読むなら最初から本場の人が書いたの読むでしょ
まずそういう分野に興味ない人多いだろうし、そもそも佐藤さんの作品自体の出来も眉唾でしょ?(笑)
光浴びるわけねぇよこんなゴミ小説の、唯一平野のを盗作盗作騒いだときが一番「脚光」を浴びて注目浴びたでしょ
ていうかそれでこいつの存在しったし
338:吾輩は名無しである
09/06/15 20:56:23
栗原か平野か大盛りか忘れましたが
「単に売れないから絶版になっただけ。新潮社の陰謀などない」と言った作品の数々が
何度も再刊して蘇っていますが(笑)
需要がないところに出版社も出さないのでは(笑)
339:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 21:16:03
佐藤さんがよく名前を出すナバコフであれウォーであれ、当時は一般に売れ、今も古典のランキングに入るほどには売れたのですよ(笑)
その作品群も多く映画化されておりますが、佐藤さんにはそういう話は少ししかなかった、それも成功しなかった気がしますけれどもねぇ(笑)今の時代で売れる、というのが残念ですが小説として評価される一つの要素なのですよ(笑)おやはや(笑)
勿論それを越えたところで小説としての技法を認めなければなりませんけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
例えばウォーなど悪口めいた言い方を使えば社会風刺的なネタで一部の層の支持を得ていた訳です(笑)それがブライズヘッドで鞍替えと(笑)
ナバコフにしてもとりあえず表向きはセンセーショナルなネタで本を売り飛ばすことに成功しておりますからねぇ(笑)
両者の友人でアリの地に両者を否定した(された)エドマンド・ウィルスンを佐藤さんが嫌いなのもその構図から浮かび上がってくるのではないでしょうかねぇ(笑)
340:吾輩は名無しである
09/06/15 21:19:01
作品の数々って、そんなに絶版されてたの?
341:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 21:25:07
エリアーデを政治的解釈しか出来ず、その小説を単なる中学生の妄想と切り捨ててまともに扱わなかったのも、はっきり言えば敗北宣言に等しいものではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
342:吾輩は名無しである
09/06/15 22:14:22
阿部や中原は売れてないからクズ
西尾サイコー
343:吾輩は名無しである
09/06/15 22:16:13
阿部和重は売れてないけど、でもいい作家だとは思うよ
佐藤は売れてないし、中身も普通
344:吾輩は名無しである
09/06/15 22:25:14
ほらでた
でも~は例外
345:吾輩は名無しである
09/06/15 22:25:26
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。
URLリンク(www.across.or.jp)
>>新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
346:吾輩は名無しである
09/06/15 22:26:18
URLリンク(dianying.at.webry.info)
フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。
韓国の有名批評家にぼろくそにいわれる春樹WWW
それを伝えない日本の新聞WW
347:吾輩は名無しである
09/06/15 22:29:39
村上春樹の新作"1Q84"に賛否
URLリンク(news.livedoor.com)
村上ブランドは神格化してしまった。信者にはありがたいのかもしれないけどね、という新作。
村上作品をあまり評価していない人が読んでも仕方ないかも。これまでと一緒です。
事前情報がないのに、ここまで売れてしまうことに疑問。
など、話題性が先行しすぎているという意見も見受けられた
348:吾輩は名無しである
09/06/15 22:30:29
渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」
村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名
小谷野敦「反=文芸評論」
ここでも村上春樹を批判しつくしている
「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一
これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書
349:吾輩は名無しである
09/06/15 22:31:09
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)
村上春樹「ノルウェイの森」について
上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
手を出してくれているということ。」
富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
しているだけ」
小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
わけではなかった〉(笑)
なんでこんなええかっこうして書くの?
