【書き下ろし】平野啓一郎 part 19【新聞連載】at BOOK
【書き下ろし】平野啓一郎 part 19【新聞連載】 - 暇つぶし2ch600:吾輩は名無しである
09/08/20 03:00:18
でも、今の時点だと、あと十年位経って国語便覧を書き替える時期になったときに、誰か若い作家入れないといけないってなって、
誰を入れるかってなったら、吉本ばななか辻仁成の次のスペース辺りに平野啓一郎を載せざるを得ないと思う。
個人的に1970年代生まれの作家ではホラー作家の中井拓志が良いと思うが、鈴木光司や貴志祐介が国語便覧に載らないように、やはり純文学の作家から出さざるを得ないってのがあるはず。
まさか、ラノベから持ってくるわけにもいかないだろうし。
で、新設された平野啓一郎のスペースで「ロマンチック三部作」と「分人主義」はおそらく太字か赤文字になってるはず。

601:吾輩は名無しである
09/08/20 03:04:14
それおかしいでしょw平野啓一郎の小説なんてラノベ以下じゃんw

602:吾輩は名無しである
09/08/20 03:26:15
他にも○○主義や××主義って多くあるけど、意外と自ら○○主義を唱えたってのが多い。
古代の神話なんかは長い歴史の過程で伝承されていったものだが、近代ってのは結局個人が唱える以外にないんだろうね。

「そのような時代に平野啓一郎は分人主義を唱え、新たな文学を書き続けた。」

603:吾輩は名無しである
09/08/20 03:36:29
現時点では「分人主義」って
単語のルックスが変な感じだけど、
元号とおんなじで見慣れれば、シックリくるんだろうね。
そこまで残れればいいね。

604:吾輩は名無しである
09/08/20 10:15:14
『新刊ニュース』(9月号)の「著者との60分」にてインタヴュー掲載。



605:吾輩は名無しである
09/08/20 10:45:59
モック:製品の外観の検討や機能の確認のためにつくられる原型
ムック:赤い里芋

606:吾輩は名無しである
09/08/20 20:01:59
分人主義(笑)が根付いたり市民権得たり・・・ナイナイw

607:吾輩は名無しである
09/08/20 20:12:59
平野の本は嫌いじゃないが、変に自分の作品を自分で飾るところが小物っぽいんだよな

608:吾輩は名無しである
09/08/20 20:14:13
平野ニュース

「Hey! Say! JUMPの作詞を担当する事になりました」

609:吾輩は名無しである
09/08/20 20:15:54
何だそれ?説明しろ。

610:608
09/08/20 20:21:27
>>609 自分で調べろ

611:吾輩は名無しである
09/08/20 20:32:58
お前!平野ファンのくせに生意気だぞ!!

612:吾輩は名無しである
09/08/20 20:35:41
シングル [編集]

1. Ultra Music Power(2007年11月14日)
2. Dreams come true(2008年5月21日)
3. Your Seed/冒険ライダー(2008年7月23日)
4. 真夜中のシャドーボーイ(2008年10月22日)
  5. 平野作詞予定(発売日未定) 

613:吾輩は名無しである
09/08/20 20:37:03
シングル [編集]

1. Ultra Music Power(2007年11月14日)
2. Dreams come true(2008年5月21日)
3. Your Seed/冒険ライダー(2008年7月23日)
4. 真夜中のシャドーボーイ(2008年10月22日)
5. 平野作詞予定(発売日 近日判明) 

614:吾輩は名無しである
09/08/20 20:41:00
嘘だろ?マジっぽいけどさ

615:吾輩は名無しである
09/08/20 20:52:08
>>614 そうだよ。
高島屋タイムズスクエア地下一階の男子便所に落ちてた
滑らかな陰毛から流れ出した空想話。

平野ニュース公式版
URLリンク(www.dd.iij4u.or.jp)
『新刊吉原』(9月号)の「小説家の120分」にて体験記掲載。

616:吾輩は名無しである
09/08/22 13:13:46
確かにこれは著者による最高傑作だ。
もしかしてゼロ年代小説としてもっとも重要な一作かも知れない

URLリンク(blog.livedoor.jp)

617:吾輩は名無しである
09/08/22 14:58:20
本作で一番惜しく感じたのは、この魅力的な悪魔を、悪魔としてしか描写しきれなかったことである。
URLリンク(blog.livedoor.jp)


618:吾輩は名無しである
09/08/22 15:03:54
本作を読んで本当に「決壊」する人がいてもおかしくない。その意味で、本作は危険な一冊でもある。
水位に注意して読まれたし

URLリンク(blog.livedoor.jp)


619:k
09/08/22 20:23:54
>>617「悪魔」ひとりだけ舞台俳優みたくて
浮いてるように自分は思えた。

青山ブックセンターのトークショーの写真
格好も服装も、ちょっと斜め上目線も、
どっかの修道士みたいだ。

620:吾輩は名無しである
09/08/23 13:47:50
くだらないし、キモイ。どこがいいの?

621:吾輩は名無しである
09/08/23 15:00:39
アマゾンでもみくしいでもブログでも
平野啓一郎の作品に星一つつけたり貶して回っていた
「あまでうす」というやつの日記で批判したら
アマゾンの感想を取り下げてた

622:吾輩は名無しである
09/08/23 15:11:40
五木寛之の髪の毛のなかに
まっくろくろすけを発見して
ドキドキするビビリの平野

それがハナクソの精だとわかって、
ホッとする単純な平野


623:吾輩は名無しである
09/08/23 15:35:23
いろいろ基本的な疑義を感じぬ訳にはいかない。
この衒学趣味といい、たいそうな擬古文といい、果たしてこうした手法を用いなければ現代文学は蘇生し得ないのだろうか。私は決してそうは思わない。
浅薄なコマーシャリズムがこの作者を三島由紀夫の再来などと呼ばわるのは止めておいた方がいい。
三島氏がこの作者と同じ年齢で書いた「仮面の告白」の冒頭の数行からしての、あの強烈な官能的予感はこの作品が決して備えぬものでしかない。

石原慎太郎

芥川賞 平野啓一郎「日蝕」の選評

624:吾輩は名無しである
09/08/23 15:52:06
決して備えぬものでしかない

酷い文章だな。

625:吾輩は名無しである
09/08/23 16:40:32
少しでも石原慎太郎に近づこうと、
勃起チンコを障子を突き刺すが、
住宅のポストモダンな変化から、
プラスティック障子紙だったので、
チンコが一瞬、切れたんじゃないかと思うくらい痛くて、
泣きそうになる平野

それを想像力と筆力で頭のたんこぶに置き換えて
ブログに発表する露出狂気味な平野


626:吾輩は名無しである
09/08/23 17:27:12
>>623
>いろいろ基本的な疑義を感じぬ訳にはいかない。
>この衒学趣味といい、たいそうな擬古文といい、果たしてこうした手法を用いなければ現代文学は蘇生し得ないのだろうか。私は決してそうは思わない。
>浅薄なコマーシャリズムがこの作者を三島由紀夫の再来などと呼ばわるのは止めておいた方がいい。
>三島氏がこの作者と同じ年齢で書いた「仮面の告白」の冒頭の数行からしての、あの強烈な官能的予感はこの作品が決して備えぬものでしかない。

平野啓一郎は「日蝕文体」で大やけどしたからね。それを新潮の矢野軍団が
「恐るべき神童」だの「葛西善蔵の再来」だのとバカに輪をかけたものだから
余計に傷口が広がったのさ。石原先生が言わずともみんな心の中で思ってたことだけどね。

627:吾輩は名無しである
09/08/23 18:07:45
独り言は終わりましたか?

628:吾輩は名無しである
09/08/23 19:30:43
>>22みたいな知恵足らずが平野に興味を持ってるのが不思議
どうせ理解できないんだからやめればいいのに

629:吾輩は名無しである
09/08/23 20:52:17
タイであれ最年少受賞を逃したくなく
ホモに長いお手紙送り・・・・・・・
さらに盗作に手を染めてしまった

630:吾輩は名無しである
09/08/23 21:00:51
インタビュー
URLリンク(www.hmv.co.jp)


631:吾輩は名無しである
09/08/23 21:02:18
書評(インタビュー)/皆が過去に縛られて不幸に。だから未来の物語が必要
   ◆ 平野啓一郎、著書「ドーン」

週刊現代(2009/09/05), 頁:116



632:吾輩は名無しである
09/08/23 21:38:26
蘇民将来

633:吾輩は名無しである
09/08/24 02:50:22
LEDの光って嫌いだな。
小説のランプ、LED使うのかな…

634:ザ・スミス(独逸)
09/08/24 03:15:45
なんでLEDなのな? 俺の今使ってるノートPCはVaio type A PEだけど見易いよ

635:吾輩は名無しである
09/08/24 04:58:28


「日経新聞」(8月20日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第3回目、
「和名晃平『L_B_S』展」(銀座エルメスビル8階)評掲載。


636:(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
09/08/24 05:03:09
どーでもええわw

637:633
09/08/24 11:37:53
>>634 色の再現とかじゃなくて、 
なんとなく光が冷たくてイヤなんだよね。
赤い光も電子レンジで温めた冷食みたいだし。

HMVのヤツ、穏やかなインタビューだね。
ラストにさりげなく野望を語ってるのが面白い。

638:吾輩は名無しである
09/08/24 21:20:58
平野啓一郎公式ブログ
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

【書き下ろし】平野啓一郎 part 19【新聞連載】
スレリンク(book板)


639:吾輩は名無しである
09/08/24 21:38:12
ライトあんな引っ張ると思ってなかったから、
テキトーに読んでた。あの病院の女経営者は
寂聴尼をダブらせてる??

640:吾輩は名無しである
09/08/24 21:41:28
デザイン論を語れてしまう
平野先生

「形」が絡むのか

641:吾輩は名無しである
09/08/24 22:40:06
マトリックスとか今は笑い事だけど、
将来は現実になるかもしれない。
そんな過渡期に、
「もう一度かたちあるモノについて考え直してみようではないか!」
と平野(♂)は言いたいのだろうか。
でもスロースターターなのか、ちょっともたついてる印象。

642:吾輩は名無しである
09/08/25 10:15:01
平野さんのこと悪く言う奴は俺が許さないからな!

643:吾輩は名無しである
09/08/25 20:17:27
642

奴が悪く言うから
平野さんは俺のこと許さないな!


644:吾輩は名無しである
09/08/25 22:41:06
連続婦女暴行で懲役25年=組員装った無職男-大阪地裁

暴力団組員を装って通行中の女性に言い掛かりを付け、暴行や現金強奪を繰り返したとして
強盗強姦(ごうかん)や強制わいせつなどの罪に問われた無職徐一被告(37)に対する判決で、
大阪地裁は12日、懲役25年(求刑懲役27年)を言い渡した。
笹野明義裁判長は「女性の人格を無視した卑劣な犯行」と指摘。「約2カ月の間に10件もの性犯罪に及び、
法廷でも被害者を侮辱するなど反省は見られない」と述べた。
判決によると、徐被告は「暴力団の兄貴分が覚せい剤などの入ったかばんを盗まれ、犯人を捜している」と通行中の女性を脅迫。
人気のないビルの踊り場などに連れ込む方法で、昨年5月末から同8月、計9人の女性に暴行やわいせつ行為をした上、所持金やネックレスなどを奪った。

URLリンク(www.jiji.com)

645:吾輩は名無しである
09/08/25 23:19:54
暴力団員、ハンバーガーを脅し取る→代金820円は山口組組長の司忍さんに請求します→慌てて払う…暴対法に基く請求 京都

京都市のファストフード店でハンバーガーを脅し取った暴力団組員に、
店側が京都府警を通じて「上部団体の組長に代金を請求する」と伝えたところ、
組員が820円の支払いに応じたことが20日分かった。
組員は恐喝罪に問われている山口組系の赤木聖被告(38)。支払いに応じなかった場合のハンバーガー代の請求先は
山口組の篠田建市(通称司忍)6代目組長だった。
赤木被告は6月下旬、ドライブスルーでハンバーガーセットを購入する際、入れ墨を見せつけて「雨でぬれた。
どないしてくれんねん」と因縁を付け、代金を支払わず脅し取ったとされる。

ソース
山陰中央新報 URLリンク(www.sanin-chuo.co.jp)

646:吾輩は名無しである
09/08/26 13:03:33
ブンジン主義wくだらない目新しくもない恥かしい読む意味なし
ゲンガクファンタジー盗作師の実体験から語れるのはせいぜいこんなもんかw





647:吾輩は名無しである
09/08/26 13:14:50
新潮の忠犬

648:吾輩は名無しである
09/08/26 17:59:33
分人主義というより文人主義(笑)

649:吾輩は名無しである
09/08/26 18:03:48
以下、ショーペンハウエルからの引用
(「著作と文体」、岩波文庫「読書について」収録、斎藤忍随訳)
「言葉となれば、他のだれもが使うものを使用すべきである。
大切なのは普通の語で非凡なことを言うことである。しかし彼らのやり方は逆である。
すなわち彼らは俗悪な概念を高尚な語で包もうとする。ごく普通の思想を異常な語句、
気取りきった不自然奇妙この上ない言い回しでくるもうとする。」
「すぐれた文体たるための第一規則は、主張すべきものを所有することである。
しかしこの規則を軽視して顧みないのが、哲学専門の著作家や、一般に何々論とか
考察ものを著わす著作家に共通の特徴で、フィヒテ以来特にこの傾向は著しい。
すなわちこのような文章家に共通に現れる特徴は、何かを主張するように見せかけようと
するだけで、実は主張すべきものを何一つ所有していないということである。」
*ショーペンハウエルは、プルースト、トルストイ、ニーチェ、トーマス・マン、
ウィトゲンシュタインに影響を与えた天才哲学者。

650:吾輩は名無しである
09/08/26 18:05:51
違います、新潮様至上主義です。

651:吾輩は名無しである
09/08/26 18:28:44
ショーペンハウエル「読書について」からの引用
「文学は常に二つある。この二つはほとんど無縁の関係にあって、並行の道を進む。
すなわち文学には、真の文学と単なる偽の文学との区別がある。
真の文学は永遠に持続する文学となる。それは学問のため、あるいは
詩のために生きる人々によって営まれ、静かに厳粛に歩む。しかしその歩みは極端に遅く、
1世紀の間にヨーロッパで1ダースの作品を生み出すか、出さぬかである。
けれどもその作品は持続する。偽の文学は、学問あるいは詩によって生きる人々に営まれて
疾走する。その当事者たちは大声に叫びちらす。それは毎年数千の作品を市場に送り出す。
しかし二三年たてば、人は問う、いったいあの作品はどこへ行ったか、あれほど早くから大声で
もてはやされていたのに、その名声はどこへ去ったのかと。」
「しかし私は、誰か悲劇としての文学史を試験的にでも書く人が出てくればよいと思っている。
私の希望する構想は、次のようなものである。いくたの国民は、例外なく、大作家や大芸術家を
自国の誇りとして口を極めて絶賛する。彼らとしてはこの天才たちの名をあげずにはいられないのである。
だが彼らは生前の天才たちをいかに取り扱ったか、この点をまず描写する。これに関連して、
全歴史を通じて、全世界において、真と善とが優勢な敵、その時々の偽と悪に対して、
いかに果てしなき戦いを挑んだかを示す。あるいは文学、芸術の巨匠たちのほとんどすべてが、
主義主張に殉ずる光景を描く。この天才たちが、わずかの例外は別として、だれにも認められず、だれにも同情されず、
弟子一人なく貧困と悲惨に苦しみながら倒れていくのに、かたわらでは、文学、芸術の名をかたる下らぬ連中が、
名声、栄誉、富を与えられる場面を展開する。」


652:吾輩は名無しである
09/08/26 18:29:12
「ドーン」/分裂状態を生きる人々を描く近未来の物語
   ◆ 著・平野啓一郎、評・芳川泰久

週刊文春(2009/09/03), 頁:121


653:吾輩は名無しである
09/08/26 19:35:47
平野スレがpart19まで行ってる時点で
お前らの嫉妬がみえみえ(笑)

654:吾輩は名無しである
09/08/26 19:51:38
真と善の宇宙人になって、
自分の物語を地上に転写すりゃいいのだ。
そのために地球を調査・研究することが必要だ。

655:吾輩は名無しである
09/08/26 20:33:13
バカはなんでも嫉妬で片付けるよなw

656:吾輩は名無しである
09/08/26 20:34:13
>>655
くやしいのうwwwwくやしいのうwwwwww

657:吾輩は名無しである
09/08/26 20:48:41
流星にまたがって
あなたは急上昇 oh oh
濃紺の星空に
私たち花火みたい
心が光の矢を放つ

けし粒の生命(イノチ)でも
私たち瞬いてる
魂に銀河 雪崩れてく

魂に銀河 雪崩れてく

658:吾輩は名無しである
09/08/26 22:09:49
感じる・・・このスレから・・・
天才平野様に対する嫉妬の執念を・・・

659:吾輩は名無しである
09/08/26 22:17:26
『週刊現代』(9.5)の「書いたのは私です」欄にて
『ドーン』についてのインタヴュー掲載。

660:吾輩は名無しである
09/08/26 22:51:07
さて、私さん、お元気ですかねぇ~(笑)

661:吾輩は名無しである
09/08/26 22:54:05
週刊ヒラノニュース ヒラノの国 平野料金 平野扱い ひらのチャレンジ 平野っぽい 平野服 ひらのだまし ひらの店長

662:吾輩は名無しである
09/08/26 22:54:58
平野綾なら応援します

663:吾輩は名無しである
09/08/26 23:47:33
毎日ヒラノ 禁ヒラノ うつぶせヒラノ 尿道ヒラノ ハニカミヒラノ ハンカチヒラノ ヒラノティッシュ 
カップヌードルヒラノ 寸止めヒラノ ヒラノ中学生 ヒラノ高校生 ヒラノ指導員 ヒラノ検定 ヒラノ三段

664:吾輩は名無しである
09/08/27 00:08:43
ヒラノ社員 ヒラノ寿司 ヒラノパクリスト ヒラノ夫人 
ヒラバケッソ ヒラリンレボリューション ヒラハラハラホレ

665:吾輩は名無しである
09/08/27 01:41:49
よ、吉川ひらの

666:吾輩は名無しである
09/08/27 01:44:41
ヒラティオ

667:吾輩は名無しである
09/08/27 02:35:50
ばれないようわかりにくい古文帯の下に盗品隠してたヒラ兄w

668:吾輩は名無しである
09/08/27 16:35:52
URLリンク(www1.e-hon.ne.jp)

「ドーン」の平野啓一郎さん

669:吾輩は名無しである
09/08/27 19:01:11
少し前のところで、平野氏の「金閣寺論」は最終的に何が言いたいのか
さっぱりわからないって意見があったけど、その答えが>>649だな。
平野作品全般の解答でもある。

670:吾輩は名無しである
09/08/27 20:45:00
ま、少し敷居が高いってのはあるかもね

671:吾輩は名無しである
09/08/27 22:19:12
愛変わらずのクンニカス作家と逝った漢字ですねぇ~(笑)

672:吾輩は名無しである
09/08/27 23:17:45
ホモ編集長に送られた16通のお手紙工作w

原寸コピーで出版しないかなw売れるぞー

おまけでホモとヒラノの秘蔵フォト、ホモによる解説収w






673:吾輩は名無しである
09/08/28 00:53:06
ピラたんって何か親切にされたら、
どのくらいのお返しすればいいか、
限りなく迷ってそうだよね。
限りなくお返ししても満足しないっていうか。
かたちだけの愛読んでで、そんな感じがした。
一種の絶倫体質なのかな(笑)


674:吾輩は名無しである
09/08/28 15:41:36
ブサメンは普段親切にされ慣れてないからなあ。

675:吾輩は名無しである
09/08/28 18:18:45
平野啓一郎の何がそんなに凄いのかって考えてみると、

「京大卒の作家」だから凄いのか?
と考えたら、古くは大岡昇平や野間宏、エンタメの綾辻行人や貴志祐介も京大卒だし、それで凄いということにはならないだろう。

「若手作家」で凄いのか?
平野が芥川賞を受賞した時点では多分若手でも一二を争う感じだったと思うけど、今では新人とはとても呼べない歳だし、若手作家も伊坂幸太郎や辻村深月のような実力派も最近では出てきてるからそれで凄いことにはならない。

「京大卒の若手作家」で凄いのか?
万城目学とかもいる。

すなわち「京大卒の若手芥川賞作家」という条件なら平野啓一郎がNo.1だ。

676:吾輩は名無しである
09/08/28 18:37:09
更に、
ショパンやドラクロワに精通してるから凄いのか?
って考えると、凡庸な大衆文学の代名詞と言える赤川次郎ですらアガサ・クリスティはもちろんのこと、ツヴァイクやトーマス・マンに深い影響を受けたとか豪語してる。

677:吾輩は名無しである
09/08/28 19:58:46
さっき、テレビで爆笑問題の太田がバッティングマシンの120キロのボールを打とうとしてたけど、かすりもしなかった。
やはり平野啓一郎は格が違うと思った。

678:吾輩は名無しである
09/08/28 20:05:27
バッティングマシンで120キロのボールを打てる人間は沢山いるだろうが、ショパンやドラクロワに精通していながら120キロのボールを打つ作家は珍しいかもしれない。

679:吾輩は名無しである
09/08/28 20:05:34
太田みたいな運動音痴と比べられてもな

680:吾輩は名無しである
09/08/28 20:17:54
意味不明

681:吾輩は名無しである
09/08/28 21:18:41
ブログ読んで知ったけど、ファッションに対する造詣も深いんだね。
あっち業界の人や興味ある人が平野本読んでる姿は浮かばないけど。
NHK-BSのアグリーベティも欠かさずチェックして日々勉強してるはず。
平野の凄い所は写真撮られる時、ポッケに手を入れて股間強調を
忘れない所だな。おそらくフロイトを応用してるはず。


682:吾輩は名無しである
09/08/28 21:41:55
大江健三郎編集の本に三宅一生が評論を書いてたりして、大江の世代までは文化人同士の横の繋がりみたいなのがあったと思う。
今はファッションと文学なんて全然接点が無い感じだけど。

683:吾輩は名無しである
09/08/28 21:48:00
平野さんの著書の翻訳版ってどうなの?

684:紫 花 ◆F4.Dz5A93E
09/08/28 21:49:06
平野啓一郎氏のすごさ、作家として特異な点は、所謂ロマンティック三部作を、作家としての出発点に定めたことでしょう。
普通の作家は、そういう作業を頭の中で済ませるか、わかったふりをして通過してしまいます。
氏の表現を借りれば、氏は文学の山の頂まで登り、すべてを見渡した上で自分の作品を書こうとしました。
普通の作家は、自分で登らず(と言って怠慢ではありませんが)、例えば地図を見て登った感じを味わい、納得し、次に進みます。

つまり、きっちり体質なのでしょうか?
>>673氏の指摘と通じるところがあるかもしれませんね。

そして>>678氏、>>681氏が指摘されているように、平野氏はそれなりに運動もでき、建築やファッションなどにも通じてい(るように思え)ます。
そういう意味で万能人間・三島に似ている部分もありますし、発言の一言一言に何か無視できない重大さのようなものを感じます。

突飛な例ですが、宇宙人が地球にやってきた場合、識者や作家がコメントを出すと思われますが、
私がもっとも読みたいのは氏のコメントです。

685:吾輩は名無しである
09/08/28 22:01:17
でも、中世ヨーロッパを出発点に選んだ作家ってのも戦後文学を通して初めてなんじゃないだろうか。
他には、澁澤龍彦くらいしかいなさそう。

686:吾輩は名無しである
09/08/28 22:04:29
村上春樹や村上龍がいくらアメリカにかぶれて、リアリズムから離れた作品を書こうと、少なくとも戦後日本を書き続けてきたのは間違い無いからね。

687:吾輩は名無しである
09/08/28 22:19:06
新聞小説にブラックデビルが出てきたけど、
あれは明石家さんまに対する、って言うより、
さんまが死んでもずっと残るだろう
「H」「バツイチ」って言葉を産み出した事に対する興味だったのかな。
(それともたまたまかな?)
この人って永遠教の信者に見えるから。
村上龍は波のかたちに生きて、本体を永遠化させようとしてるけど、
平野っちは自分は残らなくても何かを、って思ってそう。
意外と野心的だな(笑)

688:吾輩は名無しである
09/08/28 22:27:47
村上龍の『THEMASKCLUB』に

マゾヒストは基本的に生命を賛美するものだ。
宗教などと違って死を賛美したりしない極めて健康的な思想なんだ。

ってセリフがあったな。

689:吾輩は名無しである
09/08/28 23:40:47
>>688 村上龍って侵略者(騎馬民族?)なんかに
やられちゃった縄文人の怨念背負ってますって感じだよね。
野蛮な米軍見てそれがよみがえっちゃいました、みたいな。
心身超健康になってゲリラ活動して、
支配層に最後は勝ってやるって戦士。
あるいは「トムとジェリー」的永遠