上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」
小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」
上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」
上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
350:吾輩は名無しである
09/06/15 22:39:48
>>349
「ハードボイルド」というワードが見事にひとっつも出てこないなw
作中に「ハンフリー・ボガート」とかヒントまで出てるのにw
どんな難癖つけたところで、村上春樹くらい評価されてると
「おまえが読めてないだけ」の一言で一笑に付されるのがオチなんだけどな。
いまや世界の村上ですから(笑)
351:吾輩は名無しである
09/06/15 22:41:32
それより花柄のブログが笑えるのだが
相変わらず自作自演ぽいコメばかりだしなあ
352:吾輩は名無しである
09/06/15 22:42:30
核心ついてるな
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
村上春樹の最新作「1Q84」読み終わりました。点数は○。
どう考えても面白くない。力作だし、池波正太郎は入っているし、
青豆は日本の小説に出てくるヒロインとしては出色の魅力だけど、
「海辺のカフカ」同様、下巻の後半で、もう、うんざりしてくる。おとぎ話はもう、いい。
こういうのが好きな人もいるのだろうが。「リトル・ピープル」というその語感だけでも嫌になる。
短編のTVピープルの好きではなかったけど。好みの問題かもね。
1978年に文芸誌「群像」の新人賞に「風の歌を聴け」が掲載されてからずっと読んでいるけど、
今回は残念。同時に読んでいる平野啓一郎「決壊」の方が面白い。
>>おとぎ話はもう、いい。
こういうのが好きな人もいるのだろうが。「リトル・ピープル」というその語感だけでも嫌になる。
>>今回は残念。同時に読んでいる平野啓一郎「決壊」の方が面白い。
353:吾輩は名無しである
09/06/15 22:43:16
結局『羊をめぐる冒険』から一貫して同じテーマを追究しているのね。
そしてどんどんわかりやすくなっているのだが、深化している感じがしない。
むしろ、わかりやすくなることによって、かえって失われてきたものもあるような……
あるいは、もともと実はそこに大したものがなかったことが明らかになってきているのか
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
稲葉振一郎
354:吾輩は名無しである
09/06/15 22:43:39
>>345
こういうの読むと逆に凄いな、と思っちゃうけどね。
youtubeで観たけど、たしか出演者が不用意に春樹貶したら
対談相手が春樹のファンで大論争になったんだろ。
批判も含めてこれだけ海外で名前が出ちゃうところがなんかスケールが違う。
佐藤みたいに国内の、それも超ローカルなナノスケールレベルの話とはケタが違うw
355:吾輩は名無しである
09/06/15 22:44:22
何で村上春樹スレになってんだw
356:吾輩は名無しである
09/06/15 22:44:33
絲山秋子 日記より 感想
海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫
読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。
糸山に限らず実際に創作している人間は春樹を支持することはないと思うよ
党派性で評論家たちは褒めたり貶したりするだろうけど
357:吾輩は名無しである
09/06/15 22:46:05
>>355
俺も思ったw
話そらすために村上を出したのか、唐突
358:吾輩は名無しである
09/06/15 22:46:48
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)
村上春樹「ノルウェイの森」について
小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」
「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか
るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉
嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」
上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
というスタンスをいつも取っている」
富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」
上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」
上野「失敗した私小説でしょう」
上野・小倉・富岡「つまらん」
359:吾輩は名無しである
09/06/15 22:47:07
海辺のカフカで世界的に注目されるようになったんだっけ?
てか激しくスレ違いだな。どうせなら大蟻食と比較しろよ。
大蟻食の評判はどうなんだ?
あ、ダレも話題にしてないか。こりゃまた失礼
360:私
09/06/15 22:50:08
>>( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
309って伝説のアンチ平野くん厨だね?
再登場してまた笑わせてほしいよね。
>>ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg
そういう理屈で「教育的」と言えるなら、
「教育的」と言えない小説なんてないよ。
361:吾輩は名無しである
09/06/15 22:50:16
>>358
流石にこれはこの3人の女の方が馬鹿に見える
362:吾輩は名無しである
09/06/15 22:50:25
>>358
じゃあ何故あれだけ売れたのか、というのは誰も語れないのね、アンチの人は。
芥川賞もそうだけど、ああだこうだ文句言ってる作家がどんどん世界で認められていくのってどんな気分なんだろうな。
自分の不見識を思い知らされることってあんのかな?