紫花さんの言葉だけど、
平野っちはサルタヒコ的対応を毎回迫られた福岡で育ったけど、
自分は愛知県からの訪問者って意識も持ってるようだし、
宇宙人の気持ちも地球人の気持ちも想像できそうだよね。

690:吾輩は名無しである
09/08/29 02:53:47
平野は天才だから叩かれる
イチローや中田の嫌われようを見ればそれがわかる

691:吾輩は名無しである
09/08/29 03:29:31
>>690
でもスポーツと違って基準がハッキリしないから大変だ。
なんとなく気になるけど、もしかしたら稀有な人なんだろうか…?
ちなみに僕にはちょっとした嗅覚がある。
職業作曲家になりたかったので、アイドルCDを収集してた。
里中茶美・早坂好恵や「Can't stop Loving」とか売れないCDを毎日聞いてたけど、
数年後沖縄歌手ブーム・SMAPブームが来たので、呆れてたはずの家族からも一目置かれた。
でも文学とは全く関係ないな…笑

692:吾輩は名無しである
09/08/29 03:32:34
キラッ!★

693:吾輩は名無しである
09/08/29 10:49:58
流星に~♪

694:吾輩は名無しである
09/08/29 11:50:53
689
>宇宙人の気持ちも地球人の気持ちも想像できそうだよね

藁貸し増すねぇ~(笑)宇宙人の気持ち、とはいわず、読者の気持ちが少しでもわかればもう少し売れる本が駆けるのでは~(笑)宇宙人が読んで居れば別ですけれども宇宙人~(笑)

695:吾輩は名無しである
09/08/29 12:19:31
異常者だろ、誰とは言わせない

696:吾輩は名無しである
09/08/29 12:36:50
そんなにブサイクじゃねーよ

697:吾輩は名無しである
09/08/29 12:47:31
ネガティブレスの後は即上がるよなw工作好きの当人の仕業かw



698:吾輩は名無しである
09/08/29 13:02:00
平たん来てるの? 平たん選挙行く?行った?
僕行かな~い

699:吾輩は名無しである
09/08/29 13:42:53
一番売れてるのって日蝕?何万部いったの?教えてエロい人

700:吾輩は名無しである
09/08/29 14:10:44
アマゾンの同時購入履歴みると、読者レベルわかるw騙されやすい人々


701:吾輩は名無しである
09/08/29 14:28:14
URLリンク(upp.sakura.ne.jp)

URLリンク(upp.sakura.ne.jp)

平野啓一郎夫人


702:吾輩は名無しである
09/08/29 14:46:58
ほぼ同時に出生したわりには奥さんのほうが大人っぽい。
平野って笑うとちっこい子供みたくなるから意外と童顔なのかな。

703:吾輩は名無しである
09/08/29 15:48:54
>>699
詳細な部数は分からんけど
日蝕は芥川賞効果と新潮のゴリ押し宣伝のおかげで結構売れたはず
他は知らない

704:吾輩は名無しである
09/08/29 15:49:02
童顔というか吉本の山田花子系の年齢不詳顔。
奥さんはパグ犬とか珍獣を好んで飼うタイプなのだろう。

705:吾輩は名無しである
09/08/29 16:31:00
年齢不詳顔ってわかる。アップの写真見たとき、おじいさんの目だって思った。
安定しなくてよく変わる顔だと思う。カメラマンが意地悪そうだと表情がこわばるのか?
安心してる笑顔はかわいいカテゴリー

706:吾輩は名無しである
09/08/29 16:50:52
小説の部数ってどうやって知るんだろ?
バーコードついてるんだから、数字知ってる人はいるはずだけど…

707:吾輩は名無しである
09/08/29 17:37:36
>>706
出版社側が公表する発行部数って
売上実数じゃなくて刷数のことだよ?

708:吾輩は名無しである
09/08/29 18:06:35
決壊はそこそこ売れたんでしょ?
ファンのブログに書いてあったよ

709:吾輩は名無しである
09/08/29 18:08:10
3万部かな
文庫でさらに売れるんじゃないかな

710:吾輩は名無しである
09/08/29 18:24:24
「決壊」凄かったからみんなに読んで欲しいけど、
あの本をウチに置いとく度胸は無い。
図書館で借りたからもうウチには無い(笑)
「ほたるの墓」と同じで一回しか読めない。


711:吾輩は名無しである
09/08/29 18:28:09
>>707 版数は公表してるんだ。知らなかった。
実数は闇の中って事かな…
おおっぴらにしたら業界のテンションも下がりそうだしな。


712:吾輩は名無しである
09/08/29 18:34:25
また春樹信者が部数・部数といってるのか


713:吾輩は名無しである
09/08/29 18:35:36
新潮なら創価パワーでいくらでも部数操作できます

714:吾輩は名無しである
09/08/29 19:42:48
平たん来てるの? 平たん選挙行く?行った?
僕行かな~いと思ってたけど、期日前投票行ってきた。


715:吾輩は名無しである
09/08/29 20:42:54
サリン冤罪事件で謝罪を一切しなかった新潮社に囲われている平野君

716:吾輩は名無しである
09/08/29 21:23:00
シンチョン社マンセーw



717:吾輩は名無しである
09/08/29 21:28:06
村上春樹の『ノルウェイの森』や村上龍の『限りなく透明に近いブルー』は数百万部売れたわけだが、純文学の中では面白いけど、ミステリやSFやホラーやファンタジーも含めてずば抜けて面白いってわけでもないような気もする。

718:吾輩は名無しである
09/08/29 21:48:38
「週刊新潮」の酒井法子逃走報道 「事実無根」とサンミュージック抗議
URLリンク(news.nifty.com)

覚醒剤取締法違反の罪で酒井法子被告が起訴されたことに対して、所属事務所のサンミュージックは2009年8月28日に記者会見を開いた。
その際、相沢正久社長は報道陣から、「事務所として逃走を把握していたという報道もあるが」と問われ、「あの問題に関しては怒り心頭」と語気を強め、
報道した出版社には抗議文を送った、と明かした。

「所属事務所は(酒井被告の)居場所を知っていた」
「元々の発端は某週刊誌だと思うんですよ。我々はあの問題に関しては怒り心頭に発しています」
相沢社長の言う「某週刊誌」というのは「週刊新潮」だ。

719:吾輩は名無しである
09/08/30 01:05:52
平野はバキバキになったことあるのかな?

720:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:57:18
昨日29日の朝刊にドーンのインタビューが載ってた。
全然キモいとか思わなかった。むしろやさしそうで信用できそうな顔だと思った。

721:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 07:31:31
平野綾タソのお兄ちゃんでしょ?

722:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:06:14
薬剤師が睡眠薬飲ませ乱暴未遂、容疑で逮捕

札幌北署は23日、勤務先の病院で入手した睡眠薬を飲ませ、女性に乱暴しようとしたとして、
札幌市北区北26西6、韓国籍の薬剤師、井本こと朴世祐容疑者(29)を
準強姦(ごうかん)未遂の疑いで逮捕したと発表した。
調べによると、朴容疑者は21日夜、同市内に住む知人女性(26)を近所の居酒屋に呼び出し、
「ビタミン剤」と偽り、睡眠薬の錠剤を酒に混ぜて飲ませ、意識を失わせたうえ、翌22日午前0時ごろ、
タクシーで自宅に連れ帰り、乱暴しようとした疑い。
女性は数時間後、意識を取り戻し帰宅したが、記憶が不確かだったことを不審に思い、同署に届け出た。
朴容疑者は同市白石区内の病院に薬剤師として勤務。睡眠薬は同病院から持ち帰ったものとみられる。
(読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

>札幌市北区北26西6、韓国籍の薬剤師、井本こと朴世祐容疑者(29)

723:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:07:02
頭いいなあwヤノホモに手紙で犬志願して受賞できたんでつね

I WANNAA BE SHINCYOU DOGw

724:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:34:54
wE AND YOU WISHING ON A CAB 

725:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:27:40
URLリンク(www.bookjapan.jp)

愛とディヴをめぐる、ファッショナブルな宇宙の物語

726:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:50:18
URLリンク(allatanys.jp)

著者に聞く

727:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:53:07
なんか、ファッションそのままで老けた感じの違和感がある

728:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 20:01:49
恥ずかしいwウェブ人間論やて

729:吾輩は名無しである
09/08/31 09:22:42
>>728
>恥ずかしいwウェブ人間論やて

もうコイツらの世代は何も残ってやしないから仕様がネンダよ。

730:吾輩は名無しである
09/08/31 12:52:02
パクリネタをエディットして安い古文体で偽装創作がせいぜい

731:吾輩は名無しである
09/08/31 13:12:25
いや、残ってるけど平野には縁のない世界だよ。
こいつはデビューからおじさんだった。

732:史上サイアク悪魔クン
09/08/31 23:59:43
あのさぁ、平野に関係ないけどさ、ビックリするけどプチ絶望気分になる事教えてあげよっか?(ビビリは読まないでね、はぁと)
エルサレム神殿・ブッダガヤ・バチカンのサンピエトロ大聖堂・メッカのカアバを結んだ6本のラインの比率はね…
1:3.972 1:1.9997 1:1.992 1:2.949 2:2.960なんだよ。スゴイでしょ? それとね、
伊勢内宮→ソウル→北京紫禁城 鹿島神宮→ピョンヤン→紫禁城は一直線なんだよ。
ピョンヤンは金日成像すぐ横をラインが通るよ。だから韓流ブーム、小泉訪朝も僕の目から見ると全然違った風景に見える…
他にもいっぱい知ってるもんね。ドコモもお台場合衆国も巨人軍もJリーグもGoogleも創価も大本も天皇家も……
みんなみ~んな数字の檻に閉じ込められてるんだよ!コワイヨコワイヨ タスケテ~!!!!!(笑)あースッキリしたっち、

733:吾輩は名無しである
09/09/01 18:25:10
URLリンク(mainichi.jp)

平野啓一郎さん:『ドーン』刊行 近未来から現代を問う

734:吾輩は名無しである
09/09/01 19:50:37
ヴェートーヴェンとかショパンとか
なんとなく苦悩を感じさせる作曲家が好きなのかな。

735:(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
09/09/01 19:54:53
ショパンなんてラウンジじゃんw

736:吾輩は名無しである
09/09/01 20:01:27
>>734

新聞読んでるな
崇高とか
いい感じになってきた

737:吾輩は名無しである
09/09/01 20:05:45
>>735
音楽の分類分けは知らないけど、
ショパンって苦悩を告白してるように聞こえるんだ。
楽譜から漏れそうな感じとか。ヴェートーヴェンは苦悩&必死って感じ。
自分は人間の匂いのしない方が聞いて楽チン。


738:吾輩は名無しである
09/09/01 20:09:29
>>736 朝刊だからモノクロ1日遅れだけどね(笑)
はじめて新聞小説読んだから、時間があんな跳ぶもんだと知らなかった。
皇帝ヒラーノは読者の忠誠心を試してるのかな?
六本木のマンションとか現実とちょっとシンクロしてて面白いけど。

739:(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
09/09/01 20:11:02
苦悩を告白してるようには聞こえませんな。

740:吾輩は名無しである
09/09/01 20:22:11
あんまり好みじゃないからそう聞こえるのかな(笑)
テレビから流れてきても、
落ち込んだ…ちょっと希望、また落ち込んだ♪って聞こえちゃう。

741:吾輩は名無しである
09/09/02 00:39:11
ドーン

↑疲れ果ててるけど静かに笑ってる顔文字に見える。 

742:普通の人は名無しである
09/09/02 06:42:47
「ドーン」読んでる最中。
小学生の時、弟の友達が“ふざけて”僕の同級生を僕んちに連れてきた。
その同級生はホームルームの時だけ教室に来る精神薄弱の子だった(今は差別用語?)
僕はディヴじゃないけど学校と家でキャラや声の高さまで変えてたから、
その時軽くパニくったのを今でも憶えてる。
もしAとBのディブ が接触する場合、匿名のネット社会なら大丈夫だけど、
現実ではちょっと困っちゃう人とかいないのかな…小説を最後まで読めばその問題はクリアしてるのかな。


743:吾輩は名無しである
09/09/02 19:39:22
つーか、君はその小学生のままなのかと。

744:吾輩は名無しである
09/09/02 19:42:33
ポリーニ ショパンピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11ってCD 図書館から借りてきて、聴いてる。
こんな清らかな曲だと思わなかった。CDがほとんど貸し出し中なのも判る。


745:吾輩は名無しである
09/09/02 20:48:03
くだらんw

借りてきて、の句読点もバカ

746:744
09/09/02 23:01:09
くだらなくていいも~ん。
でもクラシック好きになってちょっと、後悔してる。
指揮者と楽団と録音時期で同じ曲でも無数のCDがあること、知ったから。
でも「幸福感~」って気持ちはクラシック特有かも、しれない。

747:吾輩は名無しである
09/09/02 23:44:55
新聞小説の筋には関係ないけど、
何か事故に遭遇した時、自分だったらどんな行動起こせるか…
って無意味な想像する事がある。ヒーローみたく振舞えれば良いけど自分は…
って無意味に落ち込んだりする。

748:742
09/09/03 03:35:13
>>743 もちろん違うよ(笑)
家の方はほとんど変化なかった。普通よりかなり世間知らずだったらしいけど。
でも学校は普通の社会だったから、だんだん疲れて覇気wが無くなっていった。
引きこもりや登校拒否とか考えつかない人だったから、普通に通学してたけど。

749:吾輩は名無しである
09/09/03 13:17:29
そんなことに興味ねーよ。

750:吾輩は名無しである
09/09/03 16:36:14
第19回ドゥマゴ文学賞(東急文化村主催)は3日、作家平野啓一郎さんの
「ドーン」(講談社)に決まった。

751:吾輩は名無しである
09/09/03 16:48:28
「ドーン」
これから色々どうなるんだろ?って思うけど、
なぜだか長時間読めない。そういう意味では決壊と正反対。

752:吾輩は名無しである
09/09/03 17:11:05
>>726
『ある女の子が、ある男の人を好きだった場合…』

「女の子」って表現するんだね。紳士的と言うかなんと言うか…

753:吾輩は名無しである
09/09/03 18:00:56
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


ドゥマゴ文学賞に平野啓一郎さん

754:吾輩は名無しである
09/09/03 18:14:43
死ね島田

755:吾輩は名無しである
09/09/03 18:23:19
やはり平野は天才だと証明されたな

756:吾輩は名無しである
09/09/03 18:50:47
ドゥマゴ文学賞で衝撃的だったのは筒井康隆が選んだ町田康くらいだな。
他は矢作俊彦をブレイクさせた位で、去年の中原といい、平野といい、既に評価が定まってる作家だし。
新人の発掘に関しては、メフィスト賞の方が森博嗣、清涼院流水、舞城王太郎、辻村深月と実績をあげてるような。

757:吾輩は名無しである
09/09/03 18:52:47

ドゥマゴ文学賞
それは
朝鮮人の
朝鮮人による
朝鮮人のための
朝鮮文学賞

    /二二ヽ
   イ _、 ._ 3
   ゙ヽ⊿`ノ    
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"

758:吾輩は名無しである
09/09/03 19:03:42
もういいかげんメフィストの功績あげるのやめろよw
森とか清涼院とかちゃんと読んで誉めてるのかね

759:吾輩は名無しである
09/09/03 19:25:51
確かにこれは著者による最高傑作だ。
もしかしてゼロ年代小説としてもっとも重要な一作かも知れない

URLリンク(blog.livedoor.jp)


760:吾輩は名無しである
09/09/03 19:30:50
ゼロ年代の最後に大傑作が生まれました

761:吾輩は名無しである
09/09/03 19:32:47
【文芸】平野啓一郎さん「ドーン」に決まる 第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞[09/03]
スレリンク(mnewsplus板)

762:吾輩は名無しである
09/09/03 19:39:38
>>753 今日の平野は労働者顔だな。
鼻を隠すと全然別人になる。名前も真ん中隠すとおっさんになる。
「平野 一郎」

763:吾輩は名無しである
09/09/03 19:41:36
舞城や津村や古川を押さえての受賞です

764:吾輩は名無しである
09/09/03 19:49:11
舞城=平野とかだったら超ビツクリ

765:吾輩は名無しである
09/09/03 19:50:31
ドゥマゴ文学賞の絶頂期が90年代後半での町田康の衝撃的デビュー。
メフィスト賞の絶頂期が90年代後半での森博嗣の衝撃的デビュー。
日本ホラー小説大賞の絶頂期が瀬名秀明とか貴志祐介が大賞をとってた90年代後半。
90年代前半にはミステリで綾辻行人や島田荘司などの新本格が出てくる。
こうしてみると、90年代って結構小説も良かったんだよね。

766:吾輩は名無しである
09/09/03 19:54:34
でもお偉い評論家がこぞって文学は終わったと言ってた頃じゃんw


767:吾輩は名無しである
09/09/03 19:58:13
オマエの脳味噌の中ではまだ終わってないのか?
お目出度い野郎だ。

768:吾輩は名無しである
09/09/03 20:00:50
>>765
>ドゥマゴ文学賞の絶頂期が90年代後半での町田康の衝撃的デビュー。
>メフィスト賞の絶頂期が90年代後半での森博嗣の衝撃的デビュー。

実にお目出度い野郎だ。

769:吾輩は名無しである
09/09/03 20:02:07
町田や綾辻を叩いていた評論家のほうが消えたけどw

770:吾輩は名無しである
09/09/03 20:08:29
綾辻を叩いていたのは業界関係者ではなくミステリファンだったと本人が言っておる。
町田も文学ファンが叩いていたんだろう。

771:吾輩は名無しである
09/09/03 20:09:43

スチャ     ,__
  ∧、    / ,,.....,ヽ
/⌒ヽ\ c´ _、 _`ゞ
|( ● )| i\ヽ ⊿`/  <文学ファン=読者=消費者ではないのか?
\_ノ ^i |ハ V \  「衝撃」も実に安っぽくなったもんだ。
 |_|,-''iつl/ .|\_/| ヽ  
  [__|_|/〉 _| .||⊂二)_____
   [ニニ〉  \||/
   └―'

772:吾輩は名無しである
09/09/03 20:14:31
町田なんて平野さんの足元にも及ばないからスレ違い

773:吾輩は名無しである
09/09/03 20:17:55
例えば、小泉純一郎の全盛期は郵政選挙ではなく、YKKの頃だったのではというのに近い。

774:吾輩は名無しである
09/09/03 20:20:18
自民党の重鎮がまだまだまだ力を持っていたからこそYKKみたいなのが出来たわけで。

775:吾輩は名無しである
09/09/03 20:22:36
平野さんみたいなザ・純文学がいたおかげで
町田みたいなチンピラ文学が成り立つわけです

776:吾輩は名無しである
09/09/03 20:41:02
この人オバマとかサルコジにはブログでもかなり反応してたのに
今回の選挙には何も言ってないんだな

777:吾輩は名無しである
09/09/03 20:50:10
ついでにブログやってますって感じだから、
わすれたころにボソッと書くんじゃないかな。

778:吾輩は名無しである
09/09/03 21:20:41
平野氏の見解は結構楽しみにしてたんだ
期待して待ってる

779:吾輩は名無しである
09/09/03 22:59:11
村上龍が
人間はコミニケーションをする動物で~伝わらないと思うから人は長編映画を撮ったり小説を書いたりする~
みたいなこと書いたり、
大岡玲が芥川賞をとった『表層生活』のあとがきで、
人に何かを伝えようとするならそれなりの手段、形式を用いようとするのが当然であり~
みたいなことを書いてたりするように、
ブログみたいな形で何かを伝えられるという考えが既に甘いと思う。
平野だって作家だからその辺は分かってるんじゃないだろうか。

780:吾輩は名無しである
09/09/03 23:00:44
なぜ単行本で出すんですか?
ブログを持ってるならそこで公開すれば?

781:吾輩は名無しである
09/09/03 23:05:44
>>780
>なぜ単行本で出すんですか?

テメェの本がたちまち10万部突破する幻想に酔ってるからだ。
ブログはタダで読めるのにな。

782:吾輩は名無しである
09/09/03 23:16:33
物体として欲しいからブログ本って存在もあると思う。
でも平野っちのブログは本には向いてないように思う。

783:吾輩は名無しである
09/09/03 23:20:01
>>779
>人間はコミニケーションをする動物で~伝わらないと思うから人は長編映画を撮ったり小説を書いたりする~

映画を撮ったり小説を書くのは一部の人間だ。
多くは言葉に言葉を重ねて自分を表現する。
ところが最近、多弁な人間は敬遠される傾向にあるようだが、
文学(活字)離れと関係があるかな?

784:吾輩は名無しである
09/09/04 00:01:29
2.0やネット革命を言ってる人なら
ブログで公開しろバカ

785:吾輩は名無しである
09/09/04 00:09:37
>>784
>2.0やネット革命を言ってる人なら

核心を突いている。
ネットだの何だのとカッコをつける平野啓一郎だが、
原稿を「製本」することに異常な執念を見せる俗物もいいところなんだな。
手が黒く汚れる汚い本を造ったりして工夫してるようだが、それらが
セールスに結びつかないのは作品がクダらないから、ではないのか?



786:吾輩は名無しである
09/09/04 00:11:35
在日朝鮮人軍団は平野で春樹の恨みを晴らそうとしているようだ。
だがツマラナイ工作は止めておけ。
なぜなら、
















村上春樹と平野啓一郎では作家としての実力がまるで違うジャン。

787:吾輩は名無しである
09/09/04 00:15:30
つまり高橋源一郎に保坂和志、
この二匹の外道が灰になったときはじめて
文学2.0が始まるってわけだな。

788:吾輩は名無しである
09/09/04 00:28:32
北朝鮮、麻生首相に3月訪朝要請 韓国メディアが報道
URLリンク(www.nikkei.co.jp)

789:吾輩は名無しである
09/09/04 05:44:40
>>786


平野>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>春樹

というのはもはや常識ですよ
釣り?

790:吾輩は名無しである
09/09/04 06:27:27
朝日新聞に平野

791:吾輩は名無しである
09/09/04 07:31:57
つまり高橋源一郎に保坂和志、
この二匹の外道がくたばって灰になったときはじめて
文学2.0が始まるんだろ>?

792:吾輩は名無しである
09/09/04 10:52:00
もう作家としては終わった人たちだけど、なかなか本人が認めないのです。
だってあなた、石原慎太郎と高橋源一郎の違いが判りますか?

793:吾輩は名無しである
09/09/04 10:54:42
簡単だ。
今すぐ死ねばいいのが高橋源一郎で、まだ頑張ってもらわなければ困るのが石原慎太郎だ。

794:吾輩は名無しである
09/09/04 11:13:40
村上春樹と島田雅彦がなぜ芥川賞を受賞出来なかったのか分かるか。
春樹の場合は選考委員が新しい人間像を受け入れることが出来なかったからで、
春樹以降の島田には創作することの意味と意義が認められなかったからに他ならない。
いちばん酷いのは高橋源一郎で、読み終えたあとで作者に対する抑え難き殺意を読者に与える風変わり読後は
後にも先にも彼ひとりだろう。その意味ではオモしろいオヤジだ、アンタは。


795:吾輩は名無しである
09/09/04 11:20:43
URLリンク(www.bunkamura.co.jp)
選考委員 高橋源一郎

おれの(最近の)小説の定義は以下の通りである。

(1)人間が出てくる。
(2)その人間が、わけのわからないことをいうか、わけのわからないことをする。
(3)書いている作家(「その人間」を兼ねている場合もある)にも、「その人間」がなぜそんなことをしているのか、よくわからない(ので苦しい、もしくは悲しい)。

こいつ終わってる

796:吾輩は名無しである
09/09/04 12:08:00
高橋源一郎は当時、エンタメ系の長編小説賞をとっているから、純文学の対象ではなかった。
蓮実重彦なんかが取り上げて、格上げされたんじゃないかな、たぶん。もちろん、芥川賞の対象とはならない。

島田雅彦が平野啓一郎にドゥマゴ文学賞授与ってのは、それなりに文壇政治的なもんもあるような…
最近、新潮の文学賞に食い込んでいるから、義理や彼なりの戦略もある?んかな。
阿部和重は平野啓一郎が三島賞の選考委員になったら、新人賞選考から降りたけど、関連あり?