芥川賞最大の取りこぼしなんて言われてるみたいだけど、ノーベル賞候補にまで挙がっちゃう作家を評価しなかったってのは
完全に選考委員がろくに小説読めてなかったこと暴露してるようなもんだよなぁ
363:吾輩は名無しである
09/06/15 22:54:48
佐藤亜紀たんとチュッチュッしたいお
364:吾輩は名無しである
09/06/15 22:55:25
なんだかんだで槍玉に上げられるってのは、
そんだけ注目されちゃうってことだしな。
単に売れてるだけではなく、
合う、合わないはあるとして、とりあえず
一度は読んでおかないと恥ずかしい作家になりつつある。村上春樹は。
スレと関係づけるなら、まぁ、正直佐藤は名前すら知らなくてもなんの問題もない作家ではある
365:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 23:03:19
>>360
おやはや(笑)私さん(笑)どもどもですねぇ(笑)
あの方には再登場してもらいたいところですよ(笑)おやはや(笑)「そこで血が流れる」の映画スレッドには出向いて映画大王と一戦交えておられたようですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
366:吾輩は名無しである
09/06/15 23:04:22
___
/ \ キリッ
/ \ , , /\
/ (●) (●) \ 一度は読んでおかないと恥ずかしい作家になりつつある。村上春樹は。
| (__人__) |
\ ` ⌒ ´ ,/
. /⌒~" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ
| ,___゙___、rヾイソ⊃
| `l ̄
. | |
367:吾輩は名無しである
09/06/15 23:15:24
佐藤と対談したこともある
福田和也は、佐藤を70点代、春樹を90点代にした
368:吾輩は名無しである
09/06/15 23:20:55
>>367
マジで?
なんか、すげえ妥当な点数だなw
リアルっつーか
369:吾輩は名無しである
09/06/15 23:25:58
平野何点だっけか。
30点くらいはついたんだっけ?妥当だったよなw
370:吾輩は名無しである
09/06/15 23:27:05
42点だな。
やりすぎって気がするな。
URLリンク(piza.2ch.net)
371:吾輩は名無しである
09/06/15 23:30:30
滅多切りも福田を尊敬して真似したものだし(大盛りは自称エンタメ界の福田だってよ)
仲俣先生も福田のこの仕事だけは全肯定している。
佐藤が春樹より劣るってのは一線で活躍する評論家たちが認めていること
372:吾輩は名無しである
09/06/15 23:30:48
佐藤入ってねーじゃん。でも、なんつーか、いちいち妥当だな点数がwどれもw
373:吾輩は名無しである
09/06/15 23:31:08
◎福田和也『作家の値打ち』(2000年4月19日第1版発行)
佐藤亜紀の項は55頁(全文を引用)。取り上げている本は同書の刊行当時、書店
で入手可能だったものに限定されているとのこと。なお、点数の基準は、◎29点
以下、人前で読むと恥しい作品。もしも読んでいたら秘密にした方がいい。◎39
点以下、人に読ませる水準に達していない作品。◎40点以上、何とか小説になっ
ている作品。◎50点以上、読む価値がある作品。◎60点以上、再読に値する作品。
◎70点以上、現代の文学として優れた作品。◎80点以上、現代日本文学の歴史に
銘記されるべき作品。◎90点以上、世界文学の水準で読み得る作品。
◎佐藤亜紀
◎資質、教養、技量ともに大器として期待されながら、未だにその片鱗しか見せて
いない。その点で開花と活躍がもっとも望まれる存在である。市場の趨勢に右顧左
眄しない強靭さが、短期的には活動の障害になっているかに見える。あくまで自分
の興味と好みを優先しつつ、史実を徹底して掘り起こし、その上でまったく独自の
ドラマに仕立てあげる腕力は比肩する者がいない。
374:吾輩は名無しである
09/06/15 23:33:20
◎『バルタザールの遍歴』[平成3]
72点
一個の身体に住み着いた二つの人格という設定の主人公が二大戦間のヨーロッパを駆
けめぐる。歴史と奇想を編みあわせる手腕はきわめて巧みであり、現代史にある程度
の関心がある者は、誰もが驚嘆し、また楽しまないではいられないだろう。歴史を題
材にしながら、かくも凝った精神的遊戯のできる作家の出現は、何ほどかは近代日本