797:吾輩は名無しである
09/09/04 12:16:28

島田は平野の結婚式でスピーチもしてる

798:吾輩は名無しである
09/09/04 14:15:41
阿部は選考眼があまりにもなさすぎたから
これ以上恥をかかないために降りただけ

799:吾輩は名無しである
09/09/04 16:57:35
シンポジウム「いま『言語力』が危ない 読書はことばを救えるか」(朝日新聞社・(財)
文字・活字文化推進機構共催)パネル討論における作家・平野啓一郎の発言


 価値観の違う人たちがいて当たり前の世の中を生き抜くには、言葉を使ってお互い
の考え方を調整しないと。フランスで1年暮らして痛感したのですが、とにかく言葉が
できないのは圧倒的に不利。自分の考えをうまく伝えられず、相手のことも理解でき
ず、ストレスもたまる。豊かな言語を持っていれば、その分生きていきやすい。


 今は膨大な情報を急いで処理しなければならない時代。だからこそ一方でじっく
り味わって本を読み、情報を的確に解釈できる力をつける必要があると思います。


 いまやネットで検索すると、ドストエフスキーの作品の標準的な解釈まで載っている。
「標準」にとらわれると、ものの考え方が平板になってしまう恐れがあります。誤読する
ことで、読者の読む力、考える力は発展してゆくものなのに。そうした現実も踏まえて
おきたい。


 小学生のころ、学校で紹介される本が面白くなくて、読書が好きじゃなかった。当時
周りには、両親が離婚したり、施設に預けられたり、過酷な現実を生きている子がい
くらでもいたのに、薦められる本は「いい話」ばかりで。ただ、今の若い人たちには、
「読みたい気持ちはあっても、あまりに本が多すぎて、今の自分が読むべき本が
わからない」という現実もあると思います。


 僕たちは一方的によい、悪いが通じない時代に生きている。相手が何を考えてい
るのか、まず理解しなければならない。その上での賛成、反対ですから。
そのためにも、言葉の力を鍛えることは大事だと思います。

800:吾輩は名無しである
09/09/04 16:58:59
第19回Bunkamuraドゥ マゴ文学賞 受賞記念対談
 2009年10月6日(火)16:00?
 於:Bunkamuraオーチャードホールビュッフェ
 募集人数:50名
   ※応募多数の場合、抽選
   ※1回の応募につき、2名様まで

801:吾輩は名無しである
09/09/04 18:48:33
>>795
>こいつ終わってる

「その定義に説得力があるかどうか、おれにはわからない。だが、そんなことはどうだってかまわない。
おれが小説だと思えば、それは小説。それで十分」
「良かった。ドゥマゴ文学賞の選考委員が、おれひとりで」
「本家のフランス、ドゥマゴ文学賞成立の事情は、おれの好きなエピソードだ。~1933年、
レイモン・クノーは『はまむぎ』という~小説を発表した。
 当時の、フランスのエラい作家たちは、この『はまむぎ』を無視することにした。『はまむぎ』について、
なにかいわなきゃいけなくなったら、困るからだ。~けれども、そのことに怒った作家たちがいた。13人も」
「良かった。ドゥマゴ文学賞の選考委員が、おれひとりで」
「一人1万円ずつ出し合って『スタバ文学賞』を創設し、その作家に贈ることにした……」

このバカがナニをいっとるのか理解できん。
賞金なんか他人の金じゃねぇか。
カッコつけるなバカのくせに。
オマエ、まさか審査賃もらってんじゃないだろうな?

「これを、日本国の事情に合わせて翻訳してみると、~」

俺はコッチの方が近いと思うね。

日本冒険小説協会大賞
URLリンク(ja.wikipedia.org)日本冒険小説協会

802:吾輩は名無しである
09/09/04 18:51:24
>>799
>いまやネットで検索すると、ドストエフスキーの作品の標準的な解釈まで載っている。
>「標準」にとらわれると、ものの考え方が平板になってしまう恐れがあります。誤読する
>ことで、読者の読む力、考える力は発展してゆくものなのに。そうした現実も踏まえて
>おきたい。

考え方の平板とネットと何の関係があるんだ?
逆に俺は新潮や文學界を編集してる奴はバカだと思ってる。

803:吾輩は名無しである
09/09/04 19:03:24
>>802
読書感想文の雛形なんかに頼ってると自分で考える能力が退化する、
とか言いたいんじゃないの
誰かから与えられているうちはペットに過ぎないから
たまには噛み付け、と

804:文学板の狂獣(本人)
09/09/04 19:08:39
>>803
>たまには噛み付け、と

ゥゥウウウゥゴォ~ォオオララララ~ァァアア~アァァアアア!!
ブチ殺して喰っちまうぞぉあ、テメェラァ!

805:吾輩は名無しである
09/09/04 19:37:33
更新

806:吾輩は名無しである
09/09/04 19:48:42
「誤読することで、」とか書いてもらうとホッとする。
でもやっぱり「誤読」もあるんだって気持ちにもなる。
正誤の判別って、読者がいつか自分で気づくものなんだろうか?


807:守中高明
09/09/04 20:15:00
平野啓一郎ごときが何を言っても説得力ないねw

808:吾輩は名無しである
09/09/04 20:18:53
良いじゃん、受け入れるのは大衆なんだから

809:吾輩は名無しである
09/09/04 20:23:08
>>807

春樹信者ごときが何を言ってもね

810:守中高明
09/09/04 20:39:00
村上春樹なんてカスだろ。下らなすぎるよ。ゴミクズ以下の作家。

それでも平野啓一郎よりはマシだけどw

811:吾輩は名無しである
09/09/04 20:40:38
>>810

阿部信者が何をいってもね

812:吾輩は名無しである
09/09/04 22:23:32
賞とは無縁希望のカス作家が賞乞食作家とは 藁貸し増すねぇ~(笑)

813:吾輩は名無しである
09/09/04 22:35:25
ホモチョンコネ工作盗作までしてんだから
どうしても受賞したかったんです位云えよなw

814:吾輩は名無しである
09/09/04 22:43:37
「決壊」の背にはシルバーで
『連続殺人を描く衝撃の長編一五〇〇枚。』
って書いてあって、ある書評者によれば、
ラストに「。」がつくのは珍しいって書いてあった。
これってモー娘。の「。」と同じ呪術的行為かな?

815:文学板の狂獣(本人)
09/09/04 23:16:23
>>813
>ホモチョンコネ工作盗作

巨泉「メンタンピン イーぺーコー ドラドラ バンバン バカッパネ~」

どんどん役が増えていくな。
さすがは悪徳作家の平野啓一郎。
ゥゥウウウゥゴォ~ォオオララララ~ァァアア~アァァアアア!!

816:吾輩は名無しである
09/09/05 00:11:51
決壊は、大評論家の大森望氏と大作家の奥泉光氏が絶賛した大傑作

817:吾輩は名無しである
09/09/05 01:02:02
ブログ更新されてた。
しっかり政治の事書いてた。
メタレヴェルとかムズイ事書いてたな。
寝てても勝てる状況だったから、ちょっとは冒険も出来るだろうな。

818:吾輩は名無しである
09/09/05 01:35:33
なんとなく民主寄りなのは、政治家になる足がかりのつもりかな?
三島の再来なら、政治や軍隊、国体についての発言も増えていったりするとおもろいかも?

819:吾輩は名無しである
09/09/05 13:44:24
辛格浩ロッテ会長、文学徒から半世紀で40兆ウォンのグループに育成(2)
URLリンク(japanese.joins.com)

>67年に辛会長は韓国にロッテ製菓を設立し、母国への投資を始めた。
>ロッテグループの関係者は「この時から日本で稼いだ金を韓国に投資し始めたが、
>韓国で稼いだ金を日本に持って行くことは一度もなかった」と述べた。
>辛会長は韓国に進出する際、食品会社ではなく重化学会社の設立を希望していたという。

820:吾輩は名無しである
09/09/05 15:47:56
平野氏が、「お菓子と麦酒」のオルロイ・キアに似すぎててワロタ。

821:吾輩は名無しである
09/09/05 16:23:42
彫刻家のロダンが、こんなこと言ってる。
「全ての容貌は、意識を暴露する。額の線、ほんの少しつり上がった眉、
一瞬のまばたきといったもの全てが、内心の秘密(才能、性格、知性、倫理)を明かす」
天才というのは、芥川龍之介みたいに、メランコリックな人相をしている。
平野君は、芸術家というより、大川隆法そっくりの人相なんだよな。
(特に目元の辺りが)


822:吾輩は名無しである
09/09/05 17:08:59
芥川はメランコリックじゃないだろ。表情が攻撃的。どうでもいいけど。

823:吾輩は名無しである
09/09/05 17:15:11
>>820 へぇ~そうなんだ。読んでみよっかな。

>>821 時々、上祐史浩に似てる時がある。九州に多い顔なのかな。芥川って平野に似てる、平野博文に(笑)

それにしても小説に「自由・平等・ほにゃらら愛」まで出てきてビックリした。
それにしても視点が落ち着かない小説だな…箸休めの部分がなくて疲れる。


824:吾輩は名無しである
09/09/05 19:06:48
平野って頭良さそうな顔してる、と同時に、何も葛藤がなさそうな顔してる。

普通に就職した方がよかったんじゃないのか

825:吾輩は名無しである
09/09/05 19:15:42
なにを屋ってもチープのカスと逝った漢字 藁貸し増すねぇ~(笑)

826:吾輩は名無しである
09/09/05 20:15:42
>>824 葛藤ある顔ってよくわかんないけど、>>799読むと葛藤少年だったようにも感じる。
顔って言えばyoutubeの芥川賞受賞時の平野啓一郎ってヤツ見たら、
最後の最後に「あぁツマンネ」って顔したように見えた。
ファンらしいから悪意無いアップだと思うけど、そう見えちゃう偏屈もいる(笑)




827:吾輩は名無しである
09/09/05 22:09:59
>>810
村上春樹氏は、人柄に魅力がありますけど、
平野氏や島田雅彦氏には、それがありませんね。
単に知識があるだけの人間なんて、世の中にいくらでもいるわけですから、
たいして価値はない。
一流の作家は、人柄の魅力と知性を兼ね備えた人のこと。
中島敦のファンは、彼の知性に魅力を感じているのではなくて、
人柄に魅力を感じているんですよね。

もう一つ言っとくと、知識と知性は、全くの別物ですな。

828:吾輩は名無しである
09/09/05 22:13:39
春樹はどっちもないよね
傲慢で自己中心的でうそつきで卑しい

ヤスケンが死んでから「僕に嫉妬してたのだ」と見当はずれの批判したくず

829:吾輩は名無しである
09/09/05 22:39:07
カスにあるのはネットで検索したチープな情報のみで知識もあるようには重得ませんけれどもねぇ~(笑) 無いようも安売りのチープゆえ本も売れないのでは~(笑)

830:吾輩は名無しである
09/09/06 08:21:45
ブログはえらく当たり障りない感じというか
距離とって話してる気がした

831:吾輩は名無しである
09/09/06 10:37:23
ウォー衝撃の展開! またまた場面展開(笑)
太陽光のレトリックみたいのがあったけど、他の作品にもいくつかあったような気がする。
太陽光が気になるのかな…

832:吾輩は名無しである
09/09/06 23:41:06
「ドーン」読み終わった。読んでる最中面白い事があった。
ラスト寸前、隣家のバカ娘が騒ぎ出した。耳栓もダメだったので、
違う部屋に移動した。虫の声が多少したけど、そこであったかいラストまで読み終えた。
ちょっとディヴっぽいと思った。日本家屋は僕んちも含めてふすまひとつで部屋の区切りがあいまいだけど、
他の国は違うようだから、もしかすると日本人はディヴを受け入れやすいのかもしれない。
きっと色んな読み落しがあったと思うから、連続してまた読んでみる。

833:吾輩は名無しである
09/09/06 23:51:05
SFじゃないと切り捨てたバカはどこのだれ?

834:吾輩は名無しである
09/09/07 00:21:34
>>833 ドキドキワクワクの未来じゃないけど認めないのかな?
自分は生々しくてちょっと引いた。
100%納得できないけど、文句の言葉が浮かばない世界だった。


835:吾輩は名無しである
09/09/07 12:46:06
平野啓一郎とTBSにモノ申す
URLリンク(ameblo.jp)

さぁ薄汚い朝鮮人どもかかってきやがれ!

836:GEと国土地理院
09/09/07 22:31:00
「ドーン」読書感想文
最初と最後がリングのようになっていたのが決壊との共通点に思えた。
ちびバッタと主人公が、主人公と大いなる眼差しにスライドしたのかな?なんて考えた。
大いなる眼差しに気づかずに、相互監視・相互依存してるような人たちとは、
全く違う人生を主人公が歩むのなら、素晴らしいハッピーエンドだったと思う。
ちびバッタを跳んだ原因が愛する奥さんだったのも偶然じゃなかったんだ…
やるな平野啓一郎

837:吾輩は名無しである
09/09/07 22:35:04
すんません
土曜読んだはずなんだけど
今日いきなり話がアイラの小学校時代になってて
同級の女の子が出てきて前後のつながりが思い出せず気持ちわるいです
かあちゃんにきいたら土曜の夕刊はもう蔵にしまったといってます
どなたか土曜ときょうどうつながっているのか教えてください

838:吾輩は名無しである
09/09/07 22:35:22
全部自分のことを書いてるよね
それが現実感を生んでいる

839:GEと国土地理院
09/09/07 22:38:24
×ちびバッタを跳んだ原因
○ちびバッタが跳んだ原因

「謎のしるし…火星」って言葉もちょっと引っかかった。

840:吾輩は名無しである
09/09/07 22:47:18
未来を明るくするような映像は苦手で
悪を徹底的に描いて否定的な感情を起こさせて抑止するのが得意
自分のクリエイターとしてのセンスに嫌気がさした
本気で信じていないからだろうか?
それは不器用な気がした
彼らは信じているというのか?

これ全部自問自答でしょ
自分の生々しい思考を全部書いてるよね


841:吾輩は名無しである
09/09/07 22:51:54
って思わせたいんだろうなあという感じ。

842:吾輩は名無しである
09/09/07 22:59:53
>>837 ズレてるかもしれないけど。
山崎から送られた段ボールの中身が、
(書いていいのかな?)「人骨だ」ってアイラは緒方君に話した。
続いて小学四年生の場面
その日は普段より早く帰宅したように現在のアイラは思っている。
夏休み明けの特別だったのか、それが普通だったのか…
その後、夏の日の描写。午後2時か、3時に帰宅したと記憶しているアイラ。
ランドセルは片方の腕にしか掛けないカッコつけてる少年アイラ

843:吾輩は名無しである
09/09/08 17:13:19
>>840 「スターウォーズを好きな人が多いです」
「マトリックスやブレードランナーじゃないんですね」って平野の対談本思い出した。
スターウォーズ好きなんて上澄みばっかり飲んでるおこちゃまに見えるけど、
そんな人が無責任にあっち系の技術を担当してもいいのかな。

844:吾輩は名無しである
09/09/08 21:36:22
>>842
ありがとうございます。
助かりました。

845:紫 花 ◆F4.Dz5A93E
09/09/08 22:09:55
私も土曜の回、読んでいましたが、今日の回、少し戸惑いました。
こういう些細な混乱は、いかにも新聞小説を読んでるんだな、という感じがしますね。

846:吾輩は名無しである
09/09/09 11:52:18
>>843
「マトリックス」「ブレードランナー」好きだって別の種類のおこちゃまだろ。
そっちの種類の子供が技術やるほうが心配。

847:吾輩は名無しである
09/09/09 13:34:54
平野担当
浅田彰ゼミ出身

URLリンク(www.henshusha.jp)

848:吾輩は名無しである
09/09/09 15:59:31
マトリックスを真面目に観てるような奴って何なの?
頭悪いだろ。いくら子供だとしてもさ。

849:843
09/09/09 18:07:11
マトリックスはともかく、ブレードランナーなおこちゃまはいるのかな。
ちょっとのコツで無修正動画が取り放題な現状だけど、
それがノリピーと全く別の話だと思えない。ネットって胡散臭い一面がありそうだから。
おかしな話だけどGoogle社員の因果応報が想像つかない。
300年後にドラえもんとかに生まれ変わるのかな(笑)

850:吾輩は名無しである
09/09/09 19:05:59
なんでノリピーが出てくるの?ノリピーってシャブの隠語?

851:843
09/09/09 19:44:06
いつの間にかシャブから逃げ切れなくなった人間を
ネット依存のたとえに使った。
郵便局留め「五本10000円」を買ったことある人からすると、
今の現状はかなりおかしく感じる。Google社員は自分の子供が
Google経由でグロいAV見る事とか気にならないのかな?

852:吾輩は名無しである
09/09/09 20:06:12
「―赦すもなにも、もう罪なんて、この世界から存在しなくなってるんだから。あの篠原
って男も、しつこいくらい何度も言ってただろ、遺伝と環境だって。正確には、発生と生育
と言うべきだろうけどね。・・・・・・犯罪の由来を、どこまでも厳密に追究していけばね、
憎むべき犯罪者なんて神話は、あっさり解体されてしまうよ。有責性は、どこまでも
細かく砕かれていって、最後は秤にもかけられないくらいにまでちっぽけになる。
到底、殺人と対称的な重みを保存し続けるはずがない。加害者についての報道は、
だから、中途半端であるべきなんだよ。分かると困るからね。―生物としてのヒトは、
絶滅を回避するために、交配を通じて多様性を維持する進化のシステムを採用している
んだろう?その圧倒的に多様な個体が、それぞれに、ありとあらゆる環境の中に
投げ込まれる。そうした中で、一個の犯罪が起こったとして、当人の責任なんて、どこに
あるんだい?殺された人間は、せいぜいのところ、環境汚染か、システム・クラッシュの
被害の産物程度にしか見なされないよ。犯罪者なんて存在しない。ただ、犯罪が
存在するだけだ。―違う?
今回、マスコミで取り上げられて有名になった、ICD-10だとか、DSM-Ⅲだとか、あの手の
精神科の操作的診断基準、見たことある?」
「ああいう生物学的なアプローチは、もう在りし日の精神分析みたいな、胸躍るファンタジー
の世界とは全然違う。中世のスコラ哲学者が、悪を<善性の欠如>と考えて、神を創造した
この世界には非存在だと説いたように、現代では、冗談でもなんでもなく、悪は、
<健康の欠如>に過ぎなくなっている。そうしてその健康の優劣は、生物学的な蓋然性の
観点から、極めて説得的に分析されているよ。―古の偉大な宗教者が、悪の問題の
つもりで扱っていた人間が、実は脳に器質的な障害を抱えた病人だったと知ったり、
生育史に重大な問題を抱えた行為障害者だったと知ったりしたら、愕然とするだろうね。


853:吾輩は名無しである
09/09/09 20:07:08

地獄という観念を創造した人間たちも、酷いことをしたと、後悔の念に苛まれるよ。・・・・・・
○○も、△△も、悪では決してない。ただ、健康でなかったというだけだよ。犯罪が凶悪
であればあるほど、実際に、病気だという説明は、人を納得させるんじゃない?
・・・・・・どうして、そんな人間の罪を責められる?『罪と罰』なんてうっかり口にしよう
ものなら、とんでもない反動主義者だと思われかねない。 『罪と治療』いや『病と治療』と
言い換えるべきだね。―人間は、寿命に対して、突然死を対置する。事故や病気をね。
それは、無念だけれど、仕方がないと始末がつけられる。終わらせることが出来るんだよ。
ガンや脳卒中がそうやって受け容れられるのは、それが自己の内部に起こって、
自己に対して攻撃してくるものだからだろう。しかしね、病の不可抗力という考えを徹底する
なら、それが他の個体に於いて発生して、他者に向けて攻撃をしてくることだって、
同じだと理解されるべきじゃないかい?―すると、どうなるか?個性だとか、他者性だとか
を飽くまで実体的に、断固として、どこまでも擁護するなら、際限なくだらしない現状肯定に
陥るしかない。しかし、そうはならないだろうね。人間はますます、他者の病が我慢できなく
なる。そんなもののために殺されたんじゃ堪らない。だとすれば、懲役なんて、幾ら
やったって無意味だよ。唯一可能なのは、医療行為だけだろう。悪という名の健康の欠如を、
ピンポイントで攻撃して、個体の内部に偉大なる民主主義を実現する!何に向けてか?
幸福だよ、それこそが。―そうして社会はまた、どうしよう近代主義に逆戻りだよ。・・・・・・」


ーー「決壊」下巻より

854:吾輩は名無しである
09/09/09 20:18:29
「殺人は、太古の昔から今日に至るまで、一日として例外なく行われてきたことだ。
自然死と同じくらい自然にね。そして、未来永劫にこの事実は変わらない。―分かるね?
どんなにオメデタイ人間でも、いつかこの世界から殺人が消滅するなどという夢想は、
間違ってもしないものだ。」
「もし仮に、―万が一、そんな世界が、つまりは、完全に善なる世界、完全なる愛の世界
などというものが到来したならばだ、間違いなく、その世界の最も誠実な人間は、人間性と
いうものの最後の救済の手段として、絶望的な決意を以って最も理不尽で、最も不可解な
殺人を犯すだろうね。そして、それに快哉(かいさい)を叫ぶのもまた、最も人間的なる人々だよ。」
「殺人は、太古の昔から今日に至るまで、一日として例外なく行われてきたことだ。
自然死と同じくらい自然にね。そして、未来永劫にこの事実は変わらない。―分かるね?
どんなにオメデタイ人間でも、いつかこの世界から殺人が消滅するなどという夢想は、
間違ってもしないものだ。」
「もし仮に、―万が一、そんな世界が、つまりは、完全に善なる世界、完全なる愛の世界
などというものが到来したならばだ、間違いなく、その世界の最も誠実な人間は、人間性と
いうものの最後の救済の手段として、絶望的な決意を以って最も理不尽で、最も不可解な
殺人を犯すだろうね。そして、それに快哉(かいさい)を叫ぶのもまた、最も人間的なる人々だよ。」
「人間というのは、そういう愚かな存在だ。―その愚かさこそを、むしろ人間は、人間性と
呼んでいる。汚れひとつない、完全な白の空間に人間を一人放り込んで、監禁してみたまえ
。彼は三日ともたずに確実に発狂する。しかし、そこにほんの些細な一点の染みさえ見つけ
られれば、彼は正気を保っていられるのだよ。―人間は神にはなれない。これは自明の
ことだ。神でさえ、完全な善であるならば、立ちどころに放り出されてしまうだろうがね。
ヒヒッ。―ところでだ。人間の行為の中で、最も愚かなのは、殺人ということになっている。
つまり、殺人ことは、最も愚かな人間的な行為というわけだ。―分かるね?簡単な
三段論法だ。」

855:吾輩は名無しである
09/09/09 20:20:09
「殺人は、人間の必然だ。人間が人間である限りに於いて、殺人は必ず起きてきた。
有史以来、この世界が殺人を経験しなかった日は一日としてない。生きて、死ぬという
人間の条件が不変である限り、在るものを無いものにするという行為の神秘が、人間自身に
適用される魅惑から、人間が逃れられるはずはないのだ!―いいかね?存在者から
存在を奪う!これは月の引力が海をも引っ張り寄せるように、人間を秘やかに、しかし、
逃れ難く強力に拘束している考えだ。この世界は、表面上、確かに殺人を駆逐するフリを
してきた。尤も、その唯一の現実的な方法は、常に殺人だったがね。」
「死刑か、あるいは戦争か。―問題は、ただ一つ。殺人が、自分の身に起こるかどうか、
だ。これが、平和というものの欺瞞的な正体だ!平和が平和として感じられるためには、
平和でない現実こそが不可欠となる。染みをどこにつけるか?―どこか遠くの、自分
たちとは何の関係もない場所で殺人が起こるならば、それは素晴らしく理想的だ!WTC
(ワールド・トレード・センター)が倒壊した日の翌日、それをテレビでイヤというほど目撃した
はずの世界中の平和は、焼いて食べればさぞかし美味かろうというくらい、ぷりんぷりんに
肥満していたよ。艶やかで、ヨダレが出そうなほどに脂が乗っていて、少々卑猥なピンク色
をしてね。殺戮はむしろ歓迎されている。そこにいて身に危険が及ばない限り。人間は
相変わらず愚かだ。しかし、だからこそ、今ここにある平和は、人間的な意味で尊い。
―これが、本音だ。」
「難しく考えないことだ。―バスに乗っている。すると、一人の男が突然、ナイフを取り
出して暴れ出した。乗客たちは何を考える?―ん?とにかくその男が、バスから出て
いってくれることを願うだろう。外で誰を殺そうと関係ない。いや、むしろ、外で誰かを殺して
くれた方が、彼らを喜ばせるだろうがね。良かった。バスの中にいたお陰で助かった、と。
―何も起こらない日の白昼には、殺人は秘やかに待望されているのだよ!分かるかい?
殺人は、決して根絶されない。ならば、ここじゃないどこかで起こってもらうしかない。