の成熟の証しであろう。日本ファンタジーノベル大賞受賞。【新潮文庫】
◎『モンティニーの狼男爵』[平成7]
74点
間男された貴族が狼になるという、作者の「男」という性全般への悪意が溢れる滑稽
譚。【朝日新聞社】
◎『1809』[平成9]
78点
得意の絶頂から没落への道を踏み出す直前の皇帝ナポレオンの暗殺計画。冒頭の工兵
部隊の行軍場面を読めば、多少とも西洋史について関心がある者は、作者がいかに深
く当時の軍事事情に通じつつ、しかもそれを手際よく説明・展開しているかについて
驚嘆せざるをえないだろう。文体もしっとりと落ち着いていて、19世紀初頭において、
世紀末ウィーンを先取りするという趣きがある。【文藝春秋】
375:吾輩は名無しである
09/06/15 23:33:43
>>371
>佐藤が春樹より劣るってのは一線で活躍する評論家たちが認めていること
いや、厳密にはそもそも誰も同列に論じたためしがない。比較することすら間違ってる。春樹に失礼だろ。
倖田來未とビートルズ比べるようなもん。倖田來未でも誉めすぎかも。
376:吾輩は名無しである
09/06/15 23:34:50
グインサーガ90点が妥当w
377:吾輩は名無しである
09/06/15 23:38:32
というか比較する意味がわからん。
あいつの戦闘力は何万だ!の類の話は漫画板とかでやれよ。
378:吾輩は名無しである
09/06/15 23:38:42
>>373
超乙。
つか、マジで的確だなw
379:吾輩は名無しである
09/06/15 23:41:48
佐藤読むより
綾辻や京極読んだほうが文学の楽しさがあるよ
380:吾輩は名無しである
09/06/15 23:41:54
敢えて少年漫画の喩えを持ち出して幼稚な印象を与えたいのはわかるけど、
比較それ自体はどんな分野でもやってるよ。
レンブラントの色彩とフェルメールの色彩の比較とか。このへんはこっちのほうが上、
みたいなある意味俗っぽい話にも、もっと専門的ではあるにせよ、当然されるし。
そういうのが楽しいんだよ。
381:吾輩は名無しである
09/06/15 23:44:30
軸が同じところで比較をするなら多少は意味がある気がするけどねえ・・・。
382:吾輩は名無しである
09/06/15 23:47:40
軸が違うところで比較するのも楽しいんじゃないか
SFとFTの違いは、とか。SFのこういうとこが面白いけど、こういうとこはFTのほうが面白い、とか。
村上春樹で言えば「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」なんてそういう精神のもとで書かれたんだろ。
佐藤亜紀なら最近出た「戦争の法」はそういうボーダレスに作品を比較・検討することで生まれた作品だ。
383:私
09/06/15 23:48:05
>>( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
309は薮蛇して、佐藤サンの評価を失墜させたよね。
決定的に。
どこかにその記録はあるのかな?検索の達人さん?
384:吾輩は名無しである
09/06/15 23:48:05
>>374
それは福田に言えよ
385:吾輩は名無しである
09/06/15 23:49:37
豚君は批評眼あるけど、あの本は政治色強すぎ、というのが当時の感想。
文学板レベル落ちたねというのが今の感想。
386:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 23:52:17
>>383
どもどもですねぇ(笑)「佐藤亜紀 309」で探せばすぐに出てまいりますよ(笑)おやはや(笑)
387:吾輩は名無しである
09/06/15 23:52:49
以前は佐藤スレなかったから、文学板は優れていた
388:吾輩は名無しである
09/06/15 23:54:06
でもなんだかんだ佐藤スレ盛り上がってるね
難破船での議論で住民増やしたな
まんまと佐藤の戦略にハマってるわけだよw
平野のときと一緒さ。広報能力だけは一人前なんだ、こいつは
389:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/15 23:55:17
少し意地悪な見方をしてしまえば佐藤さんの本は「少し通を気取るために」消費されているということも出来なくはありませんが、そのあたりは如何(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
例えば「華麗な文体」です(笑)おやはや(笑)
390:吾輩は名無しである
09/06/15 23:55:52
佐藤はミステリーのよさがわからんと馬鹿言ってたな
一般的に文学といえば、佐藤でもなく伊藤でもなく
新本格派の作家をあげるべきだろう
391:吾輩は名無しである
09/06/15 23:59:30
通気取りの文学といえば
舞城や中原だろうW
ごてごての飾り付け
392:吾輩は名無しである
09/06/16 00:07:41
ミステリーもファンタジーもわからないで、どうやって文学を語れるの
393:吾輩は名無しである
09/06/16 00:09:21
>>378
マジレスすると、福田は選球眼とそれを表す能力はあるけど徹底的に文壇政治主義だかんな。
だからバイアスかかりまくり。酷いもんだよ。
394:吾輩は名無しである
09/06/16 00:35:11
>>375
>いや、厳密にはそもそも誰も同列に論じたためしがない。比較することすら間違ってる。春樹に失礼だろ。
井筒とスピルバーグ比べるようなもんだな。
395:吾輩は名無しである
09/06/16 00:42:18
井筒は見る目あっても自作はどうしようもないな
誰かに似てる
396:Gaucho
09/06/16 01:05:18
へたれが湧きに湧いてるな
梅雨入りか
397:吾輩は名無しである
09/06/16 01:26:27
>>396
糞コテはチンポ切って、ケツに突っ込んでろw
398:吾輩は名無しである
09/06/16 01:47:07
しかし、あの天下の早稲田もよくこんな佐藤亜紀なんかを教授として飼ってたなw
まあ「学生一流、教授三流」と言われてる早稲田だからな、
その早稲田の劣化縮小コピーの明治は言わずもがなw
399:吾輩は名無しである
09/06/16 02:01:44
早稲田といえば
スガや渡部の生徒は
みな佐藤先生のほうへ去ったってW
400:吾輩は名無しである
09/06/16 06:02:37
ここで福田のでたらめさ政治性が批判され尽くしてるよ
5流作家春樹を褒めるごみどもの政治を分析したこれらの本を読むこと
渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」
村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名
小谷野敦「反=文芸評論」
ここでも村上春樹を批判しつくしている
「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一
これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書
401:吾輩は名無しである
09/06/16 06:05:52
755 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:35:57 ID:529bDsKn
福田和也氏の名宰相の条件(祥伝社、1600円+税)は、必読だ。
サッチャーは労働党だし、浜口雄幸は、日銀出身だそうだ。
さらに、イギリスでは、第1次世界大戦までは、
貴族院出身者しか首相になれなかったらしい。
ウォルポールも大ピットも草葉の陰で泣いているだろう。
福田がこんないい加減なやつだとは知らなかった。
校正者も校正者だ。
『日本人であるということ』ハルキ文庫、もすごいよ。
オスマントルコはモロッコを占領したし、
スペインにも攻め込んだんだそうだw
レコンキスタでイベリア半島から追い払われたムスリムは
たった200年、この半島を占領していただけなんだそうだw
アルハンブラ宮殿はマドリッドにあって、モスクなんだそうだw
その他いろいろ。
世界史の教科書すら読んでないらしい。
こんな奴が大学教師だなんて信じられん。
フランス語もしゃべれません
402:吾輩は名無しである
09/06/16 06:06:51
756 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:36:45 ID:529bDsKn
『福田和也と“魔の思想”』中川八洋
ついでに、この『国家と戦争』を例として、和也の、他の、抱腹絶倒の
愉快なトンデモ発言をいくつか拾っておこう。
「〔フランス革命での〕『サンキュロット』というのはズボンを履
かないということなんです」(注1)
私は最初、和也が読者を笑わせるためジョークを飛ばしていると、思った。