856:吾輩は名無しである
09/09/09 20:22:30
日常の何でもないような一瞬に、殺意が紛れ込んでいては困るのだよ。永遠にどこでも
殺人が起こらなければ、バスの乗客たちはみんな不安に苛まれるだろう。ならば、ここ
じゃないのかと。殺意は次の瞬間、自分の隣で、いや、ひょっとすると、自分自身に於いて
暴発するのではないかと。―殺人は、飽くまで例外として処理されるべきだ。
どこか遠い場所で、自分とは何の関係もない人間によって担われる行為として。
―酷いことだ。こういうことは、悲しいかな、起こるのだ。しかも、もう起こった。そして、
また、起こるだろう。ただし、ここじゃないどこかで、哀れむべき人間によって!」
「しかし、それは卑劣な隠蔽だ!単なる期待ではないのだよ!―殺意というのは、
いいかね、自存できないものだ。どこかに、モノのようにそれ自体として転がっているわけ
ではない。それはこの世界が、飽くことなく、人間の必然として生産し続け、不活性の
状態のまま、すべての人間に植えつけているものだ。そして、ある時、まったく任意に活性化
させられる!神秘的な赤紙によって、不意に、不可避にね。」
「殺意は、生産され、活性化される!あなたは今、まさしくその状態にある。人間の奈落への
向かう赤紙を手にしてね。―よろしい。微塵もそれに後ろめたさを抱くべきではない。
あなたは世界に、殺意の担い手として選ばれたのだよ。人間どもは、あなたの殺意の勃発を
、今か今かと、テレビに齧りついて待ち望んでいる!是非とも遠くから見物したいとね。
あなたは孤独な殺人へと赴こうとしている。だが、なぜそうなのか?―例えばなぜ、
逆の立場ではなかったのか?殺人という行為があり、その当事者がいる。だったら、
あなたがその相手に殺される、ということでも良かったのではないか?―ん?
なぜそうはならなかったのか?」
「あなたは、殺す人間として、この世界に選ばれている。遺伝と環境とを組み合わせた
データを未然の殺人からプロファイリングした結果、最適の人物としてリストアップされた。
―それがあなただ。どんな固有名詞を与えられた人間であったとしても、あなたとまった
く同一の条件下に置かれれば、必ず殺人を犯すようになっている。必ず、ね。

857:吾輩は名無しである
09/09/09 20:49:21
あなたと同じ両親、あなたと同じ土地、あなたと同じ容貌、あなたと同じ性格。―知能、体力、
境遇、すべて同じならば、当然にその人間が殺人を犯さなければならない。いや、
違う!と反論する人間がいるね。しかし、その人間の遺伝的特徴と環境とを、あなたが
与えられていたならば、あなたが、違う!と叫び、交換に、あなたとして生まれてきた
その人間は、やはり否応なく殺人を犯すのだよ!―いいかね?人間とは、単なる
データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、殺人者であるために
最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、
多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて―そう、遺伝のための
気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!―、
ようやく植えつけられた一個の殺意を、今、活性化することに成功しつつある。
あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」
「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない
がね。」

「ナザレのイエスを知っているね?―キリストと呼ばれた男だ。私が最も滑稽と感じ、
最も哀れを催す人物。あの男は、どうやって処刑された?ん?―そう、磔刑だ。両手と
両脚とを十字架に釘で打ちつけられ、磔にされて死んだ。なぜか?なぜ、他の方法では
なかったのか?首を切られても良かったのではないかね?あるいは、カエサルのように
寄って集(たか)って串刺しにされても良かった。なぜ、磔刑だったのか?」
「簡単なことだ。あれは大工の倅だったからだよ。だから釘で打たれた。―これが、
ナザレのイエスの処刑の秘密だ。キリスト教は、有史以来、最も建築的な宗教だ。
《新曲》を読みたまえ。地上を挟んで、地獄から天国まで、ありとあらゆる世界を構築する
意志!これがキリスト教の本質だ。―分かるね?磔刑とは、つまり、一つの建築的処刑だ。
処刑的建築といっても同じだがね。イエスの惨殺を反復して経験するためには、
キリスト教徒は、その都度、処刑を建築し続けなければならない。そのための祭壇であり、
協会だ。イエスを巡るあらゆる言葉は、構造的に、常にその中心に処刑を設置している。

858:吾輩は名無しである
09/09/09 20:50:33

―しかし、その意味は何だ?ん?贖罪といヤツかね?イエスとは、つまり、世界の手首
かね?磔刑とは、歴史的、一回的な共同リストカットかい?いや、現代人は、
各々の手首にイエスを埋め込んで、プライヴェートな磔刑をせっせと執行しているのかね?
―よろしい。しかし、悪魔が神の子の意志に逆らって、その死に秘やかに忍ばせたのは、
まったく別の意味だ。『我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか?』
―ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった!
とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを
三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは―
運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった!
だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ!
―いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。
しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」

859:吾輩は名無しである
09/09/09 21:13:04
『永遠にどこでも殺人が起こらなければ、バスの乗客たちはみんな不安に苛まれるだろう』
そんなもんなのかな…殺人でも無差別殺人する人の気持ちはよくわかんないな。
確かに911の時は大人げなくワクワクしてた。
その後の日本の対応に関係して近くの自衛隊の人が首吊りしてたけど。
関心無関心の線引きはアヤフヤだ、HIVとか新型インフルとか出てくると、
ますます無関心の領土が増えそうだけど。

860:吾輩は名無しである
09/09/10 12:55:15
選択がもたらすもの:/7 作家・平野啓一郎氏

URLリンク(mainichi.jp)

861:吾輩は名無しである
09/09/10 16:04:18
もちろん日本の政権交代を見据えて「ドーン」を書いたんだろうね。
なんちゃって民主主義からマジの民主主義に向かってるみたいで、
その路線で本当に大丈夫かアメリカ?って思った。
「地 上 の 楽 園 U S A !」www

862:吾輩は名無しである
09/09/11 15:11:45
【医学】 セメンヤ、両性具有と判明。卵巣がなく、精巣が体内に…陸上女子性別疑惑★2
スレリンク(newsplus板)

863:吾輩は名無しである
09/09/11 19:46:06
>>820 「お菓子と麦酒」オルロイ・キアの部分だけ(笑)読んだ。
似てるかな…あんまり俗物っぽさ感じないけど内面はどうなんだろう。
でも文壇ごっこだけの人には見えない。真摯に書いてる人に見えるけどな。



864:吾輩は名無しである
09/09/11 20:29:06
まじめならごっこじゃないってこともない。
ふまじめでもごっこにならない場合もある。

865:863
09/09/11 23:30:46
>>864 変な話「文壇」って現在存在してるのかな?
権力争いはありそうだけど、みんなバラバラに見える。


866:吾輩は名無しである
09/09/13 18:54:01
「ピエール・エルメに褒められた。」
良かったのお
「2、3日、ちょっと体調を崩してた。」
早く元気になれよ~

867:吾輩は名無しである
09/09/13 21:21:18
そう言えば、村上龍がブローティガンに「二作目までは誰でも書けるって言われた」という風に書いてた。

868:吾輩は名無しである
09/09/13 21:33:12
松本人志の映画の才能も3作目で決まりそうだ。

869:吾輩は名無しである
09/09/13 22:10:32
てか、ピエール・エルメって作家じゃないのか。

870:吾輩は名無しである
09/09/13 22:27:35
村上龍がスティーヴ・エリクソンと対談したり、村上春樹がスティーヴン・キング論書いたりと、団塊の世代まではアメリカの新人作家の情報が日本にも伝わってきてた気がする。
平野啓一郎と同世代辺りの世界の作家の情報って全く伝わってきてないような。
ウィリアム・ギブスンなんかは、クラークとかハインラインとかディックとかバラードとかレムみたいな前時代のSF作家に比べたら注目されてなかったけど、80年代の時点で日本でも有名だったわけだし。

871:吾輩は名無しである
09/09/13 22:48:57
アメリカでも活字離れは深刻なのかな?

外人のインタビューをテレビで見てると、
「建前を本音みたくしゃべってて外人っておもろいな」と笑ってたけど、
「ドーン」を読んでたらあれは本気でしゃべってるように思えてきた。
あれは平野的アメリカ解体新書なのかな?
「ヤーヴェはどう見ても全知全能に見えないからです」って
哲学・宗教系でもないのにそんな分析してるアメリカ人が興味深かった。

872:吾輩は名無しである
09/09/14 00:08:57
村上春樹なんかはコンスタントに作品を書き続けてるって点では評価されるけど、
1、2作だけなら
高橋源一郎の『ゴースト・バスターズ』とか辻仁成の『カイのおもちゃ箱』『太陽待ち』みたいに超えてるかもしれない作品はあるような。
高橋源一郎は本当にゴミみたいな作品を大量生産してるけど、稀にウルトラマンの三分間みたいにいきなりレベルが上がる。

873:吾輩は名無しである
09/09/15 03:21:14
「跫音が告げ口する」って表現がかっこよかった。
あんまりハッピーな場面じゃなかったけど印象に残った。

874:吾輩は名無しである
09/09/16 20:53:24
872はどういう意味?
高橋のゴーストバスターズや辻のカイのおもちゃ箱や太陽待ちは村上の作品を超えてるってこと?

875:吾輩は名無しである
09/09/16 21:14:15
例えば、何て言うか村上春樹はオシャレなカフェで自我の領域を保ちながらでないと書けない感じだが、
高橋や辻が一瞬見せたものはそういうのが解体した後のジャンク的なものも書けてるなと思った。
例えば、村上龍は小説も映像も出来るってキャラを狙ってるが、90年代は野沢尚や飯田譲治みたいに真に小説も映像も出来る人がいて、そういう意味では村上龍も純文学的なものに保護されてるなと思う。
小説だけでは駄目でも映像も含めれば勝てる。

876:吾輩は名無しである
09/09/16 21:20:19
どこをどうつっこめばいいのか。木を隠すには森みたいな。

877:吾輩は名無しである
09/09/16 21:28:07
小説って色んな読み方があるんだな。
「お主できるな」の領域みたい。

「京都のパン屋、お主できるな」って感じの平野ブログ更新だった。

878:吾輩は名無しである
09/09/16 21:33:51
サスペンス的な意味で現代を書ける才能は90年代の野沢尚や飯田譲治、00年代でも東野圭吾とか続々と出てくるが、高橋源一郎みたいな才能は何となく後にも先にも高橋だけだろうって思う。
ゲームの『ひぐらしのなく頃に』は貴志祐介の小説をほぼ丸パクリしてるけど、緊張感的には貴志の小説の半分位は出せてるので成功かなと思った。
サイコ、サスペンス系の優れた才能が出てきたのが90、00年代の最大の特徴だろうけど、かつての緊張感は出せなくても、こういうジャンルからは新たな才能はどんどん出てくるんだろう。

879:吾輩は名無しである
09/09/17 01:56:06
ドーンはワンピースのパクりだけど成功してないよね

880:吾輩は名無しである
09/09/17 06:35:59
『新世紀エヴァンゲリオン』に出てくるトウジって名前のキャラが村上龍の『愛と幻想のファシズム』から来てる感じで、
『ひぐらしのなく頃に』にも葛西っていう貴志の『黒い家』に出てた元ヤクザを模したキャラが出てるから、
パクったというより、リスペクトを捧げてる面もあるんだよね。
中上健次の『枯木灘』にもさと子っていう妹キャラが出てくるが、それも『ひぐらしのなく頃に』に同じ名前のキャラいるし。

881:吾輩は名無しである
09/09/17 06:41:21
『ひぐらしのなく頃に』の「綿流し編」ってのが貴志の『黒い家』で、「祟り殺し編」ってのが貴志の『青の炎』で、雛見沢症候群ってのが貴志の『天使の囀り』からアイデア持ってきてるんだよね。

882:吾輩は名無しである
09/09/17 09:44:35
これ面白かった。新聞小説とも繋がってるみたいで。
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)

883:吾輩は名無しである
09/09/17 13:43:50
平野さんすげぇー
キーパーソン扱いかよ

884:吾輩は名無しである
09/09/17 15:01:15
バカばっかりだな…

885:吾輩は名無しである
09/09/17 15:56:33
きっついパンツとTシャツにスカルスカーフw
在日趣味丸出しw勘違いぶりが痛すぎる典型



886:吾輩は名無しである
09/09/17 16:15:17
奥さんとは早くもセックスレスらしいねw

887:吾輩は名無しである
09/09/17 16:50:27
日本を蝕むチョンコロ生んでほしいけどなw

アイラーからアイラw相変わらずセンス無いパクリ

アエラじゃねんだからw中山、菊池の跡

小賢しさが鼻につく

888:吾輩は名無しである
09/09/17 17:42:50
>>886
そんな嘘書き込むなよ

889:吾輩は名無しである
09/09/17 17:46:50
彼女のモデル仲間経由で聞いた話だから本当だと思うよ。

890:吾輩は名無しである
09/09/17 20:37:49
仕事頑張ってる方がいいんじゃない?