和也は、慶応大学のフランス文科卒である。 修士号ももらっている。
ドイツ語が全くできないのにハイデガーを原書で読んだと自慢し吹聴してい
たのは知っていたが、 フランス語もできないなどと、誰が想像しようか。
「サンキュロット」とは、キュロット(半ズボン)を履く貴族や上流階級の 人々
でなく、”長ズボンを穿く”下層階級の人々、という意味で、フランス語を知ら
ない中学生でも知っている。 中学二年生のとき歴史の授業で習うからである。
和也は、きっと中学にもいかなかったのだろう。
403:吾輩は名無しである
09/06/16 06:08:16
757 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:37:18 ID:529bDsKn
山本七平賞の受賞作品となった『地ひらく』も、無教養と歴史の捏造の
宝庫である。山本七平賞は、いつの間にか”無教養”と”歴史の捏造”の
作品が絶対的な受賞基準になっている。その審査委員には、京都大学
法学部の目立つような劣等性で”京都大学の恥さらし”ともいわれる、
外交史の知見がこれまた中学生以下の、中西輝政がいる(注2)。
教養人であった山本七平が墓の中から怒っている声が聞こえてくる。
「ベルサイユ条約の孤児であったソビエトと、……」(注3)
歴史教養ゼロの和也は、「ソビエト(ソ連)」と「ドイツ」の区別もできない。
いや、ベルサイユ条約すら、全く知らないのだろう。ベルサイユ条約は
ドイツを対象としたもので、ソ連は関係がない。和也の常識は、小学校
五年生に及ばない。
(注2)中西輝政のような、高飛車な嘘つきは、学者の世界にそうざらには
いない。中西輝政「中国には<歴史>で勝負せよ」『諸君!』2005年7月号の、
旧敵国条項についてのところを紹介しよう。「一般には、<旧敵国>とは日本
やドイツを指すと思われがちだが、これは歴史を知らない明白な誤解だ。
…・・・日本だけを標的とするものだ」(31頁)。
国連憲章第53条第1項後段と第107条が定める「敵国」とは、「第二次大戦中
にいずれかの連合国の敵国であった国」を指し、具体的には日本、ドイツ、
イタリア、フィンランド、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリーの7ヶ国である。
しかし、国際法が皆目理解できない、おそらく条文も読む能力もない中西輝
政は、「日本だけの1ヶ国」との珍説を恥じることもなく開陳する。
(注3)「地ひらく」『諸君』1999年9月号、230頁。単行本化の時、この部分は
削除している。
404:吾輩は名無しである
09/06/16 06:08:34
>>397
噴いたw
405:吾輩は名無しである
09/06/16 06:08:58
758 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:38:13 ID:529bDsKn
「日本人よ、女衒と詐欺師の末裔よ」と日本人を嘲り、「日本は漂泊者たちの家郷」
と日本国を貶め、ひたすらに日本に唾をはきかけるのが和也である。
かくも異様な、日本人に対する憎悪と日本国に対する呪詛は、狡智な歴史捏造に
よる日本断罪へとエスカレートする。和也の大著『地ひらく』は、その好例で、数々
の歴史の捏造で満載である。
例えば、「南京大虐殺があった」「日本軍は残虐非道」と強弁するために、石川達三
のキワモノ小説『生きてゐる兵隊』から長々と引用したり、素人眼にも創作だと見抜
かれて歴史資料から除外されている、奥宮正武の『私の見た南京大虐殺』をさも学
問的にも耐える史料として引用する(注1)。
小説を「史料」とする慶応大学教授など前代未聞だが、福田和也は学者でないこと
が、そのペンの強みとなっている。『地ひらく』のすべてにわたる、歴史学的に明らか
な歴史の捏造と歪曲は、まとめると優に一冊の本になる。
406:吾輩は名無しである
09/06/16 10:56:09
1Q84について
東浩紀「がっかりですね。60歳の還暦の作家がいまだに自分探しや親との和解なんて
やってるのは不自然」(週刊朝日6・16日発売号)
福田和也「海辺のカフカよりも厳しいね。ねじまき以降春樹って闘ってないよ」(SPA6・16日発売号)
407:吾輩は名無しである
09/06/16 12:32:24
大森望読書メーター 1Q84
「わりと傑作。とくに冒頭はすばらしい。『ねじまき鳥クロニクル』以降ではいちばん好きかも。
昔と比べるとちょっとくどいのが難。あと、二つの月の処理がやや疑問。それは反則じゃないの?
全体としては、ジョナサン・キャロルとニール・ゲイマンの中間ぐらいの感じ。ジョン・クロウリー
も入ってるよね。『リトル、ビッグ』トリビュート?」
みんな、春樹には一度は触れなきゃ気が済まないのね。誉めるにせよ貶すにせよ絶対みんな読んでるという
408:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/06/16 13:35:47
さて、佐藤さんは歪んだナラティヴを持つ作家を愛好してきたと思いますねぇ(笑)おやはや(笑)
それとは反対に保守的極まりない小説も愛好してきた、と思われますよ(笑)さて(笑)
409:吾輩は名無しである
09/06/16 17:07:15
>>308
うそつき。30じゃないお90こ以上埋めてるお(*^〇^*)/ワーイ!
詐欺の佐藤さん必死かも\(*^〇^*)/ワーイワーイ!
次は100こ以上埋まるお えいっ
佐藤亜紀さんネットの詐欺をがんばってくださーい! 応援してまーす!
スレリンク(book板:75番)
410:吾輩は名無しである
09/06/16 21:26:17
佐藤亜紀嫌われてんなぁ
せめて作品がもう頭一つぶんくらい、飛び抜けて優れてれば
アンチもここまで言わなかったろうに
それか、もう頭一つぶんくらい、低姿勢であれば
411:吾輩は名無しである
09/06/16 21:46:12
別段嫌われてもなんとも思わないのがあの人でしょ。
412:吾輩は名無しである
09/06/16 22:20:59
壊れたキチガイダンプカーだからね
ファンはその姿勢をかっこいいと崇拝している (わらい
413:吾輩は名無しである
09/06/16 22:32:20
2ちゃんねるでこそこそ中傷するしかできないチンカス風情に何を言われても
気にするわけがないよねえ。
悔しかったらブログでも作って真っ向から論戦挑んで見たら?
ぼろぼろにされるのが分かってるからここで腐った下痢便垂れ流してるでしょ?
あーかわいそ。見ていて痛々しいわあ。
414:吾輩は名無しである
09/06/16 23:10:17
ブログ持ってるけど実名で反論できないチキンがこそこそやってんだよ
415:吾輩は名無しである
09/06/17 00:21:10
まあ>>410は確信をついているけどな
416:吾輩は名無しである
09/06/17 00:48:17
アンチは国語力にそもそも問題があるよな。内容も貧困だけど。
417:吾輩は名無しである
09/06/17 00:50:17
作品はたいしたことない、ことにしたい。だけどまともな書評はできない、それをもって貧困と言うのですがね
418:吾輩は名無しである
09/06/17 04:19:42
やっぱ凌辱ものは食いつきが違うね!
419:吾輩は名無しである
09/06/17 05:57:09
悪質なゲームの廃除もいいんだが
悪質な評論家の廃除も徹底してほしい
420:吾輩は名無しである
09/06/17 07:42:13
>>413
おまえ馬鹿か?
「おまえの小説はつまんねー」っていうのが一体どうやったら論戦に発展するんだ?
「どこがどうつまんないか言え!」っていうほうがよっぽど痛々しいぞ。
いくら屁理屈並べて自分の作品弁護したってつまんねー人にはつまんねーんだから
どうしようもねーんだよ。「これこれこんなことに気ぃ遣ってるから私の作品は面白い!」
「ふーん。それで?」で終わり。もうちっと頭使えよド低脳信者。せめて
一度くらいはアンチにまともに反論して佐藤擁護しきってみせろよ、まぁ無理だろうけどw
あと実名とか言ってる奴も相当頭悪いなw sk-44が実名か? 佐藤亜紀が戸籍に載ってる実名だって
保証はどこにあるんだよ? 匿名性は2chと大してかわらねーんだよ、ネットを介してる限りな。
こそこそアンチに下痢便流してるゴミ信者と一緒。同じ穴の狢なんだよ。
今んところ国語力の貧困さが目立つのはむしろ信者のほうだぜ。尻尾巻いて逃げ出したぷりぷりざえもん
のレスを読み返してみろよ。これが佐藤大先生が擁する、表現力豊かな信者の国語能力ってやつなんですかねぇ?
まったく、偉大すぎて涙出てくるぜ。
悪質なゲームの規制してる暇あったら出来損ないの小説家も片っ端から消して欲しいよ。
間違ってクズ本読む可能性を少しでも減らすためにな!