891:吾輩は名無しである
09/09/18 10:28:10
そうだね。

892:吾輩は名無しである
09/09/19 13:03:59
>>889
「愛はやり直せる」みたいなことが「ドーン」に載ってたけど、
たぶん夫婦仲、上手くいってないんだろうね。
IT企業の社長と結婚したアイドルが、夫の俗物性に嫌気がさして、
離婚に至るケースがあるけど、あれと同じだったりして。

893:吾輩は名無しである
09/09/19 13:42:10
>>863
オルロイ・キアは、世渡りの才能だけで、文壇の寵児に輝いた作家。

最近の評論を読むと、評論家が、出版社の飼い犬にすぎないことがよくわかる。
当世の評論は、読者のためを考えて書かれているわけでなく、
出版社の利益を考えて書かれている。

894:吾輩は名無しである
09/09/19 14:43:12
止むこと無い工作活動か。


895:吾輩は名無しである
09/09/19 15:43:47
新聞小説、本筋に入ってきたね。
小学四年生のエピソードも女性の体の記憶に繋がってたんだ。

896:吾輩は名無しである
09/09/20 09:21:16
春香好きだから離婚してほしいw
なんで平野と

897:吾輩は名無しである
09/09/20 11:37:02
離婚も秒読みではないで消化ねぇ~(笑)

898:吾輩は名無しである
09/09/20 12:29:59
倒錯チョンの子供はかわいそうw

899:吾輩は名無しである
09/09/20 12:40:55
子供作る前に離婚して欲しい。子供絶対ブサイクだよ。平野血が濃そうだもん。

900:吾輩は名無しである
09/09/20 23:56:44
「余計なお世話じゃ!」ってふたりに言われるよ(笑)
それにしても長い休刊だな。書けなくて休載だと思ってビックリしたぞ。

901:吾輩は名無しである
09/09/22 12:13:21
「ぴあクラシック」(秋号)にインタヴュー「ショパンの魅力」掲載。 


--------------------------------------------------------------------------------


「anan」(9月23日号)の「著者インタヴュー」コーナーにて、『ドーン』についてのインタヴュー掲載。



902:吾輩は名無しである
09/09/22 12:46:09
今クラシックと芸術について語れる小説家は平野と佐藤だけ!

903:吾輩は名無しである
09/09/22 16:46:35
更新ブログに読書端末の事が書いてあった。急にシングルCDがでかくなって、
かさばって邪魔だなぁと思ってたら、iPodが出てきて一件落着したけど、
あれはうまい誘導だったなぁ(笑)
売れてるCDはジャニーズとかジャケットのための購入みたいだけど、
本の方はこの作家の本を所有したいって「ご信仰」wが決め手になるような気もする。

904:吾輩は名無しである
09/09/22 18:31:37
毎日新聞(10月9日)になってたけど9月10日じゃないかな?
新聞だから完璧に過去の話だけど。

905:吾輩は名無しである
09/09/22 20:07:22
こいつのクラシックの知識なんて全然たいした事ないよ。
単語を知ってるだけ。そういう意味のお勉強は得意だから。
音楽のことなんて何にも知らないよ。こいつはセンスない。

906:吾輩は名無しである
09/09/22 23:15:13
まじキチ…ユダヤが人工地震を起こすぞ

【緊急情報カクサンよろしく】

ついに来ました。

大きい動きです。250nT超えてきました。ほぼ間違いありません。もう一度言います。

友人、知人、親類縁者、あらゆるつながりを駆使して巨大地震がくることを教えて下さい。

四川地震より大きいのが来る可能性があります。
URLリンク(g)<)★253494015/
【大気イオン】e-PISCO Part11【また延長】
スレリンク(eq板)★252991726/


907:吾輩は名無しである
09/09/23 00:37:33
> こいつのクラシックの知識なんて全然たいした事ないよ。
> 単語を知ってるだけ。そういう意味のお勉強は得意だから。
> 音楽のことなんて何にも知らないよ。こいつはセンスない。

おまえがセンスないことはわかる。

908:グラン マルニエ コルドン ルージュ
09/09/23 09:26:58
こら、朝鮮自治区の住民同士でケンカするんじゃねぇっての。
平野啓一郎といえばオマエらのスターにしきのだからな。


URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)
しかしまぁ、なんだそのナリは。
西城秀樹にでもなったタブンヘブン気分か。こら。
発言のトータルバランスが崩れるからクレヨンしんちゃんに触れうことができなかったくせに、
なにが時代のキーパーソンだ。在日外国人のキーパーソンか?
じゃあ俺には何のカンケーもねぇな。
野郎、柴犬みたいたツラしやがって。
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)


909:吾輩は名無しである
09/09/23 09:28:32
久しぶりだな、太郎。
しばらく見なくて、死んだかと思ったのに。

910:グラン マルニエ コルドン ルージュ
09/09/23 09:51:10
どうして俺だとわかるんだ。
いいか、チョンが文化人ズラをこいて日本で生きていくためにはつぎの二つが必要だ。
民俗団体等財力をもったスポンサーと、大学のコネクチョン。この二つだ。
俺が何を言いたいか、そろそろわかってきただろう。
つまり平野ら似非インテリはすべての特殊外国人の代弁者などではないということだ。
志ある朝鮮人! 起て!
 

911:グラン マルニエ コルドン ルージュ
09/09/23 09:59:20
>どうして俺だとわかるんだ。

午前中からコニャックなめて文学板でアジってるのおまえだけだから。

912:吾輩は名無しである
09/09/23 10:03:36
シッポフリフリでゆるいケツ穴から下痢便垂れ流す
盗作チョンコロを柴犬呼ばわりしてほしくないなw

913:吾輩は名無しである
09/09/23 10:14:29
908から911にかけての人物の出入りというか、自演関係がよくわからない。


914:吾輩は名無しである
09/09/23 10:55:45
『最近、WIRED VISIONで紹介されていた、開発中のこの読書端末なんて、
URLリンク(wiredvision.jp) 結構、良さそうで、
僕は、ケータイやDSといった既存の端末にガジェットとして読書機能が付加されていく一方で、
意外と早く、本はデータのやりとりへと移行していくんじゃないかという気がしています。
よく紙だと線が引けるとか、端を折れるとかいいますけど、そういう紙の本ならではの利点を、
全部電子端末に盛り込めば、考えが変わる人は多いんじゃないでしょうか。
結局、『ウェブ人間論』でもそういう話でしたが、性能の良い端末の普及次第です。
あとは、著作権の問題ですね。』

そうかね?
しかし読書端末には小口の日焼け、インクやカビの匂いがないからね。
人によってはそうしたものに読書の質感を求めていたりするのだ。
いくらCDが普及してもレコード(ヴァイナル)がなくなることはなかった。
人によって静電気ノイズを含めたすべてが愛おしいというアナログレコードの魅力は
合理性だけで考えられるものではない。
なんでもダウンロードできる世界では、たとえば古本屋で偶然見つけた一冊の意外性と衝撃なんてのもないんだろうね。
匂いといえば、ガソリンの匂いが大好きだ。眠ったけだるい身体を覚醒させてくれるような、
ガソリンはとてもセクシーな匂いで、いいね。最も賛否が分かれる匂いでもあるだろうが。

915:吾輩は名無しである
09/09/23 11:04:07
女子供を頷かせるために平野も調節して書いてるんだからいいじゃねぇか、たのしけりゃ。

916:吾輩は名無しである
09/09/23 11:27:19
ノスタルジーの問題じゃなくて、
電子端末って紙の一覧性に比べるとやっぱ遅いと思うんだよね。

917:吾輩は名無しである
09/09/23 13:00:14
オマエにとってインクの匂いはノスタルジーか?
俺には悪い太郎とやらの考え方がよくわかるね。
なぜなら俺が太郎だからだが、たとえばアダルト
ビデオを見ながらのマスターベーションがなぜ
虚しいかといえば、そこには匂いがないからだろう。
ところで、学生からそのまま作家になった村上龍
には会社勤めの経験がなく、そのことを作家としての
小さな欠格を連想させる言葉でコラムに記していたが、
平野啓一郎にとっては、それがむしろ誇らしいもので
あるかのような言動が鼻についてしかたがない。
そこらあたり、柴犬コネ一浪はどう考えているのか。
面倒くせぇから柴犬が直接出てこい。
この板では太郎とその他チンピラ軍団が戦うのが面白いです。
太郎さん、昼寝から起きても頑張ってください。

918:吾輩は名無しである
09/09/23 14:56:57
つまり本屋で条件反射でトイレ行くのと読書が同じものなわけか。
電子図書礼賛と同じくらいくだらない読書観だな。

919:吾輩は名無しである
09/09/23 16:18:48
ちょっと丸めたり、寝っ転がったり雑に読んだりするから、
電化製品になって欲しくないような。


920:吾輩は名無しである
09/09/23 18:42:51
想像してみる。
たとえば自然災害にみまわれて避難所暮らしを余儀なくされたとき、
尻ポケットに丸めてねじ込んだ一冊の文庫本をどれほど心強く思うだろう。
その一冊は平野啓一郎ではダメだろうね。

921:吾輩は名無しである
09/09/23 21:18:58
市を脅し、生活保護費1800万円不正受給 埼玉

実際には治療を受けていないのに診療費や通院交通費を請求し、生活保護費を不正受給していたとして、県警捜査4課は27日、
生活保護法違反容疑で、深谷市上野台、指定暴力団稲川会系元組員、崔鳳海容疑者(60)と妻、育代容疑者(44)を逮捕した。
崔容疑者は容疑を認めているが、育代容疑者は「夫に頼まれて市役所で手続きしただけ」と否認しているという。
調べでは、2人は昨年10月下旬、深谷市役所で、崔容疑者が自宅から約100キロ離れた群馬県みなかみ町の接骨院で治療を受けたとする
虚偽の診療領収書やタクシー代領収書を提出。
生活保護法に基づく医療扶助費計約14万円を不正受給した疑い。市は保護費計約1800万円が不正受給に当たるとして全額返還を求めている。
深谷市は27日午前、記者会見し、「恫喝(どうかつ)が日常的に行われていたので、報復が怖かった」と説明した。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)

>深谷市上野台、指定暴力団稲川会系元組員、崔鳳海容疑者(60)と妻、育代容疑者(44)

朝日
URLリンク(www.asahi.com)

>同市上野台、元暴力団組員青山真一朗(60)と妻の崔育代(44)

922:吾輩は名無しである
09/09/24 09:02:06
>>91
>いくらCDが普及してもレコード(ヴァイナル)がなくなることはなかった。

オーディオの世界でも、トランジスタが真空管アンプを消滅させたわけではないしね。
すでに生産が終わった球(真空管)は名器とされ、プレミアつきで売買されるほどだ。
蛍みたいに仄かな灯りが良いんだな。夏は電気ストーブみたいにクソ暑いけどね。
マニアのあいだでは、それぞれ球の特性で変化する音色の違いを楽しむ趣味もある。
iPodの記憶容量とボディカラーで個性を主張するのもいいけど、いや……平野世代はそれでもいいか。
どうでもいいや。自分より下の世代にほとんど興味ねぇから。
その前に、「匂い」と聞いて必ず臭いものを連想する>>918の感受性と実生活に興味がある。

923:吾輩は名無しである
09/09/24 09:12:43
>マニアのあいだでは、それぞれ球の特性で変化する音色の違いを楽しむ趣味もある。
iPodの記憶容量とボディカラーで個性を主張するのもいいけど、いや……平野世代はそれでもいいか。

いつも自演で恐縮ですけど、おそらく音楽を楽しむ態度というか、咀嚼の仕方が違うのだと思います。
音楽では淡白であっさりしているわりに、文学となると小理屈を振りかざす平野氏には昔のインテリと
違った印象をうけます。

924:吾輩は名無しである
09/09/24 12:11:25
>>922
>その前に、「匂い」と聞いて必ず臭いものを連想する>>918の感受性と実生活に興味がある。

わたしも便所臭い918の出自と生い立ちが気になります。

925:吾輩は名無しである
09/09/24 13:14:17
マスターベーションからトイレは自然な連想。


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